ESねつ造とは結び付かない不正行為が、ESねつ造行為者であるかのようになったのです。

榎木英介さんの ”病理専門医かつ科学・技術政策ウォッチャー” の記事を引用してくれたので、学とみ子は少しのぞいてみた。
2016/1/28(木) 8:03 付けのタイトル ”手記出版「あの日」…小保方さんは何を語っているのか”

この時の、榎木氏の肩書は、上記であるが、今年から、公立病院の病理学の部長におさまっているようだ。
本人にとって、栄転なのか?いやいやの就任なのかは、わからないが、誰かがどこかで、口利きをしたのではないか?などと、勝手な噂は出ているのだろうか?

ある程度、細胞の知識をもち、文章を書くことが好きな人であれば、STAP事件の展開は、明らかにおかしいと思って作文したくなるのではないだろうか?
そうでなく、マスコミ記載を追従するような考えを公開するのは、知識人としてどうかな?と思う。

一般人がおかしいと思うのだから、医学会に属する知識人は、ESねつ造説には疑問も持つべきである。
但し、STAP事件関係者となんらかの利害関係のある人は、STAP細胞を一切認めず、小保方バッシングに徹するという行為をするかもしれない。
そして、ES説への反論をする常識人を、徹底的に叩く。これも言論の自由でしかたない。
しかし、こうした小保方叩き行為をする知識人の本心は別のところにある。純粋でない。

新人研究者が、多くの共同の実験者がいる一流の研究所で、ES細胞を混ぜてねつ造するなど、できっこない。
知識人なら、なぜ、そう思わないのか?である。

STAP偽物論を盛んに書いている同氏に対しては、学とみ子は、「あなたは本当にそう思っているの?」である。
彼のこれらの記載文章の中身を批判していこう。
榎木氏文章は青字、強調したい部分は赤字

>若山氏が、研究データよりストーリーを重視し、仮説にあわないデータを意図的に除外するなど、逸脱行為をしている点を述べる。

これは、言い過ぎである。小保方氏は、若山氏のやり方の一部を批判的に書いているが、逸脱行為であるなんで言っていない。
基本、上司は、上司としてたてて、小保方氏は書いている。

又、”逸脱行為”と、[あの日]に書かれたと榎木氏の記載については、若山氏のような研究のベテランであれば、実験の先を読むのは当然と学とみ子は感じる。
ベテラン実験者であれば、ある程度、頭の中に、イメージを描き、それに沿って実験をやるのだと思う。
そうした、若山氏の手法に、私は違和感は感じない。
つまり、実験者として、それほど問題ある行動を、若山氏がとっているわけではない。
まして、部下で親しい関係である新人研究者に向けては、若山氏はあえて、ブラックジョーク的なあくどさのある言い方をすることもあるだろう。

小保方氏が、若山氏をドンデモ科学者扱いにしているわけでもないと思う。

もし、小保方氏が「あの日」を書き直すチャンスがあれば、このあたりの記載はもう少しトーンダウンするかもしれないけど・・。

>多くの人たちが考えるSTAP細胞存在の定義より狭く考えているのだ。

”多くの人たちが考えるSTAP細胞存在の定義” は、マスコミによって、勝手に作られた定義である。
STAP論文のほとんどの実験を小保方氏がやったと報道されてしまったのだ。
そして、その実験ノートも実験結果もないから、小保方氏はとんでもないねつ造者だ!と決めつけられてしまったのである。

小保方氏は、いつでも酸浴実験が自身のパートであったと、最初から最後まで主張している。
しかし、小保方氏の考えや実験の範囲を正確に伝えたマスコミはなかった。
すべての実験を小保方氏がやったかのような印象操作を、マスコミは行ったのである。
小保方氏が十分な知識が無い部分をほじくり、答えられない!未熟だ!ひいては、実験などやっていない!、ESねつ造者、嘘つきの人、今までも嘘をつき続けた人と、どんどん、マスコミ批判はエスカレートした。
そして、小保方氏は潰されてしまったのである。

こうしたマスコミの情報操作を、まじめに信じる知識人がいるのには驚く。

>検証実験や2015年のNature誌の論文で、Oct4の発現含めたSTAP現象が否定されているので、説得力はないように思う。

こんなことはBCA論文には書いていない。
”Oct4の発現含めたSTAP現象!”について、BCA論文のどこに書いてあるのか?
榎木さん、本当に論文を読んでいるの?

>確かに小保方氏は問題行為をしたが、ここまでひどい扱いを受けることはない。

桂報告書で確定した2不正しか、小保方氏の不正行為は無かったと、榎木さんは考えているわけではありませんよね。
ESねつ造は、どう考えているのですか?
もし、ESねつ造をした人であるなら、これほどまでに、マスコミからも、科学界からも大バッシングされ、追及されてしまうのは、学とみ子は仕方ない事だと思いますよ。
でも、実際には、ESねつ造とは結び付かない不正行為が、ESねつ造行為者であるかのようになったのです。
そこのギャップは、榎木さんはどう考えているのでしょうか?

最後の締めは、よくわからない文章だわね。何かを書こうとしたけど、書ききれなくて、迷走してしまった文章とお見受けしますね。
理研上層部は、小保方氏がESをまぜたのじゃあないか?となんて考えていないのよ。
そう考えるのはマスコミなのよ。マスコミに情報提供をしたES派の科学者たちだって、本音はわからないです。
笹井氏批判、上層部批判の理研内部の人たちの本音も、榎木さんの考察に入れる必要がありますよ。


>結局、理化学研究所が早々に論文の問題点を認め、証拠保全をし、研究不正の調査をしていたら、ここまで騒ぎにはならなかっただろう。笹井博士もなくなることはなかったかもしれない。本書の出版を含め、関係者がメディア上で意見を言い合うというのは、もはや科学ではない。
小保方氏が本書で自分に都合のよい主張を述べている点も含め、この本の出版は、科学コミュニティが研究不正に向き合わなかったことの報いなのだ。



桂報告書25頁には、以下のようにある。
Oct入りのFI細胞がないのではないか?は、桂報告書には書かれているが、BCAの論旨は幹細胞のDNA構造に関するもので、以下の内容とは違う。
BCA論文の隠されたミッションは、若山研究室のマウスと、そこから作られた幹細胞の問題点と疑問を世界に向けて公表する事であったと思う。
従って、STAP細胞の機能に関する記載はない。


以下の桂報告書(薄青字)を書いた理研の調査人は、[理研は、新人研究者の大それた捏造などはできるとこじゃあないぞ!] と言おうとしている。
そして、この理研の調査人は、Oct4のFI細胞を使った実験パートを実際に行った実験者にミスがあったと想定している。
それでは、この実験の実施者は誰なのか?
ここは、誰もが明らかにしていない部分である。
もちろん、桂報告書のこの部分を書いた人は、誰が実験をしたか?を知っているかも・・・。
可能性の高い順から、実験の実態を想定できるのが、本物の学者なのだろうと思う。

ここは、後半部分で書かれ、最初のFES1、2を書いた部分とは、少し違う。
学とみ子は、書いた人が違うのだろうとふんでいる。

>Letterに使用されたFI幹細胞CTS1にOct4-GFPの挿入がないことが実証された。またこの細胞株以外にOct4-GFPが挿入されたFI幹細胞が作製された事実も明らかにできなかった。 一方、2回目のFI幹細胞作製の際の若山氏の実験ノートにマウスの遺伝的背景の記載は なかったことから、2回目に作製されたFI幹細胞株は、GOFマウス由来のSTAP細胞から樹l立されたFI幹細胞にES細胞FES1が混入し、これが残存した可能性は否定できなかった。 以上より、本調査委員会では論文に記載されたOct4-GFPが挿入されたFI幹細胞株が作 製された証拠を得ることはできなかった。したがって、LetterFig.2b-e、Fig.3, Extended Data Fig.5、Extended Data Fig.6はOct4-GFPが挿入されたFI幹細胞株ではなく、 Arc-GFP/CAG-GFPが挿入されたFI幹細胞株またはOct4-GFPが挿入されたFI幹細胞株と Arc-GFP/CAG-GFPが挿入されたES細胞FES1の混在サンプルによって作製された可能性が あると判断した。




ここから以降は、ため息さんの貧しいでたらめ発想の紹介です。

彼がどんなに想像を巡らしても、学とみ子の認識とはいつでも外れる。
STAP事件関係者が何を考えていたか?なんて誰にもわからない。
「わからないんですよ」 と、学とみ子が書いていても、ため息氏は勝手な解説をつける。

学とみ子はこう考えたとかの、ため息氏のでたらめ想像は、ホントやめてほしい。
ため息氏は、科学者の発想でない!見当外れを恥と思わない。今回もひどい!

若山氏は、検証実験に参加したくなかったのは明らかだが、その理由は誰にもわからない。

検証実験なんて、元々、科学者にとって屈辱的なことじゃないの?
極めて高度なチャレンジさせられ、難しさもわからない低レベル連中に、批判されるようなことだから。
普通は、生物系科学者はやらないのじゃないの?
特に、若山パートは、実験の手技が多い。同じ実験条件にはならない。
若山氏にとっては、理研から突きつけられた理不尽な試験だ。

実際、検証実験は、素人的な発想だが、実際に理研上層部がそちらに動いたのは、若山氏に対する抗議の意味があったと思う。
若山氏が、しっかり、検証実験の無意味さについて記者会見すれば、世の中のSTAP理解が進んでのではないかな?

高度な実験に、毎回の成功は無い。

若山氏が断るのは当然であると、学とみ子は思うのだが、できれば、その理由を説明してほしかった。

例えば、
小保方氏が圧力をかけられながら作ったSTAP細胞では、実験に適さないと予想できるとか、
若山氏にとって屈辱的に感じるとかの等々

マスコミを含め簡単なこともわからない人たちが、検証実験を論評しているのだ。
若山氏は、検証実験に対し反論してほしかった。
キメラは、最高の条件が揃って出来たと思う。初期の新規実験は、再現性が十分でない。
そうした説明をする必要があったのではないか?
実験ミスの可能性についても、若山氏は否定するなり、リスクを述べるなどしても良かった。

とにかく、専門職は、若山氏の弁明を期待したと思う。


ため息さんよ、以下の文章のような口から出任せを書くな!ため息文章は青字

>それにしたがって若山氏に依頼したんでしょ?デタラメばかり書かない様に。

>学とみ子曰く:「若山氏が検証実験に参加しない理由」
若山氏にfake実験だったとの確信があるからですね。キメラはできるはずもなく、参加してキメラができない場合、わざと失敗したと言われるに決まっているからですね。


ため息ブログで見かけた、ため息氏の以下のコメントは、あああ~という印象のもの!
このコメントに書かれたため息さんの差別的発言を、消されない前にコピペして起きましょう。
この方の差別的思考が良くわかるコメントです。

>“街のおっさんおばはんに同情して”もらい、ビーカーで焼酎を飲ませる鶴巻町の裏ぶれた小料理屋の割烹着の女将なんていう道が開拓できたのかも。

追記

その後の経過です。やっぱり、ため息さん、"裏ぶれた" を消しました。
ため息さんの元の文章は、"裏ぶれた"の侮辱言葉かあったお陰で、以下の言葉の全てが、差別用語のオンパレードになってしまいますね。

街のおっさんおばはん
ビーカー
焼酎
裏ぶれた小料理屋
割烹着の女将

心底、他人をバカにしたがる人なんだな!


このやり取りに、アノ姐さんも参加です。 2019年11月13日 7:55 PM
>学様の主張に従ったらこういうのは、どうやって表現したらいいのでしょ?(笑

人はメイン通りでなく、路地に店を出している時の方が、がんばれます。
いつかメイン通りへとの夢がありますね。
とにかく、頑張っている人を見て、周りの人は勇気をもらうわけです。
世間の人たちの、思わぬ才能や才気に、学とみ子は日々、驚いてますよ。
若い時には、自分の事に目一杯で、そうした余裕がありませんでしたね。






追記 2
バイトと常勤部長の違い by学とみ子
何やら、STOPさんが書いている。地方公立病院は常勤の医師不足だが、それでも、学閥とかあるし、平であった医師、バイトだった医師が常勤部長になるのはハードルがあると思う。病理の業績は有るのか?最近の業績はどうなんだ?

詳細はわからないので、榎木氏が直接、謝罪を求めてきたら、事情によっては、学とみ子は謝らないとまずいかも。

でも、その時は、榎木氏の不十分な理解で、STAP細胞が誤解されたのではないか?の討論に向き合ってほしい。



追記
天ぷら先生のコメントです。青字
以下の感想やら、学とみ子持論の解説は、全て間違いね。こういうのを、妄想というのだろうな。

>2019年11月14日 7:00 AM
ばあさんの持論。医者は人間をみているから業績に関係なくSTAPを理解できる。一般人は業績があっても人間がわからない。病理は業績があっても専門外ならSTAPはわからない。
結局STAPを信じる人にしかわからない。


榎木さんは、STAP論文をしっかり読んでいない。医学部卒なら、専門を問わず、一般人より、STAP論文の何が問題なのかはわかる。

榎木さんは、マスコミから無批判に知識を入れてる。論文を理解する努力をしてない。小保方氏がES捏造したのかのコメントが無い。ES捏造と思うなら、そう書いて小保方批判すべき、思わないなら、小保方氏の不正をどう評価するのか書くべき。結局、STAP細胞を理解してないのではないか?



追記

アノ姐さんのコメントです。
2019年11月14日 8:09 AM

>ぷぷぷ。
リプラグラミングとセレクションの違いも区別できない


すぐ、アノ姐さんは、他人をバカにするので、ご自身の勘違いを当方から指摘されても、平気で無視するくせがあるのね。

今のアノ姐さんの知識カバー領域では、STAP理解のハードルが高すぎる。残念です。低レベルの日本語情報、マスコミ系だけの知識では、STAP理解は不十分です。

でも、アノ姐さんが、そちらで知識自慢をしている限りにおいて、いい気分にはしてもらえるのではないかしら?どうぞ、学とみ子批判してください。何か、議論のためのヒントがあるかもしれませんので、学とみ子もウオッチいたします。

結局、アノ姐さんは、ご自身の知識を披露したいんだわね。現役時代には、地元で認可権、許可権を握っていた地方公務員が退官すると、こうなるんだろうな。かつては、皆、周りはアノ姐さんにうんざりだったろうな。



追記
やっぱりさんがコメントしてます。

>妄想婆さんが
「レター論文の実験は若山研で行われていたはずだ」というまるで頓珍漢な噛みつき方をしていたのをみて、まともに日本語も読めずに議論してるつもりなら、もうタヒんでしまった方がいいんじゃないかと思ったりしてました。

やっぱりさんが、ここがSTAP議論の重要点であることを、指摘しました。
ここが、STAP疑惑の大事な部分ですが、不明にされたままです。

ここの実験場面が解明されると、かなり、STAP解明に繋がります。
意外にも、やっぱりさんがここが重要点であるとヒントをしてしまったのですね。

多分、やっぱりさんは、ミスったと思ったでしょうね。
その後のやっぱりさんは、失言ミスをごまかそうといろいろフォロウしています。
この25頁は、桂報告書で一番、キモとなる部分だと思いますよ。

やっぱりさんたちの小保方ESねつ造派は、この25頁文章を報告書に入れられてしまったことを、つくづく、後悔していると思います。
政府の意向をバックに、小保方ESねつ造派は、幹細胞実験でのミスを報告書に書かせないようにすることができたと思うのです。
しかし、この小保方ESねつ造派の学術的なスキルが不足していたために、25頁記述を許してしまったと思います。


どんなに残されたサンプルを調べても、真実はわかりません。
実験者は、それぞれに隠したいことを言いません。相互に実験者同士でかばいあうこともあるでしょう。
そうした状況で、桂報告書の書き手は、それぞれのSTAP実験者から信用してもらう必要がありました。
桂報告書には、記載の陣地取りをめぐっての各派閥のすさまじい攻防があったでしょう。
代表的3大派閥は以下です。

小保方ES捏造論者派
若山研究室擁護派
実験ミス説派、

桂報告書の書き手には、小保方ES捏造説は、研究所にとっての恥とする人たちがいたでしょう。
ES捏造説を、受け入れられないとした研究者たちはいたと思います。
一般的にも、ES捏造説は、実験ミスと比べたら、頻度が極めて低いですから。

でも、実験現場をしらない一般人には、ES捏造論は興味深く売れ行きが上がるので、マスコミは書きますよね。

実験ミスは、研究者なら、一番、先に想定するでしょう。
実験ミス説派の人たちは、本音と意地を、最終の報告書に書き込むことに成功したのでしょう。
そして、以後は沈黙する。エチケット、思いやりの人たちです。


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コメント

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学とみ子様

ため息氏とのやり取りの経緯の認識のない方が、今回の学さん、コメントは
誤解を与えかねませんので、適切な表現でないと存じます。

学さんへの侮辱的思いが為せた、ため息氏的表現という
特殊場面での表現ですが

ため息氏との経緯を知らない、たまたまの
途中の閲覧者にとっては、 (うらぶれた)などなどを
学さんが差別用語としているんだと、受け取ってしまう恐れがありますので
適切でないと思います。
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