理研の恥が何であるかわからない政府関係者と、シニア研究者に配慮する学会の価値観が、小保方切り捨ての顛末にしたのです。

ネット書き込みで殺人がおこり、それを皆で防ぐために、相互にささえあうしくみが必要との報道があった。

>唐沢弁護士は「問題のある投稿者でも包み込んで支えたり、受け止めたりする方策(プログラム)が必要ではないか」と提起した。(梅沢平)西日本新聞社


STAP細胞問題を議論に来る人たちのレベルはさまざまでも、それなりの知識人だから、こういうことはないだろう。
こうした事件を見ても、ため息氏の個人情報暴露の問題行動は気になる。
ため息氏は、隙をねらって情報暴露のチャレンジをしてくる。
何が何でも、学とみ子に記事を書かせないように、罵倒をくりかえしている。
最近のため息氏は、学とみ子の書く内容に対し、やみくもに全面否定する。
それが、逆効果となっているが、ため息氏は、努力しているつもりだろう。
そんなため息氏を、STAP細胞を論じれる人と慕う人がいるのだから、世の中、まさに、持ちつ持たれつだ。


ため息ブログに寄り合うそうした女性たちを、学とみ子は相手にしてはいけないと思いつつの毎日だ。
なぜなら、彼女たちと、学とみ子の認識の違いは、果てしなく深いのだ。
問題点と思う箇所が、学とみ子と女性たちで全くズレてしまう。
今回の、”教えて差し上げます”問題も、そうした”ズレ”を象徴する出来事である。


体内時計さんの以下のコメント 2019年11月19日 2:15 PM
体内さん青字

失礼しました。
>ど素人の学さんの想像よりも遥かに価値があるものだということです。
これは言い過ぎですね。
「実験現場、研究現場をご存じない学さんの想像よりも遥かに価値があるものだということです。」
に言い換えます。



どうやら、体内さんは、学とみ子を”ど素人”と呼んだことを反省したらしい。
しかし、学とみ子がびっくりしたのは、”ど素人” なる悪口ではない。
学とみ子が”ど素人”なのかは、読者が判断すればよい事である。
”ど素人”の体内さんが、学とみ子を”ど素人”と呼ぶのは滑稽だと、第三者が判断すればいいのである。


学とみ子は、体内さんの、”教えて差し上げます”にびっくりしたのだ。
(但し、この言葉に、学とみ子は免疫がついたので、もう、次からは反応しません)

なぜ、びっくりするのか?は、体内さんにはわからない。

学とみ子は、当ブログに、あれこれと書いているが、その土台となるものは、長きにわたり蓄積してきた知識だ。
その知識は、仕事でも使うし、趣味でも使う。
私自身で言うのもおこがましい話だが、人には一生をかけて蓄える知識がある。
多くは、職業にまつわる知識である。熟練工的知識である。

敢えて、若い体内さんに言いたいが、議論の相手が持ち合わせる知識にもっと、配慮できるようにならないといけないです。

議論の相手が蓄積してきた知識を、体内さんが全く配慮できずに、何気なく、「教えて差し上げます」 と言ってしまえば、相手はびっくりするのだ。
体内さんは、それを気づかないといけない。
他にも、以前、plusさんが何気なく吐いた言葉
「ウィキを読んでから書け!」にも、学とみ子はびっくりしたことがある。

ため息ブログで、「立派な人」などと、体内さんはお世辞を言われて来たから、今後も、自らが無知なる存在との自覚は持てないかもしれない。
ため息ブログは、小保方氏を貶め、若山研究室を守り、ESねつ造説を画策した学者を守るために、存続しているのだ。

体内さんのSTAP事件知識は、体内さんが興味を持ち、情報を集めてきた成果だが、その知識は長きにわたり蓄積してきたものではない。所詮、付け焼刃であり、ざるのような知識だ。

ザル知識であることを自覚できない人は、素人マスコミの言う事が真実だと思い、ため息氏、ヤッパリ氏、ハンドルさんのような小保方失格の印象操作をする人の言を信じてしまうのだ。

ザル知識の持ち主は、学とみ子の説明の多くは理解していないし、今回のFRS1,FES2の問いかけの意味もわからない。
ため息さんに質問をしたりしてしまう。
体内さんは、ため息さんが細胞の知識がないことがわからないのである。

書きついでに、最新の体内さんのコメントにも触れてみよう。2019年11月21日 8:35 AM  体内さんは青字

まず、初っ端から以下のような言い方をしている。

仰っている意味が全く分かりませんが、

体内さんは、上の書き込みで学とみ子の作文が下手であると言いたいのだ。

でも、取り繕いの好きな体内さんは、皆までは言わないで、相手をバカにして自己満足で留める。

私(体内)の文章は、じょうずだから皆からほめてもらえるけど、学とみ子は、日本語が下手だわ!この人(学とみ子)、こんな作文力で、よく人生をやってきたものだわ!

こうした相手をバカにしたいという志向が強いのは、アノ姐さん、はなさんにも共通したものだ。
”目上の人をいじめたい” 思考が強い。落として、いじめるのが好きなのである。

学とみ子の文章を、上記女性たちがしばしばけなすが、内容を理解できていない。
彼女たちが、学とみ子文章が下手とか、意味が通じないと言っても意味がない。
内容が理解できれば、省略、暗示、主語、述語の欠落などは、頭で補えるのだ。
どうしても、だめなら、「これこれの意味か?」 と質問すればよい。
しかし、根幹で理解していない人は、「これこれか?」 を発することすらできない。
素人が誤解しないようにと、あえて難しい文章構成をする学者もいる。


>しかし、学さんの発想は奇想天外ですね。
理研が「あの日」を読んで、「せっかく不正を隠してあげていたのに!」と怒って、小保方氏を訴えるというのですか?
果たして、科学界や世間はどう思うのでしょうね。
考えるとおもしろいですけど、ありえないですよね。


学とみ子が奇想天外なのでなく、ただただ、体内さんの理解が不十分なだけだ。

この間も、学とみ子は、体内現状を何点か評価して、まとめた。
体内さんは、いつも、”こう思っています” 状態ではないか?を、学とみ子が想定したのだ。
それぞれ個別の反論は、体内さんから、まだ、もらっていない。

「STAP細胞はESから作られたと桂報告書、BCA論文、マスコミが言っているのに、なぜ、STAP擁護派は、ここを理解できないのかしら?」
体内さんは、こう思ったまま、この先へ一歩も、進めません。

しかし、STAP細胞を擁護する人たちは、マスコミが言ったから、専門家が言ったからでは、簡単に信用しない人たちです。
なぜなら、そうした人では、マスコミの言、専門家の言が、その人がそれまでの人生をかけて積み上げた知識と違っているからなのです。

STAP擁護派はこう言うでしょう。
「すでにSTAP問題を十分に吟味し、その先を議論しています。 STAP擁護派の理解を、体内さんがフォロウできていないのです」 
体内さんは、ご自身が何が理解できていないのかを自覚することができません。
しかし、学とみ子の文章で何が指摘されているのか?がわからない状態の、体内さんご自身に、気付きましょう。
まず、FES1,FES2の問題を必死に自習してみてください。

少し、話題を変えましょう。
体内さんは、同記事で、『理研、小保方氏の刑事告訴を検討』を引用してくれました。
彼女のこうした努力は、意味がありますね。ご苦労様です。

>理研の坪井裕理事は「現時点では、刑事告訴は困難との判断になった」とした。

事件当時、坪井理事は、記者会見では、すごく慎重でした。
事務屋は、科学のことはわからないだろうし、大変です。
坪井理事は、「実際には、何も言わずに、何か言っているふり」 態度を徹底させていました。
でも、彼は頭は良いですから、STAPの謎は理解しています。
願わくば、こうした国からの出向立場の人に、小保方氏から、直接、訴えてみる手もあったかと考えます。

もちろん、上司は嫌がるし、坪井理事も迷惑だろうけど、人の気持ちって伝わる事があると思います。
坪井理事ご本人も、泥沼にはまらない様に必死だと思うけど、理研が国際的に恥をかかないために、どう対処するかについて、坪井理事なりに考えてくれるかもしれません。
何と言っても、事務屋の理事は、政府関係者とダイレクトなパイプを持ってますよ。

小保方個人のねつ造で、理研全体、シニア科学者の何人もが騙されたとなったら、理研にとって恥だと思います。
笹井氏らの共同研究者たちにとっても、個人的不名誉なことです。
それより、実験ミスの方が、よっぽどあり得る話ですから、桂報告書作成者は、その方向で事態をまとめたかったと思います。
でも、それが分からない人は大勢います。ため息氏もそうした人ですね。

理研の恥が何であるかわからない政府関係者と、シニア研究者のみ配慮する学会の価値観が、小保方切り捨ての顛末にしてしまったのです。



追記
ハンドルさん、コメントくれました。
>小保方さんは、多能性に関わる実験もしていたのは前に述べたとおりです。
>重要部分を読まずに想像を広げ、書いていないことを投げかけられてもきりがありません。それではいつまでも学さんの想像の範囲を出られないので。


学とみ子は、お金に関する質問はしていません。議論しても意味ないです。
学とみ子は、論文を読んで、重要部分を理解しています。
むしろ、ハンドルさんの方が、各論的議論を避けていると感じます。
実際の実験に具体的に触れていきましょうよ。
なぜ、学とみ子が論文を読んでいることを、ハンドルさんは把握できないのですか?

メチル化実験以外で、初期化蛋白、遺伝子発現量測定などのアーテイクル論文での多能性実験での不正は何か?を、学とみ子は聞いています。
レター論文は、幹細胞化した細胞を用いた実験なので、もう別の話題です。

ハンドルさんは、メチル化以外の多能化実験における小保方不正の実験はどれか?の質問には答えたくないとのご意向でしょうか?

遺伝子発現図のレター論文の後半実験など(ExtFig3以降)では、若山研究室でないかもしれませんが、情報は全くありません。



追記
ハンドルさんは、学とみ子ブログのようなローカルブログを読んでいないと思われますので、学とみ子が何を今まで調べて、記事にしてきたかはご存じないと思いますので、要点を書きます、

>論文発表当時、STAP論文を追試した研究者たちの中には、ネット上で追試の進捗状況を情報交換している人たちがいました。
>調べたところ自家蛍光であると判明し、


ハンドルさんは、早急に世界で行われた追試の論文を読みましたか?
それを読んで疑問を感じませんでしたか?

自己発光か、自然発光か?そんなに簡単に区別つかないでしょう?
8割が細胞死する実験ですよ。
命が変化する生き物の判定は難しいと思いますよ。
そうした判別困難な事を、なぜ、そんなにさらっと評価してしまうのですか?
笹井氏は、ライブセルイメージングで日ごとに目で、生き残る細胞を確かめているんですよ。
STAP実験現場にもいない、情報は論文だけしか入らない外国の実験の方が、信じられません。

追試論文では、酸浴後細胞が、1週間ももたずに死んでしまう実験を堂々、載せている論文もありました。
それでも、再現実験をやったとされ、STAPねつ造にむすびつけられたのです。

そもそも、世界で、そんなに性急に、追試が企画されること事態が異常でしょう?

>しかし実際は、小保方さんのデータ不正や(誰がやったかは不明な)ES細胞混入があって、多能性が確認されたように見せかけられていました。

実験現場の方でないから、そんな風に想像されるのではないですか?
実験内容に精通しているハンドルさんが、わざととぼけているのか?それとも、何らかの事情があって、実験個々では議論ができない方なのかが、学とみ子にはわかりません。

小保方氏の不正と、ES混入は別のイベントっぽくなってしまうのですが、そうではないですよね?

小保方氏はESを用いて不正をしたが、その証拠をつかめられなかったから、とりあえず、不明な誰か?にしたが、実際には小保方氏しか実行不可能な人はいないという意味でしょうね。

そのES説に反して、学とみ子は、ESねつ造では、ストリーは展開できないとの考えです。

見たこともないような多能性を発揮する不思議な細胞があったからこそ、若山氏らの実験が進んだと思われます。
冷凍庫に残っている多くの残存サンプルが、研究者たちの夢の後を物語るとおもいます。
研究者が貴重な予算を使い、貴重な時間と労力を使って、突き進んだ実験だったのです。
単なる一部下によるみせかけ不正で、実験者を突き動かすことなど、できないですよ。
理研を代表する研究者たちが、それまでに積み上げた知識と経験に、STAP細胞は反しなかったのです。

小保方氏が試みたSTAP実験は、異なる分化した細胞種を使い、その種類を問わず、元の細胞が持つ性質を残したままのSTAP細胞になったのです。
ESではあり得ない話ですよ。ここを、ESで説明できますか?


権力抗争で、狙われていたんですよ。STAP論文発表前から。
学とみ子の想像をいっても、意味無いのですが、つい、言いたくなります。ハンドルさんにはご興味ないでしょうけど。
関係者証言が、今後に出てこないかなと期待してます。

ハーバードでは、バカンティ研が狙われていたのでしょう。
発表後の日本、世界の動きを見れば、ねつ造情報が世界中に飛ばされたのはあきらかでしょう。
須田氏が、すぐ学者から情報を提供を受けたと、著書にも書いているではありませんか?

その後、日本の検証実験の結果を、相澤氏、丹羽氏が論文を書きましたが、STAP論文で使われた材料を用いることができませんでした。日本の理研ですら、同様の追試条件を揃えることなどはできませんでした。
受精卵のどの分割時点で、STAP細胞を注入したのかについて、若山氏からの情報提供もなく、理研チームは試行錯誤で実験をやったようです。STAP論文に書いてある方法では、うまくいかなかったのです。

STAP実験で用いられたのは、特殊な若山研究室で飼育されたマウスです。
そうした近交系マウスが用いられた事は、論文で示されていません。
筆頭著者に、情報提供がなかったのですよ。その責任は誰なのですか?

この近交系マウスは、過酷な人工操作にさらされ、あちこちの遺伝子異常を抱えています。
海外の研究者では、このマウスを用いて検証をやるべき言う人もいましたよ。


>理研と小保方さん側、どちらからも抗議など出ないで粛々と決まり実行されたというのはそういうことでしょう。

ここは、違いますね。
小保方氏は、全く、身に覚えのないES混入の濡れ衣を自身が着せられて、周りの研究者たちのキャリアを傷つけ、2年苦しんだ結果、彼女から見えた事件を「あの日」で語りました。
そして世の中に問い、多くの一般人が小保方捏造を信じていないことを知ったのです。
とりあえず、研究者たちの成功を祈るという選択をしたのだと思います。
決して、小保方氏は、ESねつ造を認めたわけではありません。



追記
ハンドルさんのコメントです。
>>STAP細胞多能性の根幹にかかわる実験において、小保方氏の不正を、理研が温情で隠してあげていたら、理研は、小保方著 [あの日] の内容を訴える事ができたでしょう。
>おっしゃる意味が分かりませんが…。


表現がわかりにくくて、すみません。
学とみ子のイメージしたことは、以下です。

桂報告書では、小保方氏がすべての実験にかかわったとの記載部分があります。”小保方氏が解析した”との表現ですね。
又、小保方氏は、FI細胞のサンプルをGRASに3回、運んだとあり、小保方氏がFI細胞にかかわったとの書き方をしています。
しかし、小保方氏は、著者「あの日」で、レター論文の主要な実験は、若山研究室員総出で、若山氏の指示でやられたと書かれています。小保方氏は、幹細胞、キメラ実験にかかわらせてもらえなかったと。
ですから、桂報告書と、小保方証言に差があるわけです。

これらから、以下の想像ができます。
小保方氏が全実験にかかわっていたとの証拠を理研が握っていたら、著書でそこを否定した小保方氏を、理研は追及できる(訴訟する)だろう。



追記
体内さんが、深夜寝る前に、小保方氏の記述の嘘を書いてます。

小保方氏の蓄積した知識と経験を全く配慮できない人が、気づくままに、あそこがおかしい、ここもおかしいと気付きの気分になってコメントした状況だ。

若山氏も、渡したのは、129xB6としか、言わなかったけど、使われたのは特殊なマウスです。そのお陰で、いつのマウス由来の細胞かがわかりました。それを、桂報告書が公開したのです。つまり、その先の遺伝子状態を含んだ議論になってます。小保方氏の記述も、そうした意味です。体内さん、疑惑を持つ前にもっと、もっと学んで欲しい。

プロも自身が書いた文章で、一般人から思わぬ誤解を受ける事があると、プロがこぼすのを聞くが、正にそうした種類の誤解です。

ため息さんが、以下のように誉めるかもしれませんよ。
[体内時計さん、君はすごいね。良く気付いたね。小保方さんは、こうしたおろかな嘘をつく人だね。]と

体内さん、ため息さんは、本気でいってませんよ、嘘に気づいてね。


学とみ子が体内さんに興味深いのは、新種の方だから。ストレートな言い方ですみません。
他の方は、自身をカモフラージュしていて、いろいろ隠し、かつ、作り直して外に出しています。

一方、体内さんは、 [素] を出しているし、知っている事を隠さず、むしろ、全部出し過ぎてしまいます。自身の間違いに気づきません。その人格が興味深いです。
先生でない人を先生と勘違いしてます。お気にさわること、言ってすみません。




追記
体内さんのコメントです。
>どのように勘違いするのでしょうか?

ここはOct B6マウスについての記述で、若山マウス129xB6の話ではありません。もう、何もかもごちゃごちゃなのですね。毛色だけではわからない事があるようですよ。

違う議論と予想できないのですね。もう、学とみ子は、止めないといけないです。これで反省しました。マウスの話は、その道に詳しい人が答えをもっていて、私たちが詳細を考えても仕方ないです。

体内さんも、学とみ子への攻撃満載だったから、おあいこ です。

ため息ブログメンバーは長きにわたり、毎回、総力戦で、学とみ子罵倒を繰り返していますので、学とみ子からの孤独なるささやかな反撃は、許容範囲です。


体内さんのコメントです。

>桂氏は「FES1とFES2は同じマウスから作ったES細胞」と述べられています。「全く、異なるマウス集団から親が選ばれています」とは何について仰っているのでしょうか?

桂氏は、129XB6 についてだけ言ってます。その先の特殊遺伝子状態には触れてません。

若山氏が、129XB6と言ったと、学とみ子の指摘は、彼の唯一の記者会見の場での話で、小保方さんに渡したのは129XB6だったと言ったことを指します。

若山氏は、当初、小保方氏にOctも渡していて、そこから作られたSTAP細胞を用いて、初期化遺伝子発現、たんぱく質合成を確認できてます。これが、アーティクル論文の主要エッセンスです。その後、キメラ作成に向けて、マウスを変えて、STAP細胞を作りました。しかし、引き続きOctB6も使われていました。
そこからのSTAP細胞を作り、FI細胞へと幹細胞変化させていく過程で、アクロ入りESに入れ替わってしまった可能性を、桂報告書が指摘してます。

体内さん、ここは大丈夫ですよね?

学とみ子は、ため息氏、ハンドルさんからの質問に答えられていないと、体内さんがなぜ、そう思うのか?が、不思議でなりません。

ため息さんの最近の質問は、質問ではなく、学とみ子の書いた内容を全て否定することしかしてません。高頻度にバッカじゃない!等の罵倒用語をちりばめて、およそ、質問になってないです。否定のための否定です。

今回、ハンドルさんからの、[学とみ子が報告書をきちんと読んでから~]と書いたのを読んで、学とみ子は驚きました。

ハンドルさんは、学とみ子が桂報告書を読んでコメントしてるのが、わからないのかしら?と(学とみ子は)思いました。

学とみ子が桂報告書を読み、理解できていなければ、こうしたタイプの質問はできないと思いますのでね。

一般論として、例えば、Aさんなる人を仮定します。Aさんは、学とみ子の過去の記事を読まずとも、最近の記事から、[学とみ子がどのくらい桂報告書を読み込んで理解している人なのか?] を、Aさんは、知ることができます。Aさんは、学とみ子の知識を踏まえて、質問する事ができます。Aさんは、学とみ子の言わんとしていることがわからない時は、学とみ子に質問します。議論とは、そうしたものです。

学とみ子が、なるほどAさんが正しいと考え直すこともあります。学とみ子が間違いを直さないはないですね。

ため息作戦のように、質問内容にもかかわらず、議論の相手を、桂報告書を読んでない人として扱う作戦があります。議論する気もない人のずるい作戦です。


学とみ子の質問は、報告書を読まないでする質問とは、質が違います。






yap*ari*w*katt*na* さんのでたらめ解説が、ため息ブログにでてますね。
この方、遺伝子はある程度は知識はあり、それを武器に、一般人を心の底からバカにし、自らは優秀と信じ込み、学とみ子はデタラメ老婆と叫ぶ呼ぶ人です。

そして、小保方氏に全ての疑惑を押し付けようと画策するグループの代表的な方です。

相変わらず、学とみ子がでたらめを書いているとでたらめを書いています。

桂報告書では、若山パートの幹細胞作成時でESコンタミ(可能性)が起きたと言ってるのに、やっぱりさんは、そこは全く無視してます。
やっぱりさんは、都合の悪いことはすべて隠してきました。
今回は、FES1を樹立した時に、欠失が起きたなんて、デタラメを書いています。
欠失が起きた時期など、桂報告書にもありませんし、そもそも、誰にもわかりません。

それでも、ため息ブログの連中は、皆、このやっぱりさんが正しいと思っています。

「遺伝子が消えて、まだ出てきた」と、学とみ子が言ったら、ため息氏は、「冷凍庫にしまっておいて、それを出した!」なんて書いていた。

やっぱり氏も、FES1とFES2の遺伝子構造が全く異なることに、重要な鍵があることに気付いている。
だから、一般人にわからせないように必死だ。
相変わらず、学とみ子のバカ、デタラメの連呼で、ため息集団を喜ばせている。やっぱり氏は、青字

皆さんご存知のように、学さんは基本的な科学的知識が欠落しており、NATURE論文はおろか桂報告書を読むこともできません。(文字として読んでも科学的な内容が理解できません。)

何度でも言うが、細胞あるいはマウスにおける遺伝子欠損がおきる時期と状況は、誰にもわからない。

2019年11月22日 12:54 PM
まず「マウスのコロニーに、第3と第8に大きな遺伝子異常が起きて」と書いていますが、これも正常な知能のある人なら専門家でなくても報告書の文書は理解できますが、第3第8染色体の欠失変異が見られたのはマウスではなく細胞です。

マウスの配偶子形成時や受精後分裂での遺伝子イベント、あるいは、人工的にそこから細胞を樹立した時、遺伝子のイベントはおきうる。自然偶発的なイベントを、人間が常にチェックしているわけでない。
何年もたってから第3第8染色体の欠失変異に気付いたとしても、その時期と原因の状況なんて、わからない。

(桂報告書6P)
STAP関連11細胞株の全ゲノム解析から、第3染色体の5kbの欠失と第8染色体の17kbの欠失(第8染色体は129系統由来;第3染色体はB6系統由来)が上記STAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1、および、ES細胞FES1並びに129/GFP ESだけに共通に存在することが判明した。

学さんは、マウスと細胞の違いを根本的に理解できていないんでしょうね。
多分、ある細胞に存在する欠失などの遺伝子変異は、由来元マウスにも存在しているという間違った思い込みがあるのでしょう。


学とみ子は、そうした思い込みなどしていない。
マウスと細胞の違いを根本的に理解してないなんてことがあるのか?


やっぱりさんの引用した桂報告書には、以下のイベントが書いてある。
今回は、第3第8染色体の欠失変異が起きたイベントだ。
後で気づき、どの時点かを調べたとしても、その実態なんてわからない。
後からでも、遺伝子イベントがわかるかのように、やっぱりさんは説明している。
ホントにひどいことを書いているくせに、ご自身の劣化には甘い!

しかし、考えても見ると、ここが説明可能にならないと、ES説は、困るのだ。
2005年にFES1を作成した時、第3第8染色体の欠失変異が起きたと、やっぱりさんは言いたいのだ。
その後のマウスのコロニーには影響をあたえず、FES1だけに欠失が生じたと、やっぱりさんはもっていきたいのだろう。

でも、SNPも調べられてしまったから、それは無理だ。
FES1は、背景となったマウスは、2012年以前は、どこにもいないのだ。
SNPで、細胞同士の近似は明らかになっている。
調査チームは、細かく、NGSで関連ES細胞を調べた理由は、ここにあるのだから・・・。

桂報告書
>マウスから培養細胞を樹立する時にしばしば新しい変異(欠失や塩基置換)がランダムに生じたり、あるいは、親マウスにあった欠失等の変異が配偶子形成の際にランダムに分離する。


>従って、2012年に樹立されたとされるSTAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1に第3第8染色体の欠失変異があったという話も、脳内で捻じ曲げられて、「マウスのコロニーに同じ個所の異常があった」というバカげた解釈になっているのでしょう。

小保方氏は、若山氏からマウスをわたされている。細胞ではない。学とみ子はそれを前提に書いている。やっぱりさんは、細胞になった後に欠失が生じ、そのESが混じっているとの前提を勝手に想定したデタラメを言っている。

>そして、桂報告書の7Pの記載「2010年に若山研で受精卵凍結されたAcr-GFP/CAG-GFPマウスにも存在しなかった。」あたりの記載を見て、「一旦、消えて」という記載になったと思われます。

他にも、2007年の若山研究室のマウスでは、第3第8染色体の欠失変異はなかった。
わざわざ、年次を追って、若山研究室マウスを調べ、2012年以前には欠失がないことを、桂報告書は調べている。
調査チームも、ここはおかしいと思って、丁寧に調べたと思います。
だから、欠失は、2012年以降に生じた可能性があると言いたいのではないかしら?

>まあ要するに、皆さんが何度も何度も経験して理解されているように、学さんは根本的に科学的知識が欠如していて、まともに報告書が理解できないということなんですね。

>いみじくも学さんが言うように、若山研のマウスコロニーにおいて、2005年にあった欠失変異が2010年のマウスには無くて2012年のマウスの同じ場所に出てくるなんてことはありえませんね。

だから、学とみ子は、その状況は考えられないと言ってますよ。


すなわち、報告書にあるように、第3第8染色体の欠失変異は2005年FES1細胞樹立時に生じたものであり、

へえ~、第3第8染色体の欠失変異は、何時の時点でできたって、なぜ、わかるんですか?
なんで、後から、それがわかるの?単なる憶測でしょう?
何の証拠もありません。
報告書のどこに書いてありますか?

もっとも、ES説にしたいなら、そうでできなきゃ、困るよね。
同時に作られたFES2は欠失ができなかったし、かなりのSNPも、一致していないわね。
だから、調査チームは、コロニーが違うと言っている。
コロニーが違うというのは、元になったマウスの年次が違うという意味でしょう?
調査チームは、ES説を見限ったのよ。

一研究室でローカルに維持しているマウスで、このようなコロニーギャップがあるのは、おかしいじゃないの?

>同じ欠失変異を持つSTAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1は論文記載のようなF1マウスから直接作製されたものではなく、(凍結保存されていた)FES1細胞から作製されたものであるという結論に至るわけです。

この結果から、幹細胞作成時に、ES汚染が起きたと、桂報告書が言ったのです。
調査委員も、やっぱり、この時点の汚染だな?と思ったということでしょう?

”(凍結保存されていた)”なんて、かっこを勝手につけて、印象操作してますね。
小保方氏がそうしたと、やっぱりさんは言いたのですね。
かっこを勝手につけたのは、それが当然正しいと読者を惑わすための印象操作です。
桂報告書がそう書かれているかのようにしましたね。
こうした、印象操作は、もう見苦しいです。
お止めになったら。
もう絶対絶命のようですよ、時がたてば、じわじわ、この解釈が広まります。


これを、印象操作と言わずに、何を印象操作と呼べるか?級である。


追記
体内さんのコメントです。
>報告書を疑うなら、報告書を勝手に解釈し、「幹細胞作成時に、ES汚染が起きたと、桂報告書が言ったのです」

桂報告書は、一つの考え方を示しました。調査チームがそう思ったということです。STAP実験の過程で期せずしてESが混じったとする考え方です。
今の学とみ子は、桂報告書が間違っているとは言っていません。体内さんが、学とみ子文章から、そこを読み取るのは無理なようです。

日本語情報の桂報告書では、印象操作をしています。小保方氏が混入犯人だと。BCA論文は、それがありません。調査チームは、複数の顔を持ちます。

それでも、CDB上層部が、桂報告書を認めたのは、実験ミスの可能性が高いと書いてあるからです。若し、更なる調査をして、このストーリーが否定されてしまうと、更に結論が出せなくなるからです。

調査チームは、STAPは、ESだった、それは、幹細胞作成時の実験ミスであるとの結論です。これは、一つの考え方ですが、裁判で戦える資料にはなります。

体内さんは、桂報告書の考え方を理解できないばかりか、体内さん自身が、調査員になっているかのような錯覚で、文章を書いています。
他の人から見ると、とても滑稽なのですが、体内さんは、気づきません。

体内さんの現状では、調査チームの考え方を代弁するに十分な専門知識を持ち合わせません。学とみ子が、何度か指摘しても、一向に改善されません。だから、今後はもうやめます。

体内さんの進化がわかるようにまで、学とみ子は経過観察といたします。
悪口しか書かない、書けない女性たちに比べると、体内さんには希望があります。


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コメント

Zscan4
やっぱり、FLSとCTSのタイムラグやミトコンドリアのヘテロプラズミーの違いなど、エアF1が有望かな。
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