さて、続きです。 ********** The original article<1> reported that exposure to low pH can reprogram differentiated cells into unique pluripotent cells (STAP cells), from which two secondary cell lines were established; ES-like STAP stem cells and trophoblast stem-like Fgf4-induced stem cells capable of generating placental cells <1,2>. Because STAP cells were not maintained as frozen stocks, we first performed WGS of 15 genomic DNA samples in total, including three representative STAP stem-cell lines with different genetic backgrounds, an Fgf4-induced stem-cell line, and seven ES cell lines established at the Wakayama laboratory before or during the STAP study (Extended Data Table 1). We determined genome-wide patterns of single-nucleotide polymorphisms (SNPs) that distinguish mouse strains 129/Sv (129) and C57BL/6 (B6), as well as green fluorescent protein (GFP) transgene types (Supplementary Methods and Extended Data Fig. 1a). No samples from the Oct4-GFP Fgf4-induced stem cells described in the original letter<2> were found(Oct4 is also known as Pou5f1).
we first performed WGS of 15 genomic DNA samples in total, including three representative STAP stem-cell lines with different genetic backgrounds, an Fgf4-induced stem-cell line, and seven ES cell lines established at the Wakayama laboratory before or during the STAP study (Extended Data Table 1). と書かれていますよね。15 genomic DNA samples in totalとある。RNAではないと書かれている。但し、we first performed WGS of 15 genomic DNA samples in totalというのは嘘で、WGSに供されたのは、
FLS3 CTS1 GLS1 AC129-1 129B6F1 ES6
の6株だけです。ここは (Extended Data Table 1)と書いて添えることによって、そこには6株と書いているということをイクスキューズしていますが、本文には端的な嘘が書かれていますよね。こういう幼稚なレトリックが多いので世間の人間が怪しむんですね。世間は生き馬の目を抜くという世界ですからこういう人間は信用出来ないという常識があるんですね。役人とか学者とかは世間に疎いのでいつまでも子供っぽいんですね。世間ではこういう文章を読むと内心、馬鹿かお前はとか、世の中を舐めてんのかと思いますが、口には出しません。相手にしなくなるだけです。資本主義社会というのは信用第一の世界ですからね。つまはじきされて取引が無くなるだけです。
ここに 15 genomic DNA samplesと書かれていて、これは129/GFP ESも含んでいますから、RNAサンプルではないということが書かれてるのですが、無論、今松崎に関して、こういう奴は信用できないという目で見ているわけですから、これも所謂デカルトの方法的懐疑を適用しなければならない訳です。具体的なSNPs解析に進めばわかってくることもあるでしようね。疑いは晴れるかも知れないし、晴れないかも知れない。いまはこう考えているが、思考が進めば、違ってくるかも知れない。 王将戦の感想戦で互いに2九飛車が後手有利の着手だとしていましたが後にコンピューターに掛けて500億手以上読ませると互角だったという。人間なんて。
しかし、松崎は竹市氏のおっしゃった「細胞の由来が分からなければ」という意見を無視して、129/GFP ES は「大田ESの置き忘れ細胞である」と主張していて、BCA報告の書き出しに、We show that all purported STAP stem-cell lines were contaminated with embryonic stem (ES) cells, and that chimaeric mice and teratomas supposedly derived from STAP cells instead show ES cell contribution.と書いていることになるのです。
人の思考は弁証法的に深まっていくものですし、論語にも「過ちて改めざる、是を過ちと謂う」とあって、世間でも「過ちては改むるにはばかることなかれ」とか「It is never too late to mend.」と言いますから、「女の様に裸になりたがる」なんて、家族を養うために苦労する男の世界の背迷いごとを、もうお迎えも近づいてきている年齢になってまで抱き続けているのは愚かしいことです。もっとも、勝は小楠のプラグマテックな思考を顕彰しているのですが、まあ、それはいいとして・・・。ひひひ。
コメント
76本入りのOobokatRNABOXの最上段列に
挿入されていました。
BOX画像だけでは、挿入箇所は判明しませんが
BOX最上段右のサンプルキャップの色が
目印となり、その列を撮影した画像の4,5番目にあるのが129GFBESサンプルです。
一言居士さんが最新の記事でUPされてます。
2014年4月段階においては、
理研神戸、安全管理室長の業務として、
リスト撮影がなされ、その画像とリストは
翌年部外者も、情報公開手続で入手できました。
しかし
山梨若山研と須田記者は
5月の段階でリークされてます。
2023/03/03 URL 編集
久しぶりに閲覧させていただきました。
サンプル129.GFP ESについてが、話題に
なってますね。
私は、
昨年の今頃に持論を展開しようとしたところ
私事で中断したままになってます。
少しだけでも、コメントしてみたいと
おもっています。
2023/03/02 URL 編集
**********
The original article<1> reported that exposure to low pH can reprogram differentiated cells into unique pluripotent cells (STAP cells), from which two secondary cell lines were established; ES-like STAP stem cells and trophoblast stem-like Fgf4-induced stem cells capable of generating placental cells <1,2>. Because STAP cells were not maintained as frozen stocks, we first performed WGS of 15 genomic DNA samples in total, including three representative STAP stem-cell lines with different genetic backgrounds, an Fgf4-induced stem-cell line, and seven ES cell lines established at the Wakayama laboratory before or during the STAP study (Extended Data Table 1). We determined genome-wide patterns of single-nucleotide polymorphisms (SNPs) that distinguish mouse strains 129/Sv (129) and C57BL/6 (B6), as well as green fluorescent protein (GFP) transgene types (Supplementary Methods and Extended Data Fig. 1a). No samples from the Oct4-GFP Fgf4-induced stem cells described in the original letter<2> were found(Oct4 is also known as Pou5f1).
原著アーティクル論文<1>は、低pHにさらされると、分化した細胞が特殊な多能性細胞(STAP細胞)にリプログラムされ、そこから2種の二次細胞株を確立できると報告している ; ES様STAP幹細胞および胎盤を生成できる栄養膜幹細胞様Fgf4誘導幹細胞<1,2>がそうである。 STAP細胞は凍結ストックとして維持されていなかったため、最初に、異なる遺伝的背景を持つ3つの代表的なSTAP幹細胞株、Fgf4誘導幹細胞株、および STAP研究の前または研究の最中に若山研究室で確立された7つのES細胞株を含む合計15のゲノムDNAサンプルのWGSを実行した。(拡張データ表1)。我々はマウス株129/Sv(129)とC57BL / 6(B6)、および緑色蛍光タンパク質(GFP)導入遺伝子タイプを区別するための一塩基多型(SNP)のゲノム全体のパターンを決定した(補足方法と拡張データ図 。1a)。原著レター論文<2>に記載されているOct4-GFPFgf4誘導幹細胞からのサンプルは見つからなかった(Oct4はPou5f1としても知られている)。
**********
we first performed WGS of 15 genomic DNA samples in total, including three representative STAP stem-cell lines with different genetic backgrounds, an Fgf4-induced stem-cell line, and seven ES cell lines established at the Wakayama laboratory before or during the STAP study (Extended Data Table 1). と書かれていますよね。15 genomic DNA samples in totalとある。RNAではないと書かれている。但し、we first performed WGS of 15 genomic DNA samples in totalというのは嘘で、WGSに供されたのは、
FLS3
CTS1
GLS1
AC129-1
129B6F1 ES6
の6株だけです。ここは (Extended Data Table 1)と書いて添えることによって、そこには6株と書いているということをイクスキューズしていますが、本文には端的な嘘が書かれていますよね。こういう幼稚なレトリックが多いので世間の人間が怪しむんですね。世間は生き馬の目を抜くという世界ですからこういう人間は信用出来ないという常識があるんですね。役人とか学者とかは世間に疎いのでいつまでも子供っぽいんですね。世間ではこういう文章を読むと内心、馬鹿かお前はとか、世の中を舐めてんのかと思いますが、口には出しません。相手にしなくなるだけです。資本主義社会というのは信用第一の世界ですからね。つまはじきされて取引が無くなるだけです。
ここに 15 genomic DNA samplesと書かれていて、これは129/GFP ESも含んでいますから、RNAサンプルではないということが書かれてるのですが、無論、今松崎に関して、こういう奴は信用できないという目で見ているわけですから、これも所謂デカルトの方法的懐疑を適用しなければならない訳です。具体的なSNPs解析に進めばわかってくることもあるでしようね。疑いは晴れるかも知れないし、晴れないかも知れない。いまはこう考えているが、思考が進めば、違ってくるかも知れない。
王将戦の感想戦で互いに2九飛車が後手有利の着手だとしていましたが後にコンピューターに掛けて500億手以上読ませると互角だったという。人間なんて。
取り敢えずはGOF関連はパスしておいてF1だけやりましょう。
2023/03/02 URL 編集
学さんへ
>>
129/GFP ESに関する情報で大事なことは、理研の人がリストをつくるまでに、色々なイベントがあったかは不明だと言う点です。誰かが動かしたのかどうかなど、動かした人しかわかりません。何度も動かしたのか?もわかりません。
しかし、松崎は竹市氏のおっしゃった「細胞の由来が分からなければ」という意見を無視して、129/GFP ES は「大田ESの置き忘れ細胞である」と主張していて、BCA報告の書き出しに、We show that all purported STAP stem-cell lines were contaminated with embryonic stem (ES) cells, and that chimaeric mice and teratomas supposedly derived from STAP cells instead show ES cell contribution.と書いていることになるのです。
因みに『氷川清和』に横井小楠を評して以下の様に書いている。
>>
横井小楠のことは、尾張のある人から聞いていたが、長崎で始めて会ったときから、途方もない聡明な人だと、心中大いに敬服して、しばしば人をもってその説を聞かしたが、その答えには、常に「今日はこう思うけれども、明日になったら違うかも知れない」と申し添えてあった。そこでおれは、いよいよ彼の人物に感心したよ。・・・
人の思考は弁証法的に深まっていくものですし、論語にも「過ちて改めざる、是を過ちと謂う」とあって、世間でも「過ちては改むるにはばかることなかれ」とか「It is never too late to mend.」と言いますから、「女の様に裸になりたがる」なんて、家族を養うために苦労する男の世界の背迷いごとを、もうお迎えも近づいてきている年齢になってまで抱き続けているのは愚かしいことです。もっとも、勝は小楠のプラグマテックな思考を顕彰しているのですが、まあ、それはいいとして・・・。ひひひ。
2023/03/02 URL 編集
無駄口与太郎教授へ
**********
ため息
2023年3月1日 08:06
・・・
「あなたに要求されているのは「小保方さんがポトリ」の証明よ。」 ← 小保方氏が混入させたとは言っていませんな。現在までの調査報告書の記載を読めば小保方氏がすり替えを行ったと考えるのが「合理的」であるという考えを否定しません。
**********
>>小保方氏がすり替えを行ったと考えるのが「合理的」である
まず、桂報告書が、小保方さんが何をどうすり替えたと言っていると誰が理解し、かつ、それを誰が「合理的」であると考えたのかを、ごまかさなないでちゃんと仰いな。腐敗官僚たちのよく使う国民一人当たり借金とか、官僚の無謬神話だとか、内心で全国民がせせら笑っている幼稚なレトリックを使わないで、学先生の様に、赤心でものをお書きなさいな。
次に、あなたは「小保方さんがポトリ」だと仰った。そして桂報告書は証拠がないから仄めかせに留めているとおっしゃったですな。つまらない嘘をつかないでね。証拠の無いことを仄めかせてはいけませんな。
主張の変更は自由で当たり前のことですが、過去にそう考えていたという発言が消えるわけではないのは桂報告書と同じです。シャバダバ桂報告書はリトラクトされるべきなんですね。あなたもリラクトの意志の表明として早くブログ閉鎖なさいな。
桂報告書とあなたが私に批判されているのは公的立場の人間が証拠もないことを仄めかせて世間に流布し、小保方さん個人とその家族と親族を、特にあなたは今に至るまで其のブログで誹謗し続けていることです。
因みに、キメラと幹細胞の捏造ではなく、キメラが出来たと信じ込まされて行った脱メチル化実験データ不正や、ゲルの切り貼り程度のお作法違反を授業中に、シェーン以来の不正の見本だと生徒たちに流布するくらいなら、東大の加藤研の不正案件をこそ例示して教えてやってくださいな。どうして加藤さんは博士号剥奪されないのだといつまでも言い続けてやればいいじゃないですか。
そうしないあなたの動機が何かが邪推されてしまいますよね。米ちゃーん、でしたかね。
2023/03/02 URL 編集