すり替え、入れ替えなど、個人的な犯罪的行為をできるだけ考えないで、誰でも納得のいく説明はないものか?

桂報告書は、ESの混入としたが、限られたサンプルを解析して得た結果からの答えである。
調査チームが他にどのような情報を持っているかについては、一般人はわからないが、調査チームといえど、すべての真実を知るのは無理である。
調査チームは、残存サンプルが正当なものとみなして、解析をするしか手段がない。
すり替え、入れ替えなど、個人的な犯罪的行為をできるだけ考えないで、誰でも納得のいく説明はないものか?

小保方氏は、自ら作り続けたSTAP細胞の能力を知っていただろうし、小保方氏の知るSTAP多能性は、キメラで高い寄与率をしめすような能力ではなかったであろう。
しかし、上司からキメラができたと言われた。

そして、上司は、さまざまな実験結果を部下に譲り渡して、小保方氏に、論文を急いで書くように勧めた。
この写真は、これらを撮ったもの、この図表は、こうした実験で得られたものと、小保方氏は、若山氏と若山研究員から教えられた。
小保方氏は自らの実験成果と、上司から言われた通りの実験結果とを加えて論文を書いた。
しかし、発表後、上司から論文記述を否定され、STAP実験は正しいことは一つもないとまで言われてしまった。

こうした事件の展開がとても奇妙であり、それがおかしいと感じた一般の人達は少なくない。
彼らは、一研究者ブログでさまざまな意見交換をしていた。

一研究者ブログは、膨大過ぎて、学とみ子の手には負えないが、ふと、学とみ子が気になったら、時に、過去の投稿を覗いて論評をしてみようと思う。


>1106. 在米ポスドク
2015年03月13日 22:29
>>1103. 1103さん(これが書ける日がこようとは・・・)
>>1105. 1103さん

STAP論文騒動が特に話題になったのは、理研による発表時の過剰な宣伝が最大の原因であることは論をまたないですが、他の不正・捏造と比較しても異質なものを感じます。

>>どこも特殊な事件ではなかったのではないか
職業柄、たくさんの「あやしい」論文を存じておりますが、多くは、ワトソン氏の言う「お化粧」であったり、データの解釈を甘くしていたり、と、「不正」には違いないけど論文の結論が変わらないものです。(それでも故意である事が発覚すれば地位を失います。故意でないと主張して、論文に訂正を出して済ませる人が多いようです。)
しかし、STAP論文のように、完全に主張の全てに根拠がない論文は、あまり類を見ないように思います。思いつくものでは、3大捏造の他の2つとか、スペクター事件とか、阪大のPTEN論文くらいかな。

故意であったかどうかは分かりません。
故意であれば言語道断ですし、たとえ過失であってもデータを丹念に検討する誠実さをわずかでも持っていれば未然に防げたはずです。結果的に、「誠実さ」を科学者全体が失っているかのような印象を国民に与えてしまった点が非常に残念です。



以上は、在米ポスドクさんであるが、ESを使ってSTAP細胞を作製したら、研究不正の悪質性は極めて高いと言っている。
学とみ子も同感だ。
しかし、その悪質性に見合うようなバッシングは、科学界からは起きていない。
だからこそ、小保方氏のESねつ造を信じている人は、少ないのだと思う。
ESねつ造者小保方氏が真実であったら、科学界の小保方バッシングは、相当に厳しいものであろう。

つまり、生物を専攻している科学界は、小保方氏のESねつ造など信じていない。
その理由は、小保方氏によるねつ造は、手技的にも極めて難しいからだ。
小保方氏が混ぜられる時期が極めて、限られる。
運よく、小保方氏が故意にESを混ぜられたとしても、その後の引き続きの実験は、別の実験者の手にわたり、別の実験者が実験を行う。
こうした実験形態で、最初の実験者が質の違う別の細胞を渡して、次の実験者をだます事などできないからである。


桂調査委員会が確定した小保方氏の研究不正は、上でポスドク氏が指摘した、いわゆるお化粧である。
それも、小保方氏は、上司から、どう指導されたのかはわからない。

若山研究室では、メチル化実験はよくやられる実験であった。
しかし、メチル化実験などは、生物を用いた実験なので、結果判定にばらつきがある。
メチル化実験手技に精通し、手慣れた若山研究室の実験者たちが、小保方氏に判定基準を教えたら、小保方氏はその基準に従って、結果判定を出すだろう。
実験や、結果判定に熟知しない実験者は、それで良いと思ってしまうものではないのか?

後から、調査チームから、厳しい基準を持ち出されて、ねつ造だ!ねつ造だ!と言われたら、新人はどうしようもないだろう。


以下のコメントは愚民氏である。

愚民氏は、理研が小保方氏を訴訟しないのは、理研は、小保方氏が混入犯とは思っていないからだと、論じている。
そう思って言う人たちは、多いと思う。

結局、桂報告書は実験ミスを示唆したが、これでは、STAP細胞体の多能性とは別の評価である。

小保方氏がESを使ってSTAP細胞をねつ造したのが事実であるなら、そして、理研がその証拠をもっていたら、理研は、損害賠償を請求する行動にでなければいけない。

STAP論文は、複数の部署の別の研究員がかかわっている。
ESねつ造が事実なら、小保方氏の行動を不審と思ったり、おかしな実験結果に疑問を感じた人も多いだろう。
そうした人たちはすぐ証人になる。
理研は、疑惑を感じた人の証言なぞ、やすやす手に入るはずだ。
多くの実験結果の記録からでも、容易にESねつ造の証拠などつかめるはずだ。
論文が発表になるまで待たない時点で、すでに大騒ぎになるのだ。

愚民氏は以下のように、書いている。

1159. 愚民
2015年03月19日 18:28
> ドクターT氏も指摘していましたが、告訴見送りは事実を推定するにあたってわりと大きな意味を持ちます。
もしも理研が、小保方氏が単独でES混入をした可能性が高いと判断していた場合、暴挙としかいえない石川氏の場合と違って理研には告訴するだけの根拠がありますし、刑事告訴し事件化した方が詐欺師に騙された被害者の立場を取れるので、理研にとっては大きなメリットがあります。小保方氏が単独で詐欺行為を働いていた場合、理研が小保方氏を守る理由などどこにもないわけで、被疑者不詳の偽計業務妨害罪で告発して捜査を司法に任せることで、名誉毀損などの訴訟を起こされる危険を負うこともなく真相解明に繋げることが出来ますし、それが理研の信用回復のために最も効果的な対応と言えるでしょう。

もし本当に誰かが故意に混入させた可能性が高いのであれば『告訴の要件に該当するような疑義がない』とはならないわけで、仮に捜査が行われた結果として犯罪性が認められず立件に至らなくても理研には何の責任も生じません。理研は被害の報告をすれば良い事なので、そこに犯罪性があるかないかは理研が立証すべきことではありません。←ここ勘違いしている人も多い。基本的には告訴によるデメリットはあまりないのです。
なのに告訴をしなかったということは、理研本部も小保方氏はやっていないと認識している可能性が高く、それは即ち石川氏が刑事告発した窃盗事件も存在しないということだし、そうなると告発者側に何らかの嘘がある可能性も出て来ます。あるいは、不正調査にあたって関係者がなんらかの不法行為を働いていて、それを表沙汰に出来ないという可能性もあるかも知れません。
いずれにせよ、小保方氏の故意による混入の可能性はかなり低くなったと言えるでしょう。



追記
一言居士さんのコメントです。

>まして、登録されていない新たにできたSNPsなんて調べられてはいません。

学とみ子が言及してるのは、FES1と2及び、129/GFP ESの間でSNPが違うという話で、それぞれ独自にSNP変化(1塩基突然変異変異を含む)し、その変化が、お互いのどの細胞に近いかのを論じてます。


追記
はなさんのコメントです。この方のコメントは、ホント、質が悪くて、無視すべきカテゴリーです。

>今では「ああ、いたね。酷かった。あの事件の所為で実験ノートの取り扱いが厳しくなって使いづらくなって困る」と言っていました。

科学者なら、分野を問わず、STAP事件は、謎が多いと認識できます。そう思わない科学者なら、レベル低いです。

科学音痴のはなさんに反STAP情報や、小保方悪口を吹き込んで、はなさんにコメントを書かせていますね。

無批判に小保方悪口を、書き込ませようと画策する人が、はなさんのそばにいます。
はなさんも、喜んでこの画策者たちに利用されています。
はなさんは、彼らとのお付き合いの毎日なのでしょう。

一方、アノ姐さんは、ご自身で、いろいろ考えているようで、はなさんとは質が違いますね。

ため息さん、アノ姐さんの疑問に答えてあげて!


追記
一言居士さんが、学とみ子の文章を添削している。こうした行為は、やめてほしい。元の文章の意味が違ってしまう。[てにおは]や[も]は、単純ミスの場合がある。それを承知で、皆さん読む。日本語に慣れない人が書いた!とか言わないでほしい。
どうしてそういう評価をするのか?

一言居士さんは、以下の[も]がおかしいと言っているが、学とみ子のミスです。狭い画面のFcブログの制約下で学とみ子は、短時間で書いた結果です。混乱させてすみません。一見居士さんは茶色

>129もB6の両マウスは、マウス交雑の結果ヘテロであることから、F1において、

この後に、特異的SNPとかの文字を、一言居士さんは補足してるけど、これでは間違いになる。

129やB6特異的SNPの話なんかしていない。そもそも、学とみ子は、特異的SNPの具体的塩基は知らない。そんな専門的なことまで、桂報告書にはかかれていない。学とみ子は、ただ、桂報告書にあることを解説してるだけです。一言居士さんは、1塩基単位で起きる突然変異について、考慮できてないです。だから、同じく、そこが理解できないため息氏と議論すればよいです。

学とみ子は、他の遺伝子構造の話はしていない。一言居士さんの添削により、どんどん違う方向の学とみ子文章になってしまう。

ため息氏を教育したいなら、一言居士さんの作文でお願いします。ご自身の理論を展開したら、それで十分でしょう?他人の文章には、書き手の著作権があります。
勝手に直したり、文章を足してはいけません。


以下の一言居士さんの文章も、とんでもなくヒドイので、止めてほしい!
ため息氏は、SNPの理解ができてないし、一言居士も同様にできてないから、ため息氏が正しいと感じてしまう。

一言居士さんは、特異的SNPなどと、不用意に出してきたり、一般的SNP頻度の話を持ち出してきたりしてはいけない。ここは、そうした話では無い。特異的SNPは、除いた後に、塩基の差異を比較しての議論だ。そうした認識が、一言居士さんに欠けている。

>同時期に同じ近交系マウス同士の親を交配して作ったらしきFES1とFES2のSTRが違ってるなんてありえないと知らねばなりませんね。

こうした、当たり前の事は、議論の対象でない。ため息氏は、お弟子さん向けに教科書を書いてパフォーマンスしてるだけです。

ため息氏は、議論のリーダーシップをとってるかのように装うために、初歩的なことを、しつこく書いてくる。

学とみ子が問題視しているのは、初歩的主張の先だ。ため息氏は、まだ、到達できてない。そうしたやり取りを、一言居士さんは捉えて、ため息氏は正しい、学とみ子は間違いと言う。ホント、こうした展開を止めて欲しい。


一言居士さん、ため息グループおちょくりのターゲット材料を提供しないでください。
一言居士さんが以下のように書くのは、学とみ子潰しにあらゆる罵倒を繰り返すため息氏に美味しいおかずを提供する事だ。

>私はこれをスピン屋同士の芝居だと見做したわけですけど、Ooboe さんはそうではないとおっしゃるので、学さんの誤解だとして指摘し続けなければならないようです。


スピン屋同士の芝居とみるなら、それでいいですよ。
学とみ子は、学とみ子の考察を続けます。

学とみ子の誤解と決めるために必要な科学論拠は、今の一言居士さんにはないです。

後から、裁判沙汰になっても、理研の調査チームは負けないだけの理論武装をしています、
幹細胞作製時のミス(可能性)と、桂報告書に書き込んだのも、そのためです。
BCA論文に、FES1 FES2の作製時期に関する疑問を盛り込んだのもそのためです。
そして、小保方氏のねつ造は図表の不正だけの認定でした。
小保方氏のESねつ造には証拠がなく、実行不可能でもあるけど、一般向けに印象操作して、そう思わせる方向づけをしたのです。
理研は、実質的には、ESが混じった原因として、複数の可能性を用意して訴訟に備えています。

一見居士氏は、自身の日本語は完全と言いたいのだろうが、彼の文章は意味がわからないところがあり、読むのが疲れる。

学とみ子が一言居士さんの文章を読んでも意味がわからず、他の部分を読んで初めて、前の意味不明だった文章の意味が学とみ子にわかる。一言居士さんが言いたかった事が、後になって初めてわかるといった具合である。

一言居士さんの文章に、興味深い記事が書かれていても、断片的で終わってしまう。学とみ子がなるほどと思って、一言居士さん文章をフォローしていると、視点がずれていく。

それで、あっちも、こっちも、想像しながら、読者が一言居士文章を読まないと、読者には意味がわからず、結果、読者は疲れてしまう。

基本となる知識が、読者と共有できてないから、こうしたチグハグが生じる。


今回の一言居士さんは、学とみ子が間違いと露骨に書いてきたので、アルイミ氏と同じになった。
だから、今後は、一言居士さんの文章は、読まないようにしようと思う。

最後に、一言居士さんのこれだけの文章の中にも間違いがある。

>学さんは新たに増えたものを調べていると思われているが、そんなところは調べられてない。

膨大にあるSNPの違いの中から、調査チームは、FES1と2の間で差異がある塩基変異を選んだ。
FES1,FES2のそれぞれの細胞が、他のどの細胞と近縁であるかを見るためである。
近縁である程、一方の細胞は、他方から作られてから時間が経っていないということがわかる。
細胞は、培養をくりかえすと、1塩基変異が増えてくるので、最初は同じ細胞でも、違う塩基の細胞になってしまうのである。

調査チームが調べたのは、塩基差異の一部であろうが、親マウスからも来ていない(と考えられる)の塩基の1290箇所を選んだ。
ここは、FES1あるいはFES2が独自に塩基変異した部分と思われる。親マウスから来ていないと言ったときに、登録されたSNPは、すでに除外されているが、そうした基本を、一言居士さんは読めていない。それにも関わらず、学とみ子の方が間違いと言う。



調査の結果、この場所の塩基が、FES1とSTAP幹細胞で共通だったとの結論だ。
だから、STAP幹細胞は、FES1から作られたと判断されたのである。
しかし、それでも、STAP幹細胞、FES1とは、30%で塩基が異なっていた。
ぴったり一致したのは、129/GFP ESなのだ。
つまり、FES1を何度も継代すると129/GFP ESになる可能性を、調査チームは指摘している。

129、B6として登録されたSNPの話では無い。
なぜ、調査チームが、FES1と2の違いを調べたかの理屈を、一言居士さん、ため息さんは、理解してない。
アノ姐さんも考えて到達できたストリーを、ため息さんは考えていなかった。

そして、ため息さんは、こんなごまかしを言った。青字
>培養中に生ずる変異については、あえて書きませんでした。

ため息さんとは、そうした人なのだ。
後からいくらでも、直すし、ごまかして、相手の間違いと言い張る。

でも、たぶんまだ、調査チームが、FES1と2の違いを調べたかの理屈をため息さんは理解できていない。
理解できたら、又、学とみ子の無知と持っていくのだ。
さんざん、ご自身が書いてしまった文章は、都合よく又、書き直すのでしょう。

見苦しいため息さんです。青字
>当初は調査報告書には書いていない「SNPsも合わない理由を、調査チームは、マウスのコロニーが違うと説明している。」ことを自説に合うことを捏造し、理解できていなかったからです。
学とみ子は自説・解釈に誤りがあっても、決して認めず、話をずらしますので、しつこく言っているわけです。


桂報告書になく、BCAにある記載については、学とみ子は、報告書と書かずに、調査チームという言葉を用いている。
遺伝子の構造的な変化は、減数分裂時に生じやすく、1塩基変化は、マウスでも細胞でも起きうるので、どこで起きたのかはわからない。
マウスコロニーでの塩基変化と、幹細胞になってからの塩基変化とは、後からでは、必ずしも区別できない。
そうした意味で、下記の論文もprobablyとかの語句が入っている。
学とみ子にいろいろ指摘されても、こうした大事な思考材料を、ため息さんは思いつかないのだ。
そして、最初からわかっていたとごまかす。

そもそも、ここの問題点が最初から、把握できている学者なら、もっとスマートに立ち回れるよ。


These differential SNP clusters probably arose from chromosomal heterogeneity in the parental mouse colonies when FES1 and FES2 were established. It is highly unlikely that the Acr/cag-GFP STAP cell lines and FES1 all independently acquired these two unique deletions and inherited the same three mosaic chromosomes from parental mice. An ES cell stock,129/GFP ES, was also found to share all these genomic features (Extended Data Table 1). After the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity are excluded, the remaining 1,290 SNP alleles that distinguish FES1 and FES2 are supposed to have accumulated at or after establishment in 2005. Regarding these SNPs, STAP cell lines FLS3 and CTS1 and 129/GFPES cells are nearly identical、but differ slightly from FES1 (at 30% of these alleles), suggesting that STAP cell lines FLS and CTS were derived from a sub-stock of FES1 ES cells.
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コメント

Ooboe
学さん

学さん的アプローチは私達も尊重したいと思います。
と、同じく私達の、客観的資料をもとに
stap問題の社会的経緯の真相究明アプローチも大切な取りくみと存じています。

その取りくみ資料の総合的帰結から、サンプルのすり替え、入れ替えなども、視野に入れなければ整合性が立たないことがあります。
その可能性をあらかじめ排除しての考察は
真相から目を背らすことになります。

といっても、それは、あくまで私達にとっての視点ですから、学さんは学さんなりの独自考察でアプローチなさってください。

それから、
>調査チームは、残存サンプルが正当な
ものとみなして、解析するしか手段がない

との所見ですが
一般論としては、頷けます。
しかし、stapに於ける、解析経緯は学さんの認識とは、別ものでありました。
逆に、正当な残存サンプルをいじったのではないか?の、
そんな疑念となる資料の方が多いのです。

3つ前の私の報告は私達の主張所見を控えました。
FES1について、判明している事実資料による参考報告が主旨でありました。
学さんの所見、思いは、別として、事実関係の認識には
資っして頂きたいと思います。

学さんとは、アプローチが異なりますが
私達なりに、今後もこの問題に取りくみ続けたいと思います。
時々、最小限報告に参りますが
宜しくお願いいたします。





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