さて、混乱するので、新たな記事立てとします。
ため息さんは書いています。
>「1年間で、数十箇所も培養細胞全体の塩基が変異するとのため息オリジナル説を採用すると、細胞同定として、NGS解析、SNP解析に精度がなくなる。」 ← 意味不明。当方の説は「1年間で、数十箇所も培養細胞全体の塩基が変異する」ではありません。「1年間で、数十箇所も塩基が変化した細胞が培養細胞全体に広がる」ことですよ。これほど何回も言っても理解できないのかなぁ。「NGS解析、SNP解析」が同一培養細胞由来という細胞同定の手段としての根拠となることですよ。
ためいきさんは、FES1が1-2年で、129/GFP ESになりうるという話をしていると、学とみ子は理解しています。
しかし、ため息さんは、「FES1が1-2年では、129/GFP ESにはなるかはわからない!」としたいのですね。
そして、桂報告書の説明「同一培養細胞由来という細胞同定の手段」を、他の目的、つまり、「FES1が1-2年では、129/GFP ESにはならない」との説明には使うな!と、ため息さんは言いたのですね。
つまり、人々が、「FES1が1-2年では、129/GFP ESにはならない」の説明を理解してしまわないよう、ため息さんは必死で阻止しようとしてますね。そして、自身の思いこみを正当化させようとしています。
ため息さんは
「1年間で、数十箇所も塩基が変化した細胞が培養細胞全体に広がる」との説すね。
培養により、FES1の細胞集団の一部がすでに塩基変異していて、全体細胞までひろがっていないという話なんですかね?
なんで、こんな説明が必要になるんですかね?
FES1を培養していると、一部領域にとどまる塩基変異現象は当然、起きてきますよね。
その先が大事ですよね。
つまり、どの特異的部位の変異が、細胞集団全体に広がるかはわからないです。
実際には、広がらないことが多いんですよ。ある程度に特異的部位の塩基変異が広がった場合には、継代で細胞をすくい上げる時にそれが優位になるでしょうけど・・・。
少なくても、そこまでの多さに、特異的部位の塩基変異が広がることが条件になります。
結局、NGS解析で検出できるようにならないと、塩基変異はモノが言えません。
だから、途中でどのようになっているかを考えても意味がありません。
特異部位における塩基変異が検出可能まで広がる確率は低いですし、それまでに時間がかかるということになります。
これが、学とみ子の 「FES1が1-2年で、129/GFP ESにならない」 の論拠です。
ため息さんです。
>報告書p13の「培養細胞樹立後もわずかずつ変異が生じるが、たまたま同じ部位に同じ変異が生じる確率は非常に低い」の意味は、例えばある2つの細胞で1つの細胞で見つかるある場所の(共通である親細胞にはない)塩基変異は、もう一つの細胞の同じ場所には確率的に見られないということです。だから同じ変異があることが共通の祖先を持っていることの証明になるのでしょうが。こんな話は、当然、学とみ子はわかっていますよ。なんで、今更、ため息さんは言い出すんですか?
それも、まるで、学とみ子がわかっていない人であるかのように言いますよね。
すり替え作戦ですね。
ため息さんです。
>学とみ子は1年で変異しないという根拠を何処にも示していないでしょ。提示してみろ。論拠をしめしているけど、ため息さんが理解できないだけですよ。
ため息さんは、以下の自説に固執せず、学とみ子の言い分を理解できるようにならないといけないですね。
一部の細胞、たとえば、ため息図にあるように、赤、黄、グレイの個々の細胞の塩基変異に固執するから、全体が見えないのです。
>当方は、1塩基の変異が培養細胞全体に受け継がれることがあり得ること、変異の量は分裂増殖の回数に依存するわけで、そのような培養細胞の一部を取り出し増殖させるには3,4日もあればコンフルエントになるのだから、これが繰り返されれば「1年ではならない」ということにはならないだろう、つまりFES1と129/GFP ESの塩基の違いが生じるための期間は培養条件に依存するからわからないといっているわけです。ため息さんです。
>専門家の誰もこの変異の量がどのくらいの期間で発生したかの議論をしていないのは培養条件で変異のスピードは異なるから議論できないのだといっているのです。どこの専門家がそこまで踏み込んでいるの?示してほしいですね。
2017年の感想・L議論でも、まだ、出てきていないわよ。
専門家はこの問題に踏み込んでいないと思うよ。
そういう状態なので、この問題については、広く、他の方からの議論を伺いたいですね。
ため息さんです。
>三次元の事象は理解できない、「頭の中で空間構築をする能力が劣っています。」と自称するわけですが、前回の図や今回の二次元の図も理解できなかったから二次元もだめで、地下鉄の1路線の駅名の順番とかSTAP事件の時間経過とかのような一次元の情報処理はできるのでしょうかね?ため息ブログ主及びメンバーは、なぜ、こんなに熱心に学とみ子をバカよばわりをしようとするのかを、学とみ子は考えてみました。
そこで、学とみ子は、ため息攻撃をかわすために、自らの弱点を紹介したら、さっそく、ため息さんにそれを利用されてしまいました。
上記のような、バカバカしい話にすりかえてくるため息さんです。
ため息さんは、自らの優位を激しくパフォーマンスしてきますが、知識人のやることではありませんよ。
結局、当ブログの考察では、桂報告書の著者らは、
①桂報告書において、小保方氏を犯人にする書き方を、権力者から強要されていたのではないか?
②小保方氏を犯人にしたいグループに対抗するために、理研調査チームは、NGS解析をして事実を示そうとしたのではないか?
この①②考察について、理解可能な人と、理解できない人が世間にはいる、ということではないでしょうか?
ため息さんは、専門分野でない領域を試行錯誤的に四苦八苦してますが、究極、①で登場する権力グループの一員としてがんばっているのでしょう。
しかし、今回のため息説はさすがに墓穴でないですか?
ため息さんです。
ため息さんは、「サブストックが足りないというような状況になったとき」とか言ってます。FES1aとかbとかの考えを感想さんが言いましたが、FES1はひとつです。感想さんは、BCA論文で出てくるのサブストックなる語を理解しようとしていたわけで、ため息さんのすり替えとは結び付かないです。
この件で、体内時計さんの山勘も外れています。体内時計さんは、自分自身だけ正当な議論のできる人だと思い込んでしまうのですよ。この「絶対、自分は正しく理知の人である」との体内時計的な自信はどこから来るんです
しょうね。これこそ、信仰と言うものでしょう?
(体内時計ご指摘のように、下線の部分を書き換えました。単純誤記ですね。ごめんなさい。)
(ため息さんもいろいろ誤記してますよ。他のことをやりながら、短時間で多くの文章を作ると、残念だけど誤記します。
学とみ子もため息さんも、それだけの能力だからです。)体内時計さんが、信仰でなく科学の人であるなら、学とみ子への反論がいくらでもできるはずです。体内時計さんは、同じ小保方否定の繰り返しと、他人の意見を引用するだけです。今回の体内時計さんは、誤った解釈による引用を反省することすらできません。
この体内時計さんが抱える誤解を、ため息さんは煽っているのです。
>誰が何のためにFES1という細胞株を解凍して維持していたのかわからないわけです。FES1なるものは、太田氏が京都から送付したもので1種類です。
太田さんは、実験に使わなかったと言っています。だから、サブストックが足りないもありません。
太田氏が、凍結前にそこそこ培養を繰り返しても、FES1から、129/GFP ESにはなりません。
しかし、FES1から、129/GFP ESに変化していってます。理研の調査チームがNGSで示した通りです。
ため息さんです。
2022年8月16日 09:54
>学とみ子が当方のコメント専門家の誰もこの変異の量がどのくらいの期間で発生したかの議論をしていないのは培養条件で変異のスピードは異なるから議論できないのだといっているのです。を引用して、
「どこの専門家がそこまで踏み込んでいるの?」との学とみ子の質問は、どこの専門家が、「FES1から、129/GFP ESになるまでの期間は決められない」つまり、この意味は「1~2年でもなるかも」と専門家も言っているかように、ため息さんは印象操作をしているのです。ですから、学とみ子も、それを見越して質問しているのです。
ため息さんはすり替え作戦とは、わざと誤読して、相手がデタラメを言っているかのように印象付けて、読者を誤解させる手法です。
体内時計さんです。
>意味がわかりませんね。そもそも私のコメントが山カンであるという根拠は?ご自分が常に山カン発言を繰り返しているから他者も山カンだと感じるのではないですか?体内時計さんは、そこもわからないのではないですか?
体内時計さんがヤマ勘の人でないなら、学とみ子は気づきますよ。
そして、学とみ子から教えを乞います。
STAP議論に参加している一般人は、皆、悩んでいます。科学の理解が難しいからですよ。
そして、現実の体内時計さんは、議論が追えていないから、わからない人であることが、傍からわかってしまいます。でも、体内時計自身はわかっているつもりになっています。
ため息さんが、「1-2年では、FES1から、129/GFP ESにならない」について、なんとかごまかそうと四苦八苦している事さえ、体内時計には、気づかないのです。
継代培養する人が、一部に広がった特異部位の塩基変異を救い上げても、1-2年では、FES1から、129/GFP ESにならないことは、容易に想像できますが、体内時計にはそこがわからないのです。
体内時計さんは、「出版社の人ではないからわからない」とか、「研究者でないからわかるはずがない」とかすぐ言いますが、では、体内時計さんは、何の領域なら、専門的知識をもって「ここは正しい」と自信をもった発言ができるの?
今のところ、学とみ子には、体内時計さんの専門分野は全く予想がつかないです。
「なるほど、体内時計さんはここが詳しいのか?」と思える発言が、体内時計さんに無いということです。
体内時計さんは、どの分野も正しい評価ができている人になってしまって、容易に他人をバカにします。
周りの人たちも、体内時計さんの言うことを、ご無理ごもっともで受け入れるようですね。
何の仕事をしていると、そういう人になれるのでしょう?そこがとても不思議です。
UQのコマーシャルのお姫さんのようです。
学とみ子は以前も同じようなことを聞いたような気がしますけど、体内時計さんは、答えないでしょうね。
この
体内時計さんのコメントをコピペしておきましょう。
小保方氏は嘘ばかりつき、他の人は嘘はつかないという大前提ですね。
アクロシン入りだと、ジャームライントランスミッションが親マウスの時点で確認できるということは、体内時計さんは、知ってますよ。なぜ、確認できるかもわかりますよね、実験練習用のツールとして便利なのがわかりますよね。
>また、小保方氏が若山研在職中の期間ではFES1から129/GFP ESにはならないということは、他の若山研のスタッフなら可能だということですよね?しかし、若山研のスタッフの実験ノートを確認してもFES1についての記載はなかったことが報告書に記載されています。ということは、若山研のスタッフが自身の研究の合間にこっそりFES1を融解し培養を続けた、ということになりますが、どのような意図で、何故、そのような行為をしなければならなかったのでしょうか?研究者はそんなに暇ではありません。小保方氏を貶めるための行為であれば、小保方氏が若山研に来てからの期間になりますから、条件は小保方氏と一緒ですね。小保方氏を貶めるための行為なんかではないです。年十年もES細胞研究しているプロの人たちですよ。
体内時計さんは、素人的考えの自分自身をもっと見てくださいな。
でも、ため息さんより早く、「小保方氏が若山研在職中の期間ではFES1から129/GFP ESにはならない」を理解してくれたのであれば、学とみ子はうれしいです。
これからも、徐々でよいですから、体内時計さんのSTAP事件考察の修正を続けて欲しいです。
そして、一緒にため息打倒をめざしましょう。
さて、ため息さんが
いかに理解できていないかが、良くわかりますね。
ため息さんです、
>
「実際には、広がらないことが多いんですよ。ある程度に特異的部位の塩基変異が広がった場合には、」 ← 場合が多い、少ないの問題ではないのですよ。当方が説明したようなことがあると培養細胞全体に広がる、培養細胞のほとんどがその塩基が変異した細胞の末裔になりうるといっているのですよ。ため息さんの「場合が多い、少ないの問題ではないのですよ。」という返し方からわかることは、特異的部位という言葉の理解が、ため息さんに欠けているからです。
以前にも、当ブログは、宝くじに例えたことがありました。
たとえば、百万人のうち、1人しか当たらない宝くじを100万人買った人がいる状況で、宝くじに当たったたった一人に、ため息さんは、注目して、「当たった人がいたじゃないか!」と主張しているようなものです。
これが、桂報告書にある、
「たまたま同じ部位に同じ変異が生じる確率は非常に低い」の記載の意味するところです。
ため息さんです。
>「特異部位における塩基変異が検出可能まで広がる確率は低い」 ← 確率の問題ではないといっているんですよ。培養方法で広がるといっているんですよ。ため息さんは、ここでも確率の問題であることがわかっていません。
>
「確率が低い」? ある塩基変異を起こした細胞が培養を繰り返すと数で優位な細胞になり得るのは確率の問題ではありません。やはり、確率の問題がわかってませんね、
同じ場所にあたる確率(25億分の1ですが)が低いからこそ、同じ細胞であると言って良いということですよね。
つまり、このことから、何度何度も分裂をくりかえすいう条件下であれば、低い確率ではあるが、2細胞間で、たまたま一致することはありえるかも・・・となります。
だから、FES1から129/GFP ESに時間がかかるだろうとの考えに至ります。
特異部位で偶発的塩基変異が起きる確率が低いからこそ、「FES1から129/GFP ESになるのに、時間がかかるはず」というこの考えに、ため息さんは、なぜ、つながらないのでしょうかね?
ため息さんです。
>「こんな話(報告書p13)は、当然、学とみ子はわかっていますよ。」 ← わかってないでしょ。学とみ子は桂報告書13頁にも、培養細胞における塩基変異はめったに起きないと記載があります。と書いていますが、そんなことは書いてないです。わかってないではないですか。書いてなくても、わかるでしょうよ。
桂調査委員会p13は、
「培養細胞樹立後もわずかずつ変異が生じるが、たまたま同じ部位に同じ変異が生じる確率は非常に低く、数か所に同じ変異(親マウスにはないもの)がある場合は、同一の培養細胞由来と判断できる。」ここは、幹細胞と129/GFP ESとは、ほぼ同一細胞とみなせるが、FES1はやや離れていることから、FES1から、129/GFP ESになるのに、(培養を年余にくりかえすなど)時間がかかるという意味も含んでいるんです。
つまり、
「たまたま同じ部位に同じ変異が生じる確率は非常に低い」からです。
相変わらず、何を言ってるんですかね。
ため息さんです。>2つの細胞でこの365番目の塩基の変異が同じだったら、その細胞は親子、兄弟等の類縁関係にあるわけです。そんなことはみんな、わかってます。
ため息さんは、勝手に学とみ子がわかっていない人と勝手に想定しちゃうのです。
すでに解決済のことを、ため息さんは、学とみ子をわかっていない人にして、何度も同じことを説明しています。
ため息さんは、学とみ子の説明が理解できないからです。
ため息さんが365番目の塩基の変異の話を持ち出したので、これで説明します。
わかりやすくするために、365番目の塩基にしぼります。
起源のわからない細胞がふたつあった時、365番目の塩基変異が共通の変異であったら、由来が同じ細胞だろうと、人は考えます。
なぜなら、他の多くの細胞は、365番目の塩基変異などは無いからです。
極めてまれだとわかりますよ。ここはすでに合意しているのです。
それでは、もうひとつの問題です。
1個の細胞の培養を繰り返すと、いろいろとランダムな場所に塩基変異を起こしてきます。
365番目は、25億分の一だから、そこに当たりません。
しかし、何度も何度も、分裂していると、そのうち、365番目の場所で塩基変異が起きるかもしれませんね。
25億分の1のうち、10億回位目で、その場所に当たるかもしれません。
だから、1個の細胞の分裂をおっていって、365番目の塩基変異を確認するまでに、大変、時間がかかるということになるのです。
到達しにくいから、実際に起きるとなると時間がかかるということです。
つまり、二つの細胞の由来が共通であるとの判定につかえるという論拠は、とても珍しい起きにくい(頻度が低い)事だから、です。
考えやすいように、たとえばの話ですが、この365番目の塩基は、幹細胞と、129/GFP ESは共通しているけど、FES1とは違っていると考えてみましょう、
FES1の365番目の塩基が、129/GFP ES型の塩基になるまでに時間がかかるということになるのです。
129/GFP ES型の塩基になってからは、そのまま幹細胞に引き継がれています。
実際には、1290箇所において、STAP幹細胞と129/GFP ESとは共通塩基を持ち、FES1は3割において、129/GFP ESの塩基とは違っていたのです。
つまり、珍しい事が起きるためには、分裂の回数が多くないと達成できないということです。
こうした説明はすでに、行っているのに、ため息さんは一向に理解しません。一体、どうなっているの?
ため息さんが学とみ子を侮辱しながら、熱心に書いている親子鑑定の話は、培養細胞における塩基のドリフトとは関係ない。
ため息さんは、特異点の共通性の話しかしていない。
1290か所の共通塩基の様相を考える事が出来ない。
そこがわからないと、FES1から分裂継代をくりかえして、129/GFP ESになるという時間軸の話が理解できないのもしかたないかもしれない。
もう、やめとこ!
ため息ブログに、久しぶりに、surgさんという方が
コメントしてます。2022年8月17日 02:10
この方、外科の先生とおっしゃっていたと思います。
動画を紹介してますが、これは、STAP細胞がESか作られたということを強調する動画です。
けるびなあかでみー チャンネル登録者数 446人 219 回視聴2022/07/11
本ブログも、ESであったことを肯定して、さらにその先の議論をしています。
こうした当ブログのスタンスを、このsurgさんは、どの位、理解されているのでしょうか?
議論の内容に触れないので、わかりませんけど・・・。
この登場人物の、二人は、他の動画でも良く登場するチャラクターです。ソフトとして、異なる人が使用可能なんですかね?
私は、ウクライナ戦争版を見ているので、とても馴染みがあります。
二人のキャラクターに話させるという構成は、理解しやすいですね。
良く、作られていて、作者は、軍事面には詳しいですね。噂では、作者は自衛隊関係者ではないか?と聞いたことがあります。
世の中には、プロアマ含めて、軍事に詳しい方もがいて、
小泉悠氏も、学者になる前に、ニートだった時があり、軍事関係にはまって、関連雑誌に軍事関係の原稿を書いていたと言ってました。
小泉悠氏は、ニートだった時があることで、言葉使いが広くて、自由で、説得力のある物言いができるのだろうと思いました。
とにかく、しゃべるのがうまいので、聞きやすいのですよね。
エリートコースを歩いてきたであろう防衛省の学者たちと、小泉悠氏の話し方、捉え方のスタンスが少し、違うように思います。
けるびなあかでみー さんの動画ですが、今後、どの位のアクセスがあるのか、興味深いです。
27回シリーズで、この先も続くようです。
本を読むのが面倒な人には、わかりやすいですね。
この動画で納得しているような方でもわかるようなSTAP擁護解説は、いくらでもできちゃいますね。
そのうち、もっと優れた小保方氏擁護の立場での解説動画が、逆に出てくるのではないか?と思いました。
けるびなあかでみー さんの動画は、むしろ、問題点を浮きだたせる効果もありますので、ESねつ造派の人は、流さない方が良いと思いますけどね・・・。
ため息さんの思いこみは続きますね。
>
← 意味が不明です。すでに25億分の1の365番目の塩基に変異があるという前提です。何回も分裂してもここに再度変異が生ずる確率はほぼゼロです。ご了解できますよね。こんなことをもうわかっているよね。だから、細胞の同一性の判定に使えるってことよ。
なんで同じことを、何度もくりかえすのかしら。
ため息さんの頭は、ここから進んでいないのね。
繰り返すと、24649箇所で、FES1、129/GFP ES、幹細胞が同一細胞由来であることを決めて、さらにこのSTAP幹細胞、129/GFP ESに共通の1290箇所をみつけ、その3割が、FES1では共通していないことがわかり、
そうなる(複数の特異的部位の塩基変異)には時間がかかるという単純な話なのに、ため息さんはどうしても、それが理解できないみたいです。
ES細胞を培養していると、塩基変異が積み重ってくると言うのは事実としてあります。1個の細胞の1個の塩基レベルで変異がおき、その細胞が分裂して広がり、その変異ある細胞部分が次に継代されていくとのストリーですよね。
1個の細胞の1個の塩基レベルの変異は、細胞集団の多数の箇所でおきています。学とめ子先生によると、マウスES細胞1回の分裂で3-8回位です。
単細胞で起きた1個の塩基変異が、全体細胞に至るまでは、継代と分裂のための時間がかかります。NGS解析で判定できる状態になる必要があります。
ですから、上記のような状態になるには、時間がかかるのです。
ため息さんです。
>
ハンニバル・フォーチュンさん
かもしれません。第 6、第 11、第 12 染色体の一部は親がヘテロだったためにFES1と FES2で異なった部分なので、一塩基変異だけを対象とするため1,290を対象としたのかもしれませんね。でしたらあの近縁率の図も1,290で作ればいいのに、何故でしょね。
「何故でしょね。」と言う前に、ため息さんは、「公表されてませんね」と答えるべきですね。ため息さんの知らないのに知ったかぶってデタラメをいう悪い癖が良く出た回答です。
ため息さんは、何がわかっていて、何がわかってないのかすら気付けません。メンバーたちは迷うばかりです。
ハンニバルさんの方が、「大外れなのでしょうか?」な事だとの自覚がありますよ。判断根拠は、裁判にならないとの出てこないです。全体を視野におかず、FES1、129/GFP ES、STAP幹細胞のちがいの比較が可能となる特異点1290を、選んだと考えると良いと思います。
ため息さんです。
>完全な間違いでFES1とFES2で違いのあるSNPsですからね。方法論が書かれていないのだから、第三者にわかるわけないでしょう。
方法論が無いのに、何が間違いなんですか?
とにかく、学とみ子を潰すことしか、ため息さんの頭にはありません。
ため息さんは、正当な考えを潰すんだから、いつまでもメンバーの学力があがりません。8年前と同じです。
ため息さんが、思い付きのデタラメを書いても、メンバーたちは愛想をつかせません。
とにかく、情報は限られてますから、皆さんそれをもとに考えてます。ため息さんは、後からついてくるだけなのに、ため息さんは、最初から知ってる人を装うから、おかしなことを次々と書いてしまうのですよ。
他の人がすでに知ってることを、ため息さんは、知らないはずとみなしてしまうのです。そして、説明できるのは、自分(ため息)だけのポーズですね。
1個の塩基変異が、どのように広がるか?は、未知の部分があるのに、ため息さんは無視して図示してしまいます。
このため息説明も、ここでの説明に使うのは、見当外れですね。
>桂調査委員会報告書p6に「ES細胞FES1とFES2でのみ異なるSNPs(のうち、)1,290SNPsを用いて比較を行う」とあるわけで「129/GFP ES、STAP幹細胞」はこのSNPsの選択に関係ないのです。
>「方法論が書かれていない」 ← SNPsを比較したんですね。どうやってSNPsを調べたかはこの分野では常識なんですね。だからSNPs調査方法に関して誰からもクレームがないわけですね。確立した方法なんですね。
ため息さんは、確立された方法論も、各人が推論して書いた部分も、公開されていない部分も、区別がついてません。
Aさんは、一言居士さんでしょう。ため息ブログのレスポンスには驚きます。議論を追えないし、内容理解もできないようです。
もうこれにこりたら、ため息ブログ主、メンバーたちは、他人をバカにして、自らを、知識人ぶるのは止めてくださいね。
><一言居士のSTAP事件簿>より引用
(一言居士注)
ご承知の通りAさんは無論僕ですよ。本人が言ってるんですから間違いないですよね。僕の書いている物を読みなれている人にはすぐわかるでしょ。Ts.Mさんは分かってますよ。でも、そうだとは思っていても文章だけで断定することはできませんからね。これは誰にもできないんです。
Aさんの正体は、当ブログの複数記事でも、問題になってました。
Aさん登場の意味するもの2021/07/06
ため息さんは、Aさんが素人丸出しをわざと演出したのに気付かないようだ。電子顕微鏡の記載がデタラメだから、Aさんは一言居士だと言ったのだ!。でも、一言居士さんは、そうした自らのキャラを作り上げたに過ぎない。
学とみ子は、
2021/07/06の当ブログにも、以下のように書いた。
その学とみ子文章だ。
>>ところが、Aさんは、そこを逆手に取った。
Aさんこと一言居士さんは、それを知らないふりをして、まさにド素人のいでたちで登場したのだ。
だから、Aさんが一言居士さんとは、誰も気づけなかった。
するどいセイヤさんでも無理だった。
方法論が、書かれていないとかが分かる人は、良く考えている人たちです。
途中の経緯は抜けていても最後の拠り所はあります。
学とみ子の考え方は、そうしたものです。しかし、ため息さんはそうした考え方を学とみ子が示しても理解できません。
ため息さんのデタラメさは、今回も良く出てました。浅い理解の人をだますことに、ため息さんは抵抗がないのです。相手を混乱させないように、あやふやな事はいわないようにするなどの配慮は、ため息には皆無です。とにかく、ため息さんは、知識豊富な学者であるとの自分自身の見せかける事が全ての人です。
公表された結果から、学とみ子は、その前になされた論拠やら道筋を想像してます。こういう考え方を、ため息さんはできません。だから、ため息さんにとって、学とみ子説明は全てデタラメになります。
ため息さんです。
>もし、学とみ子がこのAさんのコメントを読んで理解したとしたら、「FES1、129/GFP ES、STAP幹細胞のちがいの比較が可能となる特異点1290を、選んだ」などというデタラメ発言がでるわけがありません。
デタラメを、自信を持って学者が書いてしまうと影響が大きいです。
STAP事件には、似たような背景があります。ため息さんは、学とみ子の説明が理解できないのです。だから、ため息さんには、デタラメになってしまう。
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コメント
Re: 学さんへ
学生さん、コメントありがとうございます。
ため息ブログに記憶に無かったのは驚きでした。
2022/08/18 URL 編集
学さんへ
2022/08/18 URL 編集
Re: 学さんへ
>小保方細胞は20日くらいは生きているようです。
これも大事な情報です。
つまり、この期間にいくらでも、ES混入ミスの可能性があります。
ESねつ造画策派の学者は、ここがめだたないように仕組んでますよね。
そのために、酸浴7日までにES混入したことにしたいのです。
マスコミは、ES細胞を知らないのです。
こういうレベルなら、マスコミは、STAP記事を書いてはだめですよ。
マスコミが、STAPはESではないか?の疑惑を追及するのはアリですし、ESねつ造画策学者に教わるのもアリです。
マスコミのミスは、ESねつ造画策学者は専門家であると思って、ESねつ造説が正しいと信じ込んでしまったことが間違いでした。
そして、マスコミは、この議論に、二度と参加する姿勢が無いですね。
マスコミ人は、無知なる自分自身を自覚できれば、都合主義のESねつ造説を信じるようにはならなかったでしょうね。
マスコミは、STAP著者らの言い分をもっと聞いて、記事に入れ込むべきでした。
そうであれば、桂報告書の書きぶりも変わっていたでしょう。
桂報告書に、本来の調査結果をわかりやすく書くことができ、15頁、30頁の加筆はなかったと思います。
2022/08/17 URL 編集
学さんへ
雌雄の件は、そんなSNVの色分け図解より、小保方さんの雌雄混合酸浴細胞にESを混ぜて培養したらどうなるかを、リンパ球の雄、リンパ球の雌、ESの雌の混合培養を三色の色分けで時系列変化を考えてみればとおもっただけです。小保方細胞は20日くらいは生きているようです。3継代した後に核型解析したらどうなりますかね。NGSに掛けたらどうなりますかね。
2022/08/17 URL 編集
学さんへ
1個の細胞のどの部位にSNVができ得るかの確率は25億分の1です。同じ部位に出来る確率はとても低い。
次ぎに培養皿の中に5000個の細胞があるとする。この中でほぼ24時間の1細胞周期でSNVが発生する確率を0.1%程度とする。細胞数の倍増する時にコピーミスが起きるのですから、24時間後には総数10000個に対して、それぞれ異なる場所にある5種のSNVを持つ5個の細胞ができる。
48時間後には、総数20000個に対して、それぞれ異なる場所にある10種のSNVを持つ10個の新たな細胞ができ、一日目にあった5個の細胞はそれぞれ2個づつになっているので10個ある。
62時間後には、総数40000個に対して
、それぞれ異なる場所にある20種のSNVを持つ20個の新たな細胞ができ、一日目にできていた5個の細胞はそれぞれ4個づつになっているので20個あり、二日目にあった10個の細胞はそれぞれ2個づつになっているので20個ある。
この三日目にサブコンフルになるので植え継ぐんです。全体で40000個の中
にほぼ35種のサイトにできたSNVを持つ60個の細胞が含まれている。植え継ぎは元の5000個に戻しますから、1/4になる。均等に混濁液を混ぜていれば、5000個の細胞の中にはそれぞれ異なる場所にある12~13種のSNVを持つ15個の細胞が含まれている。
継代されたらその状態から又3回の細胞サイクルを繰り返す。更に2回目の継代も同じです。
しかし、このあたりまでに、まずオリジナル株は凍結されます。凍結されたら更なる変異は発生しません。又この事例で、継代するときに5000個選ばれた培養皿は4つ作成出来る。その内の2つはオリジナルと同様に凍結されます。サブラインです。1つだけが実験に使われる。ここからは実験の種類によってどのサブラインがどれだけ継代されたかは異なるんです。
又この細胞をPCRに掛けて調べる時にも混濁液が均等に混ぜられていたと仮定しても、含まれている細胞に方よりがでます。ですから、BCA報告書の解析と言うのは4つの細胞が一つの細胞からの株分け細胞だと言う以外には何も言えてないのです。
2022/08/17 URL 編集
学さんへ
キメラが造られた細胞は受精卵ESとntESの両方を含めた定義でES細胞です。小保方さんの作った酸浴細胞は雌雄混合ですが、雌雄混合の4Nキメラも雌雄混合のSTAP幹細胞もないですから、今存在している幹細胞は受精卵ESとntESの両方を含めた定義でのES細胞なのです。
ES細胞株は雄であるか、さもなければ雌です。作製時に雌雄混ざったES細胞株などはありません。勿論雌雄別々の二つのES細胞株を混ぜれば別ですが、そんな事をする意味もありませんし、実際そんな実験は行われてはいません。
2022/08/16 URL 編集