桂報告書は、「ES捏造説は現実的でない」とのスタンスなのに、そこを分かりにくくするための印象操作の文章が書き加えられただけですよ。

桂報告書が出た後で、ES捏造説を主張する研究者は激減したんじゃないかな?と、学とみ子は書きましたが、いなくなったとは書いていません。

体内時計さん
2023年3月8日 22:47


>スルーって笑
>このコメントにどう反応しろと言うのですか?笑

混入させた本人(小保方氏)が、その細胞を持ち込むのはおかしいという学とみ子の主張は正当です。
ですから、体内時計さんは反論する必要があります。
それを思いつかないということではだめでしょう。

体内時計さんが主張する科学的根拠は、すでにSTAP擁護する人たちは知っている知識です。
このツイッター主が主張している小保方ESねつ造の根拠は、すでに出ている話です。

こうした事実を考慮しても、当ブログは、桂報告書において、小保方氏のESねつ造論を支持していないと考えます。
桂報告書は、メチル化実験、TCR実験において、小保方氏以外の人たちも実験に関与したことを紹介しています。
実験は研究室員が協力してやっていたことを示しています。

しかし、チップセック解析などについて、桂報告書に実験の詳細がありません。
もし、小保方犯行を思わせる事実があれば、桂報告書に記載されます。

桂報告書は、小保方氏が”全てを解析した”と、総論的に、印象操作を書いているだけです。
解析はすべての作業を含みます。
論文の筆頭著者は、そうした立場ですが、実験のすべてを担当したことにはなりません。


学術層で小保方ESねつ造の根拠をアップしている人は、いるでしょう。
研究者なら、チップセック解析の詳細を理研の仲間に聞けるのではないでしょうか?

体内時計さんの志向というのが、以下の文章に良く出ているので、コピペしておきます。脅迫まがいの文章です。所詮、科学の議論を追及するスタンスの人ではないということです。

>学とみ子さん、あなたはこのようにして、小保方氏を何年も苦しめているのですよ。
自分がいかに小保方氏に対して酷いことをしているのか、分かりますか?



ため息さん

>https://twitter.com/smoltblue/status/548463399735017473の
Shinichi Nakagawa 氏とは北海道大学, 薬学研究院, 教授 中川 真一 氏のことですね。
日本分子生物学会年会 で招待・特別講演をされるようなトップクラスの専門家ですね。
10:00 PM · Dec 26, 2014「これだけの事実が積み重なっていれば、ESを混入した人物が小保方氏ではないということを示す合理的な理由は存在しない、と考えるのが妥当です。」
桂調査委員会報告書が公開された後の普通のまともな研究者の考えだと思います。



のまともな研究者でないため息さんの判断にすぎません。





体内時計さんとやりあうと、すぐ人格攻撃になります。体内時計さんが、学とみ子の頭になることは無理。人生経験も性格も違いすぎます。

>学とみ子氏は考えたこともないのでしょうね。

その上、体内時計さんは、自分自身の科学的見解を持たないので、キャッチボールができず議論になりません。
脅迫文章を書く人とのやり取りは、終わりです。
同じことの繰り返しですから。





一言居士さんへのお願いです。「この先は、想像です」と書いて欲しいです。

以下の一言居士コメントは興味深いです。ため息さん、体内時計さんのような人が、官学派にいるとどうにもなりませんね。plusさんのような素人が暴れまわっても、官学派が止められません。

>官学というのは堕落するんですね。江戸の昔から同じです。情けない世界です。



ため息さんです。

>桂調査委員会報告書p15「これらの実験(RNA-seq、ChIP-seq)は全て小保方氏によりサンプル調製がされている」と書いてあります。

ぬるい頭の人ですね。
これしか書いていない方が問題です。

幹細胞は若山氏が作製したのだから、小保方氏が分与をうけて凍結保存し、調査時に解凍培養してGRASにもちんだものです。
それが混合サンプルだったのですから、誰が混入状態にしたのかは誰もわかりません。
調査委員会はそれ以上の実験の実態を追及していません。
実験の詳細も責任者についても桂報告書に記していませんね。
”サンプル調製”は、持ち込んだ人がやったのだから小保方氏でしょうが、実際に混合サンプルにした人が誰か?は不明なんですね。

チップセック解析も、同様に小保方氏がSTAP細胞から引き続き全部の作業をやったかが桂報告書に書かれていません。
恐らく、他の共同研究者も担当しているんですね。
小保方単独作業であるとの証言が、若山研究室から得られなかったと思います。
得られれば、桂報告書に記載されるはずですから。
小保方氏が実験ノートを提出しなくても、桂調査委員会が、誰がどう担当したかは示せますからね。

小保方単独犯行の決め手となる実験の詳細が、桂報告書に記載されていない事実に注目するべきです。

小保方氏がノートを提出できない理由があるのではないか・・・・とあわせ、さまざまな角度から、桂報告書の書きぶりを検討する必要があります。


偽知識の人であることを何度も指摘されてもスルーして、知識ある人を装うplusさんタイプは、要注意の人です。
和モガ説、一言居士説を理解できない状態のため息さんにずいぶんと気を使っています。

もし、ため息さんが権力者、有力者だったら、plusさんタイプは、ため息さんの立場を利用して、専門家であるかのようにふるまっていくのでしょう。
ため息さんに、注意する学力がありません。

知らないことでも熟知した人を演じることに、plusさんは抵抗が無いです。楽しいからでしょうね。

このメンタリティーを持ち合わせる人は多くないですね。plusさんは、自身が専門家でないと自覚しているのに、専門家を、演じることができる人です。知ったかぶりができ、間違っても平気なんですね。

小中校なら、知らなくても手をあげてしまい、堂々とこたえてしまうと、先生が困ってしまう子供みたいです。尤も、ため息先生は、間違えが分かりませんけど。


周りの人も、plusさんを専門家のように扱い、知識の無い人たちが騙されていきます。尤も、plusさんは、立場が欲しいというのでなく、知識人として扱われることが嬉しいからでしょうけど。

こうした社会の誤解は、時に悲劇を招くかもしれません。


話は違うけど、プーチンが、襲撃事件を起こして、それを治め、エリチェンの関心を引き寄せました。一介のスパイが、後継者に成り上がったのも、社会の誤解を利用してますから。


学とみ子は、小保方パートのSTAP細胞はずっとあるといってます。ため息さんは、こうした誤解を誘います。

>STAP細胞の存在を肯定することを書いたのは2019/12/24 でした。

>この3年余りでどんなことがあったんでしょうかね。




一言居士さんへのお願いです。
小保方ポトリ、私小説なる語を、当ブログに書くのは止めて欲しいです。
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コメント

Zscan4

気まぐれぺルドン
君だけさ・・
君が置いたのではなかったら・・
早く忘れるか・・・

一言居士
ご再考まででした。釣りです。んじゃ。

一言居士
204P。
>>
遠藤さんの解析結果が果たして正しいものなのかもわからない。そして、研究室の中野細胞やマウスを研究室の主宰者である若山先生が知らない筈がない。若山研での細胞購入には若山先生の決裁が必要とされていて、私が独自に細胞を入手することなどできない。また若山先生はSTAP幹細胞樹立の後に、同じ系統のナウスからES細胞やTS細胞を樹立していた。それらの細胞を若山先生から渡されていたので、STAP幹細胞と同一系統のES細胞を私が所持しているのは当然だった。しかし、マウスの系統管理や、細胞の管理はすべて若山先生が行っていたので、若山先生が「渡していない」と発表すれば反論する術がなかった。
その上、CDBでの小保方研に保存されていた細胞の解析は、私には何の連絡や確認もなく、秘密裏に行われ、どの細胞が解析されたのかさえあかされないまま、マスコミにリークされ報道がなされた。このように、科学的結論が曖昧な情報をつなぎ合わせて、私が所持していたES細胞を混入させたと邪推するように世論を誘導することにCDB幹部<一言居士注 : 松崎GD公務員法違反者のことですね。ラブオンザビーチの腐れ文科省からの違法天下り隠蔽のためにもやらされているのです。だから理研は明白なこの犯罪に関して義務であるはずの警察への届け出をしていないのです。がはははは。>が間接的とはいえ協力した事実に強いショックを受けた。
・・・
細胞のサンプルは3月の時点ですでに証拠保全され理研によって管理されていたが、細胞以外のキメラマウスやテラトーマなどのサンプルは閉鎖されていた小保方研に残されたままだった。竹市先生に「研究室に残っているサンブルをすべて調査のために提出させてください」と申し出た。竹市先生と竹市先生のいう「リークしない人たち」の立ち会いの下(一言居士注 : -30度フリーザーの立会者は竹市、松崎、丹羽、片山ですから、松崎GD公務員法違反者に対する当てつけなんですね。ひひひひひ。)、すべてのサンプルが研究室から回収されていった。
しかし、この祭とても不可解な出来事に気づく、若山研に居た頃に作製され、大切に箱に保存していたサンブルのいくつかが、箱の中から消えていたのだ。特に重要な、ほぼすべての組織が初期胚に注入した細胞から形成されるSTAP細胞からの4Nキメラと呼ばれるサンブルのホルノリン漬けなどがなくなっていた。これが解析されていれば、STAP細胞としてキメラ実験に用いられていた細胞の由来が明確にわかったはずだった。もとろん、若山研から笹井研、笹井研から小保方研に引っ越しをする際、整理されたサンプルもあったが、その箱に入れていたサンプルは若山研にいた時から一切触っていなかった。STAP細胞からのテラトーマの実験も複数回行われていたが、それらのサンプルもなくなっていた。

Ts.Markerさんへ

一言居士
手記154P。
>>
2014年3月25日、小保方に渡したマウスと若山先生が解析したSTAP幹細胞のマウスの系統が違うとの報道が出た。理研に保存されているはずの凍結細胞サンプルが山梨で解析されたという報道から、私は個の時、初めて若山先生が冷凍庫内の私の名前が書いてあるサカプルボックスから、凍結保存されていた細胞サンプルを抜き取って山梨に持って行っていたことを知った。若山先生の指導下で実験を行い、共著者である私には何の連絡も無くいきなり報道機関に発表されたことに対する悲しみは大きいものだった。
その上、報道内容はすべて若山先生からの一方的な情報のみに基づくもので、実際に若山研で解析されたとそれるSTAP幹細胞がどれで、どのように保存されていたのかも不明だった。私は渡されたマウスで実験をしており、マウスの系統を管理していたのは若山先生だったので、若山先生が突然、「小保方さんから渡したマウスとは違う系統の細胞を渡された」と報道機関に発表する意図が理解できずにいた。理研の中では、「若山先生はどうして遺伝子を解析すれば自分の想定とは違う結果が出るかもしれないと予想できたのだろう。一体何の細胞を解析したんだろう」と不思議がる研究者もいた。しかし、当時のテレビでは「捏造ですね」と断言する。専門家を名乗る人たちも登場した。こうして、まるで私が恣意的に細胞をすり替えたのではないか、と世間に邪推させるための最初の伏線が敷かれた。
・・・
さらには、若山先生がSTAP幹細胞を第三者機関に解析に出すという話を聞いた。「共同研究者から譲渡されたSTAP幹細胞がありますので」というコメントとともに、それらの細胞を第三者機関にに解析を頼むと発表している、と理研事務の人から聞かされた。ここでの「共同研究者」というのが、もし私のことであるなら、私は「剰与」などのやりとりを若山先生とは一切交わしていない。若山先生の凍結細胞が保存されていた冷凍庫は誰でも自由に出入りできる場所に置かれ、施錠などの管理はされていなかったが、引っ越しの際、細胞の保存がされていた冷凍庫の整理は若山先生によって行われていた、その後若山先生からメールでサンプルボックスを移動させるように指示が出され、私は自分のサンプルが置かれていた冷凍庫の引き出しに残されていたサンプルボックスをそのまま理研で引き継いだが、その前に若山先生は私の名前が書かれたサンプルボックスを開け、中身の一部を私には相談なく抜き取り山梨大に持ち出していたようだ。このようにして私に残されたサンプルボックスの中の細胞は、引っ越しの時に若山先生によって選別されていたことを知る。

Ts.Markerさんへ

一言居士
カルステラトーマとFLSのテラトーマサンプルは以下です。

-30度フリーザー 確認者 竹市、松崎、丹羽、片山 
平成26年7月19日(←平成26年4月215日)
・・・
23番 good 31,GFRES GFP CD34,STAP CD34,CD45 カルス テラトーマlike,STAP-1 CD45 Tuj1,CD31+GFP mouse Rabbit,CD34+GFP mouse Rabbit,8weeks+PGA 12/27移植 Haruko,STAP1 CD45 AFP  <数量11>
・・・
32番 FLS テラトーマ 8/6/2012  <数量1>
・・・
36番 4Nキメラ cont3 FLSテラトーマ  <数量1>
    FLS4N  <数量2>
・・・
52番 テラトーマ 1 ひか,テラトーマ2,テラトーマ3  <数量3>
53番 cont Uteres 7.5,Testis テラトーマ CD45 カルス,CD45 カルス-テラトーマ  <数量3>  
・・・

stapの話どころではない

気まぐれぺルドン
米国の銀行が妖しく成り始めた。
下手をすると恐慌に結びつくかも知れない。
バイデン政権・民主党左派の無能振りが気にかかる。
幸い円に振り子が戻り始めている・・・

テラトーマ

Zscan4
FLSのテラトーマがあるということは、幹細胞にする前のSTAPのテラトーマがあるはずだが。
情報が少ないね。
(FLSのSはSphere, カルスではない。)

セイヤ観音

気まぐれぺルドン
セイヤなら
むんずと掴む
立ての棒

尊敬と
セイヤが見せる
縦割れ目

手を叩き
拝むと開く
セイヤ佛

ペルドンさん

セイヤ
スペルマドンも、ヨソでこんな事言ってちゃダメだなあ。

>「SATAP細胞」は誰も造れなかった、が正しい・・
お春が僕の腕の中で泣きながら告白したのだから、真実一路になる・・・

STAP細胞は、キメラ作製法では証明出来なかった、が正しいんだよ。
お春坊が腕の中で告白したって? そいつは狐だろうな。狐の見分け方を教えておくと、まず、お春坊の、臍の下をソッと確かめろ。そこが横に割れていると、指なぞ入れてはならんぞ。そいつは狐だから噛みちぎられる。

雑俳は風呂上がりのほうが良いみたいだね。血の巡りのせいかな。
それにしても「時間の無駄」と言って、逃げたりしないペルドン氏は立派だ。尊敬するな。

一言孤児・地獄巡り 五番

気まぐれぺルドン
青鬼の
好みにあって
切れ痔なる

一言孤児・地獄巡り 四番

気まぐれぺルドン
褌を
血の池を
泳ぎ
赤く染め

一言孤児・地獄巡り 三番

気まぐれぺルドン
針の山
面より薄い
足の裏

一言孤児 地獄巡り 2番

気まぐれぺルドン
五右衛門と
釜茹で風呂は
熱すぎる

一言孤児・地獄巡り

気まぐれぺルドン
閻魔前
一言土下座
詫びを入れ

一言居士
さて、いよいよBCA報告論文の虚偽の核心へと向かうところですが、何時死ぬか分からない病気を抱えている私は生きている内にもう2枚の50上を釣り上げると目標を定めていますから、出かけないといけない。同様に何時死ぬか分からない病気を抱えている4馬鹿大将たちも早くブログ閉鎖して、もっと楽しい人生にするがよい。んじゃ。

一言居士
ということで、細胞の出所も問わないままに分析を続けている松崎の愚かさをせせら笑いながらBCA 報告論文を検討して行くのもなかなか乙な趣味ではありますね。愚かさをせせら笑われている方が、意図的に一人の若い女性研究者の人生を破壊しようとしている大悪人だと指摘されるよりましかな?

The STAP stem-cell line FLS and the Fgf4-induced stem-cell line CTS were reported to carry a homozygous insertion of a single cag-gfp transgene with the genetic background of 129 female x B6 male (Extended Data Table 1). However, these cell lines had co-insertions of two GFP transgenes<5>, sperm-specific acrosin-promoter-gfp<6> and ubiquitously expressed cag-gfp<7> (hereafter designated Acr/cag-gfp)at chromosome 3, which originated from an Acr/cag-GFP B6 mouse strain<8> not described in the STAP papers<1,2>.


a homozygous insertion of a single cag-gfp transgene with the genetic background of 129 female x B6 maleとレポートしたのは先生一人でしたね。were reportedだなんて一般化した書き方しないでね。犯人一人だけがそう言ってるということを否定できてないよね。
しかもnot described in the STAP papersというのは意図的レトリックが読み取れるところですよね。

<論文>
①CAG-GFP
②ヘテロGFP

<サンプル>
①Acr-CAG-GFP
②ホモだという実験ノート記載のない先生証言

①Acr-CAG-GFPはアクロシンも入っているという説明がなされていなければ①CAG-GFPで間違ってないし、ヘテロは論文に書いてあることでサンプルにも+/-と書かれ、「僕のマウスコロニーがおかしいみたい」なのだから、事実として正しい訳でしょ。②ホモだという実験ノート記載のない先生証言の方を疑うのが筋です。
not described in the STAP papersというレトリックはAcrの記載がないことだけを指摘しているので、なぜないのかを小保方さんに聞いてないんですね。問い合わせればそれは聞いてないから書いてないという答えに決まっている。振り返って先生に問えば、アクロシンという言葉は小保方さんには伝えてないことになるが、それは「僕のマウス」を渡したからなのか、ただ、ユビキタスに蛍光することだけを伝えておいただけなのかは、②ホモだという実験ノート記載のない先生証言しかない以上、まずは、「僕のマウス」だったのかということを確認するのが先なので、were reportedから入っているのでは中学生並みのお粗末な論証ですね。

一言居士
さて続きです。
「僕のマウス」が渡されたのか否かに関しては実験ノートに記載もなく、ただ調査対象者たる先生の証言があるだけであり、これが嘘であることは、論文に129 x B6GFPとあることと、残されたサンプルに+/-表示があって、先生の証言と論文記載が矛盾していることで分かる。ヘテロであったことを先生が認めたから論文には129 x B6GFPと表示されたので、小保方さんが渡されたマウス背景を知らないのに、大田ESのラベルに129B6GFPと書かれていたから129 x B6GFPと書いたとしたら自分で自白していることになるのだからあり得ないことです。先生が嘘をついているんですね。佐藤貴彦本やTs.Marker氏にも、先生がその後も同じ「自分コロニーがおかしいみたい」のヘテロマウスで実験を続けている疑義が表明されていますね。
この129 x B6GFPマウスの酸浴細胞からキメラが出来たことになっていて、先生は小保方さんに論文を書かせるためだけにそのデータを渡しているのです。それは最初のネイチャー誌投稿論文に図示されたもので、これをヴァカンティ氏が特許図に使用し、セル、サイエンス誌にも引き継がれたものです。最終的に三誌ともリジェクトされましたので、後はヴァカンティ氏主宰のティシュー誌にでもぶら下げてもらって置いて、小保方さんを渡してもらた上で、ヴァカンティ研からできないとクレームがあったら、事実を告げて、共同研究の話に持っていくこともできるし、小保方さんを渡さないままで、出来ないというクレームが来るのなら、ESコンタミしていたかも知れないと逃げる予定にしていたわけです。それがリクルートを巡る駆け引きの側面だったわけです。
対して、この実験はヘテロマウスで正しいマウス背景の酸浴細胞核使用ntESキメラの胎盤蛍光現象の解明へと向かう本物の実験でもあったのです。酸浴細胞核使用ntESキメラの胎盤は光ったのです。
「なぜだぁ!」と叫ばない奴は研究者には向かないというだけの話ですね。この「なぜだぁ!」は酸浴細胞が光ったがキメラは出来なかった現象に対して先生が「なぜだぁ!」と叫んで、それを知る一手段としてクローン胚に入れてみた結果なんですね。そうしたらntES化した細胞のキメラ胎盤が光った。つまり、<キメラの出来ない光る酸浴細胞>は通常の体細胞とはやはり何かが違っていたのではないかという新たな現象が見つかったということです。イェーニッシュがそこで止まったままだった場所から更に一つ前進した。イェーニッシュは以下で止まっていたんでしょ。

③死にかけの細胞のOct4遺伝子の異常発現←イェーニッシュの主張(キメラはできない)

先生のntESキメラは<死にかけの細胞のOct4遺伝子の異常発現>してい細胞の核を使用したものです。その胎盤が光ったらだれでも飛び上がるほど驚くでしょうよ。驚かないのは凡人集団4馬鹿大将らの有象無象だけです。がはははは。
でも、「なぜだぁ!」は永遠につづいていきます。先生はその後何度もこのキメラの再現実験をつづけた結果、いつも光るとは限らない事実を発見したかもしれませんね。つまり、ひょっとしたら、この胎盤蛍光は小保方酸浴細胞核が原因だったのではなく、ntESのリプログラムの深度のばらつきが原因ではなかったかということです。これも「なぜだぁ!」の働きなんですね。こういうのは後から振り返ると怪我の功名での発見などとされるもので、珍しくもないことですが、役に立つか否かは問わず、人類の知見を増やしていく働きなんですね。更に更に「なぜだぁ!」は続いていかなければなりませんが、事件で捻じ曲げられてしまってその研究は表立ってあからさまにはできなくされているのが現状ですね。

一言孤児返し

気まぐれぺルドン
バイヤグラ
一月飲めば
蘇る

セイヤ&溜息  一言寸評

気まぐれぺルドン
セイヤ&溜息・・一言ポンチタビナシと立ちション・多摩川堤でする。

一番手・セイヤ

これよりも細いとセイヤ 小指立て

二番手・溜息

これよりも目立たぬ物と親を立て

一言居士
ル、お前そんな幼児語喋ってるから嫁さんに逃げられるのだ。オートミール食ってジムに通え。そして洋梨型軌道に関して考え詰め、ついにニュートンのバカヤローと叫びながら地団駄踏むのだ。その後には花咲か爺さんに八つ当たりするのが良いぞ。お前たちの掛け合い漫才は読み甲斐があった。ぎひひひひひ。

一言居士
なぜだぁぁぁぁぁぁ、と考える気力も失ったほど老衰で憔悴しているのかなあ。早くそんなショウモナイブログは閉鎖してもっと楽しいこと書いて遊びなさいな。僕なんていつ死ぬかは分からない病気だが気力は充実しているぜ。みんな何時かは死ぬんだから、早い遅いなんて関係ないのさ。明日は50上を釣るゾゥゥゥゥゥゥゥゥ!ひひひひひ。

一言居士
無駄口与太郎ため息がまたアッポなこと言ってますねえ。

>>意味不明。若山氏はSTAP細胞の核移植してできた胚からES細胞を作って、「普通の体細胞核使用ntES」となにが違うのかを調べようとするの?

まず、文章に「なぜ」が抜けてるぞ。それを前提なら、蛍光しているからじゃないか。どうしたの? ホントに耄碌したの? 何故蛍光しているかを先生はこの時にどう考えたと思ってるのかな。先生は自家蛍光だと知ってたのかい? それともGFPの漏れ出しだと知ってたのかい? 研究者だったらなぜ蛍光しているかを「なぜだぁ」と考えないかい。

セイヤ 風呂前の一句

気まぐれぺルドン
馬乗りは 得意とセイヤ 馬に乗り・・・

セイヤ

気まぐれぺルドン
蒼天で泣かせるのはセイヤだけ・・
「死ぬ死ぬ」とセイヤ、毎回死んで生き返る・・
お春地蔵を抱いても不感症、染みも着かず擂粉木すれる・・・

ペルドンさん

セイヤ
>>正しく理解されたなら、未練ががなくなり成仏出来るというもんだ。

>それは違う。一ダースほどのハンネを持つ女性の深意が何処にあるか、本人にも分からない。
その時その時の都合で、名前を変え、意見を変えて生きている。
言わば、デジタル霊なんだ。

それは、狐や狸に騙されているというんだよ。当初の、成仏出来ないで彷徨っている話と違うよ。
ペルドン氏なら、傾城を抱いたつもりでも、気が付いたら野原でお地蔵さんを抱いていたりするよ。

>脳が完全に崩壊して、初めて平円の安らぎを得られる。意識は喪失しているだろうが。

これも騙されている。アッちに逝って帰った人はいないんだ。見てきたようなことを言っているけど 。

アホな一言よ

気まぐれぺルドン
「若山ラボ」と誰が書いた・?
白内障で読めないか、ポンチタビナシ・・
ため息嬢には、一言は書いていない事を書く・・老化痴呆症の現象だが、と罵倒されているのが分る。家に帰る道が分からなくなって、彷徨い出たか。

「SATAP細胞」は誰も造れなかった、が正しい・・
お春が僕の腕の中で泣きながら告白したのだから、真実一路になる・・・

一言居士
ルよ。下種の勘ぐりかね。若山ラボというのは夫婦で経営しているラボなんだよ。奥さんの了解もなく、小保方さんを助手で誘えるかね。鈍感なやっちゃな。

あの日が

気まぐれぺルドン
純文学なら肝心のベットが抜け落ちている。
それが無いと言う事は愛がなかったことに為る。
少なくとも女主人公は不感症で、何が面白くて男がこんな事に無中に成れるのか、
夜のラボで理解出来なかった。

一言はポンチタビナシだから気付かない。
セイヤはとっくに気付いている・・・

一言居士
そして次の瞬間出来た事情が『あの日』の91Pに書かれているわけです。「ある日いつも通り・・・」


釣りです。んじゃ。

学さんへ

一言居士
>>
一言居士さんへのお願いです。
小保方ポトリ、私小説なる語を、当ブログに書くのは止めて欲しいです。


私はどちらも書いてませんよ。桂報告書と無駄口与太郎教授が「小保方さんがポトリ」と主張していると書いている。また、『手記』を私小説と言っているのは無駄口与太郎教授だと言ってる。つい先ほど私小説なる語を書いたのはルのやつでしょ。

一言居士
キメラは出来なかったんです。最初GOFで行ってできず、次にF1なら幾分できやすいはずという目論見も外れて、出来ないという結論になったから、ではこの細胞はなんだという方向に小保方さんは研究方針を代えようとした。考えられる原因は以下でした。

①死にかけの細胞のOct4遺伝子の発現(小保方細胞)←先生が後にキメラが出来たと言った
②死にかけの細胞のOct4-GFPの発現(小保方細胞)←先生が後にキメラが出来たと言った
③死にかけの細胞のOct4遺伝子の異常発現←イェーニッシュの主張(キメラはできない)
④死にかけの細胞のOct4-GFPの異常発現←丹保論文の発見(キメラはできない)

④はまだ知られていない。①と③はキメラが出来ないのなら同じ現象です。


①死にかけの細胞のOct4遺伝子の発現(小保方細胞)
②死にかけの細胞のOct4-GFPの発現(小保方細胞)


これが、学さんのおっしゃる小保方細胞は有るということですよね。「なぜだぁ」と思わない研究者には才能が無いのです。小保方さんは「なぜだぁ」と思ったから、それを今後の課題にしようとした。対して先生はこの細胞が何物かではあるから、一度クローン胚の中に入れて、普通の体細胞核使用ntESとどう違うかを調べようとした。
二人とも真面目に研究しているのです。不真面で才能を失っているのはシャバダバ桂と無駄口与太郎教授たちの方なのです。

一言居士
往生際が悪いですねえ。

**********
ため息
2023年3月13日 09:52
>一言居士

ふむ、私小説p93には確かに若山氏が再度リクルートしたという記述がありますね。若山氏が小保方氏を誘い続けていたというのはあり得ると思います。しかし、私小説のこのような記載は、ちと眉につばをつけて読む必要があります。小保方氏は自分を高くみせるような話を作っているところがありますからね。
**********

無駄口与太郎教授は何をシラを切ってるんでしようね。以下の様に書かれてないことを書かれているかのような不正引用をしてますよね。
>>
「助手で来てくれるという返事を保留されて」いたのはほんの少しの期間で小保方氏は 2012/4/24 の頃は Vacanti のポスドクで若山研に来る可能性はありません。

無駄口与太郎教授は、2011年の春に助手で誘われたと思い込んでる風の出鱈目の嘘ばかり書いてますよね。。助手で誘われたと書かれているのは2002年の話でしょ。序でに104Pも読んでみなさいな、読んでないことにしているみたいだから。4/24というのはヴァカンティが特許仮申請した日で、最初のネイチャー誌投稿中かリジェクトされたころの話で、81Pの「論文がでるまでは」の約束の果たされた時期です。この約束がどの程度の話なのかは不明なんですね。

「つばをつけて読む必要がある」のは無駄口与太郎教授のブログの記載事項ですね。大概にせえや。早く自主閉鎖なさいな。

セイヤ

気まぐれぺルドン
>>正しく理解されたなら、未練ががなくなり成仏出来るというもんだ。

それは違う。一ダースほどのハンネを持つ女性の深意が何処にあるか、本人にも分からない。
その時その時の都合で、名前を変え、意見を変えて生きている。
言わば、デジタル霊なんだ。
これを続けると何れ病院住まいになるのだが、それまでは酒と安定剤で胡麻化して、最期の審判を待ち続けている。
脳が完全に崩壊して、初めて平円の安らぎを得られる。意識は喪失しているだろうが。
早い話、「あの日」は発売当時は日記・ドキュメントとして売り出していた。これは「私小説だ」
と何度も忠告したが聞き入れなかった。今は「私小説」て゛切り抜けようとしている・・・

一言居士
自家蛍光の見間違いなんて、事件化後にあれこれと馬鹿な説明がしたり顔で流布されましたが、蛍光顕微鏡の自家蛍光注意なんて基本中の基本ですから、先生がそれを疑って確認しない筈がないのです。
また同時にこの頃に最初のライブセルイメージング確認が行われましたから、ES細胞の混入でもなく、又自家蛍光でもないことは先生が確認しているのです。
残されたアーティファクトとして考えられるのは体性幹細胞を拾ってしまうことですが、博論以前の物理刺激時代の実験と違ってリンパ球を選別しているので、骨髄幹細胞の拾い出しも考えずらいわけです。すると死にかけの細胞のOct4遺伝子の異常発現か、Oct4-GFP遺伝子の異常発現あたりしかないわけです。

①死にかけの細胞のOct4遺伝子の発現(小保方細胞)←先生が後にキメラが出来たと言った
②死にかけの細胞のOct4-GFPの発現(小保方細胞)←先生が後にキメラが出来たと言った
③死にかけの細胞のOct4遺伝子の異常発現←イェーニッシュの主張(キメラはできない)
④死にかけの細胞のOct4-GFPの異常発現←丹保論文の発見(キメラはできない)

丹羽論文が発見した④はOct4遺伝子の発現はないのにOct4-GFPの発現だけがある現象です。

先生は後に知られた④の現象があるなんて想像もしていません。①と③はキメラが出来なければ異常発現になるだけで、出来たとされたから後にSTAP細胞となっただけです。

先生は「何物かではある」と見たから、キメラ実験に入ったのです。でも最初できませんでしたね。ここまで事件の片鱗もありませんよね。二人は単に研究しているだけです。
桂報告書はここまでの時期に小保方さんが細胞増殖率実験の中のES細胞の実験を120日間行ったという証言をラボを庇うための嘘だと分かり切っているにも関わらず、それを鵜呑みにした形で不正認定したのです。こんな時期に4カ月間もES細胞の増殖実験を行う研究者が何処にいるのだ。シャバダバ桂なら、何のための実験かもわからないES細胞の増殖実験をやりながら、リンパ球を5カ月間で光らせることができるのでしょうかね。



一言居士
さて、更なる1か月の命を戴いたところで、まさに細胞が光った件に関して考えてみましょう。

小保方さんはヴァカンティ氏に相談に帰った時期の一カ月間程度の期間を除くと、4月に腰かけて以来9月頃に光るまで、約5カ月間試行錯誤していたわけです。
リンパ球を酸浴したらOct4-GFPが蛍光し始めた。西川さんが小保方さんの客員預かりを認めて3カ月後です。<どうせ諦める筈だ>という二人の予測が外れた。このことを先生が西川さんに何時報告したのかは分かりません。
ここで、研究者以外の人が気づきにくいのは、これが研究者にとっては大事件だということです。先生は当時現役の研究者だということを忘れてはいけませんよね。研究者を引退してただの教師になっている人も忘れがちなことではないでしょうかね。
<どうせ諦める筈だ>という予測が外れたら、契約書を結ばないと将来トラブルになるかも知れないぞという、世間の一般的管理職の判断が先生の脳裏に片時でも浮かんだなんてことがあったら、それは先生が一流の研究者ではなく一般の常識的凡人に過ぎないことの証であって、一流の研究者の脳裏に第一に浮かぶのは「なぜだぁっ」という疑問でなければなりません。契約書だなんて何を頓珍漢なことを言ってるのだ。GOFマウスのリンパ球を酸浴させたらOct4-GFPが蛍光したんだぞ、と。





一言居士
皆が良かれと思って行って言動している→皆が良かれと思って言動している

一言居士
今日は病院の日だ。薬を戴きにいかないといけない。1か月分のお薬を戴くと、後1カ月生きていられる。んじゃ。

一言居士
この辺りの事情を見渡して、皆が良かれと思って行って言動している、という理解ができない人は歴史的思考訓練の足りない人です。誰も何か悪しかれと思っていない。先生が小保方さんの博論の実験を手伝ってあげているのは親切心以外の何物でありうるでしょうかね。震災で臨時避難を受け入れた先生も、又それを許可した西川副所長も親切心以外に何があるでしょうか。そしてしばらく預かっている内に小保方さんを気に入って、まだ言えない時期だが、この頃には決まっていた筈の山梨大の転任先に連れて行きたいという先生の希望に沿ってやりたいという西川副所長のメンターとしての親心の理解できない人が何処にいるでしょうか。そしてその時の提示条件に最悪理研で雇うという仮の判断を副所長権限で示してあげたことに何か悪意でもあるでしょうか。更に、それがヴァカンティ氏に論文が出るまではと断られた後までも、若山研で実験させてあげるに際しては、若山さんの未練を理解して、協約書なしの客員受け入れを認めた西川さんの判断には、<どうせ諦める筈だ>という二人の予測があったんですね。そうでなければ外国企業との共同研究になるのですから契約書は必ず必要です。でも、若山さんにとっても、理研にとっても共同研究などではないことは、博論実験時と全く変わりません。そんなことに契約書なんて交わせません。だから厳密にいえば断らなければならないんです。でも一方で若い人を育てるという使命もあって、気の済むまでやらせてあげたいという親心でもあるわけです。そこで契約書なしの客員受け入れという隘路が使われたわけです。

お役所や企業の事務部門が杓子定規なのはこういうことがあるからなんですね。こういうのも過去に実例がいくつもあるからこそ社内規定が決められているので、このくらはいいだろうと思って一時の判断で行動するとこういう事件になることがあるということです。でも権限内の判断としてここではまだそれほど間違ってない。

細胞が光りましたよね。ここなんですね。<どうせ諦める筈だ>という二人の予測が外れましたよね。ここからは続けるのなら共同研究協約書が必要なのです。その判断を下さないままでずるずると続けましたよね。

一言居士
ということで、2011年の春に一度リクルートしようとした。その時の提示条件に若山さん一人では決められないことが含まれているので、ここで西川当時副所長の内諾があると知れるんですね。このことが事件化後に真っ先に西川さんが顧問を退任したことと繋がっている。
そしてこの件は、小保方さんの目から見て、ヴァカンティ氏が、論文が出るまでは手放さないという意思表示で、断った形となったと『あの日』に書いているが、その後に小保方さんは若山研に客員登録されて、GOFでの実験を続けているわけです。
この時に正式には小保方さんは米国企業(大学)の研究員ですから、日本国の研究機関である理研との間で共同研究協約書が必要なのです。でも締結してなかった。ここも岸が後に指摘しましたが、この客員受け入れはどうせ何も出来はしないよと言う判断で、震災時に緊急受け入れした時の判断のままで、もう少し続けさせてやろうという意思決定だったんですね。なぜそれが分かるかというと、ここにも西川さんの許可が必要なんですね。まだ細胞は光ってさえいないわけです。若山さんがリクルートしたがっているのを西川さんは理解して面倒をみてやっているが、リクルートできなかったのなら、そのまま米国に行けと言っておけば何もないわけですが、そもそも、博論実験の時にヴァカンティ研の小島氏の紹介で手伝ってやった関係ですから、GOFマウスを使いたいという小保方さんの願いを邪険にもできないのです。だから、どうせもうすぐ諦めるでしょうという判断で、預かり延長してあげようというような若山さんと西川さんの判断で、かつ、これは『あの日』には書かれていないが、ヴァカンティ研からの依頼があったことは大人の常識として分かることです。
岸はそういうことを理解して、この件も沙汰止みにしたのです。

一言居士
直前の

『あの日』80P→『あの日』92P

一言居士
『あの日』80P→<私が若山研に客員研究員として在籍している時、若山先生はちょうど10年の任期期間を終え、次の就職先を探す活動をしておられた。実験中に、「就職活動はなかなか難航している」というお話をすることもあったが、翌2013年の4月からは無事、山梨大学の教授に就任することが決まったと、研究室のメンバーに連絡がされた。理研での若山研は2013年の3月で一旦解散となる。若山先生は私を「山梨大の助教のポジションを用意しているから一緒に来て欲しい」と熱心に誘ってくださるようになった。>とある。
翌2013年と書かれているから、誘われたのは2012年だと分かる。こういう人事発表は期末に行われるから2012年の春に山梨大の助教をプロポーズされたと分かる。又、小保方さんは他の正式研究員と違って客員なので、詳しく知らされていないので、実際には先生は2012年4月には正式に山梨大の教授に就任していて、理研での立場は客員チームリーダーとなっていて、兼務を禁じている理研の規則に反していたことを後に岸に指摘されたが、これが山梨大の研究所建設待ちの特別措置だと知らされて納得したようで、それ以降はこの件は沙汰止みとなりましたね。

一言居士
>>
私小説p80 には若山研に来てから数週間たったころ若山氏からリクルートの話があり、米国へ行って Vacanti 氏と相談した結果メールで若山氏に断ったという記載があります。この「若山研に来てから数週間」というのは2011年の東日本大震災でビザの関係から渡米できないから若山研に居候させてもらった4月からということですから5月くらいのことでしょう。ですから2011年6月には、若山氏はリクルートに失敗したのがわかったわけです。「助手で来てくれるという返事を保留されて」いたのはほんの少しの期間で小保方氏は 2012/4/24 の頃は Vacanti のポスドクで若山研に来る可能性はありません。


『あの日』80P→「若山研の正式な研究員になりませんか?」と誘われた。<条件はまず学術振興会の特別博士研究員の募集に若山研の正式研究員として応募し、それが不採用の場合は理研の研究員として正式に採用してくださるという、願ってもないお話しだった。>とある。
この時には若山氏が2012年4月から山梨大の教授になるということは小保方さんは知りません。まして、山梨大の研究所建設後にその所長兼務になることに決まって、理研での任期が1年延長されて2013年4月に建築後の研究所に理研若山研から引っ越しすることになっているなんてことは知る由もないことですし、助手という話は2012年の春に提示された条件ですね。

一言居士
ため息与太郎教授には困ったものですね。老人性虚言証なのでしょうか。花咲か爺さん並みのタワケを吐いてますね。
>>
ため息
2023年3月12日 09:45
無駄口与太郎曰く:2012/4/24にヴァカンティ氏が米国特許仮申請を行った直後です。この頃先生は小保方さんが山梨に助手で来てくれるという返事を保留されてしまって

私小説は、どこまで信頼できるのかわかりませんのでその記載を根拠としていいのかどうかわかりませんが、擁護の方は根拠にしていますので、擁護の発言に対するコメントでは引用することにします。
私小説p80 には若山研に来てから数週間たったころ若山氏からリクルートの話があり、米国へ行って Vacanti 氏と相談した結果メールで若山氏に断ったという記載があります。この「若山研に来てから数週間」というのは2011年の東日本大震災でビザの関係から渡米できないから若山研に居候させてもらった4月からということですから5月くらいのことでしょう。ですから2011年6月には、若山氏はリクルートに失敗したのがわかったわけです。「助手で来てくれるという返事を保留されて」いたのはほんの少しの期間で小保方氏は 2012/4/24 の頃は Vacanti のポスドクで若山研に来る可能性はありません。
小保方氏は自分の研究室に来ないのがわかっているのに、何故、若山氏は小保方氏リクルートのために 2022年11月に緑に光るキメラを捏造するのでしょ?


ここまでデタラメを書かれると、もっと詳しく説明なさいと言う誘いの如くにも思われてしまいますね。

一言居士
お早うございます。
昨日は大型をバラシてしまって自分は残念な結果でしたが、学先生御執心の藤井聡太王将は防衛を果たして王位戦で残る1勝を挙げると史上最年少6冠の誕生予定です。予定は未定です。「明日の事など分かりはしない」ですが、着々と予定は消化されつつあります。
羽生永世7冠のタイトル通算100期はお預けとなりました。こちらも復調は明らかで、いずれ又藤井竜王と戦うことになる確率が高いでしょうが、意外に別の相手が藤井竜王を破った後にその相手と戦って奪う可能性もありますかね。
羽生は52歳ですが怪物大山康晴は50歳代で通算11期のタイトルを保持していましたし、69歳で亡くなるまでA級在位していましたからね。今季B級1組の4位の位置は羽生永世7冠にはふさわしくないですね。因みに大山の通算記録は80で羽生は99ですが、時代的に総タイトル数が違いますからどう見ても大山が歴代最強棋士なのではないでしょうかね。復調羽生さんにはまだまだ期待しますね。

セイヤ 風呂上がりの二番槍

気まぐれぺルドン
かきくけこ もう一度今 一せがむ セイヤののじ

北斎が 老眼掛けて 描くセイヤ 奥の院花

大の字で 殺せ殺せと 泣くセイヤ

夜が更けて もうおしまいか 聞くセイヤ

セイヤ

気まぐれぺルドン
背中傷 膝の擦り傷 向かい傷

深々と 一番槍を 突きさされ セイヤ哭くなり

これからお風呂・・続きは風呂上り

ペルドンさん

セイヤ
>その推論が正しいにしても・・成仏できない魂が成仏出来る筈がない。
物の怪になって彷徨い続ける。

そこは違うなぁ。正しく理解されたなら、未練ががなくなり成仏出来るというもんだ。
だから、正しく理解してやらないと厄が起きるかもしれんゾ。

傾城(形成)の 抱き心地は如何に やもめ爺

最後にもう一つ。

目は眼鏡 歯は入れ歯にて 事足るが 心し励め 使い捨て〓〓

プラスさん

セイヤ
>和モガ氏の「テラトーマの怪」もまた、
「テラトーマで持続的にoct4GFP+であるテラトカルシノーマをどう確認したのか、」
に答えられなければゴミ箱いきなんですな。

そこの確認は、12/27Harukoでしたんじゃないんだよ。別にあるんだ。論文に書いてあるSTAP細胞の定義、つまり、STAPと名前を付ける元になった、小保方氏が足場を使って成功したテラトーマ
のことだよ。
ここまでが小保方氏が確認していること。
犯人が、わざわざ残した12/27Harukoの意味をよく考えなさいよ。ペルドン氏が笑っているぞ。「鼠を食っている」って。

「ゴミ漁る 猫でも食わん プラスゴミ」

原動力か

気まぐれぺルドン
ため息のブログを読んで驚嘆した。
彼女の食生活の中味を披露しているのだが、とても常人の追求ではない。

こんなモノを食べているから、食欲が肥大し、エネルギーの源になっているのかと、彼女の秘密の推進力を発見出来たと思った。実験した鼠の焼き肉やハンバーグを食べていても、少しも可笑しくはない。京都の食の追究とは相容れぬものがあり、それが時々感じる違和感と一致するのかと感じた。
所詮STAPはゲテモノに過ぎなかったと感じさせられる。彼女の怪物性と出会った・・・

一言居士
釣りです。んじゃ。

一言居士
桂報告書にはジャームライントランスミッション実験時のキメラ子にGFPが半分しか来なかったという先生の説明を鵜呑みにして「僕のマウス」(ホモ)ではなかったことに気づくべきだったろうなどとこまっしゃくれた嘘をついていますが、半分にしか来なかった以前に、キメラが全部雄だと分かっていたから親雌に「戻し交配」したんだから、先生はキメラ子が生まれる以前に既に分かっていたんです。馬鹿なこと言ってるんじゃないよと言うレヴェルのシャバダバ桂の子供だましの大嘘です。

そもそもこのジャームライントランスミッション実験は理研が関与する以前に行われていた、幹細胞に関する先生の実験です。
小保方さんのフリーザーに残されている資料に以下のようにある。

103番 ES+/-  <+/-:FLSがheteroだと判明していたので+/-と書いた可能性あり>
109番 129 GFP+/- 1 <FLSのことだろう(小保方) 自分で作成>
111番 129 GFP+/- 2 <FLSのことだろう(小保方)>
114番 129 F1 GFP+/- 2 <FLSから。他人から受け取った記憶は今のところない・・・>

つまり、先生はジャームライントランスミッション実験結果の出た2012年の5月頃にこのことを小保方さんに言ったのです。2012/4/24にヴァカンティ氏が米国特許仮申請を行った直後です。この頃先生は小保方さんが山梨に助手で来てくれるという返事を保留されてしまって、小保方さんとヴァカンティ氏にナイフ切り分けでキメラが出来たと嘘をついているままの状態なのです。又丁度この頃に、胎盤の光る幹細胞のFGF4誘導実験を行っていて、結果を知りたがっていましたがまだその結果は出ていなかった。
先生はこの一時的についていた嘘のヴァカンティ氏に対する将来の言い訳として、ESの事故コンタミで説明しようとして小保方さんにそういう伏線のこれも虚偽情報を仄めかしていただけなのです。
特許の例の図にもB6側にヘテロのGFPと表示されています。そもそもヘテロマウスでの実験だったのです。

一言居士
よっしゃ。では始めましょう。

お気づきの様に、最初から事実確定してないことが書かれていますよね。
>>
STAP幹細胞株FLSおよびFgf4誘導幹細胞株CTSは、129の雌x B6の雄の遺伝的背景で、単一のcag-gfp導入遺伝子のホモ接合挿入を持つと報告されている(拡張データ表1)。


「僕のマウス」(ホモ)を渡したと言ったのは、2014/6/16の先生の記者会見が最初です。アーティクル論文ではExtended Data Figure7-bにあるようにB6GFP*** x DBA/2の***の注に<***B6GFP: C57BL/6 mouse carrying cag-gfp.> とあって、B6側にのみGFPがあると書かれていて、129/Sv x B6GFPもB6側にあるという同じ表示になっている。
レター論文にもExtended Data Figure1-aの注に<a, Chimaeric mouse with STAP cells derived from CD45+ cells of B6GFP × 129/Sv mice (B6GFP, C57BL/6 line with cag-gfp transgene). Arrows indicate a placenta and a yolk sac.>とあって、これは最初のキメラ写真だと先生が反論したのですが、その時に桂調査は<通常の表記法では「129/Sv×B6GFP」
が正しい>と最初の実験ではヘテロマウスが使われている事を認めているのです。

FLSの実験時には「僕のマウス」(ホモ)を渡したのだと言ったの調査対象者であるはずの先生の言葉だけで、何の証拠も示されていないのですから、BCA報告書に松崎が、<単一のcag-gfp導入遺伝子のホモ接合挿入を持つと報告されている>などという前提から始めるのは容疑者の一方に加担していることになって、ちっとも客観的な調査にはなりません。どうして先生の証言だけをあたかも客観的事実であるかの如くに前提しているのだ。論文にヘテロだと書いてあることとの齟齬をなにも説明しないで何を一方的な勝手な解釈を始めようというのだ。




一言居士
では再度対訳を示したのちに検討に入りましょう。
>>
The STAP stem-cell line FLS and the Fgf4-induced stem-cell line CTS were reported to carry a homozygous insertion of a single cag-gfp transgene with the genetic background of 129 female x B6 male (Extended Data Table 1). However, these cell lines had co-insertions of two GFP transgenes<5>, sperm-specific acrosin-promoter-gfp<6> and ubiquitously expressed cag-gfp<7> (hereafter designated Acr/cag-gfp)at chromosome 3, which originated from an Acr/cag-GFP B6 mouse strain<8> not described in the STAP papers<1,2>. These STAP cell lines were then compared with four ES cell lines—FES1, FES2,and two nuclear transfer ES lines (ntESG1 and ntESG2) (ref. 9)—established from crossing the Acr/cag-GFP mouse strain with 129 mice in the Wakayama laboratory in 2005 (Extended Data Fig. 1a and Extended Data Table 1). FES1 and FES2 cells shared homologous SNP patterns with these STAP cell lines over the entire genome, including the 129 X chromosome, while ntESG1 and ntESG2 cells bearing B6 X chromosome were excluded from the comparison. Furthermore, these STAP cell lines shared two genomic characteristics with FES1, but not FES2; first, two chromosomal deletions (Fig. 1a) are present only in FES1 and all Acr/cag-GFP STAP stem-cell sublines, but not in the other cell lines examined, in the paternal Acr/cag-GFP mice (frozen stock in 2010), or in potential maternal 129 substrains available in Japan. Second<→in Japan; second>, FES1 and the STAP cell lines with Acr/cag-GFP share large SNP clusters that differ between FES1 and FES2 in three chromosomes (Fig. 1b and Extended Data Fig. 1b, c). These differential SNP clusters probably arose from chromosomal heterogeneity in the parental mouse colonies when FES1 and FES2 were established. It is highly unlikely that the Acr/cag-GFP STAP cell lines and FES1 all independently acquired these two unique deletions and inherited the same three mosaic chromosomes from parental mice. An ES cell stock, 129/GFP ES, was also found to share all these genomic features(Extended Data Table 1).


STAP幹細胞株FLSおよびFgf4誘導幹細胞株CTSは、129の雌x B6の雄の遺伝的背景で、単一のcag-gfp導入遺伝子のホモ接合挿入を持つと報告されている(拡張データ表1)。しかしながら、これらの細胞株は、2連のGFPトランスジーン<5>、スペルム特異的アクロシン-プロモーター-gfp <6>、および三番染色体で遍在的に発現するcag-gfp <7>(以下Acr / cag-gfpと呼ぶ)の同時挿入を持っていた。 これは、STAPの論文<1,2>に記載されていないAcr /cag-GFPB6マウス株<8>に由来する。次に、これらのSTAP細胞株を、2005年に若山研究室でAcr /cag-GFPマウスと129マウスとの交配で樹立された(拡張データ図1aおよび拡張データ表1)、4つのES細胞株---FES1、FES2、および2つの核移植ES株(ntESG1およびntESG2)(参照9)---と比較した。 FES1およびFES2細胞は、129のX染色体を含むゲノム全体でこれらのSTAP細胞株と相同なSNPパターンを共有したが、他方、B6のX染色体を持つntESG1およびntESG2細胞は比較から除外した。さらに、これらのSTAP細胞株はFES1と2つのゲノム特性を共有していたが、FES2とは共有していなかった 。まず、2つの染色体欠失(図1a)は、FES1とすべてのAcr / cag-GFP STAP幹細胞サブラインにのみ存在するが、検査された他のラインや、雄親側のAcr / cag-GFPマウス( 2010)、または日本で供給されている可能的な雌親側の129亜系統には存在しない。第二に、FES1とAcr / cag-GFPを持つSTAP細胞株は、3つの染色体でFES1とFES2の間で異なる大きなSNPクラスターを共有している(図1bおよび拡張データ図1b、c)。これらの異なるSNPクラスターは、おそらくFES1とFES2が確立されたときの親マウスコロニーの染色体の不均一性から生じたものである。Acr / cag-GFP STAP細胞株とFES1がすべて独立して、これら2つの固有の欠失を獲得し、親マウスから同じ3つのモザイク染色体を継承した可能性はほとんどない。 ES細胞ストックである129/GFP ESも、これらすべてのゲノム特徴を共有していることがわかった(拡張データ表1)。

一言居士
スペルムは「精」+「子」ですね。

一言居士
分かりました。多分、スペルムの日本語訳が引っかかっているようです。そこを直してアップします。
>>
STAP幹細胞株FLSおよびFgf4誘導幹細胞株CTSは、129の雌x B6の雄の遺伝的背景で、単一のcag-gfp導入遺伝子のホモ接合挿入を持つと報告されている(拡張データ表1)。しかしながら、これらの細胞株は、2連のGFPトランスジーン<5>、スペルム特異的アクロシン-プロモーター-gfp <6>、および三番染色体で遍在的に発現するcag-gfp <7>(以下Acr / cag-gfpと呼ぶ)の同時挿入を持っていた。 これは、STAPの論文<1,2>に記載されていないAcr /cag-GFPB6マウス株<8>に由来する。次に、これらのSTAP細胞株を、2005年に若山研究室でAcr /cag-GFPマウスと129マウスとの交配で樹立された(拡張データ図1aおよび拡張データ表1)、4つのES細胞株---FES1、FES2、および2つの核移植ES株(ntESG1およびntESG2)(参照9)---と比較した。 FES1およびFES2細胞は、129のX染色体を含むゲノム全体でこれらのSTAP細胞株と相同なSNPパターンを共有したが、他方、B6のX染色体を持つntESG1およびntESG2細胞は比較から除外した。さらに、これらのSTAP細胞株はFES1と2つのゲノム特性を共有していたが、FES2とは共有していなかった 。まず、2つの染色体欠失(図1a)は、FES1とすべてのAcr / cag-GFP STAP幹細胞サブラインにのみ存在するが、検査された他のラインや、雄親側のAcr / cag-GFPマウス( 2010)、または日本で供給されている可能的な雌親側の129亜系統には存在しない。第二に、FES1とAcr / cag-GFPを持つSTAP細胞株は、3つの染色体でFES1とFES2の間で異なる大きなSNPクラスターを共有している(図1bおよび拡張データ図1b、c)。これらの異なるSNPクラスターは、おそらくFES1とFES2が確立されたときの親マウスコロニーの染色体の不均一性から生じたものである。Acr / cag-GFP STAP細胞株とFES1がすべて独立して、これら2つの固有の欠失を獲得し、親マウスから同じ3つのモザイク染色体を継承した可能性はほとんどない。 ES細胞ストックである129/GFP ESも、これらすべてのゲノム特徴を共有していることがわかった(拡張データ表1)。

一言居士
今、もう一度訳文をアップしてみましたが不正認定されました。私のライブドアブログでは問題ないのですが、このFC2ブログでは何か隠れた禁止ワード設定があるようです。
この禁止ワードを見つけるには分割しながらアップして行くと禁止ワードを含む文章を特定できるのですが、学さんには何回かお願いしたのですが、今、編集機能が使えなくなっているので、後から不要なコメントを自分で消せないので、学さんに消していただくことになります。訳文無しでも検討はできますが、禁止ワードは知っておきたいですよね。
以前の調査では「死」の単漢字はダメでしたが、先程「死ぬことに決まってるのよ」は通ってしまってますね。
興味があるので試してみましょう。学さん、ごめんなさい。

一言居士
次のパラグラフの原文は以下です。これは大丈夫の筈です。
>>
The STAP stem-cell line FLS and the Fgf4-induced stem-cell line CTS were reported to carry a homozygous insertion of a single cag-gfp transgene with the genetic background of 129 female x B6 male (Extended Data Table 1). However, these cell lines had co-insertions of two GFP transgenes<5>, sperm-specific acrosin-promoter-gfp<6> and ubiquitously expressed cag-gfp<7> (hereafter designated Acr/cag-gfp)at chromosome 3, which originated from an Acr/cag-GFP B6 mouse strain<8> not described in the STAP papers<1,2>. These STAP cell lines were then compared with four ES cell lines—FES1, FES2,and two nuclear transfer ES lines (ntESG1 and ntESG2) (ref. 9)—established from crossing the Acr/cag-GFP mouse strain with 129 mice in the Wakayama laboratory in 2005 (Extended Data Fig. 1a and Extended Data Table 1). FES1 and FES2 cells shared homologous SNP patterns with these STAP cell lines over the entire genome, including the 129 X chromosome, while ntESG1 and ntESG2 cells bearing B6 X chromosome were excluded from the comparison. Furthermore, these STAP cell lines shared two genomic characteristics with FES1, but not FES2; first, two chromosomal deletions (Fig. 1a) are present only in FES1 and all Acr/cag-GFP STAP stem-cell sublines, but not in the other cell lines examined, in the paternal Acr/cag-GFP mice (frozen stock in 2010), or in potential maternal 129 substrains available in Japan. Second<→in Japan; second>, FES1 and the STAP cell lines with Acr/cag-GFP share large SNP clusters that differ between FES1 and FES2 in three chromosomes (Fig. 1b and Extended Data Fig. 1b, c). These differential SNP clusters probably arose from chromosomal heterogeneity in the parental mouse colonies when FES1 and FES2 were established. It is highly unlikely that the Acr/cag-GFP STAP cell lines and FES1 all independently acquired these two unique deletions and inherited the same three mosaic chromosomes from parental mice. An ES cell stock, 129/GFP ES, was also found to share all these genomic features(Extended Data Table 1).


この訳文に何か気づかない禁止ワードがあつて、前日にアップできなかった。

一言居士
人間元気が何よりです。興ざめしないためにも、予定通りBCA報告書の続きに進みたいのですが何か禁止ワードがあるらしくてテキストを示すことができません。
まずは終わらせたところまでの原文です。
>>
STAP cells are derived from ES cells

ARISINGFROM H. Obokata et al. Nature 505, 641–647 (2014) doi:10.1038/nature12968; retraction 511, 112 (2014) doi:10.1038/nature13598; and H. Obokata et al. Nature 505, 676–680 (2014) doi:10.1038/nature12969; retraction 511, 112 (2014) doi:10.1038/nature13599

Two reports claiming a novel cellular reprogramming phenomenon,stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP), were published in Nature last year<1,2>, but then subsequently retracted<3,4>. The identity of STAP cells and STAP-derived stem cells, however, has remained undetermined. Here we report the results of a whole-genome sequencing (WGS) investigation of STAP-related samples kept mainly at the RIKEN Center for Developmental Biology. We show that all purported STAP stem-cell lines were contaminated with embryonic stem (ES) cells, and that chimaeric mice and teratomas supposedly derived from STAP cells instead show ES cell contribution.

The original article<1> reported that exposure to low pH can reprogram differentiated cells into unique pluripotent cells (STAP cells), from which two secondary cell lines were established; ES-like STAP stem cells and trophoblast stem-like Fgf4-induced stem cells capable of generating placental cells <1,2>. Because STAP cells were not maintained as frozen stocks, we first performed WGS of 15 genomic DNA samples in total, including three representative STAP stem-cell lines with different genetic backgrounds, an Fgf4-induced stem-cell line, and seven ES cell lines established at the Wakayama laboratory before or during the STAP study (Extended Data Table 1). We determined genome-wide patterns of single-nucleotide polymorphisms (SNPs) that distinguish mouse strains 129/Sv (129) and C57BL/6 (B6), as well as green fluorescent protein (GFP) transgene types (Supplementary Methods and Extended Data Fig. 1a). No samples from the Oct4-GFP Fgf4-induced stem cells described in the original letter<2> were found(Oct4 is also known as Pou5f1).


ここまでが終わらせたところです。


一言居士
お早うございます。

羽生九段の先手で角換わり早繰り銀に対して後手の藤井王将が新手で応じた後に羽生九段が用心して玉の早逃げで対応した手がコンピューターの検討であまり良くなかったようです。羽生九段が封じて1日目は終了しました。藤井竜王・王位・叡王・棋聖・王将5冠有利の評価です。この王将戦を防衛して、更に渡辺棋王にリーチを掛けている棋王戦に勝ち切ると史上最年少6冠となります。名人戦では挑戦者になっていますから、渡辺名人に勝つとこれも又史上最年少7冠になります。羽生永世7冠の昔の記録と並ぶ。そして現在タイトル戦は羽生7冠の時代より叡王タイトルが1つ増えていて、この後に決勝トーナメントにシードされている王座戦で挑戦者になり、永瀬王座に勝つと史上初の8冠達成して、グランドスラムとなる予定です。更に各棋戦を連続もしくは通算5期もしくは通算7期もしくは10期以上防衛すると永世7冠になる予定です。叡王戦には永世称号規定はありません。
予定は未定です。明日のことは誰も知らない。大山、羽生に続く達人になりそうですよね。
叡王戦の前身は人間対コンピューターの対戦タイトルでしたが、人間が勝てないレヴェルになってから通常のタイトル戦として生まれ変わりました。初期はとても弱かったんですが、最終的には自動車と人間と駆けっこして面白いかというレヴェルの話になってしまった。羽生永世7冠の最近のコメントにまだ将棋が指せる時代に生きてこられてよかったという感想がありましたね。将棋の変化構造自体が解明されつくしてしまう時代が来るとゲームとしての将棋に関心が薄れてしまう時代が予感されるということでしょうね。先後どちらかが必勝であると分かってしまったとき、必勝側が負けるのは間違えたからだと分かっていることになって、人間的にはそれがとても読み切れないものであっても、そういうゲームは詰まらないのではないでしょうかね。
互いに生きるか死ぬか分からなくて一生懸命に戦っているのですが、でも人間っていつか死ぬことに決まってるのよと、仏さんに言われてしまうと、何もかも興ざめですよね。ひひひ。





セイヤ

気まぐれぺルドン
だとしても・・土葬された化け猫を呼び起こすのは、
この世に未練が残る妖怪を増やすことに為る。

その推論が正しいにしても・・成仏できない魂が成仏出来る筈がない。
物の怪になって彷徨い続ける。

土葬じゃなく火葬にすれば・・灰に成れただろうに・・川に流してやれば海に辿り着き、
海底で沈んに眠れたものを。自分に才能がなかった事悔いても、
所詮「百物語」に登場するだけの話だ・・・

プラスさん

セイヤ
>議論の対象にできる物体はharuko12/27だけですな。
これからはacr-cagGFPが検出されてoct4GFPは検出されなかった。
何日めで混入するとどうなる、などと考える必要はありませんな。あるんだから。あってES細胞に由来するGFPが検出できてるんだから。適切な時に混入したんでしょ。そゆこと。

テラトーマの件に拘るけど、どうでも「小保方氏が混入した」ことにしたいようだな。しかし、それは「小保方氏が犯人」となり、「plus99%は桂報告書の出した結論を受け入れる」とエラソに言ったことに矛盾するゾ。

プラス氏は状況を説明することが出来なかったが、酸浴後7日間に、ESを垂らしても実験者にはすぐ解ると笹井博士も言ったし、この間に混入できるという専門家はいない。人知れず混入、コンタミが起こりうるのは、この7日間行程の後だ。
検証実験をした丹羽さんは、混入でなく、自家蛍光の誤認で逃げた。そして大学教授の椅子を無事確保した。

テラトーマについては、和モガさん(テラトーマの怪)の推論で説明がつく。
小保方氏が移植して海外に出張した留守に犯人がこの(haruko12/27)に、キメラが出来た時作ったSTAP幹細胞を移植してテラトーマを作った、という説だ。

「あの日」の「STAP細胞からのテラトーマの実験も複数回行われていたが、それらのサンプルもなくなっていた。」ことや、桂勲氏の、他人の研究をも邪魔をする若山研、の評価を考えればこの説の信憑性は高い。

一言居士
昨日から第一回目の叩きが始まりました。釣りです。んじゃ。

一言居士
お早うございます。
BCA報告論文のF1に関する問題の再検討の続きです。
GOFに関する問題に関しては先立って説明した通り、サンプルの中身の入れ替えが無ければ、「小保方さんがポトリ」だという証明になっていて、これはF1での同じ論理と並行させると、仄めかしではなく論理的断定です。従って、入れ替えの可能性の否定が無視されていることと相まって、犯罪的な虚偽論証でしたね。
そしていよいよ肝心のF1の「小保方さんがポトリ」の論証を検討することになる。
こちらは単に太田ESの中身の入れ替えの問題だけでなく、肝心の"その"太田ESの「置き忘れられいた筈の細胞」が存在しないというもう一つの問題があって、<学生のGOF ES>=GLS1という論証より複雑な論証になっています。


<大田ES>="あった筈の置き忘れ細胞"=[129/GFP ES]=FLS1~8、CTS-1, 11~13、8本の4NキメラのDNA,6weeks+PGA 12/27移植 Harukoテラトーマ、CD45カルス-テラトーマ


こういう論証の構造なんですね。


一言居士
お早うございます。

あちらはまだブログ閉鎖されていないようですね。往生際が悪いですねえ。広瀬八段はきれいに形作りして投了しましたがね。4馬鹿大将たちには美意識というものが無いんですね、きっと。プーチン並みにみっともないですよね。

でも、みっともない連中もやっと入れ替えは二種の細胞サンプルだけだということをしぶしぶ認めたようです。入れ替えなら何を入れ替えるかなんて誰でも分かることなのに敢えて馬鹿真似するのをみっともないと、そう言うんですよね。< >内が入れ替えられているという主張が所謂擁護派の主張であり、理研広報とのやり取りの中で確信されたことなんですね。逆があるなんてことを言う奴がありますかね。間抜けも極まっている。

1.<大田ES>=FLS1~8、CTS-1, 11~13、8本の4NキメラのDNA,6weeks+PGA 12/27移植 Harukoテラトーマ、CD45カルス-テラトーマ

2.<学生のGOF ES>=GL1~8,GLS-1~13

3.<AC129-1, 2、FLS- T1, T2>=[僕のマウスES]

<太田ES>の中身はFLSのサブストックに入れ替えられている。129B6F1の実験のB6は最初から最後まで岡部B6マウスが使われていた。
<学生のGOF ES>の中身はGLSのサブストックに入れ替えられている。
<AC129-1, 2、FLS- T1, T2>は先生が[僕のマウスES]で作ったマッチポンプ試料である。


この入れ替え主張が所謂擁護派の主張で、単にこの可能性の否定を目指して調査している過程で、その回答に要領を得ないことから、端的な解答ができないことをもって逆に疑義が深まって確信に至っている経緯なんですね。
桂報告書はこれを否定できないと、「小保方さんがポトリ」を仄めかせた罪を問われなければならないということです。

そして、やっとあちらでもこの入れ替え主張に対しての検討が始まったようです。我々がとっくの昔に終わらせている議論ですね。ははは。

次回こそやっとBCA報告論文のF1に関する問題の再検討の続きに入れますかね。

釣りです。んじゃ。
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