前ブログ記事で書いたように、桂報告書は、多くの小保方捏造行為を否定しています。
これについて、ESねつ造説派は、毎回、同じ反論を繰り返します。
ため息さんは、前に書いたことを忘れてしまうのでしょうね。
又、
ため息さんは、相変わらず、同じ主張です。
>さらに理研は研究記録管理規程なるものを平成26(2014)年10月23日に作り、・・・規則があったら、小保方捏造を判定できたが、規則がなかったから、小保方捏造を判定できなかったとの持って行き方です。
詭弁ですね。
この議論に限らず、ため息ブログとのやりとりは、もう同じことの繰り返しです。
とにかく、理研には小保方個人の責任にして終わらせたいと望む人たちがいたのは確かだから、ESねつ造説者たちは、「桂報告書は、小保方捏造を明記したもの」 としたいのです。
本当は、理研の調査チームも、桂報告書著者らも、ESねつ造説を確定することができないからこそ、これだけしつこく、「不正とは言えない!」と、最終報告書に書いているんですよね。
ため息さんです。
>小保方氏がデータを示さないから判定できなかったという例の多いのがわかります。また研究自体が粗雑で実験データとして信頼がおけない結果が多々あるのがわかります。小保方氏がデータを出さないという前に、小保方氏が実験をやったという証拠を、理研は示すことができないのです。
ですから、桂報告書は、STAP論文実験における小保方氏の役割を判定できないと繰り返しています。
若山研究室から、実験の詳細が調査委員会にどの程度、示されたのか?若山研究室が示した内容が公開されていないのか?は、不明です。
若山研究室は、各実験で何を示し、何をしなかったのか?は、一般人にはわかりません。
しかし、day7以後の実験内容は、ES細胞に熟知したものでなければチャレンジできない内容ですから、小保方氏単独ではできません。
そうした隠された部分に、一般人はこだわりますから、「小保方氏が実験した証拠がないじゃないか?!」と一般人から反発が起きます。実験内容を示せ!となります。
とにかく、キメラマウスのTCRとかでも、解釈不明な実験結果があるし、最終実験者が間違えたのではなく、サンプル調整やら提供者が間違った可能性があります。
ですから、最終実験者のみに責任を問うのは難しいのです。
どこでどう間違ったのか?内部実験者同士で話し合っても解決が難しい問題です。
まして、後になって、実験の現場にいない外部者が調べても、事件解決には手も足も出ませんね。
結局、何を言おうと、ESねつ造の状況証拠が無いのです。
若山研究室も、小保方捏造の証拠を示せていないのです。
桂報告書は、実験の実態が示せないから、ESねつ造を断定できないと言っているのです。
ところが、ESねつ造説学者は、桂報告書を読む人に、”ESねつ造を断定できた” と読ませようとします。
ESねつ造派は、「桂報告書はESねつ造を断定できた。」 として、世間を納得に持って行きたいのです。
そのための、印象操作の工夫をしています。
理研はESねつ造の証拠をもっているから、いくらでも小保方側からの訴訟に耐えられるというポーズと同類です。
中身は何もありませんが、ポーズです。
ESねつ造説学者は、実験規則が無かったから小保方捏造を断定できなかったこととしたいのです。
規則があったら、小保方捏造を判定できたが、規則がなかったから、小保方捏造を判定できなかった!とのすり替え戦術を使っています。
規則があっても無くても、桂調査委員会は、ESねつ造の有無など発見できなかったのです。
学者というのは、知識の無い一般人をいくらでもだませるんです。
だからこそ、知識人はそうしたことをしてはいけないです。
ESねつ造説とは、若山研究室の誰も気づかず、小保方氏が単独でコソコソと捏造実験したという考え方です。
若山氏はだまされっぱなし、小保方氏はだましっぱなしという子供っぽい状況の設定です。
一流誌にアクセプトされる論文の作成過程など考えたことのない素人だましの説です。
こうした稚拙な話を作って、一般人を騙せると思ってしまう人たちがいるんです。
証拠もないのに、小保方捏造にしたい学者グループがいたのです。
こうした状況であったわけですから、当然、理研内で、ESねつ造説を批判する勢力も、頑張ることになります。
ではなぜ、一流学者がESねつ造を疑ったのでしょうか?
一部の一流学者が、ESねつ造説を信じた原因は複数でしょうね。
ひとつは派閥抗争のツールになっていたからでしょう。CDB上層部への反発です。
さらに、ひとつ大事だった事は、小保方ESねつ造論は、STAP論文実験関係者から発信された事実です。
実際に、若山研究室関係者たちが、小保方氏は離れて実験していた、コソコソやっていたとの噂を流していたようです。
こうした様子は、「捏造の科学者」に書かれています。
しかし、時間が経っても、それ以上の確実なESねつ造証言が出てくることはありませんでした。
他人を「ねつ造者である」とするためには、それを言う人は、言いたくなくても言わざるを得ない証言をしなければなりません。
想像で泥棒呼ばわりをしてはいけないのと一緒です。
ES混入現場を見た!、小保方氏が理不尽で無関係なES培養を独自でしていた!、エア実験であったとのこれだけの証拠がある!
当初、ESねつ造を信じた分生の教授たちは、もっと具体的なES混入の証拠があるのだと思いこんだのではないですかね?
こうしたESねつ造の目撃証言とか全く無いにもかかわらず、逆に、STAP論文成果物はいろいろにあったのです。
STAP細胞実験に関連する細胞は、いろいろ多数公開されました。
予備実験、失敗実験も含めて、STAP論文を仕上げるまでに実験者が試行錯誤した成果はいろいろにあったのです。
この事実を明らかにしたのは、STAP擁護の一般人の努力の成果によるものです。
とにかく、さまざまな実験成果物があることを、人々は確認できたんですね。
一方で、小保方捏造関連異常行動に関する具体的な証言などは、全く出てこなかったのです。
若山研究室から出た証言は、「若山研究室にいないマウスが持ち込まれたかもしれない・・・・」だけです。
そして、石川氏の告発により、警察が入ってからも、小保方ES窃盗行為すら確定されなかったのです。
プロの研究者たちは、ESねつ造説の矛盾に気付いても、自らのポストが危うくなるような反論はしませんでしたね。
いろいろなSTAP事件関連事実を前に、プロの研究者たちは、ESねつ造説の矛盾に気付いたとおもいますが、一様に沈黙しました。
STAP論文事件の解決が難しかったのは、理研を管理する立場にいる学者たちの存在ですね。
彼らに、ES関連の研究に詳しい人がいなかったことです。
理研を管理し、政府に提言する学者たちは、実際、どの程度の細胞知識を持つ人たちであったか?はわかりません。
STAP論文を読むと、小保方パートと、若山パートとあり、ここが二つの別の実験形態であることがわかります。
「あの日」で小保方氏が書くように、ここは、STAP細胞作製パートと、多能性確認パートの二つの異なる実験成果があるんです。
本来、別の実験成果として発表されるものであったはずです。
理研の管理者が、ここをきちんとメリハリつけて、STAP論文を評価していたかどうかは疑問です。
結局、事件を解決する立場にいる学者たちは、小保方パートと、若山パートを分けてSTAP細胞実験を評価し直しませんでした、ESねつ造説を否定するという展開には至りませんでした。
とにかく、理研にいたESねつ造派の学者たちは、小保方パートと、若山パートを分けることなく、ぐちゃぐちゃにして、「全ての疑惑は小保方氏にあり」にしようとしていました。
ESねつ造派学者たちが共有していた小保方全責任押し付けの根性は、最後まで、桂報告書内に生かされています。
桂報告書30-31頁をご覧ください。
ESねつ造派は、30頁文章を、小保方捏造の動かぬ証拠として必ず、提示しますよね。
細胞科学に薄い人は、騙されますよね。
理研管理者の中には、ESねつ造説を確定させることの難しさに、途中から気づいた人もいるでしょう。
知識が高い管理者であれば、STAP論文著者らと、再度、連携をとり、ESねつ造説を疑い始めたと思います。
理研管理者が、ESねつ造説の矛盾に気付いたら、研究担当理事や、CDB調査チーム、桂調査委員たちと、本音で真相について議論できたはずです。
”ESねつ造は実行不可能ではないか?否定されなければいけないのではないか?”と、考える人は、管理者の中からは出てきませんでした。
ESねつ造説の問題点に気付いたとしても、理研管理者の誰も、小保方氏によるESねつ造説を公的に否定する英断をしませんでした。
それまで、マスコミも巻き込んで、政治的には決着している感のあるESねつ造ですから、その説をひっくりかえすには、ひっくり返す人に科学の実力が必要です。
そして、ひっくり返すためには、それを実行するだけの、科学的、社会的ポストが必要です。
ひっくり返せる人は、限られた人たちです。
しかし、もし、理研を管理する立場の人から、ESねつ造への疑問が出てきていれば、周りの学者たちも追従できることなのです。なぜなら、多くの学者は、むりくりESねつ造説を知っているからです。
お互いの科学力をわかりあえますから、ESねつ造説は消滅します。
ここまで、勇気ある科学実力者は、理研管理者にはいなかったのでしょう。
結果、桂報告書に、総括的印象操作満載の30頁が書きこまれ、「全ての責任は小保方氏にあり」となってしまいました。
ESねつ造説が実際にあったと世間を思わせる形での決着でした。
調査終了が宣言されてからは、関係者は誰も何も言いません。
理事など関係者のポストは、皆、代わっています。
桂調査委員会メンバーも何も言いません。
小保方氏以外のSTAP関連研究者は、研究ポストが確保されるよう、国も、学術界も協働しました。
事件前から、すでに名声を得ていた研究者は、そのままポストも名声も維持されています。
さらに、この形式的な事件処理をカモフラージュするために、国は、低額の返還金を小保方氏に要求し、とってつけた研究記録管理規程を後から追加作製したのです。
そうした理研管理者からの言い訳的対策を、もっともらしく説明し直す任務を、ため息さんは背負っているようです。
ため息さんは、規定とか、規則とかわめいているけど、結局、学術界(一部)の印象操作です。
”規則とやらを持ち出し、小保方ESねつ造が実際にあったかのように、学術界は見せかけた”
ということですね。
騙しの一手なんですが、学術界(一部)には、素人を甘く見ている人がいますね。
一般人は数も多いし、一般人の時間を集めれば膨大になるし、一般人は、ありとあらゆる合法的手段を使って、問題点を指摘しようとしますよ。
あらゆる事件において、そうした社会現象は起きます。
ESねつ造を考えたグループは、STAP論文を、一般人は理解しないだろうと考えて、ESねつ造で学術界をまとめられると見込みました。
国の権限をちらつかせて、STAP擁護学者を脅して潰していけば、ESねつ造説は、以後も安泰と考えたのです。
その活動を、今も熱心に行っているのが、ため息ブログです。
plusさんです。
>そして、Li氏の持ち物を共用のフリーザーから断りもなく移動させたという行為は小保方氏の代理人が認めていますから、それを警察が否定するなどということはありえないと思いますな。
小保方氏は、フリーザーの電源が切れると言われていたから、一時確保したんですよね。これを、ハンニバルさんは知らないのかな?
これが偶然のことでなく、何か仕組まれているなら、ホントに怖いですね。感想さんは、なぜ大事な質問をしないまま放置してしまうのでしょうか?
Li氏は、なぜ盗まれたと思うのか?誰がどのようにLi氏に聞いたのか?Li氏は、誰から何を聞いていたのか?
ボックスは、Li氏にとって大事な物だろうから、若山研究室が残して行ったことをLi氏は、知っていないのか?知っていないなら、若山研究室が置いていった事実を、誰からいかにいつ知ったのか?
彼が置き去りを知った時には、どのように反応したのか?
このように、Li氏の答は、謎が多いし、Li氏に連絡の取れる日本の誰も真相を確かめようとしないです。
生活とポストがかかっているから、研究者たちは真実を言えないのだろうと、一般人は、想像するしかありません。
このLi氏との質疑応答を見ると関連科学者たちに不信感を持ちます。Li氏は、若山研究室が移動することは知っていて、その前に、小保方氏が盗んだという情報を得ているようですね。そのように吹き込んだ人がいたのかもしれません。しかし、小保方氏の言い分はそうではないのだという事実を、Li氏に誰も告げていない状況は、とても不思議です。
多くのサンプルがある中から、調査委員会が129/GFP ESを、NGS解析に選んだということは、この129/GFP ESが何物かを知っている人がいたということですね。
ため息さんです。
>根拠のない事故混入説、サンプル入れ替え説、ntES細胞説、サンプル入手方法が不適切説、陰謀説…どれとして科学的に桂調査委員会の結論を覆す説になってはないではないですか。
事故混入説、サンプル入れ替え説、ntES細胞説、は、異なる人の意見ですから混ぜないでくださいね。
サンプル入れ替え説、ntES細胞説、は、学とみ子説とは無関係です。これを見逃して、認めてしまうため息ブログメンバーは、議論相手としての資格は無いです。
plusさんの又、他人侮辱コメントの連発が出てきている。
この人は、侮辱を止めると言ったのに、また、始めたいらしい。
どうすれば、相手を足蹴にできるか、plusさんは、相手を足蹴にするための文章表現をいつも、考えているのだろう。
こうしたタイプの人の存在を客観的に見れる事は、学とみ子にとっての勉強だ。
ため息さんやoTakeさんは、ある程度、任務でやっているのだろうけど、plusさんは、あくまでボランティアだろうから、ますます、この悪口爆弾が興味深い。
学生さんに対しても、plusさんは、言葉で次々とボコボコに踏みつけている。
学とみ子は、もはや、このいやがらせ行為を客観的に見れるようになった。
ここまでひどいのは、恐らく、最初で最後のタイプの人だと思う。
これでも、現実生活で一般人としてやっていけてるのだろうから、相手にしても意味がない。
こうした悪口爆弾でカモフラージュしているのに、plusさんは、自分自身を”議論できる人”と評価している。
今回も、plusさんは、こんなことを書いているけど、なんでわざわざ指摘するのか?
>Li氏は若山研の移転のひと月前に若山研のスタッフにそのボックスを山梨大に運ぶことを依頼し、ボックスがそこにあることを確認してもらったとかいてある。1か月前に確認したからって、何の意味もない。
plus流デタラメ科学の説明と同じだ。
plusさんは、「私(plus)しか知らない、学とみ子はしらないから教えるぞ!」と書く。
これがplus流文章である。
plusさんの科学論とは、知らないことを知っているかのように、当たり前のことを当たり前とわからず、自慢気に「私(plus)だけが知っている」と書いてしまうことだ。
plusさんは、プロモーター機能はスイッチというような単純理解をしてしまうから、遺伝子ごとに働き方が若干違っていてもフォローできない。ため息さんも学者であるにもかかわらず、plusさんと同じ誤解をする。
そして、plus・ため息コンビは、間違いに気づくと、今後は、学とみ子、学生さんの間違えにすり替える。
こうした行為は、学者として支持されないと思う。
不誠実でデタラメなこの人たちを相手にする意味がない!と、学とみ子はいつも思う。
フリーザーの電源が落ちるとされた時期についての、詳細情報は公開されていない。
いつ、何が起きたのか?理研も関係者も詳細を言わないから、状況はわからない。ES捏造派は、いくらでも、話を都合良く作る。
若山研究室が、残りの箱を意識的に置いて行ったのかどうかもわからない。
盗難届も出ていない。これに関する公的な情報はない。
学とみ子が、Li氏に聞いてみたいと書いたのは、STAP事件は謎だらけであるからだ。
知っているはず、話すべきはずの大事な関係者たちは何も言わない。
つまり、Li氏も含めて事件関係者たちは、本当のことを言えないのではないか?との疑問が、一般人にわくのである。
ため息さんです。
>この作業に対する謝礼など誰が支払うでしょうか。
学とみ子は、ため息さん、oTakeさんのお仕事に謝礼が支払われると言ったりしたことないし、イメージもしてません。
ため息さんは、何もかもぐちゃぐちゃにしてしまいます。他人を責めてばかりで、ため息さんは、自身はぐちゃぐちゃな人です。ため息ブログメンバーも同様です。
当ブログは、STAP擁護論を踏みつけにする学者層を問題視しています。ムリクリES捏造説でがんばる人たちの実態が興味深いからです。
学者層の一部の悪が仕かけた事件です。栄誉の裏側にある人間劇です。ES捏造学者及びそのサポーターたちのやってることを見れば、STAP事件の本質がわかります。
Li氏ボックス置き去り事件も、Li氏に「盗まれた」と証言してもらうために、ES捏造学者がLi氏に対し、その方向へと情報操作するのはいくらでも可能だ。
STAP論文の不正判定も同様の印象操作だ。図表の捏造判定をもって、ES捏造の判定であるかのように、ES捏造学者たちはすり替えたのだ。
STAP擁護する人たちからの目線からすると、逆に、ES捏造の判定論拠がどこにもない事を示した事でもある。
桂報告書には、小保方捏造判定は、図表問題だけで、他は、小保方単独の責任は問えないと書かれている。これに不満なES捏造学者たちは、盛んに印象操作を追加した。それらの一部が30頁だ!しかし、ES捏造学者たちは、ES混入に関する小保方単独犯行については問えないとする桂報告書本体を書き換えさせる実力は伴わなかったのである。ES捏造説は、実行不可能であり、ES捏造の科学的限界、つまり不可能であると、桂報告書は示したのである。
小保方氏が、トンデモな人だと印象付けるために、ES捏造学者たちは、学術界のネットワークを最大限に利用した。
oTakeさんのコメントです。 2022年9月22日 20:48
>説明を求め続けたが小保方氏側は不誠実な対応しかしなかったんです。先ほどもコメントしましたが、結局、Li 氏等に十分に説明をし、謝罪などの対応をキチンとしていれば、窃盗罪の刑事告発そして、(感想さんの Li 氏へのインタビューに見られる)Li 氏の憤りなどは無かっただろうということになるのです。”説明を求め続けたが小保方氏側は不誠実な対応しかしなかったんです。”
については、どこかに公開情報があるのでしょうか?
一般人は、NHKの報道でLi氏サンプルを知っただけですが、引っ越し当時の関係者間のやり取りはどうだったのでしょうか?
そこで実際にいろいろなやり取りがあったのでしょうか?
そもそも、Li氏のサンプルである事を、小保方氏は移動させる時にどの程度、知っていたのでしょうか?
oTakeさんのコメントです。
>小保方氏は「Li 氏の試料サンプル等は不在なので、研究員の方が山梨大学に運んで下さい。」と指示が出ていることを認知していますので、故意/過失に関わらず、Li 氏や若山研に損害を与えたことになります。
小保方氏が、山梨大へ移動すべきを知っているなら、そして、目の前のボックスがLi 氏のものであると知っていたら、小保方氏は自身の冷凍庫に運びますよね。
そして、その事実を若山研究室に告げますよね。その次にどのようになったのでしょうか?
その時のやりとりを知っている人は、当事者以外にはいないと思いますけど・・・。
そしてその時、小保方氏が盗み出した可能性が高ければ、その時、すぐ問題視する人が出てくるはずでしょう?
誰も何も言わない状態が続くことなどないと思います。
oTakeさんは、
「謝罪などの対応をキチンとしていれば、」なんて言っているけど、謝罪ではすまない話ではありませんか?窃盗なんだから。
当時、何も事件化しなかったのは、窃盗ではなかったからではありませんか?
電源が切れる前だからではなく、その前に、小保方氏が窃盗目的で盗み出したとなる証拠証言やイベントはあるのでしょうか?
もし、あるなら、小保方氏がトンデモ科学者であると、桂報告書に書きこもうと頑張る学者たちがワンサといたのだから、その事実を公開しても良いのではないでしょうか?
ESねつ造説支持の学者たちは、小保方窃盗の事実を何等かの形で公開したら小保方ねつ造説に有利になると思いますけど・・・。小保方氏は、ES盗みをする人であるということになりませんか?
いろいろ実際にあった出来事が、公開されれば、Li氏がなぜ、盗まれたと考えたの?もわかります。
誰がLi氏に何をどのように説明したのかもわかります。
Li氏は、若山研究室が置いていってしまったと説明を受け、傷ついて沈黙した可能性だってあると思いますけど・・・。
そして、Li氏はこの件については、二度と触れないでほしいと言い残したとか・・・。(あくまで想像です)
一方、小保方氏がLi氏ボックスを盗んだように画策した人がいたかも・・・というのが、STAP擁護派の理解だと思います。
なんで、こんな尻切れトンボのような情報しかないのでしょうか?関係者は、皆、言いたくないのだろうと、一般人が考えるのが筋です。
本来なら、Li氏が、大事なサンプルを盗まれたと確信できたら、小保方氏に対してはもちろん、管理をたのんだ理研あるいは若山研究室に対しても、Li氏が抗議する場面だと思います。
結局、当時の関係者間でどのような調整やら、内部処理されたのかが公開されていないのは不思議です。
関係者は、それぞれ、各人ごとに公にしたくない理由があるのだろうと、一般人は勘繰りますよね。
plusさんです。
>4つの箱のうち、ひとつだけを持って行ったのは何故だ?という問いかけです。
小保方氏が持ち出す時に4箱あったとのplus説明と、読者には、受け取れますね。ため息ブログメンバーは、小保方氏が盗んだというストーリーにしたいようですね。でも、ES捏造派は、このエピソードをもって、小保方追及材料にしなかった(実際にはできなかった)のですから、事実は、小保方ピックアップ時、4箱あったのではないのでしょう。これが、全てを物語ります。
NHKは、この騒動のごく一部だけ取り上げ、その後は何も触れない。
感想さんも、以後のエピソードに触れなかったではないですか?
小保方ピックアップ前に、4箱あったとの事件当事者証言は、どこにも無いです。あるなら、知りたいです。それもなくして、小保方窃盗を前提に、ES捏造派は、ストーリー説明をする人たちです。
plusさんの論法は、真実を解明したいわけでなく、plusさんは、ES捏造支持すると自身を位置付け、それに向かって突き進む事が目的になってますね。彼にとっては、議論チャレンジの一種なのでしょう。
ため息ブログで、他人けなしに従事しているほうが、plusさんは充実するんだろうな。
画像不正をもってES捏造を印象操作したES捏造学者たちによるすり替えが、STAP事件です。
このすり替えを説明しようと、STAP論文擁護派は、科学の勉強をしてきました。
ところが、ため息ブログメンバーは、それができなかったようです。
結局、ため息ブログメンバーは自らを正当化させるために、各論に触れず、総論的に、学とみ子を否定する手法をとりますね。
つまり、ES捏造学者を支持するために、澪標さんは何ができるかを工夫して書いた以下の文章です。
>論文・研究不正と捏造を混同する思考回路、”図表問題だけ”という研究Diciplineの軽視、更には”小保方単独の責任は問えない”という理解とそれを示す修辞。
中身がないですね。科学事実をスルーして、ES捏造説をサポートするには限界があります。
「相手(学とみ子)は議論に値しない」と見せかけるための文章です。1種の嫌がらせに近いです。plusさんと同類です。
文学、政治哲学など文系話題は、総論議論も意味があるのだろうけど、科学は、各論の議論無しに、総論の合意にはいたりません。ため息ブログメンバーは、早く科学の各論理解の技を身に付けてほしいです。でも、あちらには、そうした文化が育ちませんね。ブログ主は、科学から程遠いままです。
結局、ES捏造説志向の人って、相手の知識を否定したい、相手の人格を否定したくてしかたない人たちです。
ES捏造説志向の人って、自分自身を高く保ちたいがために、自信ない知識は披露せず、隠してしまう志向の人たちでもあると思う。
しばらく、ため息ブログ主及びメンバーは、じぶんたちだけがしかるべき立場の人であるとのパフォーマンスに徹するのでしょう。
あるいみ、科学で反論して、ESねつ造説の正当性を確保するという手段はあきらめたのだと思います。
NGS解析も、SNP論も、ESねつ造説を否定するものですからね。
ため息ブログがここへの反論ができないということは、論者として致命的ですね。
ため息さんです。
>澪標さんの発言の意味を全く理解できていませんね。総論で、他人を否定するのは楽ですね。何も勉強しないですみますからね。
plusさんのこのコメントもおかしいですね。
>なぜ、小保方氏は若山研なり、Li氏なりに連絡しなかったのか?おおよそ1年にわたって。
電話1本でもメール1通でも済むことなんですよ。なんで、plusさんは、そんなに奥歯にものが挟まったようなさしさわりのない発言になるんですかね?
oTakeさんは、大事な問題に答えていないですよね。
plusさんの立場なら、oTakeさんに、なぜ、当時、事件化しなかったのか?なぜ、窃盗容疑で問題にならなかったのか?聞く方が大事ではないですか?
また、小保方氏をねつ造犯にみせかけるために、誰かがわざと置いていった可能について、plusさんも考えてもいいんじゃないですか?
当時者たちが黙っているのだから、当事者各人が黙っているだけの理由があると考えた方が良いですよ。
plusさんです。
>小保方氏がそのことに反省することなどないという姿勢をとったかのような言説を広めると本人にどのような影響が出るか、考えた形跡すらないですね。
何があったかを、当事者は語らないという事実が何より大事です。勝手に小保方本人に配慮するかのように文章を書くplusさんです。
ES捏造派は、小保方悪人でなければならないのです。だからいくらでも、小保方氏を悪人と想定します。ES捏造説維持の任務なのだからと考えたら、そこで終わる話だ。当然、擁護する人たちがいる。
plusさんは、自身の正当化を楽しむ人のようだ。
この文章もすごいね。いつも、plus自身の正当性のパフォーマンスだわ。そのうち、行き詰まるだろう。
そちらでは、小保方氏の悪口に徹する人しか必要とされないとは思わないのかな?どんな形であれ、小保方擁護は行き場を失う。そちらでは、ES捏造を主張する人を求めてるだけだ。
>「小保方晴子」という生身の人間ですからね。有形無形の攻撃は届き、リアルに傷つく。
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コメント
Re: 学さんへ
2022/09/23 URL 編集
学さんへ
下衆な虚言者です。先生の教育がなってませんね。日本で生活している以上、日本の道徳を教えて置かないといけないですね。彼は中国人の道徳律で言動している。日本では下衆な奴と言う判断になります。中国でどんな社会評価かは我々日本人には関係ない。
2022/09/23 URL 編集
2022/09/22 URL 編集
ため息教授へ
因みに2012年の8月までは李のボックスは本人が確認しています。李の履歴書にある通り、この時に今の中国の職に転勤している。実験も終わっているのにNHKで何言ったのと三木に指摘されて嘘の化けの皮がはがされて世界中のもの笑いになった。
2022/09/22 URL 編集
2022/09/21 URL 編集
学さんへ
僕、釣りなんてしません。まだ一言居士さんと間違えているんでしょうかね。あっちのブログは最近長く更新されてませんよね。それに僕人種差別してませんしね。会社には中国人だけでなくベトナム人もいます。取引先の社長にはパキスタン人もいます。李は日本人ではなく、中国人で、かつNHKで細胞が盗まれたと嘘をつき警察に否定されたと言う事実を述べただけよ。浅薄な価値観を押し付けないで欲しいな。
桂報告書の結論は迂闊なことにGOF-ESの中身がGLSに入れ替えられていないと言う証明がなく、立論すら出来ていないのは中学生でも分かりますね。
覆えすまでもない。
凍結細胞を振りかけたのかと聞いてるのに???
2022/09/21 URL 編集
Re: 学さんへ
科学界には科学界の特殊な価値観があるのでしょうね。
研究者は、皆、生活や名誉がかかっています。
研究者それぞれが孤独なる戦いをしていて、戦わないと終わります。
彼らは、すでに獲得した名誉で評価され、身分制度が厳しいですね。
ため息さんは、ポストが確保されていて恵まれた方であると思います。
学術界の価値観そのもの、及び学術者をささえる文科省の価値観も、一般社会とはずれるということでしょう。
守られているんですね。皆で、守り合っているということでしょう。
ため息さんにもしもの事態があった場合、STAP擁護派のせいにされるのはつらいですよね。
擁護派一般人は、科学を学んで、いろいろ問題点を指摘しているだけです。
そして、その一般人の学びはすばらしい高みに達していると思いませんか?
一方、ESねつ造学者は、科学の学びが足りません。
反論できてませんね。
でも、あまり刺激しないでおきましょう。
2022/09/21 URL 編集
学さんへ
やはり、学さんのおっしゃるように頼まれ仕事をされておられるので、これ以上深掘りされると逆効果だとの指令でも受けられましたかな。
ひょっとして、ブログの閉鎖を考えられておられるかも知れませんね。
実名の大学教授ともあろうお方が、学生さんたちも見ている環境でごろつきみたいな人々の書き込みを放置なさっているのは好ましくありませんよね。
2022/09/21 URL 編集
学さんへ
教授はまさか凍結細胞のキューブをふると中からコンタミ細胞がパラパラと出てくると思っておられるのかな?どうしてコンタミが起きたのかの具体的作業を考えたことがないのでしょうかね?
2022/09/20 URL 編集
学さんへ
海外出張などで3日に一度の検査が出来た時期はなかったと記者会計で答えたのは桂委員長その人です。それは2011年春の話でしょとわかる。ESの話です。FLSとフィーダーとSTAPの実験は行われています。STAPは20日程度は維持できる。ただし増殖はしないので培地交換だけです。学さんのおっしゃる通り渡した後何かあっても分かりません。
報告書の言う出勤表が謝金支払表であることはパートーナ氏が確認していて録音もある。
2022/09/20 URL 編集
学さんへ
ため息さんはこれが先生の幹細胞化実験の一環で三誌論文とは関係がないことに気付かれているのでしょうかね。
キメラは出来ています。小保方さんはまずBDF1の細胞を探した後にどうしたのかを尋ねているのにちっとも答えがありませんね。
2022/09/19 URL 編集
学さんへ
ため息さんは今頃調べているんですねえ。それまではOoboeさんたちの調査も知らずに悪口だけおっしゃってたわけだ。公開情報請求によるものですから事実でなかったら処罰されます。楠本さんは先生の認印のある月ごとのシートも公開していますよね。客員規定にある謝金支払のための管理表ですから会計上の監査も受けています。3日に一度の検査は可能ですよね。それにFLS1~8のP40は存在していますね。2011年の春はいわば腰掛から契約書無しの正式客員になる過程で渡米してますからESの増殖実験なんて出来るわけがない。
2022/09/19 URL 編集