他人を否定、けなすだけで、自身による解釈や紹介をしない人たち

致命的さんのあちらのコメントです。 2020年8月18日 6:22 PM

>生命科学ど素人で異分野凡人の学さんは「自然の細胞発生と、そうでない人工培養環境の対比」など書かれていないと指摘されて、誤魔化しのために追加で訳した文章に近づくといいたいのでしょうか?

>そもそもの始まりは、生命科学ど素人で異分野凡人の学さんが「丹羽先生のこの総説のイントロダクション部分で、自然の細胞発生と、そうでない人工培養環境が対比されて書かれています。」と書いたことです。私は一貫してこれをデタラメと指摘し続けています。その後にだらだらと論点ずらしや誤魔化しの説明を追加しているのは、ど素人凡人の学とみ子だということは、通常の科学を介する方なら分かるでしょう。倒錯世界にお隠れになりたい方は、放っておけば良いでしょう。自ら「科学的」との看板を下ろしているようなものですから。


あちらは、学とみ子が間違い、間違いなんて言ってます。
以下がため息さんの訳ですが、これで何が言いたのでしょうか?わかりません。
うまく訳してくれない時のグーグル訳のような仕上がりです。語句が多くてつたない文章ですね。

>「TFsの役割をmESCの自己複製と分化の調節を分析する研究に焦点を当てて、そしてTFsネットワークの機能と移行に関与するメカニズムを要約します。」

>「ここでは転写因子ネットワークが果たす役割について、協調的に調節する幹細胞の運命と分化を機能的な冗長性に関する複数の説明によって議論します。」ですね。

再度、書きます。お題目を訳してどうするの?もう、みんな、そんなところはわかっています。
TS,ES,EPiS を人工的に誘導できるということは、TFsネットワークが一旦、落ち着く状態になるからではないの?
TS,ES,EPiSを現実に、人が誘導できるから、こうしたTFsネットワークの動きがわかってきたのでしょう?
つまり、以下の英文部分が大事なのではないですか?コメントください!
>The dynamic changes in TF binding between mESCs and EpiSCs may support the existence of such an intermediate state as defined by a stable TF network

そもそも、致命的さんて、自身が業績をつんだ研究者なのでしょう?
名前を聞いて驚くなよ!の人なのかしら。そういう人って、謙虚な人が多いけど、致命的さんてどの位のランクの人なのかしら?
学とみ子の悪口並べて、学とみ子、憎い、憎い、軽蔑すべきと書いているわね。
致命的さんが、これほどに悪口を書くなら、自らの研究者身分をばらして、「どうだ!」 とするのも作戦のひとつなんじゃないの?

どうなの?致命的さん、それやらないの?
もし、暴露をやらないのなら、致命的さんが、本当に科学知識豊富な研究者であることを、学とみ子にわからせてよ、

「自然の細胞発生と、そうでない人工培養環境の対比」の部分なんて、致命的さんは書いてないというの?
どこがでたらめなの?学とみ子のでたらめを修正してみて!
致命的さんの解釈では、紫字の部分に何が書かれているのか説明してみて!
致命的さんは、いつも、学とみ子の文章をほじくりかえすだけで、自身の解釈やら、説明を披露したりしないじゃないの?


学とみ子は、普通の日本語を書いているわよ。
こちらのコメント来る人に学とみ子の日本語は、ちゃんと、通じています。
ても、そちらは、徒党を組んで、「学とみ子は日本語がわからない人」と決めつけている。
どうしてそんなでたらめ評価をしあって盛り上がりたい集団なのかしら?

今回、やってることも、似たような戦略じゃないの?
学とみ子が真面目に紹介しているのに、でたらめ、でたらめと大騒ぎするくせに、でたらめを具体的に示せていないです。
そんなやり方をしていると、一般読者は、ES派の学者たちを特殊な人たちだと思いますよ。
結果、そちらのブログは、第三者の知識人読者を新たに呼び込めたりはしないでしょう。


致命的さんから、お返事いただきました。自身の価値観に凝り固まった科学者層の人であることが良くわかりますね。小保方氏が単独で、若山研究室、理研の多くの研究者たちを騙すのは不可能であることも、致命的さんは知ってます。

ですから、致命的さんが今後すべき事は、小保方単独犯行説は可能であるとの社会啓発です。非専門家をバカにすることではありません。

やっぱりさんもそうでしたが、致命的さんも自らのプライドがすごく高いという印象です。

非専門家が専門領域のことを知ろうとすると、すごく腹立たしいと致命的さんは感じるんだろな?でも、決して、致命的さん自らで、専門領域のことを他人に教えたり、助言したりはせず、建前論を振りかざし威張るだけ。これでは人心はつかめない。
科学者層の人は、狭い知識や価値観に取りつかれやすい。そして、自身が見えない。結果、そうした人は、優れた業績は出せない。

致命的さんと議論しても、科学が前に進まないし、バカにされるだけだから、人は致命的さんを相手にしないです。

[コラッ、専門領域に入ってくるな、汚らわしい。]

と致命的さんは言いたいようだ。

以下のような思い上がったコメントは、あんまり、頭の良い作戦じゃあ無いと思うよ。

>生命科学の専門家でも異分野の秀才でもない学さんが、私のことを感情的に侮辱するのは一向に構いません。むしろ、科学的見解をつまみ食い・曲解され、ありえない主張の根拠にされることの方が侮辱的です。

致命的さんは、ありえない主張であるとの根拠を示せず、やみくも否定しているだけ。こうした侮辱用語を並べるだけで、致命的さん自らの問題点をさらしている。せめてひとつにしたら?

>生命科学の専門家でも異分野の秀才でもない学さん。




ため息さんは、学とみ子文章をデタラメとした。

ため息ブログのため息さんです。
2020年8月19日 9:45 AM
>中学生以上の方には普通、見られない異常行動ですね。「粗品ですがご笑納ください」と持って来られたお土産を、受け取った方がホントにつまらないものですねとゴミ箱に入れたら、二度とお付き合いはできないでしょうね。


ため息さんが侮辱した相手に対し、世間の一般論を持ち込もうとするため息さんの非常識さよ。

侮辱した相手に対し、ため息さんが、[粗品です]と謙虚な気持ちで差し出す訳がない。[これでどうだ!すごいだろう!]と言って、ため息さんは自慢の品を差し出した。

それで、当方も、[それは粗品です]と言ったまで。

ため息さんて、自身の立場でしかものを考えない。

このバランスの悪さは、特権階級の人特有の無神経さと奢りです。



追記
丹羽先生の総説は、延々とESとTSの違いが書いてあり、遺伝子ノックアウトや過剰発現等の操作によって、ESからTSにいくが、その逆は難しいとかかかれています。
そして、更なる動物の進化の手段としてのTFsの役割が書かれています。

REVIEW The principles that govern transcription factor network functions in stem cells
Development 2018 145: dev157420 doi: 10.1242/dev.157420 Published 14 March 2018

丹羽総説は、哺乳類において、trophoblast、胎盤関連機能が多能性細胞の維持を可能にし、胎盤を保有する動物における飛躍的進化に貢献してきたのだろうとの大きな物語になっていきます。
胎盤関連TFsは、動物の進化の過程で、それほど数をすやしたり、新規導入することなく、スーパーエンハンサー部位などで、TFs同士がお互いに都合をつけあう結果、哺乳動物の多彩な遺伝子制御が可能になったと、著者は論文エビデンスを示しています。

Evolution of the TF network

In animal evolution, the number of TFs encoded in the genome has increased with the number of cell types. How is the acquisition of an evolutionarily novel cell type achieved with respect to the underlying TF network? The placenta is an evolutionary novelty in mammals, and thus the TSC-specific TF network is an evolutionary novelty of placental mammals. However, very few novel genes that are unique to mammals function in placental development. Peg10, which derives from a retrotransposon, is a rare example of this category (Ono et al., 2006). By contrast, the molecular functions tend to be highly conserved during evolution. Sox2 is a member of the group B1 Sox family, which is conserved in invertebrates. In Drosophila, the group B1 Sox family members function in neuronal development, and neuronal function is conserved in mammalian group B1 members Sox1, Sox2 and Sox3 (Kamachi and Kondoh, 2013). The amino acid sequences of the Drosophila and mammalian group B1 members share homology only in the HMG box (Niwa et al., 2016). However, mouse Sox2 can be replaced by Drosophila SoxN in maintaining the pluripotency of mESCs, indicating that the conserved function of the group B1 Sox family is effective even in mESCs (Niwa et al., 2016). Since there is no evidence that a pluripotent cell population exists in developing Drosophila, then it follows that the pluripotent state is an evolutionary novelty in vertebrates, especially mammals. Therefore, the specific function of Sox2 in mESCs must be co-opted from its evolutionarily conserved function.


The use of evolutionarily conserved TFs to define novel cell types suggests that the evolutionary acquisition of novelty could derive from the establishment of new combinations of TFs in a network, rather than the acquisition of new TF functions. In the new network, each TF interconnects with other TFs by acquiring new enhancers with little or no acquisition of new molecular function. The flexibility of the connection between the extracellular signals and the TF networks, and between the TF networks and the target genes, would allow a new combination of regulatory elements to evolve. The evolution of the cis-regulatory elements was emphasized in a genetic theory of morphological evolution (Carroll, 2008), and the gain-of-function of cis-regulatory elements can occur by insertion of new elements without affecting the ancestral regulatory element, allowing co-optional use of the genes for novel functions (Peter and Davidson, 2011). In addition, the combined activity of multiple TFs on a super-enhancer to recruit the Mediator complex could make it relatively straightforward to achieve new synergistic functions among a novel combination of TFs. These events would enable a new combination of TFs in the network to be established, which in turn could lead to the specification of an evolutionarily novel cell type. Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively (Box 1, Glossary) (Sasai, 2001; Beck and Stringer, 2010; Probst and Arnold, 2017), but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast. Such flexibility in the combination of TFs could be a result of the flexible design of a TF network.


澪標さん(8月19日 3:02 PM) は、小保方ES捏造者と見なし、STAP擁護者は、科学知識が不十分な人との位置付けなのでしょう。
しかし、もし、今後、STAP事件の真相が明らかになったら、澪標さん自身の細胞学領域の無知にやっと気づくのでしょう。
そちらの人は、小保方ES捏造者にしておきたいと望む人たちです。本物の専門家は、ES捏造が可能だなんて考えていません。
専門家から、新たな発言が無い現状を考えるべきです。

>学とみ子さん、敢えて説明しませんが、”言うに事欠き、語るに落ちる”です。人心❕


ため息さん、丹羽先生の総説をしっかり読んだら、学とみ子の解説どおりだったでしょ?
これからは、しっかり読んでからコメントしなさいね。
はなさんが付和雷同してしまい恥をかきますよ。ため息さんの責任ですよ。

ため息さんは、科学を語らず、いいがかりばかりをつけていると、普通の人ならわかります。
それから、ため息さんの、知恵のない以下のような印象操作はもうやめたら。効果ないですよ。

sighさん、 2020年8月19日 5:44 PM
>匿名さんとか、レモンティーさんとかが比較的新しく、過去にはもっといたかと思うわけですが、皆さん学とみ子とは科学的な議論・討論ができない、学とみ子の発言は意味不明と言って去っていきましたな。致命的さんも同じ轍を踏むようです。


>皆さんからことごとく意味不明・妄想と言われ、誰も支持する方がいないのに、あのブログを維持できるのが、当方には信じられないのですが、どのような精神構造だとできるのでしょうか。


小保方ESねつ造を潰したくないと頑張る学者たちは、結構、まだ、いると思います。
そうした人たちが、チャンスを見て、学とみ子潰しに来ます。
名前を変えて、また、きますよ。次は、レモンティーのHNは使いません。

致命的さんも、たくさんのアクセス元をお持ちです。
致命的さんは、いままで、何百人分も、異なる人を演じてきたのでしょう。
世の中の人が、皆、小保方犯行で納得していると思わせるための大変な努力の人ですね。

ESねつ造説の人たちはまともで、学とみ子は異端の低能者との印象付けに必死ですね。
でも、そう言うため息さん自身が、もう科学的にも、社会的にも信用を無くしています。


致命的さんだけど、この人の言いがかり戦術も筋金入りだわ。長いこと、こうした言いがかり作戦でライバルを潰してきた経歴が見えます。

学とみ子にとって、細かいESとTSにおけるTFs話題以外に、最後に登場する胎盤機能と進化が興味深いです。

しかし、致命的さんはそこは大事じゃないという。なんでえ?丹羽先生は、多くの人に興味をもってほしいとの気持ちもあると思うよ。

今回の致命的さんは、学とみ子がデタラメ書いてるとは言えなかったけど、いつでも、学とみ子否定だけが目的です。でも、さすがに、こうした言いがかり手法には無理がある。総説のどこに興味を持とかは読む人それぞれです。それを、致命的さんは認めない。自身の理解を最高と信じ、自身の志向以外は排除する知識人の嫌味を、致命的さんは目一杯、ばらまいてます。興味や志向の違いはつまみ食いとはいいません。こうした思い上がった知識人は、周りの人も辟易でしょう。

>学さんは、その中から”the evolution of novel cell types”だけをつまみ食いし、独自の妄想解釈を「論文全体の要旨」として解説したのです。


科学研究は皆のもの!だから税金投入されてる。科学者は知識を披露して、一般人啓発をしている。

そうした一般人の目線を考えれば、明らかな間違いをしなければ、論文のどこに興味を持つかは許容範囲です。今回は、丹羽先生はESとTSを説明して来て、最後、胎盤機能と哺乳類進化を書いているから、そこは大事だし、多くの人が興味を持ちます。そうした読み方を、致命的さんが悪態ついて潰すことは出来ません。

致命的さん、なぜ、そんな簡単な事もわからない人なんですか?
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コメント

はなさん

気まぐれぺルドン
<<澪標
2020年8月21日 7:46 AM

その西行の歌は、学とみ子さん宛ではなく、貴女達平家一門への供養ではありませんか・?!
近衛前久の芸当によって、平氏から源氏に鞍替えになっても、赤い旗がたなびいているとすれば・・
ここは耳なし芳一の琵琶が要るのでは・・はかなしや・あな・はかなしや・・・

Ooboe
気まぐれペルドンさん

あいにく、一畳では、足のなが~い
脚線美のわたくしには、はみ出してしまいますの、残念!
子難しいコメントして、ごめん、
私達の総ゲノムの約30%は、進化の過程でのウイルスの残骸で占められているん
だってよ、皮肉にも意外な生命の歴史ですね、

人並みからハズレている、
ペルドンさんのゲノムの場合なら、
おそらくウイルスの残骸は77%かな、?
いやいや、99%でしょうか?

ところが、理研資料によると、
ジャンク残骸どころか、ウイルス由来の
レトロトランスポゾンが
私達の生命活動に今も、様々な制御機能で働いてくれている!なんてビックリです。

東京で巨大ウイルスを発見した竹村先生は「ウイルスが生物を進化させた」と真剣に
仮説を提示されてます。

Ooboe別嬪上鳥君さん

気まぐれぺルドン
所用多忙って、何をしてるんですか・?
前回はミトコンドリアをぶったのは良かったが、学塾長にお尻をブタレテ行方不明。お尻の掌の跡が
消えたから、現われたのですか・?
又又小難しい事を言い出して・・
「私の意志に関わらず勝手に働いてくれているなんて凄いですね!」
それを知りたくて試したくて・・一畳茶室尻合わせを・・・

Ooboe
学とみ子さん

お久しぶりです。
現在、所用多忙で、ネットの閲覧が出来ていない状態で残念です。
居士さん、のしっかり読みたい興味深い
詳細な「stap概論シリーズ」も横目にして流しているところです。

丹羽先生の2018年論文「幹細胞における転写ネットワーク機能を支配する原理」の案内ありがとうございます。

この案内に関連して、ある資料のことを
パートナー氏から閲覧したら、と勧められていたことを思い出しました。

その資料は2014年4月29日発表の理研資料
【幹細胞の多能性に関わるレトロトランクスポゾン由来のRNA】
(ジャンクDNAから転写されるRNAの新しい機能を発見)です。

>これまで知られていなかった数千種類の
RNAがips細胞やES細胞の核内で発現していることを見出だし、その一部が
幹細胞に特徴的な多能性の維持に関与している可能性があることを明らかにしました。

>細胞に存在するRNAには、タンパク質を
コードしないncRNAが大量に含まれる
ことが明らかになりました。RNAには
ゲノム上のレトロウイルスに由来する
配列(レトロトランスポゾン)からの
転写産物が多数含まれています。
それらの一部は発生や細胞分化に関与していることが示唆されていますが。
大半のレトロトランスポゾン由来RNAの生物学的な機能は不明です。

>ES細胞やips細胞研究では、(略)
幹細胞特有の転写制御ネットワークについての膨大な知見が積み重ねられてきましたが、しかし、その殆どがタンパク質をコードする遺伝子についての理解であり、ncRNAの役割りは殆ど明らかになっていません。

★その役割りを解明すべく理研独自技術
CAGE法などで遺伝子解析をした結果
幹細胞特異的な転写産物(NASTs)が
核内で多量に発現していることを見出だしまた。とのことです。
また、NASTsの一部はips細胞の多能性マーカの発現を直接制御する機能を持つことも示唆しているそうです。

★幹細胞の核内で多量に発現している
この幹細胞特異的な転写産物(NASTs)
というものと、丹羽先生の
幹細胞での、転写ネットワーク機能と
いうものと、なんらかの関連関係に
あるのでは?と、興味深いです。

細胞内の今だ知られぬ機能達って、
私の意志に関わらず勝手に働いてくれているなんて凄いですね!🙏






Plus99%さん

気まぐれぺルドン
<<Otake
小保方氏や三木弁護士が最終的にねつ造強要に出たのも、私がそこまで知らないだろうと高を括って、私にアッサリ反論されてしまい、小保方氏の虚偽がバレてしまい、科学的事実をバラしたら小保方氏のデタラメがバレてしまうじゃないか、事実でも名誉毀損で訴えることが出来るんだぞ、訴えるぞゴラァ!となって、私は別に構わないですよ、三木弁護士が今のやってることはただの強要・脅迫になりますから、事実関係を裁判所で争える状態で資料を揃えますからその時にこちらがどうするか通知します。

これなんだろう・?!
小保方譲や三木弁護士が、そんな愚かなことを強制する筈がないが・・・

致命的
生命科学の専門家でも異分野の秀才でもない学さん。私がかねてよりお伝えしているメインの主張をお忘れか?

・学さんは極度に論理性を欠き、科学的議論の土俵に立てない人である。
・にもかかわらず、独自ルールにより他人を無根拠に貶め、科学を冒涜している。

その学さんに科学的見解を示して議論を目指すなど、空くじだけの福引を買い占めるようなものです。

生命科学の専門家でも異分野の秀才でもない学さんに科学的見解を披露したら起こることは、容易に想像がつきます。
・説明を曲解・つまみ食いし正しく理解しない。
・そのつまみ食いと曲解の結果を論点ずらしに用いる。

生命科学の専門家でも異分野の秀才でもない学さんは、自らの現在地を謙虚に省みることを一切しません(できません)。それでいて追い込まれると必ず相手を感情的に侮辱します。そして、自身を科学的知識に優れた人、相手を科学的知識が不足した人と(無根拠に)みなします。そのような人に自分の科学的見解を披露することなどあり得ません。

以下は学さんのコメントです。
> つまり、以下の英文部分が大事なのではないですか?コメントください!
>The dynamic changes in TF binding between mESCs and EpiSCs may support the existence of such an intermediate state as defined by a stable TF network

このように書いている時点で、該当箇所がなぜBox 2として別建てされているのかを理解していないことは明らかです。Box 2は論文の読者に前提知識として持っていてもらいたい”The in vitro differentiation system of mouse embryonic stem cells”を別建てしたもので、論文の要点ではありません。また、Box 2の中で重要な項目を敢えて挙げるとすれば、その趣旨からも”The in vitro differentiation system”全体であり、学さんの指摘する単独の英文ではありません。

Box 2に関してヒントを差し上げても、自らのコメントを省みることは一切せずに「今度はbox2とか言ってきました。何とでもいって、己の誤読をごまかそうとする人です。」と無根拠に相手を批判する。

また、該当箇所は「自然の細胞発生とそうでない人工培養環境の対比」ではないと指摘されても、自らの不正確さを省みることができずに「致命的さんはイントロダクション文章を、致命的に意味を取り違えていたみたいー ー ー」と感情的に相手を批判する。

「確かに論文には直接対比は書かれていませんね。でも○○という観点で対比しながら読めば△△という見解も得られて面白いのではないでしょうか」などと返答できれば良いものを、「対比」とは一切無関係の翻訳で論点をずらしながら自己を正当化し相手を批判することしかできない。

これらに加え、論文のGlossaryを無意味に引用し、理由を問いただされても説明できない。Box 2の内容を不正確に訳し、あたかも自分で加えた解説かのように記述する。科学の冒涜以外のなにものでもありません。


生命科学の専門家でも異分野の秀才でもない学さんが、私のことを感情的に侮辱するのは一向に構いません。むしろ、科学的見解をつまみ食い・曲解され、ありえない主張の根拠にされることの方が侮辱的です。

学さんがクレドに従った布教活動をしているというのなら、私の批判は的外れです。しかし生命科学の専門家でも異分野の秀才でもない学さんが、「科学的議論」を標榜するのなら、デタラメをデタラメと指摘する「根拠ある批判」は是々非々で行います。
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