誰もが驚いた桂報告書は、誰もが驚くようにかかれていた。

以前から、桂報告書の書きぶりはおかしいと思っていた。個人の悪口を書きすぎている。この文章を、逆説的に、STAP擁護と読み替えるべきではないか?との学とみ子思いだ。

今、ここに注目してブログを書いている。

ここまでの影響があるとは、思わなかったが、ため息氏の反論は迫力にかける。

科学の核心に迫れないため息派の振り落としに成功した。ため息氏は、学とみ子の説明の何も理解できないようだ。やっぱりさんは、[お前の母さん出べそ!]と言って去って行った。

ES派が大事にしていた桂報告書をついても、学とみ子がSTAP擁護的読み方を紹介したのは、ES派にとっては戦線崩れだったのか?

多分、ES派はしっかり科学論を建て直さないと、反論は難しいと思いますか----。
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コメント

Re: あのねさん

学とみ子
あのねさん、コメントありがとうございます。

> ・・・報告書には何も書かれていません。その単純な疑問さえ彼女に聞かなかったのか?聞いたらとんでもない答えが返ってきて黙殺したのか?これは和モガさんとの意見の些細な違いでもあります。

若山氏を守るのが、桂報告書のミッションであり、科学界の価値観がそこにあったことを一般人に気づいて欲しいです。
小保方氏は自ら反論することにより、それを打破することが可能です。必ずしも、訴訟でなくともかまいません。
訴訟では、科学界の価値観の方が強くて、一若手研究者では勝てないかもしれませんので危険です。
専門性の高い分野では、正解を知る人が少ないので、こうした印象操作ができてしまうという事です。

訴訟を断念した小保方氏は、良い選択をしたと思いますが、今後に沈黙を破り、もう少しメッセージを発信してくれるでしょうか?謎ですね。


和モガさんは、2017.04.21 Fri l STAP細胞事件http://wamoga.blog.fc2.com/blog-date-201704.htmlで、Octが少量でてていることを指摘してます。
「つまり、1つのテラトーマの切片からAcr-GFPとOct4-GFP、両方検出されているのだ。」
と書いています。

STAP細胞注射部位の上から、Acr-GFP細胞を重ねた可能性はどうなのでしょうか?
あのねさんのコメントがいただけたら、ありがたいです。

あのね
 もし小保方さんが既存のESをコントロールとするなら、No.1かNo.4に記載するはずです。私は小保方さんの免疫不全マウスに誰かがESを重ねてinjectionした説には賛成しません。No.1がないことが説明されていないからです。私が聞き取り調査委員なら「何で2番から始まっているの?1番はどうしたの?」の質問になるわけですが、報告書には何も書かれていません。その単純な疑問さえ彼女に聞かなかったのか?聞いたらとんでもない答えが返ってきて黙殺したのか?これは和モガさんとの意見の些細な違いでもあります。ttp://wamoga.blog.fc2.com/blog-entry-108.html

あのね
 小保方実験ノート(117P)記載の4匹入荷した12/27Haruko PGA 免疫不全マウスを使ったテラトーマのExperimental No.がなぜ2番から始まっている理由を考えてみます。小保方ノートにNo.1が記載されていないのは、免疫不全マウスのNo.1は、若山研の誰かに別に用途を告げられてNo.2からノートに記載したと考えるのが自然です。多分、小保方さんは必要だと言われて入荷した残りの3匹の免疫不全マウスを渡されて実験しているのですよ。なので、No.2から書かれているのは、連動した同じテラトーマ実験系で共有されていることを推察しなければなりません。No.1の免疫不全マウスを若山氏は何に使ったのでしょうかね?
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