研究途上の事として、科学者を守るために、多くが隠されている。
事件の全貌を知る人は誰もいない。
こうした背景から、STAP事件では、断定できない事だらけです。
今、あちらの議論では、そこが指摘されてます。ここを正確に追及する姿勢をとると、ES捏造説は、姿形無く消滅です。
体内時計さんです。
2020年12月4日 5:49 PM
>【129/GFP ES❵なの!
>その可能性はあるかもしれないですね。
多くが隠されたSTAP事件では、全て可能性の範疇でしかものが言えません。
Ooboeさんも全て語ってるわけでないですし、パートナーさんの思惑とは若干違うかもしれません。ですから、Ooboeさん文章はこういうミスをしたとは他人は言えませんね。
そういう事を、あちらの人は考えません。重要な記録物(論文、公的報告書)
の読解力に問題ある自分自身に気付けない人たちが、あちらに集まってます。
石川氏が何を指しているのかも、可能性の範疇ですね。
石川氏は、本気で、小保方氏がESを混ぜてSTAPを作ったと思っていることです。こういう考えを、理研関連の科学者たちは支持してました。
この理研関係者たちは、桂報告書のSTAP幹細胞作成時のミスと書かれた文章をどのように解釈したか?は、興味深く議論の対象です。
ES細胞関連細胞は、継代ごとの変化があり、恒常性の維持の難しさを理解しているのは、ESの専門家に限られるようです。
科学者たちが、ESを故意に混ぜた人がいると信じこんだ根拠はなんだったのか?です。
桂報告書は、混ざった細胞は、FES1でなく、129/GFP ESだったと言ったんですよね。
129/GFP ES細胞は、FES1を凍結融解して作られました。
この細胞は、持ち主不明ですが、FES1を長期間、凍結融解した末の細胞であろうとの可能性が、SNP解析の成果でした。しかし、これ以上の情報を、BCA論文は示していません。
アノ姐さん、日本語情報だけでは、ES捏造説の問題点が理解できないと言うことなんです。
アノ姐さんは、時系列に強い!、体内時計さんは時系列と、英語も強い!と言うことなので、お二人で議論してくれると、ES捏造を確固と信じる一般人の論拠が見えます。
ES捏造説の論拠として、体内時計さんは、[小保方氏が実験ノートを出さないから] というのが大きいようですが、アノ姐さんはどこなのでしょう?
アノ姐さんが、しばらくコメントされなかったのは、細胞周りを勉強し直されて、アノ姐自論の限界を知った!ということではなかったのですか?
桂報告書のSTAP幹細胞時にES混入の可能性と書かれた記述に、アノ姐さんは、どのような反論をお持ちでしょうか?
そんなことはかかれていないとアノ姐さんが主張されるなら、今までのキャリアが泣きますね。アノ姐さんは、上から来る公的書類を読み解き、しもじもの者たちに知らしめる作業をしてきたんですよね。
ため息さんです。 2020年12月5日 9:44 AM
>報告書p30「これだけ多くのES細胞の混入があると、過失というより誰かが故意に混入した疑いを拭えない」)
報告書30ページは罪作りと、当ブログは何度も言ってます。
これを書いた人は、ES混入のリスクを考えたことのない人です。
論文の中で、比較のためESを使用する場面は多々ありますが、ねつ造をするためにはCDB全体でサポートする必要があります。
個人ではなしえません。
つまり、30ページのこの部分を書いた人は、実験現場にはいない人と想像されます。
このコメントがあることで、実験現場の専門家でない人も、桂報告書の内容の一部を書きたした可能性が知らしめられてしまうのです。
桂報告書は、研究所の公の見解ですから、現場の科学者だけでなく、現場を総括する立場の人も加筆するでしょうから、その人がそう思ったと言うことでしょう。しかし、具体的には誰を差しているのか?は、読み手の判断しかないですね。
桂報告書、BCA論文は、持ち主不明のES細胞が混じったというのが結論ですよね。
こうした難しい問題についても、誰しも答えを出せず、かつ間違えるので、人類にとっての許容範囲と見なすと言う解釈なのでしょう。
実験関係者は、それぞれが、
[私の実験パートでは、故意で混ぜていない!]と主張する権利があります。
この桂報告書30頁の文章を書いた人も含めて、誰も、決定的証拠がないんですよね。つまり、ES捏造説は、そうあってほしい人たちの願望の域を出ないのです。
今だ、人の観察したことの無い新現象をどのように解釈するかは自由ですね。
小保方記者会見時の彼女は、あの長時間、説明したことは、酸浴実験だけでした。
アノ姐さんは以下のように言ってます。その前の会見で、すでにセンター長も論文撤回に同意してるのに、小保方氏だけ認めず、捏造者はこんなにずるいのだ!と書いてます。
>4月9日
筆頭著者反論記者会見
論文撤回を強硬に否定
小保方氏が、会見で強調してたのは、酸浴後に、初期化蛋白が作られるとの実験結果でした。ES捏造派の一般人は、その言葉の視点の先を考えず、小保方は捏造した人として物事を考えて行きます。だから、小保方氏が捏造してなきゃ、全ての説明がつかないはずだ!と考えるのです。
悪意に満ちた報道を鵜呑みにしてしまう人ですね。
実情はどうであったか?は、アノ姐さんは知るよしもないのに、マスコミ全幅信頼で以下を書いてしまいます。アノ姐さんは論文査読、アクセプト、撤回を経験しているのでしょうか?してないのに、ナゼ、自身の知らない世界を報道のままに簡単に信じちゃうの?
一般的状況なら、一番論文撤回したい人が、全部の共同研究者に向けて、科学的に積極的に撤回を依頼するものでしょう?
論文を撤回したい研究者は、再度、実験データを示して再現性に問題あるから撤回したいと共著者に説明したり、実験結果のこの部分に問題あると思うから撤回したいと、論文撤回に向けて関係者に説得しまくるものだと思うけどー ー。違いますか?
>バカンティ氏がNATURE
編集部から、著者自ら論文を撤回するか、さもなければ編集部の権限で撤回すると突き付けられて5月末にNATURE編集部に論文撤回を申し出たという報道があった。
ため息さんは言ってます。他人の心理なんて予想もできず、自論のみで人生行路を来た人ですね。
2020年12月5日 9:44 AM
>もう6年前の不正事件で、ご本人は静かに生活しているのだから、学とみ子とかOoboe氏が騒がなければ、筆頭著者の私小説・日記における不合理な発言など、もはや誰も指摘しないのにね。
世界中にES捏造犯人と、小保方氏は名指しされたのですから、静かに暮らすなんてえのはあり得ませんね。
小保方氏は、多くの事件関係者に恨まれるより、一人で抱える人生を選択したのでしょう。
今年の[あったらいいなのSTAP細胞]が人気になるのは、小保方氏には嬉しいのではないかな?
小保方氏がES捏造等してない!出来ない!と考える人は、社会の各層にいると思う。
[お前が混ぜた!あったらいいなのES捏造]活動は、今後、どのような作戦があるのでしょうか?
なんもないわね。
印象操作は、印象操作がわかった時には、消滅してしまうからね。
ため息さんのコメントです。
ため息さんは、アノ姐さんが言ってることは理解できるけど、学とみ子の言ってることは理解できないんですね。アノ姐さんは、印象操作に必死のマスコミの評価をただ、横流しをして、STAP事件に詳しい人を演じていたい人です。ため息さんとのコンビはバッチリでしょうね。
ため息さんです。
>それでもこのSTAP事件を学とみ子が足元にも及ばないくらい理解して評価・批判しているではないですか。
こんな事を言われたアノ姐さんはどう反応するんですかね?
体内時計さんとは違う反応してくれることを希望します。アノ姐さんは、仕事を通じて、アノ姐さん自身が理解して処理できる範疇と、それが出来ない範疇の区別ができるでしょう。アノ姐さんは、自らと同じ意見の人を探し続ける人ではないでしょうから。
アノ姐さん、桂報告書のご自身の解釈を書いてくださいな。
[理研の調査委員会は、STAP細胞はFES1の混入と結論づけたものの、後追いDNA調査では確定できない不明点が残る事を明記したかったのだろうと思う。]
2020/11/24の上のタイトルの記事です。
桂報告書では、幹細胞作成時に混入した可能性を指摘しています。
SNP解析を理解しないと、この記事は理解できません。ため息さんもその他のメンバーも、この記事の意味が理解できません。理解でき無いので、ため息さんは正しく反論できません。学とみ子をデタラメ呼ばわりをするしか策がありません。
ES捏造説をいまだに固持しているのは、ドリフトしている(多能性細胞が別物に変化してしまう)生き物を材料とした分野の研究を理解できないからです。
材料となるソースが違ってしまうという経験は、生き物から離れたDNA研究をやってる学者は理解できません。
OctーGFPが入った細胞を使って実験していても、幹細胞として保存された時点で、他のコンタミ細胞に入れ替わっているのです。こうした基本的な事を理解できない人がES捏造説を信じるのです。
桂報告書には、若山氏はOct入り幹細胞を作らなかったと書かれていますが、[Oct入り細胞の実験はなかった]の意味ではありません。
桂報告書には、このように、小保方問題点を目出させて書いています。でも、一番言いたかったことは、STAP細胞作成時ではなく、その後の実験過程でES混入を示唆したかったんですよ。それを前面に出して報告書を書けない複雑な事情があったんでしょうよ。
でも、今なら、そこを理解できる人は多いですよ。だから、ため息さんたちは、素人だましの活動に精を出さねばならぬのでしょう。
そして、素人見下しをして、[烏合の衆] なんて言っちゃって、知識人の嫌みな部分を全開させているのです。
桂氏は、大雑把にFES1.2が兄弟だと言うような認識だし、内容は報告書の著者に任せていたでしょう。立場さえあれば、この分野の専門家でなくても、桂報告書に文章を挟めるんですよ。論文のように、同業者からの査読も受ないで済むんです。
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