ため息さんは、学者でありながら、ESねつ造説学者の画策通りの非専門的な説明で、がんばっているだけなんですよ。

ため息ブログと議論しても先に進みません。
専門家でない人は、意味のあるところを見逃し、意味のないところでこだわるんですね。
STAP細胞の定義についてのバトルも、そのひとつです。

学とみ子も専門家ではありませんが、ため息ブログよりは、先の考えを持っています。

学とみ子は、胚の感知力を想像したり、day7以後のSTAP細胞の培養とかを想定しています。
ACTH培地を使った培地培養で、STAP細胞の変化はいかなるものか?を考えるのも重要です。
そこを、科学界はどのような解釈を行ったのでしょうかね?


ため息ブログはこのような発想はしませんし、このような発想をする人を評価するスキルもありません。
他の人たち、特に専門家が言わないことを言うような一般人、例えば、和モガさんや一言居士さんを、ため息ブログは、評価するということがありません。

こうしたSTAP細胞擁護論をする人たちを、ため息ブログは、デタラメ、妄想としか評価しません。
それは、ため息ブログの彼らは専門家でもなく、かつ、学者としても求められるはずの正誤の判断力、想像力も全くないからなんです。
いろいろな疑惑ある現象について、不思議に思わない人たちなんですね。

こういう柔軟性が欠けているため息ブログの思考状態を、学とみ子は不思議に思っていたのですが、うぷ主さんやOtakeさんの主張の方向性を見ていると、なるほど、柔軟な判断が全くできない人たちとは、こういう人たちであるということが、学とみ子にはわかるようになります。

ため息さんは、細胞についての基本知識が無いのです。
ですから、ため息さんが、どんなにSTAP細胞の定義を力説しても、学とみ子には響きません。
ところが、Otakeさんは、ため息さんを学者として評価しているので、ため息さんの細胞説明は正しいと考えてしまいます。
Otakeさんは、ため息さんが否定しているのだから、学とみ子は間違っているし、見当もはずれていると、Otakeさんは思ってしまいます。
Otakeさんは、ため息さんの判断が正しいとみなします。


以下のようなOtake発言によく出ています。

>だから、ため息先生も『多くの科学者、研究者の一致した見解だと思います』とコメントされているんですよ。
学とみ子氏は『ため息さんが定義するSTAP細胞は、学とみ子の定義するSTAP細胞と違っていて良いのよ。』と勝手に著者を無視して、定義を改ざんしているのは小保方氏であり、その支援者なんですよ。
そもそも定義の共通認識がないと議論なんて成立しないでしょ。

>小保方氏は“STAP細胞の作成を200回成功しました”と言ってその言い訳説明を見たとき、『あぁ、小保方氏はSTAP細胞に多能性や増殖性なんてないのを知っていて、後々のために定義を改ざんしたな!』とすぐに分かりましたよ(笑)
そう、テラトーマやキメラマウスに成功していないのに、STAP細胞が成功した、小保方氏のパートは成功したと言うために定義を勝手に変えて、改ざんするわけですね。


以上は、Otakeさんの感想であり意見なんですね。
それが正しいわけでも、他人を納得させるわけでもないのですが、Otakeさんは、読者を説得できていると考えて一生懸命に説明するのです。

小保方氏の200回発言の理解をめぐる差異問題も似ています。
人々は、全く違う感想をもって、小保方氏の200回を聞きます。
学とみ子は、この200回に何の疑問も持たないし、実験した人の素直な感想と感じます。
ところが、後で、学とみ子は、「あの日」で小保方氏が後悔したとの感想を読んで、200回が引き起こした社会への誤解の大きさを知るのです。

このように、知識の基盤の違いによって、専門的な話を聞いた時に抱く感想というは、各人ごとに全く違ってくるのです。

けるびなあかでみーのうぷ主さんが、小保方氏の説明の何もかも、異様に感じるのは、世界の科学界がSTAP事件は、ESねつ造事件を認めていると、うぷ主さんは信じているからです。


ため息さんがもっと、専門家らしい議論ができる人なら、学とみ子は彼の主張する定義に敬意を払うでしょう。

ACTH培地については、ため息さんは専門家ではありませんが、学者ならしかるべき取り組み方があるのです。
しかし、説明にもならない説明を書いてしまうため息さんを見ていると、とてもまともに議論する相手ではないと感じますね。

Otakeさんも、学者なる人が書くようなため息説明ではないとの学とみ子の主張を理解することができないのだと思います。

ため息ブロググループは、ACTHの薬理作業に戻って、機序に基づき、ES細胞の遺伝子発現との関係を考えたりしたことはないと思いますし、そうした発想なんて全くないと思います。


ため息さんです。

>ES細胞はACTH存在化で増殖が促進されるという先行研究がある(Nature Article でも引用している)わけで、STAP細胞が増殖できるようにするための操作にACTHを作用させると考えるのは、ごく普通のアイデアです。結果、増殖能力のあるSTAP幹細胞になったのは、小保方氏が持参したのがES細胞だったからとだれでもが納得できる現象でした。


学とみ子の考えでは、ACTH培地を通すとなぜ、細胞が変化するのかは、専門家にとっても不思議であったと思います。
又、小保方氏も実際にACTH培地を通す実験をやってみて、そこでES並みにはならないと実感しているのです。
そして、ES専門家(笹井氏や丹羽氏)ともACTH培地の効果について、小保方氏は、いろいろ議論しましたよ。
ACTHの画期的な作用機序に対する回答は出なかったのだと思います。
しかし、そこは不明なままでも、キメラができたことで、すべて、肯定されたのです。


ACTHは、ES細胞でも使われる薬剤だから、STAP実験でも使われたという説明から、ため息さんは、一歩もでていません。ため息さんは、ACTHを不思議におもわないのです。


ため息さんです。
>上のoTakeさんのコメントにありますように、ES細胞はACTH存在化で増殖が促進されるという先行研究がある(Nature Article でも引用している)わけで、STAP細胞が増殖できるようにするための操作にACTHを作用させると考えるのは、ごく普通のアイデアです。結果、増殖能力のあるSTAP幹細胞になったのは、小保方氏が持参したのがES細胞だったからとだれでもが納得できる現象でした。

>丹羽氏にACHTの作用機序を説明しろというのならともかく、何故、その分野の専門でもない当方にこのような要求をするのでしょ?そもそもACHTのES細胞の増殖能に対する作用機序などだれも議論していません。



上記のようなことをいうから、学とみ子はため息さんの科学説明には、学者らしいスタンスが見いだせないのです。

ES細胞を維持させるのに有用との事実から予想されることは、ACTHの薬効として、多能性を保持したまま自己複製能を高めるために何らかの作用への関連です。
いかなる薬理作業が、分化細胞から一部のみ初期化したSTAP細胞に有用なのか?専門家たちは、どのような推論をしたのか、ため息さんは興味が無いんですかね?

ACTH培地を通しても、細胞が画期的に変化するわけがないと考えた学者もいますよ。
こうした方向から、ES混入を疑った学者もいるんじゃないかな?
STAP細胞に対する専門家たちのいろいろな疑惑は、各人の科学知識を基盤に生まれてくるものです。


一般人である、和モガ氏も、一言居士氏も、そうした専門分野を勉強し、踏み込んで、STAP細胞を考えているんですよ。

ため息さんは、学者でありながら、ESねつ造説学者の画策通りの非専門的な説明で、がんばっているだけなんですよ。
ESねつ造説はご都合主義で創作された説だから、あちこちに生物学的な破綻があるんですよ。
それでも、専門家たちは黙っているのです。


ため息さんです。
>その定義に従わず、学とみ子を筆頭に擁護のアホどもは、小保方氏もですが、緑に光った細胞とか、多能性関連蛋白が発現した細胞とか、多能性が証明されていないのに、定義を変えて「STAP細胞」と呼ぶわけで、それでは議論ができないでしょ。

ため息さん自身で、アホなこと書いているとの意識がため息さんに全く無いです。著者らの最初の定義が不確実になった時には、新たな定義を決めるのは著者らだけだと、学とみ子は言っただけです。そもそも、丹羽論文、相澤論文は、当初のため息さんは読めず、学とみ子から教わってるんですよ。今でも、ため息さんは読めていません。それでも、虚勢したいのです。
ため息さんに、STAPの定義を論じる資格はありません。

相変わらず、ため息さんは各論文を理解せず言いがかりをつけてきます。ため息さん、oTakeさんの言い分の目的は、学とみ子を否定すること、侮辱することだけです。だから、いつも見当外れで、科学の議論に価しません。

彼らは、他者からどう見られているかを、気付ける人ではありません。彼らは、自らはけなされることの無い特殊な職場環境の住人です。

ため息さんの書いた以下のオリジナル文章も、素人の文章丸出しです。ため息さんは、どうして、もっと専門者らしい文章が書けないのでしょうかね。

>「酸やATP等の刺激によって分化した細胞が初期化の第一歩を踏み出したが初期化には至らない細胞」


専門家同士なら、新規に創出された細胞について議論するとき、未知なる細胞の機序に興味を持って相手を説得し合いますが、その定義は二の次です。だって、細胞の質が流動的なのだから結論めいた事項はないし、議論相手の理解にズレがあることがあります。でも、そのズレよりは、新規の細胞機能を中心に議論が進行します。

恐らく、こうした新規の科学議論に慣れていない非専門者は、先に定義を決める作業があると思うんじゃないかな?

そもそも、STAP論文においては、筆頭著者と、実験主催研究室責任者(若山氏)の見解が異なるのです。小保方氏は、ES並みになるとの知見は得てないのです。ES並みというのは、若山氏単独の成果です。ES並みに懐疑的な小保方氏は、笹井氏に相談しています。

oTake氏の示した論文は、ES機能の存続メカニズムに関連するACTH作用の知見です。ES細胞に限定したメカニズムです。

つまり、ES並みでないSTAP細胞を解説するものではありません。一部初期化した分化細胞(STAP)が、ES並みの変化を遂げる方向へ、ACTHが導く機序に関しては、どこにも説明がありません。

oTakeさんの説明って、こうした見当外れが多いんですよ。説明にならない説明にすぎないということが、oTakeさんにはわからないのだと思います。




ため息さんです。

>学とみ子に教わらなくても、理研のページにある。なんで学とみ子に教わらないといけないのさ。

ため息さんと、丹羽論文や、相澤論文についてコメント合戦してると、ため息さんの無知がわかります。ため息さんは、学とみ子の説明後に理解が進みます。

論文及び論文に寄せられる査読者、外国研究者コメントを含めた論文読解は、ため息さんはできていない。ため息さんが、しっかり論文周りも把握していれば、あれも知らないこれも知らないなんての、ため息状態にはなり得ないです。



驚くことが多いんですね。ため息ブログ主及びメンバーのレスポンスは。
これも何ですかね。学とみ子の文章の意味が分からないのですね。

>そんなこと、どこに書いてあるのさ。

ため息さんの読解不足例
>そして小保方氏が実験したら増殖しなかったという結果はどこにあるの?

ため息さんの科学思考の欠落例
>ACTHの作用機序について不思議に思った・思わないとする根拠となる発言はどこにあるの?ACTHを使うと増殖可能になるかもしれないと考える根拠があるからACTHを若山氏は使ったのだろうと説明しただけですよ。

ため息さんの発想を不用意に書いただけです。学者ならこういう無鉄砲なことはしません。
専門家である若山氏の発想は、ため息さんにはわかりません。
ESは、STAPとは、まったく異質のものです。ここへの想像が、ため息さんに無いです。





oTakeさんも、科学の議論をしている時に、外交の話ですか?もう、あきれますね。
この方、本当にこうした傾向が強いですね。

>結局ね、これは“Moving the goalposts”なんですよ。“Moving the goalposts“は、外交用語で約束・宣言・合意・条約などを勝手に変更や無視して向こうの決めた事を履行せずに、相手国に知らぬ存ぜぬで追加要求をする状況を意味する時に特に使われるんですよね。お隣のK国に対する批判として。



oTakeさんは、自分自分が興味あることを、進行中の話題と関係無く書き出すんですよね。
職場でも、家庭でも、oTtakeさんは注意されない人生をおくってきた人なんでしょう。
ため息さん同様、ずいぶんと甘やかされてきたんでしょうね。

oTakeさんは、自分自身が知っていることを目一杯知らしめたい、知識人であることを周りに知らしめたいとの欲求が強いのでしょうね。
こんな見当はずれなoTtake行動では、周りの人が知識人であるとみなしてくれないのが、oTakeさんはわからないのですね。

国家間の約束事とか、未知なる生命現象とは全く別の話です。
約束・宣言・合意・条約は、人間同士の約束事です。STAP細胞の定義についての議論は、未知なる細胞の機序に関することです。
問題点が類似していると、oTtakeさんは見なしてしまうのでしょうね。

こういう風に関係のないものを持ち出してくるメンタリティーというのが、すでに議論から脱落しているんですよ。
科学者であれば、誰でも、oTakeさんと科学議論をする気なんてなくなるでしょうね。

oTakeレスポンスがいつもチグハグなのは、相手の意図を読み取ることがoTtakeさんはできない人だからのようですね。

Dさんが、oTakeさんコメントを、何年も本当である信じこんで、それを学とみ子嘘つきの動かぬ証拠として、先日、爆発させたのを、oTtakeさんは知ってますよね。
ところが、その件については、oTakeさんはもう忘れているんですよね。
おかげで、Dさんは、「どうなのかしら?」と思いつつ、ため息ブログに書き込めないんではないの?

Dさん、[ (°_°) ]のコメントを、学とみ子はしたらばに流したことなんて無いから、良く、肝に銘じて、今後、このコメントはしないでくださいね。

さっそく、Dさん、自らのDミスに一切ふれず、関係のないコメントをあちらに書きました。
まあ、学とみ子はため息さんとは違って、いちいろ謝罪は求めませんからね。Dさんは、無視なさっても良いですよ。
Dさんの心のどこかに自省が意識されたら、それで結構です。

oTakeさんは、もうこの件には触れたくないのではないですか?キット、無かったことにしたいのですよ。

まあ、ため息ブログは他人には謝罪を要求するけど、自分たちのミスは放りっぱなしで、他人を犯人扱いにするのが平気な人たちです。
こうした人たちがいるのは仕方ないと思うし、匿名であれば、どんな無礼なこともできる環境にあるということでしょう。



ため息さん、相変わらず、見当はずれていますね。

>oTakeさん紹介の丹羽氏のACTHがES細胞増殖を促進するという論文は2004年の論文だ。そのときはSTAP細胞などないのだからES細胞しか対象はないわけだ。STAP細胞に対するACTHの作用などSTAP論文で説明する必要などないわけですな。論文発表時には「新規の細胞」なんだから機序はわからないけど効果があったということだけで十分なわけですな。機序が不明でも構わないのですよ。そんなことを解明してたら論文が作れないでしょ。学とみ子は症例報告以外の論理のある論文書いたことがないからわからないのね。論文を書いたことがない普通の人でもわかることですけどね。結局、ES細胞だったから丹羽氏の論文通り、当たり前な結果だったわけですけどね。

学とみ子の言っている意味が、ため息さんはわかりませんね。
2004年の論文かどうかは、関係ないのです。
ES培養の話を、質の全く違うSTAP培養に並列させて、まるで同類視するのは非科学的であると言っています。

ESに良ければSTAPにも良いだろうとか、そんなため息流のどんぶり勘定を、科学者はしませんよ。
ESと、STAPの増殖能は、全く異なる機序のものなんですよ。
そこを語れと言われたら、ため息さんは何も言えませんよね。さらに、何も知らないため息自身を自覚しません。
他の人は、自らの無能を自覚できるんですよ。

もっと、何等かの知見や経験が、若山氏にあったと思いますよ。
ですから、ため息さんのぼんくら頭では、若山氏の考えを代弁する資格はないと、学とみ子は言っているんです。
ため息さんは、何を問題視されているかがわからない人なんです。
ため息さんは、相手の意向を理解する能力が低いにつきます。

キメラがなくなった時点で、ESとSTAPは、まったくカテゴリーの違った細胞になったのです。
キメラができたので、STAPはES並みになったのでは・・・との期待があったのです。
すなわち、酸浴刺激は、エピジェネティックのカスケード的改変を、強制的に細胞に進行させたのではないか?の期待です。
しかし、若山氏によってキメラが否定されたので、こうした夢の改変論も想像できなくなったのです。
多能性細胞創出に時間と手間をかけていた専門家たちは、STAPは、突拍子もない話だったと感じたのです。
若山氏本人による、STAP細胞の否定によって、夢の酸浴改変論は無くなりました。

つまり、専門家たちは、ESとSTAPの両細胞の決定的なギャップについて、再認識したのです。
そうしたメリハリが無いのは、素人的であるということです。

oTakeさんさんは、研究者ではないので、オルガノイドでもキメラになれると考えてしまうのです。
ESの持つ特殊な能力、すなわち、多能性を維持したまま自己複製できる能力とは、どういう機序かの考察が、Otakeさんに無いのです。

まあ、oTakeさんは、科学の疑問を外交問題になぞらえてしまうのですから、その悪い癖に比べればましですけどね。



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