わからないことは、易しい説明にもどるのでなく、そのままにして、さらに先に進んだ方が効率が良いのです。

桂報告書は、STAP細胞は、ESであったとの証拠を書いたものですが、論文で登場する全実験を調査したわけではありません。
論文中の主要実験で使用された残存サンプルをピックアップして調べ、ESであったとの証拠を示しました。

桂報告書が示したのは、混じったESはFES1ではなく、そこから塩基変異した129/GFP ESです。
ここは大事なポイントです。

塩基変化に長期の時間がかかる科学的事実をしっかり理解するのは大事なことで、理解して初めて桂報告書を読んだということになります。

ため息ブログメンバーは、plusさんを含め全員が理解できていません。

plusさんは、悔し紛れにこう言っています。
理論で負けると、相手のバカ呼ばわりを激しく言うのが、plusさんという人です。

学とみ子の文章 ”STAP論文で登場するESは、FES1ではなく、そこから長く培養されて派生した株です。”に対し、
plusさんは、

>けけけ。バカ丸出しの学とみ子さんの「科学的見解」なんて誰も相手にしませんって。
また時間の無駄をしてしまったよ。


plusさんにとって、時間の無駄であるそうです。これこぞ、けけけですね。

plusさんは、正しい知識を学ぶことなく、自らの思い付きを書いている人です。
それこそ、思いつきを書く時間を、自らの勉強に当てれば良いものを、plusさんには、それができないみたいで、plusさん自身の時間を浪費してますね。
plusさんが、なかなか、基礎の知識が獲得できず思いつきになってしまうのは、plusさんの性格の強引さの所以でしょう。
でも、plusさんは、いつも努力をしているので、努力賞はもらえると思います。
plusさんが少しずつ本物に近づくよう、当ブログは願っています。


一方、ため息さんは、”129/GFP ESが混入株であり、FES1ではない” 説の拡散には、警戒感を強めています。
ここが大事な鍵であると、ため息さんはわかっていますから、以下を書いてきました。

ため息さんは、理解しているかもしれませんが、正解は言いません。
混じったのはFES1であったと、強調したいようです。

>ES細胞を混入させることができるのは、ES細胞の培養技術とファシリティの揃った方です。入手したFES1を解凍して、すぐそのまま使うという方はいないでしょう。1回こっきりではないとするなら必ず解凍した細胞塊を何回か継代培養するに決まっているわけで、その技術も道具もそろっているわけですよね。「そこから派生した株は入手できません。」とは何が言いたいのでしょうかね?いつもの論理もない日本語不自由な方の記述を考えるのは意味がないことですけどね。

ため息さんは、FES1を培養していけば、簡単に129/GFP ESとなっていくと言いたいようです。
以前から、そうした認識ですからね。

でも、ため息さんは、この問題が大事だと思っているのです。だから、本当は気づいています。
FES1を培養しても短時間では129/GFP ESにならないことを、ため息さんも認識しているのです。

まあ、ESの専門家では無いため息さんは、ES塩基の動態の詳細はわからないのですから、ため息さんは、認識というより、懸念していると言った方が近いですかね。
つまり、”FES1を培養しても短時間では129/GFP ESにならない”現象が事実として、一般人に認識されては困るという事だと思いますね。


桂報告書は、STAP細胞がESであると結論つけたのは、SNP解析が論拠になっています。
マウスの各系統には特徴的な塩基変異があって、それを利用しています。
その変異が起きている場所というのは30億個の塩基部位の1箇所ですが、そうした箇所はマウスの系統ごとに何10~100万個以上とあり、そして、マウスごとに塩基種類(4種のうちの1種)が決まり登録されています。

そして今回は、ES細胞培養中に、系統特異的SNP変異からさらなる変異が起きているかを調べています。
FES1を長く培養していると、コピーミスなどで突然変異的に塩基変異が起き、その変異した細胞が増加し、やがて全体のES細胞がその変異を持つようになります。
たった1個の塩基変異が起きたことから細胞全体に広がることを考えてもわかるように、小さな変異が大きな変異に移行していくためには、細胞分裂を積み重ねる必要がありますから、なんといっても分裂に要する時間が必要になります。
長い長い培養時間を経ないと、塩基変異は広がってきません。

特に、STAP細胞の場合は、SNP部位というさらに限局する特別部位での変異ですから、他の塩基部位で変異しても、なかなか、SNPのある場所での塩基変異は起きないと考えられます。

FES1から129/GFP ESになるまでに、調査のためにピックアップされた1,290 SNPの箇所のうち、3割にも及ぶ塩基変異が集積していたことが、BCA論文で報告されています。
数か月の培養では決して達成できません。

Nature. 2015 Sep 24;525(7570):E4-5. doi: 10.1038/nature15366.
STAP cells are derived from ES cells
Daijiro Konnoら ,

After the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity are excluded, the remaining 1,290 SNP alleles that distinguish FES1 and FES2 are supposed to have accumulated at or after establishment in 2005.
Regarding these SNPs, STAP cell lines FLS3 and CTS1 and 129/GFP ES cells are nearly identical, but differ slightly from FES1 (at 30% of these alleles), suggesting that STAP cell lines FLS and CTS were derived from a sub-stock of FES1 ES cells.


ため息さんは、長時間かかるとの理屈がわかっているからこそ、「数年で起きることなら、数か月で起きないとの保証はない」とのため息独自の解釈を主張するのです。




このように、ため息ブログは、ある時は無知から、ある時は意識的に、科学の正論をどんどん壊していくのです。
そして、ため息ブログは、学とみ子をデタラメと呼び、「我こそが正論」と大パフォーマンスをします。

ため息ブログの彼らは、英語も得意でないし、科学の基礎知識も独学できていません。

plusさんは、数年前までは、英語の訳をため息さんに聞き、科学現象の説明をため息さんに頼っていました。
それが今のplusさんを見てみてください。今はどうでしょうか?
英語も科学も、何でも知っている人になっているんですね。

plusさんは、間違っていることを書いていても悪びれもしない、メンタルがとても強い人です。
デタラメを書きながら、議論相手を怒らせ、結果、plusさん自らが学ぶスタイルなんです。
もともと職種の違うplusさんが、3,4年の勉学でSTAP論文が語れるようには決してなれませんから、気の利いた擁護派の人たちは、皆、そこはわかっていますね。
むしろ、plusさんのやぶれかぶれの強さには脱帽です。


ため息ブログの悪徳手法というのは、とにかく、議論の相手を否定するというやり方です。
彼らにとっては、学とみ子は英語も、科学も知らない人になってしまうのです。

なんでこうなってしまうのかを、学とみ子なりに考えると、もともと勉強の仕方が擁護派の人たちと違うのだと思います。
擁護派の人というのは、不明を不明として一旦、置きますし、最後の判断で間違えません。
一方、ため息ブログメンバーは、やたら理屈をこね、その理屈の練度が低く、最後の判断を間違えます。
間違えたままで、自らはすごいと自慢しています。

ため息ブログメンバーは、わからないことが多くあると思います。
そうした理解できない命題をとりあえずそのまま置き、別の方向から勉強し直すという作業ができないのだと思います。
結局、こちらもあちらもわからず、その結果、独自の判断を入れ込んでしまう人たちではないでしょうかね。

彼らの勉強法は、分からないことが出てくるとやさしくして理解するという道すじから入るようです。
とにかく、やさしい例題に置き換えて、本題を理解するという過程をとるのではないかと思います。
こうした変換作業をすることによって、本題であったことがだんだんずれていき、間違った方向への理解に移行してしまうのではないかと思います。

彼らはしっかり手取り足取りで教えてもらわないとダメな人たちかもしれません
しかし、社会人になれば、教えてくれる人など探せませんし、独学せざるを得ません。
一般の人は、知らないことを学ぶ時には、もう少し効率よく学ぶと思うのです。
特に、急いで学びたい時は、分からないことが出てきたら、もっと難しいことを先に学んでいくという手があります。
すると、それまでわからなかったことがわかるようになってくるということです。

科学領域などは、そうした学びの方がうまく進みます。
理解できない命題にぶち当たったら、易しい命題にもどるのでなく、そのまま置いて、さらに先に進んだ方が効率が良いのです。



ため息さんは、英語の学びに問題があります。
ため息さんは、必要以上に文法にこだわり、訳というステップを置かないと英文を理解できないようです。

最近はすくなくなったものの、かつて、ため息さんは、何度も何度も、but, howeverを問題にしてきました。
「mutually exclusive」も、随分長く、ため息さんは問題視してきました。
「mutually exclusive」という言葉が、科学論文で出てきた時に、学とみ子が、”どちらもあり”として一旦置くの考え方を紹介したら、ため息さんは、「訳が違う、英語のできない学とみ子」と何度も非難を繰り返しましたね。


以下のような経緯でしたね。

研究論文のÐiscussion の説明に、A論とB論が紹介されていたとします。

A論についての論拠や引用論文が紹介され、B論もその論拠と引用論文が紹介され、そして最後に、A論とB論が「mutually exclusive」であるとなっています。
この時、論文の著者は、A論に一理あり、B論に一理あろと思うからこそ、A論とB論を自身の論文Ðiscussionに、並列させて引用紹介しているのです。

結果、この論文のÐiscussion を読む人は、暗黙のうちに著者の意図を了解して、「なるほど、今はまだ未知状態なのだな」と思います。
つまり、著者がÐiscussionで言わんとすることは、対立的なA論とB論があるとの現状紹介です。
読む人は、「mutually exclusive」の概念を自然に取り入れているのですね。

学とみ子がこうした思考を紹介したら、ため息さんは、何度も、学とみ子は「mutually exclusive」を誤訳していると言ってくるのです。
訳より、読者は論文理解が先であることが、ため息さんにはわかりません。

ため息さんはこうした思考過程をしたことがないのだと思います。
結果、ため息さんは、「間違った!」「間違った!」の思いしか浮かびません。

ため息さんの頭は、英文理解する前には必ず、訳文が必要なのだと想像すると、学とみ子も納得できましたね。
つまり、ため息さんは、訳なしでは英文が理解できないように、難しい例題は、易しい例題に置き換えないと、ため息さんは理解が進まない人なのだろうと思いました。

ため息さんは、反語的表現の日本語理解もすごく悪いですよね。
これも意外でしたけど、何でそうなるの??となりますね。
恐らく、ため息さんの頭では、学とみ子文章がとても奇異に感じられるのだと思います。



STAP事件は、いろいろ矛盾する社会現象が起きているのですが、ため息ブログメンバーは、矛盾の元に戻って考えるという作業ができない人たちであると思います。
とにかく、ため息ブログメンバーは、小保方ESねつ造を前提条件にしないと、にっちも察知も、考えの進まない人たちであると思います。






上記記事に対して、ため息さんの反論がありました。

>「A論、B論、どちらかしかありえない」ということになります。学とみ子は論理的な思考能力がないから、exclusive排他的という論理的な表現がでてくると、もう理解不能に陥るのです。

そうか、考えの進まない人って、こうなるのか!というようなため息さんの文章でした。

>今はまだ未知状態なのだな」とするのは誤りではありません。

誤りとかの範疇でなく、論文での「mutually exclusive」は、”まだ未知状態”を説明するために出てくる言葉であるということですよ。そういう考えができないことは、教官として恥ですよ。

未知の科学の命題って、それまでの大勢がA論、B論であったとしても、「A論、B論、どちらかしかありえない」ということはありません。C論、D論だって出てくるのです。
極端な話、A論とB論は同じ理論だったというのもありですからね、
ため息さんは、こうした柔軟な発想をしない人なんでしょうね。


英語の初心者では、「A論、B論、どちらかしかありえない」と教わるかもしれませんが、大人の英語は、英語の文法を知るための勉強ではなく、論文の内容を知るための勉強ですね。つまり、英語は単なるツールです。

そこが、日本人でも難解な英語の小説に魅せられる人と、理系の英文しか知らない人が異なるところです。

宗教、歴史を踏まえたダブリン市民の感情なんて、日本に住む日本人にはわからないことが多くあると思います。
勉強をつくしても、日本人にとっての難解さはいつまでも残るのではないですかね?
科学の英語は、そうした側面は無いですね。
理論が理解できるか、できないかの2者選択の世界です。


plusさんもつまらない屁理屈言ってるようだけど・・・
plusさんの言っていることが、科学的に正当であると言ってくれるしかるべき人なんていないでしょう。
ため息ブログメンバーは、全員、素人だし・・・。

>同じ人がBCAを読んだならば、BCAには129/GFPESと、CTS、FLSが系統的に「derived from a sub-stock of FES1 ES cells.」と述べてあるわけですが、学とみ子さんはこの系統樹をきちんと描けないということもまた、「学とみ子さんの「科学的見解」なんて誰も相手にしません」の理由の一つですよ。

このBCA論文文章だって、学とみ子の主張と相反しないです。
a sub-stock なんて不定冠詞じゃないの。系統樹なんて特別のものなんて無いのよ。
何か特別に理論を理解しなければならないような問題じゃないのよ。

plusさんはわからないから、特別の理論があるはずとか、勝手に思っているのじゃないの?
ため息さんは、好き勝手に学とみ子がデタラメであると騒いでいるだけの人よ。
努力賞のplusさんなのだから、そんなため息さんの言う事を信じているわけじゃないでしょう?
上記の「mutually exclusive」についての、ため息さんの幼稚な説明も見たでしょう?

plusさんが何をどう考えているのか?は、学とみ子にはわからないです。
FES1から129/GFP ESになるのに長期の時間がかかわるのは、当たり前の話と思いませんか?

長く培養していた後に一旦凍結したり、また解凍したり、一部のサブストック作ってみたり、誰かがいろいろしたでしょう。
FES1由来細胞は、複数回数の培養継続によって、ああなったり、こうなったりしたけど、結局、129/GFP ESの状態になりました。
そして、FES1と、そのなれの果ての129/GFP ESの2者を比較した結果がBCA論文です。
単純な話なんですよ。




ため息さんです。

>・・・という発言は反語ではありません。反語の用例を勉強しなさい。

学とみ子が言ったのは、「ため息さんは、反語的表現の日本語理解もすごく悪いですよね。」です。
反語と言ったのです。
学とみ子は、小保方氏がES捏造などはしていないという視点でブログを書いていますよね。
そうしたスタンスの人が書いた文章の意味を読解できないということは、驚くべきことですけど・・・。
日本人ですか?と言いたくなりますね。
擁護派の人は、全員そう言うと思うけど・・・。


plusさんです。

>ですからねえ、調査報告書P27の
「小保方氏の追試が不成功であった点に関して、笹井氏らはSTAP幹細胞がヘテロな集団であり、長期的な継代培養により再構成が起っていた細胞が消失したという解釈を採った。」

桂報告書は言葉が省略されてるのの。そういう事もわからないとダメです。かっこ内を追加します。

笹井氏らはSTAP幹細胞 (の元になった細胞) がヘテロな集団であり

悪口しか言えない体内時計さんとくらべると、plusさんは努力賞です。STAP事件は、事件の鍵となる大事な知識は隠されているのね。議論もされてないのね。権力側のES捏造派は、STAP擁護派はバカバカの攻撃しかないのね。独学できるような人ではないから、バカ呼ばわりしかできません。plusさんも早く気付いてね。そして、卒業してね。

トンデモ学者ため息さんのトンデモ文章を美しいと表現する狂った連中が、ため息ブログメンバーです。彼らは、自然発生的な人たちでなく、権力と共にある人たちだと思うのね。


ため息さんは、官庁に出入りして、あるいは出入りする学者仲間に、ES捏造説は絶対正しいと、素人政府関係者に向けて説明してたんでしょう?

ため息さんは、こうした優しい命題に置き換えて英語を理解しようとするから、英文論文の真意を見逃すんですよ。plusさんも見て!ため息さんレベルを。

>コイントスしたら、トスした瞬間は”まだ未知状態”なんですけど、地面に落ちた結果は「表か裏どちらかしかありえない」のですよ。

>C論、D論をどうやって想定するの?コインがエッジで立つこと?宝くじの1等賞の確率よりはるかに低い確率で、現実にはありえないから、サッカーでボールか陣地かの選択につかうわけですな。


愚かしさの連続です。コイントスの説明で、ため息さんの頭は一杯になってしまうのですね。論文についての話題なのを、ため息さんはそこを忘れてしまうのでしょう。これを美し文章と感じる人もいるようです。




ただ、以下のため息さんのコメントは、本音ですね。
ため息さんたちは、混入株が129/GFP ESでは困るんですね。

ため息さん

2023年2月20日 11:10
無駄口与太郎曰く:桂報告書が示したのは、混じったESはFES1ではなく、そこから塩基変異した129/GFP ESです。
違います。桂調査委員会報告書ではFES1由来ES細胞であって小保方冷凍庫にあった129/GFP ESとは言っていません。


ESねつ造派は、混入株はFES1にしておきたい人たちなんですね。
上記文章も、FES1由来ES細胞とごまかした表現をしています。
桂報告書が、FLS、CTSが129/GFP ESと同じだと言っているのに、ため息さんはわざと理論をすり替えようとしていますね。


つまり、理研内のESねつ造説のグループと、BCA論文著者たちの間には、科学的対立があったのでしょう。

ESねつ造説のグループの人たちは、「なんで129/GFP ESなんか、NGS解析するんだ、そしてBCA論文に書くんだ!」というところでしょうね。
ESねつ造説のグループの人たちにとって、129/GFP ESなんて、持ち主不明なのだから、解析する必要など無かったのです。
129/GFP ESをNGS解析までして、129/GFP ESの性状を突き止めた研究者たちは、科学技術で勝負をかけたのでしょうね。

さあ、plusさん、あなたは、どう考えますか?
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コメント

一言居士
ということで朝の歯磨きと嗽を済ませましたので本題に入りましょう。まず問題となっている概念の整理からです。
>>
桂報告書は、STAP細胞は、ESであったとの証拠を書いたものですが、論文で登場する全実験を調査したわけではありません。論文中の主要実験で使用された残存サンプルをピックアップして調べ、ESであったとの証拠を示しました。桂報告書が示したのは、混じったESはFES1ではなく、そこから塩基変異した129/GFP ESです。ここは大事なポイントです。


<桂報告書は、STAP細胞は、ESであったとの証拠を書いた>わけではありません。小保方さんの酸浴細胞自体の実験結果記載が全部既存ES細胞もしくは既存ntESのコンタミであったということは言ってない。たくさんありますが典型的な事例はライブセルイメージング実験結果です。あれは既存ESもしくは既存ntESのコンタミではない。
<論文中の主要実験で使用された残存サンプルをピックアップして調べ、ESであったとの証拠を示しました。>という記述も設定問題として多くの論点の混交がある。まず調べられた大半は幹細胞であってライザーテを除いて小保方酸浴細胞ではない。報告書は幹細胞が既存ESもしくは既存ntESのコンタミであったと主張しているのですよね。
<桂報告書が示したのは、混じったESはFES1ではなく、そこから塩基変異した129/GFP ESです。>という記載も、同様に設定問題として多くの論点の混交がある。報告書は置き忘れ大田ESがあったとしている。そしてそれは調査時点の現在、129/GFP ESとして残っていると主張して、その根拠をBCA報告書のサプリに記載したわけですよね。

以上、そういう理解からの検討であると考えて置いてよろしいでしょうかね。私の書いたことに間違いがあるなら指摘しておいて戴きたい。今から釣りなので。漁師が待ってます。(これ本当なんですよ。ストーリーテリングしているのではありません。)

一言居士
お早うございます。
新たなスレッドの御趣旨は学先生が気になっていることという理解でよろしいでしょうかね。
BCA論文の虚偽に関しては私のブログの<海賊版翻訳BCA論文>と<整理BCA報告書の虚偽>に考察に必要な情報はほぼ準備されている筈ですので、この検討に興味のある方で前提知識のない方は参考にされておくとよろしいかと思います。というのも最近又閲覧者が増えてきていて、私は釣りで忙しいので自分のブログは更新していないのですが、覗かれているテーマはSTAP関連のようです。私がここにコメントしている影響があるのかも知れない。
<虚偽>の方は肝心の虚偽である結論を書いていません。あれもこれもできないので途中になっているものが多い。別に落書保存なので急いでもいないわけです。ここで論じられればそのまま編集してコピペ保存して置けるので一石二鳥です。
今、最初のキメラ樹立原因とその前後の歴史的経緯に関して検討している途中ですが、一旦筆を置いておきましょう。それよりもため息教授との論戦もあって、学先生が一番気になっていることという意味で、このBCA報告書の一般人には難しい問題を先に解決したいという御趣旨に添いたいと思います。

分かったな、花咲か爺い。又逃げたなんてほざくんじゃねえぞ。お前の一番気になっている、12/27Haruko以降のテラトーマ問題には当分行けないからな。そもそも知恵の浅瀬でぴちゃびちゃやってるお前と俺がどれ程世間様の前でピエロになっているかちいとは考えろよ。お前の馬鹿の所為で馬鹿を相手にする俺様の馬鹿さ加減も際立っちまうんだよう。このアルツハイマー野郎が。
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