学とみ子の説は、一部のキメラや幹細胞はESのコンタミであったにしろ、酸浴刺激によって細胞が改変した確かな現象は、後世に残るべき小保方氏の業績であったするものです。

以前のブログを読むと、いろいろなイベントを思い出します。
STAP論文について書いていると、他の人との考え方のギャップが大きい事がわかります。
学とみ子が当然のこと、常識的なことを言っても、それが通じない人たちがいるという事実です。

学とみ子ブログにチェックをいれている人たちは、限定した人たちが多いのでしょう。コメントがなくても、アクセスがある限り、もう少し書いていきたいと思います。

日本では、文科省に睨まれる研究は厳しいでしょうが、科学は多様であり、世界的です。何らかの遺伝子構造を背景に酸浴刺激が細胞を変化させる機序の解明が進むかもしれません。病気の治療に、本人の細胞を利用できれば、とても効率が良いはずです。

ため息さんは、当ブログがナンセンスであるとの主張活動を長く続けています。
ため息さんは、新たなブログ記事でも、以下のような印象操作を、ふんだんにしてきます。
ため息さんは、本気で当ブログ否定ができるとでも思っているのでしょうか?

今回も、TCRについて、何か言ってますが、今年の3月にもため息さんは問題視しています。
ため息ブログタイトル ”印象操作はお止めなさい”
2021年3月26日

ため息さんは、以前のコメントを引用しています。詳細は、上記リンクのため息ブログです。
2019/1/25(金) 午後 5:33[ hir*tan*3*wank* ]さんから:

>・・・・・学さんの書いたことが実は似たようでまるで意味の違う発言を摩り替えていることに気づかず、学さんに印象操作されるということですか。

に対して、2019/1/25(金) 午後 8:17学とみ子が答えています。
「私は私で判断しています。」と答えています。

基礎系の学者たちの間では、TCRの意味についての誤解があったというのは、学とみ子の実感です。
医系の学者がとても厳しい条件付けをしたことも、誤解の一因ですが、基礎系の学者には細胞がどんどん淘汰されていくという実感がなく、また、TCRの多様性(一定パターンは取らない)を理解していなかったと思います。

遠藤さんなども、毎回のSTAP細胞の質が違っているという理解が不十分だったと思います。

酸浴day7は、元の細胞のままだけど、継代すれば、培養に強いものが優先種になります。

もちろん、TCR無知は事件当初の話で、今はそうした学者はいないでしょう。

当初の科学者たちの誤解につての証拠として、この一つ前の当ブログでも、一研究者ブログのブログ主コメントを紹介しています。

一研究者ブログブログです。
「暗黙の前提」と「法の精神」
2014/05/12 18:49
>また、丹羽先生のプロトコールの論文も極めて問題であり、すぐに撤回すべきだ。

私は、当時のTCR論争に参加していた人たちの記事を読んで、TCRに関する学術界の混乱があったことに気づきました。

一方、ため息さんは、根拠がない!、根拠がない!と、口で言うだけしかできません。

ため息さんです。

>よくも恥ずかしくもなく「STAP細胞を不正に作り上げたというような大それたねつ造ではないことは断言できる。 」などという、根拠のないデタラメをタイトルした記事を、・・・・、「今まで何十何百と間違いを指摘されても、一向に理解しない学さんの姿勢」とコメントされている記事を持ち出しますね。これらの批判に何も答えていない、反論していないわけですけど、新たに反論する今回の記事でもないようですな。

学とみ子の間違いを、何十何百と具体的に間違い指摘できる人などいません。
デタラメをかいてきて、学とみ子間違いと指摘する人は多くいました。

学とみ子は、間違いを指摘されたのもかかわらず、訂正しなかったということはありません。
学とみ子は、「学とみ子はこのレベルです」 と開示することに、なんらの抵抗もありません。

ため息さんの指摘はいつも間違っているから、学とみ子は訂正をする必要がありません。
学とみ子は、ため息指摘が正しければ、訂正してますね。
ため息さんは、学とみ子に言い掛かりをつけることはできても、間違いを正すということはできないです。

たとえば、以下のため息コメントがあります。青字

下で紹介している英文コメント

と英文コメントを転載してますが、2件とも、STAP細胞はOct4/GFPをtransgenic したmice を使ったためのアーティファクトでは?という意見でしょ。英語というか趣旨が理解できていないわけですね。



間違ってますね、このコメンテイターは、使用マウスの違いによって、細胞初期化が影響を受けると言っているだけです。
それ以上については、言及していないです。
アーティファクトかどうかなんて、誰にもわかりません。
いろいろな事が解明されてから、初めてアーティファクトであったとわかるのですね。
ため息さんは、学者でありながら、基本的考えがめちゃめちゃです。


小保方氏の実験は、細胞の初期化現象です。
STAP細胞を材料を使って、若山研究室がさらなる応用技術にチャレンジしたのです。
そのチャレンジ実験に提供された細胞はすべてSTAP細胞とのネーミングされていました。

小保方氏は、若山研究室のSTAP応用実験の指示に従ったまでです。
しかし、小保方氏は応用実験でのミスの責任を取らされました。



以前の当ブログを見ると、ES画策学者がどのように一般人を翻弄していたかがわかります。
Zephyrusさんの以下の書き込みを見ても、基礎学者たちの間にTCRへの誤解が渦巻いていた様が見て取れます。

これは、Zephyrusさんの2018年4月13日 9:15 AMコメントです。紫字部分です。


>しかし2月半ばから怪しげな雰囲気になり、3月初めの博士論文の画像流用疑義が出て、丹羽先生のプロトコールでTCR再構成がないという話が出て、何だこれはと愕然とした記憶があります。
・・・・
こと科学面・研究面については、不正調査報告書で結論付いたと考えています。

さて、体内時計さんの残る疑問(?)についてですが、
>敢えて疑問があるとすれば、何故、Oct4-GFP細胞由来のテラトーマに、GOF-ESではなくFES1が使用されていたのだろう、ということくらいでしょうか。今さらこれについて考えても意味はないのですけど。

「Oct-GFPが挿入されたFI幹細胞が存在しない」という疑義と共通だと思うのですが、小保方氏は少なくとも論文作成時においてはOct-GFPマウスとCAG-GFPマウスについて混同、混乱していて、両者の区別がきちんとできていなかったのではないかと思われます。
すなわち、若山氏から渡されたのはCAG-GFPが挿入されたFIマウスであったのに、恐らく実験ノートの記載不備もあったのでしょうが、Oct-GFPマウスのSTAP細胞として論文には記載されてしまったのでしょう。

つまり、「Oct-GFPが挿入されたFI幹細胞が存在しない」というのは、実はCAG-GFP挿入FI幹細胞を用いた実験だったのに、論文ではOct-GFPと書いてしまったため、そのサンプルもなければ若山氏の実験記録にも記憶にも無い、という結果になってしまった。
同じように、テラトーマも実験時点ではもしかするとCAG-GFPと認識していたのに論文作成時にはOct-GFPと書いてしまっただけであって、そもそもOct-GFPのSTAP細胞から作ったテラトーマでは無かったということだと推測しています。



初期化実験する人が、Oct-GFP Cag-GFPのマウスの違いがわからないはずがありません。
STAP事件は、はじめの実験から最後の成果物までの一連の経過上で、細胞が違ってしまったのです。生き物ですから、生命力の高いESが残りました。

ですから、幹細胞やテラトーマにおかしな結果が出た原因は、小保方氏単独責任ではありません。
一般人が、いろいろとSTAP事件の疑義を考えているところに、ZephyrusさんらのES画策学者が、小保方氏単独責任であるとの印象操作を一般人に刷り込んでいます。

しかし、キメラ作成のためのマウス一覧表の特許書類の証拠の前には、Zephyrusさんのこうした努力も、色があせます。


改革委員会や不正委員会というのは、CDB上層部学者を潰そうとする勢力の人たちです。
岸氏などは、文科省の息がかかっています。岸氏は、自身の格付けにも委員会を利用したのでしょう。
こうした関連委員会の作った資料は、ES画策学者から情報提供を受けています。

ES細胞の専門家ではない科学者たちは、小保方ねつ造説を疑わなかったと思います。
後の時代になって、米国記者のインタビューを受けても、しっかり自論を語れないような細胞無知の人たちです。

一般人には、学者が専門知識をもっているのか?持っていないのか?がわかりません。
それだけ、深い領域なんですね。
しかし、専門知識に無頓着な学者はいます。

そうした人たちに囲まれているため息さんは、ため息ブログが一般論を発信していると勘違いするようになっています。
特に、最近は学とみ子の書いている内容をきちんと把握できていないです。

例えば、以下のように、ため息さんは関係のないことを持ち出してくるようになりました。

>だから筆頭著者は混入事故を意識して記者会見でES細胞の混入を否定した発言があったのでしょ。事実とは異なったわけですね。


STAP論文が公開される前には、若山研究室は、さまざまな細胞を使ってキメラ実験をしていました。
それは、一言居士さんが指摘している特許の表でも示されています。
特許図をあえてバカンティ氏がいつまでもアップして、STAP実験の証拠を公開していたと、一言居士さんは言っています。

まさに、そうなんですよね。
STAP実験は、いろいろな実験がされていた証拠が多くの資料にあるのです。
ため息さんは、酸浴後day7のSTAPを入れたと力説するけど、何の証拠もありません。

再現実験で、day7STAP細胞を注入した実験法は、キメラ作成法を若山氏がきちんと示していないことへの、理研上層部からの抗議なのではないでしょうか?



ため息さんは、以下のような言い回しをします。
>読めてないの??
>4年前のコメントなどと嘘を平気で書くのでしょうか?


学とみ子は嘘など書いていないです。4年前の2018年の当ブログに載せた記事をコピペしたのだから、その時の日付になっているだけです。
他人のブログを批判したいなら、書き手がどのような作業をしたのかを知るべきなのに、ため息さんは、そんなこともわからなくなっています。

学とみ子がデタラメを書いていると、ため息さんは、書きたくて、書きたくての状態です。
印象付けるための言い掛かりですね。
そんなことをやらないで、ため息さんはもっと正面から反論したらいかがでしょうか?


いづれにしろ、ため息さんは、最初から目的をもってES説を広めようとしている人ですから、会話が通じなくて当然です。
当ブログをけなすES画策学者たちは、学とみ子の能力が低いと盛んに言ってきます。


しかし、一言居士のブログなどを読むと、そうした周りからの圧力、嫌がらせに一切、動じることなく、自身の理論(核移植)を貫き通すという姿勢を学ぶことができます。

学とみ子から見ると、一言居士さんは若山研究室追及が厳しすぎると思うのですが、一言居士さんには一言居士さんの正義と信念があるのだろうから、がんばっているのだろうと思います。

学とみ子は、そうした一言居士さんの姿勢を見習いながら、当ブログは、できるだけエビデンスを示して、STAP擁護論を進めていきたいと思います。
すでに、上記には、TCR理解が、研究者層に十分な理解が行き渡っていなかった事実を示しています。


学とみ子の説は、一部のキメラや幹細胞はESのコンタミであったにしろ、酸浴刺激によって細胞が改変したのは確かな現象として、後世に残るべき小保方氏の業績であったするものです。

しかし、激しい競争の科学界にあって、ESコンタミを早くから見つけていた学者たちが、小保方氏がESねつ造したと想定し、その情報をマスコミに流して、CDB上層部批判につなげたことでした。

こうした権力抗争事件は、業種を問わず、競争社会ではどこでもあることであろうし、何かすごい悪者がいるわけでもないのでしょう。
STAP事件のそれぞれの登場人物は、自分にとっても、周りの人にとっても良かれと願っての行動したでしょう。
しかし、結局、いろいろな苦しさを生んでしまったということかもしれません。

確かに、オホホポエムはひどいけど、結局、顔がわからないからここまで言えるということでしょうね・・・。
逆に、オホホポエムのような証言があることで、小保方氏の職場環境の過酷さというのが、人びとにわかりました。

STAP事件をなかったことにしたい人たちが、いろいろな証拠が出回っている現状を否定し続けるのは大変でしょうね。
STAP事件が話題性が高かった結果、あまりの多くの社会的、学術的問題の証拠を残してしまったと思います。
STAP実験関係者は、火消しはできない現状を知っていると思います。むしろ、真相が明らかになるのを望んでいるかもしれません。

だからこそ、将来、関係者証言がj期待できるのです。


西川氏は、言ってました。
西川氏は、有能な記者が出てきて、若山氏や小保方氏と真に交流し、お互いの信頼を得てから、再度、インタビュー記事をつくれば、もう少しSTAP事件の疑惑解明につながるかもしれないと書いていました。
学とみ子も、そこに期待したいです。

(しかし、今年の3月頃の議論で、西川氏の記事をソースに盛り上がっていたヤフーニュース情報は今は削除されています。
ため息さんが、かなりコピペしてくれたので、ここはありがたいです。


ため息さんです。相変わらずやってますね。学とみ子の間違い集だそうです。
どれもこれも、意味のない指摘ですね。STAP科学に関連するものがなく、ため息さんは、中学英語の初歩を持ち出して、何か言いたいようです。
再度、読み直しても、何の参考にもなりません。
丹羽先生の転写因子についての総説についても、ため息さんは何も読めていないようでした。
そもそも、転写因子って、ため息さんはいまだにわかってないでしょう。

学とみ子は、丹羽総説を解説したのでなく、当ブログで役にたつ興味ある部分を抜き出して説明をしたんです。
ところがため息さんは、丹羽総説の言い回しについてこれなくて、受精卵が話題であることすら気づけなかったのです。

>ぎょえ!!ですな。however、among、mutual exclusiveの学とみ子の解釈が誤りであると指摘したのに訂正はなかったですね。「細胞受容体」なる専門用語などないという指摘に応じなかったですね。丹羽氏総説のIntroductionに人工と自然の対比なと書かれていないと指摘されたのに訂正しませんでした。今、思いついただけでもこれだけ出てきます。

>ほかの方からも指摘され、


転写因子の論文をきちんと読めないため息メンバーが、見当はずれを言ったんです。
そしたら、まさかの事に、ため息さんがその見当はずれコメントに同調しちゃたんですよ。




一言居士さんは、こう言っています。

>私はため息=学とみ子HNだと思ってますから、この言葉に何かしらのメッセージは感じてはいるんですけどね。そうだとしても私の方針とは違いますからね。私の方針は誰かが分かっていればいいと言うことです。
・・・・でも世の中広いよということがちょっと分かるような形で残されていたら面白いなと。ピラミッド内部の石材に昔の石工の名前が書かれているんですよね。
・・・・・そういう私の趣味を汲んで宣伝してくれてるのかもしれない。


学とみ子は、一言居士さんが本気で、ため息・学とみ子が同一人であると考えているのではない!と思います。
釣りが好きな一言居士さんは、いつでも、ライバル攻略法を考えているのだと思います。
そして、自身のオリジナリティの追求にはこだわる人であるのでしょう。それが核移植説に集約されていくのでしょう。


学とみ子は、そんな一言居士さんの集めたSTAP情報を参考にさせてもらっています。
STAP細胞の真実と展望をさぐりたいです。

一言居士さんに質問です。
青字で書かれたkahoの日記部分が、遠藤さんの3/6オリジナルなのでしょうか?

今は、もうアップされていないのですよね?




さらに、一言居士さんは以下のように言っていることにも注目です。

>学HN は以下の表を出している。

c353fea6-s[1]

>私のブログを読んでいる人はこれが特許図で、SingleとClusterで出来方が違うようにESを入れることはできないという証拠としてここに挙げていると言うことは当然皆知っている。それを学HNは7dayについて述べている。
・・・・
>では何のためにこのブログから引用しているのかということになるわけだが、・・・


論文では酸浴後7日以後のSTAP細胞の状況は書かれていません。ところが凝集させたまま培地交換はしています。
細胞が次世代へと変わっています。
一言居士さんは、この図はバカンティ氏が貴重な証拠としていると言いました。

一言居士さんは、シングルとクラスターでキメラ成功に違いが出ることを重要視しています。

一方。学とみ子が特許図で重要視するのは、キメラ作成には、いろいろな種類のマウス細胞をつかった実験が実際に行われたていた証拠としてです。
そして、SACsの培養というのは、SACs作成までの培養とは別物ではないか?の学とみ子の主張(推論ですが)です。

小保方氏も、若山氏も、どのような状態の細胞を注入したのかは、一切触れていません。
初期の頃は、酸浴後day7細胞の注入であったとしても、STAP増殖法を見つけたなら、そちらでキメラチャレンジをすると思います。

そうした意味で、学とみ子はこの特許図が重要と思うのです。
ですから、一言居士さんは嘘とかで決めつけないでください。
他の方にも考察してほしいと、学とみ子は思っています。







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