哺乳類が獲得できた細胞の多様性

正しく書いても、ため息ブログによって、メチャメチャな解釈を書き込まれ、丹羽総説に書いてあることすら書いてないとため息ブログメンバーは騒ぐ。ため息ブログメンバーは、読めていないことを恥ずかしいと思わず、学とみ子の間違いと連呼する。

STAPがES捏造と信じる人は、それだけの知性の人!。あちらの人のように、教科書を理解する気もなく、つまみ食い知識とはったりで、世の中を渡れる訳が無い!

ため息さんは、知性のリーダーシップをとるべき人であるにも関わらず、文系一般人の思い付きはったり解釈を注意しないばかりでなく、そのはったりにのってplus説を支持してしまう醜態を演じている。plus説によると、細胞はルールで動いているから、コンピューターシュミレーションにて解析しやすいそうだ。転写因子の説明を聞くと、それだけでいくらでも拡大解釈してしまうplusさんの素人丸出し思考だ!

STAP細胞理解の無い人が、知ったかぶりのデタラメで、学とみ子を潰そうとする。

そんな人たちにたいして、学とみ子は何度も丹羽総説を説明したが、所詮、理解しない。まあ、潰すのが目的のため息集団だから、そういう行き方もありだろう。

だから、そんな人はすでに置いていこう。進む知識に追い付いていく方が先だ。

すでに丹羽総説の興味深い点について説明済みだが、以下の記載も、哺乳類が胎盤を獲得したことで、多彩な細胞種を獲得できたと書いてあるので、興味ある人は読んでほしい。

サブタイトルは、Evolution of the TF network

出だし部分からHowever前まで

In animal evolution, the number of TFs encoded in the genome has increased with the number of cell types. How is the acquisition of an evolutionarily novel cell type achieved with respect to the underlying TF network? The placenta is an evolutionary novelty in mammals, and thus the TSC-specific TF network is an evolutionary novelty of placental mammals

上記文章はHoweverの前が大事です。



In addition, the combined activity of multiple TFs on a super-enhancer to recruit the Mediator complex could make it relatively straightforward to achieve new synergistic functions among a novel combination of TFs. These events would enable a new combination of TFs in the network to be established, which in turn could lead to the specification of an evolutionarily novel cell type. Among the TFs of the TSC-specific network, the evolutionarily conserved functions of Sox2, Eomes and Cdx2 are found in neuroectoderm, mesoendoderm and definitive endoderm, respectively (Box 1, Glossary) (Sasai, 2001; Beck and Stringer, 2010; Probst and Arnold, 2017), but they cooperate together to define an evolutionarily new cell type, the trophoblast. Such flexibility in the combination of TFs could be a result of the flexible design of a TF network.



やっぱり、以下のBox2の図が大事なんですね。
この図は、各系統の細胞種に分化していく過程での、Oct 3/4 Sox2 Esrrb Nanog の遺伝子発現様相です。

それぞれの異なる転写因子が組合わさってヘテロダイマーとなることで、結合するDNA塩基数の選択性とaffinityが増し、確実にターゲット遺伝子発現に向けて働きます。
TSに特異的な転写因子が、三胚葉分化に関係していくと書いてあります。
紫字部分です。

Box1から
Mesoendodermとは?. A cell lineage of the post-implantation embryo after gastrulation. Mesoendoderm gives rise to both mesoderm and definitive endoderm.

Neuroectodermとは?. A cell lineage of the post-implantation embryo after gastrulation. Neuroectoderm gives rise to neuronal cell types.



DNAと蛋白を共に解析できるチップセックの進歩によって、遺伝子のエンハンサー部位の発見と平行して、DNAに結合する転写因子蛋白なるものも発見されていったようです。


丹羽先生の転写因子2020



ため息さんです
>そんな事実は全くありません。具体的の当方の書き方のどこに問題があったのでしょうか。指摘できないでしょうね。
せめて、学とみ子の書いた以下の記事の最初の部分位は、ため息さんに理解して欲しかったです。

記事タイトル Octがタンパク質であり、遺伝子でもあることを理解できない人たち。

まさに、ため息さんの用語の使い方の何が間違いなのか?が書いてあります。

学とみ子の記事で、ため息自身に説明するために立ち上げた記事すら、ため息さんは理解できてなかった。
ため息さんから、反論があるなら、反論すべき場面でしょうに。

もう、何を書いても、どうしようもなく理解が進まない人であるようです。
しかし、学とみ子を理不尽に否定するのを続けると、ため息さん自身の評価を落としますよ。
plusさんと違って、ため息さんは学者さんなのだからね。注意しないとだめですよ。



plusさんは、転写因子という言葉は聞いたことがあるだけで、その機能については全く知らなかった人です。
それが、ため息さんも読めない丹羽総説を読めるふりをするのですから、たいした人ですね。
間違いを書くことに抵抗がないのです。

学とみ子の書いた文章を、plusさんは未熟な素人思考で解釈して、間違い間違いと言ってしまえる人です。
plusさんは少しづつわかってくると、又、解釈を変えてきて、最初からわかっている人を演じます。

しかし、今回のplusさんは、今だに理解不十分なので、文章に応じて分けるという能力がありません。
転写因子がどのようなものなのか?を理解していなければ、丹羽総説は読めません。

学とみ子はそれを読んでから、内容を紹介しているのですから、転写因子の意味を間違えるなんてことはありませんね。
でも、そうしたことすら、plusさんはわかりません。
plusさんは、品の悪い、負け惜しみ発言で潰そうとしますが、逆効果です。自らの品性を落とすので、もう、止めましょう。

plus99% 2020年9月29日 1:24 AM
>まあ、かわいそうな領域に入ったとしか評価のしようもありませんね。強がりに、もはやなんの実体もありませんね。

plusさんの持ち出した以下の言葉ですが、知識の順序がちぐはぐです。今さら、何を言おうとしてるのか?

>転写因子Oct4と同じ名前が付いているからといってOct4遺伝子は転写因子ではありません。

plus99%さんが転写因子を正しく理解しているとは、誰も思っていない(あちらの人は除く)のですが、plusさんはわからないのです。

plusさんは教科書に戻ることもせず、plusさんは科学を見渡す力が無いので、短い文章でも理解できません。

さらに、間違いを書くことに抵抗がないのですから、そうした人の行く先は、こうした品の無さです。
このままでは、plusさんの科学理解は進みませんね。
憎まれ口に逃げていては、誰も、信用しません。


ため息さんのコメントもひどいね。
貼り付けましょう。紫字
そうか、読めないと言うことは、こうした現象なのだ!が分かりますね。今後も、ため息さんは、この誤解釈を抱えていくんですね


>ー ー には書いてありません。
紫の部分は「3つの転写因子が3つの異なる部位それぞれ見つかる」とあるだけで「三胚葉分化に関係していく」などと書いてありません。この文で重要なのは but 以下で、「これら3つの転写因子が協力して進化的に新しいタイプの細胞を決定している」、つまり、新しいタイプの細胞が作り出されるとき、新しい転写因子が作り出されるのではなく、複数の既存の転写因子が組み合って新しい仕事をしている、ということを示しているわけで、これが丹羽氏の言いたいことですね。赤字で強調しているところも誤りです。強調するのなら「they cooperate together to define」の方ですね。

>今回は but ですが、またhowever事件を思い出しますね。今回もhoweverの前にあるのが重要だと、言っています。英語でも日本語でも、「しかし」とあったらそれ以降が重要なのがわからないようです。
上記で致命的さんもおっしゃっていますが哺乳類が胎盤を獲得したことで、多彩な細胞種を獲得できたなどとは、このサブタイトルの部分に書かれていません。転写因子の総説なのに胎盤の重要性が重点として書いてあるわけがないでしょうが。
>しかし、こうやって皆さんからの解説がほしいがために、デタラメ記事を書いているとしか思えませんな。


誰が英語ができて、誰はできない人なのか?が、ため息さんにわかりません。自身が読めなきゃ、誰が読めてる人か?はわかりません。読めてないのに読めたふりをするとんでもない人が複数、ため息ブログにいるのです。

このため息自身の誤認もめちゃくちゃです。
>新しい転写因子が作り出されるのではなく、



澪標さんは、学とみ子に向けて胎盤がもたらした機能変化に参考に出来る記述がここに書いてあるよーと、いろいろ言ってた人でした。丹羽総説には、あちこちに類似表現がありますからね。でも、澪標さんが示した英文の意図を追える人がそちらにいませんでした。

澪標さんは、話題をはぐらかせる以下のコメントをしました。
2020年9月28日 9:30 PM

どうやら、この人は、わからない人をもてあそぶ志向のようです。だんだん、正体が見えてきました。

以下で、胎盤と細胞多様性が生じた関連について澪標が言及してます。

澪標さんの言葉によると、以下は助け舟だそうです。ところが、予想に反して、ため息さんが全く、胎盤と細胞多様性の関連を理解できなかったので、それを知った澪標さんも当惑です。

澪標さん、
どう立ち回ろうか?を考えてますか?


澪標さんが丹羽総説で見つけた胎盤と細胞多様性の記載部分です。

2020年9月27日 5:57 PM
>学とみ子さん
<ご参考>
 placenta in “The principles that govern transcription factor network functions in stem cells”

#1,#2 :Box 1. Glossary
****************************************
#1
-Trophectoderm gives rise to a large part of the placenta in post-implantation development.-
#2
-Trophoblasts are a proliferative population of trophectoderm and retain the ability to differentiate into multiple cell types of the placental lineage.

#3,#4,#5:Evolution of the TF network
****************************************
#3,#4
-The placenta is an evolutionary novelty in mammals, and thus the TSC-specific TF network is an evolutionary novelty of placental mammals. –
#5
-However, very few novel genes that are unique to mammals function in placental development. –


澪標さんです。
>2020年9月23日 9:31 PM
学とみ子さん
すこしだけ助け舟:
”However, mouse Sox2 can be replaced by Drosophila SoxN in maintaining the pluripotency of mESCs, indicating that the conserved function of the group B1 Sox family is effective even in mESCs (Niwa et al., 2016). Since there is no evidence that a pluripotent cell population exists in developing Drosophila, then it follows that the pluripotent state is an evolutionary novelty in vertebrates, especially mammals. Therefore, the specific function of Sox2 in mESCs must be co-opted from its evolutionarily conserved function.”

↑の引用部分の論理的に平仄があった日本語による箇条書きが書ければOK。同時にその含意をお考えになる事をお勧めします。






澪標さん, 2020年9月29日 1:13 PM のコメントを見ると、ため息側につくようですね。
丹羽論文には、胎盤と細胞の多様化の関連が書いてあると、澪標さんはパフォーマンス(上記に書いたコメント)していましたが、今は無しにしますか?

学とみ子のような真面目なキャラをいじる作業は楽しいのでしょうか?
わかったふりの背伸び集団を煙に巻くのは、澪標さんは楽しめるのでしょうか?
お愉しみ用多彩ターゲットたちへの澪標さんのお手並み、拝見します。

余計なことでしょうが、英文が読める澪標さんは、なぜ、ESねつ造説の矛盾を感じないのかは、学とみ子の疑問です。
まあ、趣味の問題なら、永遠の謎でしょうけど・・。

>sighさん
 いや、致命的さんと同じ危惧はしていましたが、現実になると、以下RY
 数学・物理・化学は天才的だがそれ以外は・・・な子の英語を見てやった時以来です。その子の場合、英語は”日本語虫食い暗号の解読”でした。

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