STAP事件は、公的に専門家の出した情報をしっかり追っていくことが、何より大事なのです。

STAP事件は、専門家と言えど、事件の原因や経緯はわからないという大きな問題を抱えたままです。
それは、事件当時者が本当に大事な情報を出していないとの現実があります。
研究者たちは、自身に都合の悪いことは、しゃべっていないのです。
そうした背景をふまえて、STAP事件を考える必要があります。

まず、STAP事件を考察したい一般人は、この認識から出発する必要があります。

そうした意味で、ナオキマン動画は参考になります。

STAP事件勃発から長い時間がたったのですから、STAPについては、一般人がいろいろに考えて、各人が勝手にしゃべっています。
ですから、初心者である人が、そうした先輩の話を聞く時は、どこまでが先輩の想像にすぎず、どこまでが客観的事実なのかのメリハリがつけられないといけないのです。

とにかく、十分な知識のある専門家は、STAP細胞議論には参加していないという厳しい現状があります。
STAP事件に興味を持つ人、特に初心者は、注意しないといけませんね。


もともと、STAP事件を理解することは、難しい科学知識を土台としますが、ナオキマン動画は、その作業を省略しています。
ですから、その結果、初心者は、ナオキマン動画であれば、デタラメを学ばせられるリスクを回避できます。
ナオキマンのようにスマートな人は、そこをよくわきえて情報処理をしています。

当ブログに書かれているSTAP擁護論は、学とみ子の想像の部分が含まれますが、想像部分は、できるだけ公的発表や客観的事実の部分とは距離をおいているつもりです。

STAP事件は、公的に専門家の出した情報をしっかり追っていくことが、何より大事なのです。

ESを使って捏造するとかは言うに及ばず、研究者によるサンプルの入れ替え、サンプルの混合などの犯罪行為作業は無かったことを前提に、事件を考えた方が良いです。

資格ある専門家たちが、集団で嘘をついていくということは考えない方が良いです。
また、個人レベルでも、嘘をつき続けるというのは、なかなかできないと思います。

実際には、自分自身の行為についての明らかな嘘をつくのは科学者にとってつらいでしょうが、他人の行為であれば、研究者たちの間の嘘はそこそこ、あるかもしれません。
他人の行為なら、嘘か、本当かは、嘘をつく当事者以外にはわかりません。

「小保方がESねつ造した」とういうような噂を、意識的に広めた人たちはいるのです。
そうした人たちは、本気でESねつ造があったと思っていた人も、今も思い続けている人もいるのです。

もともと、誰も経験したことのない新規細胞STAPがバトルの元ですから、本物の専門家以外は間違うことが多いです。
つまり、ある程度、科学知識を持っている人でも、STAP細胞を評価することが難しいのです。



STAP擁護論をつぶしたいため息ブログは、何年にもわたり激しい侮辱攻撃を当ブログにしかけてきます。
ため息ブログには、学者という肩書をもつブログ主がいますが、STAP細胞については一般人レベルです。

事件後、8年以上たち、専門家たちは沈黙を守っているのが現状です。
もはや、STAP事件は、素人に毛の生えたような人たちが、独学を続けて、事件追跡をしている現状です。

いろいろな人達が、「我こそ、しかるべき人だ」と、自説を唱える、議論に参加してくるのです。
ですから、今後も、そうした人たちは増えてくるでしょう。



事実が未解明なままですから、それぞれ、どのように理解していくかは自由なのですが、理解の基盤となる科学的事実を間違えて覚えてしまってはいけません。

一言居士さんは、長くこのSTAP疑惑に取り組んできました。
多くの貴重な資料を収集して公開しています。
当ブログにも、一言居士さんは、いろいろ書いて来てくれますが、初心者にとって、一言居士さん文章は難解でしょう。
彼は、科学の基礎的なことを押さえているのですが、自論の想像部分の主張が強いので、初心者向けではありません。

事件の概要を理解し、解明していること、解明していないことをきっちり区別できない初心者にとっては、一言居士さん文章を理解するのは難しいように思います。


一方、ため息ブログメンバーの文章は、はなから、問題が大きいです。科学の基礎を独学できてません。
ESねつ造説ギンギンのブログ主は、生物学領域の学者ですが、当初、STAP論文の原著を読んでいるとは思えない状態でした。
最近は、翻訳ソフトの精度が上がったので、大分、知識改善しましたが、それでも、STAP論文の書かれた記載内容や、それと関連する図表についてのオリエンテーションが十分でないようなレベルです。

ため息さんは、自ら新たに論文を紹介するというスタイルでなく、学とみ子が書いた文章について、理不尽に否定してくるという攻撃スタイルです。
ため息さんは、学者とは思えない言いがかり範疇の攻撃スタイルで、STAP擁護論を潰しにくるのです。

なぜ、そのような学者がいるのか?と、不思議に思う一般人もいるかと思いますが、端的に言えば、科学領域にはそうした背伸びの専門家が多くいるということでしょう。ため息さんは、ES捏造説学者と、繋がってます。


科学領域は広く、深く学びを必要とする世界ですから、学者と言えど、学びの途上にある人は多くいるし、学者としての一定レベルに達してない人たちも多くいるということですね。
それでも、ため息さんは、STAP細胞を理解している人として、ふるまっています。


困った事には、こうしたレベルの学者をサポートする人たちがいます。
彼らの勉学は、いっこうに進みません。

世の中には、わかったつもりになってしまう癖のある人がいます。
自分自身でわかったつもりになってしまう人たちがいて、さらにわかったつもりの自分自身を他人に自慢し始める人たちがいます。
いわゆるはったり屋です。

一般人にとって、学びの道は遠いことを考えると、一般人が、一時的にはったり屋になってしまうのは仕方がないのです。
自らの無能を悟ることもなく、勝手な理解をしてしまい、本人はそれで十分、他人を説得できると勘違いしてしまいます。
つまり、はったり行為をはったりと自覚できず、はったり屋をいつまでも続いてしまう人たちがいます。

本人が楽しければ、はったり屋作業も良いのでしょうが、後から学ぶ初心者にとっては、理解を間違ったり、正しい科学理解に到達できない結果となります。
ため息ブログメンバーは、聞きかじり知識で、自身を知識人にみせかけることが大好きな人たちです。
ため息ブログメンバーは、自らの意見は正当であるとのパフォーマンスを強くしてきます。
ため息ブログは、他人を攻撃し、自らのコメントは正しいのだ!とみせかけますから、初心者に判別が難しいです。

特に、ため息ブログメンバーは、学とみ子が書いたことを間違いとして攻撃してくるので、初心者は混乱することになります。


ため息ブログにおけるはったり屋代表選手は、ブログ主とplusさんですが、ため息ブログメンバーほ、ほぼ全員がはったり屋の人たちであると思います。
だからこそ、不明な問題であるにも関わらず、ESねつ造説が絶対正しいとの主張を続けることができるのでしょう。

はったり屋代表選手のplusさんの問題点は、plusさん自身が専門家になってしまう点です。
plusさん本人は錯覚と自覚できず、それが絶対に正しいと考えてしまうのでしょうね。plusさんは、「CDB研究者は、このように考えた」とかを書いてしまいます。研究現場にいない、科学知識の無い一般人が勝手に想像したことがいかに見当外れかを、plusさんは想像できないのです。

plusさんには、幹細胞の定義をきちんと押さえていないのです。
こうしたところが、一言居士さんと違うところです。

plusさんは、自身の思付きをいくらでも書いてしまい、ミスは認めず、そのままにします。
自身のミスは、学とみ子のミスであるというようにすり替えて行きます。

ついこの間も、そうしたことがありました。
英文に書かれたLIFの説明文が間違っているとplusさんは主張し、当ブログから間違い指摘を受けても、plusさんは知らん顔です。
ここを訂正できないから、幹細胞定義についての大事な点を学べません。

plusさんは、こんな風に書いてますが、ここも幹細胞の定義を押さえていないです。

>マイクロサテライト解析やTCR存在比を調べる動機は、マウスから酸浴で作られた細胞であるという証拠を探していたんではないかと思いますね。共著者として。
マイクロサテライト解析で複数個体由来とでればかなりシロ。TCRがでたらかなりシロですよね。
これに核型解析も加えてもいいかもしれませんね。オスメス混合であれば、かなりシロですからね。


上記でplusさんが言いたいことは、STAP細胞は雄雌から作製した複数細胞由来だから、幹細胞になっても複数細胞由来であることが証明できれば、STAP細胞は正しかったとであることがわかると主張したのでしょうかね?

plusさんは、実際には起こりえないことでも、起こりえると錯覚してしまいます。

マウスESからテラトカルシノーマになる確率やら、そのテラトカルシノーマがたまたまOct陽性になる確率の低さを知らずして、plusさんは、以下のデタラメを書いちゃうのかしら?

>テラトーマに未だoct4GFP+のテラトカルシノーマが残っていないかと確かめようとして、紫外線を当てたら小保方氏は気付くんですな。



plusさんは努力の人ではありますから、そこは評価すべきでしょう。


その他のため息ブログは、STAP議論に入れず、それでも自らを知識人に見せかける性格の人の集まるブログです。


幹細胞は、単一の細胞なのですから、冷凍からおこした時に培養可能となるのは、ESならES用培地、TSならTS用培地です。特異的培地でなければ幹細胞は分化を進めてしまいますが、DNA配列は維持されます。幹細胞化した細胞でないと、冷凍から起こして増殖させての解析はできないと思います。

冷凍サンプルから直接、DNAを抽出して調べないと、混合サンプルであるかどうかはわからないと思います。
STAP細胞の唯一のサンプルはチップセック解析のDNAサンプルしか、無いのですよね?


いづれにしろ。サンプル解析結果からでは、誰が何をしたのか?などは、わかりませんから。まして、小保方氏の不正行為をもって、疑問ある残存サンプルを説明するのはとんでもないことです。

つまり、冷凍する時に、サンプルが混ぜられた可能性もあるし、解析する時に、サンプルが混ぜられてしまうこともあります。
悪意を持って混ぜる場合と、実験者も気づかずして混ぜてしまう場合もあると思います。

桂報告書も、こうした観点から、サンプル混合の原因を調査することが可能であったはずなのに、大事な疑義の解明をしませんでした。
そして、桂調査委員会は、疑義ある結果は、小保方氏に原因に帰し、ESねつ造があったかのような印象操作をしましたね。
桂調査委員会は、ES混入は明らかにしましたが、ES混入に伴う大事な情報は、全て隠しました。
そして、ES混入の原因が、あたかも小保方氏にあるかのように、広報したと思います。


政府関係者は、ESねつ造ありき、CDB上層部の責任問題ありきとして事態を動かしていましたからね。
マスコミは、科学の正当性を追求したヒーローになっていました。
桂調査委員会は、そうした、理研を管理する上部組織やら、政府関係者やら、マスコミ関係者やらに配慮したのでしょう。


STAP細胞事件に興味を持った人たちにとって、大事なことは、未解明なままの残されたことがどこかをしっかり知ることです。


科学的に事件を考えたいという人とは別に、ただ、ネットの知識を拾って、STAP事件との関係性を考えずに、聞きかじり知識を楽しむ人たちというのがいます。
ですから、初心者はこうした知識に気を奪われてはいけません。

桂報告書で書かれたSTAP細胞はすべて単細胞のパターンでES細胞とDNAが一致していたことは誰でもすでに理解しています。
でも、plusさんは以下のように書いて来て、反論のつもりなんですかね?
以下の事実は、今更、plusさんが説明せずとも、もう、皆知っています。
結局、plusさんは、自身以外の人たちの理解範囲についてのオリエンテーションがついていないのです。

STAP細胞から直接に作られたものは、テラトーマもあるんですよ。
そして
「3)組織切片のFISH並びに染色体ペインティングで大部分の細胞にX染色体とY染色体各1本が検出されたこと(ES細胞FES1がXY(オス)であるという事実と合致)が判明した。よって、これらの図に登場するSTAP細胞由来のテラトーマは、ES細胞FES1に由来する可能性が高い。」(P11)
と記述されていますよ。


幹細胞を調べれば、STAP細胞が複数のマウスからできたことがわかるはず、研究者たちはそれを調べるために、冷凍された幹細胞を取り出して解析したと、plusさんは言ったんでしょう?
間違いであったことがわかりましたね。
勝手に、素人が科学者の気持ちになって、思いつくままに文章を書いてしまうと、間違えるんですよ。



plusさんです。
>笹井氏らはそう考えていないですね。
調査委員会にこう答えているのですからね。

>笹井氏らはSTAP幹細胞がヘテロな集団であり、長期的な継代培養により再構成が起っていた細胞が消失したという解釈を採った。
(調査報告書P27-28)


これはTCRの時の話ですよ。ここでは、ヘテロな集団から幹細胞になるまでの間でTCR再構成のある細胞は死滅したという意味だと思います。
笹井氏が話したことを、正しく伝わっていないと思いますよ。
笹井氏が、plusさんが考えるような意味で話していないと思います。
人伝の文章ですからね。

もともと、STAP論文でも、幹細胞になったとの記載があいまいですからね。
論文のメソッドでは、単一化させたと書かれていて、一方、本文では、酸浴後、ACTH培地を通した後の培養で幹細胞になったと書かれています。幹細胞になった時点では、ヘテロな集団ではなくなっています。
plusさんは、こうした基本を押さえていないのです。だから、STAP論文を語りたいなら、もっと、基礎を知るべきなんです。

だから、幹細胞にメスとオスが混じっているかどうかを調べるために、研究者がサンプルを取り出したなんて、デタラメを書いてしまうのです。


plusさんです。
>そういえば、理研は改革委に叩かれるまでは解析する予定はないんだと言っていたのですね。その間に解析していたのは丹羽氏で、それはSTAP細胞はあるんだという証拠を探していたのだ、ということなら、これは「なあるほど」という話に思いますね。


丹羽氏は、若山氏が論文撤回を主張始めた時から、すぐ、STAP細胞は無いことに気付いたと思いますね。
実験のどこかの時点で、ミスが起きたことに若山氏が気付いた可能性が高いと、笹井氏も、丹羽氏も想像してますよ。
小保方氏も、論文発表前から、STAP細胞の幹細胞化に疑惑を持っています。
研究者なら、研究者の気持ちがすぐ推察できると思いますよ。
plusさんが考えるようには、考えませんよ。



基礎を知らないなら、知らなくてもSTAP事件を考察することはできるのですから、科学の初心者は、そこをふまえて、頭を整理する必要があるのです。
研究者になりきってしまってデタラメを書くのを止めて、一般人なら、ナオキマンのような伝え方をしたらどうですか?
結局、きちんとした知識が無ければ、その先の考察も、想像も間違えてしまいます。


とにかく、世の中には、自信家の人というのがいます。
plusさんがそうした人です。
でも、plusさんは、サラリーマン生活さんのようにトンチンカンな人に比べれば、ずっと努力家であるし、勘も良い。
でも、ナオキマンのようなスマートさが無い。

ナオキマンは、科学の知識が十分でないことを自覚できている。
plusさんは、自身が科学の初心者であることを自覚できていない。
最新研究の実験の現場にいて、状況把握もできて、膨大な過去の経験やら知識を持つ研究者と、plusさんは、自身を一体化させてしまう。

特別の科学の秀才たちと、plusさんは接したことがないから、こうしたなりすましに抵抗が無いのだろう。
「それは違う」と他人から言われると、plusさんは、その他人を激しく攻撃してしまう。
plusさんは、「未熟を指摘してもらって良かった」なんて、ポジティブにとらえることができない人なのだ。

それでも、plusさん自身が楽しめれば、それはそれでありだろうけど・・・。
今のままでは、科学の初心者が、学ぶべきクオリティでないのは確かだ。

甘やかされているため息ブログで、plusさんが居直り態度を続けるのも、問題だ。

今後も、plusさんが精進を続ければ、しかるべき到達点はあるかもしれないが、今のplusさんは、幹細胞の基本理解でつまずいている感がある。

見方を変えれば、このレベルの間違えをしてしまうのは、ESねつ造説信奉者の現状であるとも言える。
ESねつ造説を信じ続けられる人は、思考が甘いと思います。



plusさんは、満たされる思いがある限り、バカ呼ばわり侮辱を止めないと思う、
学とみ子は小学生でも、中学生でも良いけど、今回のバトルも、plusさんは、しかるべき答えを用意できませんでした。
この先も、自論を磨こうとするなら、plusさんなりに進化はあると思うから、STAP細胞思考を続けてみてください。

>このようにね、学とみ子さんは自分がどれほどバカなのか全然理解できていないんですな。
もはや、ネットでSTAPについて発言している人の中で間違いなく一番のバカでしょうな。
スポンサーサイト



コメント

一言乞食禿坊主

気まぐれぺルドン
黒塗は二人の暗号で・・秘密のやり取りをしてるのさ。
毎朝、今朝は何色のパンティかと尋ねる。
黒の場合は黒塗りの枠、黒塗りが無い時はノーパンか白と決められている。
嫉妬で田虫の金玉掻き毟るな・・新型の梅ちゃんが忍びよる・・・

一言居士
ル、凄いな。キモイな。頭おかしんちゃうの。
あっちで嫌われて黒塗りされたからな。行くとこなくて寂しいんだろ。
こっちでも学さんにキルモイキモイされたら大変だな。
又花咲か爺さんとここでブリューゲル談義でもしたらどう。
んじゃな。

一言孤児

気まぐれぺルドン
おーい・・
インキン瘡蓋の金玉ジィちゃん
そんなに憧れの溜息嬢ちゃんと、イチャツキたいのなら、
自分の寝床でキンキンを掻きむしりながら、
糸電話で愛してますって告白しなよ。糸電話なら感染させないから。
学さんの処でキンキン掻くな・・・

一言居士
ル、お前主語を書き忘れているから皆がお前自身の事を言ってるのだと解釈するぞ。ははは。

一言居士
本日のところはこの程度にしておいて相手の様子を観察しましょう。
釣りから帰ってきたら世界は一変しているかも知れない。プーチンが死んでるかもしれない。私が池に落ちこんで溺死していて帰っては来れてないかもしれない。
人は未来の事を知らずに行動している。その時点にあるのは予定で、小保方さんに助手職をプロポーズしたらきっと来てくれるのではないかと考えながら行動していても、いざその時の返事がどうなるかは先生の知らないことで、当然ながら、まだプロボースされてもいない小保方さんにも知り得ないことなんですね。
歴史的思考というのは何もむづかしいことではなくて、自分をその時の相手の身に置いてみるという訓練です。二人とも後に三誌にリジェクトされる経緯になるなんてことも知らないし、笹井さんが参加してくるなんて考えても居ないし、ネイチャーにアクセプトされるなんてこともこの事件発生時には知られていないことです。

でも11月にキメラは出来た。この事実は動かないのです。誰かが何かしたから出来たのだ。

んじゃ。

一言孤児

気まぐれぺルドン
己が狂っている事を矢張り自覚できない。
ドブネズミが身分不相応に、家鼠に成りあがりたいと、学ブログに下水から潜り込んでいる。
どぶに住んで居ては誰からも相手にされない。
家賃も敷金も不要な学ブログ゛に潜り込み、自分の古巣でも相手にされない悲哀を、長々訴え続けて、継接ぎだらけの赤褌からこぼれた皺だらけのキンキンが唯一の象徴だ。養老院の下水がお似合いとは思うが、それさえ身分不相応だとの意見もある。ただ悪臭が漂う・・・

一言居士
ここで、私が以前書いた一般的ntESの作製方法を思い浮かべられないと、何がどうしてこうなるのというストーリーが思い浮かばないでしょうから、再度簡略に説明すると、クローン胚からのクローン樹立確率が低いので、クローン胚からES細胞を作って、そのntES細胞から4Nキメラを作ると、完全にはクローンと同じとは言えないが畜産実用面からは同一と考えて支障の無いキメラの樹立率が高まるということでしたね。その時のntES細胞の樹立確認には実際にキメラを作成して確認しなければなりませんから、同じ株の一部を使って実際にキメラを作って樹立出来た株だけがntES株として認定される。キメラのできなかったその他の株は全部廃棄される。これが普通のntESです。
ここで最初のクローン胚が胚盤胞期になった時にインナーセルマスを取り出してntES細胞にできた時はまだドナー細胞のままです。この一部をキメラ樹立確認する時に2Nキメラ胚に入れてキメラが出来た時の、キメラ胚に入れないままに保管されている残りの細胞もまだドナー細胞のままです。
確認用のキメラ胚は沢山作られます。もともと樹立率が低いのですからたくさんやらないとできない。クローン樹立率は1/100程度ですが、ntESのキメラ樹立確率は1/10にまで向上する。

ここまで理解出来たら、李が盗まれたなんて言っていたntESのサンプルの中身をキメラ胚に入れたらキメラ胚10個に1個のキメラしかできない物なのだと分かりますよね。
これはES細胞でも同じで、ES細胞のキメラ樹立率がどの程度かは、Article Extended Data Figure 8のiの数値を見れば分かる。これは2Nの実験ですから4Nよりは樹立率が高い。コントロールESの樹立率は21/52で40%です。
それに対してSTAP-SC#1~#8はFLSですが、62/191で32.5%です。
ntESのキメラ樹立率は1/10なのですから10%ですね。それだけの情報でこれはntESのキメラ実験数値ではないと気づけますよね。

四馬鹿大将たちはそんな簡単なことにすら気づけず、まともな反論もできないまま、頓馬天狗の裸踊りを続けることになってしまうのです。

一言居士
冗談はこのくらいにして、問題点の周りを何度もめぐってジロジロと観察してみましょう。
2011年内の最初の捏造嫌疑はキメラ、幹細胞、テラトーマと揃い踏みましたが、その中で一番推論として滑稽なのは捏造したと考えているにも関わらず捏造者がリシピエントマウスの内臓組織をテラトーマと称してパラフィンブロックに埋納したという推論です。捏造したらちゃんと出来る筈だから、そんなことをする必要があるだろうかということくらい、まともな人間なら誰でも考えることです。研究者というのは自分の分野以外は片輪とも言えるほどの愚鈍な人種、つまりアッポであるかもしれないと、本気で思わされてしまいそうなくらいですね。
ここはGFPがない理由を考え込むところで、専門家なら、なぜテラトーマがGFPの有るものと無いものに別れたかという可能性を考える時に最初に思いつくのはES細胞を使って2Nキメラ胚を作るときの胚盤胞内のインナーセルマスだということくらい分かり切った話で、これが思いつかない専門家は潜りですよ。
これはアッポなのではなくて存在してはいけない人間が紛れ込んでしまったという何らかの手違い、もしくはスパイ活動の結果かもしれない。(花咲か爺さんのような驢馬のために注釈しとくと冗談よ。もっとも因みに政治的アッポの多いこの学会という分野はスパイ天国だということは一般人の中では常識ですね。これは冗談ではないが、閑話休題ということで。)

一言居士
まだあちらのブログの自主閉鎖はないようです。放し飼いの花咲かせマシンは元気に灰を撒き続けているようですが、ブログ主は閉口なさった。向こうの自主閉鎖全消去が無い以上、こちらも対抗上学さんの許可のある限りは続けるしかありません。
今検討しているのは桂報告書とBCA報告の中に散りばめられている「小保方さんがポトリ」の仄めかし箇所の摘発ですね。私とため息教授との間で珍しく認識の一致していることが明確である事柄です。
カントによれば人間の精神の働きの中で理性の働きと判断力の働きは分類分けされていますが、それに従うと、<桂報告書とBCA報告は「小保方さんがポトリ」を仄めかしている>という認識もしくは読解力はカントのいう理性の働きなんでしょうね。ため息先生は<桂報告書とBCA報告は証拠がないから仄めかすしかできなかった>のだと仰るが、それがカントの言う判断力なのでしょうね。私の判断力は<桂報告書とBCA報告は証拠もなく仄めかしてパワハラ、セクハラを行った>と言ってますね。

仄めかし箇所摘発の仕事を始める直前に検討していたのは事件発生の2011年11月のキメラと幹細胞樹立成功時を中心に前後の経緯を調べてましたね。翌年の実験にはまだほとんど触れてませんね。どうしてかというと、キメラ捏造と後に騒がれた事件はこの時に初めて起きたのですから、ここを調べるのが物事の順序です。「僕のマウス」じゃないと先生が主張なさったのは、2012年の実験であって捏造と騒がれた実験の最初でないことは理の当然なのですから、捏造を疑った瞬間から調査は最初のキメラに向かわなければなりません。であるにもかかわらず、調査チームは最初の捏造の検証を何も行ってない。
これは普通の人間の行動と異なっています。例えば普通の人間の代表である警察ならまず最初に戻って確認を始めるでしょう。しかし、彼ら研究者は「僕のマウスじゃない」を中心に捏造推論の構築を始めているのです。これは研究者というのは自分の分野以外は片輪とも言えるほどの愚鈍な人種、つまりアッポであるか、さもなければ、文科省に対する極度のビビリポチか、さもなければ、官学民のエンタングルした犯罪者集団の一部を形成していることが疑義されるところです。ひひひ。

ため息教授へ

一言居士
>>
教員はなんと言葉を返すべきだったでしょうか?


田中ぁぁぁぁぁぁっっ! キッサマァァァァァァ!

学さんへ

一言居士
>>
一言居士さんは、長くこのSTAP疑惑に取り組んできました。多くの貴重な資料を収集して公開しています。
当ブログにも、一言居士さんは、いろいろ書いて来てくれますが、初心者にとって、一言居士さん文章は難解でしょう。彼は、科学の基礎的なことを押さえているのですが、自論の想像部分の主張が強いので、初心者向けではありません。事件の概要を理解し、解明していること、解明していないことをきっちり区別できない初心者にとっては、一言居士さん文章を理解するのは難しいように思います。


暗号を作る仕事は易しいが、それを解く仕事は難しい。自分の作った暗号を人に解いてもらって、その手掛かりを参考に更に解きづらくしていく仕事が作る側の仕事です。解く側が難しくないと暗号になりませんから、解く側が難しいという原則です。易しく説明できるなどと考えている方が間違っているんです。
この事件の解明は学さんのおっしゃる通り一目隠されているキーが多すぎるんです。
例えばGFPがないからリシピエントの内蔵組織を切り出したという論理の杜撰さは、ヌードマウスの組織かということをDNA鑑定すれば簡単に実証される。ところがそれが行われたか否かということに関してさえ記載されていない。これ一つ取ってもこの報告書では隠していることが多いと分かる。だから詳細な検討が必要なんです。逆に、最初の成功キメラのマウス背景は「僕のマウス」ではないという証言が出た。別件の調査から漏れてしまった情報です。こういうのを探すのが事件解明の仕事ですから難しいのは当たり前です。分かりやすくしたいと思うともう虚偽に導かれますよ。

私は約束通り持論のntES論はここでは全く展開していませんね。向こうがこうだろうと勝手な思い込みの嘘をつくから違うと反論しているだけです。私に言わせたら私が今まで反論した大筋だけからでも、即座にそれだとntES論は成立しないと反論できますけどね。向こうから何もでできませんから、そもそも何も考えてないんですよ。論理思考ができない連中ですね。いらん世話だがそんなことで今まで本業で仕事できてたのと問い合わせたくなりますね。いっひっひ。

学さんへ

一言居士
>>
ESねつ造説ギンギンのブログ主は、生物学領域の学者ですが、当初、STAP論文の原著を読んでいるとは思えない状態でした。最近は、翻訳ソフトの精度が上がったので、大分、知識改善しましたが、それでも、STAP論文の書かれた記載内容や、それと関連する図表についてのオリエンテーションが十分でないようなレベルです。

一応学者ですから語学は勉強していて、生物学なら英語かドイツ語ということになるんですから、出来ないと資格の問題になるでしょう。ちょっと忘れたがオーストラリアかどこかで開かれた会議で発表して質疑応答もされている。翻訳ソフトはコメントを書くときに便利だから使ってるだけで、あのお方の語学力とは無関係のはずです。
因みに笑い話ですが、古代史の分野で末松保和に『任那興亡史』という優れた著作がありますが、こちらの分野では韓国語や中国語が必須条件になりますが、それでもこの分野では英語出来るよということを示すチャンスが無いのは悔しいらしくて、本の最後に自分の著書の英訳を掲載してたりするのが微笑ましいところです。必要のない所でも、西欧礼賛思考があって日本の後進性の残滓ですよね。韓国語の出来る人は韓国に行ったら沢山いますが、ほとんどの人は三国史記なんて読んでませんね。漢字読めないのではないかな。みんなスマホ弄ってるのよ。
無論、研究能力と外国語の習得能力は直接の関係は全くありませんね。寧ろ論理能力というのは国語の能力ですね。花咲か爺さんの国語力はご覧の通りアルツハイマー初期症状のために無残な姿をさらしていますね。
教授は学さんと同程度に論文は当初から読み込んでます。コメントの端々に伺われるではないですか。スピン屋の仕事上与太郎しているだけではないですか。「小保方さんがポトリ」を流布している教授の能力を過少評価して、公人としての責任感を問う矛先を弱めないでくださいね。ひっひっひ。

学さんへ

一言居士
お早うございます。

向こうはまだ自発的閉鎖には至っていないようですが、ご本人は閉口なさったのでしょうかね。私の指摘に対しての再反論はできなくなったということのようですね。ほんのこれだけの間に相手の<知らなかったことにしていた事実>がぞろぞろと出てきましたが、向こう様は今まであれを<知らないことにしたまま>に推論していたということですからお粗末です。勿論こちらは、あれはスピン屋稼業をしているから、意図的に知らない状態で立論して、間違った「小保方さんがポトリ」の嘘を流布している仕事をしていたのだということが世間に分かってよかったわけです。今のところ花咲か爺さんの戯言で紙面を埋め尽くして自分が間違いを言っていたことを訂正もせずに隠しこもうとしているのは何時もの通りですね。
ため息教授はsoの説明ができなかった。鹿児島の人も自分の責任での日本語訳ができませんでしたね。嘘をつく人たちに典型的な特徴です。嘘を突く者は本当が何かを知っているからそれを隠そうとして嘘をつくのです。ひっひっひ。
非公開コメント