ため息さんのコメントにたいする考察の続きである。
>丹羽氏はATPを使ってみたが成功したらどうしようと思いつつ実験したらしい。結果できなかったので安心したと書いてある。丹羽氏の実験は、確かに論文メソッドとは違う。学会も実施に反対していた。しかし、なぜ、世界中で手法の異なるトライアル、例えば、マウス、実験環境、実験者を違えた実験など、が行われたのか?を考えると、この事件の特殊性、異常性が見えるのである。
キメラを含め、STAP細胞は、いつでも、誰でも、どんな条件でも、必ずできるはずのものと印象操作された。それが叶わなければ、STAP細胞は偽物であると、ライバル研究者が世界戦略として煽った。
日本では、特に、マスコミがSTAP偽物論を煽った。
そうした状況での、丹羽氏の言葉である。彼なりの戦略があったと思うが、そこは彼のみが知る謎だ。
気のきいたジャーナリストなら、いろいろ想像して書くだろう。
須田氏は、取材合戦でも疲弊したと書いているが、記者としてあまりに不用意な発言でないのか?
理研リーク者は複数と思われるし、それぞれのリーク者は、マスコミを競わせて、STAP潰しを確固たるものにすることを企んだ。
主要マスコミの問題点と言うより、リーク者の問題だ。複数のマスコミを競わせて事件を大きくする手法だ。理研リーク者の悪意ある手法なのだ。笹井氏を追い詰める手段である。
マスコミに競わせるこの手法は、STAP事件の質を良く表している。マスコミの若い女性記者、アンチ小保方の記者は、画策者にとって絶好の協力者となる。須田氏は、画策者のもくろみ通りの活躍をしてくれた。
しかし、画策者のもくろみを洗いざらい須田氏は著書に残してくれた。
画策者のやり過ぎ行為は、日本科学界は当面、許容した。今、その状態が続いているが、いつかバランスは崩れるだろう。
追加です。
ため息氏コメントです。
>強力なフィルターを備えていて、都合の良いことのみ聞こえるとかいう方、取り扱いに困るから、大抵無視するだけだよね。ブログは、自由に人が集まり、自由に去っていく。強制的に業務上集まらなければならない会議でもなんでもない。無理して座っている必要もない。ブログを読みたい人だけ来る。
情報伝達の手段が根幹で違う。
ため息さんのような立場の人には、根幹的違いがわからない。
ため息さんは来なきゃ良い!
読まなきゃ良いのである。
私は、そちらの人たちを論評したくて、それをしている。STAP細胞を理解してない人、理解したくない人がそちらに集まっているから、そこを指摘したい。
こうした人たちが、STAP潰しをしていることを世間に示したいです。細胞を語らず、悪口に精を出してます。
はなさんの🏈の後どうしよう--のコメントなど、彼らの心理実態が垣間見えますね。
ついでに言うと、過去をエラそうに話すのは、かつて、役職や研究上級職にあった高齢男性に多いです。教授退官後の教官を集めた学校などが、そうした男性たちがあつまっているだろうと思いますね。皆、教官はそんな人が多いだろうから、事務職は苦労してると思います。
一方、女性の場合は、能力が低く、そこまでのポストに行けないので、そうした心配は無いです。現役中でも、女性は、周りから大事にされてません。だから、大事にされないことに慣れている。周りは影響されない。だから、高齢になっても、女性は、理不尽なパフォーマンスはしない。
女性は、定年後ポストも少なく、会議の場に出たりできないから、男性のような問題は起きないのです。
追記その2
oTakeさん、お久しぶりです
>こんな滅茶苦茶な状態でね…既に再現実験出来るわけない(怒)
そんな事言うと、実際の再現実験において、ES派からの数々の嫌がらせがクローズアップされてしまいます。
丹羽先生がATPを使ったのには理由があると思いますが公表されていません。人質状態にある人が何を言っても周りは別の思いで聞くでしょう。丹羽氏は敢えてのATPの選択だったかもしれません。
学とみ子の考察ではですね、
再現実験の条件が揃わないように、ES派から圧力をかけられた事に対し、丹羽氏の無言の抗議との見方もできます。
こんだけ実験条件が違うんだから、もっともっと条件を変えてやるぞ!
と、丹羽氏は思ったかもよ----
外国の科学者からのコメントに、マウスを揃えよ!ってえのがありましたよ。
追加その3
yap*ari*w*katt*na*さんです。こうしたコメント、学とみ子にとって、本当に興味深いんです。
人の心を考えさせられます。やっぱりさんにとって、笹井氏や小保方氏の言動に嫌悪感を感じたということですね?わかりますよ。
醜い醜い婆さんの言ってることは、的が当たっていると言いたいのでしょうか?
>2019年10月4日 2:46 PM
醜い醜い妄想婆さん
>>キメラを含め、STAP細胞は、いつでも、誰でも、どんな条件でも、必ずできるはずのものと印象操作された。
>2014年1月の理研の発表について、当時のニュースも探せばいろいろ見つかりますが、、。
NHKのニュース7では、「万能細胞が簡単に!」なんてキャプションもありましたし、あらゆるマスコミが小保方氏の会見をうけて同様の説明をしていましたね。
すべて、小保方氏、笹井氏、理研広報が行った「印象操作」なんですね。 特に小保方氏は「夢の若返り」なんてことまで言及してましたけど。まあ、醜い醜い妄想婆さんの脳内には、無かったことになってるのかもしれませんな。追記その4
ため息ブログのコメントはもはや、お前の母さんデベソ!になっちゃいましたが、2年前のコメント読んでたら、ES派のまとも?な印象操作的主張がありました。
やっぱり、コメントの保存は大事ですね。
>小保方さんは石井委員会の調査結果には不服申し立てしたものの却下され、桂委員会の調査結果には不服申し立てをせず、理研に請求された60万円を支払っています。
その後、訴訟などが起こされていないということは、調査対象者、懲戒対象者は、調査結果と懲戒処分を受け入れたということになると思います。
2017/11/12(日) 午前 8:33[ nte***** ]
こうした公金の返却請求が可能になること事態が異常でしたね。政府関係者(政治家より官僚?)が、事の顛末に深く絡んでいた証拠です。
科学的にはES捏造ではないと科学者が思っていても、世間にES捏造と印象付ける判断が、桂報告書であり、BCA論文だったのです。
世の中一般人がES捏造を信じていると、政府側が誤解してしまい、その判断を強引に理研に押し付けた?。理研も政府も、どっちもどっちの状態でしょう。
理研内には、言い出しっぺの科学者がいるし、分子生物学会も声明出しちゃったし、結局、科学界が、世間の誤解を修正するチャンスを逸したのでしょう。
女王主宰の晩餐会で、外国からの賓客が指先を洗うボウルの水を間違えて飲んでしまい、周りが慌てるなかで、女王も水を飲むしぐさをしたとのお笑い話が昔、ありましたよ。
少しにてますね。科学者の皆さん、水飲む真似です。出席者の多くの人は、決してその水を飲んだりはしません。でも、外国賓客関係者はしっかり水を飲んだかもしれません。
今、学とみ子やSTAPを叩いている層の人は、事件関係者と個人的に親しい人たちで、晩餐会で一緒に水を飲んだのかもしれませんね。
本当にSTAP潰しをした人は、表に出ません。
ES捏造論は、政府関係組織からの圧力だったのでしょう。前川氏のような官僚からの反乱者が出てくれば、この辺りの闇が明らかになるのかも----。
追記 その5
文庫本282頁 理研が立ち上げた形の改革委員会と理研CDB上層部との対立が書かれている。委員長の岸氏は、ES派から情報提供されていてES捏造論を信じていて、理研がそこを隠しているとの認識だろう。だからこその、岸氏友人の世界三大不正の認識が出てくる。
メンツとメンツの対立だ。この深刻な対立は、ES派によって仕組まれたものだ。
岸氏と理研の深刻な対立を、須田氏はそのまま、不用意に自著に書いている。改革委員会に、次々とSTAP偽物論を吹き込んだ研究者層がいるのだ。この委員会には、細胞の専門家がいない。
こうした事を書くと、又、plusさんから学とみ子はお叱りを受けるだろうけど、改革委員会の判断結果から、そう言えるのだ。
なぜなら、細胞の専門家であれば、ES捏造は、遺伝子調査でかなりの事がわかってしまう事を知ってる。
つまり、STAP細胞がES細胞から作られたとするには、詳細な遺伝子解析において、極めて近似している必要がある。すなわち、閉鎖環境で飼育されたマウスでは、人間が制御不能な1塩基変異がおき、それにより細胞の製作年度が明らかになってしまう。その技術を使えば、STAPぴったりのES細胞の存在を明らかにできる。
実際、それ(NGS)をやった。そして、1塩基変異まで高い頻度で一致するES細胞を見つけられなかったのである。
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コメント
若山氏解析依頼の(偽称)第三者機関の解析結果の連絡を受けた、
理研CDB内リーク画策GDは、
このことをどのメディアよりいち速くスクープしたい記者魂を
(くすぶる) べく 須田記者にリークしました。
必ず山梨に飛んで行って若山氏に解析内容の記事化の了承を取りに行くものと踏んだでしょう、リーク画策者の思わく通り須田記者は取材に山梨に
飛んで行きました。
解析内容の記事化の了承は得れませんでしたが、
近く記者会見をする予定とのことを記事化出来ることになり
6月4日の夕刊記事報道に繋がりました。
寝耳に水の須田記事、若山第三者機関解析結果記者会見発表記事に、
急遽、理研本部テレビ会議に呼び出されることになり、
本部に対して解析結果の記者会見実現の説明をすることが、
結果的に叶えられました。このことが小保方stap否定への、
分水嶺となったのですから、stap否定最大の貢献者と思います、、。
しかし
その糸を巧妙に引いた画策リーク者こそ凄いです。
2019/10/06 URL 編集
毎日新聞、須田記者著書「捏造の科学者」は
パートナーにとって、資料入手のヒントの宝庫でした。
また、リーク画策者達は、まさか、ここまで記述されるとは、
思わなかったでしょうね、
理研CDB内リーク画策者によって、
須田記者は、見事巧妙に操られ結果的に小保方stap否定の
最大の功労者となっていきました。彼らは須田氏も願ってもない
情報をリークし続けていました。
「自己点検委員会報告書の草案、眼を通しに来ませんか」などなど
2019/10/06 URL 編集