結局、学者にとっては、”こうとしか生きられない人生がある。”というところではないでしょうか?


ESねつ造画策学者は、誰の事か?と、ため息さんはしつこく聞いているけど、なんてつまらない質問をため息さんはくりかえしているのでしょうか?

ESねつ造画策学者は、誰なのか?については、ため息さんの方がよっぽどわかっていると思いますよ。
まず、ご自身がそうであるし、ESねつ造が実際にあったと画策する学者って、どこの誰か?ため息さんは教える立場の人です。

ため息さんが、「そんな人はいない!」と、言うのもかまいませんよ。

理研には、いろいろESねつ造画策した学者たちはいたからこそ、桂報告書があんな二重規範の文章になったのではないでしょうか?
もちろん、反復思考しかできない人たち、科学に興味のない人たちには、桂報告書の二重規範なんてわかりません。
しかし、科学に精通していなくても、社会に精通している日本人であれば、STAP事件の特異性には気づきます。
当時者は誰もが沈黙し、周りの人たちだけが騒いでいたSTAP事件だったのですから・・・。


ESねつ造画策した学者の仲間ですら、お互いに意見を交換しあうまでもなく、学者たちが”あうん”の呼吸で、納得しあっているのではないでしょうか?
ESねつ造を画策した学者たちの温度差はいろいろだったと思いますが、「ESねつ造者は、実際にいたんだ!」と信じることで、悩みは救われるかもしれませんね。

あるいは、心中はどうあろうと、「ESねつ造者は、実際にいたんだ!」と信じるふりをすることだって、ありです。

石川氏のように、もう、二度とSTAP事件にはかかわり合いたくないと、傷を負った学者もいたでしょう。

でも、皆、科学界に足をつっこんでいる限り、STAP事件に関連してしまった学者であれば、その選択肢は少なかったと思いますよ。

STAP事件関係者たちは、学者として、皆、苦しい判断であったと思います。不本意な判断で、皆、苦しんだのではないでしょうか?
ため息さんも、苦しむ学者たちと交友があるであろうから、今も、がんばっているのでしょう。

結局、学者にとっては、”こうとしか生きられない人生がある。”というところではないでしょうか?




遥かな轍-小椋佳氏の歌に、相通じるものがありそうです。

こうとしか生きようのない人生があると・・・。



いつかお前が したのまぶたに

涙浮かべて 熱く語った

あの日 二人の にぎりこぶしも

想い映して 汗ばんでいた

心の中に それぞれの

聞きわけの悪い わらべ心さわぎ

重なり合わぬ 虹飛んでいた

逢えばお前は 今も変わらず

燃えるまなざし 投げつけてくる

その眼の中で 愚かしく

いとおしむように 夢抱きしめなおす

自分に何故か 歓んでいる

こうとしか 生きようのない人生がある

せめて 消えない 轍を残そうか

男の中の 蒼くさい

狂おしい夢が 激しく 駆けぬけて

遥かな轍 描(か)き込んでいる

こうとしか生きようのない人生がある

せめて 消えない 轍を残そうか




科学を知らない人の反論は、Dレベルです。陳腐で簡略化されたマスコミ情報を披露して、知識人のつもりらしい。

ため息ブログメンバー内で、Dレベル同士で悪口三昧を続けているようだけど、やっぱり、そこで残るであろう人たちが、やはり残ったな!との感があります。Dさんは、続けたいなら続けたら良いと思うけど、ES捏造説って、こうしたDレベルの人がサポートしていると、世間から思われるだけです。

せっかく、西川氏の自閉症の科学を紹介したのだから、本物の科学情報を読みにいったらどうなんだ。

Dさんが把握できる世界はとても狭い!
Dさんは、こうとしか生きられない人であるけど、轍を残せるはずもない!

Dさんは、もう、悪口を諦めたらどう?
繰り返しばかりで、悪口の才能と工夫も無いですから。


ため息さんは、又、印象操作しています。

>若山氏しかキメラ(STAP幹細胞も)を作成していません。

>小保方氏が若山氏にSTAP細胞を手渡したあとで、


最初の頃の手技の説明ですから、小保方氏は実際に成功した時の手技を見てません。


別にES混入リスクは、胚手技の時とは限りません。第三者は何が起きたのかわかりません。

実験していた人ですらわからないかもしれません。しかし、ES混入の可能性の時期は考えられるでしょう。でも、実験関係者は無言だから、他の人にはわかりません。

質問への答えは、実験者の気持ち次第です。桂調査委員たちがどの程度に実験の実態を把握していたか?は、わかりません。

いづれにしろ、day7以後も、STAP細胞は培養されていたのは確かです。だからday7説は、小保方ES混入犯とするための印象操作なのです。素人騙しをする必要があったのです。

STAP実験者は、何も語りません。だから、何があったかわかりません。ES細胞が、なぜキメラから出てきた理由はわからないけど、day7までにESを混ぜたとの可能性は無いと、当ブログは言ってます。day7でダメージを受けた生き残りSTAP細胞とESは、顕微鏡でわかります。皆、ESの専門家ですから。

ため息さんは、相澤論文のSTAP細胞注入実験を良く読んで考えてください。

このプロが気付けない状況や時点で、ES混入が起きたと想像されます。

つまり、ため息さんの以下の脅し、
「話をそらさないで答えてみろ。」
に対する、当ブログの答えが上記です。
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コメント

Zscan4
Extended Data Figure 7.b

一応、10 Daysの結果も載ってるんですが。

ES混入 or ntESだとしたら何のために。どうやって。
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