一研究者ブログに時々一言居士さんが、学とみ子への疑問を書いていますね。
お互いの理解を深めるための議論は意味があると思いますので、少し触れてみます。
学とみ子は専門家ではないので、次々に質問されても答えられないことを、予めお断りしておきます。
コメントを書く前に、一言居士さんへお願いがあります。
学とみ子がため息さんと同一人であるとかは、ぜひやめてくださいね。
それから、学とみ子が書いている内容が嘘とかも書かないでください。
お互いに意見が違うのは仕方ない事だと思いますから。
今は双方の見解に、埋めがたい溝がありますが、それはそのままにしておきましょう。
学とみ子と一言居士さんの間で、けなしあうのは止めましょうよ。お互い、素人なんだから。
でも、学とみ子はため息さんより遥かにましで、一言居士さんは、Plusさんより遥かにましなのは確かです。
おたがいに、「ああ、そういう考え方があるね」で、やり過ごすのはアリだと思いますよ。
とにかく、STAP擁護論を潰そうとする、ため息ブログメンバーの活動が続いていますので、彼らの嘲笑のいけにえになってはいけません。
まあ、彼らの一部は、身内の人助けの活動なので、ある意味、仕方ないと思います。
ただ、彼らの他人の攻撃法は、本当にひどいですね。
日本語できない!英語できない!とか、ため息ブログメンバーは言ってくるけど、己をしらない人たちです。
愚かにもマスコミを信じてしまうような軽率な人たちですよ。
性格もとても意地悪で、スモールワールドの住人という感じです。
私は、一言居士さんが今日までSTAP論文理解に向けた努力をしてきたことはとても評価しています。
学とみ子自身も、一言居士の説明が勉強になっていました。
知識人が専門知識を武器に、一般人をだますということは許せないことです。
だからこそ、一般人が知識人にだまされてしまうのは避けたいですよ。
大衆の強みは数であり、多様性です。
邪悪な知識人を社会から追放しないと、社会はハッピーになりません。
1566. 一言居士さん 2021年05月03日 07:17 >・・・・、このすべてに置いて事故コンタミは確率的にありません。 とりわけ太田ESとBDF1はあつても凍結細胞で、既にその研究は行われていないので解凍する行為自体が意図的なので事故であることはできない。従ってあなたの主張を繰り返す前にこのことを反論できてないといけない。 学とみ子がES混入と言っているのは、桂報告書の調べた限定したサンプルについて言えるという事だけです。
それ以外には、何も言っていません。
そもそも、どんなサンプルが残っているのか?詳しくは、学とみ子は知りません。
理研は、ESコンタミが最初から疑わしいと思って調査してますよ。
だって、確率から言ってもその事故コンタミの可能性が高いでしょうよ。
ESねつ造をする大それた人なんて、めったにいませんし、実行が可能でないでしょうよ。
理研は、論文に用いられたサンプルに限って調査してます。
他のサンプルは興味無いでしょうよ。
この調査には、若山研究室も協力しているのだから、若山研究室も独自の見解でどれを調べるべきかをアドバイスしているのです。
そして若山研究室は、調査結果(事故コンタミの可能性)は全面的に受け入れたのです。
理研が129/GFP ES とFES1の違いを詳しく調べたのは、理研はかなり早期からESコンタミを予想していたと思います。
混入したのはFES1ではないと、理研は言ってます。
FES1由来株と言ってます。
しかし、桂報告書にはその区別をしていない書き手もいます。
桂報告書は、混入したのは、129/GFP ES であると言っていますよ。
この129/GFP ES とFES1の両者は、細胞としては同じではないですよ。
小保方氏がFES1を解凍して培養を何回か繰り返しても、129/GFP ES にはなりません。
ここがとても大事と思います。
SNP解析の説明をもう一度よく読んでください。13ページが詳しいです。
培養細胞の塩基変異は起きにくいと書いてあります。
桂報告書のSNP解析13ページの真ん中当たりに、培養細胞では塩基の変異はおきにくく、複数場所で塩基変異が共通する場合は、同じ細胞由来と書いてあります。
つまり、塩基変異が複数個所で一致する細胞同士であれば、ますます近づき、同じ細胞同士とみなされるのです。
129/GFP ESと幹細胞は特定部位の塩基がほぼ一体していますが、一方、FES1は129/GFP ESとくらべると塩基変異が幹細胞とは違っています。
これを見つけて書いたことで、桂報告書は小保方ねつ造を否定しています。
ここは、学とみ子と一言居士の意見の食い違いがありますけど・・・・
もそっと、考えてみてください。
それから、day7 も相違点ですが、私の意見は、当ブログに書いている通りです。
相澤再現実験では、day7の凝集塊を注入したようですが、STAP論文にはday7で注入したとは書いてありません。
それで、前ブログ記事でため息グループと、議論の焦点になりました。
学とみ子は、一旦培地替えをして、そこをゼロ日として引き続き培養したであろうの解釈です。
小保方氏のSTAP細胞の培養でも培地は変えています。培地を変えていろいろ試したとの記載があります。
でも、fgf培地では、STAP細胞が効率よく継代可能になるようです。
論文イラストから想像すると、STAP凝集塊はバラバラにしないで、そっと凝集塊のままの一部を新培地に移すようですけど・・。
CDB上層部による再現実験がキメラ作製にこだわったのは、方法論が明確に書かれていないキメラ作製の問題点をはっきりさせたかったからではないか・・?と想像していますけど。
小保方氏は、この問題点に全く触れていません。
相澤論文のDiscussionには、以下が書かれています・
Unfortunately, it was not possible to receive technical advice from Teruhiko Wakayama in the chimera production reported here, and it is unclear whether or to what extent the techniques for chimera production in the present study correspond to those used in the previous studies.
一研究者ブログです。 1587.y.t.
2021年05月04日 21:52
> 業界の評価は確定してるね。外野が、(しかもほとんどは社会常識のない人々)が勝手ルールで何を言っても変わらない。
歴史は、おごれる者が滅ぼされる様を記録してきた。
世の中に絶対的な権威や価値はない。流動的なものだ。
他人をバカにすることからは何も生まれない。
また、plusさんのなりきり病が始まった。今度は法律家になりきってる。plusさんは デタラメ科学披露と小保方咎め活動をやってる自分自身が全く見えない。結局、plusさんがやりたいことは、他人をけなすことなのでしょう。
>ひとの良い甘い言葉を重ねても、自分のお楽しみのために特定の他人の誹謗中傷を作り上げているだけで、助けたいであるとか述べている対象に還元されることを目的にしたものでないことは傍目には明らかだと思いますよ。>学とみ子さんにはこのレベルの複雑さの言葉は理解を超えているようですし、一言居士氏は確信的なピカロですから語りかけても意味はないでしょうな。 plusさんは、科学知識で学とみ子にはかなわないこと、自分自身の知識は付け焼き刃に過ぎない事を知ってます。だから上記のような表現をします。
ため息ブログは集団で学とみ子陥れをしてますから、plusさんはため息応援を武器に活動しやすいです。plusさんの悪口活動にやりがいがあるでしょう。他人を諭すような言い方をして、相手をバカにし、plus自身の優越感を感じているようです。煮ても焼いても食えぬ人って、こういう人でしょうね。早く、人格改変させて欲しいです。
plusさんの目的は、自分自身より知識や経験ある者を倒す事でしょうね。他人の知識、他人の行動力に対して、plusさんは強いコンプレックスを持つ人のようです。plusさんは、他人をけなす時に、充実感を感じるので、あちこちに噛みつくんですね。もう、ES捏造グループ一般人には、そんな人たちしか残っていないと思います。
>つまりどういう人なのか、周囲は見ていますよ。 世間が見てるのは、ES捏造グループには、plusさんのような人格の人がいると言うことでしょう。実生活での参考と教訓にするでしょう。
科学者になりきってみたり、はたまた、法律家になりきったりして、他人を諭す如くの陳腐で無駄な言葉を並べ、その実は、他人をけなしたい特殊キャラの人が、ES捏造グループにいるという事実でしょうよ。
ため息さんは 、いいかげんなひとで、学とみ子が言ってないことまで書くんですよね。
>酸浴後7日をday 0 として培養を続けさらに7日経過してからキメラ作成に使ったと書いてあるのでしょうかね。キメラ作成時の注入タイムはいつかは分かりません。学とみ子は、酸浴後7日目ではないと言ってるだけです。
STAPは分裂するし、継代もできます。そんなこともわからない学者が、勝手にデタラメ書かないでください。再現実験で酸浴7日目細胞を注入した理由についての学とみ子推論も書いてます。
小保方氏が持参した酸浴7日目の細胞を引きちぎったのかどうか?が、今、議論になっていて、学とみ子はそうではないだろうと言ってます。学とみ子は、一旦、培養したであろうと言ってますが、何日培養したとか、継代したかどうかは分かりません。
ため息さんです。
>論文のday7は酸浴後7日後の細胞塊を注入したのですよ。 最初から、学とみ子は、day7という言葉が論文にあるか?を聞いています。
それに対して、Plusさんが出してきたのは図表の培養期間の 7daysです。最初から、議論がかみ合わないです。
ため息さんの言いがかり作戦は、ひどいですね。day7の議論を、酸浴後7日目までの観察期間の記述とごちゃにしてます。恐らく、全く論文を読めない人に向けてのパフォーマンスなんでしょうね。
論文がわからない人とか、学者は正しいことを言う人であると信じる人は、ため息さんは正当なる反論をしてると思うのかも。
あまりに当たり前の説明をするのもおかしいですよ。
>day 7 が図では 7 days になっているのは、7日目の意味とCulture period だから 7 days になっているわけで同じことですね。
ため息さんが引用した英語部分には、議論となっていたday7でも、7dayでも無いことがため息さんに分かれば、それでいいでしょう。
ため息グループが、酸浴後の培養など無い!というならそれでいいですよ。STAの論文には、酸浴後の培養が書かれているんlだから。まあ、連休中、色々にあちこちを、読んでくださいな。
追記
アーティクル論文METHODSに以下の記載を見つけました。day7がでてきますね。
うっかりしました。ここを最初から含めて、議論すべきでした。
以前として微妙な言い方をしていますね。一旦、文章が切れて別の文章になっています。
OctーGFPと、Cag-GFPで用いたマウスが違いますから、別の実験であることは明らかです。
やはり、day7は、OctーGFPの時の観察ですね。mostなる単語が使用されている事も気になります。
For experiments using STAP cells from CD45 cells without the Oct4-gfp reporter, STAP cell clusters were identified by their characteristic cluster morphology (they are made of very small cells with no strong compaction in the aggregate). When the STAP conversion conditions (low pH) were applied to CD45 lymphocytes, most
day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 (although the expression level varied). Therefore, we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for this type of study and cut them by microknife to prepare donor cell clusters in a proper size for glass needle injection. For an estimate of the contribution of these injected cells, we used STAP cells that were generated from CD45 cells of mice constitutively expressing GFP (C57BL/6 line with cag-gfp transgenes; F1 of C57BL/6 and 129/Sv or DBA/2 was used from the viewpoint of heterosis).
OctーGFPマウスを使っている時は、day7とかかれていますが、それ以外は、形態観察から胚注入に適したSTAPを選んだとあります。キメラの判定は、 cag-gfpで行ったとあります。 cag-gfpの時には、やはり、いつの時期のSTAPを胚に注入したとはっきりとは書いていないということになりますね。
とても微妙な書き方になっていると思いませんか?
day7は、やはりOctに限定させているということでしょうか?
つまり、小保方氏も笹井氏も、若山氏に確認できていないということなのでしょう(想像となりますが・・)。
他の方のご意見をお聞きしたいですね。
また、上記英語説明とは離れますが、day7を過ぎたSTAP細胞は、その後も(培養日数を数え直して)培養は続けられています。
アーテイクル論文Ext Fig2dのEdUの図d7-d14は、酸浴後STAPをどのような状態に置いたのかのくわしい説明はないです。
ため息のブログメンバーたちの会話を聞いているとよくわかりますが、彼らは、このまま小保方印象操作を望む人たちであるということです。
小保方怪し!の印象操作を日本社会に維持するために、うなずき合っている集団なのでしょうね。
石川氏が正義のための行動と思って告発行動に出たことが、周りの一般人の大きな反発を呼んでしまったと、石川氏は述懐してます。
石川氏の率直な性格を表すものと思います。
彼は、彼自身の信念に基づき、告発しました。そして、同様に、Ooboeさんも信念の行動であったと思います。
STAP事件は、おかしな公式裁定がでた事件であったと、一般の人々の心に印象付けられているのです。
そして、誰でも、この公式裁定をよくよく読めば、STAP論文はデタラメなものでなく、科学者たちの努力が評価できるようになるのです。
公式裁定は、STAP疑惑を乗り越え理解へと、人々を導きます。その道が書かれているのです。
そして、フェアなはずの科学裁定にも、社会的圧力がかかっていたことを人々は知ります。
ですから、STAP擁護者は、今後も実直に擁護論を展開していけば良いのでしょう。
ため息のブログメンバーのように、印象操作を持続させたい人、印象操作を仕掛けた人に連なる人たちは、これからもその道をつっぱっていくのでしょう。
結局、第三者の人たちが、STAP疑惑をどのように評価するかの問題なのだと思います。
ため息さんの 6日朝の反論ありました。
>やはり、論文を読めないのですな。学とみ子が引用した英文の問題部分を意訳すると: 「Oct4-gfp reporterを持つSTAP cellのときは day 7 (酸浴後7日目) のとき、もっとも多くの内部に小さなOct4 positeve 細胞を含む大きな細胞塊clusterが見られた。したがって(Therefore)、 Oct4-gfp reporterを持たないSTAP細胞のときも形の整った大きな細胞塊を選びマイクロナイフで切って注入した」 ということです。誰が読んでも、cag-gfpを持つSTAP細胞の場合も酸浴7日目のSTAP細胞塊を使ったということですな。 学とみ子が英語が読めないということでなく、論文にははっきり書いていないという事実なのです。
ため息さんは、ため息さん流の解釈するということに過ぎません。
学とみ子は、”はっきり書いていない”との指摘です。
論文中の科学的内容について、読者によって解釈が違うというのは起こり得ます。
ため息さんはそうした見解の相違を認めず、自分が正しい!相手が間違っていると決めつけるダメ学者であるということです。
そもそも、day7が書いてあるか?と、学とみ子がため息さんに質問をなげた時に、ため息さんは、この部分を引用して反論すべきだったと思います。ところがその作業を、ため息さんはできていません。
ため息さんは、いつでも、学とみ子が引用、説明した文章にしか反応できません。
このday7議論の流れの時に、ため息さんが引用した英語部分は、議論とは関係しないところでした。
この事実をもってしても、ため息さんの英語力は学とみ子を否定できるレベルではありません。
学とみ子はこうしたことを言いたくありませんが、ため息ブログメンバーたちで、学とみ子は英語が読めないと肯定しあっているので、あえて、ため息批判を書かせていただきました。
これは、相手のため息さんによる学とみ子誹謗中傷に対しての、学とみ子側からの抗議であり、社会的にも認められた行為です。
上記英文は以下です。
Therefore, we used only well-formed characteristic clusters (large ones) for this type of study and cut them by microknife to prepare donor cell clusters in a proper size for glass needle injection.
これをため息さんは以下のような印象操作の日本語に変えています。
>したがって(Therefore)、 Oct4-gfp reporterを持たないSTAP細胞のときも形の整った大きな細胞塊を選びマイクロナイフで切って注入した」 ということです。誰が読んでも、cag-gfpを持つSTAP細胞の場合も酸浴7日目のSTAP細胞塊を使ったということですな。 Thereforeの後の文章には、day7が無いことにご注目ください。
誰が読んでも 、ではないのです。
そもそも、Oct-GFP マウスと、Cag-GFPマウスにおいて、酸浴後の細胞観察の様相が違うのですから、やはり、Cag-GFPマウス使用の実験の場合でも、day7をしっかり同一文章内に書くべきだったと思います。
とにかくSTAP論文は、異なる実験系を同列的に書いてあるので、読者の解釈に違いが出るということです。
STAP細胞は、作製ごとに細胞品質の実態が異なるでしょうし、異なる実験結果が得られたであろうと思われます。
Ext Fig2dのEdUの図d7-d14は、実験条件がわかりませんし、これでは継代もできないでしょうから、この実験系ではこうした結果がでたという解釈をするしかありません。
STAPは、いろいろ培地を工夫して、生存を高める努力をしているのです。
行われた実験の条件や経過が異なっているにもかかわらず、実験結果のみ論文に記されているので、論文読者にはわかりにくいのです。
ExtFigには、条件の違う実験が並べられていますので、この時は、こうした結果であったと考えるしかありません。
まして、実験者が期せずして起きてしまったESコンタミがあるなら、ますます、それも考慮して、論文読者は読む必要が出てきます。
つまり、大事な事ですが、ひとつの実験結果をもって、他の実験結果に適用してはいけないのです。論文著者も、新現象を前に色々と試行錯誤していた様を、後から、論文を読む人も想像して疑問を共有する必要があります。
実験結果にESコンタミは考えられないものもしっかりあるので、STAP細胞の持つ多能性は論文内で確保されていると思います。
とにかく、読者が自然に抱く疑問に対して、論文著者は説明をしていません。
小保方氏は、「あの日」にあるようにキメラ実験の実態を知らず、若山氏は黙して語りません。
結果、STAP疑惑は、CDB上層部と、若山氏を取り巻く人々たちの間にある深い溝を論文読者に想像させてしまいます。
STAP細胞を、いろいろ、生き延びさせて行った実験もあります。
これらの実験は、STAP細胞を継代、培養しないとできない実験です。
STAP細胞を幹細胞として最終保存する手前の実験行程で、STAP培養が続けられていたことが示されています。
たとえば、幹細胞にする前に、STAP細胞をfgf培地に移すと、良く増えるとレター論文に書いてあります。
もしかすると、この実験系では、TSのコンタミが起きていたのか?などと想像してしまいます。
When we cultured STAP cell clusters under similar conditions (Fig. 2a; one cluster per well in a 96-well plate), flat cell colonies grew out by days 7–10 (Fig. 2b, left; typically in ,30% of wells). The Fgf4-induced cells strongly expressed the trophoblast marker proteins9–12 integrin a7 (Itga7) and eomesodermin (Eomes) (Fig. 2c, d) and marker genes (for example, Cdx2; Fig. 2e).
These Fgf4-induced cells with trophoblast marker expression could be expanded efficiently in the presence of Fgf4 by passaging for more than 30 passages with trypsin digestion every third day.
ため息さんの お決まりの学とみ子否定が書かれています。こうしたことをやればやるほど、自らのレベルをさらすことになるのに、なんで止めないのでしょうかね?
ため息さんは、学とみ子が引用した英文を追いかけているだけの人ですよ。論文全体を把握していないと思います。
専門以外の論文には、読みなれていないダメ学者は、論文全体から各パーツを理解するということができないのです。
かつての学とみ子もそうだったので、ため息さんの英語能力はわかってしまいます。
ため息さんが、細かい単語にこだわるのも、そのレベルの英語能力を示すものです。
ため息さんが丹羽論文を理解できない理由も、論文の主たる意図を全体像として捉えられないからなのです。
ため息さんは、エラソに見せるために必死に書いています。
また、ため息さんは、日本語解釈の細かい問題点にすりかえようとしています。
>いいえ。全くそうとは思えません。 学とみ子は論理的な思考や、論理的な文章の読み書きを不得手とするので Therefore の意味を理解できなかったのですね。引用文のアンダーラインを引くところは Therefore だったのです。いくらなんでも単語の単体の意味は知っていると思いますが、その前後の文を繋いで理解できないという、また論理の接続を賄う言葉の意味がわからないエピソードが however に加え一つ増えました。日本語で「したがって」と書いてあったら理解できたのでしょうかね? oTakeさんです。
2021年5月6日 9:11 AM
>若山先生は、小保方氏がSTAP細胞を持ってきたその日のうちにキメラマウスのための細胞注入を行なったとコメントされてましたよ。
それは、oTakeさんとのプライベートな会話でですか?すぐ入れた事も、あったと言うことに過ぎないかもしれませんよね。若山氏と思われるクムリナ氏は、当初、いろいろな工夫をしていたと、ペさんと会話してます。
小保方氏や、研究室スタッフに、持参すぐの細胞注入を見せていたとの証言は、ありますか?
クムリナ証言です。
>たとえば細胞の樹立がなかなかできず、STAP細胞を注入したキメラ胚を使って初めて樹立に成功したデータは、当初それだけで論文にするつもりでしっかりした表と解析を行っていたのですが、途中から直接簡単に樹立できるようになり、葬り去られました。
ため息さんです 。
>Thereforeで繋がっているから同じことを繰り返えしていないだけといっているではないですか。thereforeの意味は単に「したがって」と訳していいのですが、何故「したがって」なのかを学とみ子が理解できていないと言っているのです。 学とみ子は理解しています。
ため息さんが読んだのと同様に、day7が書かれていると読者に思わせるように論文筆者は書いたのかもしれません。
情報は無いのです。作文した筆者ですら、情報は無いかもしれません。
それぞれに想像すればよいでしょうよ。
つまらない英文解釈を持ち出して、いちいち、学とみ子の間違い呼ばわりをしないで!
ため息さんは、キメラ作製は、day7に注入したと読むなら、それで良いと思いますよ。
最初から、ここを示せば良かったのです。
学とみ子は、全体的解釈から、培養論を説明しています。
疑問に思うのはここだけではないのです。
酸浴後、day7まではメリハリのある文章になっているのに、day7を過ぎると、いろいろな情報が交錯した論文内容になっていると感じるのです。
ですから、ここは特許関連、企業秘密なのか?と、以前に、学とみ子は書いています。
結局、day7後の実験内容、実験分担については、理研は明らかにしませんでした。
研究の新規性、独創性を守るとの大義名分があるのだと思います。
新規研究では、間違い、勘違いが大いに起きると予想されるから、研究者はエリートとして扱われ、ミスはスルーされてしかるべき特別な人たちと位置付けられているのだと思いますよ。
特別の才能を発揮してたくさん稼ぎ、多くの人の給料を支えるスーパースターは、守られることがたくさんあるというのと、一緒という事でしょう?
plusさんです。
>考えたストーリーに合う語句が揃わないの。どうしてかしら。「情報が交錯している」と感じますぅ。
学とみ子は、そんな風に感じるのではない。自分自身の想像は、変化しうるものです。学とみ子には、突っ張る必要などどこにもないです。優先する判断材料は、何か?を第一に考えます。
違う実験であるから、実験した人は、day7を書き入れるだろうと当ブログは思うだけです。
実験を知らない学とみ子の素朴な疑問です。
凝集胚とは、どんなものでしょう?
キメラ胚にSTAP細胞を注入するというのも、どういう方法なのかな?
plusさんです。
>バラバラにすると云々を重く見れば、
4Nキメラ、テトラブロイド凝集胚形成法をやってみるんじゃないですかね。
もとの胚盤胞の細胞との競合がなくなる上、塊をばらさずにキメラ胚をつくれますからね。
凝集胚方法というのは、透明帯を取り除いた分裂過程にある卵側の細胞に、共存させたESが取り込まれて凝集塊を形成し、そこからキメラが出きるという話のようです。まだ、精密機器の無い時代から現象が発見されていた方法のようです。
しかし、STAP塊のように凝集させての細胞注入するのとは、状況が異なると思う。この方法でできたキメラ胚において、胚盤胞の質や成功率も落ちると思うけど。STAP実験でやられた方法でもないし、その話題を持ち出すのは、plusさんらしく唐突だ。
胚盤胞細胞と注入細胞の間で起きる生き残りの競争状況だって、機器注入方法と条件は同じである。
なぜ、STAPが凝集すると胚内でも
生き残り易いのか?そんな実験はやってない。話題にもなってない。議論から、かけはなれている。plusさんは、人工培地と胚内での増殖状況がごっちゃになってるだけ。STAPは、人工培地で凝集させると生き残るから、胚内も、同じだろうとplusさんは考えちゃうんだね。
plusさんは、人工培地と胚内において、STAPの動態の何が違うのかを、考えたことがあるのだろうか?
plusさんです。 >インジェクション法であれ凝集法であれ、ES細胞でキメラマウスがつくれますというのは、ICMの細胞とES細胞は置換が可能ですと、つまり同等の多能性があるということを意味するのですね。 お互い受精卵由来の細胞なのだから、多能性があるのに決まっているではないですか?
STAP実験の時に、参考になるような話ではありません。当たり前のことと、当たり前でない事のメリハリを、Plusさんは勉強すべきなのです。
STAP細胞を凝集させると人工培地で維持されやすいから、胚内でもSTAPを凝集させておいた方が有利であるとPlusさんは単純に思ってネット検索したのでしょう? それが見当はずれなんですよ。
そういう発想が間違っていると、学とみ子は反論しているのです。
Plusさんは、自身で勝手な理論を作って悦に入る悪い癖があります。
それだけなら、まだ放置しても良いけど、ため息さんと一緒に学とみ子をデタラメ呼ばわりします。
それに応じて、そちら(ため息ブログ)こそ、デタラメ三昧と言うのは、学とみ子名誉回復のための正当手段です。
Plusさん自身が、学とみ子をとがめようと、次々と嫌がらせをかいていて、以下を言えるような立場でないです。
>plusを貶す・・・・ 気付くことができないほどバカなのですね。 Plusさんは、科学の知識は当たって砕けろ!の人だから、何を言われても平気の人かと思っていました。
多くの他人をおちょくり、言葉をさまざまに使って毒づき、Plusさん自身の優位を示す言動をし続けてきているではないですか?
自分でも、自身の科学はデタラメで、付け焼刃であると自覚しているのでしょう?
もし、Plusさんは、他人からけなされて傷つく人なら、他人に対してもけなすのをやめたらどうですか?
学とみ子が、ため息さん、Plusさんを否定するのは、そちらが学とみ子をでたらめ呼ばわりするからでしょうよ。
されたくないことを、他人にするなというのは、幼児教育の範疇でしょうよ。
そちらが科学に忠実でありたいなら、科学をもっと極めてから反論なさいな!
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コメント
Zscan4さん、情報をありがとうございます。
これは、受精卵由来の細胞を2種類混ぜるという話で、分化した細胞からキメラ胚を作る方法ではありませんね。
Plusさんは、そうした基本が全くわかってない人です。
ため息さんは、そうしたPlusさんに注意をしても良い立場であると思うのですが、ため息さんも又、同レベルの学者なんですよね。
ため息さんは学者なのだから、こうした人が間違っていると、社会への影響はありますよね。
一般人のPlusさんは、凝集という言葉がでてきたら、STAPにも応用できると感じてしまうのでしょう。
Plusさんは、自分だけわかっていて、他は皆バカという態度になるから、当ブログは反論したくなるのです。
虚勢癖がPlusさんに染み込んしまっています。
Plusさんは、学んだことを、自説を混ぜずに提示してほしいものです。そうすれば、議論は進むのですけどね。
Plusさんは、俺だけがわかっている人であると、どうしてあんなにアピールするでしょうか?
間違いを指摘されても、間違とも決して言わない人です。
2021/05/09 URL 編集
初期胚解析プロトコール
*ww.nibb.ac.jp/cellcom/blog/resources/Protocol_Early_Emb.pdf
2021/05/08 URL 編集
私達や、小保方否定ES説派、
どちらの説であっても
故意や、悪意、によるstap細胞画策説などを
性善説の強い思いから、考察の中から排除
されておられます。
その思いの帰結は、事故かミスというところに
向かうのは、学とみ子様の、人様を悪く思えない環境経験のお育ちからくる優しいお人柄に
よるものと受け止めています。
それも一つの考察方向性の有り方であり
アプローチとして尊重したいと思います。
そのほぼ前提的な方向性による考察は
サンプル画策説の私達とは、よほどでないと、交わらないことと思います。
しかし、それであっても、
私達は、学さん所見と異なる事項とはなにか。
についての明示は大切ですので、明確にして行きたいと思います。
それはそれとして
これまでもそうですが、お互い誘発される
ところは、今後もあると思っています。
ただ、眼が弱くなり、スマホの書き込みが辛くなって来てます。時々のコメントになると思いますが、宜しくお願い申し上げます。
2021/05/04 URL 編集
謹んでお願い申し上げたいと思います。
私達は、学さん考察、一言居士さん考察には
それぞれ、同意出来る所と、出来ない所が
ございます。私達と両者様の考察所見とは様々異なっていますが、それでも、ともに尊重したい考察と思ってきました。両者それぞれの
アプローチから私達は、いろいろ考察を深める糸口を頂いてきました。
所見の違いの中でも、平行線が続くものと
課題によっては、深め合える事項もあるはずです。(例えば論文のXistやjAkiについてなど)
誤認などの指摘は、大切ですが
不毛な人的否定とならないよう配慮下さい。
是非深め合える科学事項をお互い見つけて
考察し合って下さいますよう、お願い申し上げ
ます。
ため息gの存在意義は、皮肉にも
stap問題を風化させない働きもありますが
あまりエネルギーを分散させすぎないよう
希望します、、
2021/05/04 URL 編集