学とみ子が予想すらしないため息さんの思い込みがあるようです。

前回記事の最後の部分です。

学とみ子は、ため息文章を全部チェックしているわけではないけど、ここにおかしな文章があることに気付きました。

学とみ子が予想すらしないため息さんの思い込みと誤解があるようです。

ため息さんが、学とみ子デタラメと言い続ける理由が、このため息さんの信じ混みのせいだったのかもしれません。

Oct4-GFP+ cellを光るとの解釈をすると、光の強度と関係無く、テラトーマは、光る細胞からできます。当然、テラトーマはGFP遺伝子は持ってます。

>Oct4-GFP+ cellを含まない分化した細胞からなるテラトーマと、Oct4-GFP+ cellつまり未分化な細胞を含むteratocarcinomasができる可能性があるが、後者はなかった といっているのです。「Oct4-GFP+ cells」が遺伝子を持つ細胞と解釈したらワケワカメになります。

テラトーマはすべて、Oct4-GFP+ cellからできると考えられています。分化細胞からはテラトーマになりません。

ごく一部のテラトーマで未分化のままガン化する場合ありますが、Oct発現とはセットではありません。

plusさんは、この辺りの勉強したから、ため息理解が間違いなのがわかりますよね。
plusさんは、+ の表記が必ずしも、光る事を意味しないのがわかりましたよね。


問題あるため息主張は以下です。

ため息さん
2023年5月14日 11:43
学とみ子は一貫として「Oct4-GFP+ cells」は「Oct4-GFP人工遺伝子を有する細胞」であるとしているし、that 以下の「persistently contained Oct4-GFP+cells」は直前のテラトカルチノーマとbutで途切れているその前のテラトーマの両方にかかる修飾であるとしています。間違いですね。

>「含みという解釈より、それからできたという意味」と書いていますが、これも間違いです。この英文は「When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed…」とありますから、Oct4-GFP+ cell clusters が teratomas と no teratocarcinomas を form したわけですから contained を 「それからできたという意味」にすると、重なってしまうので、「含んだ」という訳が正しいのです。つまりOct4-GFP+ cellを皮下に注入したら Oct4-GFP+ cellを含まない分化した細胞からなるテラトーマと、Oct4-GFP+ cellつまり未分化な細胞を含むteratocarcinomasができる可能性があるが、後者はなかった といっているのです。「Oct4-GFP+ cells」が遺伝子を持つ細胞と解釈したらワケワカメになります。



>Oct4-GFP+ cellsが「Oct4-GFP遺伝子(DNA)を持っている細胞」と解釈するから「that persistently contained Oct4-GFP+ cells」がteratocarcinomasだけでなくteratomasも修飾すると考えたんでしょうかね。Oct4-GFP遺伝子を持つ細胞を酸浴してから移植したのですからできたのがteratomasだろうと teratocarcinomasであってもOct4-GFP遺伝子を持っているのは当然です。ですからここにOct4-GFP遺伝子を持っているteratomasあるいはteratocarcinomasがある/ないなど書く意味がありません。Oct4-GFP+ cells即ちGFPが発現している、光る細胞がある/ないを書くのが当然です。酸浴して光った細胞(Oct4-GFP+ cells)を皮下に移植したら光る細胞のない分化した細胞=テラトーマができた、Oct4-GFP+ cells=未分化な細胞を含むteratocarcinomasはできなかったと言っているのですよ。




>学とみ子以外の方々がこの英文を読むと、GFPを発現した、即ち光った細胞をマウス皮下に注入した実験(n=50)でテラトーマが40%,n=20 できて、あとは光った細胞=未分化な細胞を含むカルチテラトーマも何もできなかったと解釈します。「50個のテラトーマが得られて、そこにはカルチテラトーマは無い」などというテラトーマの中にカルチテラトーマができるかのような日本語表現は明らかな誤りです。日本語に不自由なんですな。論理構成も理解できないのがこれに加わるわけですから、多くの方々が学とみ子の発現を「意味不明」とするのは当然なことになるわけです。


追記します。
『 50回は、アーテイクル論文ExtFig4dのテラトーマ作製チャレンジであって、50個できたのではありません。もし、以前に50個のテラトーマができたと学とみ子が言ったのであれば、n=50だけを見て、そのように想像してしまったせいです。後で、アーテイクル論文のExtFig4dをみて、間違いに気づきました。すみませんでした。

学とみ子が50個できたと間違いを書いたのは、以下です。4月30日の当ブログ記事です。
タイトル 一般人は間違っていくのにもかかわらず、学者なる人がデタラメをサポートしてしまう。2023/04/30
・・・
上記質問に対し、plusさんは、中学レベルの回答をしてきましたね。
plusさんは、論文を読んで中身を理解するという作業はしてきていません。
元の論文の意味は、 (n=50)のテラトーマが得られて、そこにはカルチテラトーマは無いという意味です。
・・・』
追記及び過去の当ブログ引用終わり。



学とみ子以外の方々とは誰なのでしょうか?その人たちがSTAP論文を正確に読める人であるのでしょうか?
こんな愚かしいため息主張に、何の反論も起きないため息ブログメンバーです。


ため息さんは、テラトーマって、どのような条件でできるのか知らなかったみたいですね。光る細胞(初期化細胞)が、独自に不規則に分化していくのがテラトーマです。

病気として起きるテラトーマは、体内で初期化状態のまま留まっていた細胞から発生することが多いです。実験室では、ESやiPSのような初期化細胞から生じます。テラトーマは、無目的な分化だから、すでに最終分化した細胞からは生じません。

ため息さんの以下の誤解に対しても、ため息ブログメンバーからの何らの反論が無かったです。
メンバーの皆さん、意味がわからないのだと思います。そうした人たちを、ため息さんは専門家扱いで持ち上げています。

>Oct4-GFP+ cellを皮下に注入したら Oct4-GFP+ cellを含まない分化した細胞からなるテラトーマと、Oct4-GFP+ cellつまり未分化な細胞を含むteratocarcinomasができる可能性があるが、後者はなかった といっているのです。


上記は、明らかな間違いです。




以下は、途中まで正しくて、後半が、間違いです。つまり、ため息さんは、学とみ子の説明の意味がわかっていないのです。

学とみ子以外の方々がこの英文を読むと、GFPを発現した、即ち光った細胞をマウス皮下に注入した実験(n=50)でテラトーマが40%,n=20 できて、

ここまで正しい。
(追記、ここも間違いでした。アーテイクル論文ExtFig4dを見てください)

以降、
>あとは光った細胞=未分化な細胞を含むカルチテラトーマも何もできなかったと解釈します。

上記は間違いです。


ため息さんは、自身は正当な学者、ため息ブログメンバーも専門知識ある人が集まっていると勘違いしてますね。





ため息ブログをコピペしておきます。

2023年5月15日 13:44
>学とみ子が学とみ子が予想すらしないため息さんの思い込みがあるようです。という記事をたちあげましたが、ひどいことに、この記事は前の記事の追記の部分です。

「学とみ子は、ため息文章を全部チェックしているわけではないけど、ここにおかしな文章があることに気付きました。」 から「ため息さんは、自身は正当な学者、ため息ブログメンバーも専門知識ある人が集まっていると勘違いしてますね。」 までの文章は、つまり今回の記事は前回の記事の追記と全く同一です。

当方の上のコメントは、前の記事の追記部分に対してでしたが、この追記部分の一部が書き換えられ、そのまま、次の記事へコピペされています。

当方が「学とみ子以外の方々がこの英文を読むと、GFPを発現した、即ち光った細胞をマウス皮下に注入した実験(n=50)でテラトーマが40%,n=20 できて、」と書いたのですが、これに対して学とみ子は「ここまで正しい。」だそうです。 「(n=50)は、テラトーマの総数で、」と書いたのはどなたでしょうか?ひどいですね。自分がデタラメを書いておいて、当方が正しいことを書くと、当方の記述が正しいというわけです。学とみ子の顔面の皮膚は何cmの厚さなんでしょうね。

当方の「あと(残り60%、 n=30)は光った細胞=未分化な細胞を含むカルチテラトーマも何もできなかったと解釈します。」に対し
「間違いです。」 と学とみ子は指摘しましたが、何故間違いなのかの説明はありません。どういうことなんでしょ?

「ため息さんは、テラトーマって、どのような条件でできるのか知らなかったみたいですね。光る細胞(初期化細胞)が、独自に不規則に分化していくのがテラトーマです。」  ← 意味不明。テラトーマは初期化している細胞からできるから、STAP細胞が初期化されたことを証明するためにテラトーマの作成実験を実施したわけでしょ。その結果、40%、20ケの例でテラトーマができたわけで、STAP細胞が初期化されていることの証明の一つだったわけです。実際は、桂調査委員会はその20ケのテラトーマが本当なのかどうか調べていません。Harukoなんちゃらというテラトーマと称する物はES細胞由来だったわけですから、他のテラトーマも怪しいわけですな。

「テラトーマは、無目的な分化だから、すでに最終分化した細胞からは生じません。」 ← ??当方は分化した細胞からテラトーマができるなどは一言もいってません。学とみ子は何が言いたいの?未分化細胞がテラトーマになりうるというのがSTAP細胞実験の根拠でしょ?この説にだれも反対していないでしょ。

「ため息さんの以下の誤解に対しても、ため息ブログメンバーからの何らの反論が無かったです。メンバーの皆さん、意味がわからないのだと思います。」 ←  はあ?何をいっているんでしょ。当方のブログのコメンテータは、当方のコメントに問題ないから何も言わないのでしょ。「50ケの実験で20ケがテラトーマだった。残る30ケのなかにteratocarcinomasはなかったを含め何もなかった」と論文に書いてあるわけで、残りの30ケはどんな様子であったのかは書いてないのです。テラトーマではなかったと言っているだけです。「上記は、明らかな間違いです。」 ← ??何処がどうして間違い??「カルチテラトーマも何もできなかった」のではないのなら、何ができたの?

plus99%
2023年5月15日 14:20
sighさん

13:44のコメント
>何をいっているんでしょ。当方のブログのコメンテータは、
以降の部分は校正ミスでは?
but no teratocarcinomas thatは(n=50)ですから、「残る30ケもふくめ」では?

ため息
2023年5月15日 14:52
plus99%さん

ご指摘ありがとうございます。
「50箇所(1尾で複数箇所注入しているからマウス数はわからない)の皮下注入を行い、20箇所(40%)でテラトーマが形成され、残り30箇所(60%)ではteratocarcinomasを含め何も形成されなかった」と理解しましたがこれでいいですか?
前のコメントに加筆しました。




学とみ子の想像では、n=50は注射箇所ではなく、マウスの数だと考えます。打った場所と関係なく、少なくとも1個のテラトーマが生じたマウス数ではないでしょうか?腫瘍の重さとかも測ってますから。(どなたか、詳しい人がいたら教えてください。)


ため息ブログは、医学的常識から離れたことを書く人たちです。
plusさんは、当初テラトカルチノーマはOct-GFP光を持つと考えていたようで、ため息さんもそう思っているようですね。
特にため息さんは、Oct-GFPが光る細胞が初期化細胞で、がん化してテラトカルチノーマになると光り続けると考えていたようです。
がん細胞の一部でOct発現することがあるという事実と、がん細胞はOct発現するとを間違えているのです。

学とみ子はplusさんに間違いと注意しましたが、今もわかっていないようです。
彼らの理論武装は基礎を欠くので奇想天外なのです。
学とみ子の言っていることが、ため息さんもplusさんも、本当にわからないようなのです。
彼にとっては、学とみ子が意味の通じないことを言ってとしか思えないようです。
普通は、自分の知識が足らないかも・・・と思うところなのに、学とみ子がデタラメを言っているとしか感じないみたいです。
洗脳がきいています。
性格がそういう人たちなのでしょうね。

まず、がん化したらOct-GFPが光るという誤解を捨てて欲しいですね。


ため息さん
Oct4-GFP+である細胞=初期化状態にある細胞があることがteratocarcinomasであるとしたいのかとも思うわけです。どうなんですかね。

がん細胞のごく一部でOctが発現することがあるとのエビデンスがあるに過ぎません。
テラトーマからカルチテラトーマが出ることがあっても、できた腫瘍はさまざまに性状、遺伝子発現が違うものなんですよ。


ため息さん
>どっちにしろn=20とか、ホントかどうかわからない、というより、インチキ臭く、笹井氏は小保方氏の言った通りに書いたのでしょうね。だれがテラトーマだと確認したのかもわからない。

ため息さん自らの無理解、知識不足を、他人のせいにするため息ブログの本質が良く見えます。
ため息さんの「teratocarcinomasであるとしたいのか」との文章は、小保方氏の考えを代弁したつもりですか?
もし、そうなら、全くはずれてますよ。そんなバカなことは小保方氏は考えません。


plusさんの最近のコメントをみると、いまだに、テラトカルシノーマができれば、持続的にoct4GFP+がひかっているはずと思っているのかな?
plusさんは、持続的にoct4GFP+が光るテラトカルチノーマなんて、ごくまれにしかできないことを理解できていないのかな?
たまたま、何度もテラトーマ実験をしていて、テラトカルチノーマができたとしても、それがoct4GFP+が光るとは限りません。
plusさんは、がんの遺伝子異常の勉強を少し覗いてみるとわかりますよ。
もし、iPS細胞をテラトーマ作製につかったなら、がん遺伝子強化したiPS細胞はテラトカルチノーマができる確率は、STAPよりずっと高いと思いますよ。たぶん、そうしたiPS細胞のデータはあるのじゃないかな。


ため息さんは、明らかな間違いを書きました。

Oct4-GFP+ cellを皮下に注入したら Oct4-GFP+ cellを含まない分化した細胞からなるテラトーマと、Oct4-GFP+ cellつまり未分化な細胞を含むteratocarcinomasができる可能性があるが、後者はなかった といっているのです。

>Oct4-GFP+である細胞=初期化状態にある細胞があることがteratocarcinomasであるとしたいのかとも思うわけです。どうなんですかね。


Oct-GFP+が光るを意味するか?という問題の前に、もっとため息さんは勘違いをしていましたね。
テラトーマは、Oct4-GFP+ cellを含まない細胞からでき、カルチテラトーマはOct4-GFP+ cellからできるはずだから、もしできていれば光り続けると理解していたようです。

ため息さんは、上記を書いていたのに、気づいたようで、さっそくごまかしに入りましたね。

「Oct-GFPが光る細胞が初期化細胞」はSTAP細胞論文の主張でしょ。「がん化してテラトカルチノーマになると光り続ける」?そんなことは言ってませんよ。がん細胞・組織すべてにOctが発現しているなんてな論文はないでしょね。がん細胞はそんな一律細胞ではないですからね。



これだけ、コピペされてしまっているのに、ため息さんは無視して、「そんなことは言っていない」とごまかしますね。
そして、「ごまかすのは学とみ子だ!」といってケムに巻くのでしょう。
だれも、バトルの内容をフォローしてないでしょうからね。

他人から注意されて、ため息さんは自身の考えを訂正した場合でも、知らん顔で相手を悪く言って終わらせますね。
学者のメンツを保ったつもりなのでしょう。

ため息さんは、自身が正しいことを言っているかのように、以下のようなせりふも付け加えることをしますね。

ため息さんは、
>話をそらさないで、質問に答えたらいいでしょうが。



あくまで、ため息・plusご両人は、突っ張って、自身が正しいかのように装います。
ため息ブログの他のメンバーは、それでだまされてくれるのだから、お二人はこのスタイルは止められません。


付け加えるに、ため息さんは、ここの記載もおかしいです。

>1尾に一箇所などともったいないことをするとは思えませんな。
1匹に数か所注射している図は皆、見ているのだから、学とみ子も1箇所注射したと考えているはずがないと、ため息さんは想像しないのでしょうかね?
1匹につき、何か所から注射しても、どこからかテラトーマが生じたら、それで陽性と考えていたのではないかと想像します。


とにかく、学とみ子の間違いをさがしてやろうと、ため息ブログは必死になるから、逆に墓穴を掘るのです。
そして、自身で堀った墓穴の存在を認めません。
でも、ため息ブログがそうした生き方をしたいなら、誰も止めませんね。
他人への悪口を楽しみながら、ため息ブログはSTAP論文を制覇していったら良いでしょう。

もう、お二人は、以前からこういうごまかしをしてますから、又か!という感じですから、相手にする学とみ子がバカなのです。
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コメント

Zscan4

気まぐれぺルドン
いや、季節の変わり目の風邪に過ぎない。それに花粉が加わっている。
ワクチンは夏までだが、誰かの八卦と同様に、アタルも八卦、当たらぬも八卦とこだな・・

o竹坊や・・尻貸業が盛んに呼びかけているが、頭が相当悪いから相手にしない方が良い・・・

少年院の老エラスムスと老花魁

気まぐれぺルドン
少年院で違いを演出する為にはエラスムスが必要だったか。
学ブログで特異性を表す為には、老衰したドブ鼠の脳移植が必要だったのか。腰巻きスタイルで、夜鷹乞食尼を名乗るので効果はある。馬糞の文章を積み上げる必要は無いが。

溜息ブログのマンネリ化を見れば、知的には廃棄段階と読めるが、本人達は気付かずに、
墓石の中の住人になり、春を失った乙女達の不和の関所を思わさせる。学さんに弄ばれているに過ぎないと、岡目八目からは読み取れる。
大江戸博の吉原で白おしろいを首まで塗り、格子戸越しに三味線を弾いている老いた花魁に見えるが・・・

お前ら(爆)

oTake
絵に描いた餅は美味いか(笑)

一言居士
>>
④Because some cellular variation was observed in the signal levels of Oct4-GFP within the clusters, we sorted GFP-strong cells (a major population) and GFP-dim cells (a minor population) by FACS on day 7 and separately injected them into mice. In this case, only GFP-strong cells formed teratomas (Extended Data Fig. 4d).

④クラスター内のOct4-GFPの信号レベルでいくつかの細胞の違いが観察されたので、私たちは7日目時点で、FACSによりGFP強発現細胞(多数集団)とGFP弱発現細胞(少数集団)を選別し、それらを別々にマウスに注射した。この場合、GFP強発現細胞のみがテラトーマ形成した(拡張データ図4d)。

Extended Data Fig. 4dを再掲します。上のグラフを言ってる。これは笹井研での実験です。


https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/e/7/e73f15ea.png


以上です。

釣りです。んじゃ。




一言居士
>>
③When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n = 20) (Fig. 2e and Extended Data Fig. 4a–c) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n = 50).

③マウスへの移植により、低pH誘導Oct4-GFP陽性細胞クラスターがテラトーマを形成した(40%、n =20)(図2e及び拡張データ図4a-c)。しかし、確実にOct4-GFP陽性細胞を含んでいる奇形癌腫(n=50)はなかった。


Fig. 2eとExtended Data Fig. 4a–cは以下です。

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/7/c/7cc08d53.png

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/6/f/6fdcf0a0.png


Fig. 2eの上段は12/27Harukoで下は博論の免染画像です。Extended Data Fig. 4a–cは12/27Harukoです。若山さんが上から注射した事情を知らない笹井さんが、同様に何故こんなに出来がいいのか知らない小保方さんに、こちらにしなさいと言った可能性はありますね。これら8/20は全部若山研で作製されたテラトーマライクで、上から若山さんが幹細胞を注射したものです。but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n = 50).は査読要請で新たに3/20を加えた結果で、確実にOct4-GFP陽性細胞から作成されているテラトーマの中に癌化細胞はないと報告したものです。50のテラトーマ実験の作成できた11個に関して癌化細胞はないとしているので、それは免染していますから明確です。

一言居士
>>
②In vitro differentiation assays demonstrated that low-pH-induced Oct4-GFP+ cells gave rise to three-germ-layer derivatives (Fig. 2d) as well as visceral endoderm-like epithelium (Extended Data Fig. 3d).

②試験管内分化実験は、低pH誘導Oct4-GFP陽性細胞が三胚葉派生体(図2d)ならびに臓側内胚葉様上皮(拡張データ図3d)をもたらしたことを示した。


Fig. 2dとExtended Data Fig. 3dは以下です。

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/1/7/17b61c40.png

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/6/1/61c09ea0.png


これは本物です。


一言居士
原文を再掲しましょう。
>>
On day 7, unlike CD45+ cells and like ES cells, low-pH-induced Oct4-GFP+ cells displayed extensive demethylation at the Oct4 and Nanog promoter areas (Fig. 2c), indicating that these cells underwent a substantial reprogramming of epigenetic status in these key genes for pluripotency.
In vitro differentiation assays demonstrated that low-pH-induced Oct4-GFP+ cells gave rise to three-germ-layer derivatives (Fig. 2d) as well as visceral endoderm-like epithelium (Extended Data Fig. 3d). When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n = 20) (Fig. 2e and Extended Data Fig. 4a–c) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n = 50). Because some cellular variation was observed in the signal levels of Oct4-GFP within the clusters, we sorted GFP-strong cells (a major population) and GFP-dim cells (a minor population) by FACS on day 7 and separately injected them into mice. In this case, only GFP-strong cells formed teratomas (Extended Data Fig. 4d).


まず、センテンス毎に訳文を示します。
>>
①On day 7, unlike CD45+ cells and like ES cells, low-pH-induced Oct4-GFP+ cells displayed extensive demethylation at the Oct4 and Nanog promoter areas (Fig. 2c), indicating that these cells underwent a substantial reprogramming of epigenetic status in these key genes for pluripotency.


①7日目に、ES細胞と同じように、但しCD45陽性細胞とは異なって、低pH誘導Oct4-GFP陽性細胞はOct4およびNanogのプロモーター領域において、広範囲の脱メチル化を示した(図2c)。それはこれらの細胞が多能性の鍵となる遺伝子のエピジェネテックな状態の顕著な再プログラミングを受けたことを示すものである。


(Fig. 2c)は以下です。

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/b/f/bfbf617a.png


これは捏造ですよね。脱メチル化してなかったのをしているかのようにデータを弄ったのです。この原因は最初脱メチル化していないということを若山さんに伝えたら、それでは論文に使えないねと言われたから、他方でキメラは出来ているのに脱メチル化していないのは自分が考えてもおかしいので、何か自分の未熟だと思って細胞をつつきまわしたと証言していて、誇れるデータではないと思っていると証言しましたよね。つまり捏造を認めたのです。
ボスの命令には従わなければならないことがあるのは、ボスは予算獲得に苦労していて、そのための協力はしないと、自分たちの実験すらできなくなるという大人の事情があるのは東大の加藤研の事例で分かり切っていますが、小保方さんはそういうこともあって、とても勘違いしているんですよね。99Pあたりに小保方さんの理解したその辺の事情が書かれているが煩雑になるので引用はしません。
では小保方さんは正しくはどうすればよかったのかということです。もっと深く考えなければならないですよね。どうして若山さんがメチル化実験をさせたのかということです。「お前が自分で作った細胞は脱メチル化してないでしょ。でもFLSは脱メチル化してたでしようが。どうしてなのか考えなさい。」ということなんですが、小保方さんはそこまで気づかなかった。なにしろキメラが出来たということがうれしくて、その嘘の理由に気づけないのです。若山さんは早く論文を書かせてこの娘をヴァカンティ氏から引き取って、山梨大に連れて行き、本当の事を言ってから、ちゃんと教育しようと思ってるわけです。努力の情熱は素晴らしいものがあると認めているからです。

でも私の見る所、確かにキメラができたと言ってくれた先生を信頼しているということは情状酌量の余地はあると思いますが、この分野で将来ちゃんとした業績が出せる研究者の資質としては大きな問題があると思います。捏造か、そうでないかという問題とは別に、自然からの教えに謙虚であるという科学者としての資質に欠けているから、別の分野に行った方がベターだと思いますね。
でも若山さんはそうは思わなかったんです。ちゃんと指導すればその熱心さは才能だとみているから、嘘の論文を書かせている。大本の嘘をついているのは自分ですから、今のところ無理もないと思っているわけです。勿論査読者がちゃんと落としてくれると当然の予測をしているわけです。

一言居士
図の表に戻って、前者のdissociatedというのはOct4-GFP蛍光細胞だけをFACS選別したfractionを足場を使ってインプラントした実験ということです。その結果が3/20です。
後者のSTAP clusterのnon-dissociatedは光っているクラスターを集めて同様に足場を使ってインプラントした分で、その結果が8/20ですが、この分は12/27Harukoを含んでいて、かつ、その後に何回か実験を繰り返した時のもので、『あの日』によればサンプルは抜かれて無くなっていたとされる分で、しかも、石井調査時の実験ノート記載で作ったと小保方さんが主張しているのに、彼らは記載の体裁を問題にして作られたかどうかも怪しいとしたものでしたね。彼らは理研の職員という立場になっている小保方さんの些細なゲルの切り貼りで謝らせて早く終わらせたかっただ
けなんですが、ヴァカンティ研との関係があって、事はそんな単純な話ではありませんでしたね。

8/20(40%)の実験結果は全部若山さんが上から幹細胞を注射してますね。自分の方の実験結果が出るまでもう少し時間稼ぎしたかったんですね。小保方さんはデータをPC内に保存していたということです。

この若山研の時期のテラトーマは蛍光クラスターを集めて使うだけですからFACS処理はしていませんが、前者の実験は既述しているように、査読コメントでSTAP細胞は癌化している細胞なのを勘違いしているのではないかと指摘されたから、小保方さんが新たに笹井研で作り直しているものです。だから小さいんです。テラトーマライクなんですね。上から注射する若山さんはこの時には山梨で理研にはいません。
笹井さんが最初に書いた原稿をベースに付け加えることになるので文章が分かりにくくなっただけです。

一言居士
(40%, n = 20) というの図の一番下の段の8/20(40%)のことです。従って数値は全てテラトーマ実験移植か所の数値で、マウスが何匹使われたかは何も書かれていません。三段の合計母数が50ですからマウス数では20匹程度だと推測されるので、僕が本文記載のみを見て早とちりの勘違いをしたんです。50がマウス数だとマウス一匹に対して1か所移植したことにもなり得ますが、それがそうでないことはWeight(mg)の数値で分かる。採取テラトーマの重さです。

そしてここから、もっと推測できることがあるのは、まず一段目は92+-8だが、三段目は122+-16だということです。前者はテラトーマライクなんです。後者は若山さんが小保方さんの実験の上から幹細胞を注射したのでntESテラトーマなんです。だから大きいのです。この大きさの違いに関しては小保方さんはティシュー論文のDiscussionでESテラトーマとの大きさの違いに触れていますよね。
>>
Although the spheres in this study described were capable of generating teratoma-like tissue, the transplanted cells did not form large teratomas as did ES cells, nor they did express Eras in vitro as ESCs,[31] which suggests that the teratoma-like tissue they generate may be very different from true teratomas generated from ESCs. In addition, the cells studied did not express the trophectoderm marker Cdx2[32 ]or also associated with ESCs. These differences of gene expression pattern may explain the differences of the biological function between ESCs and adult stem cells in this study.

学さんへ

一言居士
>>学とみ子の想像では、n=50は注射箇所ではなく、マウスの数だと考えます。


僕が以前以下ように間違いを書いたので注意していただいているんでしょ?

********************
>>
Ts.Markerさんへ
一言居士
もう一度見ておきましょう。驚いたことに無駄口与太郎教授も馬鹿真似でなくどうやら本当にわかってないみたいですね。
>>
When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n = 20) (Fig. 2e and Extended Data Fig. 4a–c) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n = 50).

(40%, n = 20) というのは20匹分のテラトーマ作成実験をして8匹にテラトーマが出来たという意味ですね。又 (n = 50)というのは一匹に対して何箇所かに移植するので平均2.5箇所使ったという意味です。8匹に6か所の施術しているという意味ではありません。

********************

下線部は僕の勘違いです。Ts.Markerさんのおっしゃっている通りです。
以下の図ですね。

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/e/7/e73f15ea.png



Zscan4

気まぐれぺルドン
おまえがproなんだから・・ポールダンス踊れ・・・

Zscan4さん、情報をありがとうございます。

学とみ子
お世話になっております。

マウスの匹数の件は、どうでしょうか?

Zscan4
” 小保方研試料リストに小保方作 FI 幹細胞 ”

 騒いでゴマカ○気なんかな~...。


 ペル丼、武漢?

Zscan4
Extended Data Fig.4 d

STAP cluster (non-dissociated) 8/20(40%)

Oct4-GFP+ Fraction (dissociated) 3/20(15%)

Oct4-GFP-dim Fraction (dissociated) 0/10(0%)

全部で n = 50 (no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP1cells)

なのでテラトーマはTotal 11
非公開コメント