日経サイエンスSTAP特集記事は、「個人ねつ造」のミステリー小説。

ため息さんが以下のように書いている。
青字

>あらら、この陽気で学とみ子は完全に壊れちゃったのでしょうか。
STAP実験で使われたのは、特殊なマウスでした。STAP細胞の実験を主催した研究室の小コロニーで限定的にキープされた特殊な遺伝子異常のあるマウスです。
再現実験は、実際に用いられたマウスが、STAP論文とは違っています。


ため息さんがここで何を言いたのかわからない。
論文と検証実験では使用されたマウスが違うと学とみ子が言った事を、ため息さんは間違い扱いしたいのかな?
ため息さんは、いちいち調べ直して作文する人ではないことを考えると、ため息さんはあえてあいまいに言ったのかな?


確か、以前の学とみ子の記憶によると、若山氏がハワイ大学で使っていたCagマウスが入手できないと相澤氏が書いていた。

理研の検証実験は若山氏の参加を前提として企画されたと思う。
若山氏参加は無いにしても、それを契機に、若山氏はSTAP実験の実態を公開してくれるのではないか?と、当初の理研は期待していたのではないかな?
ところが、実際には、若山氏は文書で簡単な不参加理由を述べただけで、それ以上は何も言わなかった。
理研上層部は、これに対する批判はあったであろうが、皆、粛々と押し黙り、ちゃぶ台返しは起きなかった。


学とみ子は、確認のため、再度、相澤氏のSTAP検証論文を読んでみた。

Chimera production was performed with spleens of a transgenic mouse line harboring gfp under a CAG promoter (Okabe et al., 1997) which were also maintained homozygously in C57BL/6 background (B6 cag-gfp+/+); this line is different from the one previously used (Obokata et al., 2014a; Obokata et al., 2014b).

B6 cag-gfp+/+) は論文で使われたものとは違うとは書いているが、検証実験では、CDBで維持されていたマウスが使われた。
CDBで維持されていた?に少しひっかかたので、日経サイエンスに確認に行った。
日経サイエンスには、はっきり、若山研究室で維持されていたマウスと書かれている。


相澤氏らは、検証実験でCDB animal facilityのマウスと書いている。
A transgenic mouse line harboring gfp under an Oct4 promoter (oct-gfp/GOF-Tg; Ohbo et al., 2003) was provided by RIKEN BioResource Center (BRC) to CDB, and has been maintained in homozygous state under C57BL/6 background in CDB animal facility. A transgenic mouse line harboring gfp under a CAG promoter (cag-gfp Tg; Okabe et al., 1997) was provided to CDB by Masaru Okabe at Osaka University, and has been maintained in homozygous state under C57BL/6 background in CDB animal facility.

BCA論文でも、129及びB6のCagーGFPマウスWGS解析がでてくるが、129及びB6いづれも相互に遺伝子塩基がコンタミした図になっている。
ここからも、STAP論文で使われたのは、厳密に管理された標準型のマウスではない。
いろいろな遺伝子構造異常も伴っている。

今回、この確認のために、日経サイエンスにアクセスしたが、再度、日経サイエンスの書き方が気になった。
この2本の記事はミステリー小説のように書かれていると、再度、思った。

詫摩氏、古田氏が分担執筆したこの特集号は、最初から、小保方氏の犯行ありきで書かれている。
当初の学とみ子には、それがとても不可解だったが、しばらくぶりに読んでみると、ますます、その感を強くした。

つまり、記事は、ミステリー小説を模して、書かれていると思った。
詫摩氏、古田氏には、そのつもりがなくても、現実には、そうした印象を与える。
つまり、謎のESすり替え事件がおき、その犯人は誰なのか?を読者に推理させていく方向に文章がつながっていくのである。

現実のSTAP事件でも、とても犯人に見えない印象の登場人物が出てくる。
そして、小保方氏に不可解な行動があると、周りの人たちが気づいていく。
ミステリー小説の筋立ての手法が使われている。
詫摩氏、古田氏は、個人のねつ造が間違いないと思った。
このESねつ造の真実を、理研上層部が隠していると、彼女たちは思った。
詫摩氏、古田氏は、そうしたミステリーを解明していく勇気ある行動にすっかりはまってしまったのだろう。

マスコミ人たちは、学者たちと協力して、ついに犯人を追い詰めるのである。

彼女たちは、STAPと呼ばれた細胞は、小保方氏が若山氏に持ち込んだ凝集塊以外には考えなかった。
SRAP細胞は実験過程で、いろいろに存在していたことを、一般人には気づかないように、画策学者はストリーを作っている。
全ての疑惑が、個人に向かうように、ESねつ造を画策する学者がストリーを作っている。
ESが混ざってしまう機会は、研究室では日常的にあることも一般人は知らない。

もしかすると、学者の誰かが、実験中にESコンタミのリスクが高いとマスコミに知らせたかもしれない。
しかし、マスコミ3人はそれを記事に書かなかった。
小保方氏が若山氏に渡した凝集塊の前にすでにESは混じっていたとしか、マスコミ人は思わなかったのである。


詫摩氏、古田氏は、社会正義のために、真実追及に奮闘する善意ある科学者たちの応援をしたいと思った。
ミステリー小説風の事件に、引き付けられた一般人は、マスコミに熱い期待をした。

この仕立てられたストリーに、一般大衆が、優れたミステリー小説並みの魅力を感じてしまったのだろう。
マスコミに真実を暴いてもらおうと、一般社会が期待した。

結果、それが記者たち本人の名誉と、マスコミ各社の名誉と収入につながった。


しかし、現実はそうではなかった。
理研上層部は、ESが混入したのは、実験室では良くあること知っていたし、実験者たちの名誉を考えて、簡単に結論を出してはいけないと思ったいたのだ。
専門家なら、個人のESねつ造は、数多くの可能性のひとつでしかなく、証拠が必要と思ったのだ。
理研は、真実を隠したいのではなく、確認に時間をかけるべきと思ったのだろう。

STAP細胞の疑惑は、マスコミなどの一般知識が通用しない難しさをはらんでいた。
学者たちが、マスコミに教えなかったからである。
本来のスクープというのは、記者が汗をかいて、未知なるものを追及する。
しかし、STAP事件は、画策する学者が、いくらでも科学知識をマスコミに垂れ流してくれたのである。その説明は、小保方氏の単独犯行と思わせるためのものである。
マスコミ人には、情報の真偽を見分ける科学知識が無かった。

対象となったSTAP細胞は世界の誰もがその細胞を見たことのないシロモノであった。
細胞の動態を想像したり、可能性を示すためには、高度なES関連の知識を必要とする。

生きた細胞を用いたこのタイプのねつ造は個人では可能ではない。
組織ぐるみでねつ造をする必要があるが、複数であれば、誰かが嘘に耐えられない。

多能性細胞はどんどん変化してしまい、元の細胞とは違ってきてしまう。
ESは培地によっても変化してしまうし、従来の細胞動態から外れる細胞種もでてくる。
未分化細胞が、分化していく過程は、人類にとって、まだまだ未知なる分野である。

これにつけこんで、専門家と称する人が、でたらめな予想に基づく解説をする。
専門家と称する人に、どの位のES関連知識があるかを、一般人はしらない。
一般人は、マスコミ解説説明以外の発想はない。

ため息さんレベルの人が、STAP細胞について何か言えば、専門家が言っているから正しいと、一般人は思ってしまう。
しかし、ため息さんのES周りの知識は、不十分であると人々は知った。


まともな学者なら、STAP細胞を語ることの難しさを一般人に教えるだろう。
学者なら、わかることと、わからないことをメリハリをつけて、一般人の理解を深めようと努力するだろう。

ESコンタミのリスクは、実験にかかわる人たちが負うべき全体責任であることを、学者は一般人に伝えるであろう。
もちろん、学者たちは業界の仲間たちを窮地に陥れないように、言葉を厳選して情報を発信するだろう。



ため息さんは、そんなことをしようともせず、最初に自ら言い出してしまった個人のESねつ造論にいつまでもこだわるのである。
自らのメンツを守るために、STAP擁護論者への罵倒をし続けるのである。
こうした人も、社会的には、専門学者なのである。


ため息ブログメンバーは、不毛な悪口しか言いません。素人だましとかの言葉を問題にしているようだけど、言葉に何のオリジナリティがあるのだろう。


plus99%さんの以下のコメントです。
2021年2月26日 7:35 PM

>遺伝子異常のあるマウスでしか再現されない、と学とみ子さんが信じるなら、いいんでないのぉ。

学とみ子は何らの断定をしているわけでない。考えるべき事を列記しているだけ。その重要性が、plusさんは理解できない。

わからない事を考える時に、人がやるべき模索作業を、plusさんはやったことが無いのだろう。plusさんは、デタラメな説を作り上げて、堂々と披露してしまう軽率な人だ。これからも、徹底した悪口作戦を続けそうだ。

それを見た頭の良い他の人は、これがES捏造派の一般人レベルだとわかるだろう。しかし、plusさんは、STAP関係者ではないのに、どうしてここまで頑張ってしまうのだろう?
Dさんのような、STAP事件関係者と話しても、plusさんの勉強にもならない。Dさんは本当の事は何も語らないのに。全ての疑惑を小保方氏に押し付けたいのがミエミエの人です。本体なら、plusさんが最も問題視しそうなはずの人。

自らの言動が、第三者にどのような影響があるか?を考えないとね。悪口ばっかり言ってる人の言葉は、価値も影響力も無いです。Dさんなどは、業界のご都合主義を象徴してますね。


plusさんです。

>学とみ子氏は、自分の「『素人騙し』と指摘された」行いを改善してみせることができないくせに、他人を「素人騙し」と批判するという、珍しいくらいの恥知らずであるよと笑われているのですよ

plusさんが、学とみ子を素人だましといった。ただ、plusさん自身が言っただけです。ため息ブログメンバーも同じ思いだろうが、そこの偏向したスモールワールドの人が言ってるだけのことです。plusさんにとって、スモールワールドが全て、世の中の価値観を代表するのだろう。

時々、plusさんは、自身の間違った考え方が、世間を代表する考え方であると錯覚してしまう傾向がある。
むしろ、plusさんの問題点は、こちらの勘違いの方が際立っている。いつでも、plusさん自身が、世の中を代表する人になってしまうのだろう。


[ plusさんは、他人に対し激しい憎悪をぶつける人だから相手にしない方が良い ]と、以前、学とみ子は誰かから言われた事がある。しかし、plusさんのような人は、そこそこにいるし、世界をみれば人々の憎悪が事件を起こしている。

トランプは、選挙結果を受け入れられなかった。plusさんは、自らで説明したplus論の間違いを指摘されても絶対に認めない。ネット上では、科学に精通した一般人と評価されたいと、plusさんは願っている。それは、plusさんにとって、モチベーションのひとつであろうが、残念なことに、plusさんは先の進歩が進まないです。SNPもわからずじまい。つまみ食い勉強法の限界と、plusさんの努力不足である。

ため息さんは、遥か昔に新たな学びを止めてしまった。

弱者に全責任を負わせておきたいSTAP関係者が、ため息ブログメンバーに残っている。その中で、唯一つ、ため息ブログの科学力アップの担い手としてのplusさんが期待されていたが、今の様子では、その役割が期待できないな。

ため息ブログメンバーに共通する問題点は、自らのミスを決して認めない事。遺伝子異常の意味すら、わかってないな。これがつまみ食い知識の限界であろう。






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コメント

4年前ですが。

Zscan4
「The reactivation of reprogramming factors within human blastocysts by using ATP contribute to human blastocyst development」

Zscan4
 STAP幹細胞はFLS、GLS、AC129、FLSTの4ライン。
簡単に樹立できるようになって1年あまりでたった4ラインです。
めんどくさいマウスだったかもです。
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