Dさんがこんなコメントしてますね。
体内時計さんあてです。
2021年8月31日 9:51 PM
>当方も論文通りの結果にならなかった経験は何度もあります。学とみ子の認識では、Dさんが研究者であるとこれだけはっきり書いたのは初めてではないでしょうか。
Dさんは、自らが研究者と名乗ることで、学とみ子打倒の戦略を変えたのでしょうかね。
研究者でやっていけるご身分のDさんなのに、ネットで禁止されている個人情報をこれだけしつこくあぶりだそうとするんですね。
ため息さんレベルの科学力のブログに貼りついて学とみ子の個人情報をあれこれ探るご自身の行動を、Dさんはどう考えるのでしょうね?
どういう立場の研究者なんですかね?興味深いです。
科学界はスモールワールドで、一般人と交わる機会がないから、社会全体を見まわすことができない人がいますね。
臨床医学をやっている人はもちろん、一般人でも、STAP裁定に疑問を持っている人はいろいろにいることを、Dさんは知るべきです。そして、ESねつ造の証拠を独自に示すべきです。
STAP疑惑を論じるためには、必ずしも実験の現場にいなくてもかまわないと思います。
ある程度に科学論文を読める人なら、職種は問われず、STAP疑惑を論じることができます。
実験現場にいるからと言って、オールマイティに細胞を知っているわけではありません。
STAP事件を正しく評価するには、免疫研究を網羅的に知り、かつ、ESを扱ったことのある学者でないと無理だと思います。
そのひとつの証拠ですが、ESねつ造画策学者たちは、TCRの意味を知らなかったという事実です。
STAP細胞の質について、画策学者はりろいろ誤解していましたよね。
ですから、実験現場の研究者であっても、勉強不足の人は間違った理解に基づいて、STAP疑惑を叫んでしまいます。
Dさんはこんなことを言っています。
>吉森保先生のありがたいお言葉を載せましょう。くまさんのツイートと意味は同じです。論文の再現性は研究者にとって本当に大切な事です。
>>彼女は「STAP細胞はあります」と泣きながら言っていました。でも、問題はあるかないかではないんですね。もしかしたら、STAP細胞はあるかもしれません。問題なのは、彼女の論文に再現性がなかった点です。それなのに、世の中は「もし、あったらどうするんだ」という議論にすり替わっていった。話が通じないはがゆさを感じていました。
ため息ブログは、STAP捏造論に対する疑惑を持つ人を説得する力がありません。
ES捏造を固めておきたいなら、独自にESによるSTAP捏造の証拠を探れば良いのです。
そもそも、Dさんだって、科学的に学とみ子に反論したことがないではないですか?
Dさんは、体内時計さんに呼びかけ、一般人を印象操作しているだけです。
素人の盲信を利用しているだけではないですか?
Dさんは、STAP擁護派から提起された疑問に一度だって答えたことが無いと思いますよ。
Dさん、それができるんだったら、やってくださいよ。
ため息さんは、学とみ子を妄想者と言います。
ため息中傷の後ろで、研究者としての矜持を示すことなく、学とみ子の個人情報を突っついているのがDさんです。
どういうレベルの学者なんですかね?なぜ、常識がないのでしょうか?
科学界には、STAP事件では、ESが混じったということは理解されていると思います。
しかし、それを小保方氏が故意で混ぜたと発言する人は少ないでしょうね。証拠がないですからね。
なぜ、ESが混じったのか説明する人が、STAP実験関係者から全く情報がでてこないのを不思議に思う学者はいると思います。
小保方氏は、ES混入のリスクを考える立場にありながら、彼女からも全く、情報を出しません。
本来なら、小保方氏はねつ造を否定する作業と平行して、ねつ造以外のES混入するリスクを語っても良いのです。
むしろ、ねつ造との損害を受けた小保方氏だからこそ、自身で説明する立場にいます。
論文不正の疑いをかけられたら、著者自らで無罪を主張するのは、科学界の常識でしょうから・・・・。
小保方氏は、他にES混入の可能性の説明をすべきで状況であったと、学者なら考えると思います。
それができないなら、ねつ造を疑われても文句いえないだろうというのが科学界の考え方です。
吉森保先生の文章は、学とみ子に言わせると以下になります。
「ESねつ造の疑いをかけられた人は、きちんと、ねつ造以外の可能性について、自ら、状況を話すべきである。」
吉森保先生のありがたいお言葉でもなんでもありません。
吉森保先生です。
>彼女の論文に再現性がなかった点です。吉森保先生、ESがミスで混じった可能性に触れてください。そこを隠さないでください。
あるいは、小保方氏がそのことを指摘すべきだと言ってください。
ねつ造以外のES混入リスクは、小保方氏は墓場までの秘密にする決意でいるというだろうと考えるSTAP擁護派はいますね。
STAP擁護派は、小保方氏自身の選択を大事にしている人たちでしょう。
STAP事件は、ES混入と、ESねつ造(故意にES混ぜる)と、きちんと分けて議論する必要があります。
元々、わかりにくいこの一線を、あえて、限りなくぼかしたのが桂報告書です。
以前から、桂報告書の書き手は一様でないと、当ブログは言っています。
純粋に科学的に書かれた部分と、そうでない政策的に書かれた部分があります。
政策的の意味を説明すると、”小保方氏はESねつ造犯であった” と、社会が考えるようにしておきたいとの政治的意図ですね。
政府関係者は、政策的にCDB潰しをしたかったのですから、そのための大義名分が欲しいのです。
桂報告書には、研究者の上に君臨し、指導してやる!の主旨で書かれた文章があります。
そういう人の政策的意図が盛り込まれています。これをやるのは、官僚やその取り巻き学者です。
この政策的君臨が良くわかるのが、14頁、30頁です。結果、科学的レベルが低いのです。
桂報告書の他の部分は、研究者の言葉で科学的に書かれています。
桂報告書の書き手の意図の違いは、ボロボロとその文章に出ています。
ため息さんです。
> ← 笹井氏の記者会見の時点で笹井氏はES細胞が混入したとは思っていたかもしれませんが、それを口に出していうわけにいかない立場だったわけです。だから他の研究者も、ES細胞の混入を疑っていたかもしれませんが、笹井氏にES細胞の混入についての発言があるとは思ってなかったでしょう。あったら、驚きだと思うでしょうね。
捏造以外のES混入リスクについて触れるのは若山氏であると、笹井氏は思っています。一般常識であれば、直接、実験に携わった当事者が、実験現場の詳細やリスクの可能性について、話すべきでしょうから。小保方氏も同様です。皆、待ってましたね。
だから、中山氏のような外部学者にとっては、はがゆいのです。中山氏は、ES混入したと、正直に言え!と笹井氏に言いたいのでしょう。
でも、笹井氏の立場では、言えないのです。
STAP論文著者らは、再現実験にあたり、若山氏が実験実態を明示すべきと思っています。
今回、笹井会見で、ため息さんは、笹井氏もES混入のリスクを考えていたであろうと言いました。
記者会見の笹井氏は、当然、ES捏造でなく、リスクの高い実験ミスを想定してたんです。実験ミスは、研究者が、最初に考えるES混入原因の可能性です。
笹井氏は、小保方氏の作成したSTAP細胞の初期化現象は、本物と思ってますから……。
捏造の科学者には、どこをめくっても、興味深い書き込みがあるのです。
131頁
メールには、「CDBでは笹井先生の力が強くなりすぎ、誰も意見できなかった。」「丹羽先生も笹井先生に追従し、状況に拍車をかけた」という言葉もあった。後日、直接会って話を聞くと、研究者は論文の疑義に対する笹井氏や丹羽氏の対応に憤りを感じているようだった。
……
ES細胞とTS細胞は、ちゃんと混ざるしひとつの細胞塊になりますよ。
(引用終わり)
須田さんに知識があれば、ちゃんと混ざるのは、どういう条件が必要なのか?、一過性でなく継続的な現象なのか?、と、須田さんは、この学者に聞き込まなければいけないと思います。ES培養条件、TS培養条件を超えて、ES TSが共存しうる条件を、この学者に聞き込めよ。
結局、須田さんに知識が無いから。画策学者の画策に騙されてしまうのです。
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