学者としてのメンツが、いつまでもES説堅持に向かわせるのです。

サラリーマン生活30年さんからのご要望があるようです。
2020年7月14日 8:25 AM

>関係者に対する名誉毀損に繋がりかねない表現を多く含み、また私を含め科学の基本的素養に乏しい読者の混乱を招くもととなります。

学とみ子は、科学的な間違いを書く人を非難していますが、それ以上には、人格攻撃はしていません。
つまり、勉強してない、できない、知らない、間違っている、教官としての資質に欠ける 学生に迷惑がかかる
程度を、学とみ子は言いますが、それ以上は言及しないし、バカとかの罵倒用語は言ってないつもりです。

そちらの人たちは、人格攻撃 軽蔑 認知症、婆さん呼ばわりなどの人格攻撃的な侮辱用語が平気ですよね。
学とみ子が時間のある時に、書き出してみようかしらね。
ハンさん、はなさん、体内時計さんの学とみ子侮辱用語もいつも考えつくされています。
悪口合戦なら、そちらは多数で徒党を組んでの悪口三昧で、学とみ子潰しをしてます。

個人情報暴露もしてましたよね。

何が何でも、学とみ子を妨害したいのですよね。
しかし、学とみ子が間違っているとの証拠を示せません。
皆さん、各自の思いこみを語っているだけです。科学的根拠がないです。
マスコミによるでたらめを教わってきただけです。


小保方氏への名誉棄損の反省は、そちらは無いのでしょうか?
サラリーマン生活30年さんは、ため息ブログの無法行為にはなぜ寛容ですか?


>①公式見解への疑問点の整理と根拠の明示
 桂報告書の矛盾点はどこか、箇条書きでも良いので抜粋し、その根拠をつける。


すでに、さんざん、説明しています。
その説明を、いつもめためたに否定しているのが、そちらのブログですよ。
学とみ子は、読者が理解しやすいように言い方を変え、例示をしめしています。
論文だって、いろいろ示していますよ。
そうした上で、桂報告書についての学とみ子による再検討の考察を書いています。

想像ですが、私は、桂報告書では、当初、実験ミスでSTAP事件を解決しようとしたと思います。
科学者の良心とはそういうものでしょう?なぜなら、その可能性が頻度的にも高いからですよ。


小保方氏のねつ造の証拠なんて無いです。
この考えを支持する人は、少なくないと思います。それが常識ですよ。

政府役人が、ES捏造説の正当性にこだわり、理研が捏造を隠そうとしていると役人側が思い込み、最終的に、そうした誤解役人と理研調査人の間の対立構図になったと想像します。最後は、政府対理研の対立です。
理研は、研究者たちを守りたいと行動したと思います。

権力のある方が、表面的に勝利します。政府が学者の科学的判断を曲げたと思います。

ただ、知識層でも、小保方ES説を支持している人は驚くほどにいますね。このタイプの捏造は、可能であると考える知識層はいます。マスコミの努力の影響でしょうね。

STAP事件の理解には、ある程度に細胞知識が必要です。
そちらの人の細胞知識は高くありません。
ため息さんは全く勉強してません。
こうしたタイプの取り巻き学者が、政府の役人に、「ES説は正しく根拠がある」と説いてしまったのです。
ですから、学者としてのメンツを保ちたいし、いつまでもES説堅持を続けています。

実験の経緯を考えたら、一人の駆け出し研究員がES,TSを秘密で出し入れなど、できるわけないではないですか?
とにかく、小保方氏の作製したSTAP細胞は、他の人の実験用にわたっていくのです。
最後まで実験の経緯を追えず、他人の実験にゆだねる実験者が、ねつ造など仕込む事はできないです。

一緒に実験をしていた共同研究者にとっても、ES説は不名誉なものです。
皆、特殊な人工細胞を扱って研究論文を書き、評価を得て有名になってきた人たちです。
細胞の質を熟知しているそうした上級研究者を、小保方氏はだませないです。

小保方氏は、若山研究室だけでなく、笹井研究室、丹羽研究室の研究員たちとも交流して、仕事を共有しています。
この人たちが、小保方氏をごく自然に同じ実験仲間として受け入れているのです。
少しでも能力が低ければ、はじかれてしまいます。

>全世界の研究施設で論文記載の方法で再現出来なかったことは別にしても、新規性をどこで判断したのか?
 
論文を読んで関連の情報を得れば、新しいということはわかりますよ。
再現実験は、ライバル研究者がやっただけです。
STAP実験は、特殊な遺伝子異常を抱えたマウスが使われました。そのマウスを使用しての検証実験はなされていません。そこを指摘する人もいます。


さんざん、拘束的な制限を小保方氏に課して検証実験をさせたのも、ES画策者たちの自信の無さでしょう。再現されたら、ES派は困るんです。ES派は、後からいろいろ批判される状態が予期出来ない人たちです。

細胞改変の新規性に関しては、すでに、世界は、化学物質を用いて、分化細胞をES細胞化させることができるようになっています。

 今回、新たな査読文を、一言居士さんからご紹介いただき読んでみましたが、こうしたプロからの文章を読んでいても、STAP細胞は評価されているのですよ。(だから結果、アクセプトされたのです)

それが、STAP論文がずさんだとか、すぐにおかしいとわかるとか、判断ができないはずの素人に悪口を言われたりして、著書たちがかわいそうですよ。
「STAP論文がずさん!」とかいう人は、画策グループか、素人で論文が読めない人です。
須田さんも、ずさんと言いましたが、須田さんの仕事の方がずさんでしょう。
全部、とりまき学者たちから情報を得ているではないですか?
須田さん自身の専門外の領域を、何でここまで背伸びするんですかね?須田さんが、捏造を疑う科学記事を書きたいなら、何通でも、査読文位はフンフンとすぐその場で読み終える位の科学力が須田さんにあるべきです。
そういうレベルの記者でなければ、頭がズル賢い科学者の嘘を見抜けないです。

科学者たちは、相互に競争しているの者同士だから、対立する両陣営の言い分をフェアに評価出来ないと、記者の存在価値は無いです。


サラリーマン生活30年さんは、無法者集団のようなため息ブログをなぜ、サポートしているのか?学とみ子の方が、むしろ、不思議な気がしますけど・・・。
よろしければ、そちらにいる理由を教えてくれませんか?


軒下管理人さんからです。
2020年7月20日 7:19 AM

ご質問にはすでに答えています。学とみ子が答えていないというなら、それは、学とみ子の見解と違うというだけです。

>>STAP実験は、特殊な遺伝子異常を抱えたマウスが使われました。

>①この文章の根拠となる文献と、該当する文章を引用してください。

何を今さらなんですかね?
特殊なマウスであることは、桂報告書が示しています。理研の調査人は、それを研究界に示すために、BCA論文を書きました。世界はそれで納得しました。


サラリーマン生活30年さんのコメントです。
2020年7月20日 8:57 AM

優秀ママさんの感性の紹介です。
>「結局、ラッキョウの皮むきね。何か真実があると思って、夢中になってたら、結局何も無かった。話の核心は、捨てた皮にあったのよ。お疲れ様ね」
科学的事実について言えば、まさにそう。「剥き方が悪かったんだ。素人がやったからだ」と言っても、その皮は道端で既に腐り、芯が無いことにも変わりはない。

皮を剥いてみなければ中身はわからない。中身がわからないことを予想して、皮は傷付けないよう大事に保存する。そして、二度、三度と皮と中身を調べる。研究者は、皮と中身は剥がすと機能が無くなるのかも知れないとの想定して、調査に励む。

どこにも正解が無いことの疑問を解決しようと、秀才たちがしのぎを削る。

先端医学がそうであるように、STAP調査も、理研の粋を集めたものです。
でも、その一流知性を認めない、二流知性が、理研に介入したんです。

外からやって来たSTAP調査団などは、なにも出来なかったでしょう。

素人学とみ子が、そこが分かるまでに達するには、長い時間がかかりました。

調査結果が正しく評価されないまま、ES説が大手を振って闊歩するようでは、日本の知性が泣きます。




追記
ところで、ため息ブログの皆さんが、STAP実験に使われたのは特殊なマウスという認識をお持ちでないのは、学とみ子には意外でした。

質問されたのも意外でしたし、学とみ子が桂報告書にあると言っても、その意味を理解していただけないのも意外でした。
別に難しい話ではないのに・・・。

お互いに、別々のイメージなんですかね?
行き違っていますね。

軒下管理人さんコメントです。 2020年7月20日 12:08 PM
>で、学とみ子さんは、ブログ記事に『特殊な遺伝子異常を抱えたマウス』と書かれました。
でも、ここでは、『特殊なマウス』。
何が違うんでしょうね。


同じです。
まどわすつもりはありません。言葉足らずですみません。

>文脈から、当然、『特殊な遺伝子異常を抱えたマウス』=『特殊なマウス』と、読者に理解しなさいということでしょうか。

はい。言葉足らずですみません。

桂報告書は、遺伝子構造の異常と、SNPのランダム性を調べています。
桂報告書が、これだけはっきりと、幹細胞とES細胞が同一性が高いと結論できたのは、両方とも特殊な遺伝子構造異常を共有していたからです。

(ある程度の長さに及ぶ)欠失や重複、逆位 X染色体異常など、STAP実験に使われたマウスは遺伝子構造異常があったと、桂報告書にあります。
学とみ子はこれを言っているんですけど・・・、ご納得いただけないのでしょうか?

加えて、人工的な遺伝子(Acr-GFP/Cag-GFPなど)の挿入があります。コピー数も多いです。

こうした遺伝子の構造異常を抱える細胞は、TS,ESのそれぞれに異なるシグナル伝達経路に影響を与える可能性はありませんか?シグナル伝達経路の混乱です。専門家に聞きたいところです。

胚盤胞内で、TS,ESへと命運を分けるのが正常分化なのに、その制御が狂ってしまうことはあるのでは?と想像します。
近交系マウスとは言い難い多数部位のヘテロなSNPもありました。


plusさんのコメントです。

>B「だってそれは桂広告を読めば誰でもわかるでしょう?」

いや、広告ではなく、報告を読んでください。
よろしくお願いいたしますよ。




サラリーマン生活30年さん  2020年7月20日 8:42 PM
コメントです。

>その後新たな科学的証拠が中立的な第三者から出されるなりして、再度桂報告書を全体的、部分的に再検証する必要性に迫られる事態が起きることがあり得ないとはいいません(私はほぼ有り得ないと見てますが)。

今後、中立的な第三者が登場しても、理研調査以上の調査はできません。
こういう事ができる人は、極めて限られます。

桂報告書は、調査時に利用可能な最高技術を駆使しての成果をまとめたものです。
もし、この調査が見直されるなら、それはSTAP実験関係者からの新たな証言が出た時だと思います。
しかし、そうした証言が出たとしても、理研は、STAP調査当時、残された実験材料を選択調査し、結論に導いた業績は残ります。

ここで、学とみ子が言おうとしているのは、調査した学者たちが一枚岩ではないだろうとの想像です。
つまり、ESねつ造は可能ではないと考えていた学者はいるということです。

学者たちが一枚岩ではないのではないか?
一個人ができるようなタイプのねつ造ではないのではないか?
と、学とみ子が科学的根拠を示した上で、推論を廻りの人たちへ投げかけるのはありです。

なぜなら、科学の疑問は皆のものであり、議論は自由だからです。
間違っているのではないか?は、自由に議論されて良いことです。
本物の科学者が発言できない状況が日本の研究界にはあると思います。

疑問を感じる人たちが、皆、自ら実証のための実験ができる立場にあるわけではありません。

なぜ、学とみ子がそう思うのか?の論拠も示していますが、細胞がわからない読者には、理解は難しいと思います。

>その苦しい努力は、公式見解に異議を唱える側に求められます。

真実を知ること、問題意識を共有する人を増やしたいというのが、人の本質であると思います。
ブログという無料のサービスツールが提供されており、言論の自由を皆、享受しています。
そこで、科学議論をしているのです。

ブログに書くだけでなく、さらに、何かするのか?何もしないのか?その時、その人の判断です。
小保方氏から何か止めてくれとかの要望があれば、当ブログに影響するかもしれません。


>私は科学素人ではありますが、検証可能性をベースにした科学的思考には敬意を持っています。 

私も、桂報告書の作成者、(特に原案を書いた人)には、敬意を表しています。
そして、桂報告書作成者は、調査して書き上げたものが、別の力によって改変させられてしまったことを嘆いていると思います。

ここの認識においては、サラリーマンさんとは平行線かもしれませんね。
ESねつ造説を信じて主張している人は、学とみ子から提起された疑問に答えていません。
多分、意味が分からないのだと思います。


結局、ベテラン実験者と一緒に実験をする状況で、ES,TSを秘密に入れたり出したりのねつ造は可能なのか?
エア実験による偽装データを出して、ベテラン研究者たちをだませるのか?
という疑問に行きつくかと思います。
私は、このタイプのねつ造は可能ではないと考えます。


軒下管理人さん 2020年7月20日 8:53 PM
>異論があればどうぞ。

納得いただけなくてもかまいません。
岡部マウスも正常マウスにない構造変化があります。
人工操作下にあるマウスの遺伝子構造は脆弱ですし、変化しやすいと思います。
桂報告書は、ひとつの時点でのマウスの遺伝子状態を調べたにすぎません。

人工的操作を繰り返してきたマウスにある遺伝子異常ということです。

あなたが私より専門家であるなら、自論を主張されていったら良いと思います。
「学とみ子は何も知らないと。マウスは特殊でないと」 と文献を示されても良いのではないですか?
桂報告書が調べたのは、塩基配列までですから。でも、それが細胞機能にどのような影響を与えるかの詳細は明らかではありません。


実際のSTAP実験に使われたマウスの種類もはっきりしませんし。


軒下管理人さんです。
2020年7月21日 7:11 AM
>回答になっていないことはお分かりになりませんか?ならないんでしょうね。

結局、会話しても、お互いにわかり合えないと言うことでしょう。どうぞ、学とみ子に答を求めないでくださいね。
無回答を責めないでくださいね。

とにかくそちらは、全ての人がとは言いませんが、目が点になる書き込みがありますね。

それでも、そちらの人は、自らの目が点に気づくこと無く、学とみ子側の書き込みの方に目が点になるんですね。それで人生過ごせればハッピーです。

桂報告書に書かれた岡部マウスの遺伝子構造異常は、その後のSTAP実験関連細胞に引き継がれていること位は理解なさいね。STAP実験に、岡部マウスは使われていないとかは関係無いですよ。

見当外れの無意味な議論、例えばベン図、plusさんの割り込み翻訳等々、そちらは、いつまでも虚構の優越感に浸って、仲間内でサポートしあっていてください。

学とみ子をけなすがための質問には、当方は無視して当然!を確認できました。


山の住人さん 2020年7月21日 12:47 PM
のこんな悪口だけのコメントを、時間をさいて日中書いて、そちらの誰が喜ぶの?喜ぶ人がいるの?
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