抗体療法の紹介記事

当ブログで紹介してきたリジェネロン社の製品が紹介されていますので、興味ある方はアクセスください。

https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/09/29/07445/

緊急寄稿

新型コロナの予防にも治療にも期待される中和抗体医薬
新型コロナの治療は血漿療法から抗体医薬へ(その2)2020.09.30

千葉丈=国立感染症研究所客員研究員、東京理科大学名誉教授


この記事は、学者が書いていて信頼できます。以前に紹介した記者による記事は、カクテルの意味が誤解を呼ぶ書き方でした。自然抗体と、モノクローナルが混ぜたような説明でしたが、今回の上記記事は作り方を明示してます。このサイトは、有料の記事が多いようですが、上記記事は無料です。

抗体さえできれば、感染症はOKということではないという現実が以下の文章からも想像できると思います。
結局、どのタイプの抗体が、生体に侵襲的に働くか?については、現在、研究が進行中です。
IgAタイプの粘膜免疫がいつでも理想的というわけでもなく、時に悪役扱いにされることのあるIgGが、やはり、感染防御の主役ということでしょう。

人が抗体をつくり、ウイルスをつかまえて、マクロファージに貪食させて処理しようとしているのに、ウイルスは、その仕組みを利用してマクロファージの中に侵入するスキルを持ちます。
ウイルスは、抗体を避ける作戦を、複数の機会において駆動させているのでしょう。
こうしたウイルス側のスキルは、ウイルスを擬人化することで、一般人でも理解が容易になります。

そうした状況について説明した記事部分です。

>抗体依存性感染増強(Antibody -dependent enhancement:ADE)やワクチン関連の呼吸器疾患増強(vaccine-associated enhanced respiratory disease:ERD)の背景に、中和活性の無い抗体が関与している可能性が指摘されている。

>最後に、中和抗体の開発に当たって試みられている、ADEを回避するための取り組みについても触れておこう。ADEやERDは、ワクチン接種やウイルス感染によりウイルスに対して中和活性を持たない抗体ができ、その後、ウイルスに自然感染した際、その抗体の仲介でウイルスが積極的に細胞に取り込まれる現象を指す。ADEやERDの機序は完全には解明されていないものの、現在のところ、ワクチン接種やウイルス感染で中和活性の無い抗体が誘導されることで、抗体のFc領域がヒト細胞上のFc受容体に結合、ウイルスを積極的に取り込んでしまうと考えられている。


ため息さんが、抗体とウイルス変異の関連につき、無関係説を主張しています。しかし、その証拠論文を示すことなく、ため息さんは自信をもって主張してます。ウイルスには、策略は無い!と言いたいようですが、学とみ子とは違いますね。

コロナでは、抗体側の変化(つまり、動物側の反応)が議論されていて、西川先生のAASJ 7月10日にCELLの論文を紹介しています。これも、興味深いですよ。
その後も、コロナウイルスの論文がいくつか掲載されていて、いづれも興味深いです。
基礎免疫学、臨床免疫学の新知見発見に、コロナウイルス感染症が果たす役割が大きいと、西川先生は言っています。


コロナ以外のウイルス研究において、中和抗体が結合しやすいウイルス領域でウイルス塩基変異が起きやすい現象は観察されています。しかし、コロナウイルスの塩基変異は早すぎて、機序解明の研究は大変ではないのかな?

ウイルス塩基変異は、ため息さんの言う通り全くのランダムで起きているのか?の証拠はまだ、つかめていないと思います。


西川先生は、以下を書いています。ここは、理解を深めるのに大事な部分です。

では、ここでため息さんは以下の文章では、どこがわからないと予想されるでしょうか?

>さらに、インフルエンザを含む多くのウイルス感染の研究から、これらのB細胞は突然変異を繰り返し、急速に抗原への結合能が高い抗体遺伝子へと進化することが知られている。

学とみ子が書いたら、主語がおかしいとかため息さんは言い出しそうです。B細胞は、抗体遺伝子なのかよ!バカ言うんじゃないとか、絡まれそうです。
ため息さんのような人も読むのを想定して、西川先生は作文してくれると、ありがたいですね。


とにかく、ため息さんは基礎力が無いから、知識と知識が繋がらず理解できないのです。そうした自身の問題を知ることができず、ただただ、学とみ子のデタラメと決めつけるのです。

学とみ子の経験では、英語でも、日本語でも、言い方が変わると、ため息さんは、もうすぐわからなくなってしまいす。


ため息さんは、以前から、TCR BCRの働き方がわからないので、[B細胞の突然変異]の意味するところのイメージはわかないと思います。

上記文章でもわかりますが、たくさんの言葉の省略があります。省略しても、意味がわかる人を対象に、西川先生は作文してます。

この文章の省略が、ため息さんにわかりません。今までは、学とみ子のデタラメだと、ため息さんは決めつけてきました。ため息さんは、STAP論文を読みこなせる学力がありません。

周りの人も同類です。ため息メンバーは、自らで無知を悟ることができません。論文も、大事な部分がわからずとも、自覚しません。こうした特殊な人と議論しても、ただ不毛です。

ため息さんは、自身がわからないことは、全部、学とみ子のデタラメにしてきましたが、今度は相手が西川先生なので、それができません。

恐らく、学とみ子が何かを書けば、そこを否定してくるでしょう。西川先生の言葉を単に他の言葉に置き換えただけでも、ため息さんは、もうわからなくなってしまいます。

こうならないよう、今回のため息さんは良く勉学してください。そして、学とみ子を否定すると、ため息さん自らで無知をさらすことを知ってください。

以前、西川先生は、ACE2とACEを勘違いしたんですよね。黙っていれば、西川先生はすぐに気づくのに、ため息さんは、鬼の首をとったかのようにコメントしました。こうした誤記のミスは、書いた人が自分で気づくから放っておけばよいのですが、ため息さんは自己の優位を示したくて仕方ない人だから、わざわざ言うのですよね。

以下のコメントもひどいですね。まあ、ため息さん自らで気づくまで様子観察しましょう。

>抗原であるウイルスの変異とは関係ないですね。


ため息ブログメンバーの文章を見ると、とにかく、学とみ子を侮辱して、刺激して、学とみ子から知識を引き出そうとする作戦がミエミエです。

ハンニバルさんは、とにかく、治療法を知って安心したい人のようですね。抗体療法が開発されて、ハンニバルさんは一安心したのかな?そこに、抗体が悪さする話を聞いて、パニックかな?抗体が悪化要因の病気はたくさんあります。

ですから、もっと、勉強してください。病気の個別性がなぜ生まれるか知ってください。病気って、予測できない事態があるし、治療はマイナスになることがありますが、そうなった時点で再考です。

どうして、素直に、生体における抗体の役割についての質問をしないのでしょうか?どうして、あそこは、特殊な資質の人が集まるのでしょうか?

その後も、西川先生はいろいろ論文を紹介してるけど、省略が多くて、一般人には理解が難しいかもしれません。西川先生も、ある程度の知識層が、読者のターゲットのようです。でも、質問には答えてくれるでしょう。
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コメント

ペルドンさん

ジョシュア
「JAPAN LOVES TRUMP」のトランプ大統領応援ラリー、ぺルドンさんも参加されました?
https://japanlovestrump.com/?fbclid=IwAR3aUT5Y1fVSCzewIK78IK9B-HB0-5Mcba_I7PjkaK_7aAYJ4sv-lGgBYa8

米国にも行ったらしいですが、この中におられるのでしょうか。
https://twitter.com/Tigarashi/status/1316085412054605831

ジョシュアーさん

気まぐれぺルドン
(その根拠は何ですか?)
鰯の頭も信心からと言いますね。
貴女の呪文を聞いていると、そんな霊感が湧いてくるのです・・・

-
お久しぶりです。

学さん、一言居士さん、気まぐれペルドンさん

少し時間が出来そうなので、今夜
エントリ小保方さんの手を離れて、、、、
にて、コメントさせて頂きたいと思います。
スマホの機種を換えたので
とまどってます、、、が

エントリ、小保方さんの手を離れて、、、
は、とても、いい、前向きな、提起だと
嬉しく思ってます。

学とみ子さん

気まぐれぺルドン
(ペルドンさんは、歴史を強力に作る人(すなわち、独裁者)に、憧れがあるような気がします)

それは間違いです。人物を追いかけて肖像画を描く時、強い個性を持った人物を選ばざるを得ないという現象面を否定できません。
べラスケス程の天才画家でも、「鏡のビーナス像」では見事なお尻を主役に描いています。彼のイタリア人の恋人と言われていますが。彼は一年掛けて、お尻を描いた・・・

ペルドンさん

ジョシュア
相変わらず冗長で無意味な言葉が多いですが、要するに、
・大統領選でトランプが勝つ
・中国では王岐山が「皇帝」(党総書記という意味?)になる
というのが貴方の予測なのですね。
その根拠は何ですか?

ル氏曰くところの学ドクター=ため息教授へ(4の2)

一言居士
>>
“論文に書かれた通りの意味でのSTAP細胞”は、その細胞(STAP細胞)からキメラが作られ、そのキメラ胎盤が蛍光し、そのキメラのジャームライントランスミッションが確認され、その細胞(STAP細胞)からES-likeの幹細胞(STAP幹細胞)がつくられ、更にその幹細胞(STAP幹細胞)からキメラが作られ、そのキメラのジャームライントランスミッションが確認され、その細胞(STAP細胞)からTS-likeの幹細胞(FI幹細胞)が作られ、更にその細胞(FI幹細胞)から2Nキメラの胎児胎盤が作られ、胎盤が光ることがLetter Fig.(2 ❗ )f,g に示され、-30度フリーザーに木星リスト14,15,16,17番として実物が残されているにも関わらず松崎氏が持ち出し解析していないということがOoboeさんのパートナー氏の取り寄せた内部資料で明らかになっている、そのような細胞のことです。

このような細胞はあつたのでしょうか、なかったのでしょうか。端的にお答え願えればありがたいです。私の答えは繰り返すまでもなくなかったということです。因みにご承知の通り向こうの方のブログでのお答えも結論的にはなかったというものです。仮にこちらの方のお返事もなかったということになれば、三者一致して、この問題は科学の問題ではないという確認ができるわけです。

問題はなぜキメラができているのかという事件だという認識で一致できる。きっとOoboe さんのモヤモヤ感もすっきりするのではないでしょうか。以上です。よろしくお願いします。

Re: ジョシュアさん

学とみ子
ペルドンさんの歴史観、ありがとうございます。
パンティの話題が無いと嬉しいですけど、まあ、今回は1回位だったので助かります。

> でもね、僕は歴史の流れを見ているだけで、トランプの役割を眺めているだけで、

> 英雄は必ずしも万民が求める姿では現れない。要するに格好が悪いのだ。カエサルは禿げ頭の好色漢で、賭け事が大好きだった。口癖は骰子は投げられただった。

> トランプは英雄として現れるには年を取り過ぎているという見方が一般的だ。しかし彼の政治的才能が開花するには、それだけの時間が熟成に掛かったという事だ。見かけと口が悪い星の王子様だ。
>
> トランプに呼応して、中国では王岐山のカードが姿を現した。やっと本命が出現したわけだ。最後の切り札だ。盟友に葬られそうになったが、紙一枚の差で蘇った。トランプと類似していて、格好は悪いし、年も取っている。だが、彼も紛れもなく、中国の青史に残る人物だ。二人の役目も又、掃除人の役割も兼ねている。米国も中国も、余りにもゴミと垢が溜まりすぎている。
>
> 歴史は解決を戦争ではなく、二人の英知で解決する事を求めているらしい。習近平は当て馬だった事を証明してくれるのだろう。



ペルドンさんは、歴史を強力に作る人(すなわち、独裁者)に、憧れがあるような気がします。

結局、小競り合いをしながら、人はお互いを学ぶと思います。

小競り合いを押さえるような独裁は、学とみ子は反発したいです。独裁者は、所詮、その人の考えでしかありません。

ル氏曰くところの学ドクター=ため息教授へ(4の1)

一言居士
ご回答ありがとうございます。Ooboeさんが以前私のブログで私の説がいまいち腑に落ちないとおっしゃっている原因がどうやら<ル氏曰くところの学ドクター=ため息教授>の論争に原因があるのではと思い至り、質問させていただいておるわけですが、Ooboeさん、見てるぅぅぅ?  閻魔様にお尻ペンペンされたル君も戻って来たよぉ。前妻だったらしい役のジョシュアHNさんも来てるから以前の賑やかさが戻って来たみたい。お忙しいでしょうけど、出欠取ってるから返事してね。パートナー氏の代返でもいいですよ。

あ、すみません。勝手に仕切っちゃって。ところで、<小保方氏がSTAP細胞を作ったのは事実で複数の証人もいます。検証実験でも作ってます。>というお答えは無論私はすぐに理解するんですが、ただ、私の質問は<先生は"論文に書かれた通りの意味でのSTAP細胞"があるのだとお考えなのですか?>というものです。お答えの<小保方氏が作ったSTAP細胞>は酸浴蛍光細胞ですから、質問と答えが少しずれてしまっています。定義はおおよそ以下のようなものです。

ジョシュアさん

気まぐれぺルドン
ジョシュア・・
スナネコの様に可愛い姿を砂漠から表した。
でもね、僕は歴史の流れを見ているだけで、トランプの役割を眺めているだけで、君のパンティを見ているのじゃない。勿論見れば楽しいが。

英雄は必ずしも万民が求める姿では現れない。要するに格好が悪いのだ。カエサルは禿げ頭の好色漢で、賭け事が大好きだった。口癖は骰子は投げられただった。
トランプは英雄として現れるには年を取り過ぎているという見方が一般的だ。しかし彼の政治的才能が開花するには、それだけの時間が熟成に掛かったという事だ。見かけと口が悪い星の王子様だ。

トランプに呼応して、中国では王岐山のカードが姿を現した。やっと本命が出現したわけだ。最後の切り札だ。盟友に葬られそうになったが、紙一枚の差で蘇った。トランプと類似していて、格好は悪いし、年も取っている。だが、彼も紛れもなく、中国の青史に残る人物だ。二人の役目も又、
掃除人の役割も兼ねている。米国も中国も、余りにもゴミと垢が溜まりすぎている。

歴史は解決を戦争ではなく、二人の英知で解決する事を求めているらしい。習近平は当て馬だった事を証明してくれるのだろう。

私事で恐縮だが、昨夜の君は中々魅力的だった・・・

ペルドンという人

ジョシュア
つまるところ、「ぺルドン」という人にとって、トランプ大統領は、恋焦がれる想い人であり、アイドルであり、ロックスターであり、教祖なんです。
トランプ様の言うことはすべて正しい。トランプ様は左翼と中国共産党を滅ぼすメシアです。その彼の信念は、何を言われても揺るぎません。
そこに理屈はありません。信仰ですから。
だから、何を言っても無駄です。話が通じないのですから。
その無償の愛、無条件の信仰には感動します。なぜなら、彼がいかにトランプ様を崇拝しようとも、彼は何も得ることはない、それどころか恥をさらし、ネットの見ず知らずの人たちから嘲笑されるのですから。
おお、ペルドン、聖なるかな、その無知蒙昧、世間知らず、貧困な知性を晒しながら、ひたすらにトランプ様と大紀元(法輪功)様に仕え、しかし何も得ることもない、その不毛な神性に、栄光あれ。┐(´д`)┌

一言居士さん

学とみ子
> つまり以前はSTAP細胞は論文通りにあるとおっしゃって、清く赤き心のOoboe さんをとても喜ばせておられたが、今は分からないと、そういうことでありましょうか。

証拠は、公開されていないのです。
操作されてしまいました。だから、不明だと言うことです。小保方氏がSTAP細胞を作ったのは事実で複数の証人もいます。検証実験でも作ってます。

一言居士さんも、学とみ子も、長いことしつこい妨害行為を受けてきました。こうした事実も、STAP細胞は意識的に潰されてしまった証拠になると思います。潰された経緯に、第三者が疑問を呈していくのはありです。STAP細胞の先の実験については、断定的な事を言わない方が、広く社会の共感を得ると思います。

事件の経緯から、STAP細胞はあるのではないか?と考える人は少なくありません。その状況は今も同じです。ただ、小保方氏の立場を考えて、常識人の皆さんはコメントしないのでしょう。


学とみ子さん

気まぐれぺルドン
そうですね、
看板と中身の問題は、商品と宣伝の違いにあるのだから、議論すると果てしの無い物語。
あちらの方々も、お目目パッチリ出来た様子。
しかし日本で、米民主党シンパとお目にかかれるとはか・・・

ル氏曰くところの学ドクター=ため息教授へ(3)

一言居士
<Re: 一言居士さん>のコメントを見ましたが、なぜか呼びかけはル氏になっています。30行近く読み進んだ最後に<STAP事件と同じで、判断できないことだらけです>とあるのが私へのお返事ということでよろしいのでありましょうか。つまり以前はSTAP細胞は論文通りにあるとおっしゃって、清く赤き心のOoboe さんをとても喜ばせておられたが、今は分からないと、そういうことでありましょうか。

<ル氏曰くところの学ドクター=ため息教授>説のルさんへ

一言居士
げっ、いきて・・・チクシ・・・ゴクッ・・・
やあ、やあ、お奉行様、お久ぶりです。<ル氏曰くところの学ドクター=ため息教授>のため息氏側ブログでは10/11 12:21に黒塗検閲されて以来のご無沙汰ですね。
<ル氏曰くところの学ドクター=ため息教授>の学ドクター側ブログでは10/17にOoboeさんと柔道談義をなさっていたのを聞きつけておりましたぞ。
一研究者ブログでは10/23 10:20にクリHN氏への応答で嘘付きのパラドックスに関して相変わらずの嘘をイケシャーシャーと元気についておられたのをお見受けして以来です。そこで10/26 8:03に安否確認したのに対して応答がなかった。3日間も息を止めてたんだからそろそろブハーという声位は出るはずだと待てど暮らせど潜望鏡が海面に出てこないから、10/26の書き込みとあいなったのです。
ったく、世話の焼けるやっちゃ。

Re: 学とみ子さん

学とみ子
ペルドンさん、
ここは議論しても、ペルドンさんとは、ずっと平行線のような気がします。
頭の良い人を演じたがるため息さんのように、トランプ氏は背伸びをしたがり、自身をすごいと信じ込む独裁者と思います。

トランプ氏は弾丸のように言葉を発し、相手を言葉の量で圧倒する手法だと思います。
トランブ氏の言葉は、本当に、教養ある人、思慮深い人であるとは、学とみ子は思いません。

トランプ氏は、普段から高い問題意識を持ち、相手の言葉に応じた回答を即座に用意し、誠意をもって回答できる人ではありません。
とにかく、自身の優位を示すことに熱心で、そこに自身を見出す人だと思います。

トランブ氏は、早口競争でしゃっべても良いですが、相手の言葉に応じて説得するということができていません。

私はプロレスのようなやらせは楽しめません。
答えが用意されているような状況はいやですね。
安倍首相と、トランプ氏とのゴルフとか、ああいうパフォーマンスもいやです。

ネットで意見を書いている識者という人の中には、トランプ氏を応援する人がいますが、どういう損得で、トランプ支持をしているのか?と考えてしまいます。
トランブ支持の立場の人の言葉で、学とみ子がなるほど!と思えることはありません。

学とみ子さん

気まぐれぺルドン
トランプ大統領は、非常に頭がよい男で、教養もある。あるがそれは見せない。米国民の平均水準の好みに合わせている。プロレス・ショーを心得ている。看板と中身は違うのですよ・・・

Re: 一言居士さん

学とみ子
ペルドンさん、
トランプ氏を応援ですか?彼の人格は気になりませんか?

バイデンの息子は、ウクライナと商売をしていたのですよね。
その商売の関係者と、親のバイデン氏が会うと、もう民主党の腐敗なのですか?
バイデン氏が、便宜を図った、賄賂をもらったとの具体的な行為ではありません。

いろいろ噂があるものの、今回のは、バイデン息子のデータの入ったパソコンが修理業者に預けたら、そこに貴重なデータがあったという話ですよ。そんな話、作れますよ。
政治家はそんな身内・親戚の商売までたたかれたら、ゴシップはいくらでもでてくるし・・・。

トランプ氏だって、弾劾裁判で、無罪であったわけでなく、証明できなかったとの判断されただけです。
バイデン氏は、ずっと政治家なのだから、副大統領であった時の行動には、十分、注意をしていたでしょう。

トランプ氏はジュリアーニ氏がからんで、ロシア側から利用されることもありますよ。
米国のように二極化していると、こうした社会になるということではないですか?
政治の二極化のマイナス点が見えますね。

バイデン対トランプのデベートで、トランプはバイデン氏がわいろを受け取ったと断言している。
トランプ氏は、証拠のないことでも、次々と、言葉だけを並べて相手を罵倒し、いかにも優秀な政治家であるかのように装う。
バイデン氏、ハリス氏への悪口もひどい。

トランプ氏は、俺の政権はすごい仕事をした!金正恩氏と仲が良い!なとども言ったりする。
ボルトン氏が{トランプ氏は米国の権威を失墜させて許せない!」と言いそうなことでも、本人にとっては大得意の行為だ。

中国の暴走を抑えるには、小国が独立的に活躍することだと思う。
人心が、右についたり、左に揺れたりする社会なら、独裁者は機能しない。

一つの方向へ行かない社会バランスだ。

権力が分散して、小国でも、各国が多様に主権を主張し、お互いを尊重する世の中でありたい。

腸内細菌は、多様で多彩でなくなると病気になる。
これをみたって、多様多彩が理想的だ。
一方が生き残って、他方が死ぬのはだめだ。

STAP事件と同じで、判断できないことだらけです。

一言居士さん

気まぐれぺルドン
今は米大統領選挙を追いかけるので夢中でね・・特にバイデン・スキャンダルは、米民主党の腐敗度が想像以上な深い物になってきている気配がしている。
トランプ大統領当選は、第一期の時から予想していた通りで、民主党・ヒラリー支持者のぐっちーとも、知らずにぶつかってしまった。今回もトランプ当選と予想しているが、米大手マスコミの党派色の強さには辟易している。
トランプ再選後は、中国共産党を始末する決心を、トランプはしている可能性が高く、戦闘行為に入れば、必然日本も参加になるから、やっと戦後が始まると思っている。
だから、小保方嬢には陰ひなたなく声援はしているが、今は日本人の生死に関わる事態だから、関心の度合いが全く違う・・・

ル氏曰くところの学ドクター=ため息教授へ(2)

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こちらのブログでのお返事を待っていましたが、なんと驚くなかれ、あちらのため息教授のブログの方にお返事がありました。
最近ル君はこちらに来ないので死んだのではないかと心配しております。初めて会った時洋梨型天体軌道があるかもしれないと言い張って自分はニュートンを超えたと自慢しておりましたが、きっと今頃三途の川向こうにあるお彼岸最高裁判所の法廷でニュートン氏にひどく面罵され、閻魔様にむち打ち刑を言い渡されているのではないか。真白のブリーフを無理やり脱がされて、そのモチモチしたお尻にひどく鞭打たれた真っ赤なみみずばれで見事な一幅の赤山水が描かれているのではないかと、わがことのように心配するものでありますが、どうやら<ル氏曰くところの学ドクター=ため息教授>というのは真実だったのでしょうか。そう思うと実に惜しい人を亡くしました。あ、まだ確定ではありませんが。
学医師兼博士先生に置かれましては、あちらの返事はこちらの返事だという読者の理解でよろしいということでございましょうか。
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