桂報告書では、ESの故意による混入でなく、やむを得ないES混入である可能性を示した。(30ページ著者を除く) STAPに増殖力を持たせる実験手技を加えた後のSTAP細胞と、それをせず実験に用いたSTAP細胞を別に考えなければならない。 以上で書いたように、STAP細胞と呼ばれた状況の実態をいろいろに考えた方が良さそうです。
ACTH培地培養後は、STAP幹細胞と呼ばれていたのか?については第三者にはわからない。STAP実験関係者は、この重要問題にコメントしません。
幹細胞になるまでの実験の経緯は全くのブラックボックスです。
誰がどのような実験をしたのかはわかりません。
とにかく、ある時期から、幹細胞が突然、良くできるようになったと、桂報告書に記載があるだけです。
幹細胞、キメラ系の実験にトライしていたSTAP細胞の状態と、小保方氏が従来から行っていた手技によるSTAP細胞の実験成果は分けて考えた方が良いでしょうね。
まさに、セイヤさんの鋭い指摘通りです。
若山研究室では、そのままの凝集塊由来STAP細胞を使った実験もしていたでしょう。その細胞で、遺伝子発現も見ていたでしょう。
STAP細胞事件が起きた当時は、STAP細胞と呼んでいた細胞状態は、凝集塊のものだけと人々はかんがえ、混ぜられるのは小保方氏しかいない!でした。
しかし、短期間ですが、STAP細胞は継代培養されてるのです。
一度も分化細胞になったことの無いESについて、専門家たちは、どのような細胞なのかを把握しています。
分化した細胞から、多能性を保持して増殖できる細胞を誘導していく作業は成功率が低く、時間と手間がかかることを、専門家たちは知っています。
ですから、専門家たちは、分化した細胞由来STAPが、核の緩い全く異質の細胞であるES細胞状態に、短期間に変化するわけが無いと考えたのでしょう。
この疑惑の全てが、小保方氏にふりかかってしまいました。
疑惑の謎を解く鍵は、STAP細胞と呼ばれた状態がいつまでなのか?を考える事です。
増殖力を持たせるための実験で用いた試行錯誤の過程が、STAP論文において省略されています。
ですから、論文読者たちは、論文からそこを読み取りにくいです。つまり、気づきません。
しかし、桂報告書は、幹細胞作成時のESコンタミの可能性を疑いました。
まさに、STAP細胞からSTAP幹細胞と呼ばれるようになった時点で、トラブルがあったと、桂報告書は推論してます。
このESコンタミの疑いは、STAP細胞のポテンシャルとは別です。
初期化細胞(ES)が持つ分化機能を、STAP細胞も部分的に持ち合わせていた可能性を否定するものではありません。
一方で、多くの実験の中で、ES汚染の失敗もあったのではないでしょうか?
そうした汚染サンプルを中心に、解析された可能性があると思います。
桂調査委員会の調査はそれで十分と考えたのでしょう。
ため息さんです 、
>若山氏は山梨でいくらやってもできないから、小保方氏の使っている培養液をくれとか、要望したのさ。それでも単独でできなかったのさ。ところが小保方氏が付き添ったら1回だけできたのね。しかしそれはES細胞由来だったのね。どうしてこんなことになったのか、皆さん理解してますよ。
小保方氏が付き添って、どこまでやったのでしょうね?若山氏は小保方氏と一緒に、STAP細胞に増殖力(自己複製能)をつけさせるための実験をしたのでしょうかね?
その答えはありません。小保方氏は見ていたのでしょうかね?
「あの日」によれば、小保方氏は、凝集塊後のSTAP細胞は見ていない可能性が高いと想像されます。
こうした大事なことを、桂報告書は、記録に残しました。
つまり、ES汚染は、小保方氏、若山氏の知らない状況で起きてしまっていたのです。
ため息さん、FLS-Tの遺伝子解析の記録を残した桂報告書作成者の意図がわかりますか?
もちろん、小保方氏による故意のES混入を否定するためですよ。
セイヤさんがそう説明しているにもかかわらず、ため息さんは、しっかり反論できていませんよ。
桂報告書は、いろいろな場面で、小保方氏による故意のES混入を否定しています。
FES1,FES2間でのSNPの乖離から想定される作成時期問題と、その乖離を利用したSTAP関連細胞の比較解析は、その最たるものです。
実験ミスが疑われる証拠の事例としては、今議論の FLS-T1 T2 のESコンタミ問題もそのうちのひとつでしょう。
少数のコンタミESが増殖するには、培養を繰り返す必要がありそうだが、ESは、ES用の培地であっという間に増えるのだろう。STAP論文の
ES増殖実験もそうだったし。
30ページの著者は、小保方氏による故意のES混入疑惑を信じているのです。
桂報告書には、断定を避けた文章が多くなっていますので、30ページの著者は、不満だったかもしれません。
調査に加わった他の学者たちが、故意のES混入を信じていなかったことを、30ページの著者は知らなかったのではないでしょうか?
桂報告書作成に加わらなかった石川氏も、小保方氏による故意のES混入を信じたでしょう。
今も、学者たちが、小保方氏による故意のES混入を信じているようですが、そうした人たちによる桂報告書否定論はありません。
ため息さんのコメントです。
>間抜けだな。妄想の上に”間抜け”の修飾がのっかっていいの?
誰も見てないところを、第三者同士で議論しても意味無い。セイヤさんは、誰が混ぜたより、混ざった事実を問題にいている。
この時点でも、ESコンタミの可能性がある。若山氏、小保方氏のご両人とも気づかないから、こうしたアクシデントが起きてしまう。
ため息さんに必要なのは、科学的反論だが、それができてない。いつものように、言いがかりをつけて、相手の信用を落とそうとする。その戦略は、学者としてカッコ悪いです。
ため息さん、早く、理研のお仲間や、米ちゃんにSNP解析を教わって、科学的反論をして!
plusさんは、同じところをぐるぐる回ってます。
自己反省となるplusコメントです。
>同じところをぐるぐる回るでも金魚鉢どころではなくて耳かきですな。
相変わらず、酸浴後7日だけ問題にしている。FLS-T1.2問題も理解してない。
ため息さん、早く、メンバーたちの無知を解決してあげてください。
小保方犯行説を信じるあちらの人たちは、証拠もないのに、小保方氏がこれもした、あれもしたと言ってるだけなんですね。そこになんの証拠もないです。学者たちが集まるブログでないですね。科学論が無いです。ES捏造説は、小保方氏がこれをやったに違いないとの仮定を土台に築いた説ですから。
これでは、ES捏造説の仲間同士で盛り上がるしかないですね。
ため息ブログのメンバーは、自らで科学上の謎を解く能力がない。そこで話し合っても、2014年と何も変わらない。
他のSTAP論客たちは、どこが先駆的で斬新なのか?
ここに気付けない凡庸な人たちが、ため息ブログメンバーです。
それだけでなく、他人を否定することは天下一品です。
plusさんは、他人の考えを理解できない自分自身を、なぜ、情けないと思わないのかなあ?plus独自のデタラメ科学論をなぜ、恥ずかしいと思わないのかな?
plusさんには、桂報告書の説明は穴ぼこ状態で理解できないことがあるはずだ。plusさんが理解できない記載が盛りだくさんだが、plusさんはそれを意識しない。plusさん自身で、そうした穴ぼこ状態を、悔しがったり、悲しがったりはしない。plusさんは、自らの能力を残念がったりは出来ないのだ。自分自身を全く見ない不思議状態の人と言わざるを得ない。
とにかく、plusさんは、はるかにレベルの高い人のすごさがわからないようだ。発想の転換ができる人を評価するということがplusさんは出来ない!
レベルの高い他人を、plus自らの凡庸な頭と同じだと思ってしまう人だ。
独学で専門家並みの知識を得てしまえる能力の高い一般人たちがいるということが、plusさんには想像できない!
STAP理解に必須の専門知識を、plus独自の独学で、ひとつでも得たのか!を考えてほしい。他人否定は、その後だ。
plusさんの独学で、専門家並みの知識を得た事例は一つもない事を棚にあげて、他人否定ばかりしているplusさんだ。以前も言ったが、plusさんて、作文しているうちに、専門家になってしまうのだと思う。憧れている論評家になりきってしまうのだろう。
多分、plusさんは、背伸びばかりして虚勢をはってるいるうちに、他人を評価するスキルをなくしてしまったのだろう。
以下のようなコメントも、恥ずかしいとも思わず、plusさんは吐いてしまうのだ。
>はあ?
Ooboeさんや、そのワなんとかさんやTなんとかさんは、すっごく基本的なことが理解できていないんじゃないでしょうかね
ワなんとかさん
Tなんとかさんは
アイザワー
とか、plusコンプレックス以外の何物でもない!
知識に対する強いplusさんのコンプレックスを、ボロボロ出すの止めようね。
ため息さんも、言葉尻をとらえて絡むことしかしませんね。
>これだけで、皆さんは、何故、ES細胞由来のSTAP幹細胞があるのかの理由がわかります。
皆さんというのは、そちらの科学を知らないスモールワールドの皆さんですよ。そこが標準語だと思っている人たち。
どのような状態で渡され、処理されたのか当事者が語らない、だから第三者はわかりません。
追記
本日の
plus99% さんの文章 は名文だわね、 2020年12月23日 12:35 PM
>誰でも自分の目で確かめられるドキュメントが完備されており、デタラメを述べる人たちの程度も極めて低いからですね。
だからよいスタディだと思うのですよ。
世の中にいくらでもある、現実の利害がからんだ問題ではごまかしももっと巧妙だし、調べようにもドキュメントが公開されることが少ないので、フェイクニュースやエセ科学や陰謀論ははびこり放題です。
現場がなく、ネットで完結しているのも扱い易いことの一つです。現場があり、リアルに石を投げられる人がいる時、ネット言論でバトルするのは被害の拡大しかもたらしません。
この事件から教訓を得て簡単に石を投げることに加わらない人が一人でも増えればと。
>この事件から教訓を得て簡単に石を投げることに加わらない人が一人でも増えればと。
どうして、石をなげているご本人がこんなことを書くのかしら。
”仮定なのに、絶対にあったはず” と決めつけて、石をなげているのがため息ブログです。
plus99% さんは、そうしたスタンスの人ではなかったように思うけど・・・。今はバリバリのねつ造派だわ。
文章を書いている時のplus99%さんて、全く別の人になっているのでしょう。
笹井先生になったりできるのも、plus99%さんにとっておちゃのこさいさい。
科学者でない人が、科学者になってコメントしてしまうメンタルって、どういうものなんでしょうか?
また、良い文章を書こうと心がけるplus99%さんが、なぜ、自身でデタラメ科学論を披露してしまうのか?も不思議ですね。
だって、思いつきでものを言っているのは、plus99%さん自身が一番よくわかっているはずでしょう?
なぜ、科学のでたらめを書いて、そのまま放置してしまうだろうか?
政治資金規正の対策を考えている人自らで、政治資金規正法違反をしていると公表するような行為だわ。
plus99%さんの科学論て、単に、
もしかすると、こんななのかな?あんななのかな?
別に外れてもかまわないよな!だって、私(plus)は、知らないんだから・・・・。
と、plusさんは、散漫なる追いつきを披露しているのでしょうど・・・。
ねえ、plusさん、そこわかってますよね。思い付きは思い付きと断るべきなのじゃない?
そうした自分自身に対する反省を兼ねて、plus99%さんは、上記のような客観的な文章を書くのかしら?
ため息ブログの人たちは、自らの科学論に自信がないが故に、自らの正当性をあえて主張するのかしら?
plus99%さんの書いた文章の、この部分
>デタラメを述べる人たちの程度も極めて低いからですね。だからよいスタディだと思うのですよ。
自身でレベルが低い科学コメントを書いて、次にはそれを非難する人になって、一人で二役をやっているの?
ため息さんのコメントですが、こういう手法はとても非生産的で無駄です。
>「ES細胞由来はマウスでしょうね。」この発現で、セイヤはES細胞がどうやって作られたのかも理解していないことがわかりますな。どうやらFES1というマウスがいるとでも思っているようですな。
>この仔マウスにFES1と同じ遺伝子のマウスがいることはありえません。
普通はあり得ない事が、クローン技術があればで作れる。129/GFP ESから、全く同一遺伝子を持つマウスは作れる。但し、こうした違反行為は、一流学者はしない!だから、気付かないミスの可能性が高い。桂報告書はそう考えたのでしょう。
ため息ブログは、こうした言いがかり手法が多い。話題をずらしたり、元に戻してしまう。先に進めないため息さんグループの人たち特有の戦法なのだろう。挙げあしどり、言いがかりでしかない。
ため息さん、誰も見てない行為より、どういう証拠があるのか?を、書いて!
基本となる桂報告書が、特定個人の悪意ある混入を否定している。そこに気づかない一部(30ページ)著者がいる。でも、理研学者の大勢は、実験ミス説ですが、一部の桂報告書著者は、実験ミスのエビデンスに気付けない。周りの学者たちの意向に気付けない!30ページ著者は、周りの動向がわからず、故意の捏造を信じてるのです。
ため息ブログメンバーは、この説に反論できる力が無いです。
STAP実験をわかってない人って、条件設定が変わると、変わった後の条件に応じて、考え方をかえるという事が出来ないんですね。
体内時計さんです。
>若山氏はGOF-ESからクローンマウスを作製し、それをケージに入れておいたのでしょうか?
小保方氏がどのマウスを選ぶのかはわかりませんから、ケージの中は全てクローンマウスだったのでしょうか?
GOFの場合は、最初に選んだマウスがどれであってもいいんですよ。GOFマウス由来の細胞は、その後にコンタミしたESに入れ替わっちゃうのですから。
前後左右しっかり見て考えましょう。
ES捏造説の皆さん、出発したときの細胞と、到着したときの細胞は違ってしまうことを理解してない自分自身を反省しましょうよ。
体内時計さんです。
>和モガ氏が言っていたわけですね笑
和モガさんは、入れ換え説ですが、入れ替わった説ではないと思います。
和モガさんは、どこかで入れ替わった説を書いてるんですか?
学とみ子の説は、可能性を探っているもので、陰謀説ではないです。
STAP実験者たちは、誠意を尽くして努力したが、誰もが予期しないところでミスが起きたというのが学とみ子説です。
体内時計さんは、未だ、そこすらも理解してないようですね。
陰謀説を広める反社会的な人たちを”STAP擁護者”と呼ぶしか、ES捏造説者は、もう戦略がないのです。
体内時計さんは、実験の意味がわかってないです。
plusさん、ため息さんは素人です。学とみ子も素人ですが、彼らよりましです。
彼らの質問は、単なる言いがかりで答える必要はありません。
彼らは、口先だけで専門家ぶって、虚勢を張っています。
さらに、plusさんは、全くの自身の思いつきSNP論を堂々と書くような人です。
plusさんの科学論をほめた専門家なんていないと思います。
Lさんは、plusさんの社会論をほめたんです。
まずは、体内時計さんは、最低でも、それがわからなくてはだめです。
>サンプルを”129B6 F1ES1″とすり替えたとでも言っているのですか?
GRASに持ち込むまでに、実験の過程で細胞が入れ替わった可能性を考えます。自然現象だと言うことすら、体内時計さんはわからないのでしょう?
だから、学とみ子は、STAP細胞と呼ばれていた時期はいつまでか?を問題にしています。
体内時計さんは、こうした思考過程を追うことが出来ないんですね。何が議論されているのか?わからないのです。
学とみ子は何時も同じことを言ってるとしか、体内時計さんは認識できません。
ですから、これ以上の議論は無駄です。
入れ換えると、入れ替わるの違い位は、きちんと区別しましょう。
体内時計さんです。
>STAP細胞が”129B6 F1ES1″に、実験の過程で入れ替わることが自然現象ですか?
すごい現象ですね笑
すごい現象かどうか?ため息さんに確認してみたらどうでしょう?
ため息さんは、理研仲間からの情報をもっているから、何か教えてくれるかもしれませんよ。
あるいは、ため息さんは、又、失言につながることを言うかもしれません。
plusさんは、細胞が”入れ替わる” という現象を、キチンととらえているのでしょうか?
ES細胞に入れ替わってしまった経緯を書いたのが、桂報告書の主要部分です。
この現象が理解できない人たちとは、学とみ子はまともな議論はできません。
結局、桂報告書の科学的メッセージを何も理解できない人たちが、そちらの人たちです。
そちらで真相をわかっている人たちがいても、沈黙です。体内時計さんに注意すべきですよね。
デタラメや勘違いを信じる人をなぜ、放置するのでしょうか?
ESねつ造説者にとって、小保方犯行を世にばらまき続けてくれる人たちは、ありがたいだけなんですかね。
愚かな認識をしている体内時計さんを救おうと、さっそく、plusさんの腹黒い言いがかり戦法が始まりましたね。
>若山研はそんなぞんざいな繁殖させている研究室だというのが学とみ子さんの主張ですな。
>正しく論文通りの細胞がひとつも残っていないということは、実験すればほぼもれなくミスするような研究室であるというのが、学とみ子さんの主張ということになりますなあ。
その研究室がそんなに実験ミスばかりしていると主張するなら、そんなところの実験結果なんて信用できるか、なんの意味があるのかいなと、普通の人なら思うと思いますけれどねえ。
そんなことは一度も言ってません。言っているのはため息さんです。
近交状態を明らかにするために、桂調査委員会は、10種類以上にわたりES,とSTAP幹細胞をNGS解析にかけたんですよ。
そこから、わかることが多くありました。
過去にマウスコンタミ事故があったものの、コロニー内では、ほぼ、近交状態が保たれていたからです。
若山研究室がでたらめマウス管理をしていたなら、そうした関連はわかりません。
でたらめマウス管理をしていた、入り乱れたSNPマウスがいたと言っているのは、ため息さんです。
ため息さんの言うように、同じコロニー内マウスにかかわらず、欠失、重複、アットランダムな塩基置換があったら、細胞の近縁は何もわかりません。
マウスの系統を狂わすような出来事が重なったら、SNP解析はできません。
キチンと近交系で管理されているから、近時点で作られた各ES細胞の遺伝子が共通していると、学とみ子は説明したでしょう?
しかし、FES1 FES2だけが、そうしたセオリーと合わないのです。
plusさんは、学とみ子の説明もわからずに、ただ、でたらめ学とみ子と侮辱したいのです。
plus科学自論を学とみ子から否定された腹いせに、とにかく、手段を選ばないplusさんです。
どんな形であれ、学とみ子を貶める文章を、気のすむまで書き続けるplusさんです。
結局、科学を語らない人達が最後に繰り出す個人否定の罵倒手段なのでしょう。
同じようなことが、今までも何度もありました。
彼との議論を止めるようにアドバイスしてくれた人もいました。
虚勢からくる悪態をつくplusさんとの議論は本当に不毛です。
plusさんが、まず誤るべき事は、デタラメSNP論の謝罪文章のはずですけど、それができる人であって欲しいですね。
とこまでもいくぬかるみの様相ですね。
ため息さんです。
>自然現象でSTAP細胞がES細胞に入れ替わるというのは、もしホントならすごい現象です。信じられないくらいすごい現象です。コペルニクスもひっくり返る位、すごい現象です。
クムリナ氏曰く、凝集したSTAP細胞に増殖力を持たせるべくいろいろな試みがなされていましたね。
その詳細は明らかにされていません。
ある時期から、その作業が必要なくなったのです。
幹細胞が急にできるようになったとの桂報告書記載は、若山研究室からのヒアリングでしょう。
つまり、そこからESの汚染が起きてしまった可能性を、桂報告書は疑いました。
STAP細胞と、STAP幹細胞がどこの実験手技から区別されているのか?ACTH入り培地による培養後は、STAP幹細胞なのか?明らかでありません。
作業中にESコンタミが起きる可能性を、桂報告書が示したと、学とみ子は想像します。
桂報告書がそのように書かれているということは、それなりのエビデンスがあるのです。
桂報告書は、幹細胞作製時にESが混じった可能性を明らかにするだけで、調査委員会としては十分と判断したと思いますね。
ため息ブログの人たちって、細胞が手品のように入れ替わると思っているのかしら?
だから、彼らはびっくりしているのかしら?
人工的に培養をくりかえしていくうちに、次第に生存力の強い細胞が残って独占する経緯を想像してほしいけど・・・。
plusさんの腹黒悪口は、無視します。
どうすれば学とみ子を怒らせるか?の挑発だから、無視します。
結論ありきを見ていてもわかるけど、ネットにコメントを書く学者層は、すべてESねつ造派です。
plusさんのような人は、無視するに限ります。
以前に、ため息ブログで学とみ子の実生活を脅かそうとした人に批判的コメントをしてくれたplusさんはもういない。
Dさんや管理人さんが同じように学とみ子の実生活を犯しても、plusさんは、もう何も言わない。
石を投げながら、「石を投げてはいけない」というplusさんです。
だから、学とみ子は、もう、本気で無視する時が来たと思う。
そちらのスモールワールドでお愉しみください。
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コメント
雌のSTAP
そーなんですよね、Fgf4添加培地で確認してほしかったですよね。FLSでも。
ところで、129/GFP ES のデータはWGSのみなので発現がどうなのかはわかりません。
しかし、Tru-seqのSTAP-SCはFLSと言われており、主な遺伝子の発現の比較は、
https://livedoor.blogimg.jp/zscan4/imgs/b/4/b4de7fb2.png です。
その他、Mestは2倍程度ですが、Rex1(Zfp42) ,Peg3, Meg3などもESCと変わらず。
何か気になったものは言って下さればと。
>ヘテロプラスミーは、培養によっても変化してしまうとの話を聞いたことがあるので、問題にするのは難しいとの意見もありますが、どうなのでしょうか?
Lさんも活性酸素種(ROS)によるホモプラスミー化について、培養時にROSなどよくあるとのことでした。
Reactive oxygen species stimulate mitochondrial allele segregation toward homoplasmy in human cells
一方で、かなり継代を続けてもFES1と129/GFP ESのように変動しないものも。
Cellular Heterogeneity in the Level of mtDNA Heteroplasmy in Mouse Embryonic Stem Cells
どうなんでしょうね。
2021/01/07 URL 編集
Re: 雌のSTAP
Zscan4さん、
学とみ子の理解を書いてみました。
FLSも、CTSも、材料元のマウスはメスオスあったものの、その後、混じったESのオスに置き換わった可能性を、学とみ子は考えます。
129/GFP ES が、特殊な遺伝子発現をする細胞だった可能性はありますか?
特殊なES細胞の可能性ですが・・・・?
FES1を人工的に操作していくうちに、ESからTSへ、TSからESへのコンバーションが緩くなるような遺伝子制御変化が起きるとかですが・・・。
混じったESが特殊な遺伝子発現をする細胞だった可能性は考えられますか?
あるいは、STAP細胞はキメラ形成能はないが多能性を保有し、従来のESとは違った遺伝子発現を示す細胞だった可能性は考えられますか?
ヘテロプラスミーは、培養によっても変化してしまうとの話を聞いたことがあるので、問題にするのは難しいとの意見もありますが、どうなのでしょうか?
2021/01/06 URL 編集
雌のSTAP
この先は止めときます。
ただ、以下がES混入で説明できるとは。
① CTSのTS-Likeへのコンバージョン(ChIP-seq)
② ヘテロプラスミーの比率の変動
FES1=129/GFP ES = 80%:20%
から
FLS3 = 50%:50%
CTS1 = 100% :
100%0%2021/01/06 URL 編集
雌のSTAP
STAP細胞にメスの所見があることは、とても大事と思います。
STAP細胞では、雌の所見があって良いですけど、ES混入した後で作り出した単一細胞の幹細胞は雄になりますよね。
最初のマウスが雌雄いても、ESに入れ替われば、雄ですよね。
STAP細胞とされた遺伝子サンプルでないと、雌雄の所見はないのでは?
>2012年1月 FLS
>2012年5月,7月? CTS
>この時にどうだったかでしょう。
どのような考え方が出てくるのでしょうか?
2021/01/05 URL 編集
Re:Re: 雌のSTAP
>129/GFP ESを使った4Nマウスの疑いは、消えますか?
2012年1月 FLS
2012年5月,7月? CTS
この時にどうだったかでしょう。
あと、確認のためにやった最後のFLS-Tの時も。(2013年2月)
2021/01/05 URL 編集
Re: 雌のSTAP
実験の実態がわかる遺伝子情報は、貴重ですね。
129/GFP ESを使った4Nマウスの疑いは、消えますか?
2021/01/04 URL 編集
数字君、今年もブブ―。
http://zscan4.livedoor.blog/archives/8301625.html
2021/01/03 URL 編集
雌のSTAP
2021/01/03 URL 編集
1年前は雌かと軽く判断してしまったが、x側が3倍、y側が1/3という比率。
xxとxy , 3xと1y。
2020/12/24 URL 編集
昨年のコメント訂正です。
昨年のコメント訂正です。
ChIP-seqはリードが少なかった。
CD45+ は ♂♀混合のようです。
笹井研時代?
2020/12/23 URL 編集