科学者になるには、勉強する人、頭が良い人、新規理論の開拓に努力する人等々であるが、言い方を変えれば、自己追及で他人に配慮しない人、自信過剰な人、策略する人、もっと悪く言えば、相手をはめる人、自分の利益しか考えない人、他人を陥れることに抵抗がない人などになっていきます。
それだけ優秀なのだから、最後のカテゴリーに入る人になってしまうリスクがあるでしょう。
しかし、行き過ぎを防ぐために、人には良心があります。
そして、その良心のレベルは様々です。
こうした複雑脳の考えることは、多彩多様な物言いにつながります。
そうした男性は、さまざまな顔を持ちますね。時と場合によって、自在にへんげするのです。
女性の単純明快脳では、ついていけません。
一研究者ブログでの男性たちの談議を読んでいても、一人の人のいくつもの顔をみることができます。
学とみ子が理論的でないと言うくりさんは、本気でそう思ってはいません。
なぜなら、くりさんは、ため息さんがきちんと論文を理解できていないことを知っています。
しかし、くりさんの立場は、アンチSTAP アンチ学とみ子です。
そして、他の議論に関連する意見のついでに、学とみ子評にも触れておくとするスタイルで作文し、さりげなさを装うのです。
こうした嘘の積み重ね方は女性にはできません。そうした意味で、くりさんは男性です。少なくとも男性脳です。
ある程度に英文が読める人なら、知らない科学用語はグーグル訳に起き直すとある程度に理解できますから、ため息さんの限界を知ることができます。
”学とみ子はため息さんよりまし”であると、くりさんはわかってます。
それでも、どちらが正当なのか?は、わからない人がいるとは思います。
自身で転写因子の論文を書いたというくりさんは、ため息さんがいつでも全体論文は読んでいないことを知っています。
だから、学とみ子否定の部分では、くりさんは嘘をついています。
こうした男性の多様性について、当ブログでは注目しています。
とにかく、くりさんは、嘘をついてまでしても、学とみ子を否定しなければならないのです。
そんな人がとてもりっぱな文章を作るので、学とみ子は関心します。
男性の心が容易に読めないのは、世の女性の悩みでもあるでしょう。
良く、女性の心は読めないなどと世間で言われますが、女性の心は論理的でないのですね。
相手に答えを求めていないのです。
345. くり
2020年09月20日 09:02
> ルさん
密教の根本仏である大日如来は太陽(お天道様)じゃないよ。
宇宙に偏在する衆生救済の根本力(仏)みたいなものと自分は思っている。
お釈迦様の悟りは我々が持つ「煩悩」を完全に振り払ったところに顕現するんだけど、
この干し柿の譬えは、密教においては、その根本仏である大日如来の慈悲と智慧の力を思念することによって、我々を苦しめる「煩悩」そのものの捉え方(見方)を変化させることが可能であるということを言っているんだな。人の煩悩を常に見つめているであろうくりさんなのに、以下のように、学とみ子が科学を冒涜しているとも書くんですよね。
>341. くり
2020年09月19日 16:20
じゃぁ止めればいいと思うかも知れないけど、
止められないんだな、これが。
科学を愛する者の<怒り>だからね。 >356. くり
・・・でも、相手から学ぶのに知識だけではない部分もあるよね。その部分の方が大事かも知れないのが人の会話というやつだけど、その部分でも学は最低だな。
・・・・
そして、ため息たちの持つ科学を愛する者の<怒り>っていうのは、その部分と深く関わっているよ。
学は<客観性>という科学が一番大切にしているその根幹部分を、自身の持つつまらない「プライド」に囚われて、平気で歪めたり、踏みにじったりした発言をブログの中で繰り返しているよね。
まあ、言えば、その「プライド」のためにははっきり言って、科学なんかどうでもいいんだっていう輩なんだ。しかも、そんな自己を、科学の表面的な煌びやかさを使って飾ろうとしている。自分でも読めない論文を張り付けたりしてね。
だから、ネットを見ている人にとっては、ため息たちがそんな学の放つ妄言一つ一つに科学的な立場から反論を加えるのを見ることは、科学を論じるのに最低限身につけなければならない<客観性>を保持しようとするマナーとか、それを成り立たせる論理性とかを知りうる良い機会になっていると思うな。
おそらく、身元がすでに割れているため息にとっては、学術人として、また教育者としての自覚もしっかりあって、衆目の下で学と関わっているんだと思うよ。でないとあまりにも馬鹿げているよね。 くりさん、
学とみ子が、どこで論文を歪めたり、踏みにじったりしたのかを書いてごらん。
ため息さんが、自身のブログで書いていることは、所詮、論文を理解していない人の言いがかりだからね。
それとは別に、ゆがめた部分、踏みにじった部分を、くりさんの文章で書いてごらん。
言いがかり戦法のため息さんが、正当であるとくりさんは主張している。
くりさんは、ネットの住人でしかないから、嘘をついていると追及されることもない。
所詮、くりさんの正体はわからないままでも、デタラメ学とみ子のメッセージだけは伝わる。
くりさんの主張を信じる人は、ため息さん正当、学とみ子デタラメと信じるのだろう。
こうした嘘が嘘のまままかり通る世の中にならないためにも、誰もが各自で勉強をしていかなければならない。
何が正しく、何が間違っているのか全く区別できないまま、それでも知識人であると自負する人になってはいけない。
そうしたデタラメに知識人気取りがため息ブログにはたむろしている。
とにかく、高等教育を担当する学者たちは、他人攻撃が激しい人が多いと思う。
常に、相手を攻撃しなければ、攻撃されて潰されてしまう職場環境にあるのだろうと思う。
そうした科学界の生き地獄を、一般の人は、STAP事件で知った。
いつも、口汚く学とみ子を貶める
山の住人さんだって、こんなにまともな文章をかける人だ。
こうした学術層に属する人たちが集団になって、学とみ子否定活動を行っているのだ。
自らが知識人と思いこみ、自身では科学にアクセスできない中途半端な人にとっては、学術層がESねつ造説を主張しているのだからそれは正しいし、学とみ子の方が間違っているのは違いない!としか考えないのであろう。
ため息ブログの山の住人さん
2020年10月22日 10:28 AM 紫字
>・・・学術会議にも問題あると言い出すと、それはきっとあるんでしょう。昭和50年代前半ごろは学者の互選で会員が決まっていましたが、後半には各学会の長が会員となったようで、それ以降はだれが会員になっているか、何が話し合われているかは、学者諸氏からもほとんど知られていませんし、まして一般の国民諸氏は存在すら知らないでしょうね。学術会議の選挙がなくなって以来、ほとんどの学者すらそんなものありましたかみたいな状況だと思います。学会のトップ付近の学者以外は身近ではないんでしょうね。まして一般の国民からは目の届かないところに行ってしまった。(政府関係者ですら、いわゆるネトウヨレベルのことを言い出す始末)
学術会議の存在は、ごくたまに報道される答申や提言がマスコミに取り上げられたときに気を付けてみてれば気づくぐらいですね。本年も答申や提言がなされているそうですが、総理すら何も見ようとしていないので、意図的に学術会議の存在意義を不明確にしようとしているように見えます。
答申や提言を総理に届けないのは事務型の忖度でしょうか。問題はそもそも事務方が総理に挙げるべき提言を上げていない怠慢なのか、あるいは上げられた提言を無視し続ける総理でしょうか。
そんなことは下々にはわかりかねますので、詮索しても仕方ない。
日本には学者が集まった学術会議があり、会員それぞれの専門分野の積み重ねられた研究成果をもとに、政策の提言を行っているわけですが、今の問題は政府がそれらを全く無視し続け、自分たちに都合の悪い意見を言う会員を排除しようとしていることだけは、はっきりしていると、私は思っています。
それはあんたの勝手な思い込みと言われれば、否定のしようがありませんが、誰とは言いませんが、学者の意見を聞かず、怪しげな民間UFO研究者の勉強会には積極的に参加するような人間が文科大臣では先行きは暗いと言わざるを得ません。
以前のM事務次官についていえば、世間で持ちあげられているのは、役人には珍しく、自分の言葉でものを言っているということなんではないでしょうか。安倍や菅の暴政の中ではっきりものを言った点が評価されたんでしょう。(これだって、M氏の戦略に引っかかっただけといえないわけでもないでしょう。)
だから彼の言っていることはすべて正しいとは言えないのはその通りだし、すべての個人個人の考えに沿った話はできないでしょう。そうなれば、聞く側が選択するしかないでしょうね。一部の意見が意に沿わないからと全否定するのではなく、聞くべきは聞く、そうでなければ無視でいいんではないでしょうかね。
彼の意見に同調するかどうかは、最終的には自分の目で見、経験したことから、各自が判断するしかないでしょう。それが正当かどうかは、難しい問題です。まあ、山の住人さんのご意見は参考になりました。
蛇足ですが、こうした中間層が積極的に、STAP細胞を潰したこともわかりました。
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