ため息ブログメンバーからのバッシングが続いています。
彼らの中には、一見、まじめに疑問を投げかけてくる場合があります。
しかし、うっかり当ブログが答えると、ため息ブログメンバーから侮辱が倍返しできます。
ため息ブログメンバーは、間違っても認めない人たちなので、疑問を抱えたまま、いつまでも同じところに留まる人たちです。
ため息ブログメンバーは、同じ質問のくりかえしが多いです。
つまり、彼らは相変わらず、誤解したまま、メリハリがついていないようです。
ため息ブログメンバーは、基礎を押さえていないし、自身は正しいと思いこんでしまい、同じ質問になるのです。
しかし、ため息ブログメンバーがしつこくバッシングをしてくるのは、彼らが知りたいとの裏返し表現であると考えるのもありでしょう。
学とみ子は大人になる必要があります。
STAP論文は、遺伝子発現とゲノム解析が混然一体となっており理解が難しいです。
やはり、それでも、ため息ブログメンバーはいろいろ知りたいようです。
教えて叩かれる経験を繰り返している学とみ子は、いつも、止めよう、止めようと何度も思います。
しかし、大事な理解の道筋を、当ブログはバッシング覚悟で書きます。
体内時計さんです。
体内時計さん2023年3月6日 08:41
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ではFI幹細胞はどう考えるのでしょうね。
日経サイエンス2014年8月号から引用します。
【共著者の丹羽氏は幹細胞の専門家だが,4月7日の会見で記者の質問に答えES細胞とS細胞を一緒に培養してもSTAP細胞のような1つの塊にはならず,分離してしまうと説明した。若山氏はSTAP細胞は桑実胚に似た塊だったと話しており(「STAP細胞存在したのか」2014年月号),これがES細胞とTS細胞の混合物だったとは考えにくい。資料では培養時に混ぜられた可能性は低く遺伝子解析サンプルの調整時かその直前に混合された可能性があると指摘されている。
CDBの自己点検検証委員会は6月2日の会見で,一連の遺伝子解析は論文投稿後の2013年5月から8月に行われたと語った。若山氏は山梨大学に移った後のことだ。「FI幹細胞はES細胞とTS細胞の性質を併せ持つ,STAP幹細胞よりTS細胞に近い細胞」という論文の主張は固まっていただろう。論文の査読者や,実質的に論文を執筆していた笹井氏とのやりとりの中で,主張を補強する追加データを取りたいとの思いもあったかもしれない。
図2iの樹形図は,まさにその主張を完成させるデータである。小保方氏はこのデータを得るためにES細胞とTS細胞を混ぜ遺伝子解析チームに依頼したのではないだろうか。】学とみ子は、日経サイエンスはこの号は持っていません。
これは、ESねつ造派学者が語ったことを、マスコミがそのまま書いた印象ですが、興味深い内容です。
ESねつ造派学者の考えが良くわかります。
以前に、澪標さんもここに関連する桂報告書を問題視していました。
DNAとRNA解析はしっかり区別して、桂報告書を読む必要があります。
ため息ブログメンバーは、こうしたメリハリが甘いのです。
結果、容易に誤解するのです。
上記の文章が書かれた時点(2014年8月号)のESねつ造派学者は、本気で、小保方氏が混ぜたと信じています。
ESねつ造派学者は、小保方氏が混ぜたことが前提で、話を進めていて、論文記載の樹形図がばらついていると言っています。
しかし、この後に公開された桂報告書で、2012年、2013年の理研内での研究者間でのやりとりの経緯が明らかになりました。
理研が混合サンプルを疑ったのは、すでに実験が終了していますが、論文が発表される前です。
論文にアップするデータを著者らが考えている時期に、当然、共同研究であるGRASもすでにいろいろな情報を持つのです。
この時点で、理研GRASは、小保方氏に再度、サンプルを持ち込ませて検討しています。
この時、混ぜた本人(小保方氏)が、その混合サンプルを持ち込むとは考えにくく、小保方氏は、正しいと信じたサンプルを提出しているはずでしょうけど、解析結果として、それが混合サンプルだったのです。
GRASの人たちもおかしいなあ~となっているのですが、研究上の約束事としてオープンにはできません。
著者とGRASの間の率直な話し合いはなかったのでしょう。
実験勃発後は、理研内でも情報がいろいろ行きかうようになり、もはや、研究上の機密は無くなってしまいました。
マスコミ関係者に漏れたデータがいくらでも、公開されました。
かなりの理研内研究者が、小保方氏が混ぜたと確信し、その情報を外部にもらしていたと思います。
最終的に立ち上がった桂調査委員による報告書が出て以後、一般人が理研内の事情を知ることができるようになりました。
理研内の人ではない桂調査委員会が発足し、外部委員たちは、後追いで、理研内イベントの経緯を調べています。
そして、小保方氏が混ぜた人ではないと知っていくことになるのでしょう。
しかし、ため息ブログメンバーは、そうした発想ができないのです。
STAP論文に載った公開データは、遠藤さんも解析したものです。しかし、これは遺伝子発現データです。
和モガ氏は、発現データと、ゲノム解析のちがいを書いています。(青字)
>小保方氏が登録した公共データベースにはFI幹細胞に関するデータが2種類あり、ひとつはRNA-seqデータで、もうひとつはChIP-seqデータである。
>RNA-seqデータはFI幹細胞の遺伝子の発現が分かるデータであるが、桂調査委員会はそのことには触れていない。代わりにゲノムの配列を調べ、Oct4-GFPが挿入されたB6ホモ系統にCD1(TS細胞が作られた)と思われる2種類の細胞腫を含んだサンプルだと解析している。
>このため、FI幹細胞でES細胞とTS細胞の特異遺伝子が発現したのは、ES細胞とTS細胞が混ざっていたからだとみんなは理解したのである。和モガ氏文章も言葉の省略が多いので、上記文章はきちんとRNA,DNAのメリハリをつけて読む必要があります。
ため息さんの以下もひどいです。
最初からキメラ、テラトーマ遺伝子解析結果のマウスが実験に使われていると理解するのが、STAP実在論の道筋です。
plusさんが、OctGFPがなければ、小保方氏はテラトーマが作れないはずと、間違った意見を披露したばっかなのに、ため息さんは、plusさんとのやり取りを読んでいない。
STAP実在論は、和モガさんが抜け目無く構築した説です。ため息さんの頭は、そこにも到達してないという状態は驚きだ!
>その他のSTAP幹細胞やキメラDNA、テラトーマがES細胞由来であるということはどうやって入れ替えが行われた結果なのかの説明が全くありませんな。plusたんです。
plusたんは、間違いを指摘されるのが絶対いやなのね。
だから、あくまで、自分が正しく、相手が間違いであるの方針を貫くんだね。
ブログ限定で科学もどき議論の場だから、何でもいいと思います。
いまや、plusたんはため息ブログのブレインに昇格したから、間違いを認めることができないみたい。
plus説によると、小保方氏は、OctGFPがないとテラトーマがつくれないはずなんだね。
テラトーマは、高率にテラトカルチノーマになってOctGFPが光るはずなんだね。
その説で行けばいいと思うよ。堂々と自信たっぷりに書けば、ため息ブログメンバーレベルの人をだませると思います。
ため息さんも授業で間違ったまま、学生に教えているかもしれないからね。
結局、ため息さんとplusたんは良いコンビかも・・・。
plusたんの目の前にいるボケ老人は、想像をめぐらして以下を書きました。
plusたんの投げかけに答えるヨ。
小保方氏は、酸浴後細胞が変化したことを、いろいろ観察した結果、実験ごとに細胞変化の微妙な違いがあることも学んだ。
「第一にはこの変化だろう、次に重要なのはこの変化だろう、この種の細胞は、こちらの変化も捨てがたいけど・・・」
などなど、生き残りをかけた細胞変化の多彩な姿に魅せられた小保方氏の頭は、細胞からの声が聞こえるように感じていた。
細胞同士がお互いに生き残りでしのぎを削っている時に出す究極のサインを、小保方氏は見ていた。
しかし、こうした経験に基づく勘のようなものだけでは論文にはならない。
論文として科学的に、客観的に裏付ける方法論に、細胞変化をOctGFPの光で判断する方法があるから、小保方氏はそれを利用した。
周りの学者たちも、小保方勘とOctGFPが一致していることに魅せられた。
まあ、ざっと、ボケ老人は、こういう想像ストリーを作るけど、plusたんも興味ないですか?
plusたんは、細胞を見たことがないから、「OctGFPにしか精度が無い!」と思ってしまうんじゃないかな?
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コメント
学さんばかりいじめてないであの姉氏にも教えてあげなさいよ
2023/03/07 URL 編集