ため息さんは、BCA論文のどこが大事なのかがわかりません。

ため息さんの主張を活用させていただき、STAP擁護論を前進させます。

>なにせ論文の記述という具体的な”もの”があるからね。

正しく読めなければ、著者の真意は伝わりません。

学とみ子は、以下を書きました。
>>BCA論文は、二重否定の英文を駆使して、ES捏造派をかわすことができました。

BCA論文著者は、FES1.2は、コロニーが違うマウスを用いてES細胞を作った可能性を示すことができました。ため息さんは、読めません。ES捏造画策学者から書き直されないですんだと言うことです。


ため息さんです。
>当方はBCA論文はES細胞を使って捏造したことを示しSTAP細胞を否定した論文と位置付けていています。

ES細胞を使って捏造したなんて、どこにもないです。BCA論文は、ESが混じった可能性を強く示唆してます。当ブログも、そこを否定してません。


ため息さんです。
>小保方氏が意図的に混入したことを肯定も否定もしていませんので、

BCA論文では、意図的混入なんて、考慮もしてないです。
そこを指摘するために書かれたものでなく、不明細胞129/GFP ESの起源をはっきりさせたのです。
そして、FES1との違いを明記しました。桂報告書にありません。FES1の問題点も示しました。FES1が混入したのではないのです。

129B6F1ES1に関しては、STAP幹細胞とのESの同一性関係において、GOF-ES 、129/GFP ESほどの精度を持っては幹細胞との同一性を示せないことを知らしめました。

BCA論文の著者は、桂報告書に書けなかった事実を示しました。

ため息さんはそこまでは読み込めませんでした。


結論ありきの澪標さんです。
5803. 澪標
2020年11月15日 11:16
 >このコメントへの返答は以下のとおりです
❶”他の研究者の配慮”の有無にかかわらず、必要となるデータを提出しない事は研究者として資質についての欠格事象です。
 *失格でなく欠格事象と表現している事には、それなりの意味があります。
小保方さんが研究者としての失格が決定づけられたのは、”事件の渦中に於ける本人の発言とすら往々にして背馳する手記・日記の発表”によってだと考えております。



了解しました。

>❷仮に学とみ子さんのおっしゃる通り、”他の研究者への配慮により提出しなかった”、とするならば、正直申し上げて小保方さんは(当時の状況を理解できなかったand/or理解したくなかった事を示唆する事となり、)無能であったと評価せざるをえません。学とみ子さんの想定は”贔屓の引き倒し”です。


”贔屓の引き倒し”は、その通りと思います。

正面から戦う人もいるでしょう。でも、自分自身に置き換えるとどうか?で考えると、正面から戦う事を選ばない人はいると思います。勝ち目が無いと考えたり、人目を絶対避けたいとか、体も心も持たないと感じたりなど、小保方氏の心は、第三者にはわかりません。
澪標さんは正面で戦う人なのでしょう。



oTakeさんのコメントです。2020年11月16日 8:02 PM

>以前、私の職場で 2014 年追試を行なっていたわけですが、当然、内容をあわせる為にいろいろと情報を収集していたわけですが、その中でSTAP-SC、FI-SCが ES 細胞であるということは私の方では理研の資料(“STAP-SC(FLS)、FI-SC(CTS)が ES 細胞である”ことを示す小保方氏による論文発表前の記載)等によりその程度は推測していました。ただ、その ES 細胞がどの ES 細胞かがわからなかっただけです。


若山研究室では、GRASにサンプルを持ち込む時に、サンプル名を変えていたと、桂報告書にありますね。
ES細胞を、ES細胞でないネーミングにし、一方、ES細胞でないものはES風の名前をつけたんですよね。
なぜ、そんなことを、若山研究室はしたのでしょうか?

若山研究室は、まぎらわしいことをした理由については、そうしなければならない状況があったからでしょう。
なにしろ、古い体質がある理研は、自己点検グループが、常にチェックし廻っているようですし・・・。

サンプルのネーミング問題を、わざわざ、桂報告に書いた人は、どういうつもりだったのでしょうか?
小保方氏がおかしなことをしていたとのメッセージのつもりだったのでしょうか?
一見、小保方氏の悪口になるような書き方をして、研究現場の暗い側面を示したかったのではないか?との想定もできます。
実は、研究現場の問題点を暴露したかった人がいたのではないでしょうか?

過去において、アクロシンが入ったサンプルは、何度もGRASに運ばれたでしょうし、若山研究室で使われていることを知っている人は多くいたはずです。ジャームライントランスミッションが早期にチェックできるから、便利な細胞です。研究者間で融通しあう、譲渡しあうはありでしょう。

STAP研究での使用を、自己点検グループは知っていたかもしれませんよ(単なる想像です)

いづれにしろ、桂報告書の書き手の誰かは、問題点を世間に知らせたかったのでしょう。



追記
ため息さんは、「贔屓の引き倒し」の意味を理解できているのか疑問と言ってます。このため息さんの愚かさを誰か注意してくれませんか?ボケがひどすぎませんか?
人の考え方の多様性を理解するのは大事なんです。

>「無能な小保方氏を過剰に応援して逆に小保方氏の足を引っ張っていることになっている」ことを学とみ子は自覚しているのでしょ?
ちがうのか?


違いますね。小保方氏は、ため息さんよりずっと才能があります。
学とみ子は過剰に応援しているわけではありません。才能と努力を評価して応援するのは、ごく自然なことです。
才能もなく、努力もしないため息ブログメンバーが言うことを聞いていると、「世の中にこんな人もいるんだ!」と、人生勉強になります。「贔屓の引き倒し」を辞書を引かなければわからないような人が、BCA論文を紹介しないでしょうに・・・。

ため息ブログ主とそのおべんちゃらメンバーは、どこまで行っても、知識のバランスのおかしな連中だと思いますよ。
(もちろん、ため息ブログメンバーには科学を語る人もいるので、こうした人は除きます。)

でも、自らは正当な知識人として、スモールワールドを楽しんでいるのです。

だから、当ブログでは、彼らの見当はずれを活用させてもらうという利用法があります。
人の考えは、捨てたり、変化したり、元に戻ったりするものですし、飛び石のように飛躍することもあります。
しかし、コメントの飛躍には全くついてこれないのが、ため息ブログメンバーです。
こうした思考回路は、いつも、同じ考えで回っている人の特徴なんですね。
6年前と全く変わらないまま、前に進むことがないのですね。
ある意味、自身を知識人と思っていて、お互いにほめあってハッピーなのでしょうね。
当ブログでは、そのナンセンスなコメントをこれからも利用したいと思います。

STAP細胞についてわからない人、誤解する人(ため息ブログメンバー)の考え方を紹介していくと、解説作業がしやすくなりますので貴重です。




追記
oTakeさん、長い文章、ご苦労様です。

oTakeさんです、
>笑えるのが、“。”のような研究者が「うそだー、でたらめだー」とやってきたことです。そういう人がいるということは認識しておく必要があります。

理研には、一部にSTAP擁護派がいるのは、当然、予想できることです。
笹井研究室と接触していた研究者もいますし、ES混入の困難さをしる学者は多いはずです。
当時の理研は、自己点検グループ、ESねつ造画策学者が、国の威光を借りて我が物顔になっていたでしょう。
偏執的なそのグループへの反発は、まともな研究者の間で強かったでしょう。

Ooboeさんたちが、理研に問い合わせをした時にも、こうしたSTAP擁護派の人たちが協力してくれたと思います。
混乱の中で、STAP擁護派は事務方にも当然、いたでしょう。

oTakeさんのコメントです。
>小保方氏は、理研が若山先生に“窃盗で訴える”などと言ったら、慌てて一覧表を出してきて、結果、MTA を締結したかのように、これまた“虚偽”。悪質な嘘です。

小保方氏へ、こうした言い方で説明した事務方の人がいたということに過ぎないのではないでしょうか?
事務方もSTAP派、アンチSTAP派に割れていたし、情報が交錯していたと思います。
事務方の中には、アンチ若山研究室派もいたと思います。
小保方氏は、理研内は、いろいろな人たちがいて、若山研究室に批判的な人たちもいたことを示したのです。

oTakeさんのコメントのように、後で規則が整理されてから状況を解説するのと当時の状況は違っています。
いろいろな立場の人たちが入り混じりますし、情報が飛び交います。



かつては、STAP細胞を擁護していた研究者層と思われる人からのコメントもそこそこありました。
今はSTAP細胞を擁護派が少なくなってしまったのは、小保方氏からの活動が途絶えてしまったこともあるのでしょう。

桂報告書も、BCA論文も、小保方ESねつ造説を決めず、理研調査に限界があることを指摘しました。
調査でわかったことと、疑問のままで残ったことを平行させて文章として残しました。
いろいろ制約があるなかでの、報告書作製作業だったと思います。

しかし、調査結果を強引に印象操作しようとする人が桂報告書30ページで登場したのは、小保方氏にアンラッキーでした。
この人の実力不足で書いた文章が、その前の桂報告書の書きぶりとギャップがあり、印象操作用部分の書き足しがバレバレになってしまいました。
印象操作した人の科学力が、とても低かったんですね。ため息さんレベルでした。

そうした問題点があるからこそ、いろいろにSTAP事件を考えていく人がいなくならないです。むしろ、当然のことです。

STAP事件に興味を感じた人には、この印象操作の問題点を知ってほしいです。

“。”さんのような研究者の方による書き込みに期待していきたいと思います。



ため息さんのコメントです。

>当方を批判していますが、学とみ子のほうが「贔屓の引き倒し」の意味がわからなかったようです。

贔屓の引き倒しって日常用語じゃない?少なくとも、学とみ子の世代なら。

こんなバカなことを書くとは、ビックリだわ。

英語だけでなく、日本語もダメなため息ブログメンバーのようです。だからこそ、ES捏造が可能と思い、確率の高い順で、[物事を想定していく]ことができないんだわね。

理研内で、小保方ES捏造者のままにしておきたい人たちに都合よく利用されてしまっている。こうした人たちは、恐らく、日常でも他人を説得することができない。持論が認められない。だから、ES捏造説にこだわっているのだろうけど、自らのこだわりを説明できないのに、そこすら自覚できない。他の人もそう言ってるんだからで十分に自分自身を納得させられる人たちのようです。これがため息ブログ主とメンバーです。

ため息さんです。

>ホントに「贔屓の引き倒し」の意味を知らないのか。驚きですな。

お互いにビックリしあってるんだから、それでいいのじゃないかしら?

ため息さんの胃腸は、かっぱえびせんを食べたくても、受け付けなくなってることに気づきなさいな。



oTakeさんのコメントです。
2020年11月18日 8:19 AM
>【小保方氏の虚偽】学とみ子氏が何か言ってるようなので…

実際上、信頼しあっている状態が壊れたら、普段とは違う言動になります。第三者には、状況がわかりませんので、こうした部分は、ここで議論しても意味ないです。

[あの日]から読者が知るべきは、小保方氏と若山氏の相互に抱く不信感関でしょう。STAP事件を理解するには、規則や法律より大事な情報だと思います。

今回の贔屓の引き倒しと言われて、学とみ子が同意したのは、相手が澪標さんだったからです。澪標さんは、他の人と違ってエビデンスも出すし英語力もあります。今回、Lさんに質問したのに答えてもらわれず、澪標さんに同情しました。それで、学とみ子は、澪標さんに[その通りです]と答えました。そこをため息さんに、日常語を知らない!と非難されるとは思いませんでした。

澪標さん、ため息ブログは、澪標さんとレベルが合いません。
あそこは、レベルが低すぎます。学とみ子が、BCA論文のどこを説明しているのか、全く見当がつかない人たちの寄り合いです。

でも、oTakeさんの話しぶりからわかるように、ため息ブログメンバーは、それなりの国の権力者たちや理研とツーカーの人脈があるようだから、研究者レベルの人は、ため息ブログメンバーとは距離を置いた方がよいですね。

ため息ブログメンバーは、STAP潰し工作を必死にやっていても、専門家は一人もいないのです。
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