9月24日
@aruimiouji
阿塁未央児@aruimiouji
学さんとしたらば歌劇団で酷い議論を展開している。
ま、科学とは全く何の関係もないし、STAP騒動一般とも何の関係もない個々のパーソナリティーが生んだ「残念劇場」に過ぎない。
木星さん劇場と一緒。
木星さんの現在のあんまりな姿を……敵の情報で知ることになるとは思いもしなかった改心>>posted at 07:09:41
aruimioujさんも、一言居士さんも、学とみ子をほんとにけなすのね。
私がため息ブログのメンバーたちを否定するのは、学とみ子の主張をでたらめであるときめつけているからです。
私の言っていることがでたらめと中傷されている事への反論です。
一般社会で、誰でもそうだと思うけど、己を信じていれば、悪口を言われても聞きながしたりするでしょう?
彼らがどんなに学とみ子の悪口を言っても、仕方ない人たち!理解できない人たち!と私は思うだけだわ。
彼らは所詮、ES派だし、若山氏を守りたいし、理研を守りたいと思う人たちだもの。
それにくらべて、aruimioujさんと一言居士の学とみ子バッシングは何なのかしら?
同じSTAP細胞を支持する人たちでしょう?
こうしたバッシングで、悲嘆にくれる学とみ子が懸念する思いは、
”後から遅れてきた学とみ子は、俺たちの”ふんどし”で相撲をとるな!”という感じなのかしらね。
それとも、やっぱり、学とみ子は女だし、それも婆さんだから汚らわしいという感じなのかしらね?
残念ながら、人は歳をとると、いろいろ自信を失っていくわね。
そういう風に学とみ子が思う機会は、ときときある・・・(涙)。
それでも、学とみ子は学とみ子の考え方を書いています(エライナ)。
もともと、ESねつ造は、とても非現実的な事だと思いますよ。
研究者がES説を支持するのは、その多能性の能力があまりに高かったからだと思うのです。
でも、細胞はまだまだ未知の部分があり、遺伝子の発現が予想もできない方向に行くことはあっても良いと思います。
STAP細胞はあるかもです。
少なくとも、小保方氏は若山氏にSTAP細胞を手渡すまで、細心の注意でがんばりました。
彼女の他には、機能の違う細胞同士を凝集させ細胞塊を作れた人はいないのよ。
最近、意識的に想像して書いている理研の研究員たちの心情ですが、とても大事な人間的な問題と思いますね。
研究者なる立場は、印象操作はしても、データの改変はとてもつらいものだと思うから、しないと思うのよね。
須田氏著者で書かれた研究員たちの涙は、とても複雑だったと思われ、調査員の心は千々に乱れたのではないでしょうか?
科学者である調査員たちは、FES1とFES2のSNPを比較して同時期に作られたと考えにくいSNP分布を社会に指摘したかったと思います。
FLSとCTSのSTAP幹細胞は別につくられ、その機能も違っていることが論文に書かれているのにも関わらず、両者のDNA構造は極めてよく似ていました。
これは、若山研究室で飼育されていたマウスを使って同時期に細胞を作れば、別々の親由来の細胞でも、遺伝子の広義のSNPはほぼ一致する事を示します。
ところが、閉鎖環境で飼育されるマウスのSNPは、年数がたつと変化していってしまいます。
どの時期のマウスから作られた細胞かが、後向き調査でもわかると思うのです。
だから、FES1とFES2は、離れた年度で作られたのではないか?の疑問が出てきます。
とても大事だと思うので、もっと、ここを議論したいわね。
和モガさんが早くからFES2の問題点を指摘していて、一時出した混入説はその後、否定されましたね。
しかし、FES1とFES2問題は、STAP疑惑のキモですから、和モガさんの先見の明はすごいわね。
調査員たちは、ESでねつ造するなんて無理だと最初からわかっていると思います。
だから、予算を使い調査努力を重ねて、STAP細胞とES細胞の違いについて、調査員たちは、詳しく調べきだと思ったのです。
政治的パフォーマンスではなくて、ES説の問題点を指摘するためです。
調査員は、ES説の疑問点が出るような結果を示したのです。
それでも、調査員たちは、表向きには、STAP細胞はES細胞から作られた(と思う)と書いたのよ。
ここももっと、議論してよいのではないかしら?
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