感染防御の一環で全身の炎症がおきた後、その炎症が強くて、血管を痛めたり、組織を痛めてしまい、修復がきかなくなって起きている病気と思われます。

再度、小児のCovid-19の話題です。
米国のニュースは、かなりこの話題で盛り上がっています。
川崎病に似ています。
日本の川崎博士が世界に先駆けて症例報告した病気ですが、ニュースでも、盛んにカワサキデジーズと連呼されています。

小児科領域の病気には、肺炎など急性期に重くなる病気がメインですが、それ以外にも、発熱、発疹など、急性期の症状が起きてから、回復期に起きる致死的な病気があります。
回復期に起きるというのが、特徴的です。
こうした感染症の後に起きる病気は、それほど、まれなものではありません。
急性期の病気に比べて、症例数は多くはないのですが、医療人にとっては注意すべき病気になっています。

感染防御の一環で全身の炎症がおきた後、その炎症が強くて、血管を痛めたり、組織を痛めてしまい、修復がきかなくなって起きている病態の病気と説明されています。

その代表が川崎病というわけですが、この病気は1960年代に発見された以後、ずーっと、病原因子が不明でした。

今回、その病因のひとつにコロナウイルスが加わるのは、確実と思いますね。
日本では、あまりまだ、マスコミが騒いでいないようですが、もう時間の問題で騒ぎだすでしょう。
日本は、病気を政治家が語り、大事なところがわかりません。

テレビは専門医が登場していますが、限定してます。また、あの人なの?の世界です。
専門医同士で議論させません。
議論をすると、いろいろな問題点がもっと一般人に見えてくるのですがね。
そうなると、ため息ブログのメンバーの議論レベルがあがるでしょうけどね。
今のままでは、見当はずれです。

マスコミがストリーを作りやすい専門医しか登場させませんので、一般人の知識の向上が遅く、議論のスキルがあがりません。


米国では、MIS-Cと呼ばれていて、すでに100名くらいの重症例があり、3名が死亡しています。
興味深いのは、少し前にコロナウイルス感染急性期があって、少し後になってから重症の病気の症状が出てきます。
ですから、急性期に抗原が陽性だけでなく、抗体が陽性とかも含みます。
診断として、4-6週前にコロナウイルス感染がある症例です。
コロナウイルス感染症の関連疾患と呼ばれます。

子どもが、急に意識を失って倒れたりします。
考えられることは、急性期に起きた全身血管炎の結果の動脈瘤破裂、心筋梗塞とか、心筋障害による致死的不整脈でしょう。


味噌マニアさんのコメントです。 2020年5月15日 4:42 PM
>将棋盤の脚は、くちなしの実を型どっているそうな。ばあさん、分をわきまえてね。

何か、学とみ子はおどされているようです。意味がよくわかりません。
もし、研究者層の人がこうした脅しをうけたら、ため息批判や、厚労省批判は止めますかね。
厚労省批判をしたのは、村重直子さんです。
学とみ子が批判したのは、国の政府関係者に近づこうとする人です。
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コメント

川崎病関連

気まぐれぺルドン
[15日 ロイター] - 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は15日、新型コロナウイルス感染症を併発し、川崎病に症状が似た「小児発症性多系統炎症症候群」を発症した子どもの数が域内で今年に入り230人に上り、うち2人が死亡したと明らかにした。
死亡したのはそれぞれ英国とフランスの子どもだという。
世界保健機関(WHO)はこの日、同疾患に注意するよう医師らに呼び掛けたものの、新型コロナとの因果関係は不明とした。
この疾患を巡っては、米疾病対策センター(CDC)が14日、医師らに症例の報告を指示。ニューヨーク州では100例以上が確認されている。

川崎病の疑い

気まぐれぺルドン
「新型コロナ、川崎病類似の症例急増に関与の疑い-イタリア医師ら指摘」
ブルームバーグ 5月14日
多分・・これから類似の症例が増えてくるかと思いますが、一番恐れるべきは、これが拗れて米国と
中国が戦争にまで至るケースですね。戦争になれば、武漢ウイルス禍なんて、ただの鼻風邪程度になるでしょう・・・
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