ため息さんは、つまらない反論に時間を使わないで、ハンさんの引用リンクに、科学者らしいコメントしたらどうですか?
ハンさんの
リンクの内容ですが、炎症やサイトカインストームの説明としては、すでに既知の知見です。
ACE2の病態への関与は、これからのの研究課題で、解明を待ちます。
治療薬が、どの炎症物質を抑えると有効か?については、難しいです。
本来、炎症が起きて、それが消褪することで、病気が治ります。
こうした免疫の過程には、個人差の壁が大きいです。
IL のいくつかだったか忘れましたが、かつて、治験中に被治験者死亡した抗体がありましたね。
根幹のインタロイキンを抑えると、命取りになることがあります。
テレビでは、感染後に抗体の無い人は、若い人が多いとの論文を紹介していました。
自然免疫がうまく働いて、効率よくウイルス除去できた若い人の場合は、抗体反応がないです。
ただし、その論文で採用した測定方法では、抗体蛋白を検出できなかったと理解をしましょう。
どのウイルス部分に対して、そのタイプの抗体をつくるかは、個人差です。
Aメーカーの測定試薬を使って測った抗体と、別のBメーカー試薬を作って測れた抗体は種類が違います。
この抗体というのは、1種のものではありません。
IgM, IgG以外の違いは、その一部の違いにすぎないし、他の違いもあります。
抗体は、さまざまなウイルス部分(抗原)に対して、人が作るものなので、その結果、産生される特異抗体は一つではなく、多種類です。
抗体はあるけど、次回の防御免疫に役だたないタイプとかもありますし、抗体があることで、病気の増悪化に関連する結果になることがあります。
アレルギー反応の4型を思い出しましょう。抗体で、過剰な免疫反応がおきるのです。
低頻度とはいえ、インフルエンザウイルスワクチンを打った人が、逆に増悪するという現象すらあります。
RSウイルスワクチンでは、50年以上前に、ワクチンを打った子供が重症化して死亡してます。
もう少し、テレビでわかりやすく抗体を説明できるはずだと思うのですが、それがなかったです。
MCが疑問に思うことを専門家に聞き込むと、もっと多くの人が理解できると思うのですが・・・。
抗体だけでなく、細胞自体も、感染のメモリーを残しています。
こうしたダイナミックな説明が、なぜか、マスコミ報道に載らないのですよね。
抗体の役割を知りたいなら、TCR,BCRを知る必要があります。
TCR,BCRがある結果、多様な種類の蛋白物質が抗体として作られるのですが、多種多様であることが必須なんですね。
人が、多種多様の抗体を作れる能力がないと、実際に役立つ防御蛋白を作れないのです。
抗体の種類を、ショットガンのように作製しないと、いざ、役にたちません。
初めてのウイルスの場合、どこのウイルス部分に抗体を作ると、効果的なのか、感染後すみやかに免疫細胞が判断する必要があります。
こうして、効率の良い抗体を速やかに作れるか?、作れないか?は、個人差に依存します。
ウイルスのどの部分に対して、抗体を作るとウイルスを早く封じ込められか?、免疫細胞にとっては、日々、試練です。
ウイルスも日々変化して、ホストの免疫細胞から逃れ、ウイルス増殖を効率的にやってやろうとホストを狙っていますからね。
ですから、免疫細胞は、ウイルスの戦略をしってこそ、防御も可能になります。
免疫細胞を研ぎ澄まされた状態にしておくためには、アルコール、たばこ、ストレスなどは絶対だめ!ですね。
免疫をあまり知らない専門家や、抗体ばかり重視する専門家が解説すると、人々が誤解しちゃうんです。
抗体の有無を調べて、この人、次にうつらない!、この人、次にうつる人!なんて事は、わからないです。
抗体調査の目的は、流行後になってから、疫学としての住民の感染の状況がわかるだけです。
麻疹や水痘などの全身感染症とは、コロナウイルス感染症は、免疫反応の質が違います。
今後、もう少し先になると、専門家とされる人が、間違った説明をテレビですると、MCがコメントを入れる時代がくると思いますね。
感染免疫の話は、そんなに特殊に難しい知識は必要ないですからね。
また、ため息さんは、上記文章をボロクソに言うでしょうね。
今度は、どんな憎まれ口?
とにかく、ハンさん引用の資料を、ため息さん、がんばって勉強しなさいね。
体内時計さんのように、普通の風邪ウイルスのなかに、すでにコロナウイルス(別種)が、一定の確率で流行していることを、体内時計さんて想像できたりできない人なのだから。
PCRではないですが、初期の頃のインフルエンザ迅速キットの感受性、特異性もひどかった。しかし、企業はどんどん、信頼性の高いキットに変えてきました。学会での一時の騒動なんて一過性で忘れられてしまいます。
難しいPCR検査だって、今までPCR検査をやってた人たち以外の人たちも駆り出されて、必死に検査してると思う。
そうした判断に必要な情報を持たずして、体内時計さんは思い込みを正当化するために、ため息集団に語りかける。自らの考えは正しく、他人の考えは間違いと決めつける悪い癖、この先もズーッとなのでしょう。
ため息さんは、人心を惑わす人にすぎないことに、いつまでも気付けないようです。
その理由は、人は、自身の存在感を確かめられる集団に属したい!、安堵を得たい!との自我と心の弱さがあるからではないでしょうか?
若い人が新興宗教にはまるのも、共通したところがあるのでは。
誰にとっても、自我は極めて重要である証拠なんでしょうね。
とにかく、そちらの集団に属している限り、STAP細胞は理解出来ないし、間違えに気づかせてもくれない。
体内時計さんは、この先も、小保方犯行を信じ、世間を欺いた人であると、胸はって世間に言い続ける一般人であり続けるんだろな。とにかく、自らの知識がどの程度なのか?を知らない。
体内時計さんは、英文を出してきて読める!パフォーマンスをしてみたり、以下のような発言をしたりする。どうにもならない思い込み知識の人は困りますね。
>まさかとは思いますが、学さんは、SARS-CoV-2と普通のコロナウイルスの風邪と一緒だと思っているのでしょうか?
私の書いている内容を読んでも、学とみ子はどのようなレベルの人か?ため息さんがどのレベルの人か?が、体内時計さんは全くわからない人なんだね。
STAP論文読めるなんて、かつて体内時計さんは豪語したけど、読めてないことに、6年以上経っても、自らの進歩の無さに気付けないで平気でいるのは、ある意味、立派!
何がわかって、何がわからないかの区別がつかない頭脳の方のようです。
教科書も、最近のレビューをみても、目の前の病気をどう考えるかのヒントは乏しく、人それぞれに考える現状だ。
今はまだ、正解はない。しかし、病気をよく知らない政治家が、全権限を握っている現状は残念だ。
人の命はお金が無いと守れないのだから、経済は大事。アメリカの早期判断を見守りたい。
病気に関する知識を素直に受け入れられず、思い込み自説を信じこむあちらの人をみていると、こうした人たちには振り回されたくないと思う。
このため息コメントもほんとひどい!
>測定方法が誤りであるとの批判です。めちゃくちゃな根拠のない批判ですな。
こんな素人的デタラメ解釈をする知識レベルとは思わなかった。測定系が誤りだなんて、誰が言ってる!論文になってるのだから、しかるべき方法で測ったのでしょうが!採用した測定系で検出出来なかったとの結果が論文に示されただけ。
局所でウイルスが増殖しても、局所の(免疫)細胞で処理されれば、抗体産生に向かわないし、抗体はできても微量にとどまる。
ため息さんは、抗体測定方法の具体例も知らないし、その測定で、どういうタイプの蛋白を、どのくらいの感度で測定できるのかも知らないんだ。たんぱく質の量が微量なら測れないし、測定系が合わなきゃ、目指す蛋白を測れないことを知らないんだ!もう、あきれてびっくり。抗体を複数測定系で測ることの意義も知らないんだろな。
それでも、学とみ子の悪口一杯で、満足できるグループなんだな。
まだ、ため息さんが言ってる。
>解釈されると書いているじゃん。
そんなデタラメ解釈するのは、ため息ブログだけ。前提となる知識がゼロだから、学とみ子の説明が理解できない。
>他の方法では検出できた可能性があり、この論文の測定方法では
間違えで抗体が検出できなかったと解釈されると書いているじゃん。
その測定系が間違っているなんて、学とみ子にどうしてわかるのか?よ。
論文を読むだけの立場の学とみ子が、測定方法が間違っていますなんて、なんでわかるのか?よ。
普通、論文にするときは、その時に最適と呼ばれる方法論を採用するのが普通じゃないの?、
そんなの大前提だろが。素人よりひどい。どの言葉が、どういう意味をもつのかもわかっていない。
抗体反応しない感染形態もあるって、学とみ子は何度も言ってるでしょう。
ため息さんは、途中で、学とみ子の説明の真意に気づいたくせに、わざと上記文章>以下部分に、[間違えて] (赤字で示す)などと言葉を入れ込んで、学とみ子がそう言ったというように偽装する。そして、ため息自身の無理解をごまかそうとする。
学とみ子が、「論文手法は間違っている」と言ったと、ため息さんはデタラメを作り強調する。
どこに、そんなデタラメ説明を納得する人がいるんだ!そちらのサクラだけだろう。
ため息さんって、どこまでいっても、意地悪性格、ごまかし性格極まれり!
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コメント
3月4月での、大小の歓送別会からの拡大でしたが、慶応大、京都大、神戸西警察署
などなど、表に報道された歓送別会だけでなく、相当数存在していたのでは?と私のアルバイト経験上に想定してました。
おおぜいの水面下の無症状感染者の中には
危機意識の薄い方々も必ず存在するものですから、そういう方々が、また同じく危機意識の薄い方々へ感染させていく!
そんな方々が地方に移動して行く!
現在、このような段階になりつつあると感じています。すでにこんな段階に入りつつ
あるなか、対応の遅い安部首相ですが
国民の97%の方々は、協力しようと
危機意識を共有するようになったと、
感じてます。しかし、それでも、自粛を破る、危機意識の薄い方々も残念ながらやはり若者などに数%存在するのでしょう。
そんな危機意識の薄い方々に向けては
政府より、共鳴されやすいアスリートからのメッセージが心に響くのではと、思います。そんなアスリートの方々、
大リーガの大谷選手、サッカーの長友選手、スケートの羽生選手をはじめとして、
医療関係者の皆様に感謝のエールを
送っています。なかでも、
阪神→大リーグ→日本ハムへと、明るいエピソードをファンに感動させ、活躍した
新庄さんは、50才を前に誰しも無理だ!と思う、現役復帰を目指していますが
偶然昨日彼のテレビ取材を観ました。
彼のコメントですが
>99%無理だ!の声を楽しみながら、1%の可能性に本気になってチャレンジしています。とは!なんというポジティブ精神なのでしょうか、、、
彼が尊敬する、2月に他界された野村監督から「おまえは代表的なアホだ!現役復帰は無理!」を、激励してくれている言葉として、否定の言葉を力にかえて目指しているのです。見習いたいですね
そんな彼らしい絶妙な言葉を紹介しますね
◆ウイルス感染防止の心掛けをゆるめないよう!皆さん【心にマスクを】掛けて下さい!
2020/04/18 URL 編集