理研職員の素朴な疑問は、「なぜ、みんなでやった実験のはずなのに、小保方氏だけが悪くなるの?」

どんな些細なこと、どんなたわいないことでも、けなしたいというのがため息さんのようだ。
また、いろいろ言っている

ため息さんの示した顕微鏡前の榎木氏の写真は、学とみ子がかつて見た顕微鏡前の榎木氏の写真とは違う。
榎木氏は、病理医なのだから、いろいろな顕微鏡の前でとった写真を持っているのだろう。
1枚の写真を、毎回使いまわしているわけではないのだろう。

いづれしろ、そんなつまらない難癖つけは、大学教官のやることではない。
他の顕微鏡前の榎木氏写真もあるかもしれないと、ため息さんが思わないところですでに知識人として失格だ。

STAP事件については、事件当事者も、専門家たちも何も言わないので、新しい情報は出てこない。
事件背景の実際は、相変わらずの闇であるが、この事件は、最初から経緯がおかしい。
事件経緯のおかしさが前面に出ているからこそ、一般人が疑問を感じてしまうのだ。

勘のするどい人は、一般人であっても、すぐ反応した。
いわゆる小保方擁護派と言われて、実際に行動を起こした人たちである。
彼らの即座の行動力はすばらしい。
擁護派として活躍した人たちが、実際、何を経験したのか?
小保方擁護の行動中、どのようないろいろ経緯、経験があったのか、当ブログは知りたいものである。


恐らく、擁護派に協力的な理研職員もいたと思う。
なぜなら、理研職員は、上からの圧力とか、理研の弱点、問題点などを知っている人たちである。
STAP事件なる、この奇妙な事件の成り行きに、疑問を感じた理研の職員もいたはずだ。
ESねつ造を実行することの困難さをわかる人たちも多くいたと思う。

つまり、理研職員の素朴な疑問は、「なぜ、みんなでやった実験のはずなのに、小保方氏だけが悪くなるの?」だったであろう。


科学の知識が十分でなくても、専門家でなくても、STAP事件がおかしいと思う人は多い。
告訴に踏み切った石川氏に対し、郷里の一般の人たちは、石川氏にネガティブな行動を示した。
そうした体験談からしても、一般人のESねつ造への違和感、嫌悪感は明らかである。

学とみ子も、日経サイエンスの特集号を見て、記者たちの著作内容が、”おかしい”ということがすぐに感じられた。
だから、学とみ子からみると、ある程度に知識を持ち合わせる医師という職種である人が、ESねつ造説をそのまま受け入れてしまうのは、不思議であるのだ。

医師なら、もう少しものを考える人たちであるはずだ。
たとえば、ため息ブログの時に現れる Surg と名乗る医師の方などがいるが、ESねつ造説に全く疑問がないようだ。

中村祐輔氏も、若山研究室批判の記事があったが、今は見当たらない。

科学界はスモールでも、医療界は多くの人がいる。
かなりの医者はESねつ造説に問題意識を持っているであろうが、世論はわからない。

事件当事者たちが沈黙している現状で、医療人は、あえて議論を持ち出す人もいないのだろう。

一方で、ため息ブログメンバーは、ESねつ造説に何の疑問も持っていない。むしろ、彼らの言い分は、ESねつ造説を受け入れない人の気が知れない!とする人たちである。

しかし、どんどん賛同者が増えるわけでもないし、悪口ばかりが渦巻き、科学のデタラメと知ったかぶりがまかり通り、じり貧となっている。

ため息さんです。

この写真をみて学とみ子は榎木英介氏は「専門家の出で立ち」のようにふるまっていると批判するわけだが、榎木英介氏は医師で病理専門医で医療ジャーナリストなわけだから、自己紹介のページに掲載される写真として何の矛盾もない。学とみ子がSTAPがわかってないといいがかりを付けているだけである。

>小保方氏バッシングについてなど一言も書いてない。日本語が読めないらしい。



榎木の記事を読めば、彼は、小保方氏がESねつ造犯と考えているであろう。
とにかく、榎木氏は、「嘘と絶望の生命科学」という本を2014年に書いている。

(学とみ子は上記を読んでいない)

その解説では、
>元生命科学の研究者であり、のちに医学部に編入して病理医として働く著者が、バイオ研究の闇をあらゆる角度から検証した1冊。

つまり、一般人は、榎木著作を専門家が書いた本であると思うのだろうし、専門的考察の本であろうと思うのだろう。
しかし、実際には、榎木氏は、STAP細胞について、科学的考察はしていない。
学とみ子や一言居士さんの方がよほど、専門領域に入り込んでいる。

たとえば、以下の記事は、

>小保方さん、今度は正直にいきましょう

小保方氏のホームページの図に問題点があると言っている。
小保方氏は、いつでもインチキをしそうな人とみなしているのである。

この記事の最後に、以下のような文章がある。

>私はさんざんSTAP細胞事件に厳しい言葉を向けてきたが、これはあくまでこの事件を生み出した構造に対してだ。小保方さんへの不当なバッシングには心を痛めてきたし、小保方さんの人生の再出発を応援している(研究者以外の)。だからこそ、これからは誠実かつ柔軟な姿勢で生きていってほしいと思っている


小保方氏一人を疑惑の人にしようとする勢力が理研に生まれ、その勢力と共に動き、あるいは協力する専門家たちが集まった。さらに、ねつ造説に引きつけれらた人たちが寄り合っていろいろにふくれあがったのだと思う。
榎木氏も、ESねつ造説の協力者であると思う。
そして、桂調査委員会の発表やら、理研上層部が小保方氏をどのように扱ったのかという経緯を、榎木氏は見てきた。
そして、最後は、小保方氏がESねつ造犯であるとの確信が揺るぎ始めたのではないだろうか?
だから、以上のような言い訳がましい表現になるのだと思う。



榎木氏は、どの位、STAP論文、STAP関連論文を読んでいる人なのだろうか?
たとえば、以前のサイトを読んでみよう。


榎木英介病理専門医&科学・医療ジャーナリスト
2016/1/28(木) 8:03
手記出版「あの日」…小保方さんは何を語っているのか

ここで以下を書いている。
>しかし、蛍光発光という現象を小保方氏が見たのは事実だろうが、検証実験や2015年のNature誌の論文で、Oct4の発現含めたSTAP現象が否定されているので、説得力はないように思う。

再現実験でも、丹羽論文でも、相澤論文でも、Oct4の発現や蛋白合成は認められている。
しかし、英語の書き方がわかりにくくなっていて、しっかり英語を読まないと意味がわかりにくい。
母国語ではない英語論文は、何度も何度も読まないと、真意を間違ってとることがある。
特に、丹羽論文でも、相澤論文も、英語力がないと再現はしなかったというような誤解をしてしまう。
悲しいことに、なんらかのトリックがしかけられていたのかもしれない。

わかりにくい言い方をしているので、当時の日本語訳ではきちんと訳さなかったと思う。

榎木氏は、これだけマスコミに顔が売れる程の人気者で、専門家として正しいことを言っているはずだと一般人は、思うのだろう。
しかし、現実はそうではないのである。


これはため息さんも全く同様で、今でこそ、翻訳ソフトの改善により、ため息さんも英語論文がアクセスしやすくなっているが、4、5年前までとは状況は今とは違う。


榎木氏です。

>だから、STAP細胞なるものがES細胞の混入であった点は、自分ではなく若山氏が関与したと述べる。また、研究者の多くがSTAP細胞の存在を疑うにいたった「TCR再構成」も、若山氏の細胞の管理の問題だと述べる。

桂報告書には、TCR実験は、若山研究室員も協力して行っていることが書かれている。
桂報告書には、小保方氏と若山研究室員が共にSTAP実験にかかわったことが書かれている。
こうした記述はとても大事なものあるにもかかわらず、桂報告書はこれ以上は、実験の責任分担に触れていない。


STAP論文では、CD45細胞からさらにT細胞を選択して実験したものもあり、この分画の酸浴STAP細胞ではっきりとTCRが出ている(ExtFig2 f)が、誰がどこの実験をやったとかの詳細は、桂報告書には書かれていない。
研究室員が協力して実験していた様子を、桂報告書は一部で書いてはいるが、十分には書いていない。
つまり、理研には、小保方氏をESねつ造犯にしてはいけないと思う人たちもいろいろといたのだ。
だから、桂報告書あちこちで、小保方氏に責任を問えないと書いている。

ESねつ造派は、理研の規定が無かったとか言い出すのだが、規定とかではなく、実際に専門家たちが小保方氏本人と話をしているのだから、専門家たちは実験の状況がわかるのである。
そして、小保方氏がキメラ・幹細胞に関係していなかったことは、桂調査委員にはわかるのである。

しかし、実際の桂報告書は、小保方氏犯人の印象操作を同時に行い、疑惑の実験の詳細は書かれていない。
つまり、小保方氏を容疑の人にしておくためには、実験の詳細を明らかにできない事情が、理研にあったのではないだろうか?

榎木氏は、以下のように大事な部分を省略して書いている。
>STAP細胞の論文で挙げられた疑義は多岐にわたり、この本ではそのすべてに答えていない。

榎木氏が、関連論文を含め、STAP論文を読みこんでいないが結果、小保方著に残された具体的問題点を書くことはできなかったのだと思う。

つまり、学とみ子や一言居士さん並みには、榎木氏は、STAP論文を自分のものにしていないようだ。

一言居士さんは、榎木氏よりしっかり論文を読みこんでいるにも関わらず、ntES説にどんどんはまってしまうのは残念だ。
せっかくなら、もっと初歩的な説明に力をいれてほしい。そして、一言居士さん想像パートは、あくまで想像として書いて欲しい。


最後の、榎木氏の以下の文章はある程度評価できる。
榎木氏は、”科学コミュニティが研究不正に向き合わなかった”と書いている。

しかし、しっかり問題点に向き合ってしまったら、小保方氏犯行説は導けないのだ。
小保方氏犯行説は。空中分解してしまう。

だから、STAP実験の焦点をぼかし、小保方氏のみが不正、それもESねつ造犯であると印象操作をして、桂報告書は終わらせているのだ。

以下は、榎木氏の文章だが、榎木氏は、誰のどこを追及したいのかの内容がない。
具体的なものが何もないのだ。
どこに問題があって、理研は、学会は、研究者は何をどうするべきなのかが、全く書かれていない。


>8月上旬に起こった悲劇的な出来事のため、今STAP細胞の問題に関する報道は下火になりつつある。特定の個人のスキャンダラスな部分に注目が集まらなくなったのはよいことだと思う。個人の責任を不問にするつもりはないが、個人をたたいたところで、構造が変わらなければ、問題は繰り返される。医療事故や飛行機事故などでは、事故が繰り返されないために、個人の責任追求だけではなく、事例を徹底的に検証し、問題が起こった構造を検証する。スキャンダルな報道が下火になったいまだからこそ、研究不正が起こる構造に焦点をあて、よりよい研究体制を作っていかなければならない。

>世間の注目がなくなりつつあることをいいことに、問題を先送りにしようとするたくらみにはノーと言わなければならない。

>本稿執筆中に、理研は研究不正再発防止をはじめとする高い規範の再生のためのアクションプランについてを公表した。このプランが実行されれば、理研は大きく変わると思うが、問題はどの程度実効性があるかだ。注視していかなければならない。そして、理研以外の大学、研究機関も、理研だけの問題ととらえず、不正防止のために行動していかなければならない。



結局、最初に出回った噂が噂でしかなかったことに、学術界が気付いたのではないだろうか?
学術界が気付いた結果、ねつ造犯追及なる正義の御旗がなくなったのではないだろうか?

それでも、ESねつ造を信じたままのマスコミや政府関係者などのわからない人たちがねつ造説をつなぎ、ねつ造説を定着させて蓋を閉めたつもりになっているだけではないのだろうか?

蓋を開ける人たちを、ため息さんなどは蹴っ飛ばしたり蹴散らしたりしているつもりなのだろうけど、もともと蓋のしまるようなシロモノでは無かったのだ。





一言居士さん、

>(ExtFig2 f)は(ExtFig2 g)ではないですか。STAP細胞は基本増殖せずに維持されているだけですからTCR再構成はあって当たり前です。

そうですね。
両方の図、共にT細胞を選んだものです。
STAP細胞には、TCRがあってもOKです。笹井先生も丹羽先生も納得しました。

一言居士さんは、STAP論文の訳や、論文内容に書かれた科学的事実の解説などを書けば、読者が読みにくると思います。
やはり、STAP論文の基本的理解に、一般人は興味があると思います。
実際にどういう事件だったのか知りたい人は多いと思います。

たとえば、なぜ、その実験が必要になるのか?そこから何がわかるのか?とのか解説などを織り交ぜると良いと思います。
実験の目的についての解説は、初級者に良いですよね。

ため息ブログの一般人の文章を読むと、一般人は何をどこで勘違いするのかがわかりますので、解説の参考になります。

初級編、中級編、一言居士考察編とかで、星印をつけるとかどうですか?

事実と想像が混在してしまうと、初心者には理解が難しくなってしまいますので・・・・。





ため息ブログメンバーにとっては許せないと感じるであろう上記の記事に、体内時計さんが、一番、早くに反応しました。
STAP論文を、もう一度読み直したり、確認しながらして、他のため息ブログ主及びメンバーたちは、文章を考えるのでしょうが、体内時計さんは、直情的ですから、すぐ書けてしまうようです。

>稚拙な発言をするとは思えなかったのですが、これも学とみ子氏の妄想を事実のようにタイトルにしただけだったのですね。

「もう、学とみ子ブログなんでばかばかしいから読んでいないけど、不覚にも読んでしまった!」 との体内時計さんからのメッセージですね。

稚拙とかの表現は、具体性が無いので、不用意な人なら使いやすい侮辱用語です。
結局、ここで、体内時計さんが、「学とみ子は稚拙だ!」と、急いで書いたとしても、「ソーダ!ソーダ!」と言ってくれる人はいませんよ。ため息ブログ以外にはね。

職場の仲間に、「稚拙だ!」コメントを、当ブログに書き込んでと、体内時計さんが仲間に頼んだなら、協力してくれる人はいますか?

体内時計さんは、事件当時、いろいろ資料を集めて、「ESねつ造説は正しい」と、しかるべき人たちに進言していた立場の人ではないですか?
会社の仲間たちも、立場上、ESねつ造説が間違いだなんて言えないような人たちばかりだった思います。

oTakeさんも、科学技術と関連する会社にいて、政府と取引する職員のようですが、そうした技術会社の人たちは、ESねつ造説で固まっていたと思います。
この立場の人たちは、直接、理研の研究者たちから情報ももらえる立場にいましたからね。
尊敬する科学者たちが、ESねつ造説を説くのだから、それを聞く職員は本当だろうと思いますよね。

そして、研究者たちは何も言わなくなり梯子が無くなったけど、いまさら、信じたことは変えない人たちなのだと思います。


学とみ子の勝手な体内時計さんの想像にすぎませんが・・・・。
plusさん同様に、体内時計キャラとしては興味深いです。


周りの人たちは、もはや、体内時計さんと本音でバトルしたりしないと思いますよ。
職場でも、体内時計さんはばりばりのESねつ造説信者であると、職場仲間の皆わかっていると思いますから。
日本にもあるミニ版の統制社会の雰囲気です。


>報告書を読めば小保方氏だけが悪いなどと書かれていないことはわかりますし、石川氏の告発後、理研職員の言動を見てもSTAPや小保方氏に対して彼らがどのように考えていたかわかるはずです。少なくとも理研の職員の中に「なぜ、みんなでやった実験のはずなのに、小保方氏だけが悪くなるの?」などと考えていた人がいたとは私には思えないですね。

”小保方氏だけが悪い” などと表現する公的文章などあるわけないじゃないですか。体内時計さんのこういうところ、ほんとに常識が無くて稚拙なんですよ。

体内時計さんの稚拙さが現れた文章を、学とみ子は具体的に示しています。
”小保方氏だけが悪い” と直接表現した公的文章をイメージする体内時計さんが稚拙なんです。具体的じゃあないですか!

学とみ子は、何が稚拙かを具体的に言ってるけど、体内時計さんは言うでしょう。
「学とみ子のES捏造説否定は稚拙なのだ」と。

体内時計さんは、この違いに気付かず、自身の不足を自覚できる人ではないのです。結果、体内時計さんは、ハッピーに他人批判に専念する人生を送れます。

学とみ子が他人時計さんとバトルしても、plusさんと違い、体内時計さんは科学を語らない。一方、plusさんの破れかぶれの科学談義は、ポジティブだ。

一方、体内時計さんは科学を語らないでわかったつもりを装い澄ましている。体内時計さんは、装ってると言うより、本気で自身がSTAP論文をよくわかってる人になりきってるのだろう。

plusさんは、時に「自分は広告屋だ」となるけど、体内時計さんは、こうした自身にハッとなる瞬間が無い!


人は誰でも、自身がわからない領域の事を理解することはできない。知らない言語で語られる内容を、人は理解できない状態をイメージすることだ。

所詮、ため息ブログメンバーは、悪口主体の集団でしかないのです。


oTakeさん、体内時計さんは、科学領域に近い世界に生きてる人のようだけど、学とみ子側が、少し話し込むと彼らの反応はずれていく。不思議な位ずれていく。一方、plusさんは、一応ついてくる。このギャップは、学とみ子に興味深い。

研究者なりきり症候群のplusさんは、自身の間違いを認めないのがたまにきずだが、plusさんは議論の方向性は追ってくる。ため息さんは、これができない。plusさんの破れかぶれ手法は、plus自身の進化に繋がるだろう。

勘の良い一般人の方が優れている現象は、学とみ子にとっての脅威なのだ。


そんなplusさんは言う。

>小保方氏は小学生じゃないんですよ。ルールがあり、それに従うことを宣誓しているプロフェッショナルなのですね。

>その学級会みたいな言い分はどこで通用するの。

ES捏造説派のplusさんは、小保方氏が良識人であると認めているのね。小保方氏は、科学者として、一般人としてもトンデモな人とするデタラメ印象操作からは、plusは一線を画しているようです。

つまり、当事者である小保方氏は、先の先の自身の周りを考えているのだろうけど、当事者でない人には、STAP事件の社会全体への影響を考えますね。STAP擁護派は、そうした考えの人たちですね。皆、センス良く独学してる人たちです。

一方、ため息ブログメンバーって、独学能力が低いのにやたら自信過剰なんです。彼らは、自身が常識人だと思ってるんでしょうね。

メンバーが見当外れの発言をするとため息さんは必死でフォローしようとするけど、ため息さん自身が非常識な人ですから。そんなため息ブログで生き抜くplusさんも気を使っています。

plusさんです。
>小学生でも高学年ならわかる程度の話。良識人まではまだかなり距離があるのではないかと思いますね。


plusさんは研究者なりきり症候群なんだけど、自覚できていますか?plusさんは、良識より、自己主張の人でしょうよ。
plus自身は、とても常識人ではないでしょうよ。普通の人は、科学の専門知識を勝手に作ったり、書いたりしないのよ。とても、plusさんは、小保方氏云々を言える状態じゃあ無いのに、ため息ブログメンバーは不思議な人たちだと思います。

ブログ主もひどいです。
正しい事を否定し、でっち上げをサポートする。
科学考察を、でっち上げた藁人形とか言うため息さんって、どうにもならないレベルの人。


まあ、デタラメでも、思い付きでも、一応、議論の焦点についてきて意見を言うのはplusさんだけです。後の人は議論について来ない。

ため息ブログ出色の人であるはずのplusさんも、所詮、寸たらずの人である。

>桂報告を読めれば、「犯人は特定できなかった」と「小保方氏は犯人ではない」はイコールではないとわかると思いますな。


plusさんでなくても、擁護派の皆わかります。plusさんはわからないと思うらしい。

「小保方氏は犯人ではない」とは、桂報告書が言わなくても、それぞれ各人が考えることだ。こう予想しないplusさんは寸足らずだ。plusさんは、他の人と並んで鏡に映した事がないから、自身の寸足らずに気付けないだけだ。

まず、以下のように、自身を桂報告書が読める人と位置付けている。こうした人なら、自身の背丈を知ることもできないだろう。

>ですから桂報告を読める人からは、桂報告を受け入れた、と述べる人が「小保方氏は犯人ではない」と考えているはずだという考えはでてこないのですな。


ため息さんです。
>ちがうの

ES混入犯はわからないと言うのが真相でしょう。そんな事は皆わかってます。どの人が一番うたがわしいか
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コメント

セイヤ

気まぐれぺルドン
ポンチだけ気とは寂しいな。
しかし単刀直入な心掛けは見上げたものだ。皆様も見上げて欲しい。セイヤはミニを穿いているのか、スラックスか知らないが、ミニであるならば、星空観察のように見上げよう。
其の点、セイヤに比べてplusは色気が全くないのが、玉に傷だが、玉をぶら下げていないので、
無いモノ強請りか・・・

プラスさん

セイヤ
>>ちがうの

>ES混入犯はわからないと言うのが真相でしょう。

学さんが引用した>>のコメントは一晩で消されたから(全文コピー有り)解りにくいが、ここで言ってる真相とは事件の真相のことじゃない。
「小保方氏犯人説」についての、プラス氏と私の異見の違いに対する経緯についての真相と言うことだ。

消されたコメントは読んでるから、分かっている癖に、調子に乗って恥ずかしい真似するもんじゃないよ。

一言居士氏は逃げているから追わなくてよろし。「幹細胞は、小保方酸浴細胞核使用ntESだ」と言えば、「胎盤まで光ってよかったね」と言ってあげればエエがね。

プラス氏を酸浴したら初期化が起こり、「小保方氏犯人の立場」はオール・クリアした。結構なことだ。

残るは検証実験だな。小保方氏パートは再現できたと思うが、プラス氏は違う。論文に比べて数が少なく、光も弱いので再現出来ていないという。
論文と比べるのであれば、論文時の実験環境と同じにしなければ比べられない。
プラス氏はここも初期化するか?

これがクリアできたら最後のステージ、研究費の返還だ。
ここが「チン」だよ。チン攻撃だ。
プラス氏は珍考、ペルドン氏はポンチ、ボク沈思黙考。

一言居士
キメラが出来たと言われた後に小保方さんはテラトーマを作った。このテラトーマは現在もパラフィンブロックが残されていて、松崎が解析した通りです。解析自体は流石に専門家でしたよね。素人に出来るような仕事ではありません。
結論は桂報告書(スライド)にある通り以下でした。

①一部にAcr-CAG-GFPが発見された。
②同時にわずかにOct4-GFPの発現痕跡があった。
③GFPの全くない組織部分があった。

これだけです。報告書本文には③はリシピエントの内臓の切り出しだとされているが、何もその証拠は示されていないので桂報告書の推測に過ぎない。実証したければリシピエントマウスはヌードマウスという特殊なマウスですから遺伝子全解析するなり、特徴的な遺伝子のある並びを切り出してPCRすれば分かります。逆にヌードマウスでなかった場合に考えられる最も可能性の高いマウスはキメラ胚のホストマウスであるICRマウスですので、こんな簡単なことを調べなかったこと自体にシャバダバ桂の、いや、それが気の毒だというなら、文科驢馬省の隠蔽体質が現れているわけです。

ヌードマウスであったら小保方さんが切り出したということになるのだから、そもそも「小保方さんがポトリ」だと言ってる以上、実証して何も困りはしない。そうでなかったときに困るのは誰でしょうかね。困るから実証しなかったのだ。もしくは実証しているのだが発表せずに隠しこんだのだ、と一般的常識人なら判断するでしょう。

あ、いけね。釣りの時間です。友人が待っている。んじゃ。









一言居士
そういうことですから、以下のため息教授の最新スレでの御発言に対して、学先生の御発言は私には何の苦も無く理解できましたとお伝えしたことになるわけです。
>>
「複数の説があるが真相はわからない」というのが歴史的事件の解説に普通に使われる用法で、逆に「わからないことが真相」とはどんな意味なんでしょ?

そんな意味なのですから、馬鹿真似をお続けになるより、ご自身のブログの全消去閉鎖をなさることを強くお奨め申し上げます。


と、御挨拶申し上げたところで、本題に戻りましょう。

羽生永世7冠が復調しましたね。王将戦では互いに先手番を2勝ずつしましたから、7冠の復調は証明されています。前年はあの7冠が年間勝率3割に落ちてましたので、引退まで考えなければならないほどの絶不調だったわけですが、この王将戦では歴史に残る程のハイレヴェルの棋譜を作って若武者と指し分けたのですから、7冠の復調は明らかです。残り三番勝負です。素人の思い込みでは現行ルールの将棋は先手必勝のようです。もう一度先手番を1勝ずつしたら最後はもう一度振り駒です。人には生まれもった運命というのがありそうですよね。

将棋の読み筋は現局面から無数に枝分かれさせて読み進み、ある程度のところで形成判断して悪いと判断された筋をどんどん切り捨てて行って幾筋かを残すと、そこから先はどれももっと読まなければ形成判断できないというところに追い込まれるのですが、持ち時間があって物理的な筋読み作業には時間の制約があります。コンピューターは長く読ませていると途中で形勢判断が振れてきます。機械ですので全検索していますから、途中判断と更に先とでは形勢逆転することがある。人間は機械みたいな全検索は出来ませんから、昔からの棋譜の勉強を通して蓄積される筋を頼りに直感検索している。網羅検索ではありませんから、稀に読み抜けが出たり、逆に新手の発見になったりするわけですが、将棋の神様には新手なんてない訳で、全検索されて皆分かっているという仮定です。今、将棋ソフトがその神様に近づいているんですね。チェスは有名なデープブルーが早くに人間を負かしてしまいましたが、将棋はチェスより複雑なルールなのでやっと最近人間は勝てないと言うレヴェルに入ったようですね。
今は機械を勉強の手段として使ってますから羽生永世7冠もやっと使いこなせてきたというところでしょうか。対して藤井王将は異次元の天才のようで場面が図の進行としてイメージされていくので読みが早いらしいですね。詰将棋の読みの速度もそういう原理なのか異常に早いので、渡辺名人がそういう局面まで行ってしまったら自分は勝てないと言ってますね。その前で勝負しないといけないようです。羽生永世7冠の終盤は昔から羽生マジックと言われてましたので勝率3割というのは新しい手段を使いこなすまでの準備期間だっただけでしょうね。このシリーズでは勝ち場面の終盤はとても正確無比で藤井の終盤力を全く寄せ付けませんでした。

我が愛すべき花咲か爺さんはそういう読み筋というのが不得手な上に、暫く欠席していた期間中にアルツハイマー症状を発したらしく、いよいよアワアワ言ってるとしか聞こえなくなってしまっている。もともと私がクラスでビリから2番目の成績だったときにビリだった奴ですからね。まあ、大目にて見て上げて欲しいものです。田中あああああっ! 聞いてるかあ!  お前のためにため息先生のご宥恕を懇願してやっておいたぞう! 有難く思えよ。人間感謝の気持ちを忘れるなよ。お前ならいつか仏様のいらっしゃる極楽に行ける。仏様はなあ。馬鹿程可愛いのだぞう。

ということで、私のntES論は私の提出した"反論"によって、私自身の手によって一旦否定されているのです。そしてにもかかわらず、この説によって、光る胎盤の原理が前回に説明されたところです。

分かったかあ、田中。お前のために整理してやってるんだぞ。いいな。



学さんへ

一言居士
お早うございます。
仰る通りだと思います。
>>
ES混入犯はわからないと言うのが真相でしょう。そんな事は皆わかってます。どの人が一番うたがわしいか


「ES混入犯はわからない」というのはその通りですよね。桂報告書は「小保方さんがポトリ」と言ってますが、証明できてないのですから、まさにおっしゃる通り「ES混入犯はわからないと言うのが真相」です。
そもそもES混入されたからキメラと幹細胞が出来たのだという出発点での思い込みが間違ってる可能性が高いわけです。キメラと幹細胞は出来ているのですから、他にそれができる「Alternative fact の存在を考え」ないといけないわけです。

学さんは「小保方さんがポトリ」は有りえないと主張され続けておられるわけですから、「そんな事は皆わかってます。」と仰るのも当然です。「Alternative fact の存在を考え」るときに、「どの人が一番うたがわしいか」ということも自明ですが、政治的に「その考察」に入りたくないと仰る政治的判断も、我が愛すべき草履取りやセイヤ氏や私と同じですが、向こう様はブログの全消去を行われていませんからそう思われていないということのようですから、私が学さんの許可の有る限り、「その考察」をここに展開して相手の翻意を促す仕事を、釣りで忙しい最中を寸暇を惜しんで続けて行くことになってしまうわけです。

一言居士
あ、いけね。釣りの時間だ。

あとは私の草履取りとセイヤ氏と「・」さんにお任せして、盛り上げていただいておきましょう。向こうの4馬鹿大将たちは放置しておくと老人性のうつ病が心配されます。刺激してヒイヒイ言わせる介護テクニックが重要だと診察します。んじゃ。

一言居士
この時点が事件の発生現場だということは誰にでも分かることですね。
そして歴史的考察の結果、この時点から2012年の秋に小保方さんが突然ヴァカンティ氏の許に帰った時点まで、誰も自分の研究を行っているだけで、何ら社会問題になるような行動はしていませんね。何があったにせよ論文は三誌ともリジェクトされていて研究界では相手にされていません。ヴァカンティ氏もまだ自分の主催しているティシュー誌に掲載すらしていない。
ことは理研の先生の研究室とヴァカンティ研の間でだけの話なのです。せいぜいヴァカンティ研に関係している東京女子医大の大和氏と早稲田での指導教官の常田氏、理研では先生の研究とリクルートに関係した副所長の西川さんと、マウス管理していた副所長の相沢さん、そして倫理委員会に出席していた竹市所長以下のGDたち程度が幾分知っていた程度です。

まずはここまでの間で何があったのかを推理して行く仕事を桂調査チームが最初行わなければなりませんよね。シャバダバ桂はやってませんよね。桂ばかり責めても可哀そうですが、駄馬というのは取り敢えずは馬ですからね。若き日に駿馬であったことを否定してませんから、シャバダバ文科省とは言いたくないんですよね。ははは。文科驢馬省となら言ってもいいんですけどね。ゴロが面白くないのでやっぱりシャバダバ桂が愉快でいいですよね。ひひひ。




一言居士
さて、本論に戻りましょう。テラトーマです。

まず、置き忘れ大田ESを小保方さんが先生に渡したから最初のキメラが出来たのだと、理研が主張していることになるという演繹結果は理解されましたよね。

①ESが使われていないのになぜキメラができたのだ。
②誰もその存在を知らなかったと証言している、他人の置き忘れ細胞をこっそり解凍する手間のかかる行為をその意図のない事故であると主張することはできない。
③他の誰がまだ一度も出来ていなかったキメラ成功を手伝う形の捏造をさせるであろうか。

桂報告書はキメラが出来た原因をES細胞だとしているのですから、最初のキメラに関しても、大田ESを使って「小保方さんがポトリ」したのだと言っていることになるという論理的演繹結論なのです。

そして、その後に12/27Harukoテラトーマ作製事件が発生したのです。

一言居士
パートナー氏の入手した宅配便送り状の控え等の資料は私のブログのカテゴリー内の「収集資料2(所謂木星リスト、先生の事後MTA資料、FES1の入手、理研応答)」にありますから、知らなかったお方で知りたいお方は確認されればよろしい。

一言居士
「調査結果が129X1だったのなら、自分の勘違いでしょう」という証言は正しくは「大田氏の記憶では母マウスはクレア社の茶色い129+Terマウスだったが、実際には129X1の白マウスだった。」(53P)と日経サイエンスの2015年3月号に書かれているもので、京都大2014/6/30発、山梨大2014/7/1着とパートナー氏の調査で分かっている細胞を、松崎が入手解析して、129X1だとしたものであるが、当の太田氏は手元の自分のサンプルを解析してない以前に、細胞リストを持っていると言っているのにそれを公開してない。しかも同じくパートナー氏の調査で、神戸理研から2014/8/7着指定で、<マウス■■■>なるものが京都大の大田氏宛てに送られていて、大田氏からは2014/8/8指定でその容器であったらしいドライシッパーが返送されている。中身が129+Terマウスだったものを山梨で129X1に入れ替えられたものを松崎解析後に、口裏合わせさせるために、小分けサンプルを京都大に送ったのではないかという、「Alternative fact の存在を考え」させる事実が知られているわけですから、ことは犯罪まで臭わせているわけです。

一言居士
遅られて→送られて

一言居士
さて、学さんの許可の有る限り、向こうのブログが全消去されるまで、桂報告書の虚偽暴露を続けましょう。向こうのブログが全消去されて後までこの場をお借りしているほど私も暇ではないです。

自分の記述を再掲します。
>>
ポトリするなら小保方さん本人に決まっていて、かつ、他人の置き忘れ細胞を解凍したということになるのですから事故コンタミですらありません。桂報告書は「小保方さんがポトリ」したと言ってるのです。

ポトリされたとされるこの細胞が大田ESです。FES1とラベルされた細胞で、後に京都大から山梨大に送られ、そこを経由して、東北大、東大、理研の松崎に遅られて解析されたサンプルです。無論京都にあったサンプルを小保方さが盗んでくることはできませんから、このサンプルの最初に作られた場所である理研の先生のラボに置き忘れがあったと仮定されている細胞です。
大田さん本人は全部持ち出した筈だが、あったのなら、置き忘れたのでしょうと述べている。又マウス背景に関しても片方は129terだったはずだが、調査結果が129X1だったのなら、自分の勘違いでしょうと日経サイエンスの取材に答えている代物です。

一言居士
無駄口与太郎教授のため息が聞こえてきましたよ。
>>
ため息
2023年2月15日 18:39
無駄口与太郎曰く:ここに書いた疑義を全部調べてから説明し直すべきだと主張しているのが擁護派なんですね。和モガ氏も、DORA氏も、Ooboeさんとパートナー氏も、私も思いは同じです。

>学とみ子
あんたのブログで、のけ者にされているよ。いいの?

********************

他人様の個人情報を晒して散々に悪口をほざき、他人様の仕事の営業妨害をし続けてきたことになっている無駄口与太郎教授が、ことここに及んでそのお相手の学医師に泣きついているかの如くに聞こえるのは空耳でしょうかね。
そこもと様のブログで黒塗りにされて蹴り出された我が愛しの草履取ですら学先生のコメント欄では大事にされてきたので、ご自分のスピン活動にとって都合の悪いコメント者をアク禁にして消し去ってきた黒歴史のそこもと様とは良心の質の違いがこちらのブログ主様にはあるのだということくらい、馬鹿真似しなくてもお判りでしょうに。

我々擁護者と学医師には判断の違いがあって、こちらのブログ主はかの先生の「サンプルの中身の入れ替え」を考えたくないお方ですから、私は我々擁護者の範疇に入れなかったのです。これは政治的スタンスの違いです。科学的事象に関しては互いに客観性基準に沿って論じあっているだけですから、対立などありえようもないので、そちらの馬鹿馬鹿連呼のみっともないブログとはまあ言ってみれば品格が違うのです。
政治的判断に関して言えば、私と学さんの間には本来そんなに大きな違いがないかもしれない。私は事件は風化したと見ているのであちらのブログは2014年度以降は全消去してしまうのがいいという判断ですね。学さんだって今もって自分の悪口を言いつのっている下種な相手が過去コメントごと全部なくなってしまうのですから、こちらのコメントを残していても何のこっちゃらわからなくなるのですから、いずれこちらも全部消し去って、2014年以前の健全なブログに戻ることになるでしょう。
私のSTAPブログなんてとっくに読者は立ち去ってますからね。私は結論出してるから読んでしまうと理解してしまうのですから読者はもう二度と来ません。今のやり取りの関係から4馬鹿大将と学さんが時々の覗きに来る以外にはポツポツとネットサーフィンしてたらぶつかった人が立ち寄るくらいのものでしょうかね。私のブログは、自分の便利な編集機能付きメモ帳として使ってるだけでで、別に商売してるわけではありませんから、読者不要なのです。

プラスさん

セイヤ
(plus99%:1月22日)
>なにしに出てきてるの?私はバカですと宣伝しに?

学ブログはずっと読んでいるよ。コメントもしているけど、コメントのタイミングが悪いのはしょうが無い。
「便所の渋り腹」で、切り上げ時が分からず、長っ尻の人が居るからね。

しかし、出ると思いもかけず、次のようコメントを引き出し、大笑いして溜飲が下がる。

(plus99%:1月22日)
>plus99%は桂報告を受け入れたと述べている。
テラトーマもT-1T-2だかもインキュベータにある7日の間に、ポトリすることができる人は多数いるので犯人を特定できない、という結論を受け入れるということだね。

ありゃ、小保方さん、犯人でないの?
今まで、誰に噛みついたの?

一言ポンチよ

気まぐれぺルドン
頬かむりして、他人様の物干しで釣りの心算かね。
ユルフンの合間から、ポンチタビナシが垂れ下がっている。
腹を空かせた野良猫に咥えられるぜ・・・

一言居士
「最初に出来たキメラは大田ESで作られていたことが証明できてない」最初の疑義が2011/12/27Harukoテラトーマです。
事後MTAにはGLという幹細胞の樹立が2011/11/25として書き込まれている。桂報告書はこの時に使われた細胞は学生のGOF ESだと言ってることになります。キメラ確認は報告がありませんし、そもそも事後MTAは2014年4月に提出されたのですから、調べないと事実であるか否かもわかりませんが桂チームは一切報告していない。
しかし、小保方さんが2011/12/27にテラトーマ実験をしたときのドナーマウスは先生がF1を提供しない限り、GOFマウスしか使えません。手記に依れば小保方さんは休日出勤してこの日に実験していて、渡米してから先生にメールで実験したことを伝えている。先生はその日はラボに不在であったことになっている。ここも桂報告書は先生にF1ドナーマウスを提供したのかということも含めて確認をしていません。ヌードマウスの到着日は知らせていたからこの日に合わせて小保方さんは馴化期間も置かずに準備していていた実験を行ったのですが、手記の出版後もこのことに関して先生側は反論してません。それどころか松崎は後に騒がれてグラフを差し替えました。どれだけ怪しげなことをしているのでしょうかね。
テラトーマのドナーマウスがGOFであれば、GLの実験時には学生のGOF ESを使ったとするよりない論理で、どうして小保方さんがテラトーマ捏造するのに大田ESを使うのかの論理整合性がない。逆にドナーがF1であったとして、どうして松崎は説明もなくOct4-GFP痕跡の出ていたグラフを差し替えたのだ。松崎は理研の前職は東北大学の教授でしたよね。ミューズ細胞利権と関わっていますよね。
そもそもESで捏造する人がどうして体内の臓器を切り出すのかという人間の心理の説明がない。ESテラトーマはティシュー論文で大きさ比較が述べられていますから、小保方さんは購入したコントロールESを使って作っているんです。自分の細胞が足場なしにはできなかったことと比較してなにも難しい実験ではありません。自分の経験からしてES並みに出来ていたことの方がよほど驚きだったから、HE染色しただけで免染を行わなかったんです。

小保方さんがポトリしたと仄めかしている以上、証明責任は桂報告書にあるのです。ここに書いた疑義を全部調べてから説明し直すべきだと主張しているのが擁護派なんですね。和モガ氏も、DORA氏も、Ooboeさんとパートナー氏も、私も思いは同じです。こんなパワハラ・セクハラは世間の良俗に反する。

一言居士
桂報告{は→桂報告は

一言居士
先生が今日からナイフ切り分けで行うと言った。桂報告書ではこの時に小保方さんが準備していた大田ESの置き忘れ細胞を先生に渡したとされている。いや、そんなあからさまなことは書かれていないとも言えるが、このキメラが出来るとも出来ないとも分からない時に第三者がインキュベーター内にポトリなんてするはずがない。出来るようにしてやる悪意の第三者が何処にいるでしょうか。和モガ説を否定した私の根拠の根幹にあるものです。ポトリするなら小保方さん本人に決まっていて、かつ、他人の置き忘れ細胞を解凍したということになるのですから事故コンタミですらありません。
桂報告書は「小保方さんがポトリ」したと言ってるのです。この意味でため息教授の主張は正しいのです。桂報告書が言ってるのですが、教授は桂報告{は言ってない、自分が思うだけだとスピン屋さんとしての言い訳をしましたが、ご自身が思おうと思うまいと桂報告書は「小保方さんがポトリ」と言ってるんです。それはここで大田ESが使われれたと言ったからなんです。この時に使われた細胞が本当に置き忘れの大田ESなら犯人は小保方さんなんです。

このことをちゃんと押さえておかないと真犯人は分かりませんよ。

最初に出来たキメラは大田ESで作られていたことが証明できてますかという疑義が小保方擁護派の根本的な文科省に対する抗議なんですね。証明できてないから証明させ直せと言ってるんですね。

一言居士
ここでやっと私のntES仮説に対して自分で提出した"反論"の考察に至るわけです。

こういう細胞はntESの樹立を確認するキメラ胚の中には確かに存在していて、この細胞を取り出して小保方さんのテラトーマ実験の上から注射するとすべては説明されうるが、実際の実験でこのキメラ胚は全て仮親の子宮内で発生させられていて、樹立確認に使われている。

まず最初にAcr-CAG-GFP挿入マウスとのF1マウスの酸浴細胞核使用の1個のクローン胚の胚盤胞期に取り出されたインナーセルマスを培養して増殖できたものがntES元株となる。その中の一部を使って何個かのキメラ胚を作り、発生したら、その元株がキメラ樹立確認済みのntES株となる。この確認済みntES株はクローン胚のインナーセルマスだけで構成されている。これを小保方さんのテラトーマの上から注射したら全部がAcr-CAG-GFPのテラトーマになって、GFPの無いテラトーマはできない。

一方クムリナ書き込みや、FLBにソートする手続きがあることを鑑みて、小保方酸浴細胞をキメラ胚に入れて何日か維持した後に再度取り出したものがFLBだとしてみても、この元細胞はntESではないから、リシピエントのインナーセルマス以外は幹細胞にはなってない筈なんですね。GFPでソートするとリシピエントのインナーセルマスが取り除かれて小保方酸浴細胞だけになるが、後の知見からは増殖しない筈ですね。ソートは完全ではありませんから増殖しているとしたら、リシピエントのインナーセルマスだけだということになる。これも松崎は調査しませんでした。


一言居士
最大の謎は12/27HarukoのテラトーマからわずかのOct4-GFP、そして大量のAct-r-CAG-GFP、加えてGFPの無いリシピエントマウスの内臓が切り出されているとされていることです。

①そもそもES細胞を使って捏造したのにどうして内臓を切り出して切片を作る必要があるのか。仮にすべて失敗してたのなら新たに作り直せばいいだけである。
②小保方さんのドナー細胞はGOFマウスした使えない筈で、かつわずかにOct4-GFPが検出されているのをアルイミオウジ氏が指摘している。更後にこのデータを松崎は削除改竄して説明なく差し替えた。
③小保方さんは皮下埋納はヴァカンティ足場を使っていることがスライドとノートの両方に書かれていて、キメラガ出来たとされているが、テラトーマが出来るか否かに確信のなかったことが示されている。また、精巣にもインジェクトしていて、これはES細胞並みの多能性細胞で使われる手法なので、酸浴後の実験としてティシュー論文と博論での実験に加えられているものである。これを見ても切り出し後のテラトーマの鮮明さを考慮すると、誰かが小保方さんが渡米している間に上からES並みの幹細胞を注射したことが疑われる。
④体細胞切り出しが不合理だとするとGFPの無い幹細胞は共培養のインナーセルマスと推測するよりない。



一言居士
さて、では本題に戻りましょう。2011年に幹細胞は本当に出来ていたのかというところです。また、キメラだってそれは普段自分たちの作っていたキメラじゃなかったのかという疑問です。

手記にはただキメラができたよ、幹細胞も出来たよと言われたと書いている。キメラは流石に顕微鏡下で確認させてもらっているでしょうね。ただ、それが本当にナイフ切り分けキメラであったのかの証拠もない。そもそも2011/11/28の4Nキメラ自体が、小保方さんは翌年の胎盤蛍光キメラ写真として使っていたものを、それは2011年キメラだと先生が言い出したことによって、なんだ、2011年の最初のキメラ写真があったのか、更にそのマウス背景は「僕のマウス」ではなくGFPヘテロマウスだったのかと判明したものです。桂は2011年のデータは何もないから2012年から検討していると説明したが嘘ですね。更に事後MTAには2011/11/25のGLなる幹細胞記載があるが、これも調べてない。

事件の核はこの時点で発生したのです。

一言居士
今となっては学さんのおっしゃる通り、酸浴細胞は「幹細胞」になっているということですから、

①ESによる捏造
②小保方酸浴細胞核使用ntES

のどちらかしかありはしない。

ES細胞キメラの胎盤は今でも光りませんよ。ntES胎盤とは違います。後者はそもそも胎盤異常で樹立率が低いのです。

一言居士
幹細胞は増殖しています。細胞分裂を繰り返している。T細胞主体の筈ではあるが、他の細胞も混じっていいてどれがリプログラムしているのかまでは調べられていない細胞ですから、最初の丹羽さんの記者会見にもあったように、iPS細胞で言われていたようなT細胞は幹細胞になりにくいらしいという知見も交えて、T細胞由来細胞以外のリプログラム細胞のみが培養バイアスの結果残ったのだという解釈で論文を執筆したのです。

①ESによる捏造
②小保方酸浴細胞核使用ntES
③培養バイアス

①②が笹井さんと丹羽さんの考察には可能性としてすら考えられていないということが分からないデベソの自称専門家馬鹿どもが騒いだのを覚えて居ますよね。中にスピン屋も居ましたね。本庶も偉そうなこと言ってましたねえ。お前なら①②を疑ったのかい。お前は宮仕えしたこともないのかい。東北大のミューズ細胞利権とどう関わっていたのかい。お前、本当は誰かさんから事件の本質を聞かされてなかったかい。
事件の真実は分からないながらも利口な一般人たちも専門家たちも、怪しげな奴らだということはすぐにわかるので黙って見ていましたね。

一言居士
瀬性が指導している論文→先生が指導している論文

一言居士
ここでも歴史的考察が必要なんですね。笹井さんと丹羽さんはキメラが出来たということを疑っていません。また、幹細胞はその作製プロトコルが書かれていて、STAP細胞を培地誘導したとものと書かれている。少なくともT細胞の混じっている酸浴後のOct4-GFP蛍光している細胞を培地誘導するわけです。
元の細胞にT細胞が含まれているのは(ExtFig2 g)で証明されていて、それを先生の伝えているプロトコルに従って幹細胞化できたものが、例えばGLSであったりFLSとして手元に存在していることになる。それを小保方さんが再度PCRに掛けたらバンドが無かったのです。

さて、ここで笹井さんと丹羽さんがどう考えたかということをその歴史的場面に入り込んで二人と一緒に考えるというのが歴史的考察の訓練ですね。後に「小保方さんがポトリ」なんて言い出す人が出るなんてことは二人はまだ知りませんし、後に手記に書かれたような経緯でこの実験が行われていたのだということも、リクルートを巡るやり取りの経緯も、まだ出版されてませんから二人は知りません。純粋に自然現象と論文報告だけを考えている。当たり前ですね。捏造なんて考えるわけもないし、考えてたら引き受けてないし、瀬性が指導している論文でそんなことを考える理由もない。ただ、論文の書き方が下手くそでリジェクトされているから手伝ってくれと指示されている。

西川さんが要らん事言ったからこうなったんですが、小保方さんがプイとハーヴァードに帰った。先生が西川さんに報告し、西川さんが竹市さんに報告した。その時にリクルートを巡っては西川さんがずっと先生の相談に乗ってきた経緯があって、人材流出だという意味のことを竹市さんに言ったんでしょ。人材流出という言葉は自分でそう書いている。でも西川さんはこのキメラが出来という背景に関して先生から詳しく聞かされてはいない。自分の知っている範囲で上司に説明する。良かれと思ってすることですから、「要らん事」と書くと西川さんが悪いと反射する程度の馬鹿にはこういう問題を考える資格がないわけです。竹市さんはたまたま半年前の倫理委員会の席でこの論文の趣旨を聞かされていたから、それなら理研で手伝ってやろうかという話になった。これも、ここをつかまえて、「竹市がぁぁぁ」とオホホポエムに書き込んだ馬鹿が居るわけです。基本皆良かれと思ってやってることです。西川さんはだからきっかけになってしまったという自覚があって事件化して一番最初に理研を離れたのよ。責任の押し付け合いが予想されるわけです。裏返すと大本の文科省が違法天下りしている程度の業界内のガヴァナンスですから、信用できないということです。だから離れるのよ。プーチンのロシアから人々が逃げ出すのと同じです。











一言居士
「誰がどこの実験をやった」のかと仰るご主旨は勿論STAP幹細胞の件ですね。これは報告書にも手記にも手伝った人のあった事が書かれている。

最初に押さえておかなければならないことは、TCR再構成による追跡アドヴァイスはキメラに対するもので幹細胞化実験とは無関係だということです。
三誌論文に後にレター論文に纏められたSTAP幹細胞に関する記述はありません。幹細胞化実験は先生が行っていたもので、小保方さんや他のラボメンバーたちはそれぞれ一部を手伝っていただけです。STAP細胞からキメラが出来たというシンプルな報告書である三誌論文がリジェクトされた2012年8月にネイチャーに二報同時投稿すれば再投稿が可能だと言われ、論文化を依頼されてデータを渡されたものですから、幹細胞のTCR再構成結果は笹井さんたちが入って来てから確認されたものです。ラボメンバーの話では一部にあったというが、小保方さんが手元の幹細胞を調べたら無かったんですね。それを笹井さんと丹羽さんに報告したら、二人が頭を捻ったということです。

一言居士
お早うございます。学先生の単なる間違いなのか私に対するテストなのかは知りませんが、以下は事実ではない。
>>
STAP論文では、CD45細胞からさらにT細胞を選択して実験したものもあり、この分画の酸浴STAP細胞ではっきりとTCRが出ている(ExtFig2 f)が、誰がどこの実験をやったとかの詳細は、桂報告書には書かれていない。


(ExtFig2 f)は(ExtFig2 g)ではないですか。STAP細胞は基本増殖せずに維持されているだけですからTCR再構成はあって当たり前です。Gel2にはCD45/CD90によるソーターを使ったT 細胞選別されたレーンがある。CD90は論文内でもT細胞の分化抗原と認識されていて、その是非は素人なので詳しくは知らないが、そうなのでしょうし、実際バンドも出ています。また、単にCD45選別で各種の細胞が混在していても、T細胞が含まれていさえすれば出ますから、小保方さんがリンパ球を使った実験を行っていたことは証明されています。
問題はSTAP細胞ではなくてキメラですね。これは欠落しているバンドがあるのですが、T細胞由来のバンドであることは間違いありません。この場合試料が問題で白血球の除去が完全でない場合はリシピエント由来インナーセルマスのT細胞が含まれてしまう。また、バンドの欠落は私はntES化された株が何種類か混ぜたれたとも疑っていますが、PCRの技術未熟も考えられる。丹羽さんはだからこのキメラのTCR再構成バンドを外させたんですね。後から自分たちが手伝ってやってもっと鮮明なものを添付すればいいと考えたんですね。そもそもキメラが出来ている事を疑っていませんからね。









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訂正します 
電解放射→電界放射

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>だから、STAP実験の焦点をぼかし、小保方氏のみが不正、それもESねつ造犯であると印象操作をして、桂報告書は終わらせているのだ。

桂報告書が出されて9年目になっても、あそこの方達の聖地巡礼は頑固に続く。そのさまを桂報告書に対して五体投地で平伏す姿に置き換えれば、その光景はこれまた滑稽ではあります。考え方によっては桂報告書と言う「経典」の教えをそのまま信じる生き方は楽かも知れないですね。物事にはつきものの面倒臭いAlternative fact の存在を考えなくていいし、それを考える人には、LoadされてるDataとVerifyingして少しでも違えば妄想だと唾を飛ばしながら言えば楽チンですからねぇ。

ところで、毎日新聞社で「あの日」「小保方晴子日記」出版以来、結果的にきっと冷遇されてきたであろうピーチ姫さん大丈夫かな?転職先は投資ファンドのカーライルにTOBを仕掛けられて上場廃止で子会社化される模様。ニュースメディアのマネタイズは厳しいのよ。円安でAWSのサーバー費用負担も高いし。

あの方は学さんが光顕と電顕と間違えた位で、漫画バカボンの涙目の警官が鬼の首を取ったように、きっと「みっけ〜」と言いながら下着を濡らして食い付いて来た姿を想像します。何十年前に電顕をお使いになったのかしら。きっと銃の先端と陽極の高さの厳密な調整不足だとすぐ切れてしまうタングステンフィラメント電子銃の時代でしょうね。今ではSEMのみならずLaB6の電解放射型電子銃が透過型電子顕微鏡(TEM)に使われてることは知っているのかな。

そう言えばいましたね。東大の生物学科から博士課程を経てアカデミアのラダーに乗れなくて神戸大学医学部に学士入学した人。病理学講座在任中にNATUREに日本の大学院問題の論文を提起して、それが知れて教室を追い出された人のイメージしか無いですね。
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