考察学とみ子
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一週間前に体内時計氏がこういうことを書いている。 (体内時計:2021年6月5日 9:51 AM) >これまでに何度も何度も、嫌になるほど説明しましたが、報告書の論理は ①STAP 幹細胞や FI 幹細胞の作製時に ES 細胞が混入した ②ES 細胞作製時に STAP 幹細胞や FI 幹細胞が混入した この2つの可能性について言及しており、時系列から判断して①の可能性を指摘している、という意味ですが、こんな簡単なことが何故わからないのでしょうか? そんなことは当たり前のことで、みんな分かっていますよ。 ここでわざわざ言わずもがなの②を持ちだして二つの可能性があると言っているのは、持ち主不明で作成日不明の129/GFP ESが、これもFES1細胞由来という結果だから、STAP幹細胞作成の前に作られていたと言いたいのだろう。つまり、FES1が若山研に存在していたので、誰でも混入ができることを強調したいのだろうが、これは藪蛇だった。 この①と②二つの可能性が、共に時系列の違いということは、STAP幹細胞の残存試料を調べた結果は、どちらも同じ結果を示すということだ。 つまり、129/GFP ESが、FES1と同じマウス系統で別々に樹立され、あとから作られたとしても、残存試料の解析結果としては同じであるから、この129/GFP ESがSTAP幹細胞FLSと同一なら、この細胞がSTAP幹細胞作製時に混入したか、この細胞で捏造したことになる。 このように、若山研にFES1がなかった場合は、ことは簡単で、これができる人は限定されるから、ES細胞もSTAP幹細胞もできない小保方氏は除外される。 そこで、FES1が若山研に存在していたら、誰でも混入ができることになるので、FES1があったことにして試料提出して解析させた。 桂報告書は「2 種の培養細胞が同じ系統のマウスから別々に樹立されたか、1 種の培養細胞に由来するかを判別できる。」から、解析の結果として、129/GFP ESとFES1は岡部マウス系統から別々の樹立ではなく、129/GFP ES はFES1由来と結論して、別々の樹立を否定した。 この解析結果を素人が否定できないが、調査委員会に提出する前に、それぞれの試料の中身を入れ替えるならこれらは簡単に否定される。若山研にはそれができた。桂調査委員会の証拠能力とはその程度のものだ。 FES1だが、これは、本人がすべて京都に持ち出したと言っているのだから、若山研にはなかったとするのが当然だ。「置き忘れたのかもしれない」程度で桂調査報告書は「FES1由来」の結論にするから笑われる。129/GFP ESが存在するのに。
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:「小保方さんがES混入させたの証拠は無いですよ。若山研究室でのマウス実験の記録が残っていませんよ」、と、桂報告書には書かれています。 (11/23)
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:理解が難しい部分は万人に共通的なものですから、一般人は同じところでつまづきます。 しかし、わかっているふりの先生には教えられません。 (11/09)
:理解が難しい部分は万人に共通的なものですから、一般人は同じところでつまづきます。 しかし、わかっているふりの先生には教えられません。 (11/09)
:理解が難しい部分は万人に共通的なものですから、一般人は同じところでつまづきます。 しかし、わかっているふりの先生には教えられません。 (11/09)
:理解が難しい部分は万人に共通的なものですから、一般人は同じところでつまづきます。 しかし、わかっているふりの先生には教えられません。 (11/09)
:理解が難しい部分は万人に共通的なものですから、一般人は同じところでつまづきます。 しかし、わかっているふりの先生には教えられません。 (11/09)
:理解が難しい部分は万人に共通的なものですから、一般人は同じところでつまづきます。 しかし、わかっているふりの先生には教えられません。 (11/09)
:理解が難しい部分は万人に共通的なものですから、一般人は同じところでつまづきます。 しかし、わかっているふりの先生には教えられません。 (11/08)
一言居士:理解が難しい部分は万人に共通的なものですから、一般人は同じところでつまづきます。 しかし、わかっているふりの先生には教えられません。 (11/07)
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一言居士:理研内部の調査チームは、小保方ESねつ造を否定した答申だったのに、ES混入原因不明をぼかすような文章が外部から追加されたのではないでしょうか? (11/07)
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一言居士:理研内部の調査チームは、小保方ESねつ造を否定した答申だったのに、ES混入原因不明をぼかすような文章が外部から追加されたのではないでしょうか? (11/07)
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一言居士:理研内部の調査チームは、小保方ESねつ造を否定した答申だったのに、ES混入原因不明をぼかすような文章が外部から追加されたのではないでしょうか? (11/06)
一言居士:理研内部の調査チームは、小保方ESねつ造を否定した答申だったのに、ES混入原因不明をぼかすような文章が外部から追加されたのではないでしょうか? (11/06)
一言居士:独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。 (11/04)
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一言居士:独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。 (11/04)
一言居士:独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。 (11/04)
一言居士:独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。 (11/04)
一言居士:独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。 (11/04)
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一言居士:独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。 (11/02)
一言居士:独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。 (11/02)
一言居士:独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。 (11/02)
一言居士:独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。 (11/02)
一言居士:独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。 (11/02)
一言居士:独学を成功させるには、自分自身の実力を良く知って、周りに正当な知識を持った人たちがいるのかを探すことですね。 (11/02)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/02)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/02)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/02)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/02)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/02)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/02)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/02)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/02)
:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/02)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/01)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/01)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/01)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/01)
一言居士:桂報告書は、”過失、故意かどうかは判定できない”がぼやけてしまいました。 (11/01)
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