学術人であれば、実際の原著に戻って議論できなければなりません。

レモンティーさんは、ため息さんに助け舟をだしました。
ため息さんは、大喜びです。

しかし、レモンティーさん助け舟は、ため息さんにマイナスの要素がありました。
レモンティーさんは、そこを考慮した可能性がありますが、学とみ子とのバトルをやめると宣言しました。

今回のレモンティーさんの登場により、双方のブログにとって、教訓がありました。
レモンティーさんには、「人を変える力」がありました。
ブログコメントといえ、学術論争になったら、一旦書いたものを書き換えない!、即答する!(相手を待たせない)との姿勢を学びました。

さらに、レモンティーさんは、学とみ子に対して、
「思いこみはいけない」、「教官層を批判してはいけない」と、注意したかったのでしょう。

しかし、レモンティーさんが意図しなかったにしろ、実は、ため息さん側にも、大きな教訓を残しました。
レモンティーさんの行動には、隠れたメッセージがありました。
「ため息さんよ、学とみ子に反論したい時は、論文に基け!」  と。
実際に、レモンティーさんは、そこを実践しました。

しかし、今朝のため息コメントを読んでも、ため息さんは、レモンティーさんからそうした教訓を受けたとは思えません。
ため息さんは、レモンティーさんからのアドバイス「原著に基づけ!」を、肝に銘じていません。

ため息さんは、最初から、自身は論文を読んだと言い張ります。
どのように読んだのか不明ですが、学とみ子以上には読んだと言っており、学とみ子は読めない人と言ってます。
でも、ため息さんは、読んでいませんね。
今回のため息さんは、少し論文に目を通したよう(そしてでたらめを書いた)ですが、ため息さんは、論文のどこに何が書かれているのか?を知らないと思います。
だから、読んだ!と言い張ることで、逆に、読んでいないことを暴露してしまっています。


”新型コロナウイルスが分離できた”とは、論文に書いていない!と学とみ子が言った時に、ため息さんが論文を読んでいたら、すぐ、反論したでしょう。
もし、ため息さんが、しっかり論文を読んでいて、分離を、vuirus isolation でなく、区別する separation の意味の意味で使ったら、その説明をするでしょうね。

(この説は、レモンティー助け舟です。しかし、論文では陽性サンプルは扱っていないので、新開発PCR系が臨床サンプルを陽性と陰性に区別できたと訳しても、いぜんとして間違いです)

ため息さんには、この違いが判らないと思います。
そして、もし、そのつもりで書いたら、すぐ反応できるし、その場で、学とみ子を批判するでしょうね。

でも、当時のため息氏はしませんでした。
それが、今になって、レモンティーさんから言われて、ソーダソーダと言ってるんですね。
これが学術層の人のやることなんですかね?

相変わらず、元の論文に基づくことなく、いかにも、学とみ子が論文を読んでいないかのように騒いでいます。
学とみ子は、論文に基づき、レモンティーさんと議論していたことすら、ため息さんにはフォロウできていないのです。

学とみ子は論文を読めないと非難することで、ため息さんは、過去も現在も、論文を読んでいない自身を暴露してしまっています。
結局、ため息さんは、最初の間違いコメントをして以来、この論文には、メッセージを発信していないのですよね。
この論文に、ため息さんは、苦手意識が強いのでしょうね。


最初に、体内時計さんが論文を紹介した時、学とみ子は、一過性偽陽性反応が、書かれていることを指摘しています。
その英文部分を下記に再掲すると、下線の②の部分です。
①は、レモンティーさんが突然飛んだ部分ですが、①②はつながっています。

学とみ子が①を読んでいないことはありえません。
しかし、レモンティーさんから①の話をしていると言われても、学とみ子にはわかりませんでした。
サブタイトルの陽性シグナルとは何のことなのか?の話の時だったからです。

(サブタイトルとは、Exclusivity of 2019 novel coronavirus based on clinical samples pre-tested positive for other respiratory virusesの部分です。)

レモンティーさんは、それまで議論してきたサブタイトル部分(出だし部分)から離れ、①の部分を解説したと言いました。
サブタイトル文章上の陽性シグナルを考えていた学とみ子にはフォロウできませんでした。

学とみ子は、勘違いを誘うために(レモンティーさんが)持って行ったと反発しました。
学とみ子側の問題点を指摘したいレモンティーさんは、以下(青字)を、学とみ子に言っています。

>一度目を通したらどうですか?

レモンティーさんは、それほど悪気はなかったかもしれません。
しかし、予想通り、こうしたやりとりは、ため息さんが大喜びで取り込みますね。
ため息さんは、さっそく、ブログに書いています。
でも、実は、そうしたため息行動は、自身が論文にアクセスしていないことを、ばらしてもいるのです。

ため息さんは、論文を読んだふりの人ですから、学とみ子も論文が読めない!とさかんにアピールしますね。
いまや、この方の生きざまのようになっています。

当初、ため息さんは、”PCR検査で新型コロナウイルスが分離できた” は、こんな感じのあてずっぽう作戦でしょう。

だから、ため息さんが以下のように自身のブログで大声をあげても、わかる人にはわかると思います。

ため息さんは、自身のブログに、(レモンティーさんが学とみ子から)「返事をされたら怒りますよね」 と、書いています。
論文に精通できている人のように装いたい、ため息さんです。


今朝の ため息パフォーマンスをコピペしておきます。紫字

>学とみ子は該当部分を眺めたであろうけど、読んでない、読んだかもしれないが理解していないのがよくわかります。レモンティーさんは論文の一部の該当するセクションだけを問題にしているのに、問題となる部分がその該当するセクションにかかれていることすらわからないのですからね。

>普通、こういう返事をされたら怒りますよね。




昨日、話題になった部分を再掲しておきます。
下線の部分が問題となった部分です。
②の部分は、学とみ子が最初に引用した、陰性コントロールに偽陽性反応がでたという部分
①の部分は、レモンティーさんの説明が、サブタイトル議論から離れて、話題を突然に飛ばした部分です。


Exclusivity of 2019 novel coronavirus based on clinical samples pre-tested positive for other respiratory viruses
Using the E and RdRp gene assays, we tested a total of 297 clinical samples from patients with respiratory disease from the biobanks of five laboratories that provide diagnostic services (one in Germany, two in the Netherlands, one in Hong Kong, one in the UK). We selected 198 samples from three university medical centres where patients from general and intensive care wards as well as mainly paediatric outpatient departments are seen (Germany, the Netherlands, Hong Kong). The remaining samples were contributed by national public health services performing surveillance studies (RIVM, PHE), with samples mainly submitted by practitioners. The samples contained the broadest range of respiratory agents possible and reflected the general spectrum of virus concentrations encountered in diagnostic laboratories in these countries (Table 2).

In total, this testing yielded no false positive outcomes.
②In four individual test reactions, weak initial reactivity was seen but they were negative upon retesting with the same assay.


These signals were not associated with any particular virus, and for each virus with which initial positive reactivity occurred, there were other samples that contained the same virus at a higher concentration but did not test positive. Given the results from the extensive technical qualification described above, it was concluded that this initial reactivity was not due to chemical instability of real-time PCR probes but most probably to handling issues caused by the rapid introduction of new diagnostic tests and controls during this evaluation study.



元々、この論文は、体内時計さんが引用してきました。
体内時計さんは、論文中身に触れることはありません。

偽陽性反応が一過性にあったと論文に書かれていると、学とみ子から言われても、体内時計さんはわからないのだと思います。
どの部分を学とみ子が問題視しているかが、体内時計さんにわかれば、すぐ反応してくると思いますから。

以下のような学とみ子罵倒ができてしまう体内メンタリティーは、問題あると思います。


>こんな細胞にいつまでも執着している人こそ、新興宗教信者だと思いますが。


上記引用英文最後の以下の英文が、精度についての著者の考察です。

いいですか?体内時計さんは、ここについて、しっかり自身のコメントを書けるようになる必要があります。

> this initial reactivity was not due to chemical instability of real-time PCR probes but most probably to handling issues caused by the rapid introduction of new diagnostic tests and controls during this evaluation study.


それができるようになってから、名取医師紹介論文を引用したり、STAP偽物論を展開なさい。新興宗教とか軽蔑とか言うのは早すぎますよ。

とにかく、体内時計さんがこの論文を持ち出し、ため息さんの不消化をさらし、そして、体内時計さん自らの不作為と無能をさらしたこの事件を早く反省なさいな。他人攻撃はその後です。

まあ、つらつら思うに、今の学とみ子には、体内時計さんを変える力はなさそうです。ため息さんの問題点がわからないレベルで、学とみ子バカバカと決めつけてますから。

学とみ子バカバカと決めつけたい人がここによってくる現状は、ナゼなんでしょ?

まずはそこからね。
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コメント

なんだぁ

気まぐれぺルドン
Ooboeさんのパートナーって、一言居士さんだったのか・!・・・

一言居士 さん、お久しぶりです

学とみ子
お元気ですか?

Ooboeさんは、どうしてますか?
自粛騒ぎで大変だったんですか?

それって

一言居士
のことか?w
チミの盟友の。

ここは・・

気まぐれぺルドン
パンパス穿いた君も参加資格があるのさ・・・

ここは

下ネタ好きの
老人と老婆の井戸端会議ブログかw

また話をそらして

トンデモ科学
逃げて貝のように口をつぐむのですね。そしてため息さんに爆笑されると。笑われるために医者になったんですものね。

訂正・!

気まぐれぺルドン
ネガティブ→ネイティブ・・・
学さんが指摘するように、美しくて深い日本語をしゃべれるか否か、問題になりますが、
これには頭脳が関わるから、幼少の頃からが決め手になって来る・・・

Ai 翻訳

気まぐれぺルドン
日進月歩ではなく、ある程度詰めるとAI翻訳はワープしますよ。科学史が教えてくれる。
恐らく10年以内に、今の僕達以上の能力があるソフト・しかも数カ国程度のネガティブなAIを
抱えて、動き回れるでしょう。パーフェクトな発音をするAIを。
日本人が不得意な学国語をこんな形でカバーする・・これも進化の一つだと思いますね・・・

Re: あなたは

学とみ子
> まともな医学者どはない。Googleで訳せば簡単に読めるなんてFラン学生のレベルだね。

いやあ、まだ、グーグル翻訳は完璧でないですね。

ハンさんとの議論で問題になったC型肝炎でも、グーグル訳ではSVRをしっかり訳せませんでした。
でも、どんどん進化しつづけると思います。

結局、世界中に誤訳トラブルがなくなり、自国語の質になります。自国語をうまく扱えるがどうかに問題が移行します。

訳ができるふりの背伸びがなくなります。

あなたは

トンデモ科学
まともな医学者どはない。Googleで訳せば簡単に読めるなんてFラン学生のレベルだね。

Re: 原著を

学とみ子
> Googleで読む。
> 英文科の先生も学生に悩んでるだろうな。

トンデモ科学さんは、学術界の方なんですかね?

英語の先生は困りますよね。まともな学生なら、先生の立場はわかるけど、変な学生に絡まれるのはあるかもです。

原著を

トンデモ科学
Googleで読む。
英文科の先生も学生に悩んでるだろうな。

気まぐれぺルドンさん 、状況を理解してくれてありがとう。

学とみ子
最終的には無視すると決めていても、それまでの過程の途中では、戦っておくことは必要だと思うのですね。
私はご指摘のように、ヤメタラ、ヤメトコ ができなくて、ネチネチやってしまう方です。

とりあえず、戦わないで、時期を待つという戦略もあると思います。

文句を言わずに、我慢することも作戦ですよね。
あういう人たちが相手なら、小保方氏は、最終的に勝利者になるかも・・・。

それは・・

気まぐれぺルドン
学さん、ネチネチ喧嘩を売ってますね。
ズロースから腰巻に換え、更に赤褌に換え・・ため息さんのパンツ中を覗き込み・・
ため息をして・・思ったより学力が無い・・小さいのねと揶揄うようなものだと、考えてみた事がありますか・???・・・
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