桂報告書は、何を伝えたかったのか?その1 変な感じでかかれた文章部分を、じっくり、読むことをお勧めします。

前記事の最後の記事文章を、再度、若干、改変して書きます。
題して、桂報告書は、何を伝えたかったのか?

STAP細胞事件調査において、残されたサンプルをどんなに調べても、真実はわかりません。
STAP細胞実験の当事者は、それぞれに隠したいことを言いません。
相互に実験者同士でかばいあうこともあるでしょう。

さらに、それぞれのSTAP事件の当事者は、それぞれ他人である実験仲間たちが何をしたのかはわかりません。
わかるのは、自分が何をしたのか?です。
しかし、もし、実験者が無意識に犯したミスなら、自身でも気づかないことがあります。

調査委員たちに提出された検体の正当性は担保されてません。事件当事者は、都合の悪いものは提出せず、何も語らずで済みます。

そうした迷宮入りな事件なのですが、小保方氏のみが大きな罪を負わされました。彼女は、新人研究者であり、部下でもあり、上司を頼って信頼関係が元の実験でした。

調査をした結果、ES混入があるがその原因はわからないとなりましたが、その責任が誰にあるかを印象操作したい人たちがいます。

この印象操作のための文章が、いつの時点で報告書に加筆されたのかはわかりませんが、発表間近な時点かもしれません。報告書にふさわしい文章でなく、ごり押しの印象です。

この小保方犯行の印象操作をしっかりするための、小保方無能の非難文が、報告書に書き加えられたのは、年末の発表直前かも知れませんね。この書き込みが、個人あるいは、限られた人の手であったら、書き込み者の責任が重大です。

下書きがどのような経緯で変遷したかの記録は破棄されたでしょうが、印象操作の影響は絶大でした。将来、願わくば、委員たちからごり押しがあったとの証言が出てくることを期待しましょう。

報告書作成に権限があった学者でも、実験ミスと書き込まれた文章を報告書から削る事ができませんでした。これは、不幸中の幸いでした。

実験ミス論を、全面に押し出さないように、一般人が気づかないようにと、調査委員たちは気をつけていたと思います。一方で、小保方氏に対して世間から疑惑を向けられても仕方ないと委員たちは考えていたでしょう。何しろ、桂委員長が、直々に小保方氏を貶める印象操作に頑張っていたのだから。

これは、科学界のヒエラルキーと価値観ですが、業績と人脈が物言う差別的世界です。

疑惑をかけられた人は、ぼろぼろになっても戦わなければ、疑惑を晴らせません。味方をしてくれる学者もいないので、訴訟も不利です。

とにかく、このブログを見ていただけると分かると思いますが、小保方氏に疑惑を押しつけたい人たちのエネルギーは膨大です。数も多く、戦略も持っている。強力なモチベーションで、恥も外聞もなく小保方犯行説をわめきつづけます。こうした人でも、仲間うちでは配慮し合い、お互いの誤りをごまかしあってる。それまでの人生で、知らない事でも突っ張りでやって来た人たち同士なのだろうな。突っ張りである事がぼろぼろにバレても平気なのだから、そうしたすごい生き方はあるんなあ。彼らが生き証人のようだ。

彼らの無知と突っ張りの二面性が暴露されていて、彼らのコメントを読む人たちは、思わず失笑してしまう。

アンバランスな持論に気づかない人たちが、ため息ブログに寄り合っていますね。

小保方犯行説の人たちの、専門家ぶったでたらめな無知、かつ、見苦しい他者への罵倒のさまに、一般人が疑問に感じるのです。

科学の新発見を夢みて、社会貢献につながるとした新人研究者の努力の先にあったのは、大きな落とし穴でした。
彼女の力や努力では克服できないものでした。

でも、理研は調査をし、桂報告書をまとめました。
桂報告書には、ES細胞が混じったとするものでした。
ES細胞にすり替えられたのではなく、混じったとする調査結果でした。
それも、可能性とは言え、個人の犯行と書かれてしまいました。
小保方氏のSTAP細胞を信じる人たちにとって、その内容は残酷なものではありました。

しかし、今、桂報告書に書かれた内容を、再度、見直す議論がなされています。

桂報告書は、その書き方がストレートでなく、わかりにくく書かれています。
桂報告書を読む人たちは、報告書の理解にいろいろに苦労するのですが、実は、ここに読破の鍵がありました。

とにかく、読者にとって、わかりにくく書かれた部分に真実があったのです。
また、意味が良くわからないと思える部分、しつこく無駄に書かれた部分に、大事な謎解きがあります。
同一の疑問に対する調査結果は、必ずしも1か所にまとめて書かれずに、かなり、あちこちと散らばって書かれています。
とにかく、しつこく、変な感じでかかれた文章部分を、じっくり、読むことをお勧めします。

こうした書きぶりになった理由は、理研内の複数の勢力が、せめぎあっていたためです。

桂報告書には、記載の陣地取りをめぐっての各派閥のすさまじい攻防があったでしょう。
代表的3大派閥は以下です。

小保方ES捏造論者派
若山研究室擁護派
実験ミス説派、(一部、笹井派?、小保方派?もしくは、アンチES捏造論派?)


そうした状況で、桂報告書の文章を実際に作文した学者たちは苦労しました。
お互い、陰謀、画策、おどし、裏切り、沈黙、何でもありだったと思いますね。

何と言っても、STAP実験を手掛けた研究者の協力がなければ、調査をまとめることはできません。
調査報告書の書き手は、それぞれのSTAP実験者から信用してもらう必要がありました。
学者だけでなく、事務員も、さまざまに画策したようです。


桂報告書の書き手には、小保方ES捏造説は、研究所にとっての恥とする人たちがいたでしょう。
ES捏造説を、受け入れられないとした研究者たちはいたと思います。
一般的にも、ES捏造説は、実験ミスと比べたら、頻度が極めて低いですから。

でも、実験現場をしらない一般人には、ES捏造論は興味深く売れ行きが上がるので、マスコミは書きますよね。

実験ミスは、研究者なら、一番、先に想定するでしょう。
実験ミス説派の人たちは、本音と意地を、最終の報告書に書き込むことに成功したのでしょう。
そして、以後は沈黙する。エチケット、思いやりの人たちです。



追記
山ほど侮辱言葉を垂れ流しているひとたちが丁寧言葉を交わし合ってる。不思議な光景だ。
理研論文以外の引用は、意味ない。
学とみ子は、論文も読めず認知症だと言ってる向こうの人たちが、何を言い出すんだか?
醜いもうろく婆さんがバカ言ってるだけなんじゃないか?のスタンスでいいのじゃない?。



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