Zscan4 さんから、「 脳梗塞のイメージを覆す幹細胞化現象 」

Zscan4 さんからです。

「 脳梗塞のイメージを覆す幹細胞化現象 」

https://www.jstage.jst.go.jp/article/seibutsukogaku/100/1/100_100.1_44/_pdf

>血管周皮細胞(ペリサイト)のリプログラミングだそうです。
~ 幹細胞の数がもっとも増加する環境が,pH 6.6–6.8であるとされている(ちなみに,STAP細胞も弱酸性の液に浸けると幹細胞化が促進するとの主張だったが,真相は不明である)。 ~



この記事には、以下も書かれている。

>そもそも梗塞領域で幹細胞が産生されているということは,自身の脳が傷害に抗って再生しようとしているとも考えられるので,防御機構が働いた結果の表れなのかもしれない.

>炎症が起こると水素イオン側の産生に傾き,酸性化に影響している.

>酸素濃度による調節機構が関与していると考えられる.

>体の中の環境が変化することで産生されるのが大きな特徴である.そのため,安全性が高い治療法となり得ることから,この分子メカニズムの解明が期待される




脳梗塞で落ち込む人を励ますのは、こうした生体の、「治る力、感知する力」についての医学情報が、効力を発揮する。
失われたものを嘆く人は、早く死んでしまうようだから、高齢化日本において、”STAP現象の新解釈”が行きわたれば良いと思う。

結局、価値あるものは、後から評価がついてきます。


澪標さんが、又、学とみ子宛に不愉快な発言をしてますね。

>❹は信仰の領域に属するものです。

学とみ子の科学の説明を、澪標さんが「宗教だ!」というのは、とても失礼な発言だと思いますよ。
澪標さん、いつも巧妙に内部に隠している本性が出てしまっていますよ。
気をつけましょうね。

ため息さんのいじめもひどいけど、ため息さんには、「教わりたい」があるから、まだ、救われる。
澪標さんには、それもないから、救いようが無いわね。
澪標さんの趣向とは異なるのに、ため息ブログで物言いをする澪標さんは、知識人に共通する何かか・・・?

自分自身の考えの方が正しいとする自己主張が強いんでしょうね。

STAP事件が花盛りの2014年には、気のきかない知識人が、勝手なる自論をしゃべっていました。
科学事実を良く知らない人のコメントというのは、ごまかす様が滑稽なんですけどね。

科学事実は、一旦否定されて後で復活もありますし、学とみ子は酸浴による細胞変化を考察しています。
小保方氏を助けたいとか、STAP細胞を復活させたいではないですね。
学とみ子のやることではないですからね。
むしろ、澪標さんが、STAP擁護と、ES混入は両立しないの考えに、驚きますね。
考え方のスタンスがまるで違います。
きっと、心の底から、学とみ子はバカなことをしている奴だと思っているのでしょう。

こうした、STAP論文をつぶした側の生きざまも、学とみ子には興味深いんですね。
ため息さんや、澪標さんの嫌がらせの原点を考えると、人間研究にもなります。

自然科学の論文は、用語を知らない人にとって、ちんぷんかんぷんです。
学とみ子も用語を知らない時期があったから、基礎系の科学論文を読んで、腹立たしくなった経験があります。
特に、日本語で書かれた科学論文にイライラしました。
論文内容を理解できない自分自身に対する怒りが、論文著者に向けられていたのです。

今でも、学とみ子にとって、意味のわからない科学論文があるけど、腹立たしくなることはなくなりました。
興味を持ち続ければ、理解できるようになる事が学とみ子が予想できるからです。

文系の知識を多量に得た人ても、自然科学の理解にはつながりません。
文系の知識人のあせりというのは、そうしたところに基づくのかもしれませんね。






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コメント

1細胞のコピーミスが広がるのには、時間が必要

学とみ子
学生さん、
>培養変異は25億塩基対のどこでも発生するよ。

4細胞比較には、近交系マウスの登録SNPsからさらに変異した塩基をみてると思います。その共通性をみて、FES1だけ離れていることを見つけた。

培養細胞におけるコピーミスは、いくらでもおきるけど、それが継代で広がるわけじゃない。やっぱりさんが、赤玉、白玉を掬い上げる話をしてたでしょ?生きたマウスの場合とは違うのね。

学生さんなら、理解できると思うよ。

学生
培養変異は25億塩基対のどこでも発生するよ。近交系マウスの登録SNPs位置の培養変異確率は他と同じ。
親のピンクとブルーを取り除いた1,942箇所ってどこだと思ってる?
ホモ箇所は染色体の交差で生じる。塊が1,942箇所の交差であったことをどうやって知ったの?
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