>but they retain their proliferative potential or pluripotency. ではなく、ここは It is necessary to maintain the stem cells in an undifferentiated state,だと思うのですよ。 however以下はこれを必要としていませんからね。 最後のLIF is typically added to stem cell culture medium to reduce spontaneous differentiation.も半端というか余計というかですよねえ。すでにTherefore LIF is used in mouse embryonic stem cell culture. と書いてありますからね。
結局、元の英文の以下の英文があったようです。 but they retain their proliferative potential or pluripotency. Therefore LIF is used in mouse embryonic stem cell culture. It is necessary to maintain the stem cells in an undifferentiated state,
上記の英文は正しいです。
オリジナルは以下であって、proliferative potential or pluripotencyは、幹細胞の説明であり、分化を始めた幹細胞ではないのです。ここが、当ブログの議論焦点です。LIFの作用の話ではありません。
Removal of LIF pushes stem cells toward differentiation, but they retain their proliferative potential or pluripotency.
Use in stem cell culture LIF is often added to stem cell culture media as an alternative to feeder cell culture, due to the limitation that feeder cells present by only producing LIF on their cell surfaces. Feeder cells lacking the LIF gene do not effectively support stem cells.[7] LIF promotes self-renewal by recruiting signal transducer and activator of transcription 3 (Stat3). Stat3 is recruited to the activated LIF receptor and phosphorylated by Janus kinase. It bears noting that LIF and Stat3 are not sufficient to inhibit stem cell differentiation, as cells will differentiate upon removal of serum. During the reversibility phase of differentiation from naive pluripotency, it is possible to revert cells back to naive pluripotency through the addition of LIF.[8] Removal of LIF pushes stem cells toward differentiation, however genetic manipulation of embryonic stem cells allows for LIF independent growth, notably overexpression of the gene Nanog.
LIF is typically added to stem cell culture medium to reduce spontaneous differentiation.[9][10]
Removal of LIF pushes stem cells toward differentiation, but they retain their proliferative potential or pluripotency. この下線のtheyは、幹細胞ですから、幹細胞が proliferative potential or pluripotencyの能力をもっていると書かれています、
plusさんは、以下を言っていますが、訳の問題ではありません。 元の言語の主語が、”幹細胞”であったのに、現行の日本語の主語が、”分化を始めた幹細胞”になっているので、 proliferative potential or pluripotencyを持つという記載が間違いになってしまったのです。
<ウザイクル>する中に、もう一つ澪標氏のご教授を見つけた。うれしいですね。 >> おまけです。2014.4.17付Nature記事のタイトルは「Acid-bath stem-cell study under investigation」で地の文に”インタヴュー”を織り込んだもので、インタヴュー記事ではありません。 一言居士さんへ。 ”so could not have been substituted cells”正則文法に則った表現です。むしろ話し言葉としてはすこし固目なくらいです。
私はこの記事そのものはデータとして持っていませんので、「.」さん紹介のユーチューブ映像のストップモーション画像を拡大して確認してますが、若山さんの言葉は" "の中に入っていて、前回書き出した以下で間違いありません。 >> Experimental protocol The protocol just be complicated---even Wakayama has been having trouble reproducing the results. He and a student in his laboratory did replicate the experiment independently before publication, after being well coached by Obokata. But since he moved to Yamanashi, he has had no luck. It's looks like an easy technique---just add acid ---but it's not that easy," he says. Wakayama says that his independent success in producing Obokata's results is enough to convince him that the technique works. He also notes that the cells produced by Obokata are the only ones known---aside from those in newly fertilized embryos---to be able to produce, for example, placentas, so could not have been substituted cells. "I did it and l found it myself," he says. "I know the results are absolutely true."
ご覧の様に、 「He also notes that the cells produced by Obokata are the only ones known---aside from those in newly fertilized embryos---to be able to produce, for example, placentas, so could not have been substituted cells,"I did it and l found it myself," he says. "I know the results are absolutely true."」の部分はDavid Cyranoski 氏の地の文と先生の言葉が繋ぎ合わされている文章です。,so could not have been substituted cells,は地の文章です。David Cyranoski 氏が先生の言葉を自分の中で咀嚼しながらペン先に書き出した文章です。 この部分の日本語訳をお願いできると幸甚です。
この人が以下の人なら博士さんです。 >> David Cyranoski earned a master’s degree and passed the doctoral exam in the History of Science and the History of Japan at the University of California-Berkeley. From 2000, based first in Japan and then in China, he spent more than 20 years as the Asia-Pacific Correspondent for Nature covering the gamut of biological and physical sciences at the cutting-edge. He joined ASHBi in 2021.
内容自体は当時のマスコミで伝えられていましたね。この中に He also notes that the cells produced by Obokata are the only ones known---aside from those in newly fertilzsed embryos---to be able to produce, for example, placentas, so could not have been substituted cells,・・・とあって、私にはフレイズの意味の繋がり具合がとても分かりにくいです。しかし、よくよく読み返すと、小保方さんの作った細胞は、新規に受精した[全能性の]胚は別として、例えば胎盤を作ることのできるという、知られている中では唯一の細胞で、それは小保方細胞が過去何かに代用されてきてなかったものなのだと主張しているようにも受け取れる。それを先生が"私は見たのだ"と言っていると。
しかし、要するにso could not have been substituted cellsのフレーズの意味が特に分からないわけです。substitute は substitute A for B という用法でBの代わりにAで代用するという意味ですが、ここでいうcellsは代用されたAです。それが前文のどのcellsを意味しているのかというと、The cells produced by Obokataもしくは、その等価物であるthe only ones known to be able to produce, for example, placentasです。するとここはsoの代わりにthatと書かれていると直接the only onesに掛かってよく理解できることになるのですが、その時には最後のcellsは不要ですね。ということは that ではなく so と書きたかったわけです。書き手は若山さんではありません。David Cyranoski氏です。ポーランド系の方なんでしょうかね。鉄鋼鳶の能力を超えていますのでどなたかに御教授願いたいものです。
動画の紹介ありがとうございます。確認しました。手記209Pに書かれた2014年2月のネイチャー記事なるものが、この2014/2/17の記事かどうかは確言できませんが恐らくそうでしょう。私はいずれにせよそのインタヴュー記事を持ってなかったので、何枚かスクショしました。いずれ自分のブログに保管するつもりです。有難うございました。 今読めるスクショ紙面範囲内の記事を拡大して読みましたが、これは既に2/13と2/14にそれぞれ世界展望と11jigenが騒ぎを作り出していた時期の3日後の2/17のインタヴュー記事で、エイプリルフール先生が3月に自分は騙されたのだと主張転換する前の段階での証言です。 I did it and l found it my self.という言葉とI know the results are absolutely true.という言葉は以下のコンテクストの中で使われている。 >> Experimental protocol The protocol just be complicated---even Wakayama has been having trouble reproducing the results. He and a student in his laboratory did replicate the experiment independently before publication, after being well coached by Obokata. But since he moved to Yamanashi, he has had no luck. It's looks like an easy technique---just add acid ---but it's not that easy," he says. Wakayama says that his independent success in producing Obokata's results is enough to convince him that the technique works. He also notes that the cells produced by Obokata are the only ones known---aside from those in newly fertilized embryos---to be able to produce, for example, placentas, so could not have been substituted cells. "I did it and l found it myself," he says. "I know the results are absolutely true."
この問題は本旨ですから又戻ってくるとして、米国ウィキの後半は以下ですが、これは新しい知見の様ですね。ナイーヴ型のES細胞は子宮着床前の胚と対応し、プライム型ESは着床後の胚と対応していて、その相互の転換が可能だという話の様ですね。 >> During the reversibility phase of differentiation from naive pluripotency, it is possible to revert cells back to naive pluripotency through the addition of LIF.[8] Removal of LIF pushes stem cells toward differentiation, however genetic manipulation of embryonic stem cells allows for LIF independent growth, notably overexpression of the gene Nanog.
アーティクルでもスフィアであることには変わりはありませんが、酸浴させているので、物理刺激時代の単なる栄養培地に何らかの工夫はしたのでしょうね。二報論文段階では以下の様に説明されていた。 >> onto non-adhesive culture plates (typically, 1 × 10^5 cells ml−1) in DMEM/F12 medium supplemented with 1,000 U LIF (Sigma) and 2% B27 (Invitrogen)
そしてLIFに関して以下の様に注釈された。 >> The addition of LIF during days 2–7 was essential for generating Oct4-GFP+ STAP cell clusters on day 7, as shown in Extended Data Fig. 1f. Even in the absence of LIF, Oct4-GFP+ cells (most of them were dim in signal) appeared transiently during days 2–5 in culture of low-pH-treated CD45+ cells, but subsequently disappeared, indicating that there is a LIF-independent early phase, whereas the subsequent phase is LIF-dependent.
最初はLIFは必ずしも必要ではないが、最終段階ではLIF依存になると報告する。 序でにSTAP幹細胞培地は以下の様に報告されている。 >> For establishment of STAP stem-cell lines, STAP cell clusters were transferred to ACTH-containing medium on MEF feeder cells (several clusters, up to a dozen clusters, per well of 96-well plates). Four to seven days later, the cells were subjected to the first passage using a conventional trypsin method, and suspended cells were plated in ES maintain medium containing 20% FBS.
コメント
ちと所有ですが、帰ってきたらため息ブログが閉鎖されていたりして。
何事も一寸先は闇です。アッラーアクバル。
2023/01/28 URL 編集
2023/01/28 URL 編集
(この件は先にも述べましたが、この箇所はまだESの意図的コンタミか、事故コンタミかは分からないと書かれる以前の場所です。上記「小保方研のフリーザーから発見されたES細胞」に関して、NHKの『不正の深層』という、悪質にも理研から小保方さんの実験ノートコピーが違法に渡されて作られた虚偽番組が既に先に放映されて世間に広められてしまっていて、一般人に「小保方さんがポトリ」の可能性推測が摺りこまれているままの状態での記述です。とても仄めかしていますよね。
実験ノートをNHKに渡したのは理研内部者の上層部の誰れかだということは、手記に誰が病室まで来て小保方さんの実験ノートを奪って行ったかが書かれて初めて判明したものですが、手記が書かれてなくても、書類の出元が理研しかあり得ず、しかも流出させるのが違法だということは常識なのですから、NHKと流出させた人間に打ち合わせがあることは誰にでも分かることで、しかも、違法が常識である以上、学者風情が独断でそんなことをするわけもないわけです。やっても処罰されないと分かっているからやったので、その背後に理研の特殊法人昇格を目指していて、この件が煩わしくてたまらない、天下り思考の文科省があるなんてことは世間の一般人には最初から知れ切っているわけです。
NHKの藤原記者は番組制作に必要なデータ提出と引き換えに、NHKの受信料を原資とする予算から、若山さんが細胞提供した東大の細胞分析チームに資金提供したのです。だから若山夫婦や、岸上氏、大日向氏や遠藤氏が番組に出演しているわけです。もうこの頃には関与者は出そろってます。
調査としては、GLSではなく、GLから調べなければならなかったし、又、そもそも事後MTAされた細胞は本来なら2014年3月に理研内細胞の保全命令をだした時に、山梨大に連絡して保全依頼しなければならなかったものですが、ヴァカンティ氏の意向で守秘を重んじて2013年の3月に意図的に論文発表までの1年間のMTA締結を延長させていて、山梨大は知らないので依頼できなかったものです。手記に妙な説明をした天下り事務官のことが書かれていますね。みんな分かってやってることです。)
2023/01/28 URL 編集
↓
周りの細胞にアクロシンがあったか無かったかに触れないのか。すべてにアクロシンがある場合は、そもそも実験に使われていたマウスが岡部マウスとのF1であったのではないかという可能性があって、そのことに気づかれないための、人の目をそらすためのレトリックであり得るわけです。
2023/01/28 URL 編集
②その結果、STAP幹細胞FLS3、FI幹細胞CTS1 および「129/GFP ES」と呼ばれる小保方研のフリーザーから発見された ES細胞は、2005 年に若山研で樹立された受精卵由来の ES細胞FES1 および FES2 と遺伝的背景の類似性が高いことが明らかになった。<6P>
(羅列されている細胞は保全された時から小保方研のフリーザーにあった細胞で、別に隠されていたものが<発見された>わけではない。関係者は皆があると知っていたものです。<発見された>と書いているのが彼ら分析者たちの予め決めているゴールに読み手の一般人を導きたがっているアッポの仄めかしレトリックですね。「129/GFP ES」の周りには他にたくさんの細胞サンプルが並んでいるが、どうしてこの「129/GFP ES」が選ばれてアクロシンがあったと報告しながら、周りの細胞にアクロシンがあったか無かったかに触れないで、すべてにアクロシンがある場合は、そもそも実験に使われていたマウスが岡部マウスとのF1であったのではないかという可能性から人の目をそらすためのレトリックであり得るわけです。周りの他の細胞の調査はしているのはパートナー資料で判明していて、私のブログに書類保存されている。この仄めかしがBCA論文のサプリの中の虚偽説明に収斂していくのです。ため息教授の例のベン図の虚偽です。)
2023/01/28 URL 編集
あ、そうそう、お前なあ、ど素人だから知らないだろうが、ヘラブナ釣りはオールシーズンなんだぜ。釣りは雨の日が良く釣れるが、それは天気の状態から気圧が下がって、我々が雨待ちと呼ぶ曇りになって後、雨が降るのだ。魚は浮袋で自分の体の姿勢を保っているのだが、気圧が下がると浮袋が膨らんで姿勢が今のお前みたいにフワフワするのだ。浮袋の空気は血液の循環を通して、鰓から泡粒となって排出されて外の水圧とバランス調整される。その調整の期間中は食欲が減退して余り釣れなくなるが、雨が降る頃には調整が終わってるから、雨粒が水の中に酸素を送り込んで快適になっていることとの合併症で又お前みたいに良く釣れるようになるのだ。雪は雨と同じで道路凍結がなければ雨より釣りやすい環境なのだ。釣りテントの中に携帯ストーブを入れて上に缶コーヒーを載せて温めておくのさ。
ど素人のくせに俺様の専門分野に首突っ込んでくるお前が私の目にどう見えているかは、血液学の大家のため息先生の目に私やお前がどう見えているかと同じなのだ。そんなことは、お前の専門分野である広告業界について誰かが何か言ってることをある程度きいていたら、ああ、そうなのねと分かるだろうが。お前はボケでそのことを忘れてしまっているのだ。思い出すのだ。命令したろうが。別ルートから迂回してプーチンの居場所に至るのだ。いいな、これは命令だ。
こんな親切な僕ちゃんみたいな人間がお前の嫁さん以外では他に居ると思うなよ。エエナ。
2023/01/28 URL 編集
>>
おまけです。2014.4.17付Nature記事のタイトルは「Acid-bath stem-cell study under investigation」で地の文に”インタヴュー”を織り込んだもので、インタヴュー記事ではありません。
一言居士さんへ。
”so could not have been substituted cells”正則文法に則った表現です。むしろ話し言葉としてはすこし固目なくらいです。
私はこの記事そのものはデータとして持っていませんので、「.」さん紹介のユーチューブ映像のストップモーション画像を拡大して確認してますが、若山さんの言葉は" "の中に入っていて、前回書き出した以下で間違いありません。
>>
Experimental protocol
The protocol just be complicated---even Wakayama has been having trouble reproducing the results. He and a student in his laboratory did replicate the experiment independently before publication, after being well coached by Obokata. But since he moved to Yamanashi, he has had no luck. It's looks like an easy technique---just add acid ---but it's not that easy," he says.
Wakayama says that his independent success in producing Obokata's results is enough to convince him that the technique works. He also notes that the cells produced by Obokata are the only ones known---aside from those in newly fertilized embryos---to be able to produce, for example, placentas, so could not have been substituted cells. "I did it and l found it myself," he says. "I know the results are absolutely true."
ご覧の様に、 「He also notes that the cells produced by Obokata are the only ones known---aside from those in newly fertilized embryos---to be able to produce, for example, placentas, so could not have been substituted cells,"I did it and l found it myself," he says. "I know the results are absolutely true."」の部分はDavid Cyranoski 氏の地の文と先生の言葉が繋ぎ合わされている文章です。,so could not have been substituted cells,は地の文章です。David Cyranoski 氏が先生の言葉を自分の中で咀嚼しながらペン先に書き出した文章です。
この部分の日本語訳をお願いできると幸甚です。
2023/01/28 URL 編集
私は一応自分の教科書としては1998年版のBruce Alberts他6名共著『Essential Cell Biology』を見てます。鳶職しながら引退したら読みたい本を集めてましたからその中の一つです。書かれてから25年経過してますね。この分野の知見は以来凄まじく拡大しましたから今や古書なのでしょうね。でも教科書のいいところは確実なことだけを書いてますから古くなっても少なくとも間違いにはならないところですね。ニュートンはリンゴの落ちるのを見たと報告したんですね。以来、リンゴが地面から飛び上がって木にくっついている現象は報告されていない。
この本の中にES細胞やその培地に入っているLIFの話なんかでてきやしませんが、顕微鏡に関しては細胞発見の立役者となって以来の発展が一番最初に説明されてます。THE LIGHT MICROSCOPE、FLUORESCENCE MICROSCOPY、SCANNING ELECTRON MICROSCOPY、TRANSMISSION ELECTRON MICROSCOPYの順です。
若山さんや小保方さんの覗いていた顕微鏡はFLUORESCENCE MICROSCOPYです。小保方さんは胚操作はできませんから、ラボの仲間の使っている難しいのは使わずに、普通の蛍光顕微鏡を使っていた様ですが、別の顕微鏡なのか、同じものの一機能だけを使っていたのかは分からない。でも小保方ラボで覗いていた広告映像は単体の普通の蛍光顕微鏡のようでしたね。
FLUORESCENCE MICROSCOPYに自家蛍光はつきもので、知らなくては研究にならないし、当たり前ですが、そんな程度の人で「余人を以て代えがたい」ということにはなりません。
2023/01/28 URL 編集
(まだ朝のコーヒー飲んでない。)
2023/01/28 URL 編集
昨日のため息さんの突っ込みは、アルツハイマー花咲か爺さんのウザイ書き込みをクルクル避けながらざっと眺めただけだったので、もう一度ちゃんと読み直すと「電子顕微鏡」の次に「操作顕微鏡」の二つの指摘だったんですね。私も自分のブログで8年来繰り返し考え続けて来ていますから、余り問題のないところは面倒臭いものですから最近はやっつけ表現になってしまって正確な記述をしなくなってますね。反省です。無論、若山さんが胚操作するときのマイクロマニピュレーターシステムのついた顕微鏡です。山梨大の研究所の所長に決まった経緯を考えていた時に調べましたね。この研究所が揃えている多数の顕微鏡システムがあって、学長が「余人を以て代えがたい」と言わしめた理由の中の一つですね。ほとんど若山さんの技術伝達を想定して建設された研究所です。建物は2012年の秋に完工しています。できてから引っ越ししたんです。だから実質任期11年なったから最初事情を知らない岸が怒ったという経緯がありましたね。
2023/01/28 URL 編集
To be continued next time.
I'm not running away.
んじゃね。
2023/01/27 URL 編集
検証はBCA報告論文も含めます。では手始めに桂報告書からです。
①常染色体の SNPs も同様にして調査した。その結果、STAP 幹細胞 FLS3、FI 幹細胞CTS1、およびES細胞FES1、FES2、ならびに小保方研ストックES細胞129/GFP ESは、ほぼ129 x 1/SvJmsSlc x C57BL/6NCrSlc の遺伝的背景を持つことが判明した。<5P>
(大田ESES以外は全て小保方研ストックで ES細胞129/GFP ESだけがそうなのではない。又これらの細胞はもともと若山研にあったもので引っ越しの時に小保方さんの分として残されたものです。129/GFP ESだけに<小保方研ストック>と強調するのは小保方さんの何らかの意図の存在を仄めかしていて、むしろ選別した側の意図の存在を覆い隠している。)
2023/01/27 URL 編集
が、その前に、昨日見つけてきた竹の油抜きをして戻ってビールを飲もうとしてまた向こうを覗いたら「操作顕微鏡」ってなんだと突っ込まれていましたので、マイクロマニピュレーターシステムのついた電子顕微鏡の事を面倒だから「操作顕微鏡」とやっつけ自家造語したので、走査とも紛らわしかったであろうから、謝罪して置こう。でも、金髪美女さんにはクリーンベンチ知らないとしらばっくれてたお人でなかったかな。
それにしてもかぶりつき爺さんにも困ったものだな。一時期のルの奴みたいだな。家族に施設にでも入れられちゃったんじゃないの。やること無いみたいだな。今、面倒だからクルクルしてるが、そのうち時間ができたら又診察してあげよう。その間元気で暮らしてろよ。朝夕毎日ちゃんと血圧測定するんだぞ。もっと昔から好きだったような関心事項について書け。絵の話でもいいぞ。広告代理店ってなんだ。電通なのかい、博報堂かい。ヤクザ業界の裏話でもいいぞ。読ませる話を書いて楽しませろよ。いいな、これは命令だ。その年になって命令してくれる親切な物好きなんて私くらいのものだぞ。もっとも私はお前さんがいくつかは知らないが。電通鬼十則を毎日唱えているようではとても自立している精神とは言えない。「周囲を引きずり回せ! 引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地の開きができる」のだ。吉田なんかに鼻づら引きずりまわされるなよ。ひひひ。
あ、それと「.」さんが仰ってたコメントの件は、僕は他人の商売には全く関心がありません。無論邪魔をする気も全くない。早くに引退して細々と自適の生活をしてます。やりたいことが他にあります。
学さんの「LIFのネーミングから想像できるように、血液学進歩の早期に発見された物質で、後から多彩な作用が次々とみつかってきたんです。」なるご教授有難うございました。
2023/01/27 URL 編集
>>
David Cyranoski earned a master’s degree and passed the doctoral exam in the History of Science and the History of Japan at the University of California-Berkeley. From 2000, based first in Japan and then in China, he spent more than 20 years as the Asia-Pacific Correspondent for Nature covering the gamut of biological and physical sciences at the cutting-edge. He joined ASHBi in 2021.
日本や中国を拠点にして、ずっとネイチャーのアジア地域担当の特派員をしていて、一昨年からは京都大学に関係して講師に招聘されていますね。京都大学と言えば太田さんのいたところです。
自家蛍光を全員が見間違えるということがあるかという作成者の質問がありましたが、それは小保方さんのトカゲの尻尾切り方針が定まってから専門家から言われ出したことで、電子顕微鏡に自家蛍光はつきものですからその見分けは基本事項です。素人には分からないと思って関さんなんかが言いふらしました。小保方さんが見間違えたというストーリーがベースになっていて、若山さんがいるのにそんなことはあり得ませんね。若山さんを助けるために嘘をついているのです。問題はそもそもどうして若山さんを助けなければならないのかということでしょ。
その理解は事件の全体像が俯瞰できなければ無理ですね。
2023/01/27 URL 編集
しかし、要するにso could not have been substituted cellsのフレーズの意味が特に分からないわけです。substitute は substitute A for B という用法でBの代わりにAで代用するという意味ですが、ここでいうcellsは代用されたAです。それが前文のどのcellsを意味しているのかというと、The cells produced by Obokataもしくは、その等価物であるthe only ones known to be able to produce, for example, placentasです。するとここはsoの代わりにthatと書かれていると直接the only onesに掛かってよく理解できることになるのですが、その時には最後のcellsは不要ですね。ということは that ではなく so と書きたかったわけです。書き手は若山さんではありません。David Cyranoski氏です。ポーランド系の方なんでしょうかね。鉄鋼鳶の能力を超えていますのでどなたかに御教授願いたいものです。
2023/01/27 URL 編集
.さんへ
今読めるスクショ紙面範囲内の記事を拡大して読みましたが、これは既に2/13と2/14にそれぞれ世界展望と11jigenが騒ぎを作り出していた時期の3日後の2/17のインタヴュー記事で、エイプリルフール先生が3月に自分は騙されたのだと主張転換する前の段階での証言です。
I did it and l found it my self.という言葉とI know the results are absolutely true.という言葉は以下のコンテクストの中で使われている。
>>
Experimental protocol
The protocol just be complicated---even Wakayama has been having trouble reproducing the results. He and a student in his laboratory did replicate the experiment independently before publication, after being well coached by Obokata. But since he moved to Yamanashi, he has had no luck. It's looks like an easy technique---just add acid ---but it's not that easy," he says.
Wakayama says that his independent success in producing Obokata's results is enough to convince him that the technique works. He also notes that the cells produced by Obokata are the only ones known---aside from those in newly fertilized embryos---to be able to produce, for example, placentas, so could not have been substituted cells. "I did it and l found it myself," he says. "I know the results are absolutely true."
2023/01/27 URL 編集
学さんへ
2023/01/27 URL 編集
Re: タイトルなし
. さん、サイトの紹介ありがとうございます。
音が重なりますが、歯切れがよい若者らしい事件紹介です。
当ブログも、時々、のぞいてみようと思います。
再生回数がすごいですね。
ケルビナアカデミーに比べて、断然再生回数が多いですね。
こういう数値は、ため息主とブログメンバーにとっては、いやでしょうね。
人々が自然に忘れて行くと、彼らは期待しているでしょうから。
でも、自然な流れとして、人々は、この問題の多い事件を思い出すと思います。
マスコミも変わると思いますね。切り口を変えれば、又、売れますからね。
専門家と思われる人たちからのコメントがあるかどうかが、注目されます。
もし、無ければ、緘口令を疑わせる特殊な事件だということがわかります。
2023/01/26 URL 編集
アップ主は動画の中で、何回も疑問点を解説してくれる人のコメントを求めています。一言居士さん、はてなブックマークでコメントしませんか?はてなブックマークのコメントは無垢です。
https://youtu.be/f6Yf3egXi-4
2023/01/26 URL 編集
>>
たとえば、今回、一言居士さんが言いだした、「小保方氏がいつからESねつ造説を思いついたのか?」に関する議論です。もし、ESねつ造が本当であったとして、そうした議論をすることも意味がありますね。つまり、小保方氏の捏造の出来心があったとして、それがいつ芽生えたか?を考えてみることは、新たな切り口です。一言居士さんは、こういう才能があるんですね。
いえ、違います。これは桂報告書が出て以来の私の疑問の核心で、今に言い出したことではありません。桂報告書が出た時の私の率直な感想は、これほど緻密に調査したのだから「小保方さんがポトリ」は証明できているはずだから、理研の「犯人は分からない」という結論はごまかしだというものです。見てろ、それを桂報告書の開示しているデータ自体を論拠に論証してやると考えたのです。この時の私は桂報告書は「小保方さんがポトリ」を仄めかしていると明瞭に理解していましたし、今でもそう思っている。ですからため息教授の書き込みは、スピン屋さんとしては行きすぎてはいると思うが、書かれている事自体は私の理解と何の異なるところもありません。
ベラ・モレッティが待っていますので明日に致しましょう。
2023/01/26 URL 編集
(早くビールを飲みたいがためにミスったのです。)
2023/01/26 URL 編集
>>
During the reversibility phase of differentiation from naive pluripotency, it is possible to revert cells back to naive pluripotency through the addition of LIF.[8] Removal of LIF pushes stem cells toward differentiation, however genetic manipulation of embryonic stem cells allows for LIF independent growth, notably overexpression of the gene Nanog.
繰り返しますが我々の関心はひとえに「小保方さんがポトリ」したからキメラができたのか、「小保方さんはポトリしてない」のにキメラが出来たのか。それだけですから、考察ために必要の感じられない内は感じられるようにならない限り深入りはしません。
2023/01/26 URL 編集
>>
F12/DMEM (1:1, v/v) supplemented with 2% B27 (Invitrogen), 20ng/mL basic fibroblast growth factor (bFGF; R&D Systems), and 10ng/mL epidermal growth factor (EGF; R&D Systems)
アーティクルでもスフィアであることには変わりはありませんが、酸浴させているので、物理刺激時代の単なる栄養培地に何らかの工夫はしたのでしょうね。二報論文段階では以下の様に説明されていた。
>>
onto non-adhesive culture plates (typically, 1 × 10^5 cells ml−1) in DMEM/F12 medium supplemented with 1,000 U LIF (Sigma) and 2% B27 (Invitrogen)
そしてLIFに関して以下の様に注釈された。
>>
The addition of LIF during days 2–7 was essential for generating Oct4-GFP+ STAP cell clusters on day 7, as shown in Extended Data Fig. 1f. Even in the absence of LIF, Oct4-GFP+ cells (most of them were dim in signal) appeared transiently during days 2–5 in culture of low-pH-treated CD45+ cells, but subsequently disappeared, indicating that there is a LIF-independent early phase, whereas the subsequent phase is LIF-dependent.
最初はLIFは必ずしも必要ではないが、最終段階ではLIF依存になると報告する。
序でにSTAP幹細胞培地は以下の様に報告されている。
>>
For establishment of STAP stem-cell lines, STAP cell clusters were transferred to ACTH-containing medium on MEF feeder cells (several clusters, up to a dozen clusters, per well of 96-well plates). Four to seven days later, the cells were subjected to the first passage using a conventional trypsin method, and suspended cells were plated in ES maintain medium containing 20% FBS.
ホルモンを作用させるとOct4-GFPが消えていき、ES培地に移すと又Oct4-GFP発現し始める。Ts.Markerさんが最初に首を捻った写真ですが、無論写真提供はエイプリルフール先生で、小保方さんにはできません。
2023/01/26 URL 編集
>>
ESC maintenance medium consists of KnockoutTM DMEM (Life Technologies), 20% FBS, 1 × NEAA, 1 × Glutamine, 1 × Nucleosides, 10-4M 2-mercaptoethanol, and 1000 U/ml LIF.
serum(血清)はこの頃のDMEM(ダルベッコ改変イーグル)培地に含まれていた成分のようです。加熱処理しないといけない面倒なSerumは最近は使わなくて済むように成分が調整されていたりもするようですが、何度も言うが、アタシャアただの鳶職なんで、こんなところに深々と首突っ込んでも自分の目的に手段が合致しない。
我々の目指してしているところは単純なのです。「小保方さんがポトリ」したからキメラができたのか、「小保方さんはポトリしてない」のにキメラが出来たのか。それだけです。
2023/01/26 URL 編集
ともあれ、専門用語というのはどんな分野でも定義されているものですから、それを知らないままでは正しい理解には到達できませんね。self-renewalが厳密に定義された専門用語なのかどうかすら私は知らない。細胞分裂はcell divition、細胞増殖はcell proliferationで、細胞分化はcell differentiationだ、というのは専門用語としての定義があるのではないかと思ってはいますけどねえ。なにしろ、自慢じゃないがアタシャアただの鳶職なんでね。
Stat3に至ってはただ名前を調べるだけで、その働きの量子力学に基づいた分子化学的仕組みなんて全く理解してないどころか、今そこが最先端分野になって丹羽さんたちだって研究しているのでしょうから、エヴェレストの山頂付近の状況がどうであるかなんて、その辺の大地の瘤ほどの山さえ登ったことのないレヴェルには無理だということくらいは社会生活者の常識として分かる。だからそこには深入りしないわけです。まだ教科書にもなっていないレヴェルの未知領域にど素人が口をはさんでも滑稽なだけです。
2023/01/26 URL 編集