説得力を持ってSTAP擁護の考え方を一般人に納得してもらえるサイトです。ため息ブログメンバーの考え方は、ことごとく特殊であることも明白になります。

STAP細胞事件後、経過が経つにつれて、世の中の認識が変わっていくだろうと思います。

STAP事件にかかわった人たちが、次第に重い口を開くというのもあると思いますし、専門家たちがSTAP事件当時に得た情報を出してくるようになる可能性もあるのです。

しかし、その前に、ある程度の科学の知識のある人たちが、独自で考えたことを語るようになる時期が、ほぼ確実にくるのです。
それは、STAP事件を見聞きしていた人たちの間で、共有できる思いがあるからなんです。


たまたま見た、ユーチューブ動画で、再生医療編5「細胞から臓器へ」というサイトがありました。

書いている方は、現役の外科医の方です。シリーズで病気の解説をしていますが、STAP細胞についても書いています。
自らはパンダ先生と名乗っていますが、以下のような自己紹介です。

>都市部の専門施設、市中病院、田舎の総合病院、大学とその付属の研究所などで仕事をしてきました。海外留学、趣味で海外の病院見学なども結構行きました。というわけで、かなり幅広く活動してきたと思います。これらの経験を通じて得た知見をもとに、病気について分かりやすく解説していきます。



STAP細胞については、以下です。相当に、STAP細胞擁護、小保方擁護に踏み込んだ内容になっています。再生医療編8 STAP細胞

パンダ先生は、基本、小保方擁護の方です。
医者の中には、とても幅広い知識を持つ人がいますが、パンダ先生も知識が広いですね。
専門医学以外にも、一般教養や世の中の出来事を、かなり幅広く、解説しています。

STAP細胞事件もそのひとつとして説明しています。
事件当時の議論ではなく、最近になってから書かれたものですから、パンダ先生はずっと、疑問の念を抱いていたことがわかります。

パンダ先生は、がん手術などを手掛けている一方で、若い時には基礎の医学研究にも従事していたようで、その時の興味深いぶっちゃけ話も書いています。
教授の権限が強く、ときには、できない実験であってもできる実験であるかのように著者は書かざるを得ないことなどが語られています。


若い注目を浴びる女性科学者が、テレビの映像に良く映るために、髪をセットしておしゃれをする、割烹着を着るなんて行動は、ごく普通のものでしょうと言っています。



生命科学は、理論の前に、ゴールが出てきてしまう領域であるということですね。
そして後から理論が展開されていきますから、最初は捏造扱いされるリスクがあります。
iPS、羊のドリーなども、理論の前に成果がでてきたので、後から理論がついていく科学領域であるのです。
しかし、専門家たちなら当然にことである話が、一般人には理解されず、興味本位の話に移行していったということです。

パンダ先生は、無責任報道で責任をとらされたのは、小保方氏、笹井氏であるといっています。
そして、本庶佑氏による若山教室全体の責任論を紹介しています。


STAP細胞は、小保方氏本人が望む前に、周りの人たちが小保方氏を持ち上げたという背景についても、パンダ先生は、いろいろ語っています。

若山氏、笹井氏のような研究者に加えて、理研、文科省、政治家などの関与が紹介されています。
それぞれの個人、組織が、それぞれの名誉に向けた戦略を追及した様が語られています。
文科省に早稲田大学出身者がいて、母校の名誉を高めるために動いたであろうなどが語られています。



このサイトは、シリーズになっていて、再生医療編9 STAP細胞(最終回)もなかなかの情報量です。






plusさんです。

>結果として、ある状況下では分化抑制に貢献し、ある状況下では分化促進に貢献するということですね。

先に現象ありきで、理論は、後からで、それも不明なままなのよ。実験者が同じようにやっても、同じにはなってないの。plusさんは、そういうことがやっとわかってきたということなのです。今まで、単なる思い付き科学をかいてきただけだったと反省できましたよね。

STAP議論している人は、すでに当然の事として前提にして事すら、plusさんは気付かず、plusさんはやっと科学の初歩レベルにたどり着いたということなのです。

plusさんは、そういう視点にたってください。学とみ子や一言居士さんのように、plusさんも無知なる自分自身を良く知って、虚勢を張らず、デタラメを言わず、謙虚にSTAP科学を考えなければいけない立場です。

客観的事実と、自分自身の想像は分けて書く習慣が必要です。


細胞実験で、再現が難しいのはあらゆる条件が違うからです。基礎知識の重要性を踏まえないplusさんには、そうした基本的な条件についての想像力が無いのです。

plusさんは、豊富に持ち合わせる口先の悪口に凝り固まって、あえて意地悪な人を演じているのです。

以下のような書き込みも、plusレベルでは無理ですよ。

>分化抑制させる目的には、2Iを使った方法など、もっと能率が良い方法だってある、ということになった、ということですね。

他の人たちは、上記のような議論は、素人の手には届かない事がわかってますよ。

>何にこじつけようというのだか知りませんけどね。

人類にとっての無知を、こじつけとか言ってしまうplus自身を恥じよ!


plusさんが、上記のようなことを言いたいなら、オリジナル論文を複数引用しなさいな。


CDB上層部が、再現性の低い理研再現実験に踏み切ったのは、実験詳細を語らない若山氏に実験方法を明らかにしてもらいたいのCDB上層部の要望です。しかし、すでに、非専門家の上部理研管理者によって、CDB上層部は権威を失わせられていて、CDB上層部がお取り潰し予定の存在になっていたのだから、若山氏が動けなかったのじゃないかと想像しますね。
理研の上部管理者は、詳細を明らかにしたくなかったのです。研究者主導運営のCDB組織を潰すことが、理研管理者の目的ですからね。

政府関係者は、研究所、教育機関、金融機関、銀行、労働環境など、ありとあらゆる組織に、国の権威を示そうとしますからね。

笹井氏の記者会見を見ていても、記者たちは、笹井打倒の任務やら、お墨付きやらを、マスコミを管理する上部組織からもらっていたと思いますね。

記者たちは、二流学者から情報をもらって、記者たちはそれを短期間で覚えて、笹井氏への質問に使おうとしてましたが、無理ですよね。記者は少ボートで、大海にこぎ出すようなものですからね。言葉だけ激しくて中身が無い、ため息ブログ並みです。


ため息さんです。
個人的感情などは。誰にもわかりませんね。

>笹井氏は見ていないようで、自殺との直接の関係はないようです。


ため息さんです。

>どんな新しい情報がある動画なんでしょうかね?

知識人、学者たちは、ES捏造説に反対の人などみたこと無いと、ため息さんは、言ってたでしょう?

ため息さん
>どこに「ES捏造説に反対」という発言があるの? 示してちょうだい。

ES捏造説は、学術界が決して許さない大変な詐欺事件です。パンダ先生は、そういう詐欺は無いとの前提で、小保方氏を擁護してます。





plusさんは、自分自身にとっての新規の知識なら、他人にとっても新規な知識なんだと思ってしまうトンチキな人なんでしょうね。

>学とみ子さんは、いったいなんの話しをしているんでしょうね。
LIFとは?と検索するといとも簡単にー ー 。


plusさんにとっては、科学用語は、ほとんどが新規でしょうよ。だから、それを書いて、自分自身を専門家に見せてるつもりなのでしょうけど、STAPを考えてる擁護派の人たちはすでに知ってるんですよ。

何も科学を知ろうとしないで、小保方バッシングを楽しむため息ブログメンバーたちは、plusさんの知識に興味ないようですよ。誰もコメントしたり、質問したりしないじゃないの?plusさんと科学議論しても、混乱するだけで、何も学べないことを、ため息ブログメンバーも知ってるのよ。

plusさんの科学解説は、擁護派には易しすぎて無用のシロモノだし、plusさんがいくら書いても誰のためにも役にたって無いんじゃないの?

結局、plusさん自身の、内的だけの勉強なんだから、もっと静かに学べないのでしょうか?plusさんは、自己の科学レベルを上げてから、色々、語りなさいな。

さすれば、書く価値のあること、他の人にも役にたつとはどうした知識なのかがplusさんにわかるし、一方で、易しすぎる知識や無駄な知識とはどうした類いかも、plusさんは区別できるようになります。

plusさんは、気持ちを切り替えて、新たなplus思考を書きました。
文章には、悪口無しで、動物の機能獲得の進化を考察したようです。
具体的に論文情報などを引用すれば、読む人にとっても勉強になり、plus文章のクオリティが上がります。

悪口とつまらないいい訳しか書かないため息さんとは、一線を画しました。

plusさんは、やっと生命科学の不安定さに気付いたのです。用いた細胞一つ違えば同じ実験結果はえられないという知識です。気の利いた人であれば、一般人でも気付きます。一般人は、細胞の科学を知りませんが、小保方氏の周り研究者たちがどう行動したのかが、一番の判断材料でした。専門家たちが複数で、小保方氏と仕事をしていて、相互に信頼関係があったのです。さらに、事件が起きてからも、小保方氏を研究者として扱いました。こうして直接、小保方氏のそばにいた人たちの動きをみていれば、マスコミが騒いだ小保方バッシングの裏には何か権力抗争があるな!と、社会人なら気付きます。

ところが中途半端な科学知識の人は、「私は知識がある」と、錯覚してしまい、マスコミと一緒に小保方バッシングに精を出しました。その後、学びを進めた人たちは、ES捏造説から消え去り、後に残った人たちは学びの無い人たちです。ため息ブログメンバーは、研究室周辺の教務についている人がいるのは興味深いです。

そこには、細胞科学の議論はありませんでした。早くからSTAP議論に参加していたplusさんも、STAP細胞そもそも論にいきつくような議論は無かったんですね。やっと、plusさんは、STAP細胞そもそも論の入り口に到達しました。この先は、今までの自分自身が、いかに細胞を知らないで勝手な素人思い付きを書いてきたのかを知るようになるとは思いますね。しかし、元々ハッタリに抵抗が無い人というのは地道な努力はしませんから、plusさんも、どこまで正道を行けるかわかりません。ため息ブログメンバーでいる限り、デタラメでも誉めてもらえるので、plusさんの「学成り難し」は続くと思います。


plusさんの以下の大風呂敷も醜いです。こうした暴言がはける人は、地道な努力はできないと思います。知識に対するコンプレックスが、plus内部で凝り固まっているのでしょう。
見せかけの自分自身で満足できてしまうのでしょうね。

>やれやれですな。
そんなんで他人が有用な情報をくれると思っているんでしょうかね。
この人がこれほどものを知らない理由がわかろうというもの。



こうした素人の勘に頼りきりのため息さんでは、その学力に期待できないですからね。

いづれにしろ、STAP細胞の考察は、誰にとっても果てしなく深く遠いということでしょうね。



ため息ブログがミューズ細胞の臨床応用を議論するためには、ミューズ細胞がどういうものかがある程度まで知る必要があります。
新規治療は、発見から臨床応用まで時間がかかるのは当然であるし、リスクも高いです。何かあれば、また、ため息ブログメンバーは、ミューズ細胞を次なるバッシング材料にしてしまうのでしょうか?

もっとも、ため息さんは、ミューズ議論には参加しないでしょう。ため息さんは、細胞に興味があるわけではなく、ただただ「STAP細胞は偽物である」を固定させておく任務を負ってるだけですからね。







一言居士さんへのレスポンスが遅くなりましたが、一言居士さん、ご指摘の通りです。

以下のLIF解説の英文を書いた人は、ES細胞の作製時をイメージして、文章を書いています。
下線をひいたthemは、embryonic stem cellsですが、文章の作者は、ES作製時に、inner cell massと、trophectodermを離すという状況をイメージしていると思います。結果、trophectodermから供給されるLIFの恩恵を、inner cell massが失うという意味につながります。

Expression
LIF is normally expressed in the trophectoderm of the developing embryo, with its receptor LIFR expressed throughout the inner cell mass. As embryonic stem cells are derived from the inner cell mass at the blastocyst stage, removing them from the inner cell mass also removes their source of LIF. Recombinant LIF has been produced in plants by InVitria.

2023/01/23の一言居士さんの訳
>LIF は通常発生過程の胚の栄養外胚葉で発現していて、その受容体である LIFRが内部細胞塊に発現している。胚性幹細胞は胚盤胞段階の内部細胞塊に由来するので、内部細胞塊から胚を除去すると、同時にLIFの供給源も除去することになる。組換えLIFはInVitria社の工場で提供されている。



続く文章は、ウイキペディア日本語訳が、多能性、増殖能の使い分けをきちんと踏まえてないですね。

Use in stem cell culture
LIF is often added to stem cell culture media as an alternative to feeder cell culture, due to the limitation that feeder cells present by only producing LIF on their cell surfaces. Feeder cells lacking the LIF gene do not effectively support stem cells.[7] LIF promotes self-renewal by recruiting signal transducer and activator of transcription 3 (Stat3). Stat3 is recruited to the activated LIF receptor and phosphorylated by Janus kinase. It bears noting that LIF and Stat3 are not sufficient to inhibit stem cell differentiation, as cells will differentiate upon removal of serum. During the reversibility phase of differentiation from naive pluripotency, it is possible to revert cells back to naive pluripotency through the addition of LIF.[8] Removal of LIF pushes stem cells toward differentiation, however genetic manipulation of embryonic stem cells allows for LIF independent growth, notably overexpression of the gene Nanog.
LIF is typically added to stem cell culture medium to reduce spontaneous differentiation.[9][10]


グーグル訳は良いですね。
>幹細胞培養での使用
LIFはしばしばフィーダー細胞培地の代替物として幹細胞培養培地に追加される。これはフィーダー細胞が細胞表面でのみしかLIFを供給できないという制限があるためである。 LIF遺伝子を欠くフィーダー細胞は幹細胞を効果的に維持できない[7] 。 LIFは転写因子3のシグナル変換及び活性化蛋白 (Stat3) の働きによって自己再生を促進する。Stat3は活性LIF受容体によって集められ、ヤーヌスキナーゼによってリン酸化される。 細胞は血清を除去すると分化するため、LIFとStat3は幹細胞の分化を阻害するのに十分でないことに注意すべきである。ナイーブ多能性からの分化の可逆的段階では、LIFの添加により細胞をナイーブ多能性に戻すことができる [8]。 LIFの除去は幹細胞を分化に向けて押し進めるが、胚性幹細胞の遺伝子操作により、LIF に依存しない増殖、特に Nanog 遺伝子の過剰発現が可能になる。
LIFは通常、自発的分化を抑制するために幹細胞培地に添加される。[9][10]


日本語版ウイキペディアの以下の訳はだめですね。
Removal of LIF pushes stem cells toward differentiation, however genetic manipulation of embryonic stem cells allows for LIF independent growth, notably overexpression of the gene Nanog.
>LIFの除去は幹細胞を分化に向かわせるが、それらは増殖能あるいは多能性を維持している。

LIFの除去で、幹細胞が分化に向かうと、増殖能(自己複製能)は失いますし、多能性も限定的になります。
多能性という意味は、しっかり限定的なものなんですね。



いづれにしろ、こうした英文を読む人というのは、多少、訳が間違っていても、その人が初心者であっても、勉強を進めることができる人です。つまり、独学能力がある人ですね。

ところが、STAP事件で起きたことというのは、独学のできない人たちが、一部の学者層の作り出したESねつ造説を信じてしまったということでしょう。

たとえば、今回、一言居士さんが言いだした、「小保方氏がいつからESねつ造説を思いついたのか?」に関する議論です。
もし、ESねつ造が本当であったとして、そうした議論をすることも意味がありますね。
つまり、小保方氏の捏造の出来心があったとして、それがいつ芽生えたか?を考えてみることは、新たな切り口です。
一言居士さんは、こういう才能があるんですね。
小保方氏を研究の早期から異常な人格者であると強調することは、ES捏造説の維持にはマイナスでしょうね。


これに対して、plusさんは、小保方氏は最初からねつ造を意図していたし、若山研究室に来る前から胡散臭い人だという主張です。

独学不可能な単純頭脳な人たちなら、小保方天性悪人説の方が分かりやすいのでしょう。

これは、一見、強力なESねつ造説のようですが、とても根拠の薄い、ESねつ造説強化に何の役にも立ちませんね。

そんなに長い間、複数の専門研究者たちを騙し続けることなどできないからです。
小保方氏の酸浴後の初期化細胞の実現がすべて、デタラメなESねつ造であると持っていくことは、もはや難しいということは誰でもわかるのじゃないですかね。

でも、plusさんのように学術層にいない人であれば、Oct発現すらデタラメであるとの思考になっていくのですね。

もっとも、plusさんは、小保方ESねつ造を確定させたいという人ではなく、STAP擁護論を唱える人をバカにしたい、潰したいとの欲望に駆られた人なのでしょう。

あれやこれや時間をかけて、STAP細胞そもそも論を考えてきた人たちを、plusさんはバカよばわりして、足元をすくうことにチャレンジしています。

plusさんは、実生活の仕事経験を通じて、専門分野における独学の難しさを学び、そして、手が届かないことを知ったというトラウマの持ち主であるのかもしれませんね。
だから、独学でSTAP科学を学んで、情報を発信する学とみ子や一言居士さんなどに対して、plusさんは、強い対抗意識の元に、他人の努力を潰したいと欲望するのかもしれません。

それに対して、一言居士さんは、「plus文章など読んでいない」と返しました。簡潔ですね。


STAP事件においては、小保方氏を、最初から問題ある科学者に仕立てあげる任務を、ESねつ造画策学者は担っていて、そのでっち話をマスコミを使って、いろいろ広めたんですね。

この間のoTakeさん説明の、Li氏のES細胞の4箱が小保方氏が来た後には3箱になっていたとかの話にも驚きましたね。
何でもよいから、とにかく、人間失格、研究者失格につながる噂はいろいろ作られたのだと思いますね。

plusさんやため息さんがどんなに虚勢しても、彼らが専門家であると思う人などもういないでしょうし、ネット検索で表面的な科学用語をひけらかしても、もう、いろいろな人にわかってしまっていますね。
知識がデタラメな状態であれば、専門家はすぐ見破ぶるし、一般人も理解してしまうものです。


結局、ため息ブログメンバーは、他人の言葉をいつも悪意を持って捉えていく癖にとりつかれているのでしょうね。

plus99%さんは、
2023年1月25日 10:58
>>んじゃな。俺、今から釣りに行ってくっから。

>けけけけ。ほうら。また逃げた。



一言居士さんとplusさんとのやり取りは、かなり科学レベル差があるので、plusさんが罵倒用語だけで一言居士さんに対抗してくのは難しいでしょう。

だから、plusさんは自らの独学が進むまで、今までのおちょくり戦法はやめたらどうかなと、学とみ子は思うけど。

あるいは、plusさんの科学力が上で、plus論が正しいと言ってくれるため息サークル内で、plusさんが安心して暴れ続けるかは、plusさんの選択肢ですけどね。


こんな以下にplusさんが列記した他の捏造事例なんて全く参考になりません。STAP事件は、STAP事件のエビデンスからものを考える必要があります。

plusさんが、長い間、小保方氏と一緒に仕事をしてきた人ならもっと説得力がありますよ。実際には、plusさんは小保方氏と接触ないですよね。

他の条件の全く違う事件をplusさんは持ち出して、持論を進めようとすれば、それだけで、STAP議論にふさわしくない人と判断されると思うよ。議論の資格無いんじゃないかな?

学とみ子は、一言居士さんが独学で達成した科学知識と、そこから踏み出した言い過ぎパフォーマンスは区別してますよ。後者については、学とみ子は重要視してません。一般人が、独学で学び、考えを発信する社会はもう後戻りできません。


plusさんです。

>複数の専門研究者たちを長い間騙し続けた有名な事件があるじゃないですか。
この間ご自分が掘り出してきた旧石器捏造事件ですよ。
そしてかの有名なシェーン事件。
旧石器捏造事件と似ていますがピルトダウン事件。
ど素人であるplus99%でさえ、検索することもなくそらで3つも言えましたよ。
こういうのさえ学とみ子さんは知らないとなると、そんな人が
「そんなに長い間、複数の専門研究者たちを騙し続けることなどできない」などというのには一文の価値もないということですよ。けけけけ。



>学とみ子さんの間違いを指摘するのには中学生の理科がわかれば十分だとずっと言っていますよ。

何が正しいのかわからない人は、自身では判断できないと考える人が多いけど、多人数の中には、まれに、自身の考えだけが正しいと思える人もいるってことなのです。
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コメント

一言居士
陳列棚に2500円表示されている前と同じものがあったので、高ければ良いものだと思い込んでいる貧乏性の私は隣の5000円のに買い替えようかと迷ったのであるが、どこがどう違うか分からず、どうも抗菌加工の違いだけだったようなので、持ち帰った後のトラブルの可能性も配慮して、同じものに決めてレジに行ったら、1980円だと言われた。え、そうなのと確認すると処分価格になってますという答えだったので、余計なことは言わずに、あっそう、と言って買ってきた。一事が万事、人生というのは一寸先は闇でロシアの侵略戦争の行き末も本当は誰にも分からないんでしょうね。現状判断をしながら次の段階に進行して行くだけですね。直前まで2500円だと思っていたのに突然1980円になる。2500円と1980円の間にある情報が私には隠されていたのだ。

一言居士
返しまうような→返してしまうような

(キーボードのキーの内側にゴミが詰まってるのよね。時々コーヒーこぼしたりするからほこりが粘着しているらしい。そろそろ買い替え時でしょうかね。あ、もう10時過ぎだな。ヤマダ電機に行ってこよう。こちらは道路の雪は解けている。んじゃね、と書いたからと言って、逃げたぁぁぁ、と喚くんじゃないぞう。田中ぁぁぁぁぁっ!)

一言居士
フィーダーの働きはLIFの提供と栄養供給なので、フィーダーはなくても培地成分構成で必要が満たされていればES細胞は維持できるという理解でいいのでしようかね。でも今でもフィーダーは使われていますから、そのトリプシンを使っての手間を考えれば、その必要性に関して別の理由もありそうですが、それは置いておきましょう。何もかも一遍で分かろうとしたがる花咲か爺さんみたいな奴は今や蓮の台にいらっしゃる宣長医師から「飛ばんとする愚か者」と叱責されそうです。

まずLIFはself-renewalを促進すると書かれているが、ど素人はself-renewalの定義を知りません。細胞分裂することを自己再生と言うのだとしたら、細胞分裂は単に分裂する場合と、分裂したときにDNA修飾されている場合とが考えられるわけですから、self-renewalがそのどちらかもしくは両方なのかの判断ができない。従って文意からして推測して、単なる増殖、つまりproliferationであろうと推測する。語源的にもselfというのは自分自身なのだから、分裂してDNA修飾された細胞になったらそれはselfではないと勝手解釈する。
この辺りがこの件に関して正しいか否かは別として、人によって受け取り方が異なって、互いに独り言を言い合う結果になるので、かの高橋洋一先生などが、定義を曖昧にしたまま議論しても無意味と、よくテレビ番組の討論会を揶揄する由縁なんでしょうね。
この場合、我が暗黒卿が、ほんの数分前に自分の言ったことを忘れて、鸚鵡の様に相手の言った言葉を反射的に返しまうような人の話はしていないということには注意が必要です。

一言居士
ということで、前置きはこれくらいにして、翻訳の問題はそれとして、米国ウィキの原文に戻りましょう。
>>
Use in stem cell culture
LIF is often added to stem cell culture media as an alternative to feeder cell culture, due to the limitation that feeder cells present by only producing LIF on their cell surfaces. Feeder cells lacking the LIF gene do not effectively support stem cells.[7] LIF promotes self-renewal by recruiting signal transducer and activator of transcription 3 (Stat3). Stat3 is recruited to the activated LIF receptor and phosphorylated by Janus kinase. It bears noting that LIF and Stat3 are not sufficient to inhibit stem cell differentiation, as cells will differentiate upon removal of serum. During the reversibility phase of differentiation from naive pluripotency, it is possible to revert cells back to naive pluripotency through the addition of LIF.[8] Removal of LIF pushes stem cells toward differentiation, however genetic manipulation of embryonic stem cells allows for LIF independent growth, notably overexpression of the gene Nanog.

一言居士
問題はRemoval of LIF pushes stem cells toward differentiation, however genetic manipulation of embryonic stem cells allows for LIF independent growth, notably overexpression of the gene Nanog.という文章に関する私の誤訳でしょ。

意味的には遺伝子操作してLIFの存否とは無関係に胚を分化成長させることが出来るということですが、カンマ以下の等価文がgenetic manipulationとの等価だということを私がスルーしたことを指摘して戴いた。この点に関しては「胚性幹細胞の遺伝子操作(特にNanog遺伝子の過剰発現)によってLIF非依存的成長が可能となる。」と訳した怠惰な学生さんの方が正しいわけですね。

尤もこれも基礎知識が無いからなので、overexpression of the gene Nanogがgenetic manipulationの一手法だと知らなければ何となく意味が変だなと思いながらも「LIF の除去は幹細胞を分化に向かわせますが、胚性幹細胞の遺伝子操作は LIF に依存しない増殖、特に Nanog 遺伝子の過剰発現を可能にします。」という最初に自動翻訳機の提供した間違った意味に丸め込まれてスル―してしまうわけです。翻訳機君は瞬きする間もないくらい文字通りの瞬時に原稿を提供してくれますから、日本文自体を一からタイプしないですむので能率的ですが、やはり功罪ありますね。要はこういう作業をするときは注意深くあれということですね。ご指摘ありがとうございました。

一言居士
さて、教えていただいた件、日本語版ウィキは基本米国版ウィキの翻訳になっているようですが、それはいいにしても、それにしてはひどいやっつけ仕事だなと思いましたから深入りはしませんでしたが、所詮ウィキですから米国版ウィキの記述レヴェルはどの程度なのかという問題も当然あるんでしょうね。

まず翻訳としてご指摘のthemは書き手の意図としてはthe trophectodermでしょうが、文章語としては直前の文章の中にat the blastocyst stageという言葉があって、指示代名詞は直前以前に相手を見出さなけれはならないのですから、このthe blastocystがちょっと引っ掛かりながら、厳密にはthe trophectodermに突き当たるわけですよね。 the blastocystというのはthe trophectodermとthe inner cell massとthe blastocoelと、それに一番外側の透明体であるzona pellucidaで構成されていることは、黒田祐樹先生の発生生物学の教養課程を優秀な成績で単位取得している私の理解困難とする場所ではありませんが、書き手の意図を取ってthe inner cell mass以外のblastocystという意味に引っ掛かりながら「内部細胞塊から胚を除去すると」と訳しましたが、無論書き手はLIFの発現場所がどこかということを言わんとしているのですから「内部細胞塊から栄養外胚葉を除去すると」と訳した方が門外の人たちのためにある百科事典としてはかえって意味的に分かりやすいのでしようが、それだと、the blastocoelの中の水とzona pellucidaの存在を書き手が知らないと思われるのも嫌だなと考えながら書くから、直前に、As embryonic stem cells are derived from the inner cell mass at the blastocyst stage, と注釈したくなるという文章作法心理というのは日本語でも同じですね。
Recombinant LIFがどういう物かは私は知りませんが、日本語に翻訳してやろうとした怠惰な学生さんは企業宣伝なんて不要だろうと省略しただけかもしれませんね。

一言居士
お早うございます。親切なご教授有難うございます。流石昔私にTCRを教えてくれた学先生ですね。黒田祐樹先生の次に好きですかね。それにつけてもため息先生の吝嗇にはほとほと呆れますねえ。ご自分で紹介された論文に何が書いてあるか知りたがっている生徒が居ることを敢えて見て見ぬふりをなさっておられる。花咲か爺さんは私に向ってでなく、ため息教授に向ってこそ「けけけけ。ほうら。また逃げた。」と言ってくれると有難いんですけどねえ。病気ですから苦慮致しますです、はい、私も。
欧米もプーチンの病気に苦慮していますねえ。病気だから仕方ないと放置することはできません。なにしろ、自分たちの利権を守るために敵味方見境なく大量殺人を続けている壊れた脳を持つ肉の塊どもが存在している限り、処置しないわけには行かない。ロシア人の兵士たちだけでも既に20万人程度死傷させていて、国外逃亡者数は数百万人単位以上にのぼっているようです。まともなロシア人たちのためにも放置できないわけです。言うまでもなく国土を焦土と化されているウクライナ側の迷惑に至っては言語道断の有様であること、SNS上に飛び交っている映像の如しですが、キチガイ相手なのですからNATOも苦慮しますよねえ。
我々日本人は既に秀吉の晩年の認知症で経験済みですね。手を焼いてこれは危ないと思った賢い家康は自分は日本の防衛の任に当たりましょうと逃げた。これで秀吉は納得したのですから、ボケの症状を良く見定めて居るんですよね。米国も症状を見定めながらやってますね。

一言居士
認知症状がどういうものかの例として診断をつづけましょうかね。
>>
あれをできていることにするんだ。おめでたいねえ。

光ったことを実証というのだ。あのOct4-GFPが光ってるのが見えない場合は視覚障害なので眼医者さんに行くといい。見たものを見たままに叙述するのがまず科学的思考の基本なのだ。コントの実証主義という方法論だよ。俺様が教えてやったろうが。物覚えの悪い奴だなあ、20センチ幅の足場板2枚の上から蹴落とされたいのか。光ったということは当時は多能性マーカーが発現していると理解されたから、若山さんがキメラ実験をしたと証言しているのだ。お前はそもそも光ってないのに若山さんがキメラ実験したと言ったんだよ。覚えてないだろ。自分の言ったことを覚えていないから認知症が疑われるが、そうではなく、そもそも最初から知能指数が俺より少しばかり低かったのではないかと疑いもするから、俺がクラスでビリから二番目だった時の、ビリだった・・・田中ぁぁぁっ!! ひょっとしてお前があの時の田中だったのではないかと思っても見るのだ。

そうするってえてと、俺とお前は当時仲間だったよな。一緒に雀を撃ちにいったよな。当時は痩せてひょろひょろだったのに、太ってそれなりに貫禄みたいだな。しかし、当時は雀撃ちは下手くそだったな。人がいいからな。嘘つけないんだよな。俺様と一緒で頭悪いからな。だからすぐ読まれちゃうんだよな。下級生の俺様に読まれちゃっていたんだよな。当時は特殊クラスが20名しかいなかったから、先輩後輩関係が厳しく、生意気な俺様はよくK先輩に怒られていたよ。でもお前は俺様を捕まえて説教することなかったな。俺はビリから二番目だったがお前はビリだったからな。もっぱら説教するのはK先輩ね。K先輩はその後、どっかの教育委員会委員長になったらしいから、特殊クラスのときからその形はできていたんだ。
なつかしいね。
お前が駄菓子屋でチョロマカシテきた駄菓子を二人で食った後、俺様がコンコンと説教してやって、いいか二度と盗みなんかするんじゃねえぞと愛の鞭をビシビシとくらわしてやったら、お前、ヒイヒイ言って喜んでたじゃないか。俺はそれを思い出すと今でも後悔するのだ。ひょっとしてあの時の鞭が原因で今のお前ができてしまったのではないかとな。
あ、いけね。学さんに叱られそうだ。んじゃな。俺、今から釣りに行ってくっから。

沈黙の学さんへ沈黙のヨハンネスより

一言居士
>>
ため息さんは、細胞に興味があるわけではなく、ただただ「STAP細胞は偽物である」を固定させておく任務を負ってるだけですからね。

いえ、踏み込み過ぎている。彼は、桂報告書は「小保方さんがポトリ」と読むのが正しい読み方で、多くの学者がそう読んでいると、全員に確認したのかということすらも説明できない論法のデマゴギーを広報し続けているが、実際には事件の事実関係を調べもせずにスピン屋を引き受けているから、報告書が意図的に曖昧にした理由に気づかずに一歩踏み込んでしまっている。だから沈黙している擁護派を刺激して反論されてしまうのです。お前が言うならこちらも言うぞという関係になるのです。
彼のブログは全消去させて沈黙させるべきでしょうね。

一言居士
>>
これまでの例では、逃げて逃げて逃げまくって質問には答えず、そのうちふっと姿を消しましたな。

読んでないからしらないと言ってるからもういいよね。それに私は自分の思ったとおりに行動しているだけだよ。君はそうじゃないのかい。それとも金魚の糞になってるのが好きなタイプかな。それはそれで個人の自由だからね。一人分の人生を楽しんでいずれ仏様の御許に行くだけだ。プーチンみたいに他人の人生まで自分のものと勘違いする奴が出てきたら、結束して対抗すればいいんだ。そんな時には「政治的に自分が全体を代表していると思わせたがっている奴が使う陳腐なマウンティングレトリック」も使っていいんだ。

>>
だからね、出てくるや否や馬鹿にされるんですよ。

その通りだよ。「政治的に自分が全体を代表していると思わせたがっている奴が使う陳腐なマウンティングレトリック」をパワハラ、セクハラの手段として今使っている文科省はもはや出て来るや否や馬鹿にされるのだ。

一言居士
>>
「一言居士説は、この質問に答えられないならばポンコツである」と明確に言われたにもかかわらず、それに答えない、読んでないふりをして、しかも予想通り話題を変えてきましたなあ。

突然話題を変えて来てどうしたんだい?  どこから来たんだい。繰り返すが僕、君のコメントほとんど見てないぜ。診断してあげてる君のコメント以外はクルクルクルなんだ。本当だよ。すまんの。

>>
そうやって逃げて逃げて、というのをこれまで何度繰り返しているんでしょうねえ。

だから読んでないから知らないんだよう。どうして、読まれていることを期待するんだい。読みたい奴が読めばいいように書けばいいじゃないか。自分が書きたいテーマを持たないのかな。いつもお母さんのスカートをつかんでいる子供じゃないんだからさあ。自分の足で立った文章を書けよ。最初の読者は自分だ。読み手に最善の読者を前提しろ。バカバカ言ってると自分に帰ってくる構造なのだという文章作法すら知らないのかい。どういう類の自意識過剰なのかいな。

一言居士
>>
一言居士さんはね、もっとものごとの全体像を見る。自分を客観視する、ということに気をつけたらいかがかと思いますよ。

自分を客観視するなんてことは誰にも出来ないのよ。既に数学的に証明されている。そういう言辞は大抵政治的に自分が全体を代表していると思わせたがっている奴が使う陳腐なマウンティングレトリックなんだぜ。しかし、まあ、そんな話をお前にしてもなあ。病気なんだろ。

>>
これを言うのはは何度目ですかね。

しらないよ。今までほとんど読んでないからね。君のHNを見たらクルクルっとスクロールしている。君には限らないけどね。匿名でない大学教授のため息さんが何を仰ってるかだけをフォローしているんだけど、君の書き込み多くってさあ。めんどくさいったらありゃしない。

>>
さあてね、

さあてねえ。

一言居士
>>
それに続くビザがですとか震災がですとかリクルートがとかは全てお笑いでしかないわけですよ。

君の論理に繋がりが無いのは、笹井さんが小保方さんの論理飛躍を単に達意の観点から指摘したケースとは違って、そもそもの誤認だらけの構成命題のみならず、論理回路自体にも異常があるぜ。

>>
ですからねえ、11月にどうであるとか、動機はキメラがぁ、というのもお笑いでしかないですよ。

「ですから」が何処から来てどこに行くのか、全く分からんぞ。大丈夫かぁ。お前。と言いたいところだが、もうお前が病気なんだということは分かったよ。

一言居士
>>
実は、STAP研究では酸浴細胞がoct4GFPで良く光らせることにちっとも成功していなかったなら、立派に捏造する動機を構成するわけです。

光らないのに若山さんがキメラ実験をしたと言っているのかい?

>>
ですからね、2011年4月時点には捏造する動機がないなどと書いてあると可笑しくって吹き出してしまいますよ。

おいおい、今光らなかったのが捏造動機だと言わなかったか? 4月には実験も始めてないから光るか光らないかも決まってないぞ。かなりの症状だぞ。

>>
ここがお笑いだとですね、

光るか光らないかを確かめる実験前に、光らなかったことによる捏造動機があった、という君の作文がお笑いなのは事実だが、それを書いている君の脳味噌の異常は笑える症状ではない。

一言居士
>>
これですからね、

どれなんだい。

>>
ご本人が、STAP論文のための実験中は、oct4GFP細胞が良く光ったという実験は確かにうまくいっていたと示そうという努力を一つもしていない、と見られても仕方がないわけでねえ。

当時論文なんて書かれてないが、後のアーティクル論文でOct4-GFPが光ってるのをライブセルイメージングで見たことないのか。笹井さんが再確認させた動画だが、その蛍光が2011年のキメラ実験前に確認されてなければ若山さんがキメラ実験をするわけがないという演繹推論が正しくできてないから、そんな間抜けな作文になってしまうのだ。
そもそも、今、最初にキメラが光った件に関して「小保方さんがポトリ」なのか、「小保方さんがポトリではない」のかを論じているんだぜ。又、前提を健忘してるな。老化で脳細胞が減ってくるのは仕方ないんだが、神経系はネット構成になっているから思い出す努力をして別回路の想起ルートからの呼び出しをくりかえし強化しろと命令したろうが。言うこと聞かないと足場の上から蹴落とすぞ。キッサマぁぁぁ。ひっひっひ。

一言居士
>>
調査委員会から、実験記録を出すように要請されても拒否しましたと。

ハーヴァード時代の実験ノートは弟子の博論の無実証明に関している早稲田大学の調査時に置いてすらも、ヴァカンティ氏は研究内容の守秘のために提出を拒否したくらいで、当然だが理研の客員時代の小保方さんの研究ノートも提出するなという指示だったのさ。小保方さんの客員受け入れは共同研究協約書も交わさないルーズなままの違法客員受け入れだったから、正規の客員規定に従った客員受け入れだったら、その研究成果は理研に属すと規定されているから、ヴァカンティ氏も提出させなければならなかったものだが、約定がなかったから理研には提出させる権利がないのさ。それを病室に押しかけて小保方さんがその場に持っていた実験ノート3冊を、小保方さんが精神を病んでいることも構わず、ヴァカンティ氏への連絡もさせないままに奪い去ったのみならず、こともあろうに、その全コピーを違法にNHKに流出させたのだ。犯罪者が居るのに理研は警察に通報していないのだよ。犯罪があると知ったら警察に通報しなければならないと規定している公務員法違反行為だ。理研は独立法人という政府機関でその職員は準公務員なんだぜ。盗人猛々しいという奴だな。

>>
検証実験が失敗した理由を説明も考察もしませんでした。

手記には説明に出席しましょうかと言ったが相澤氏からこれ以上混乱させないでくれといわれ、許可されなかったと書いているし、それが私小説だから嘘だというなら、STAP HOPE PAGEになんと書かれているかということでも確認したらどうだ。今でも私のブログには保管されてるから読めるぞ。

一言居士
>>
それで、テラトーマは博士論文の写真の文字をわざわざ消して使っていましたと。
博士論文はああでしたと。

君が君自身の今までの大量の間違いの訂正すらせずにいつまでもそこで書き続けて平気でいる下種な人間だからと言って、君が殺人者であるなんてことを言う人はいないよ。そういうことを言うのが今の君なのさ。要するに頭がおかしいのだが、自分で気づくためには頭が正常である必要があるのだから、狂人には自分の狂気を自覚できないのと同じように、丁度プーチンが大量殺人していることに自分では気づけないのと同じように、そちらのブログ主さんも扱いに苦慮なさっておられるのさ。

>>
おまけに。
他の人がうまくいかない理由だとかいう、ちょっとしたコツというのがなんであったかも説明しませんでした。

丹羽さんは小保方さんからコツを教えてもらって再現実験に成功したということが丹羽報告論文に書かれているから私のブログにでも行って読んできなさい。ことほど左様に君の頭の中は錯誤で構成されているのだ。

一言居士
まだやるつもりなんでしようかねえ。
>>
酸浴細胞がとてもよくoct4GFPで光る、というのはご本人も再現できなかったわけですな。

爺さん、Oct4-GFPの発現は検証実験でも、再現実験でも再現できているぞ。知らないのか。私のブログの丹羽さんの報告論文と相沢さんの報告論文を読みなさいな。それに今、2011年の実験時の話をしているぞ。意識をしっかり持て。

>>
ですからねえ、oct4GFPマウスを使い始めてから最後まで、実験がうまくいっていた時期があるという保証がどこにもないわけですね。

若山さんがキメラ実験に入ったということは、そのGFP蛍光が「何物かではある」と考えたからじゃないか。光らないのにどうしてキメラ実験なんてするんだい。実験は無料ではないぜ。自家蛍光も知らないでマニピュレーターが何十台もある研究所の所長になんかなれるかいな。

一言居士
「小保方さんがポトリ」などと主張しつ続けるブログはもうそろそろ他のブログに閉鎖圧力をおかけになったのと同様に自主的に閉鎖なさったらいかがなものでしょうかね。

一言居士
つまり桂報告書の「小保方さんがポトリ」しようとした動機の発生については、キメラマウス実験と幹細胞化こそが目指すべき方向と先生に言われたと手記に書かれたことが嘘であったにせよ、実際にキメラと幹細胞を作ろうとしたことを記者会見で証言していて、かつ、ES細胞であることに気づかなかったのかという記者の問いに、ナイフ切り分けで試したその時に初めてできて、普段と違う実験だったから意識してなかったと、キメラがこの時に初めて出来たことと、同時に幹細胞も出来たという証言と合わせると、その直前までできなかったのだということになるから、「小保方さんがポトリ」しようとした動機の発生は直前の失敗を受けた後だと考えていることになる。
大田細胞FES1は2011/11/18前後に解凍されたことになるが、その入手は最後の失敗キメラ実験の後である。また、GLの樹立日は11/25であるがこの時のキメラも10日胎児であるなら、小保方さんはGOFの酸浴細胞を11/15辺りに渡したことになり、学生のGOFESもこの頃にわたされたことになるしかない。
桂報告書は以下の様に述べる。
>>
さらに、CDB 若山研メンバーがES細胞GOF-ESを作製したのが2011年5月26 日~同年10月31日であり、小保方氏が提供したSTAP細胞から若山氏がSTAP幹細胞GLSを作製したのが2012年1月31日であったことから、ES細胞GOF-ESがSTAP幹細胞GLSの作製に寄与したと考えることに時間的な矛盾はなかった。

大事なのはGLSではなくてGLでしょうに。捏造が行われたとされている瞬間を調査しなくてどうする。GLとの時間的な矛盾が無いかどうかはただ学生と小保方さんに別々に何時渡したのかと問うだけでいいのである。何にもできてない。或いは意図的にしなかった。

一言居士
その後ビザが発給されたので渡米しようとしたときに小保方さんは若山さんに自分のラボに就職しないかと誘われたと手記にあるのですが、この経緯も私小説だから嘘だと言うことはできないので、手記に書かれた経緯で渡米した小保方さんは初夏に若山研に客員研究員として戻ってきたわけです。ヴァカンティ氏が断って、しかし、海外出張扱いで若山研でGOFマウスを使った酸浴実験を続けることを許可した経緯が手記にあるが、この詳細は小保方さんの主張なので全部が事実かどうかは分からないが、正式な所属がハーヴァードだったことは笹井さんの記者会見でも説明されていて、無論、4/2付に遡って客員登録されたことは自己点検報告にある。
また、腰掛は西川さんが許可したのであろうし、後に若山さんが出したリクルート条件には理研の許可無く提示できない条件が書かれているので、若山さんのメンターで副所長でもあった西川さんへの根回しがあったことは手記に書かれている細かい条件が本当であったのなら事実であるし、試験に受からなかったら理研で雇うという条件も無しに、既にハーヴァードに内定して居る人をヘッドハンティングできませんよね。だから書かれているストーリーは基本的には事実です。で、酸浴細胞も光らないうちからキメラができなかったらES細胞を渡そうなどと考えながら、光もしてない細胞を光らせようとして、それが丹羽さんが見つけるまでは未知であったGFPの漏れ出し現象であったにせよ、事実光らせてしまう努力を続けられる人が居ると考えるのは、自分の先生を騙そうとする若い修士さんが居ますかねと言う問いへの返事に小保さんがそうだと書いたため息さん位なものです。そんなことはありませんね。

一言居士
さて、それでは小保方さんは何時ポトリを行おうと決意したのかというと、まずキメラは11/28にできていて12.5日胚も分かっていますから、手記にも細胞を渡して10日後と書かれていますがそれを信じなくても、11/18前後という程度の認識で間違いないでしょうね。桂報告書は小保方さんが捏造しようと思ったことを前提しているのですから、キメラができないと分かった時か、出来なさそうと分かった時に捏造準備を始めたと考えるわけでしょうから、少なくとも4/2に若山研に腰かけた時から捏造動機があったのだとすることはできませんね。
小保方さんは博士号取得後にヴァカンティラボに就職内定していましたが、3.11震災で大使館が在留米人の家族達のための相談や渡航手続き手配のために多忙になり日本人へのビザの発給事務が遅れて足止めされた時に博論時にお世話になった先生の研究室で一時預かりしてもらった経緯が手記に書かれている。
若山さんがそれを了承したことは事実で、手記の記載が私小説で嘘だという立場で信じないとしても、小保方さんが春以降若山研に居て実験していたことがあきらかな以上、事実ですね。事実でなければキメラもできなかったでしょう。

一言居士
窓外では花咲か爺さんの怒りが爆発しています。「雪やこんこん、こんあられやこんこん、降っては降ってはずんずん積もる。山も野原もわたぼうしかぶり、枯木残らず花が咲く 。」怒りはペシミズムを治癒する。
>>
おやまあ。唐突に出てきましたねえ。桂報告のどこにそのようなほのめかしが書いてあるというのでしょうね。


仲間同士で喧嘩すなや。
>>
ため息
2023年1月17日 17:03
学とみ子が追記で曰く:「しかし、現場の証言、証人の無いES捏造説なんて、消えるだけのものです。」
あらま、9年も経過したのに、事故説、ntES細胞説 いずれも世間に認められておらず、研究者の間では、「小保方氏がすり替えを行ったと考えるのが「合理的」である」あるいは「Clearly, Obokata gave Wakayama a mix of cells. He(Wakayama) believed her(Obokata) and injected them, and he got beautiful chimeras—exactly what you expect if you are injecting embryonic stem cells.」とされているんですけどね。どうしたんでしょうね?

一言居士
この2012年以降の培地がES培地であることは分かっているが、幹細胞が初めて出来たのは2012年ではなく2011年の末です。桂報告書は、「小保方さんがポトリ」は「僕のマウス」とは無関係にGFPヘテロマウスのF1実験で4Nキメラが出来た時に施されていたと主張しているのみならず、その4Nキメラと"同時"に作製された幹細胞にも「小保方さんがポトリ」が施されていると主張していることになるのです。

一言居士
ES培地でDNA修飾の進行を止めているのがLIFと関連したStat3、無血清培地、フィーダーの三者であり、分化阻害のためだけならフィーダーはなくてもいいが他の二つはどちらも独立に欠かせないらしいことまでは分かったような感じですかね。無論その化学的な反応の仕組みに関しては全く分かりませんし、私の目的に対しては今のところ分かる必要もないと見ています。
私は弟子に会社を譲って引退するまでは鉄鋼鳶で食っていたのですから、今更細胞生物学の分野で飯を食いたいなんて思うわけもありませんし、クラスでビリから二番目の成績でしたから従って出来もしないし、更にはそんな世界にいなくてももっと稼ぎのいい世界はなんぼでもあるとも知ってますので、そもそも生きて行くための稼ぎの世界としてこの業界はそれほど大した世界では無いという価値観ですから、私の考察の動機のすべてはこの事件が何であったかという個人的な関心であるに過ぎません。
今の私の関心は2011年の最初の幹細胞培地が何であったかということで、可能性として①ES培地、②そうでない培地、と分けている。
2012年以降に先生が作成した幹細胞の培地はES培地です。これは分かっている。桂報告書はこれがES培地になったのは「小保方さんがポトリ」したからだと明瞭には言ってないが仄めかしているわけです。仄めかしは二つに分解できて、

①小保方さんがES細胞をポトリした
②ポトリされたのがES細胞だったから先生の試行錯誤の結果ES培地になった

ということになり、しかし、先生に教えられた培地で小保方さんが自作の酸浴蛍光細胞を培養したができなかったことを丹羽さんに言ったが先生を信じるべきだと言われたと手記に書かれているので、桂報告書の解釈では、<後のことではあるが、小保方さんができなかったことを丹羽さんに伝えたことは丹羽さんが否定していないので事実であろうし、検証実験でもES培地での増殖確認はできてないので、小保方さんが丹羽さんにできなかったと言ったことも嘘ではなかろうが、本人がESを渡したことを否定する根拠にはならない>と解釈することになる。
無論、実際には他人に対して「ポトリした」などと言いがかりをつける時にそれを証明しなければならないのは言いがかりを付けた方で、仄めかした言いがかりに対して桂報告書は何の意味ある証明も付けていないということを糾弾しているのが我々小保方擁護者側の主張ですが、今はIF文の無限乗の百歩も譲ってやって単に事件の解明のための演繹考察をしているだけです。

一言居士
因みに例えば国文学に関しては研究史が優に1000年以上ですから、分かってないことの方が少なくなってきていて、たとえて言えばやることが無いという比喩を使うと、新しく生まれた人々のための教育以外には人手が余っているわけです。それでも近年ではテキストのデジタル化作業が行われていて、先生が生徒を使って作業させている。例えば日本書記等の文章はテキスト全文のデジタル化が完了していますが、作業に加わっている生徒もとても勉強になるんですが、実は研究者も引用する時の手間がとても楽になるので、無駄な解説説明が省けて自分の考察も楽になるし、読み手の理解も明晰になってくる。いずれ1000年来分からなかった事に関する新しい発見も生まれてくると期待されるが、その意味でこの細胞生物学分野は当分常時人手不足状態ということになるのでしょうね。
しかし啓蒙活動も全くないわけではなくて、私は中卒の鉄鋼鳶ですが、慶応大学の若い黒田祐樹先生のユーチューブの発生学9回分講座と分子生物学14回分の講座をとびきり優秀な成績で単位取得しているつもりですからねえ。そんじょそこいらの小保方叩き野郎どもには負けません。テストもされていないのにどうして優秀な成績だと分かるのだと問うトンチキのためには、説明されて理解できた時の海綿が水を吸って生き返った時のような歓喜の感情がある時には成績は特優だと人に言われなくても分かんだよう。馬鹿にしてるんじゃあねえぞ、テメエら。
黒田先生はこの頃准教授でしたが、今や教授になられて同慶の至りでありまして、先生はアフリカツメガエルで初めて核移植クローン作成実験に成功したゴードン先生のお弟子筋ですから、アタクシも「その筋の者」なのです。ちゃんと背中の俱利伽羅紋が実証している。学問の喜びというのは、生意気な若い衆が自分に逆らった時に足場の上から蹴落としてやって、花咲か爺さんみたいなか細い声の、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁ、と聞く者の耳を快感で擽る悲鳴を聴きながら、5メーター程も下にある安全ネットの上でピョンピョンしている無様な様を見ている時よりずっと強いものであります。

一言居士
外は雪ですね。予報は良く当たる。道路も凍結する恐れがあるので釣りには行けそうもない。動ける皆さんは今のうちに三日分程度の飲み水と食糧等の買いだめはしておくべきでしょうね。

さて、手直ししたはいいが、勿論内容についてはチンプンカンプンです。
翻訳は訳している本人がまったく意味が分かっていなくてもある程度の置換が可能です。でなければコンピューターによる自動翻訳は不可能です。機械は人間が設定したルールに従って例えば英語から日本語に置換しているので、機械が人間の様に納得の感情に従って翻訳しているわけではありません。
納得という感情に関しては、翻訳とは無関係に、例えば日本人は日本語で書かれた文章に関してチンプンカンプンという感情の状態はあるわけですから、これは外国語に関する知識の有無とは無関係です。
まずこの分野の専門家でもないのにできるだけ正しく翻訳することはできませんから、本当はこういう文章は専門家が翻訳してあげるべきなんですね。Wikiというのは全体知での修正を期待している百科事典編集方針ですから、こういう酷い解説が残っているというのは全体がまだまだ関与して来ていないからなので、ど素人の私でも気づいたことですから、プロがもう少し修正してあげるべきなんでしょうけど、多分、忙しくてゆとりが無いんですね。関与している人々が少なくて手が回ってないということが推測される。

一言居士
一応手直しした訳文を置いておきましょう。
>>
発現
LIF は通常発生過程の胚の栄養外胚葉で発現していて、その受容体である LIFRが内部細胞塊に発現している。胚性幹細胞は胚盤胞段階の内部細胞塊に由来するので、内部細胞塊から胚を除去すると、同時にLIFの供給源も除去することになる。組換えLIFはInVitria社の工場で提供されている。

幹細胞培養での使用
LIFはしばしばフィーダー細胞培地の代替物として幹細胞培養培地に追加される。これはフィーダー細胞が細胞表面でのみしかLIFを供給できないという制限があるためである。 LIF遺伝子を欠くフィーダー細胞は幹細胞を効果的に維持できない[7] 。 LIFは転写因子3のシグナル変換及び活性化蛋白 (Stat3) の働きによって自己再生を促進する。Stat3は活性LIF受容体によって集められ、ヤーヌスキナーゼによってリン酸化される。 細胞は血清を除去すると分化するため、LIFとStat3は幹細胞の分化を阻害するのに十分でないことに注意すべきである。ナイーブ多能性からの分化の可逆的段階では、LIFの添加により細胞をナイーブ多能性に戻すことができる [8]。 LIFの除去は幹細胞を分化に向けて押し進めるが、胚性幹細胞の遺伝子操作により、LIF に依存しない増殖、特に Nanog 遺伝子の過剰発現が可能になる。
LIFは通常、自発的分化を抑制するために幹細胞培地に添加される。[9][10]

一言居士
酷いですね。単なる翻訳ですらないし、誤訳ですらない。どういう学生のアルバイトなんでしょうかね。ウィキの信頼性はそもそもそれほどありませんが、それは専門的に深入りするとちょっとというレヴェルで、一般的に言われている程度の教科書レヴェルでの間違いは少ないですよねえ。これはサボってる学生のやっつけ仕事です。誰も気づいて訂正することをしないんですね。如何に日陰の分野かということでもあるんでしょうかね。

一言居士
もう一度日本語版ウィキを確認する。
>>
発現
LIFは通常、発生中の胚の栄養外胚葉で発現しており、その受容体LIFRは内部細胞塊の至る所で発現している。胚性幹細胞は胞胚期の内部細胞塊に由来するた、それらを内部細胞塊から取出すとLIFの供給源も取り除かれることになる。

幹細胞培養における使用
LIFの除去は幹細胞を分化に向かわせるが、それらは増殖能あるいは多能性を維持している。したがって、LIFはマウス胚性幹細胞培養に使用されている。幹細胞を未分化状態に維持する必要があるが、胚性幹細胞の遺伝子操作(特にNanog遺伝子の過剰発現)によってLIF非依存的成長が可能となる。
LIFは大抵、自発的分化を減らすために幹細胞培地に添加される[6][7]。

一言居士
これをグーグル翻訳機君に掛けてみる。手直しせずにそのままを貼り付けます。
>>
表現
LIF は通常、発達中の胚の栄養外胚葉で発現し、その受容体 LIFR は 内部細胞塊全体で発現します。 胚性幹細胞は胚盤胞段階の内部細胞塊に由来するため、内部細胞塊から胚性幹細胞を除去すると、LIF の供給源も除去されます。 組換え LIF は、InVitria によって植物で生産されています。

幹細胞培養での使用
LIF は、しばしば、フィーダー細胞培養の代替として幹細胞培養培地に追加されます。これは、フィーダー細胞が細胞表面でのみ LIF を生成することによってのみ存在するという制限があるためです。 LIF 遺伝子を欠くフィーダー細胞は、幹細胞を効果的にサポートしません。[7] LIF は、シグナル トランスデューサーと転写 3 (Stat3) のアクティベーターを募集することによって自己再生を促進します。 Stat3 は活性化された LIF 受容体に動員され、Janus キナーゼによってリン酸化されます。 細胞は血清を除去すると分化するため、LIF と Stat3 は幹細胞の分化を阻害するのに十分ではないことに注意してください。 ナイーブ多能性からの分化の可逆性段階では、LIF の添加により、細胞をナイーブ多能性に戻すことができます [8]。 LIF の除去は幹細胞を分化に向けて押し進めますが、胚性幹細胞の遺伝子操作により、LIF に依存しない増殖、特に Nanog 遺伝子の過剰発現が可能になります。
LIFは通常、自発的な分化を減らすために幹細胞培養液に添加されます.[9][10]

一言居士
米国グーグルに入って確認すると、やっぱりな、ウィキの原文がありましたぜ。ひひひひひ。

Expression
LIF is normally expressed in the trophectoderm of the developing embryo, with its receptor LIFR expressed throughout the inner cell mass. As embryonic stem cells are derived from the inner cell mass at the blastocyst stage, removing them from the inner cell mass also removes their source of LIF. Recombinant LIF has been produced in plants by InVitria.

Use in stem cell culture
LIF is often added to stem cell culture media as an alternative to feeder cell culture, due to the limitation that feeder cells present by only producing LIF on their cell surfaces. Feeder cells lacking the LIF gene do not effectively support stem cells.[7] LIF promotes self-renewal by recruiting signal transducer and activator of transcription 3 (Stat3). Stat3 is recruited to the activated LIF receptor and phosphorylated by Janus kinase. It bears noting that LIF and Stat3 are not sufficient to inhibit stem cell differentiation, as cells will differentiate upon removal of serum. During the reversibility phase of differentiation from naive pluripotency, it is possible to revert cells back to naive pluripotency through the addition of LIF.[8] Removal of LIF pushes stem cells toward differentiation, however genetic manipulation of embryonic stem cells allows for LIF independent growth, notably overexpression of the gene Nanog.
LIF is typically added to stem cell culture medium to reduce spontaneous differentiation.[9][10]

一言居士
お二方からのご教授がまだ来ませんので、お待ち申し上げる間にもう一度自分で整理してみましょう。どうもウィキの説明文の作文にも問題があるのではないかとも思われる。
>>
(幹細胞培養における使用)
LIFの除去は幹細胞を分化に向かわせるが、それらは増殖能あるいは多能性を維持している。

「(幹細胞培養における使用)」の項に「LIFの除去は幹細胞を分化に向かわせる」と書かれているのですから、丹羽論文の要約にある「LIFを培地から取り除くと、ES細胞はたちまち分化を始めてしまう」という文意と一致している。
その後ろに続く「それらは増殖能あるいは多能性を維持している」という文章の「それら」は「幹細胞」を意味している筈ですね。「幹細胞=それら」という代名詞の使用法は名詞の単複数に曖昧な日本語文法上ではこなれない言い方なのでこの文章はどうも翻訳ではないかと疑義されますね。

一言居士
と言って、さっそく論文を開いたらアブストだけで本文は有料でした。ため息先生の「まとめるほど、読みこなしていない」状態の解消を待って、無償の講義の始まるのを待つしかありません。ため息さんが忙しいというのなら学先生に教えて戴くと有難いですね。いつぞやはTCRのヒントを戴いて濃霧の晴れた思いがしました。
両先生方によろしくお願い申し上げておきます。では、又。

一言居士
さはさりながら、今までのところの私の理解は、ES培地からLIFを除くと増殖が止まることになる理解ですよね。でも丹羽さんはES培地からLIFを除くと分化し始めるという科学的観察事実を報告している。観察事実は時代を変遷しても変わらないものです。仮に丹羽さんが間違っているなら、私がウィキに導かれて今のところ到達している理解とは何かの条件が違うということになる筈です。それは丹羽さんの論文をまず読まないと分かりませんよね。
先生は一言居士は「まとめるほど、読みこなしていない」と批判してくれていて、早く読めやと仰ってくれているんですね。
釣りが忙しくてねえ。でも「ハーイ」と答えておきましょう。そうでないと次には教えてくれなくなるかもしれない。私は只の授業が好きなんです。読むことを約束しておきます。でも人間何時死ぬか分からない。明日は釣り場で倒れているかもしれない。イエス様は「約束するな」とおっしゃっている。それは知ってはいるが、約束はしておかないと只の授業が受けられなくなる可能性があるときに取り敢えずの方便の嘘は許される筈だ。エイプリルフール先生だって方便の嘘くらいつかないで生きてはいけませんよねえ。では時間ができたら読んでから又報告します。

一言居士
そういう理解ですと、LIFは自然胚の中で増殖能と分化能を与えているのですから、インナーセルマスを取り出した時にはLIFを添加しなければならないことになる。そしてLIFの添加は細胞分裂させるだけで無くDNA修飾まで引き起こしてしまうのですから、当然後者である培養細胞における<分化>を阻止しなければならない。それがフィーダーが発現している< Activin A など>の蛋白だという理解になる。

さて、しかしながら、ため息先生が紹介してくれた文章は以下でした。
>>
マウスES細胞の多能性を維持するためには、LIF(leukemia inhibitory factor)が必要であることは良く知られている。LIFを培地から取り除くと、ES細胞はたちまち分化を始めてしまう。

これはES細胞の事ですからES培地からLIFを取り除くと分化を始めるという報告です。科学者が書いているのですから何時の時代の報告でも書かれていることは事実です。今でも昔でもリンゴは地面に落ちるので地面から飛び上がることはありません。自然科学的観察は人間が人間であり続けている限り昔の人が見たものは今の人も見るのです。当たり前ですが、人間がいなくなったら世界もないのだから科学なんてありません。私なんかはプーチンのアルツハイマー戦争を見ていると人間がいなくなって世界もないほうがましだとも思いますけどね。でも仏さんは慈悲とおっしゃったからね。子供を見るといたわしい。イエス様は罪とおっしゃったかな。人間の原罪を一身に背負って神の許しを乞われたことになっている。
そういう自然科学よりもっと根本的なことは既にゲーデルによって不可知が証明されている。知ることは信じることとは別の働きなので個人の自由なんですね。でも信じないと罰が当たるぞなどと言っている人は別にそんなことを知って言ってるわけではありません。私は無神論ですなどという言葉も全く同じで無神論信仰なんですね。そういうことは人間の日常言語では知ることができないということは証明済みで誰でも知ってますね。親鸞さんなんかはたとえ仏さんに騙されていたとしても厭わずに阿弥陀仏の救済を自分は信じるとおっしゃてますから、M.ヴェーバーの言葉を借りれば、達人的宗教意識に達している人は違いますね。どの世界にも一隅を照らしている人々がいるものなんですねえ。私なんか今日釣れなかっただけで思いぞ屈しているというのに。クッソー。

一言居士
問題はウィキの内容です。<発生>の項で「LIFの除去は幹細胞を分化に向かわせる」と書かれていて、その後ろに「それらは増殖能あるいは多能性を維持している。したがって、LIFはマウス胚性幹細胞培養に使用されている。」と繋げられている。この言葉の使い方は紛らわしくて、前文の<幹細胞>と後文の<マウス胚性幹細胞培養>が同義なら術部は矛盾しているわけです。理解可能であり得るのは前者は自然胚の中での幹細胞の話で、後者はインヴィトロの培地内での話だと解することです。そうすると、自然胚の中ではトロフォブラストの供給しているLIFをインナーセルマスが受け取って分化が始まるのだと解せる。するとインナーセルマスを取り出して培養する時には当然トロフォブラストからのLIFの供給が途絶えるのだから分化しなくなるわけです。分化しないのなら維持されていていいではないかと不思議になる。
ここで初めて、<分化>定義に二重性があると気づける。自然胚の中での分化は細胞分裂しながらDNA修飾が少しずつ進むことで、細胞分裂するということとDNA修飾が進むことは同時に起きている。それを分化と言っているが、人工幹細胞の場合は細胞分裂はさせるがDNA修飾は止めないといけない。こんなことは自然胚の中では起こらない現象です。人工幹細胞であるES細胞は再生医療目的ですから、一人分の或いは一匹分のインナーセルマスであっては全く不足だからこれをDNA修飾させないままに増殖させて保管しなければならない。
ですから人工幹細胞の場合には細胞分裂することとDNA修飾が起きることは別の概念で、前者を<増殖>といい、後者を<分化>と言っているわけですから、自然胚を語る時の<分化>概念とは違ってくるということで、意味の二重性が発生しているんですね。ど素人は基礎から体系的に学んでませんから断片知識をつなげるのが大変です。

一言居士
以下の様に指摘してくれたわれけです。→以下の様に指摘してくれたわけです。

(なんか釣りで遊びすぎて疲れてる。)

一言居士
ウィキは誰でも自分が詳しい分野を読むとすぐに分かるように、結構間違いが多いので気を付けてはいますが、この分野でのど素人なのですから、取り合えず下調べはウィキなんですね。ため息先生は私がど素人だと知っていますから、ググって調べているということは当然分かるので、私と同様に検索すると私の思考をトレースできるわけです。
先生はまず以下の様に書いてみた。
>>
ちがいますね。LIF(Leukemia Inhibitory Factor/白血病阻止因子)はサイトカインと呼ばれる物質の一種のタンパクで、ES細胞の分化を抑制する=多能性を維持する物質ですね。「インナーセルマスの分化を促進している」あるいは「細胞分裂を促して」いるのではありません。丹羽氏の論文の紹介等が参考になります。

丹羽氏の論文は理研の紹介記事です。出だしに以下の様に記載されていて、論文は一番下に案内されているが私はまだ開いてない。
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マウスES細胞の多能性を維持するためには、LIF(leukemia inhibitory factor)が必要であることは良く知られている。LIFを培地から取り除くと、ES細胞はたちまち分化を始めてしまう。

ここを読んだだけで、私がどうしてLIFを分化抑制剤だと思い込んでいたのかをため息先生は教えてくれているのだと分かる。2009年時点の知見がちゃんと書かれていますからね。でも私はまだ時間が無いので論文自体は開いてない。そのことを先生はウィキとの対比で以下の様に指摘してくれたわれけです。
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LIFはES細胞の分化を抑制、多能性を維持する物質です。トロフォブラストがこれを作り、胞胚期の胚が子宮に着床するために必要なサイトカインです。LIFが作用するのですから当然ES細胞にLIF受容体が発現しているようです。この丹羽氏の解説を読むと、多能性の維持は単純ではなく動物種でちがうようですね(まとめるほど、読みこなしていない)。

自分の事を書いていると見せてその実一言居士の思考をトレースしながら、先日私が希望していたようにそっと批判してくれているのです。

一言居士
そして、今展開しているなぜSTAP幹細胞培地がフィーダー培地なのかの問題を考え始めた時に、どうも今までの自分の認識に何か間違いがありそうだと気づいて、ネットで調べ直したわけです。最初に調べたのはフィーダーの働きです。栄養供給しているだけだと思っていたが、「.」さん紹介の『ES細胞の最前線』で分化抑制の働きもあると書かれていたことが考察の要素として問題に関係しだしたわけです。再度調べ直したメーカーの最近のコマーシャル解説でフィーダーから分化抑制蛋白の発現があるのだと知った。これは先日そのまま引用しましたね。今掲示されているコマーシャルですから最近の知見です。以下でした。
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マウス胎児線維芽細胞 (Mouse Embryonic Fibroblast) は、ヒトやマウスの ES 細胞や iPS 細胞の培養の際にフィーダー細胞として使用されており、MEFが産生する Activin A などが幹細胞の未分化維持に働いています。 本製品はマウス胎児から採取した線維芽細胞をマイトマイシンC で分裂抑制処理した細胞で、Activin A の産生を確認しております。

分化抑制しているのはフィーダーなんですね。すると次に気になるのは今まで自分が分化抑制剤だと思っていたLIFにはどういう働きがあるのかと調べて行くことになる。これは引用しませんでしたが、以下のウィキ情報です。
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発現
LIFは通常、発生中の胚の栄養外胚葉で発現しており、その受容体LIFRは内部細胞塊の至る所で発現している。胚性幹細胞は胞胚期の内部細胞塊に由来するため、それらを内部細胞塊から取出すとLIFの供給源も取り除かれることになる。
幹細胞培養における使用
LIFの除去は幹細胞を分化に向かわせるが、それらは増殖能あるいは多能性を維持している。したがって、LIFはマウス胚性幹細胞培養に使用されている。幹細胞を未分化状態に維持する必要があるが、胚性幹細胞の遺伝子操作(特にNanog遺伝子の過剰発現)によってLIF非依存的成長が可能となる。
LIFは大抵、自発的分化を減らすために幹細胞培地に添加される。

一言居士
私はこの分野では本当にど素人ですから間違いを指摘してくれたら有難いだけですから、別に悪口と共に指摘があっても気にしません。人様のブログの中ですからやりませんが、本気で悪口を書かせると私は人後に落ちませんから、逆に相手の悪口には全くの不感症なのです。尤もこれほどセーヴしてても学さんにはいつも叱られていますがね。
ため息先生は以下の様に書いておられる。
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素人なのに疑問のあることを吟味もせずいい加減に書いたため間違えたようです。

相手の文章を読むときに主語を置き換えて、これはため息さんが自分の事を言っていると思わせる形で一言居士の事を批判しているのだと読み替える。まず生理学の教授は素人ではありえませんし私は実際に素人ですからピッタリではありませんか。『青年時代』や『悪霊』を読むときの読み方です。斜めに透かして読むなどどいいますかね。
私は2023/01/12にこの学さんブログの「ブログバトルをする人、それをとがめる人も、同じまな板の上でしょう。」スレのコメントに以下の様に書いている。
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幹細胞の定義はまずはES細胞の発見が基本的な定義になっている。自然卵の胚盤胞期のインナーセルマスをインヴィトロに取り出して分化抑制剤によって分化を只の細胞分裂状態に維持したものです。

実はこの時まで私は分化を抑制しているのは薬剤であると思っていて、フィーダー細胞は栄養供給のためだと何となく思っていた。もちろんその薬剤はなんとなくLIFであろうとも考えていた。もう忘れましたがどこかでググりながら仕入れた知識なんでしょうね。「.」さんの紹介で『ES細胞の最前線』を読んで、フィーダーが分化抑制しているらしいと知った。その時も分化抑制剤も働いているのかなと思っていて、自分の展開している論旨に影響ないのでやり過ごしていたわけです。

一言居士
そういうだとことだな→そういうことだな

一言居士
ため息先生の以下のような訂正記事が出たようです。まだよくわかりませんね。少なくとも生理学分野の大学教授ですから、基礎知識としての胚盤胞を知らないということはないです。
私は相手の事を探る時に探針を刺すことをよくします。以前アルイミオウジ氏の間違いを指摘したときに、同時に自分の方にも意図的に間違いをわざと置いて相手がどういう態度に出るかを試したことがある。相手が仮に「鬼の首をとったかのように」出てくればそういうだとことだなと知ることができる。
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ため息
2023年1月22日 07:46
LIF の話です。
一言居士や学とみ子が指摘していますが、当方のコメントの後半に誤りがありましたので訂正、削除します。
素人なのに疑問のあることを吟味もせずいい加減に書いたため間違えたようです。
LIFはES細胞の分化を抑制、多能性を維持する物質です。トロフォブラストがこれを作り、胞胚期の胚が子宮に着床するために必要なサイトカインです。LIFが作用するのですから当然ES細胞にLIF受容体が発現しているようです。この丹羽氏の解説を読むと、多能性の維持は単純ではなく動物種でちがうようですね(まとめるほど、読みこなしていない)。
ES細胞では分化を抑制するのに、その元である内部細胞塊にも同様に分化を抑制することがあったらなんだかおかしいと思うわけです。内部細胞塊は分裂増殖しつつ分化していく細胞ですからね。というような疑問をもちつつ、ネットでウロウロした挙げ句に書いたパラグラフでしたので誤りがあり、お詫びして訂正します。
学とみ子は、鬼の首をとったかのように、当方のミスを図まで転載して大喜びのようです。このように学とみ子は当方のブログを隅々まで読んでいるのですから、質問を読んでいるわけで、これに答えないのは都合が悪いからとしか思えません。
若山氏がキメラ胚から増殖能のあるSTAP幹細胞を樹立した経緯は、必ずしも原因物質の探求を行った結果ではないということが理解できたのでしょうか?返事がないですな。どうしてでしょ?
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