あのねさんご紹介の情報です。

お久しぶりのあのねさんから、元気の出る情報がありました。

ネーチャーニュースです。

サーズは20年位までに流行りました。日本も大騒ぎしましたが、日本での感染はありませんでした。
日本の厚労省も末端の保健所も大騒ぎをしましたが、なんだか消えてしまいました。
しかし、サーズの時からしっかりと患者の抗体をチェックしていた研究者たちがいて、その成果が書かれています。

その冒頭の英文です。

People who were infected almost two decades ago with the virus that causes severe acute respiratory syndrome (SARS) generate a powerful antibody response after being vaccinated against COVID-19. Their immune systems can fight off multiple SARS-CoV-2 variants, as well as related coronaviruses found in bats and pangolins.

さてこれを、グーグル訳に入れると、ほぼ完ぺきな日本語になります。原文のままです。

>ほぼ20年前に重症急性呼吸器症候群(SARS)を引き起こすウイルスに感染した人々は、COVID-19のワクチン接種を受けた後、強力な抗体反応を引き起こします。 彼らの免疫システムは、コウモリや鱗甲目に見られる関連するコロナウイルスだけでなく、複数のSARS-CoV-2変異体と戦うことができます。


メッセンジャーRNAワクチンの開発は、人類のためにすばらしい功績がありましたが、そうした科学技術の進歩の流れにのって次の進化がおきますね。








余談ですが、以前にも当ブログで以下を話題にしたことがあります。

日本の新型感染症騒ぎの時には、すごい暴露本がでました。「さらば厚労省」というタイトルです。

厚労省関係者(医師免許を持つ医系技官)に英文をどんどん読める人が少なかったとの、内部の混乱を暴露した本です。

新しい病気がでた時に、他の多くの病気を経験していないと、医系技官だけやってきた人にとっては、何が新しいのかもわからないのです。
診療現場にいないと、英文論文を読むトレーニングも進みません。
村杉さんは、外国で臨床現場を経験した人なので、医系技官の英語力の低さをさんざん非難してました。
私は言いすぎていると感じましたけどね・・・。


臨床医が何十年、限られた種類の病気を診続けて、やっとある判断ができるようになりますが、医系技官はそうした機会がありません。

あれから20年がたち、医系技官の英語力は向上してますね。
そして、医学部卒業者で、こういう職種につく人が少なっていますね。
経験がないとこなせないとても難しい仕事ですからね。

だから、クルーズ船のプリンセス号のコロナ対策は、皆、泣きながらの作業だったでしょうね。
厚労省でできる限りの情報を駆使して、医系技官はがんばったでしょう。
でも、経験がないと完璧にはできません。岩田先生からはさんざんけなされました。

日本の役所は、すでに前例のあることはきちんとできるのですが、新たに生じた危機に対処するのは難しいです。
当時の保健所レベルでは英語にアクセスできる人も少なかったでしょうね。
アノ姐さんも、随分とつらい思いをしたかもしれません。
この時の経験が、退職後の勉学へと駆り立てられたのではないかな?つまり、アノ姐さんは、STAP論文解読に向かった?
しかし、英語をある程度にマスターできても、STAP論文はとてもハードルが高いと思います。

須田記者にとっても、ハードルが高すぎました。
だって、ため息さんを見てもわかるように、学者と言われる人が誤解してしまうような出来事だったんだから・・・・。






ため息さんは、どうしてもため息自身の方が知識があるんだとパフォーマンスしたいようです。
随分前の丹羽総説を持ち出して、ため息パフォーマンスをしています。
言葉尻をとらえることが大好きなため息さんです。
何が言いたのか?が良くわかりませんね。
何か、根幹でため息さんは勘違いをしていると思います。

>この丹羽氏の総説の英文を、学とみ子は「 TS(trophoblast 栄養膜幹細胞:将来胎盤を形成する。系統発生的に新しい組織)にある3つの転写因子が三胚葉(系統発生的に古い組織)の分化に引き継がれている」と訳したわけです。これでは時系列の順番が全く逆なわけです。

転写因子の進化の話をしているのに、古い仕組みが新しい仕組みに引き継がれていることはあっても、新しい仕組みが古い仕組みに引き継がれているとかの説明は日本語としてもおかしいでしょうに・・・。
ため息さんは無理して言いがかりをつけようとするから、つじつまの合わない話になるのですよ。
胎盤機能というのが、ほ乳類が獲得した新機能なんです。
丹羽論文は、それを説明しているのです。

三胚葉分化で機能する転写因子が、組み合わせの妙により、胎盤形成という新機能につながているとの丹羽先生は説明しています。

ため息さんは、わざわざ、独自に”古い”、”新しい”文章を追加して、学とみ子が間違ったと印象付けます。

どちらが新しいか、古いかは、わかりきっているのですから、”引き継がれる”との言葉が使われていても、胎盤を機能する転写因子は、動物進化の歴史上、三胚葉分化に引き継がれていると言う意味にはなりません。ため息さんは、勝手にそう読んでいるだけです。基本がため息さんの頭にないから誤読します。複雑な説明になると、ため息さんは誤読します。

>この丹羽氏の総説の英文を、学とみ子は「 TS(trophoblast 栄養膜幹細胞:将来胎盤を形成する。系統発生的に新しい組織)にある3つの転写因子が三胚葉(系統発生的に古い組織)の分化に引き継がれている」と訳したわけです。これでは時系列の順番が全く逆なわけです。


そもそも、この時に来ていた致命的さんて、あまり英語の得意な人ではないと思いまよ。

ため息さんです。
>コメンテータが声をそろえて発言したわけですが、これに対して学とみ子は・・・・

何人揃ったって、意味ないでしょう。ため息さんは、どの人がきちんと英語を読んでいるのかもわからないのだと思います。
ため息さんは、自身の専門分野をはずれた英語は、読めなくなるのだと思いますね。


彼の一番の弱点は、自身でオリジナル論文を持ち出してきて、それを論じるという作業をしないこと。
他人の持ち出した論文についての説明にケチをつけることしかため息さんはしません。
何の話であるかがわからない人に向けて、ため息絶対主義を知らしめたいのでしょう。
どうしていつまでもつきまとっているのでしょうか?
もう飽き飽きしたと、ため息さんは言ったばかりでしょうに・・・・。


ため息さんです。
>専門分野の問題ではなく英語の問題なんですけどね。わからないの?
medianは平均値ではなく中央値です。SDもわからない医者には言っても無駄ですけど。


新機能が旧機能に引き継がれているなんて、考えるため息さんの方がおかしいでしょうよ。
学とみ子がそんな説明をするはずがないと、なぜ思わないのでしょうか?

ため息さんは、前提条件が十分に頭に入っていないから、学とみ子の文章を誤読するのです。
そして、ため息さんは、自身の誤読を反省することなく、あくまで正当化します。

もちろん、最初から、学とみ子を否定する けなす バカよばわりをする そのための、ため息さんの文章作りです。
だから、学とみ子側も、ため息レベルの人たちに世の中がだまされたと言っているのです。



この丹羽論文の議論の時に戻るが、当時、ため息ブログメンバーで、”対比”という言葉を学とみ子が使うのはおかしいという人がいた。
”対比”という言葉は、学とみ子の特殊な使い方であると言った。
学とみ子はおかしな言葉使いをする人であると・・・・。
”おかしい!”などと言う人がため息ブログメンバーにいるのを、学とみ子は、とても不思議な気がする。
なぜ ”対比という言葉使いがおかしいのか?”  である。

ESというのは、人類の発見であり、科学的チャレンジであった。
自然発生では、受精卵が短時間で目まぐるしく変化し胚が形成される。
この早い滝のような生命現象を人間が追うことが難しい。
だからこそ、ES細胞の発見があり、ある程度、人間がコントロールすることが可能であるES細胞を利用して、本来の胚発生の仕組みの研究が進められた。

丹羽論文は、自然胚発生を解明することを前提に、ES細胞、TS細胞を用いて、転写因子の研究成果を解説したものである。
つまり、そうした論文を紹介するにあたって、学とみ子が”対比”という言葉を用いて、何の問題もない。

むしろ、ため息ブログメンバーは、なんで対比という言葉を使ってはいけないなどと言うのか?その根拠の説明ができる人がいるのか?
誰かため息ブログメンバーで、胚発生について専門的に語れるという人がいるなら、名乗りを上げて欲しいです。

まあ、こういっても無駄だな。
「学とみ子がおかしいのは、胚発生とは関係が無い!ハハハ」 と、ため息ブログメンバーはいうだけなんだろうからね。

まとめです。
ため息さんです。
>この文章は誰がどう読んでも・・・・

動物進化の過程において胎盤の登場は新しい仕組みの登場と考える人は、そんな風に文章を解釈しません。
ため息さんは、抑えるべきところが抜けています。
それでも、ため息自身は、まともな考え方をしていると自負しています。
知識だけの問題ではなく、センスが悪いと思う。
こうした人と、動物の進化や生命維持について議論しても、何も得るものが無いです。









気分を変えましょう。
難しさを抱えたSTAP論文でしたね、
STAP論文と比べれば、今出ているコロナウイルス関連ネーチャー論文は、メッセージはもっとクリアです。

たまたま目についたネーチャー論文をひとつ紹介しますね。

この論文理解には、免疫の知識を少し要します。
胚中心とか、樹状細胞とか、抗原提示とかが出てきます。
B細胞の胚中心における成熟という免疫学的用語の理解が必要ですが、一般人にとって、それがいまひとつマスターできなくても、得られる知識はあります。
ヒトがコロナウイルス感染防御に向けて、どんな作業をしているのかについての新知見を一般人は得ることができます。
ヒトの免疫作業は”すごい1”ということがわかれば良いかと思います。

コロナウイルスがどんどん抗原変化をしているので、せっかく打ったワクチンが効かなくなるかもしれないと世界中が懸念してます。
しかし、ヒトの防御免疫というのは、急性期だけでなくて、(完全ではないにしろ)、ずっと持続的に続くのですね。
そして、抗体産生能が進化します。より、効果の高い抗体を作れるようになるのです。


体内リンパ節(論文では腸間内)内に、ウイルス成分が免疫複合体として保持されています。
感染性は無くても腸間内にウイルス成分があるので、人の免疫細胞が反応します。
ウイルス抗原刺激をうけたB細胞が、より効率の良い抗体を作り出そうと努力しています。
コロナウイルスが急性感染から撤退しても、ヒトの細胞がその成分を保持して次に備えます。
より効率の良い抗体再生ができるように、B細胞は、新たなBCR再構成構築に向けて頑張っているという話です。

もちろん、B細胞は、ウイルス感染急性期にも抗体産生の努力をしています。
その働きのおかげで、急性期のウイルス感染は治まります。
しかし、ヒトは、次回のウイルス感染に備えて、もっと効率の良い抗体をつくることができるようになるのですね。

過去の感染を記憶し、次の感染時に活躍する細胞は、記憶免疫細胞と呼ばれます。
B細胞は抗体を産生するので有名です。
さらに、記憶B細胞の働きを支えるためには記憶T細胞とか、調節性細胞の記憶のメカニズムとか必要です。
こうした研究は常に進んでいるのですね。

もっとも、この論文は、ワクチンを受けた人の話ではなく、実際にコロナウイルスにかかった人を調査対象にしています。
その急性症状は、0から44日で、平均的(補 ため息チェックに引っ掛かりましたので「的」を入れて訂正します。平均的に比べ、中間値なる語は学術用語に近く、意味がわかる人しか有用でない。そもそも原文を示しているし、訳を書いているのではない。)には12日、入院は1割です。






In this cohort, symptoms lasted for a median of 12 days (range of 0 to 44 days) during the acute phase, and 10 (11%) of the participants were hospitalized. Consistent with other reports3,4, 38 (44%) of the participants reported persistent long-term symptoms attributable to COVID-19

残念ながら、個人が長くウイルス抗原を保持して、特異的免疫反応を高めるという効果は、ワクチンでは期待できないようです。
感染者の樹状細胞は、ウイルス抗原複合体を内包化せず保持してB細胞に抗原提示します。その結果、B細胞における抗体産生能の進化(BCRの再構成)がおきます。
ウイルス抗原保持できるワクチン開発の道もあるということでしょう。


アノ姐さんです。

>須田桃子氏は、STAP論文事件の後、アメリカに留学し、ご自分の研究をする傍ら、crisper-cas9という画期的な遺伝子編集技術を開発した研究者から直接取材して著書を出版されました。


ダウドナ先生の一般向け書を買いましたが、そこに有った須田さんの解説などは、記者なら誰でも書けるような内容です。アノ姐さんはすごいと思うだけではないでしょうか?。


須田さんの英会話力はどの程度かは知りませんが、毎日新聞には、須田さんより科学力、英語力の優れた人は色々にいるでしょう。マスコミは、須田さんを持ち上げておく必要性があります。マスコミ各社が協力的にSTAP潰しをしましたから。須田さんは、マスコミのラッキーガールです。

須田さんは、何か論文書いているのでしょうか?学とみ子は興味あります。

須田さんの問題点は、多数ありますから、これからも紹介していきます。

須田さんは、笹井先生から、STAPはES捏造でない複数の理由を聞かされています。ところがそれを正当と思わず、画策学者を本物と見なしました。
須田さんが、本当に優秀な人だったら、画策学者のレベルの低さに気付いたはずです。

アノ姐さんは、公的文書を理解する能力があると思いますが、今回は、その公的文書そのものがフェアに書かれたものでなかったのです。だから、そこを知るには、科学力が必須です。英語より、科学力です。

アノ姐さんは、ため息さんの限界に気付くべきですね。

>だからデタラメ、根拠のない妄想と批判されているのに学さんは理解できず、エラソーに傲岸不遜な態度を取り続けるから馬鹿にされるのですがね。

学とみ子を、バカにしてるのは、限定したグループですよ。ES捏造グループね。アノ姐さんは、まだ、そんな風な憎まれ口を言ってるの?

成長、成熟しようよ。科学力つけようよ。

稚拙な英語力はいらない。一般文章なら、Google訳で良い。科学論文を理解するには、Google訳以上の力か必要です。

アノ姐さんが、小保方氏を、公的救済を要する生活破綻者になぞらえた時に、アノ姐さんは終わってしまいます。

ため息さんです。

>すべてES細胞由来だという解析結果は知らなかったしね。

笹井先生の説明は、桂報告書がでてからも不滅です。最初から正当な説明は、正当なままです。笹井先生は何があったのかを最初から予想してます。ため息さんはそんな原則すらわからないようだ。
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