129/GFP ESをNGS解析までして、129/GFP ESの性状を突き止めた研究者たちは、科学技術で勝負をかけたのでしょうね。

小保方氏はスマートな人だから、大事なことはしっかり「あの日」に書いています。

理研の研究者たちも皆、頭の良い競い合う人たちだから、科学的にも対立します。
疑惑のSTAP事件を解明するために、それぞれの研究者たちは考察し、調査し、解明したいと思うのは当然です。
その過程で、研究者同士が、科学的に対立するのは当然なんですね。

それぞれの研究者が科学正義を求めて、規範を超えた活動をしてしまうのを止められる人たちもいないのです。
そうした理研内のトラブルを、小保方氏は「あの日」に書いています。


「あの日」 キンドル本162/230
個人攻撃的な情報リークがあまりにひどいと事務方の幹部に告げると
「幹部の中に秘匿情報をマスコミと山梨に流出させていることは認識していて、その人の図星はついている。実は、その人を呼び出して口頭で注意をしたけど、効き目はなかった」と聞かされた。「本人は正義のつもりでやっているので困ったものだね」と他人事のように言われた。

笹井先生が中心になって進めていたSTAPとはまったく関係のないプロジェクトに対し、朝日新聞から。「理研『笹井ビル』暗雲、STAP余波 空室続出の懸念」といった報道がなされ、理研としては「抗議を出そうかと考えている」と言っていた。
しかし「政治的強い個人攻撃を受けていて、自分の研究室の存続さえも難しいかもしれない」と連絡があり、申し訳なさで返す言葉も見つからなかった。


まず、STAP細胞はESではないかと疑いを持った人たちはいて、そこを確かめたいと活動する人がいたのでしょう。
このグループの人たちは、STAP細胞はESであることを確かめたいと願う研究者グループの人で、必ずしも小保方捏造説グループの人ではなかったと思います。
恐らく、STAP実験は、ESが混じるリスクのある実験形態であったかも?と考えたのでしょう。
結局、このグループの人たちは、FLS、CTSは129/GFP ESと同じであると示し、BCA論文を担当したのでしょう。
理研のブレインを代表する学術的な人たちです。

一方で、理研内には小保方ESねつ造説を広めた人、それを信じたグループの人たちもいましたね。
小保方氏やCDB上層部への打倒の意欲を持っていた人もいたでしょう。

STAP細胞の真偽をめぐり、他にもいろいろな考え方の派閥があったと思いますね。
STAP細胞の疑惑を理由に、CDB上層部に反旗を翻した理研研究者もいました。
理研を管理する政府関係者とつながっていた人もいたでしょう。

STAP論文をめぐり、人々はいろいろ対立していたと思います。
しかし、対立はある意味、健全な競争社会の結果ですから、そこを経て人々は学ぶのです。

今は、研究者たちの戦いの後を、一般人が追っているというところではないでしょうか?


前ブログの大事な考察を、再度書いておきます。

ESねつ造派は、混入株はFES1にしておきたい人たちなんですね。
つまり、理研内にはESねつ造説のグループと、BCA論文著者たちの間には、科学的対立があったのでしょう。

ESねつ造説のグループの人たちは、「なんで129/GFP ESなんか、NGS解析するんだ、そしてBCA論文に書くんだ!」
というところでしょうね。
ESねつ造説のグループの人たちにとって、129/GFP ESなんて、持ち主不明なのだから、解析する必要など無かったのです。

129/GFP ESをNGS解析までして、129/GFP ESの性状を突き止めた研究者たちは、科学技術で勝負をかけたのでしょうね。



この問題は、ため息ブログメンバーそれぞれの科学力がわかって興味深いです。

ため息さんは、わざと外し、そのはずされた方向へ体内時計さんは進んでいるようです。

体内時計さんです。

>報告書P.6には
『従って、STAP 幹細胞 FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および 129/GFP ES は同一の細胞由来であり、ES 細胞 FES1 と同 一、あるいはそれから派生した株の可能性が高い、と結論づけた。』
とあります。小保方氏のフリーザーに在った「129/GFP ES」が捏造に使用されたとは報告書には一言も記載されていませんね。
本当に「いまさら」ですが。


上記文章の読み方だけど、以下の3種は同一です。

STAP 幹細胞 FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および 129/GFP ES

この3種と、後から追加のESのFES1は別だてになってます。つまり違う。FES1と同一細胞から派生したのが、上記3種だと書いてあるのです。

オリジナルな文章が、わかりにくく直されてしまったと思うわね。わかる人だけ、わかってくださいの文章です。この問題で、体内時計さんと議論しても意味無いです。


plusさんです。画期的説明だわね。どこにも書いてないからplusオリジナル解説ですね。

塩基変異は、圧倒的に非生理的条件である人工培養上の細胞分裂で生じるんじゃないかな。受精卵の卵割は生理的だからコピーミスを防ぐ仕組みあるし、分裂回数も少ない。

それから、塩基変異の場所は系統的SNPが生じている部位であることを、plusさんは理解してないみたいよ。

専門家は、FES1(0)のように実体の不明な細胞を考慮しないしね。桂報告書は、実際に判明した塩基配列でものを言います。


plus大劇場です。

>FES1という名前は、大田氏が細胞を樹立したときにつけられた名称です。これを便宜的にFES1(0)とでも名づけましょうか。この細胞は、保存のために培養されて小分けされて凍結されるこれのFES1(A)、FES1(B)、FES1(C)、FES1(D)、FES1(E)などと名前をつけることにしますね。
FES1(0)というものは保存されないわけです。いいですか?
ES細胞はICMから作られますが、通常ICMには20個とか30個の細胞があります。桂氏は会見でES細胞樹立の時点でそれなりの数の変異が入ることが分かったと述べていますね。ですからES細胞は、この時点で細胞ごとに少々のそれぞれ違う変異をもった集団です。FES1(0)というのはその20種もの細胞の混合物です。これを小分けにする時、それぞれ小分けにされた株は元の集団の素性を正確に反映するとは限りません。これらは継代するたびに違いを蓄積し、それに加えてそれぞれで起こった変異も督責します。
ですから10個単位のSNPの変異を問題にするなら、これは同じ細胞とはもう言えないということになります。

>大田氏の手元に保存されていて、解析のために取り寄せられた細胞はFES1(A)です。
FLSやCTSはFES1(B)だということが分かったということです。
129.GFPESはFES1(C)だということです。

>ですから10個単位のSNPの変異を問題にするなら、
FES1(A)をいくら長期培養しようとFES1(B)にはなりませんしFES1(B)をいくら長期培養しようとFES1(C)にもなりません。
しかしFES1(0)を長期培養してFES1(A)になるのは確率的な問題で十分あり得ることだということになります。
FES1(B)、FES1(C)についても同様です。


>これらは「10個単位のSNPの変異を問題に」した場合であって、桂報告に述べられたような特徴的な闕失などに着目するならば、依然としてFES1(A)もFES1(B)もFES1(C)もFES1(0)に由来することは、証明が可能であるし、明らかだということです。

>ですから、
桂報告が
「TAP幹細胞FLSおよびFI幹細胞CTSは、ES細胞FES1由来である」
と述べる時、この「FES1」はFES1(0)を指していて、若山氏が取り寄せた細胞FES1(A)を意味しているのではありません。

>混入に使われたのはFES1(B)であって、若山氏が取り寄せた細胞FES1(A)ではなく、FES1(C)つまり120/GFPESでもないということですよ。


上記は、メンデルの法則の説明などでよく見かける表現と、plusさんは言ってます。

plus流SNP解析説明は、メンデルの法則の説明を参考にするそうです。こりゃ、意味がわかるわけがないわな。





学者のはずのため息さんも、こんなお戯れを言ってるんですかね。

>「FLS、CTSが129/GFP ESと同じ」などという記載はどこにもありません。

BCA論文の英語が読めないらしい。


plusさん

>FLSとCTSが同一細胞に由来するという結論はメンデルの法則で導かれているわけですけどね。理解できなかったみたいですね。

へえ~、そのメンデルの法則というのは、plus流理解なのでしょう。
plus頭脳が考案し、理解し、他人にも説明できるのでしょうね。創造的なplusさんならできるのでしょうね。

共に生き物の遺伝ストリーだから、どこか遠いところでつながると思うわ。

plus流の説明の特徴は、初歩的知識と、進んだ知識がごちゃとちゃに混ざっているのね。
もちろん、正しい知識と、間違いもごちゃだけど、このSNP論はほとんどハズレでした。

系統的に学まず、思いついた(検索した)ことをそのまま並べるとそうなります。
今は、どうにもならずとも、plus流学び方は、遅々となっても習得は進むかもしれませんから期待しましょう。
誰でも、各人が好きな方法で学びを続ければ良いのよ。応援する人もいるでしょうからね。

それにしても、学とみ子は、今までさんざん議論してきたことが少しもplusさんの頭に入っていないことが残念だったです。
学とみ子には、どうして?なんで?という気持ちです。

plusさんがまじめに学ばず、こんな風になっちゃのは、ため息さんのせいだと思うわ。
ため息さんは、正しい知識を正しいとせず、間違った方向へ一般人を導く罪なことしかしてないと思うわ。


後にも先にもこれしかないです。
FES1から派生したのが、以下の3種の同一の細胞、『STAP 幹細胞 FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および 129/GFP ES』だと書いてあるのです。
FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および 129/GFP ESはほぼ同時に作られ、FES1は離れた時期です。

FES1を、年余にわたり凍結融解培養をくりかえして 129/GFP ESになった時点で、STAP実験で混じってしまったということです.。

ESねつ造説は、小保方氏が 129/GFP ESを盗んで混ぜたという話なのでしょう。
そういうストリーを信じる人は、そう言っていけばいい事で、学とみ子とは違うということです。
いづれいつか、当事者などからの話などが出てきて、いろいろわかってくるとはおもいますけどね。


plusさん文章を見てるとわかるけど、わからない事が多いようです。それでも他の多くの人もわからない問題なら、わからない人が、分かるふりを装う事はできる。


社会が混乱する時は、こうした気の強いタイプが、活躍するんだろうと想像します。そうした意味で、plus流は、勉強になる。関係ない事を関係あるとすり替える。勉学が不十分な状態では、この虚勢に振り回されるリスクがある。


何はともあれ、plusさんは、これ(ザ 虚勢)を言いたいんだろう。ここも勉強になる。

>わかりますかぁ?子供でもわかる本当に本当に簡単なことしか書いていないんですよ。



>ため息氏が子供でもわかるような明快な図を描いてくれたのに理解できなかったのだものね。

ため息さんが応援してくれると、plusさんは期待してるのだろうけど、今度の新説はひどすぎる。

ため息さんの図は、BCA論文の言わんとしたことを理解するには役に立たない。そこは焦点ではないから無駄な図だ。理解したい人は、BCA論文をしっかり読むしかない。短い論文であるし、桂報告書にも、日本語で書かれているので読み比べると良いです。



「ザ・時間の無駄」だけではないですし、色々勉強になる事が多い。

でも、この先も、plusさんは、平然と書き続けるのだろうか? それとも、突っ張りすぎたと、plusさんは、思うのだろうか?突然、plusさんが消えたりは過去にも何回もあったなあ~。



ため息さんが、桂報告書英語版を紹介してますけど、こちらの方が分かりやすいですね。3種の細胞は the same cell だと言ってます。

語報告書に使われてる「由来」の意味は、その細胞から幹細胞が作られたとの意味です。一方、FES1由来として登場する「由来」は、かなり以前であっても、FLS3, CTS1,129/GFP ESの元は、FES1であるの意味です。

こうした同じ言葉の意味の違いが、ため息ブログ全員がわからないです。上からの圧力が文章にかかっているから、書き手は、圧力をすり抜ける努力があります。ES捏造説を確定したい人たちが桂報告書の文章に圧力をかけたから、著者らは「由来」なる語句をたくみに使ったのです。


>ちなみに桂調査委員会報告書英語版p6では「suggesting that these(FLS3,CTS1,129/GFP ES) cell lines were derived from the same cell. We therefore conclude that FLS3, CTS1, and 129/GFP ES cell lines were derived from the ES cell line FES1.」となっています。


ため息さんです。
>桂調査委員会報告書やBCA論文と食い違いがあるのか検証してみましょ。

食い違いとかではなく、理解するには役に立たないと言ってます。ため息図には、SNP解析を理解するために必要な情報が無いです。ため息図には、ため息さんが理解するために必要なんでしょうね。他の人には必要ないです。
ため息さんは、指で数えるように図が必要な人です。

複雑なことを単純な話に置き換えても、複雑なことを理解できません。本質を離れたため息図で、ため息ブログメンバーはわかったつもりになるようです。彼らは、ため息さんを正しいとフォローしていれば間違いないと思うのでしょう。

図など書かなくても、それぞれの人は、自らの知識に基づいて状況を理解するのです。

plusさんも、理解したふりの人ですからね。理解してないことは、今回も明らかです。


桂報告書やBCA論文で語られたthe same cellの根拠は、調べることのできた塩基構造で評価しています。どういう評価なのかの実態を、ため息ブログ全員が分かっていません。彼らは、
the same cellの根拠を書くことができません。ため息図を見ても、論拠を示しているわけでなく、ため息図など眺めても、そこに「the same cell」の根拠があるわけでもないです。
ため息ブログメンバーは、were derived fromがあるから、「the same cell」でない!と言ってしまうのです。彼らは、桂報告書が「the same cell」と言った論拠を理解できません。

plusさんです。

>けけけけ。違うでしょ。
3種の細胞は from the same cell でしょ。

>the same cellなら同じ細胞だが
from the same cellを同じ細胞と訳したら明らかな間違いですよ。


the same cellが、どの記述に由来するか、plusさんはわかりません。こうしたため息ブログメンバーの読解力の無さを、アノ姐さんは全く気付けないようです。

学とみ子が不遜だという前に、正当な説明をデタラメ呼ばわりで潰そうとするため息ブログのデタラメがひどすぎます。まあ、いつも理解の低い同じ人たちが、同じ言いがかりを言い続けていると言うことですけど…。


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コメント

一言居士
小保方さんのフリーザーからES細胞が見つかったという見出しで印象操作したのは毎日新聞とNHKですが、毎日新聞は桃子に情報提供していて、NHKに関しては東大の分析費用を出してもらっていて、かつ、見返りに例の番組に出演までしている。大日向が出演してましたから笑えましたね。「ワンツーナインではありません」なんて芝居している。こいつは先生との共著もあるんですね。今はベイビーシッターとして山梨の別の研究室に居ますね。無論文科驢馬省の配慮です。

この時に細胞のデータや小保方さんの実験ノートのコピーを流出させたのがGDでもあった松崎です。無論文科驢馬省の指示です。この時にはもう既に違法天下り共の方針は決まっているのです。東北大の大隅と細胞生物学会の7人、本庶と遠藤や大日向やこの松崎がグルの手先なんですね。

桂報告書5P。
>>
・・・小保方研で見つかった129/GFP ES・・・

小保方研で見つかったのは129/GFP ESだけではない。

93番 129
94番 129ES
95番 129GFP ES
103番 ES+/-                    +/-:FLSがheteroだと判明して
                           いたので+/-と書いた可能性あり
109番 129 GFP+/- 1                 FLSのことだろう(小保方) 
                            自分で作成 
111番 129 GFP+/- 2                 FLSのことだろう(小保方)
114番 129 F1 GFP+/- 2                FLSから。他人から受け取った
                            記憶は今のところない・・・

全部Acr-CAGだったでしょうが。全部調べているよね。どうして129GFP ESだけを小保方さんが窃盗した置き忘れFES1の継代細胞だとしてピックアップしたのかな。全部がそうだというと、そもそも「僕のマウス」を渡したと言ってるのが証拠もない嘘じゃないかと指摘されてしまうからだよな。

手記230P。
>>
聴取中にストレスのあまり頭が混乱し、いったい今、何を聞かれているのか、自分が何を答えているのかさえわからなくなることが何度もあった。そんな中、「ES細胞を混ぜている人を見たことがありますか?」という突然の質問がシャープに耳を通り抜け、脳に突き刺さった。それ以上の事は説明されず、私からも聞かなかったが、この時に初めてES細胞が混ざっていたんだということを知った。

シャバダバ桂報告書14P。
>>
ES 細胞混入のもう 1 つの謎は、ES 細胞 FES1 がどのようにして STAP 細胞研究時のCDB 若山研に存在したかである。ES 細胞 FES1 は 2005 年に当時の CDB 若山研メンバーによって樹立されたが、その後、研究に使わず、2010 年 3 月(CDB 若山研で STAP 研究が始まる前)に転出した時に ES 細胞 FES1 の凍結保存試料を全部持ち出して CDB 若山研には残さなかったとされている。当時の CDB 若山研メンバーへの質問状と聞き取り調査、および関係者の実験ノートの調査でも、当該メンバー以外に ES 細胞 FES1 を使用した者は見つからなかった。
しかし、CDB 若山研が終了した後に小保方研のフリーザーに残っていた「129/GFP ES」
と書かれた試料が見つかった。この試料はゲノム解析により ES 細胞 FES1 とほぼ同一であることが判明したが、この試料については、調査委員会の質問に対し、小保方氏、若山氏をはじめ、CDB 若山研メンバーは全く知らないという回答であった。したがって、ES 細胞 FES1 がどのようにして STAP 細胞等の作製時に混入したのかは、謎のまま残った。


大ウソつき野郎が。<小保方研のフリーザーに残っていた「129/GFP ES」と書かれた試料が見つかった>だけでなく周りに同じような細胞が沢山あったろうが。全部後にそう名付けられたFLSだ。木星さんが資料公開請求しなかったら世間を騙せるところだったな。
<調査委員会の質問に対し、小保方氏、若山氏をはじめ、CDB 若山研メンバーは全く知らないという回答であった。>というが、小保方さんにどんな聞き方をしたのかな。「129/GFP ES」はFES1だったという解析結果ですが、あなたは知ってますかと聞かれたら、誰でも「知らない」と答えるだろうよ。

一言居士
Article Extended Data Figure-7のSTAPキメラは2Nキメラですからドナーキメラが全部雄か全部雌でも兄妹交配が可能です。でも先生が半分しか来なかったと言ったのは、FLSの4Nキメラで事前に核型解析していて全部雄だと知ってますから、わざわざ戻し交配したわけです。
先生のラボでは核型解析はお手の物です。作制したntESの性別はドナーの性別が分かっていても樹立後に最終確認しますね。小保方酸浴細胞核使用ntESの場合は雌雄混交ということになってますかからいよいよ調べないといけない。もっとも実際にはどちらかの性のマウスで作製しているはずですがね。
キメラ子が全部雄だとどこかから雌を持ってくるしかない。その時点でヘテロだということは分かっているんですね。語るに落ちるとか頭隠して尻隠さずの類です。
これらの実験は先生が一人で行っていて結果を小保方さんに渡しているだけです。特許図のキメラ表も含めて、造られたデータなんですね。先生は小保方酸浴細胞核使用ntESキメラの性質を研究しているだけで、小保方さんの論文はヴァカンティ氏が論文が出たら小保方さんを渡すという話になっていたようなので、通りはしないと分かった上で書かせているものです。

一言居士
手記106P。
>>
今回の実験系の場合、実験が正しく行われていたならば、生まれて来る子供たちは全てGFP陽性で緑に光るはずだった。
ところが、エイプリルフール先生から、「生まれてきた子供たちの半数にGFPの発現がなかった」という結果を聞かされた。「どうしてですか?」と伺うと、「僕のマウスコロニーがおかしいみたい」とおっしゃった。


ジャームライントランスミッション実験は日数を確認すれば分かる通り、キメラが生まれるのに20日、それがアダルトになるのに50日、交配した後に子供が生まれるのに20日ですから、2/1のキメラ胚移植開始から90日後は4/30日になる。だからヴァカンティ氏の米国特許仮申請後なんですね。この頃は既に胎盤が光ると思い込んでますから、いざとなったら、自分のミスだったという言い訳を準備しながら、CTS作成の実験を続けているわけです。

小保方さんはそれを聞いて自分の使用中の細胞に+/-表示(ヘテロ表示)したわけです。ですからこの頃までまだFLSという命名が無い。

103番 ES+/-                    +/-:FLSがheteroだと判明して
                           いたので+/-と書いた可能性あり
109番 129 GFP+/- 1                 FLSのことだろう(小保方) 
                            自分で作成
114番 129 F1 GFP+/- 2                FLSから。他人から受け取った
                            記憶は今のところない・・・


論文がヘテロ表示になっているのは事実そうだったからで、間違ってませんね。三誌論文でもヘテロ表示になっているのは例の特許図でも分かりますね。「僕のマウス」を渡したというのが嘘なので、そもそもこれはそういう話にしてヘテロにしか来なかったから、何か自分がESコンタミしたようだと言い訳するための作り話だったのが、事件化後には小保方さんの捏造だという話にせざるを得なくなったということです。このF1のB6は最初から岡部マウスだったのです。

一言居士
お早うございます。

ル、お前、朝っぱらから知らない人にションベン掛けられてるじゃないか。馬鹿な奴だな。もっとも蛙の面にションベンだから平気だろ。ははは。

ということで「129GFP ES」というのは突然出てきたものなんですね。

93番 129
94番 129ES
95番 129GFP ES
103番 ES+/-                    +/-:FLSがheteroだと判明して
                           いたので+/-と書いた可能性あり
109番 129 GFP+/- 1                 FLSのことだろう(小保方) 
                            自分で作成 
111番 129 GFP+/- 2                 FLSのことだろう(小保方)
114番 129 F1 GFP+/- 2                FLSから。他人から受け取った
                            記憶は今のところない・・・

全部後にいうFLSであることは、<CTS→ESlikeもESと記載、 FLS→129ESと書いていた。>という小保方さんの説明によって明らかです。
CTSはカルスTSlikeの意味であり、同様にFLSはその命名前には129ESという風に書いていて、これは129ESlikeという意味だと説明している。小保方さんは129/B6F1に関してはB6側にGFPが入っていると教えられて、論文にもそういう表記にしているから、129/GFP ESと書けば129/B6-GFP ESlikeという意味になるわけで、GFPの入ったF1の相手はB6だけなので129ESと書くだけでもいいわけです。ES+/-と書いただけで<FLSがheteroだと判明していた>と書いているので本人にはFLSだと分かることになる。当時はそれしかないから129だけでも分かるわけです。全部後にそう命名されたFLSなんです。

「僕のマウス」なんて事件化後に先生が嘘をついたんですね。もともとは、GFPが半分にしか来なかったからおかしいと言ったのは、ヴァカンティ氏が2012/4/24に特許の仮申請をしてしまったので、後々のために自分がコンタミしたという言い訳が出来るように小保方さんに伏線のために吹き込んでおいたものです。最初はヴァカンティ氏対策だったわけですが、理研が入って来て後に事件化し、ヴァカンティ氏にする説明用の言い訳を「小保方さんがポトリ」の説明に使わざるを得なくなったんですね。

へ様

気まぐれぺルドン
一言孤児にはぴったりなコメントだと想うだろ・・・

ペルドンさん、ポンチが目からでてるよ。

いちげん

気まぐれぺルドン
ウクライナは大統領以下汚職塗れの国家だ。綺麗ごとを並べても入って来る金は、出資国の相手と仲良く分け合う。バイデンと民主党が一番稼いだと言われている。イスラエルに10憶円の豪邸を建て、
ゼレンスキーは自分の両親を住まわせている。

今のウクライナの政府は、国民の生命を売って金満家になっている。9000億円日本が出すのなら、巧妙に戻って来る仕組を、ゼレンスキーは作ってくれるだろう。ウクライナの中央銀行は、仮想通貨を扱っている。もうすぐ日本も選挙がやって来る。
首相がウクライナに行きたいのは、コネクションを造らねばならないからだろう・・・

他所様の物乾しで魚釣りばかりやっているから、頭が働かないのだ・・
出て行った奥方の代りに、セイヤが後釜に座ってくれるそうだ・・・

一言居士
まだやってるのかい。
>>
Biden visits Zelensky in Kyiv and says Putin 'dead wrong' on Ukraine war.

The US will back Ukraine in its fight against Russia for "as long as it takes", US President Joe Biden has said on an unannounced visit to Kyiv.
"We have every confidence you're going to continue to prevail," he said.
Mr Biden's first trip to Ukraine as president came days before the first anniversary of Russia's invasion.
He said that Russia's President Vladimir Putin had been "dead wrong" to think Russia could outlast Ukraine and its Western allies.

日本も9000億円出すようだね。

セイヤたんたん

気まぐれぺルドン
「舌先に覚えがあるセイヤの臍の味」・・・

セイヤたん

気まぐれぺルドン
指に覚えがあるセイヤの臍・・・

ペルドンさん

セイヤ

竿を垂らすポンチタビナシ・・
この言葉はセイヤが気に入っている。

ソレはアンタの話。ボクの言ったのはコッチ。
「たいつりぶね にきいめた」

>ゼレンスキーは何時まで持つか、手切れ金をバイデンから渡されたのか・・・

それで亡命でもしちゃったら・・。ウクライナ支援者デヴィ夫人は、如何に?

始まった殺し合いに、今更、ロシアに即時停戦、即時撤退を求めても無理。
侵略したからと、爆弾を送り続けて人殺しを助長する民主主義の偽善。
早く朝鮮半島の38度線のように、緯度か経度で分けるべし。

「ポンチタビナシ」ばかり言うと、禁止されて4Pになるぞ。
不自由なら、これを使いなよ。

「何やらと、手ざわりの似た、イナの臍」

物干しの釣り名人ポンチタビナシ

気まぐれぺルドン
口約束で、渡す日付は発表していない。それまでに大統領予備選が始まり、有耶無耶になる。敗北すれば空手形に成り消える。
バイデンはある意味詐欺師でもある。
愚かなポンチタビナシならすぐ引っ掛かる・・・

一言居士
まだ馬鹿やってるのか、ル。俺はもう一杯始めたぜ。
18日にバイデンがウクライナを電撃訪問して、戦車700両、装甲車1000台、砲撃システム1000台、砲弾200万発、多連装ロケット砲50台の供与を約束して行ったのは誰でも知っていることだが、北とシナが何を提供してるんだって?
夏までになんとかクリミア奪還予定らしいぜ。お前確か足軽の家に生まれついているらしいから日本人なんだろうが、お前の立ち位置って今は亡き全学連かなにかなのかい? 何か応援している国でもあるのかいな。ロシア、シナ、北かいな。日本は言論の自由が保障されているからお前が何を主張しようと自由だが、お前は日本にどうあって欲しい訳なの? ちゃんと話してみな。
日本には興味が無いのなら、お前は北に行って派遣軍に参加させてもらったらいいじゃないか。北は金になって喜ぶぜ。金ジョンウン様のために死んで来たらいいじゃないか。どうなの?

ポンチタビナシへ

気まぐれぺルドン
弾薬の備蓄量は各国決っていて、それを無視してウクライナに渡せば、各国の職業軍人は恐怖に駆られる。
自衛隊員の川柳一位は「たまにうつたまかないのがたまにきず」だった。
北や中国等が弾薬類はロシアに補給している。米欧はそれに息切れ始めている。川柳と同じ条件だ。イランも補給している。

ゼレンスキーがドイツとフランスが組んで、ロシアとウクライナに合意させた条約も、ゼレンスキーが破り、Ukraine東部のロシア人達を、正規軍とネオナチ軍で虐殺を始めたから、プーチンが立ち上がらねばならなくなった。最近はあれはロシアを騙す為の条約だったと、メルケルが暴露した。だからプーチンがもう騙されないと激怒している。

それにジョンソンとバイデンが、ロシアの天然ガスや石油を支配下に置こうと乗っかった。ノルドツーの海中爆破も、米国のピュリッツァー受賞記者が、バイデンとノルウェーが組んで爆破したと暴露した。これは法的には大問題になる。米がNATO加盟国ドイツの国有物を爆破したんだ。NATO条約に明確に違反している。

そんな簡単な事も理解出来ず、ロシアが侵略したと騒いでいるのかい・・ポンチタビナシさんよ。マカを飲んでみるか・・・

一言居士
そんなこと言ったってそんな言葉知らないぜ。聞いたことがないが、何語なんだよ。お前何人?

それに、ウクライナは初めからNATO軍の弾薬だぜ。今更何を言ってるの。軍事機材も含めての比喩としてロシアの貯蔵弾薬と欧米の貯蔵弾薬の量のどちらが多いのかの消耗戦を今やってるんじゃないか。どちらが先に使い果たすかは経済学の常識でしょと言ってる。GDPというのは消費+投資だ。投資の中に軍備もあって、そういうストックというのは資本蓄積し続けた年数に依るから、GDPの大きさと先進国になってからの年数の積がベースになるのさ。しかも一国で他国を相手にしている。これが分からないで国際政治を語りなさんなや。

「弾薬と砲弾を渡さなければいいだけだ。」というのは世界がウクライナに弾薬を渡さなければプーチンが勝つから侵略者が勝っていいねえと言ってるのかな。ああ、お前プーチンの放ったスパイということか。ということは・・・しかし、俺は、お前が「天体には洋梨軌道がある」と言ったアンポンタンだということくらいは知ってるから・・・、あ、そうか、皆と反対の事を言ってると賢いと思われると勘違いしている類のアッポか。するってえと、お前のポンチタビナシという言葉はロシア語なんだな。Yeと同じく俺が知らなかっただけの言葉なんだな。で、結局、嫁さんは戻ってきたのかい?

今日は相手してくれる俺が居てうれしかったろ。今後とも俺の草履取をしっかりやるんだぞ。分かったな。



物干しの釣り人

気まぐれぺルドン
ポンチタビナシよ、この言葉を聞く度悶えると、セイヤが言うから、小学生時代に習得した言葉だが虫干しして使っている。

コメントを一読しただけで、国際情勢と乖離したポンチタビナシと分かる。
ウクライナの弾薬製造工場は、最初に潰されたので、Ukraineは弾丸の一発でさえ舶来品だ。そして欧米の貯蔵弾薬が空になる程、欧米の軍人が青くなる程、毎日浪費しまくっているウクライナ軍を、ピタリと止めるには、弾薬と砲弾を渡さなければいいだけだ。

プラグマなんて死語に近い言葉を使うなら、ポンチタビナシを連発しましょう。セイヤが失神するぞ・・・

一言居士
ルはプラグマティズム思想というのが分からないんだな。戦争ではウクライナが止めたいと願わない限り世界のウクライナ支援は終わらないのよ。ロシアが今どれほど通常戦力を失ったかを知ればこれがとても世界(NATO、G7、ロスチャイルド、ロックフェラーの二大財閥を含む国際財閥)のために好ましいことかということが分かるでしょ。
ウクライナは国際法上のロシア領土を侵略していない。ウクライナはクリミアも含めて自国領土内の侵略ロシア軍を追い出そうとしているだけなので、大義がある上に、ロシア軍の侵略が続く限り、また、ボケプーチンが引くに引けないことを知っているが故に、続けば続く程ロシアの軍事力が削がれて行くのだから、安全保障上の観点からもとても経済的なのだ。相手が弱まればNATOも今後の対抗上の軍事費負担が減らせるのだから、戦争が続くことはウェルカムなんだよ。
しかし、ウクライナがその人的損失に耐えられなくなってギブアップしたら、その時は世界は調停に乗り出すだけだ。ウクライナがやりたくない戦争を世界が支援するということはない。そもそも戦争の開始時点からこの方針は変わっていない。だからウクライナが止めたいと言ってるのにNATO軍が入り込んでまで戦争継続することはないのだ。それが今後の世界のために必要だという判断はあっても、この時は方針が転換されて、経済制裁によるプーチン政権の弱体化施策だけが続けられることになる。こういうのをプラグマティズムというのだ。
転じて、プーチン政権は他国の領土内に侵略している以上、ウクライナが認めない限り、永遠にウクライナ領土内で戦い続けなければならなくなって疲弊して行く。既述している様にウクライナに対する支援は国際規模の資産がつぎ込まれているのだから、GDPフローですら世界に占める割合が2%に過ぎないロシアとは比較にならない位の巨大なバックなので、ウクライナが基本自国内で侵略軍を痛め続けているのである限りは永遠に補充され続けることになるのさ。
昔だったら、今シナから攻撃されたらロシア連邦は崩壊してしまうでしょうね。現実には政府とは無関係を装ってシナ農民のシベリア占領は始まってますよね。昔だったら、という戦争をプーチンは今ウクライナに対して仕掛けているんです。世界の変化が見えてないのよ。アナクロニズムといいますね。ボケてるのよ。困ったもんなんだよ。両国合わせてどうやら20万人以上を殺した犯罪者ですよ。

釣りだと言って

気まぐれぺルドン
赤い6尺褌を引きずり、野良猫を連れて、他所様の物乾しに登り、竿を垂らすポンチタビナシ・・
この言葉はセイヤが気に入っている。

いよいよ北の特殊部隊をウクライナに投入するそうだ。
ゼレンスキーは何時まで持つか、手切れ金をバイデンから渡されたのか・・・

一言居士
なるですね。→なるのですね。

一言居士
個の時点→この時点

一言居士
112/28Harukoテラトーマ→12/28Harukoテラトーマ

一言居士
酸浴細胞から幹細胞化した後にFG誘導しますから、→酸浴細胞から幹細胞化した後にFGF4誘導しますから、

一言居士
FES1は目的もなく作ってみただけだと太田氏が語っていますから、恐らく樹立確認したら後々の使用を考えて即凍結したと推測されるので1か月程度の培養後凍結ということでいいでしょうし、因みに2005年から2011年の5、6年間の期間は培養変異は入りようがないということは凍結されたままなのですから常識ですね。
問題は桂報告書では目的もなく作られて誰も知らないこの細胞に分株があったという荒唐無稽な前提を置いた上で、そのサブストックの置き忘れが、最初の2011/11/27の4Nキメラと112/28Harukoテラトーマに使われてとしているのですから、培養変異は個の時点から始まることになるですね。

これだけのことは押さえてから考察をお願いしたいものです。んじゃ、釣りですので。

一言居士
P40 FLS1~8は細胞増殖率の実験結果です。129GFP ESは他の類似サンプル命名から推測される通り後にそう命名されるFLSことだと分かる。BCA報告書の細胞リストの<129GFP ES>には以下の注がある。
>>
**129/GFP ES corresponds to Acr/cag-GFP cells found in the laboratory of the authors, and has identical genomic structures, including deletions and fine SNP patterns, to those of FLS1 and CTS1.

この中のFLS1はFLS3の間違いですが、重箱の隅を穿る受験勉強では×ですから松崎は今東大を受け直したら落ちるでしょう。因みにそういう意味では、小保方さんの<123番 FLS 1~8,13>の
13はGLSの13です。これは小保方さんの間違いか聞き手の書き間違いかは分かりませんね。受験でなくてよかったですね。企業の書類だとこういうミスは人事評価査定に響くね。資本主義社会は競争原理で無能な会社や組織を淘汰していく社会ですから厳しいよね。

冗談はさておいて、この木星リストのサンプルの全てはRNAサンプルです。129/GFP ESとFLS3とCTS1のSNP解析比較をしたときに、後者2つのサンプルは全解析されているが、129/GFP ESは採取時期に発現していたRNAだけだということを忘れてはいけませんよね。

本題に戻りますと、CTS1は2012/5/25培養開始です。酸浴細胞から幹細胞化した後にFG誘導しますから、その前に2週間ほどは掛かっているということになる。(無論私の説ではそうなりませんけどね。それは置いておきましょう。)5月初頭からということでいいでしょう。

大田さんが作成したと言っているFES1は2005/12/7の凍結だとされている。大田さんのntESに関する2005年論文は2005/3/29にアクセプトされているので、一段落した後に目的もなく受精卵ESを作ってみたが実験には使わずにそのまま凍結したとしているわけです。2005年論文のntESは129/B6背景なのですがその時に使われている129がterなので太田さんはFES1の背景も129+terだと思い込んでいたが、山梨経由でFES1を入手解析したときには129X1になっていたわけです。松崎はこのFES1に関する註で以下の様に書いている。
>>
Obtained from H. Ohta. Full names: FES1: 129B6GFP1 FES male; FES2: 129B6GFP2 FES male; ntESG1: 129B6F1G1; ntESG2: 129B6F1G2.

山梨を経由している事を書いてない。しかもこの件に関して、パートナー氏は理研の広報に京都大から直接取り寄せたのかを問い、かつその送り状の開示を求めたが、開示されなかった。(理由とそのやり取りの経緯は知らない。)

従って4種の細胞の培養凍解凍履歴は以下の様に整理される。

129/GFP ES  2012/1/31~2/2に培養開始、遅くとも2012年8月頃には凍結
        (最長7カ月間の培養凍解凍の繰り返し)
FLS3      2012/1/31~2/2に培養開始、遅くとも2012年8月頃には凍結
        (最長7カ月間の培養凍解凍の繰り返し)
CTS1     2012年5月初頭培養開始、遅くとも2012年8月頃には凍結
        (最長4カ月間の培養凍解凍の繰り返し)
FES1     早ければ2008年論文アクセプト後の4月に作製され2008/12/7凍結
        (最長9カ月間の培養凍解凍の繰り返し、但し何も使用していないというから、
         実質凍結前の1か月間程度の培養凍解凍だと推測される。)

一言居士
お早うございます。学さんのお考えが以下によくまとめられていると思います。
>>
FES1から派生したのが、以下の3種の同一の細胞、『STAP 幹細胞 FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および 129/GFP ES』だと書いてあるのです。
FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および 129/GFP ESはほぼ同時に作られ、FES1は離れた時期です。


若干の補正をしておきたいですね。
①最初の文章は、桂報告書、もしくはBCA報告論文にそう書かれているという意味ですね。そしてそれは事実です。
②その後の文章の時期は桂報告書とBCA報告論文及び若山さんの事後MTA記載では、FLS3は2012/1/31~2/2に培養開始です。129/GFP ESはFLSがそう名付けられる前のサンプルを小保方さんがいろいろな実験で使っていたものの中の一つですから、時期的には樹立後の2,3月頃の物です。FLSという名称は作成当初はありません。以下は所謂木星リストと呼ばれているもので、理研がサンプル保全した後にリスト化したものに、検証再現実験時の2014年7月に出勤した小保方さんに内容の聞き取りをした情報を記載したものです。

②クライオチューブ/詳細不明 計45本 Obokata RNA CTS→ESlikeもESと記載
 マイクロチューブ/FLS-〇他,詳細不明         FLS→129ESと書いていた
92番 H09054
93番 129
94番 129ES
95番 129GFP ES
96番 P40 FLS8
97番 P40 FLS1
98番 P40 FLS2
99番 P40 FLS3
100番 H09075(CD34陽性)
101番 H09073
102番 GOF ES1                   ■■由来→小保方
103番 ES+/-                    +/-:FLSがheteroだと判明して
                           いたので+/-と書いた可能性あり
104番 TS P4                     丹羽研由来
105番 P40 FLS4
106番 P40 FLS5
107番 P40 FLS6
108番 P40 FLS7
109番 129 GFP+/- 1                 FLSのことだろう(小保方) 
                            自分で作成 
110番 GLS P3 2013.5.11               1回起こしてP3となったもの。
111番 129 GFP+/- 2                 FLSのことだろう(小保方)
112番 TS-5                      コントロール
113番 FLS                      4番? 4番ばかり使っていた
                           (4番は感じ悪いので自分で使用)
114番 129 F1 GFP+/- 2                FLSから。他人から受け取った
                            記憶は今のところない・・・
115番 129B6F1GFP ES-6               由来不明

116番 無記名(青フタ2本、白フタ1本)
117番 129B6 ICSI P4 ES1 3/17/05          全く分からない
118番 P6
119番 P4
120番 P?
121番 ?LS
122番 GLS1~12
123番 FLS 1~8,13
124番 リンパRNA,他RNAと記載,GLSDNA,129??

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