立場ある人たちが権力におもねる行為をしましたが、これが、一般人に社会的反発させるのではないでしょうか?

コメント欄に書かれた一言居士さんの意見です。2023/03/01

・・・等々、何か知られている情報から件の129/B6 GFPが凍結細胞であると演繹できる情報も今のところ見出せません。
ここは、どちらか決定されないままで、先に進むしか無いようです。進む先はBCA報告書のSNPs解析ですよね。私は以前からこの解析は虚偽論証であると自分のブログ内では書いてますが、そのころはこの129/B6 GFPが凍結細胞であると思っていての結論です。最近、RNAだったのかなという疑義を抱きましたから、これを両様に検討すると、何か分かってくることがあるかも知れない。
・・・さてさて、どうなることやら。





自分自身ではまだ理解していない専門領域を学びたいとおもった時、各人はそれぞれ、好きな方法論をとります。
専門知識を教えてくれる学校がなくても、周りに専門家がいなくても、自分自身が知りたいと思うことは、人は独自で学びをつづけます。
ネット学習環境が発達した今、独学には、最高の環境がそろってます。

ネット学習環境として、一番便利なのは語学の勉強ですが、科学、医学の勉強もネット情報は一番の情報提供のソースです。
しかし、あふれる情報から、何を選び、知識の獲得に利用するのかというところで、各人のやり方、そして資質があるんですね。

一言居士流というのは、たくさんの情報を一旦、集めてから、それをさまざまに考えるというやり方なんですね。

一方、plus流というのは、専門性の高い情報をつまみ食い的に集めて、後は自身の思い付きでつないでいくやり方です。
plusさんは、科学的精度にこだわることはせず、作り上げる作業を急ぐ人です。
STAP細胞の科学は難しいですから、もっともらしく書く文章力があれば、一般人にはデタラメであることがわかりません。

plusさんは、ジグソーパズルの完成図がどのような絵柄であるかを知らずに、ジグソーパズルをつくりあげたふりをします。
ごく一部のパーツは、ネットからもってきた情報で、それをとりあえず置きます。
しかし、正しい位置かどうかはわからないまま置くので、後で、そのパーツを移動したり、置くのを止めたりもします。
抜けた部分は、白紙のパーツで埋め、そこに自分自身の思い付きを書くと言うやり方です。
こうした自由な変更に抵抗が無い人は、いくらでも思いつきが書けてしまうのです。

plusさんは、こうしたやり方を好きだから、それを続けているのでしょう。
結局、plusさん自身がSTAP細胞への理解が進めば良いのですから・・・。
その過程で、間違いを指摘されようが、plusさんは、性格的にヘイチャラです。

デタラメジグソーパズルが正しいとほめる学者が傍にいるので、plusさんの間違いが訂正されません。
ここが残念なことです。
このブログ主の学者も、ジグソーパズルの完成図がどのような絵柄であるかを知らないから、ため息ブログメンバーは、希望ある展望を見出せません。
すでに、数の少なくなってしまったため息ブログメンバーたちですが、迷い込んだままです。


まあ、どのように学ぼうとも、それぞれの勉学が進めば良いです。
知識、真実を追い求めるのが人間です。

ため息ブログメンバーの彼らは、彼らの手法でやっていけば良いのです。
しかし、今、問題になっているのは、多くの侮辱言葉を駆使して、相手を傷つけようとの策です。

彼らがここまで、侮辱言動をする理由は、科学を知りたいという気持ちより、究極、他人攻撃をして楽しみたいとの気持ちなのだと思います。

ため息ブログメンバーは、自身より劣るとみなす相手を勝手に設定してしまいます。
劣る相手は、優れた自分自身の意見を聞け!となってしまうのです。

とりわけ、plusさんは、卑猥な多くの表現法を用います。
plusさんが日ごろから考え抜いている侮辱言葉を、相手かまわずbombshellすることが、plusさんは楽しいのでしょう。
そうした侮辱言葉をいつでも繰り出せる才能が、plusさんは自慢なのかもしれません。

こうした人を許容するため息ブログですが、ため息ブログメンバーは、自身が正当な人であると信じています。
こうした人たちと議論しても、何の役にもたちません。



一言居士さんがしばしば、言っている ”便所の落書き”は、ある意味、自身の書いた”内容がまだ、完成品でない”と、読む人たちに伝えたいのだとおもいます。
専門知識として、まだ、問題がありますと、謙虚に読者に伝える方法なのでしょうね。


そして、一言居士さんの中で多くの人物を作り上げ、各人物に語らせていく方法です。
いろいろ書きながら、自分自身の考えを練っていくという方法なのですね。
一言居士さんは、専門的思考を進めるためには、たくさんの材料が必要と考えます。
あれこれと細胞、サンプルリストを集めてコレクションし、コメントし続けているようです。
たくさんの情報がある方が、一言居士さんにとって、謎解きをするように楽しいのでしょう。

確かに、古代史とかの領域については、今まで、見向きもされなかった資料が大変な学術的価値を持つことがわかったりすることがありますから、一言居士流探索法というのは価値があるかもしれません。

しかし、STAP事件で登場する細胞、サンプルリストは、すでに関係者がいろいろに手を入れていますから、ここから何かを引き出すのは難しいと思います。

理研の調査チームは、内部の人からの極秘通報など、一般人が入手できない情報も手に入る立場ですから、そうしたものに基づいて、調査サンプルを選んでいます。
たとえば、129/GFP ESと書かれたラベルの内容はまだ、十分には判明していなくても、理研の調査チームは、内部通報者から極秘の情報をもらうことはできます。


STAP実験の周りには多くの人がいたのだから、STAP擁護派の人たちもいろいろにいるのです。
小保方氏も、アクロシンGFP入りの細胞があることを知ってますし、他にも知っている人たちがいます。
こうした内部情報を参考に、理研の調査チームは、信頼できる細胞、サンプルを調査しているのです。

こうした調査は単独でやるわけではないので、ここでインチキをするのはとても難しいし、調査にあたった仲間の専門家たちを騙して、誰かがインチキ結果を出すなんてことはできないと思います。

理研の調査チームで、インチキがあったなんて考えない方が良いと思います。
その方が、常識的な社会人が、STAP事件を理解して、フォローしやすと思います。

複数の研究者たちによる共同作業で仕上げた実験結果で、一人だけで捏造作業をするというのは、とても難しいものです。

桂報告書を信用して、できるだけシンプルに考えた方が良いと思います。
STAP事件に登場する細胞、サンプルは、理研の調査チームの努力の結果です。

桂調査委員会は、理研の調査チームの調査結果をただ、引き継いだだけですからね。
しかし、小保方捏造の印象操作をする人たちがあちこちにいました。
理研の調査チームの出した科学的結果に手を加えて、印象操作をした人たちがいます。
悲しいことに、立場ある人たちが、権力におもねる行為をしたんです。
ここが一般人に社会的反発を感じさせるのではないでしょうか?


一言居士流と、plus流出の違いは、書いた本人がどのくらい客観視できるかです。一言居士流は、わざと外して考える手法であるのに対して、plus流は、思い付きに過ぎない記述を真実と錯覚してしまい、文章を書いてしまうところです。plusさんは、手持ちの関係ないことを、関係あるとして、自らの作り話に加えます。手持ちの限られた知識を、どこにでも適応させてしまいます。


これはplusさんに限らず、ため息ブログメンバー全員に言えることです。


独学を進められない人というのは、自身の無知を見ようとしないで、知識人ぶる人なんじゃないかな?アノ姐さんの文章を読んでも、アノ姐自身が指導的立場にいると錯覚しています。

ため息さんは、こんなに無知をさらけ出し、必死でごまかそうしています。無駄なデタラメ説明を繰り出すため息さんに、メンバーは愛想を尽かさないなんて不思議です。知識人であれば、とうにデタラメため息さんに気づくはずです。



科学の真実かどうかは、ため息ブログメンバーは見ていないのだと思います。ただ、ES捏造説を守りたいと努力している人たちなのではないでしょうか?
oTakeさんは、もう無理だと悟ったのでしょう。
すでに、ES捏造説無理と観念してるメンバーもいると思いますが、あくまでも、ES捏造説を強く、強く言っていくつもりでしょう。

だから、議論しても意味がないのです。
もはや、知的な議論ではないのです。



「129/GFPESがどこにあったか」ということについて、plusさんは、学とみ子自身で調べろ!と言ってます。これが、plus流です。

もちろん、周りに知っている人がいなければ、誰もが、苦労して自身で探すしか、知る手段がありません。

しかし、周りに詳しい人がいれば、その人に聞きますね。その答えがおかしいと思ったら、調べれば良いのです。


今回の「129/GFP ESがどこにあったか」の答えは、「小保方冷凍庫であったけど、最初にあった場所はLiボックスかどうかはわからない」と言うものでいた。これを伝えれば良いだけですし、それが求められた情報の伝え方です。plusさんは、それができてません。まとめる能力が無いのです。大事な情報を選びとる力がplusさんにありません。

plus流は、先人の知識を尊重せず、自身の無知を顧みず、精度が低い情報を選んでしまい、そこに独りよがりなお思い付きを混ぜた偽物にすぎない判断を、正当な判断として、人様に提示する手法です。

plusさんは、すぐ調べろ!と言うけど、調べる前に、基礎知識がなければいかんともしがたいことが、plusさんはわからない人です。

plusさんが選びとった情報に価値があったのは、初期の頃の一般情報だけです。科学に関する情報から有意な情報を選ぶことなど、plusさんにはできません。でも、本人はできてる気分です。

ため息ブログメンバーの皆さんは、学とみ子とは違い、正しい判断ができている人であると、plusさんは言ってます。

しかし、plusさんの本音は、plus自身だけが科学を語れる人であると錯覚しています。ため息さんすら信用していないのです。信用してないから、plusさんは、ため息批判をしません。
以前は、ため息さんの間違いは、plusさんは、遠慮しつつ、批判、訂正してましたからね。

ふと、plusさんは、専門家でないと。目が覚めることもあるようですが、錯覚している時間が長く続くようです。


そんなplusさんです。

>LiBoxにはSTAPの捏造に最適な細胞が入っていたんです、というお話を作って垂れ流しているんですよ。理解できないの?

これも、理解できない理屈です。和モガさんの説明では、誰かが、129/GFPESを、Liボックスにいれた状態で若山冷凍庫に残し、最後にきた小保方氏に、小保方冷凍庫に運ばせたとの可能性でした。こうした想像もできます。この説を採用すると、129/GFP ESが、混入株であることを知ってる人がいることになります。


129/GFP ESに関する情報で大事なことは、理研の人がリストをつくるまでに、色々なイベントがあったかは不明だと言う点です。誰かが動かしたのかどうかなど、動かした人しかわかりません。何度も動かしたのか?もわかりません。

動かした人がいたかもとなっても、その人がどういう思惑で、それをしたのかは、誰にもわかりません。考えの浅いplusさんは、「無駄である」とか、「意味がない」とか、勝手に決めつけますね。第三者など、限られた情報しか入手できないし、どうして、自らの無知に気づかないのかしら?plusさんって、自身は状況など判断できない立場にいるのにも関わらず、plus自身の思い付きが、正当であると錯覚できてしまうようです。


物事を単純理解する人は、良い人、悪い人を単純に分けないと、理解が難しいようです。
以前は、若山研究室の人達に対しても、さんざん、悪口を言ってきたplusさんなのに、今度は、小保方以外の人は親切で正直な人と言いたいのでしょうかね?

悪口大好きplusさんはとても単純な人でしかないことを次々、暴露しています。
こんなことをよく言いますね。

>誰も悪事なんか企まないなら、小保方研に侵入してフリーザー内のものを動かしたりなんかしないでしょ。

毎日のような他人を毒ついているplusさんが、こうした文章”誰も悪事なんか企まないなら、・・・”なんて書くのは滑稽ですね。
本当にplusさんて、毎日、自分のやっている事が見えない人なんですよね。
plusさんは、毎日、他人を激しく毒ついているくせに、どうして、こうした事をいえるのでしょう。


小保方氏の研究周囲では、オホホポエム文章の恐ろしいほどの攻撃が日常的にありました。
オホホポエム文章が飛び交うトンデモ研究環境で、小保方氏は実験にがんばっていたんですよね。
理研で意地悪な人もいたから、小保方氏はいろいろいじめられていたらしいです。


こうした劣悪な環境を、plusさんは忘れてしまうようです。
もっとも、オホホポエム文章で、CDB上層部の小保方擁護の行動がわかったのだから、この点では、オホホポエム文章に感謝です。
ESねつ造の疑いがもたれた研究者に対しては、その時点で、CDB上層部は擁護しませんからね。
CDB上層部は、いろいろな情報から、冤罪とみなしていたのでしょう。

整合性の無いことを言うのはplusさんは日常的ですね。
plusさんが簡単に他の専門家になった気分になってしまうのも、plus脳は緻密でないからですね。
plusさんは、何でも知っていて、何でも決められる立場にいると錯覚してしまうようです。
これは裏返せば、何も知らず、決めることすらできないplusさんの現状を示すものですね。
ブログワールド内で、錯覚しているだけのplusさんです。

この文章も、そうした悪癖強いplus流の勝手な決めつけです。
>LiBoxの内容物は、最初の位置のまんまですなあ。

・・・・
誰かが、わざわざ「129/GFPESを、Liボックスにいれた状態で若山冷凍庫に残し」小保方氏に運ばせ、その後、また誰かがわざわざ今度は小保方研に侵入してLiBoxから129/GFPESを取り出してobokataRNAに移すの?
けけけけ。無駄だねえ。
なんでわざわざ「「129/GFPESを、Liボックスにいれた状態で若山冷凍庫に残し」小保方氏に運ばせ」たりするんでしょ。最終的に小保方研に侵入して129/GFPESを移動させなきゃいけないなら、LiBoxに入れる必要ないでしょ。すっと侵入してぽいっと置いてくるだけでいいんですねえ。



意地悪する人は、からかう程度の意地悪、相手を社会的に追い詰める意地悪など、いろいろ悪質度レベルの異なる嫌がらせを企てるでしょう。
軽い嫌がらせを何回でも繰り返す手法とか、何年も前から準備して、いつか本当に追い詰めてやろうとか、陥れてやろうとか、いやがらせの実行方法など、人、様々ですよね。

そうした個人の悪意なんて、簡単に外の第三者からは見えませんよね。
傍から仲が良いようなそぶりでも、犬猿の仲の研究者同士もいます。
plusさんが思い浮かべることもできないような、内面的バトルが研究者たちにあるでしょうね。
頭の良い人は、隠すのがじょうずですから。

いづれにしろ、何が現場であったのか?は、後から追ってもわからないことを、plusさんはキモに銘じなさいな。
若山研究室に対しても、厳しい態度をとっていたplusさんはもういないようです。
衰えてしまったのでしょうね。
学とみ子を侮辱しさえすれば満足していられるplusさんだけが、残っているのでしょう。
これでは、科学の独学も進まないでしょうね。学とみ子は、期待しただけ無駄でした。
科学を理解する前に、plusさんの頭がダメになってしまったみたい・・・。

結局、plusさんは、何の根拠もなく、自身が思いついたことを並べ、本当であるかのように思いこんでしまう単純な人になっています。
本人は、そうした欠点と幼稚性がわかっていないでしょうね。
もし、自らの状態がわかる人であれば、今のplusさんのような言動はとらないはずですからね。


こんなため息ブログでは、新たな参加者など見込めないですね。



plusさんです。
>若山研の誰かがこっそり129/GFPESをLiBoxの中に入れておいて、小保方氏に自分の研究室に運び込ませんたんだと、言っているんですよ。

学とみ子は、若山研の誰かなんて言ってませんよ。
どこの所属の誰が何をしたのか、わからないと言う前提でものを考えるべきといっています。

実際に陥れ行為があったなんて言ってませんよ。
オホホポエムも実行犯ではなく、憎しみを文章で昇華させてただけかもしれません。
とにかく、関係者誰もだまっているのだから、そこが大事なんですよ。




スポンサーサイト



コメント

Ooboe
129GFP ESサンプル2本は
76本入りのOobokatRNABOXの最上段列に
挿入されていました。
BOX画像だけでは、挿入箇所は判明しませんが
BOX最上段右のサンプルキャップの色が
目印となり、その列を撮影した画像の4,5番目にあるのが129GFBESサンプルです。
一言居士さんが最新の記事でUPされてます。

2014年4月段階においては、
理研神戸、安全管理室長の業務として、
リスト撮影がなされ、その画像とリストは
翌年部外者も、情報公開手続で入手できました。
しかし
山梨若山研と須田記者は
5月の段階でリークされてます。

Ooboe
学さん、一言居士さん
久しぶりに閲覧させていただきました。

サンプル129.GFP ESについてが、話題に
なってますね。
私は、
昨年の今頃に持論を展開しようとしたところ
私事で中断したままになってます。
少しだけでも、コメントしてみたいと
おもっています。

一言居士
さて、続きです。
**********
The original article<1> reported that exposure to low pH can reprogram differentiated cells into unique pluripotent cells (STAP cells), from which two secondary cell lines were established; ES-like STAP stem cells and trophoblast stem-like Fgf4-induced stem cells capable of generating placental cells <1,2>. Because STAP cells were not maintained as frozen stocks, we first performed WGS of 15 genomic DNA samples in total, including three representative STAP stem-cell lines with different genetic backgrounds, an Fgf4-induced stem-cell line, and seven ES cell lines established at the Wakayama laboratory before or during the STAP study (Extended Data Table 1). We determined genome-wide patterns of single-nucleotide polymorphisms (SNPs) that distinguish mouse strains 129/Sv (129) and C57BL/6 (B6), as well as green fluorescent protein (GFP) transgene types (Supplementary Methods and Extended Data Fig. 1a). No samples from the Oct4-GFP Fgf4-induced stem cells described in the original letter<2> were found(Oct4 is also known as Pou5f1).


原著アーティクル論文<1>は、低pHにさらされると、分化した細胞が特殊な多能性細胞(STAP細胞)にリプログラムされ、そこから2種の二次細胞株を確立できると報告している ; ES様STAP幹細胞および胎盤を生成できる栄養膜幹細胞様Fgf4誘導幹細胞<1,2>がそうである。 STAP細胞は凍結ストックとして維持されていなかったため、最初に、異なる遺伝的背景を持つ3つの代表的なSTAP幹細胞株、Fgf4誘導幹細胞株、および STAP研究の前または研究の最中に若山研究室で確立された7つのES細胞株を含む合計15のゲノムDNAサンプルのWGSを実行した。(拡張データ表1)。我々はマウス株129/Sv(129)とC57BL / 6(B6)、および緑色蛍光タンパク質(GFP)導入遺伝子タイプを区別するための一塩基多型(SNP)のゲノム全体のパターンを決定した(補足方法と拡張データ図 。1a)。原著レター論文<2>に記載されているOct4-GFPFgf4誘導幹細胞からのサンプルは見つからなかった(Oct4はPou5f1としても知られている)。
**********


we first performed WGS of 15 genomic DNA samples in total, including three representative STAP stem-cell lines with different genetic backgrounds, an Fgf4-induced stem-cell line, and seven ES cell lines established at the Wakayama laboratory before or during the STAP study (Extended Data Table 1). と書かれていますよね。15 genomic DNA samples in totalとある。RNAではないと書かれている。但し、we first performed WGS of 15 genomic DNA samples in totalというのは嘘で、WGSに供されたのは、

FLS3
CTS1
GLS1
AC129-1
129B6F1 ES6

の6株だけです。ここは (Extended Data Table 1)と書いて添えることによって、そこには6株と書いているということをイクスキューズしていますが、本文には端的な嘘が書かれていますよね。こういう幼稚なレトリックが多いので世間の人間が怪しむんですね。世間は生き馬の目を抜くという世界ですからこういう人間は信用出来ないという常識があるんですね。役人とか学者とかは世間に疎いのでいつまでも子供っぽいんですね。世間ではこういう文章を読むと内心、馬鹿かお前はとか、世の中を舐めてんのかと思いますが、口には出しません。相手にしなくなるだけです。資本主義社会というのは信用第一の世界ですからね。つまはじきされて取引が無くなるだけです。

ここに 15 genomic DNA samplesと書かれていて、これは129/GFP ESも含んでいますから、RNAサンプルではないということが書かれてるのですが、無論、今松崎に関して、こういう奴は信用できないという目で見ているわけですから、これも所謂デカルトの方法的懐疑を適用しなければならない訳です。具体的なSNPs解析に進めばわかってくることもあるでしようね。疑いは晴れるかも知れないし、晴れないかも知れない。いまはこう考えているが、思考が進めば、違ってくるかも知れない。
王将戦の感想戦で互いに2九飛車が後手有利の着手だとしていましたが後にコンピューターに掛けて500億手以上読ませると互角だったという。人間なんて。

取り敢えずはGOF関連はパスしておいてF1だけやりましょう。

学さんへ

一言居士
「129/GFP ESがどこにあったか」の答えは、竹市室長からの保全命令が林GDの口を通して発令された2014/3/15以降に、細胞リストのAC129を含む「同ボックス中の保管サンプル(リスト以外)」とされるサンプルが当初作成時のリストになかったものが、4/1の事後MTA締結時期を含む時期を含む時期に誰かによって後から持ち込まれて「(リスト以外)」と注書きされたらしい時期以降は、<写真No.② Obokata RNA>ボックス内にあったのです。それ以前にどういう入れ替えが行われたか、或いはそれ以降にも、最悪松崎が入れ替えた可能性まで考えると、学先生が以下の様におっしゃる通りなのです。
>>
129/GFP ESに関する情報で大事なことは、理研の人がリストをつくるまでに、色々なイベントがあったかは不明だと言う点です。誰かが動かしたのかどうかなど、動かした人しかわかりません。何度も動かしたのか?もわかりません。

しかし、松崎は竹市氏のおっしゃった「細胞の由来が分からなければ」という意見を無視して、129/GFP ES は「大田ESの置き忘れ細胞である」と主張していて、BCA報告の書き出しに、We show that all purported STAP stem-cell lines were contaminated with embryonic stem (ES) cells, and that chimaeric mice and teratomas supposedly derived from STAP cells instead show ES cell contribution.と書いていることになるのです。


因みに『氷川清和』に横井小楠を評して以下の様に書いている。
>>
横井小楠のことは、尾張のある人から聞いていたが、長崎で始めて会ったときから、途方もない聡明な人だと、心中大いに敬服して、しばしば人をもってその説を聞かしたが、その答えには、常に「今日はこう思うけれども、明日になったら違うかも知れない」と申し添えてあった。そこでおれは、いよいよ彼の人物に感心したよ。・・・


人の思考は弁証法的に深まっていくものですし、論語にも「過ちて改めざる、是を過ちと謂う」とあって、世間でも「過ちては改むるにはばかることなかれ」とか「It is never too late to mend.」と言いますから、「女の様に裸になりたがる」なんて、家族を養うために苦労する男の世界の背迷いごとを、もうお迎えも近づいてきている年齢になってまで抱き続けているのは愚かしいことです。もっとも、勝は小楠のプラグマテックな思考を顕彰しているのですが、まあ、それはいいとして・・・。ひひひ。





無駄口与太郎教授へ

一言居士
まだやってますね。

**********
ため息
2023年3月1日 08:06
・・・
「あなたに要求されているのは「小保方さんがポトリ」の証明よ。」 ← 小保方氏が混入させたとは言っていませんな。現在までの調査報告書の記載を読めば小保方氏がすり替えを行ったと考えるのが「合理的」であるという考えを否定しません。
**********


>>小保方氏がすり替えを行ったと考えるのが「合理的」である

まず、桂報告書が、小保方さんが何をどうすり替えたと言っていると誰が理解し、かつ、それを誰が「合理的」であると考えたのかを、ごまかさなないでちゃんと仰いな。腐敗官僚たちのよく使う国民一人当たり借金とか、官僚の無謬神話だとか、内心で全国民がせせら笑っている幼稚なレトリックを使わないで、学先生の様に、赤心でものをお書きなさいな。

次に、あなたは「小保方さんがポトリ」だと仰った。そして桂報告書は証拠がないから仄めかせに留めているとおっしゃったですな。つまらない嘘をつかないでね。証拠の無いことを仄めかせてはいけませんな。

主張の変更は自由で当たり前のことですが、過去にそう考えていたという発言が消えるわけではないのは桂報告書と同じです。シャバダバ桂報告書はリトラクトされるべきなんですね。あなたもリラクトの意志の表明として早くブログ閉鎖なさいな。
桂報告書とあなたが私に批判されているのは公的立場の人間が証拠もないことを仄めかせて世間に流布し、小保方さん個人とその家族と親族を、特にあなたは今に至るまで其のブログで誹謗し続けていることです。

因みに、キメラと幹細胞の捏造ではなく、キメラが出来たと信じ込まされて行った脱メチル化実験データ不正や、ゲルの切り貼り程度のお作法違反を授業中に、シェーン以来の不正の見本だと生徒たちに流布するくらいなら、東大の加藤研の不正案件をこそ例示して教えてやってくださいな。どうして加藤さんは博士号剥奪されないのだといつまでも言い続けてやればいいじゃないですか。
そうしないあなたの動機が何かが邪推されてしまいますよね。米ちゃーん、でしたかね。
非公開コメント