ため息さんが、
「決してため息に負けてはいけないのです。」なんて言ってます。
ため息さん自身が大好物のカッパせんべいを維持させようとのパフォーマンスに見えますね。
でも、ため息さんの真意は別です。
英語でも似たような表現の、
go nuts があるようです。
ため息さんの go nuts は、「俺の方が上だ!」のパフォーマンスの1種です。
ペルドンさんから、ありがたいご忠告も、もらってます。
>「だったら、相手にしないのが一番。」
ありがとうございます。でも、もう少し書かせてください。
前ブログに以下を書きました。
気付けない人たちを、気付けないままにしておくのが、ため息手法です。学とみ子が、考え方の方向付けをすると、ため息さんは、「← 意味不明」と持っていきます。
結局、ため息手法は、独学できない人、気付けない人を、いつまでも混乱させたままにしておくのです。
ため息さんは、わざと、文章を読み間違えさせたり、本筋と末梢をすり替えたりします。
さて、学者は、社会をしかけることができる人たちであることを学びましょう。
特に、学者自身が誤解してしまうような出来事の時は要注意です。
それから、嘘とわかっていて、嘘を広める学者がいたら、それも要注意です。
世の中は、純粋な間違いには寛容ですが、間違いと知っていて間違を行うと、嘘として大きなペナルティを負います。
STAP事件は、学者が仕掛けた事件です。
実験者が勘違いをしたり、実験ミスはよくあることでしょうから、たいていは論文になる前に、研究室で気づいて、未遂に終わるものです。
ところが、STAP事件ではそうならずに、論文が公開され、結局、事件化してしまいました。
実験ミスは、捏造にすり替えられました。
学者なる立場の人たちの間でも、ねつ造事件と誤解してしまう人たちが出てきてしまいました。
その影響をうけて、マスコミは、STAP論文はねつ造論文であると信じ、ねつ造を事実として煽り、一般社会にねつ造の誤解を広げました。
ES捏造派の学者は、捏造だと思う人たちをどんどん増やしていきました。
現在に至るまで、その手法を、ため息さんはしっかり受け継いでいます。
ため息さんの特徴は、学者という肩書がありながら、実態は、そうではないということです。
ES関連科学を知らないこと、論文読解能力が低いこと、知らないことでも知っているふりを装うことができるなどなどですね。
そして、一般人の正当なる理解を邪魔する方向へと持って行きます。
知らないことを知ってるふりをして、それに騙される人がでてくることを、ため息さんは楽しむことさえしているようです。
それが、ため息さんのカッパえびせんです。
まあ、そこまでため息さんを悪く言っても意味がないので、この辺りでやめておきます。
ため息さんは、ESねつ造説を維持したいのですね。でも、ここは、ため息さんの専門領域ではありません。
そこで、ため息さんは、カッパえびせんスタイルをとって、自らをカモフラージュします。
他人に議論をふっかけたり、他人をバカにしたりしながら、ため息さん自身が学んだり、自らに知恵をつけたりしています。
そして、ため息さん自身は、議論相手の上にいるんだとのパフォーマンススタイルを、常にします。
今回のエピソードも、まさにため息さんのそうした性癖が良く出ていました。
結論ありき雑談コーナーでのLさん・感想さん議論は、2017年のものです。
この頃は、STAP幹細胞が、桂報告書の言うように、本当にESとしてよいのか?に議論が集中していました。
この議論の焦点は、STAP幹細胞はESであるかどうか?です。
その決め手となる、塩基変異の評価について、議論しています。
その時に、培養細胞はどのように塩基が変異していくのかも、議論の対象でした。
現実の現象として、ES細胞を継代培養していると、少しづつ塩基が変異してくるのですが、この原因についても、彼らは議論しています。
なぜ、1個単位でおきるコピーミスが、全体の細胞に広がるかのメカニズムについての議論ですね。
そのメカニズムについて考えた結果、実験者が継代する時に取り上げた細胞集団が、塩基変異を持つ細胞に偏るのではないか、その結果、細胞集団の塩基の変異が進むのではないか?など、考察しあっています。
つまり、この議論は、継代を続けることで、培養細胞の塩基変異が重なってくる現象について話合っているにすぎません。
FES1から、短時間で 129/GFP ESになるという話には結びつきません。
しかし、学とみ子デタラメを信じているため息ブログメンバーは、難しそうな議論だから、「学とみ子にはわからないに違いない」と思うみたいです。
体内時計さんは、ここに、学とみ子説デタラメがバレることが書いてあると、信じてしまうのです。
一種のヤマ勘論法なんですかね?
そして、こうした学とみ子否定をめざす体内時計さんのチャレンジを、ため息さんはサポートします。
ため息さんも、すぐ、フォローしましたね。
> ← 体内時計さんに申し訳ないけれど、この学とみ子のコメントを読む前に、上のコメントで学とみ子説の否定を書いてしまいました。ため息さんからフォローしてもらうと、学とみ子バカでの思いで、頭が一杯の体内時計さんは、「やはり、ため息さんは正しい。学とみ子は相変わらずデタラメを言っている」で納得してしまいます。
体内時計さん自らのヤマ勘が当たっていなかった!とは思わないのでしょうね。
そして、体内時計さんは、ますます、「学とみ子はデタラメばかりを言って、世の中を錯乱させているトンデモな奴!私たち(体内時計)ががんばらなければいけないのだわ」の思いこみを強めることとなります。
ため息さんです。
>「短期の培養によって塩基がどんどんかわってしまったら、SNP解析だって、できなくなります。」 ← 意味不明。変異を調べるのがSNP解析で、変異の量とは関係ありません。これも素人だましの典型であることを、前ブログに書きました。
もうひとつの、ため息さんの素人だましも紹介します。
ため息さんは、一般人が理解しないように、理解しないように、筋道をはずしていきます。
学とみ子考察では、桂報告書は、誰にでもわかるようにシンプルには書かれていないと感じています。
その理由は、ESねつ造派学者からの監視や修正を恐れているからです。
理研の調査チームは、調査結果を、わざと、はっきりと書かない配慮をしています。
他の文章につなげた説明をして、わかりにくく書いています。
桂報告書13頁の、
「培養細胞樹立後もわずかずつ変異が生じるが、たまたま同じ部位に同じ変異が生じる確率は非常に低く、数か所に同じ変異(親マウスにはないもの)がある場合は、同一の培養細胞由来と判断できる。」があります。
桂報告書は、ここで二つの重要なポイントを説明しています。
①培養細胞では、たまたま同じ部位に同じ変異が生じる確率は非常に低い
②だから、数か所に同じ変異(親マウスにはないもの)がある場合は、同一の培養細胞由来と判断できる
つまり、①の説明は①として意味を持ちます。
しかし、ため息さんは、②の説明しかとりあげません。
桂報告書の①の説明は、FES1から、短期間では、129/GFP ESにはならないということを読者に教えています。
ため息さんは、そうした説明を否定します。
学とみ子は慎重に読んで、桂報告書の真意を判断しているのですが、ため息さんは否定します。
裏読みができない人だけを騙すために、学とみ子に読解力がないと持っていきます。
ため息さんは、こんなデタラメな説明をしています。
そして、ため息自身が優位であるとパフォーマンスしてますね。
>この桂調査委員会報告書の記載は、「同じ部位に同じ変異が発生する確率は非常に低いから、2つの細胞株を調べて複数の決められた部位に同じ変異がある場合は同一細胞由来である」ということで塩基の変異が発生する確率を述べているわけではありません。つまり「塩基変異はめったに起きない」ということを示しているのではありません。日本語が読めないようですね。「わずかずつ変異が生じる」と「めったに起きない」とは同じではありません。日本語を勉強しなさい。上記で、ため息さんは、
「塩基変異はめったに起きない」と言っています。
多くの重要な言葉を省略して、素人だましを目論んでいます。
細胞は分裂のたびに、数十個単位のコピーミスを起こします。
ですから、そう信じている素人たちであれば、「塩基変異はめったに起きない」を。間違いと感じます。
ため息さんがしかける策略に乗ってきてくれるのです。
「塩基変異はめったに起きない」の文章を、単発でとりあげてはいけません。
「塩基変異はめったに起きない」は、培養細胞集団全体における現象を説明しています。
ですから、桂報告書13頁紫字の意味は、「培養細胞において、細胞集団全体に広がる塩基変異はめったに起きない」です。
しかし、こうした細胞集団での出来事と、「単一細胞分裂の時にしばしば塩基変異は起きる」との事実の違いが、一般人にはわかりません。
このように良く知らない人を対象に、ごまかし、だます作業を、ため息さんは、かっぱえびせんとのカモフラージュの元で、やっているのです。
ため息さんです。
>小保方氏在籍中にFES1から129/GFP ESになる可能性は十分あると思いませんか?ため息さんの説明は、やっぱりさんの白玉、赤玉理論で、継代で塩基変異が培養細胞全体に広がる仕組みです。そんなこと、絵を書かなくても、すぐ理解できます。ため息さんは無理なんでしょうね。これは、変異が広がる仕組みを示したもので、早く広がる仕組みの説明ではありません。
>文字での表現よりわかりやすいのは事実ですからね。数を数えるにも指を使うような行為ですね。
ため息さんは、早く米ちゃんに聞いたらどうでしょう?
ため息さんです。
>細胞が培養皿にコンフルエントになるのに4日なんだから、この図の左から右2週間でできちゃうことですよ。どこを読んでいるんでしょ?絵にしてもわからない?25億対のうちの1箇所で起きた塩基変異が、必ず広がるわけではありません。
だから、当ブログでは、細胞を1個1個分けて増殖させる仕組みと、細胞集団を分けて考えなさいと言ってるでしょう?
培養細胞数の全体の数は、10の何乗でもあるのに、各細胞分裂のたびにコピーミスの起きる部位は、25億対のうちの1箇所の偶発です。次の分裂では、又、別の条件となります。
デタラメな絵を書いていたら、いつまでたっても理解できません。
ため息さんです。
>それぞれこの時に変異が別のところで生じたので3種類の色の違う細胞としました。この考え方は、1個の細胞から増殖させていく話に近いです。
1個の赤細胞から増殖させれば、3日以上かかるでしょうが培養皿全部コンフルエントになります。
3個の赤、グレイ、黄は、それを3個にしたまでの話です。
赤、グレイ、黄細胞は、そのままの割合で増殖するとは限りませんし、新たな色の細胞が分裂のたびに出現します。
マウスESの場合は、以前に、学とめ子先生が、1回の細胞分裂につき7-8個の突然変異点と言っていたように思います。
これが書かれたサイトですが、学とめ子先生やら、Aさんやら、HNを変えてSTAP常連さんが参加していたSNP議論は、もう今はないんですよね?
ため息さんは、この先も図の作成にがんばってください。
学とみ子は自身が劣っていると書けば、ため息攻撃はやむのかな?
ならば、学とみ子は、立体図の展開とか、物理とかは不得意です。
頭の中で空間構築をする能力が劣っています。
ただし、SNP論では、空間認識の才能は有しません。それは、現象が先にあり、人間が後からその仕組みを考えているにすぎません。図示しようとすると、ため息さんのように行き詰まるのね。すぐ細胞の色が足りなくなるわよ。
細胞が分裂するたびにコピーミスが起きても、それで細胞はぐちゃぐちゃにはなりません。しかし、現実の結果として、培養細胞では、全体の塩基がドリフトしてくるのは事実なので、そのメカニズムも研究対象だと思うよ。ため息さんでは、図示することができないです。背伸びは行き詰まるから、老後は無理しないことですね。
どうやら、ため息さんは、学とみ子の説明「 現象が先にあり、人間が後からその仕組みを考えているにすぎません。 」の意味がわからないらしい。
それでは、説明しましょう。
例えば、原因不明の症状で、人が苦しみ悩む時、後の世になり、病原体が発見され、その症状が感染症から来ていたとわかったとかのエピソードと似ていると、学とみ子は言いたいのね。
ため息さんには、こうしたエピソードを連想することができないのね。
ため息さんです。
2022年8月15日 13:24
>2次元の絵もわからないくせに、図示しようとすると、ため息さんのように行き詰まるのね。だって。笑っちゃうね。
二次元、三次元の話じゃなくて、生命現象の謎ですね。多分、ため息さんは、知ったかぶりをすることに必死で、わからない事でも説明した気になるらしい。自分自身が、わからない人であるとの自覚がないのね。ホントに、そちらは背伸びする人が集まっているのね。
ため息さんです。
>「しかし、現実の結果として、培養細胞では、全体の塩基がドリフトしてくるのは事実なので、そのメカニズムも研究対象だと思うよ。」 ← 意味不明。培養細胞の全体の塩基の話などしていません。1細胞の塩基のミスコピーが培養細胞全体に共通となる話、
ため息さんは、「1細胞の塩基のミスコピーが培養細胞全体に共通となる話」と書いてますが、学とみ子と同じ事を言ってます。学とみ子の文章が読めてないと言うことです。
1細胞の塩基のミスコピーが培養細胞全体に共通となるまでには時間がかかりそうというのは、容易に予想できるし、現実に起きる現象だ。ため息さんが、そこを否定するなら、それはそれだろう。
1年間で、数十箇所も培養細胞全体の塩基が変異するとのため息オリジナル説を採用すると、細胞同定として、NGS解析、SNP解析に精度がなくなる。
変化しないと書かれた桂報告書にも反する。
桂報告書には、「 たまたま同じ部位に同じ変異が生じる確率は非常に低く 」と書かれている。
FES1から、1年では、数十箇所の塩基変異のある129/GFP ESにならないとの説明なのだが、ため息ブログ主、及びメンバーには理解できないのだと思う。
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コメント
溜息さん
だったら、どうして意見交換を続けるのですか・?
全く無意味ではありませんか・?
精神の堕落・・退廃としか読めませんね・・・
2022/08/16 URL 編集
Re: 学さんへ
私もそう思います。
2022/08/16 URL 編集
学さんへ
作製された細胞ストックは多数個の細胞のまま凍結されています。
これを解凍させて細胞を起こしたら、一部を必ずまた凍結保存します。これがオリジナルの株です。長く継代させていると全体の細胞の性質が変化してしまうので、早めにオリジナル株の凍結保存を行います。それ以外のサブストックも幾つか凍結保存しておきます。実験にはこのサブストック株を解凍継代培養しますが、解凍後の実験で長期間培養された細胞は通常、性質変化を調べるための目的がない場合は、実験後廃棄します。別の実験にはまた別のサブストックを使います。
全て終わった時にはオリジナルの凍結サンプルラインが幾つか残されるだです。
2022/08/16 URL 編集