当ブログの終了時期に近づいた。終わりにあたり、STAP事件を考えやすくするために、以下を想定し、桂報告書とBCR論文の位置づけを考えてみた。
熟練職人を抱える複数の作業部署がある、高精度の新作品を世に出すモノづくり会社を想定した。
会社内のそれぞれの部署は、お互いに競争関係にある。
各作業部署は、時に協力し合うがお互いがライバル関係でもあり、時に激しく敵対する関係になったりして、人間関係が複雑である。
派閥抗争も盛んに起きて、事件化することもある。
ある作業室からでた新製品が、世間の注目を浴びたが、すぐ欠陥が指摘されてしまった。
この新製品発表の時、新人が新製品の発表記者会見をしたのだが、新製品はかつて、すでに世にでていた旧品にすぎないと、その会社の内部の人間が騒ぎ出した。
この内部人間の一部がマスコミに大々的に情報提供したため、事件は大事になった。
マスコミに情報提供したのは、会社内の他の作業部署に属する人たちとそのシンパであった。
一人の新人作業員が不正な手段で、新製品でない物を新製品と見せかけたのだと激しく批判した。
マスコミも騒ぐし、このままでは世間体が悪いと感じたこのモノづくり会社は、調査に重い腰をあげた。
実は、この時はすでに内部の人間が自発的に調査を開始しており、この自主的調査員(内部調査団と呼ぶ)たちはすでに結論を出していた。
その結論は、新人の作業員が旧品をどこからか盗み出し、新作を作ったと主張したとの結論であった。
新人の属していた作業室には、腕の良い上司の責任者がいたが、内部作業団は、この上司責任者は、ミスの出た製品には全くかかわっていないとした。
内部作業員団は、上司責任者は全くかかわっていない事と認め、上司責任者の言い分はすべて認めた。一方で、内部作業員たちは、新人の言い分を認めず新人は嘘つきであるとした。
この新人が属していた部署には複数の人たちがいるのだが、誰も何も言わない。
このモノづくり会社の内部にいる人たちがどのように作業がなされたかについても、闇の中であった。
また関係者の証言は、ほとんど世の中に出ない状況であった。
会社が実情を調査するために、第三者による調査委員会を作ったが、所詮、この第三者調査会は、独自の調査ネットワークを持つわけでは無かった。内部調査団がすでに行っていた調査結果を、第三者調査会は表面的に踏襲せざるを得ない状況であった。しかし、第三者調査委員の中には、内部調査団による調査手段の問題点を指摘する人もいた。
内部調査団がすでにつくりあげたストリーは、新人作業員の単独犯行であるとするものであった。
しかし、第三者調査会も、問題となっている製品が高度な熟練の技を要する事を知っていた。
その製品の質を知る人たちから見れば、新人だけではこの製品を作れないことがわかってしまう。
この会社の製品を良く知る者たちは世間に多く、新人作業員一人で作れるような新製品では無い事がわかる一般人も多くいた。
ええっ、ひとりじゃあ、その製品は無理でしょ!
その作業室の皆が協力したのは間違いないよ!
と一般人もいろいろに騒いだ。
実態は、内部調査団による調査に、早とちりや思い込みミスがあったのだ。
当然、一般人だけでなく、製品の作業工程に詳しい内部の人たちも、新人単独のねつ造で説明できないことはすぐにわかった。
しかし、マスコミの激しい取材合戦の影響で、新人作業員が旧製品を盗んで新製品にみせかけたとの説が世の中にすでにつくりあげられてしまっていた。
マスコミが騒いだ影響で、この会社に資金援助をする筋の人たちまで、新人ねつ造を信じた。
さらに、悪い事に、新人作業員を追及する内部の人たちは、声の大きな人達が多く、新人の単独犯行説に固執した。
結局、調査の本質をめぐっての派閥抗争がらみの様相となり、この会社が分裂状態となった。
調査結果の真実に気付いた人たちは、新人の犯したとされる疑惑を否定し、真実を世間に伝える必要性があると感じた。
新人犯行で片付ける説と、真実を残したい人たちの間でせめぎ合いがおき、まとめられたのが桂報告書であり、BCA論文なのである。
新人犯行で片付けたい内部調査団たちは、調査報告書に、新人が単独で作業を行ったと書いた。さらに新人の能力の問題点(悪口)を書き込みことに専念した。
一方で、調査報告書には、製品の大事な部分は、上司作業員が行ったと書き込まれた。
つまり、新人単独犯行説が否定された。
上司責任者が大事な作業を行った旨が調査報告書に書き込まれた。
内部調査団が主張していた旧製品については、その存在が確認できなかった。
新製品は旧製品から作られたものでなく、新製品は新製品としての独自性を持っていたとの見解がBCA論文に示された。
声の大きな内部調査員団は、新人単独犯行説でマスコミに情報提供を行い、世の中を方向づけていた。
この印象操作的な状況を否定したい専門の技術者たちは、専門的表現を駆使して、目立たぬように最終的報告書を書いた。この分野の専門者たちは、工夫して、真実を報告書及びBCA論文の記録に残したのである。そこに残されたメッセージは、新人が関わった新製品の可能性であった。
コメント
Re: hidetarouさんへ
確認です。
2019/09/16 URL 編集
Re: とりあえず名前はこのままで
> 胚盤胞に細胞をインジェクションするというのは、STAP論文でも実施されたキメラマウス作成方法ですよ。STAP研究に関する話題ですので、どうぞ真剣に論じてください。
>
> 学さんは以前、「胚盤胞(胚)に細胞をインジェクションしてもその細胞に遺伝子異常(TCR再構成)があれば胚が感知するのでキメラマウスは生まれないという説」を唱えられていたので、当然、胚盤胞(胚)については色々知識がおありなのだろうと考えて、「学さんならご存知のはずですが、胎盤胞は初期から後期にかけて大きさは拡大していきます。」という記載をしたものです。
> もし仮に、胚盤胞の大きさについての知識はないという場合でも、「胎盤胞初期、後期」で調べればすぐに分かると思いますが、胎盤胞は初期から後期にかけて大きさは拡大していきます。 ご確認ください。
>
>
> さて、その上で明らかと思いますが、MAXさんの『(胎盤胞の大きさは)ほぼ一定。デマですね。』という方がデマと思われますが、なぜか学さんは、MAX氏のデマコメントを残し、それを指摘したコメントを削除されたわけです。
>
> そのことについて、どのようにお考えでしょうか?
>
> また、胚盤胞の大きさは一定という間違った考え方に基づいて、写真のサイズを調整して間違った内容を喧伝させている方々について、どう思われますか?
>
> 以上、学さんのご意見をお待ちしております。
学とみ子にとってアップしたいコメントは承認します。
正しいかどうかは関係ありません。
科学は正しいとされたことが否定され、間違いが正しくなる歴史をくりかえしています。
結局、他人を説得する力があるかで、物事の評価が決まります。
正しく評価できるように、人々は知識を求めます。
あなたが積み重ねた知識もいろいろここでご披露いただきたいですが、HNは変えてください。
理由は、初めてアクセスする人たちが、混乱するからです。
2019/09/09 URL 編集
とりあえず名前はこのままで
返信が遅くなり申し訳ありません。HNはとりあえず本件のやり取りの間はこのままにしておきます。
まず最初に、学さんが何をどう誤解されたのか全く理解できませんが、私は不妊治療の話なんて一切しておりません。
>STAP実験の場合は、不妊治療とは違いますから、論じることは問題ないと思います。
胚盤胞に細胞をインジェクションするというのは、STAP論文でも実施されたキメラマウス作成方法ですよ。STAP研究に関する話題ですので、どうぞ真剣に論じてください。
学さんは以前、「胚盤胞(胚)に細胞をインジェクションしてもその細胞に遺伝子異常(TCR再構成)があれば胚が感知するのでキメラマウスは生まれないという説」を唱えられていたので、当然、胚盤胞(胚)については色々知識がおありなのだろうと考えて、「学さんならご存知のはずですが、胎盤胞は初期から後期にかけて大きさは拡大していきます。」という記載をしたものです。
もし仮に、胚盤胞の大きさについての知識はないという場合でも、「胎盤胞初期、後期」で調べればすぐに分かると思いますが、胎盤胞は初期から後期にかけて大きさは拡大していきます。 ご確認ください。
さて、その上で明らかと思いますが、MAXさんの『(胎盤胞の大きさは)ほぼ一定。デマですね。』という方がデマと思われますが、なぜか学さんは、MAX氏のデマコメントを残し、それを指摘したコメントを削除されたわけです。
そのことについて、どのようにお考えでしょうか?
また、胚盤胞の大きさは一定という間違った考え方に基づいて、写真のサイズを調整して間違った内容を喧伝させている方々について、どう思われますか?
以上、学さんのご意見をお待ちしております。
2019/09/09 URL 編集
2019/09/09 URL 編集
単細胞状態の形態を観察出来た研究者は、若山先生、小保方さん、
おそらく、スタッフメンバーも覗いているでしょう、
そして笹井先生、丹羽先生も側から観察出来たでしょう。
しかし、単細胞スフェアをじきじき観察出来た研究界の方々は
ほんの数人だったと思ういます。それでも
笹井先生は会見資料に形が独特な細長い小さなサイズの電子顕微鏡画像にあるように、細胞質、核の特質違いを報告していますが、その資料も、
ESとの違いが明確にわかります。
なにより、一年半スフェアを単細胞にして実験し生の形態をじきじきに
観察されていた若山先生が一番、形態認知証人のはずです。
その若山先生の、生の言葉を確認してみたいと思います。
2019/09/09 URL 編集
「あの日」第四章
若山先生のスフェア細胞注入場面を引用したいと思います。
>若山先生は、略、僕は卵派なんだ毎日見ているけど見飽きることはなよ
>スフェア細胞からキメラマウス作製のため若山先生が実験に使用して
下さったマウスの卵(初期胚)の数は1日に60~80個に及んだ
>顕微鏡下で初期胚に針を差し込み、
一個につき数十秒もかからず次々とスフェア細胞を注入して行く若山先生の
技術はまさに神業のように見えた。
若山先生が一個一個、胚盤砲に注入していく場面の前には、スフェア細胞塊をトリプシン処理して、一個一個バラバラの単細胞にする工程がありますから
若山先生は、その時一個一個の単細胞のスフェア細胞を以後
2011年秋まで顕微鏡下で観察、認知把握しながらおそらく平均サイズに合わせたガラスパイプで太さを調整したあとは、同じサイズのガラスパイプで胚盤砲に注入する工程を繰り返したと思います。
この1年半若山先生は、ES細胞とはスフェア細胞は
違うという認知の基の作業であったか、?
または
ES細胞との違いの認識はなかった上での作業だったのか?
もし、違うという認知の基の作業ならば
スフェア細胞はES細胞とは、違う異質な細胞であった。ということだけは、多能性を保有する細胞か否かの判定の前において、
まず最低限ESとの違いは確認できます。
2019/09/09 URL 編集
インジェクション画像比較についてのテーマをきっかけとして、
そもそも論的に
stapはESの混入との桂報告書の結論をもってするならば
盲点だった2010年2011年に遡って、振り返って考察してみようという、
視点を戴だけたと思います。
そこで浮上して来たのが
★若山先生は、スフェア細胞とES細胞の違いを認知把握出来ていたのか?★
について.、改めて考察し直すきっかけになりました。
このことは、
(A)
【桂結論の若山先生はES混入とは知らないままのキメラ作製チャレンジだった】のか
いや
(B)
【若山先生は、ES細胞とは異質であるとの認知認識の基、
スフェア細胞のキメラ作製にチャレンジしていたのか?】
この2点の大きな争点によって
stap問題の核心に関わる論点に焦点が合わされて来たと思います。
そして、私達は、若山先生インタビユーコメントなどと状況根拠をもって
(B)であったと確信しています。
2019/09/09 URL 編集
【桂報告書が、正しい】と★仮定した場合★
小保方さんがES細胞を継続的に混入した。となる判然性が高くなります。
その桂報告なら、どんなシナリオとなるのかな?と仮定の記述をしましたが
私Ooboeの主張と誤読される恐れがありました、
仮定コメントは、ひつこく但し書きをしながら、
コメントしていきたいと思います。
2019/09/08 URL 編集
↓
2019/09/08 URL 編集
ご指摘ありがとうございます。
削除しようと思ったのですが、コメントを削除出来ませんでした。
2019/09/08 URL 編集
考察過程の所見や説明に対し、責任というのは、そぐわないと思います。
更なる説明を求めて、要望するのが適切と思います。またその要請に
応えるのは、その方次第であり、応えがなくとも快不快の
世界だと思います。
2019/09/08 URL 編集
電話があり、Ooboeさんのコメント展開に
仮定なら仮定と但し書をしっかり、明示してくれないと
小保方さんによるES混入話しを、
Ooboeさんが主張展開しているのでは?と
楠本さんでも誤解しかけたとのことです。
桂報告ならば、と、ことわり明示してから、展開したつもりなんだけど?途中を、はしおりながらの斜め読みをされてしまうと、
小保方さんによる、ES混入をOoboeが主張していると誤読されたかも、です。
楠本さん、ご指摘ありがとうございます。
以後、仮定設定でコメント展開するときは
しっかり、仮定設定のコメントでありますとの但し書をしっかり、入れていくよう心しますね
2019/09/08 URL 編集
塊に出来るって事ですか。
ES細胞って浮遊体ではないのでしょ。
ポトリと落すだけで浮遊体に変化するのでしょうか?
素人なので教えて
2019/09/07 URL 編集
はやく論文投稿すれば~?
論文にすれば科学の世界は認めてくれますよー。科学的に正しければ、の話だけどね。
研究者に持ち込み事もせずに、妄想ばかり述べているから笑われるのにねぇ。
2019/09/07 URL 編集
sortしきれなかったとして1年半もかかるとは思えないんですけどね。
2019/09/07 URL 編集
スフェア細胞にポトリと落としたらスフェア細胞はES細胞に駆逐されて全滅すると思うけどね。
その時点でES細胞になってしまうのでは?
1年半も失敗するとは思えないんですけどね。
あくまで素人考えですけどね。
2019/09/07 URL 編集
ならば、どうして、急にキメラ作製に成功したのかなぁ~
それは、サイズが大きかった、小保方ポトリ混入ESも一緒の塊にして、
太いガラスパイプで胚盤砲に注入したからなのね、
除外されなかったから胚盤砲に入ったES細胞の多能性能力で
キメラが出来た訳。これなら、整合性は成り立つね。
この屁理屈理由は、なかなか手強いかも?
2019/09/07 URL 編集
名屁理屈が今回登場しました。
こんなES混入者小保方さんの疑問を解明できそうな屁理屈によりますと
実はね小保方さん!
小保方がスフェア細胞ですと渡した細胞塊にポトリと混入された事を知らない若山先生は
平均的なサイズの小さめの細胞サイズに合わせガラスパイプ針を
調整したため、小保方さんがポトリと混入させた大きなES細胞では
ガラスパイプに合わないので除外されてしまった。だから毎回ポトリとしても
1年半ばも、大きなES細胞は胚盤砲に注入されることがなかったの。だから
あなたのポトリ混入ES細胞ではキメラができなかったのよ、小保方さん、、、
これなら、桂報告の通り、小保方継続的ES混入でも
若山先生がキメラ作製を失敗し続けたことの理由となるのですな、
オーボエの、ES混入なら世界の若山先生がキメラを失敗するなどはありえない、の主張は却下ですな
この屁理屈はなかなかの 捻り出し、でした。
2019/09/07 URL 編集
状況根拠的に
小保方による継続的ES細胞混入による、判然性が高いと受け取れるような
表現になってます。、特定をぼかしながら小保方氏を最有力者に
浮上させていました。
ですから、
2010年7月からが、継続的にES細胞ポトリ混入させていた判然性が
高いという処に、事の始まりが桂報告なら繋がりますね、
「多能性候補スフェア細胞です」と偽ってES細胞を渡したのに
キメラ作製名手の若山先生がまさかの失敗続き
なぜ?私が渡したのは、キメラ作製容易なES細胞なのよ!
先生なぜ失敗するの?
もし、桂報告書の報告の状況根拠からの
小保方氏が真実なら、そう思ったことでしょう
ところが、方法を変更して塊にしたらなぜか、キメラができてしまった。
小保方さんは、やった、!やった! ES混入画策成功!涙、涙
でも、なぜ成功したの?
桂報告から、導かれると、こんな小保方さんの
姿となります。これでは、桂報告は無理筋のシナリオと
同じになってしまいます。
2019/09/07 URL 編集
一言居士さんとは別に、私の考察主張です。
桂調査報告の
「stapはESに由来する」である。を受入れるとして、そこから
2010年までを振り返って、どういうことが言えるかを考察します。
桂報告から帰結してくるもの
若山先生は、2010年7月から以後
小保方さんからスフェア細胞として渡された
細胞は、ES細胞とは違うパターンの多能性細胞であるかもと、
共同研究を始めたとき、渡されたスフェア細胞が実はES細胞だった。
ことになるのが、桂報告
実はES細胞を小保方からスフェアだと渡されても若山先生はESとの違いを判別が出来なかった、そのため小保方によるES混入に気が付かないまま、渡された細胞はスフェアだと信じ1年半もキメラ作製に失敗し続けた
小保方がES細胞ぽとり混入工作をしているのに
この一年半、マウス作製の世界的名人が
並みの研究者でも、作製が容易なES細胞による
キメラ作製を、失敗続き、一度も成功しなかった。ありえない!ですから、
まずこの帰結により、「stapはESに由来する」の桂報告は、破綻します。
しかし、これに対し、屁理屈がいろいろプラス氏の屁理屈オツム百貨店から
引出されて来ました。
2019/09/07 URL 編集
プラスさんは、頭脳明晰なのでオツムの回転が速すぎるのが欠点かな
だから私の趣旨を読み違えちゃうみたい。
パートナーと私たちは、
一言居士さんの説は、考察過程において参考にし敬意をいだいて来ましたが、考察主旨には同意していませんのよ。
一言居士さんとは、私達との所見違いは保留しつつ
真相究明したいとの、心のスタンスにおいて共鳴しあっています。
お互いの情報から様々な考察のヒントを戴いてきましたの、
今回の比較画像のESとの違いについては同意しましたが、小保方stap核使用ntES説は、受入れていませんので、宜しくね、、、
2019/09/07 URL 編集
ようするに、StapはES細胞だった。の桂調査委員会報告書の解析結論が
ベースですから、
一言居士さん比較画像のstap側画像の細胞はすべて
ES細胞混入画像ではないか?、とまず、判断されますよね
そして、若山先生は、小保方さんから渡された
スフェア細胞と、ES細胞との違いを、識別認知出来ていなかったから、。
小保方は当初から
スフェアに大きなESをぽとりと垂らし、混入を画策した、しかし若山先生が
小さいスフェア細胞に合わして、ガラスパイプを調整したため、
ES細胞が省かれてしまい、せっかくのES混入は一年半も胚盤砲注入から、
洩れ続けた 。 ところが、やっと
細胞塊に若山先生が切り刻んだ塊に合わして、
ガラスパイプを調整してくれたお陰で
ぽとりと垂らした、ES細胞が洩れずにキメラにまで分化していってくれた、
ついに
ES細胞混入成功で、スフェア細胞の多能性の偽りの証明できた!
成功だ、やった!やった! 混入成功に感涙にむせぶ小保方さん、
桂報告書の結論からは、このようなシナリオも有力となってしまいます。
凄すぎるシナリオです。
2019/09/07 URL 編集
一言居士さんの比較画像によるES細胞とStap細胞の違いの説明主張に対し
一言居士説明主張であるならば、と
前置きします。私の脚色もいれます。
若山先生は小保方から渡されたスフェアとよばれる細胞塊を
まずトリプシン処理してバラバラにして観察
その内一番多い細胞サイズ
小さ目だけにガラスパイプを合わす調整をし
スフェア細胞塊25個の内
一個しかない大き目の細胞を(若山先生は)
省いて小さい細胞だけで一個ずつ(卵)胚盤砲に注入していったが
一年半キメラ作製失敗続き、スフェア細胞の
多能性証明できす。
そこで、若山先生は注入方を変更
大き目の細胞を省かず、この25個のスフェア細胞を纏めて塊で注入する
方法でキメラが成功、作製出来たのは何故か、それは大き目の細胞がESだったから、と
一言居士説明なら、スフェア細胞はES説になってしまいますな
以上がだいたい、プラスさんの突っこみでしょう。プラスさんは、このように、いくらでも、豊かなオツムの引出しから
突っこみ論理を構成出来てしまう名人ですね
脱帽
2019/09/07 URL 編集
コメントを返すという、操作の仕方をしりません。丸写し引用は、大変なので要点だけ
plusさんコメント要旨
まず、不的確表現を指摘しておきます。
一言居士説ならと前置きしてくださいね
でないと
>トリプシン処理しバラバラにしたなら
スフェア細胞は小さいのだという
虚偽の主張(小保方)を(若山先生)は信じて一年半、キメラは失敗続き
スフェア細胞は小さいのだと主張など小保方さんが主張したがごとくの表現は
こんがらかいます、、
若山先生がトリプシン処理して観察してマニピュータを操作して
注入するのでね、小さいか、大きいかは若山先生が認知される訳で、
小保方さんはESに比べる情報はこのころ持ち合わせてませからね。
プラスさんは、一言さんや私の主張を
小保方さんの主張のように誤認されてしまうややこしい表現になってますので、、、宜しく
2019/09/07 URL 編集
満員電車の中で読んだ、為なのかなぁ
今朝は、プラスさんの個性的論理転回に、思わずブラボー って
感心しちゃいましたが、オツムの回転鈍い私
ゆっくり読み返したら、鋭い燕返しに思えたけど、たただの揚げ足とりと思いましたでも、面白い視点からの屁理屈でした、いったいオツムのどちらから、名屁理屈を引き出して来るのでしょう?
2019/09/06 URL 編集
書き込み出来る様になって良かったです。
2019/09/06 URL 編集
プラスさん
さすがの燕返し、ブラボーですわ
定型コメントばかりの、ため息gの中で、あなただけは、論理転回が個性的で読み応えが
ありますから、スルーはしてませんよ。
こんや、トンボ返し、しようかな?
2019/09/06 URL 編集
アホらしいことをずっとやってきたから、マトモな実験ノートやデータがない、と理解するのが、普通の社会的道理の経験則判断です。
ESに凝り固まっている、とか話を晒すなw
2019/09/06 URL 編集
今回の小保方さんの発見は凄すぎたのか
(略)
>本当に凄い研究者で膨大な実験を徹夜続きでおこないました。
2019/09/06 URL 編集
僅か10日前までの様々な直々の肉声から。
ノフラー氏インタビュー
>Stap-Scの確立に成功したとき、元のstap細胞はOct4GFPを非常に発現していました。この状態では、胚砲盤からのES細胞の確立よりも
"はるかに簡単です"
梶原氏インタビュー
>(失敗続きでそろそろ終わりにしようかと言わなかったんですか?)
「普通の相手なら、とっくにそう言ったでしょう、しかし彼女の失敗のその後の戦略の建て直し振りを見ていると、この体験は無駄にならない」「失敗を力に出来るタイプでなければ止めた方がいいときっぱりと言ったはず」
文藝春秋
2014年2月26日取材
>Stap細胞は間違いなく、再生医療の分野に新な光を投げかける
偉大な発見です。生物学の不可能に挑戦し、見事成功させた小保方さんを
温かく見守っていきたいと思っています。
2019/09/06 URL 編集
2010年7月
初めて若山研にスフェア細胞を持ち込み若山先生がキメラ作製に
取り組んでいる場面
>スフェア細胞からのキメラマウス作製のため若山先生が実験に使用して
下さったマウスの卵(初期胚)の数は、1日に60~80個に及んだ。
顕微鏡下で 初期胚に針を差込み、一個につき数十秒もかからず
次々とスフェア細胞を注入していく若山先生の技術はまさに
神業のように見えた。
この単細胞を一個ずつ胚盤砲に注入する方法は
ES細胞でキメラマウスを作製する方法と同じです。若山先生がスフェア細胞の一個一個を確認しながら注入していく作業を神業の
ようと、小保方さんは、感嘆しています。この達人技は若山先生が
無数のES細胞を扱ってきた、賜ものでしょう、それは、笹井先生、丹羽先生も同じ、そんな達人が一個ずつ注入作業でESとの違いを
認識出来ないはずはないでしょう。
スフェア細胞がES細胞なら一個ずつ注入する方法で達人若山先生が
失敗続きはありえないのですから。
2019/09/06 URL 編集
小保方さんは、
初めて若山研にスフェア細胞を持ち込んで若山先生は、
キメラ作製に取り組みました。
StapはESだった、に従えば
小保方さんは、ES細胞をスフェア細胞です。と
偽って、若山先生に渡し、ES細胞を渡されたと、気が付かないまま
胚盤砲に注入、以後1年半も、小保方さんから
スフェア細胞ですと、偽ってES細胞を渡され続けたが、
一度も(ES)キメラは出来ず、2011年秋まで読んで失敗続きだったことになります。
ESキメラの世界的名人が、一年半もESキメラを作製できなかった事実は、
名人若山先生ならありえないので
この小保方さんが渡したスフェア細胞は、
ES細胞ではなかった。と道理判断出来るのも
普通一般人経験則によります。
2019/09/06 URL 編集
私など素直に、お目目一目瞭然とその違いに納得しましたが
アンチ小保方のES論で塊まって居られる方々におかれましては、
お目目が少しゆがんでいるのでしょうか?素直な一般的道理から
ものが見えないようです。
stapがESなら、
そもそも、
小保方さんは、バカンテイ研でも、若山研でも笹井研でも、
ただただ、ひたすら、ひたすら
ES細胞でスフェア細胞(stap)の存在を証明するため、寝るのも
惜しんで、混入捏造工作し続けたなど、そんなアホらしい行為など、
するはずはないと思うのが普通の社会的道理の経験則判断です。
科学素人でも、この一般人感性がベースとなって、アマゾンレビユなど、
多くの方々が擁護心情になっておられてるのです。
2019/09/05 URL 編集
私も、入りかた試行錯誤してしまいました。
楠本さん、アドバイスありがとうございました
2019/09/05 URL 編集
BCA peer review
Natureは査読すると言っている(https://www.nature.com/nature-research/editorial-policies/peer-review)し、accept されるのに半年かかっているのにも関わらず、
あのね曰く:「BCAは理研が Natureに対してBrief Communication Arisingの略で、それは論文ではなく、査読を必要としない報告書ですよ。」
と言ったからですよ。
「(あのね が)英文の報告書と理解していまず。」のは勝手ですが、間違えたんでしょ。
にもかかわらず「論文と報告書を区別できないあなたは落第です。」と当方を根拠なく非難したから、謝罪と訂正を要求したのに「何で私が謝罪と訂正が必要なのか理解できない。」というのは日本語が理解できない、あるいは自分のミスを認めない開き直りとしか思えませんな。生あくびは頭やからだの警告のサインでもありますよ。お大事に。
2019/09/05 URL 編集
>今回一言居士さんが、ESインジェクション画像と若山stap塊インジェクション画像とを、同率サイズで比較出きる処理をなさったので
同率サイズとは思えませんね。 胎盤胞の大きさはかなり変わりますよ。
一言居士さんは胎盤胞の大きさが同じという前提で画像の比率を合わせたようですが、むしろ胎盤胞を固定している左側のガラス管のサイズを合わせるべきでしょうね。(右側のガラス管はインジェクションする細胞の大きさ等に合わせて加工されているので参考にはなりませんが)
>若山先生は小保方stapはESとは、全然違うことを認識出来ていたことが分ります。
普通の状態のES細胞を渡されたのなら違いに気づいたかもしれませんが、酸処理されて細胞塊になっていたとしたら、見抜けるはずもないでしょうね。
様々な可能性を検討せず、不十分な考察で結論を決めつけるのはやめた方がいいでしょう。
2019/09/05 URL 編集
Re: 学さんへ
> 以上、学さんがコメントの一部を誤って削除されたとのことですので、削除されたコメントの論点の経緯を記載しました。 学さんのご意見をお待ちしております。
お手数をおかけしています。
真面目な説明なのに、現状のあなたのHNはまぎらわしいので、たくさんお持ちのHNの中からもう少しましなものに変えてほしいのですが、いかがでしょうか?
女性学に興味がある学とみ子ではありますが、不妊治療の実情には詳しくありません。こうした分野は、専門性と個別性が高く、中途半端な知識では、他人に教えたり、論評しない方が良いと思います。
ネットで得た知識には限界があり、それは正論にはなりません。
うっかり書くとまたバッシングに会いそうですが、不妊治療って、問題が多いと私は思います。
STAP実験の場合は、不妊治療とは違いますから、論じることは問題ないと思います。
2019/09/05 URL 編集
①それは論文ではなく査読を必要としない報告書
②BCA報告書に「論文に求められるような」いろんな意見を求めるたいしたpeer review はかからない
2019/09/05 URL 編集
ありがとうございます、
やっと入れました、私まったく、操作音痴です
2019/09/05 URL 編集
試し書きです、入れるかな?
2019/09/05 URL 編集
まず、Ooboeさんがいうところの、「一言居士さんによる、ESとstapの違いが一目瞭然で判明できる、インジェクション画像分析」についてです。
一言居士さんが自身のブログに掲載され、それを楠本氏ががんばれ小保方先生のFBに記載されたものですが、
この画像分析は「胎盤胞のサイズは変わらない」という前提で別のところで行われたインジェクション画像について、胎盤胞のサイズに合わせて拡大縮小した比較ですが、、
「胎盤胞のサイズは変わる(ので、この分析では正しい考察はできない)」とのコメントがあり、それに対して、MAXという人が
「同種なら変わらない。ほぼ一定。デマですね。」とコメントされまして、
それに対してさらに「胎盤胞のサイズは変わる。初期胎盤胞~後期胎盤胞で調べれば明らか。MAX氏のコメントの方がデマである」という反論があったわけです。(これは学さんが真っ先に削除)
そこで、私が
「学さんならご存知のはずですが、胎盤胞は初期から後期にかけて大きさは拡大していきます。 MAXさんの『(胎盤胞の大きさは)ほぼ一定。デマですね。』という方がデマと思われ、なぜ学さんはどちらがデマかをご存知のはずなのに、MAX氏のデマコメントを残し、それを指摘したコメントを削除したのか?」
というようなコメントを書いたのです。
以上、学さんがコメントの一部を誤って削除されたとのことですので、削除されたコメントの論点の経緯を記載しました。 学さんのご意見をお待ちしております。
2019/09/05 URL 編集
2019/09/05 URL 編集
大嘘つき
大嘘であることを証明しましたな。
ちゃんとリストアしてあげたのに、削除したのは何故?誤って?????
2019/09/05 URL 編集
学とみ子です。
被害にあわれた方々、申し訳ございません。
2019/09/04 URL 編集
学とみ子です。
このブログの使い勝手が今ひとつで、どうするかで悩んでおります。
もうしばらくお待ちください。
2019/09/04 URL 編集
コメント投稿する際に認証キーワードを入力する設定を無効に設定出来ませんか。
コメント投稿出来ない方もいるみたいです。
検討よろしくお願いします。
2019/09/03 URL 編集
2019/09/02 URL 編集
BCA論文? 何ですかそりゃ?
>BCA論文の結論は「all of these materials are derived from previously established ES cell lines」でありNature論文のストレスが分化した細胞を多能性細胞に再プログラムしうるという結論を否定したものです。
そうではありません。BCAは理研が Natureに対してBrief Communication Arisingの略で、それは論文ではなく、査読を必要としない報告書ですよ。報告書とは、事実を正しくあるいは正確に述べることが重要であって、報告書の目的は、読み手と情報を共有するためであり、読み手に「的確な判断材料を提供するのが目的」です。その「報告書」をあたかもNatureが認めているような、論文と報告書を区別できないあなたは落第です。学さんは、その中の判断材料に対して問題提起しているんですよ。
2019/09/02 URL 編集
No title
している画像から、
ESとstap細胞塊の注入シーンの違いについて、ES論者含め、どなたも気が付かれることは、なかったように思います
今回一言居士さんが、ESインジェクション画像と若山stap塊インジェクション画像とを、同率サイズで比較出きる処理をなさったので、明確にESとstapの
違いが素人でも判明出来ました。
アトモス部屋プログさんが、
ガラスパイプの太さの調整の仕方を解説していますが、
細胞サイズに合わせ太さをいろいろ変えれる技術を
世界の若山先生は獲得していたことが解ります。
若山先生は
約20個のstap細胞塊に合わせて
太いガラスパイプで胚盤砲を破裂させずに注入出来る名人なんですね。
stapを一個ずつ、ばらばらにインジェクションして失敗続きだった頃
ESインジェクション方法と同じく
もっと細いガラスパイプで注入していたわけですから、
若山先生は小保方stapはESとは、全然違うことを認識出来ていた
ことが分ります。
2019/09/01 URL 編集
No title
お引っ越し作業、ご苦労様です。
こちらでの、最後のエントリー記事
学さんならではの、分かりやすい喩えストーリー
所見を興味深く拝見しました。
お引っ越し先での、新たな考察展開を
楽しみにしています。
ご案内いたします。
楠本さんが、頑張れFBにて、
一言居士さんによる、ESとstapの違いが一目瞭然で判明できる、インジェクション画像分析を紹介されてます。
ご閲覧下さいませ。
2019/09/01 URL 編集
No title
お引っ越し作業、ご苦労様です。
こちらでの、最後のエントリー記事
学さんならではの、分かりやすい喩えストーリー
所見を興味深く拝見しました。
お引っ越し先での、新たな考察展開を
楽しみにしています。
ご案内いたします。
楠本さんが、頑張れFBにて、
一言居士さんによる、ESとstapの違いが一目瞭然で判明できる、インジェクション画像分析を紹介されてます。
ご閲覧下さいませ。
2019/09/01 URL 編集