An ES cell stock, 129/GFP ES, was also found to share all these genomic features (Extended Data Table 1). After the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity are excluded, the remaining 1,290 SNP alleles that distinguish FES1 and FES2 are supposed to have accumulated at or after establishment in 2005. Regarding these SNPs, STAP cell lies FLS3 and CTS1 and 129/GFP ES cells are nearly identical, but differ slightly from FES1 (at 30% of these alleles), suggesting that STAP cell lines FLS and CTSwere derived from a sub-stock of FES1 ES cells.
plusさんも、澪標さんも、ため息問題点を指摘するほど、独学が進んでいないようです。
ため息さん >学とみ子曰く:FES1から何度も培養が繰り返され、129/GFP ES FLS、CTSになっています。 ← 図はFES1から細胞Aを経由して3つの細胞株になっていますので学とみ子の主張に一致します。
ため息さん >BCA松崎論文には「STAP cell lines FLS3 and CTS1 and 129/GFP ES cells are nearly identical, but differ slightly from FES1, suggesting that STAP cell lines FLS and CTS were derived from a sub-stock of FES1 ES cells.」とあり、同一の細胞とは書いてありません。
nearly identicalで、学術的には近い時点で樹立されているという意味です。25億の塩基部位ですべて同じという意味ではありませんから、同一という言葉を使わないだけです。 この説明に続く ”FLS and CTS は、 FES1 ES cellsのサブストックである”というのは当たり前の話です。
ため息さん >以下にplus99%さん、澪標さんからのコメントで the same cell、 were derived from について学とみ子が全く理解できてないことを指摘しています。
>いずれにしろFES1と129/GFP ES FLS、CTSグループのSNPsの違い(図の99.1~99.3%)と129/GFP ES FLS、CTS同士の違い(99.9%)から前者はより継代培養をくりかえした=時間が経過したと考えるは当然だと思うし、学とみ子も同意しているのでしょ。だから図ではFES1から細胞Aまでは点線矢印で表現しています。学とみ子の考えと一致しています。
After the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity are excludedに入る前にまだまだ知っておかなければならないことがあるのです。the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity の6、11、12番染色体のみの1Mバイト解析がありますよね。
次にthe above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity というのは実はブルー部分だということに気づかれていただきたい。これはバ感想が言わなかったことで、だからスピン屋でスピン説明に都合のいい事実だけを書くんです。要するに人間がクズなんです。
BCA報告書がthree SNP clustersと言ってるのはブルーですよね。ブルーというのはB6に129が飛び込んだという事故なんです。この時のB6というのが岡部マウスのB6だというのがred rectanglesです。
この部分はBCA報告書には<while ntESG1 and ntESG2 cells bearing B6 X chro-mosome were excluded from the comparison.>と書いておきながら実際には由来の説明も無く比較されてますよね。桂報告書も同じく、この細胞が何であるかの説明なく、<他方、同じ Acr-GFP/CAG-GFP の挿入を持つ ES 細胞ntESG1、および ntESG2 の X 染色体は C57BL/6 であることが判明したことから、調査対象の STAP 幹細胞 FLS3、FI 幹細胞 CTS1 と性染色体の構成が異なるため、これらは比較解析の対照から除外された。>と書きながら実際には比較している。また、日経サイエンス37Pにも<この調査で核移植ES細胞は母親が岡部マウスであり、FLSやCTS、2株の受精卵ES細胞は母親が一般的な城マウスだったことが判明。核移植ES細胞が候補から外れた。>と書かれていて、この調査というのは理研の依頼した第三者調査委員会の調査ではなく、遠藤や大日向、東大や、東北大黒木女史の調べた調査で、こんな説明が最終的な桂報告書に入るのは、理研解析チームの松崎がグルだからなんですね。 ジャクソン研究所のマウスコンタミ事故の影響を最初に指摘したのは遠藤です。バ感想はそのデータを公開しただけです。そして大田ESに至る最も重要なヒントを与えたのは西氏の「雌が129で雄がB6のESだったら、若山先生が作った核移植ESしか思いつかないんだけど」という大田2005年論文の示唆で、しかし、細胞の取寄せの際にはこの論文の細胞は提出されていず、その件に関しての問い合わせもしていないという、誤魔化しですね。
FES1の事故コンタミはあり得ません。また、事故コンタミがあり得るかのようなインキュベーター説明が愚劣な嘘である以上、彼らは入れ替えが無かったという証明の無いままに「小保方さんがポトリ」の印象操作をしているだけなのです。 そのことが分かって初めて、After the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity are excludedという、彼らのペテンの手口に肉薄できるのです。そのためにはまずグラフの中の構造を知る必要があって、どの細胞にも親のマウスコンタミ痕があるのですから、その原因を分析しておかないといけない。the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneityのピンク側の大半の原因がジャクソン研究所でのもともとのマウスコンタミ事故痕であることをまず知っておかなければならない。それによって、<ジャクソン研究所なのか?若山研究室のコンタミなのか?一般人には情報が無いし、> というあなたの疑問が解消していることにお気づきいただきたい。そしてジャクソン研究所でのもともとのマウスコンタミ事故痕以外が若山研でのマウスコンタミ痕なのだということが分かるのだということです。それが既述した6番染色体のピンクなのです。 ピンクだけを見てください。そして多くのサンプルに共通しているピンクがジャクソン研究所での事故コンタミ痕で、近交系マウスですから当然固定されているものです。6番のピンクは共通してませんよね。
コメント
2023/03/30 URL 編集
一言冷凍孤児
口を開けさせたら、舌が二枚あるに違いない。医学生は突然変異として、まず舌を切り落とす処から
始め、次にポンチタビナシを切り落とすだろう。もう長い間、お役には立っていないにしても、切り落とされれば女になるな。哀れなるかな一言狂痔、死して初めて人のお役に立つ、女子医大生に触ってもらえるのだ、シリコンをはめ・・・
2023/03/30 URL 編集
釣りです。んじゃ。
2023/03/30 URL 編集
⑩FES2 ES
⑪ntESG1
⑫ntESG2
⑪と⑫は全く同じ細胞株です。凍結時期は違っているが、SNPs解析結果は同一です。その事情はこの細胞の由来が全く語られていなくて、しかも論文の細胞とは親の雌雄が逆になっているので、何の細胞なのかの説明がなく、ただ、大田氏が持ち出したという6細胞の中の2つだということで提出されていない細胞が論文の細胞だということになるのです。これは理研で書かれた論文の細胞なので必ずMTAがある筈です。無ければ違法です。(違法指摘を避けるために提出しなかった可能性もありますが、ここはパートナー氏も気づかずにいて公開請求してませんから分かりません。通常は総務部門が必ずチェックしていてルーティーン業務になっていますからMTAが無いということは考えずらいですね。もし総務のチェックが無かったのなら業務怠慢です。ですからSTAP関連のMTAが事後になったのは情報漏洩を避けるために上層部からの意図的な依頼が先生にあったものと推測しています。ここは小保方さんの理解できなかったところであり、また、理研が山梨大のサンプルを文科驢馬省経由で保全できなかった理由でもあり、更には先生が調査対象者であるにも関わらず手持ちサンプルを勝手に分析に出す行為を止められなかった理由でもある。弱みがあったということです。)
2023/03/30 URL 編集
この並びは10Mバイト図から入れ替えられていることは既述しています。これが松崎のアッポが行った世間の大人を舐めているごまかしだというのは誰にでも分かるところです。⑦は小保方さんのフリーザーにあったものですから、NHKや毎日新聞にリークした情報と連携させて、これを大田ESの置き忘れ細胞であると思わせたがっている下心がこういう操作をさせる。分析目的に関して前のままの並びで特段困ることはありませんよね。悪いことをする奴というのは基本頭が悪いんです。頭のいい人たちは悪いことはしません。
⑥STAP -stem FLS3
⑧FI-SC CTS1
⑨FES1 ES
⑩FES2 ES
⑪ntESG1
⑫ntESG2
⑦129/GFP ES
2023/03/30 URL 編集
⑥STAP -stem FLS3
⑦129/GFP ES
⑧FI-SC CTS1
⑨FES1 ES
松崎はこの4つの細胞は同一細胞から分かれてきた株だと証明していて、その点だけは正しいのです。ただ説明文の中で松崎は⑦129/GFP ESが大田ESである⑨FES1の置き忘れ細胞株だということを印象付けようとしているのですが、論証の順序を追うと実証事実が書いてあるだけで因果証明は何もありませんから、印象操作しているだけです。その原因はこれら4つの細胞の由来調査がなされていないからです。細胞の培養経緯すらどれも分かってないばかりか、入れ替え疑惑に関してそれがなかったことがそもそも証明されていないのですから、何をやっても無意味なのは当たり前で、日本の恥になるような虚偽報告書だから、所謂擁護派は一致して調査のやり直しか、そうでなければ報告書をリトラクトすべきだと主張しているのですよ。
2023/03/30 URL 編集
⑥STAP -stem FLS3
⑦129/GFP ES
⑧FI-SC CTS1
⑨FES1 ES
⑩FES2 ES
この中で注意すべきなのは⑩FES2 ESで6、12番染色体部分のブルーがありませんし、11番の形も少し違う。これは大田さんが2005年論文を書いた後に無目的に受精卵ESを作ったものと証言していて、その時にしかも使った129は+Terだったと記憶していると証言していて、このFES1,2がX1だと聞いて、それなら自分の記憶違いだったのかも知れないと答えていて、論文の129は+Terですから、その後に作った時にも+Terであった可能性の方が高いのですから、この事情調査も無しに得体の知れないサンプルを分析して何かを言おうと思うこと自体が非科学的で合理性のひとかけらもない報告書だということがわかるのです。
同時期に作ったはずのFES1とFES2のマウスコンタミ痕が異なっていること自体は、コンタミがあって近交系が崩れているのですから、配偶子にはコンタミ痕がばらばらに分配され行くことから不思議はありません。
ですから、以下の4細胞が同じ細胞であるということは正しいのです。
⑥STAP -stem FLS3
⑦129/GFP ES
⑧FI-SC CTS1
⑨FES1 ES
しかし、その問題とは別に
⑩FES2 ES
⑪ntESG1
⑫ntESG2
の関係があって、これも何の説明も無く放置されているのです。
2023/03/30 URL 編集
2023/03/30 URL 編集
BCA報告書がthree SNP clustersと言ってるのはブルーですよね。ブルーというのはB6に129が飛び込んだという事故なんです。この時のB6というのが岡部マウスのB6だというのがred rectanglesです。
ブルーのコンタミはred rectanglesグループだけでなくntESG1、G2にもあることを確認してください。11番と18番に特徴的に出てますね。red rectanglesグループと違う場所です。この
B6も岡部B6マウスです。Acr-CAGマウスですね。
G1とG2は同じ個所に出ていますから同じマウスの別々の細胞核移植から出来ているようです。これは無論論文のマウスではありませんから由来不明で、G1は2007/8/3、G2は2005/1/8/20凍結です。時期が違うのにコンタミ痕が同じだというのは同じ細胞を別の論文で再び使ってそれに別の名前つけるというのは関連論文にはあります。しかし、この二つの細胞は論文の細胞ではありません。
親の雌雄が論文のマウスとは逆になっているというのは既に私が指摘しています。これはパートナー氏が相澤氏に確認してくれた時、知らなかったらしくて「え、もうそんなことまで分かってるの?」とおっしゃり、ご自分で確認されて論文は二つでなく3つあると教えてくれたようですが、その後は有耶無耶になったようです。
この部分はBCA報告書には<while ntESG1 and ntESG2 cells bearing B6 X chro-mosome were excluded from the comparison.>と書いておきながら実際には由来の説明も無く比較されてますよね。桂報告書も同じく、この細胞が何であるかの説明なく、<他方、同じ Acr-GFP/CAG-GFP の挿入を持つ ES 細胞ntESG1、および ntESG2 の X 染色体は C57BL/6 であることが判明したことから、調査対象の STAP 幹細胞 FLS3、FI 幹細胞 CTS1 と性染色体の構成が異なるため、これらは比較解析の対照から除外された。>と書きながら実際には比較している。また、日経サイエンス37Pにも<この調査で核移植ES細胞は母親が岡部マウスであり、FLSやCTS、2株の受精卵ES細胞は母親が一般的な城マウスだったことが判明。核移植ES細胞が候補から外れた。>と書かれていて、この調査というのは理研の依頼した第三者調査委員会の調査ではなく、遠藤や大日向、東大や、東北大黒木女史の調べた調査で、こんな説明が最終的な桂報告書に入るのは、理研解析チームの松崎がグルだからなんですね。
ジャクソン研究所のマウスコンタミ事故の影響を最初に指摘したのは遠藤です。バ感想はそのデータを公開しただけです。そして大田ESに至る最も重要なヒントを与えたのは西氏の「雌が129で雄がB6のESだったら、若山先生が作った核移植ESしか思いつかないんだけど」という大田2005年論文の示唆で、しかし、細胞の取寄せの際にはこの論文の細胞は提出されていず、その件に関しての問い合わせもしていないという、誤魔化しですね。
2023/03/30 URL 編集
それでもSTAP事件に関してジャクソン研究所のコンタミ原因を最初に世間に知らせたのバ感想の奴なんです。誰が言おうと事実は事実なんですね。これがピンク側の理解の基礎です。
2023/03/30 URL 編集
ジャクソン研究所で129/SvにB6が飛び込んだ有名な事故の公式公開データがあって、それをバ感想が解析していたので、僕の紹介ブログに昔貼り付けていたから、昨日は時間が無くて、それをご覧になって元記事をご自分でお調べ頂きたいという意味でしたが、今その記事を探すがなかなか探せなくなっている。どこにあったのか忘れてしまいましたね。
>>
ジャクソン研究所なのか?若山研究室のコンタミなのか?一般人には情報が無いし、
その情報がバ感想が解析したSNPsグラフなのです。
>>
感想さんの独自の解析を見ても、それがオーソライズされてないものなので、一般人が見ても意味無いです。
いえ、これはジャクソン研究所が公開しているデータですから、その意味でオーソライズされている情報です。それがBCA報告論文の各種細胞のSNAs解析のピンク部分の大部分を説明しているということを僕のブログで確認しているだけです。
>>
プロが疑問の塩基部位は考慮して解析しているでしょうから、その先が大事なのです。プロの解析時には疑問箇所を除いてます。今の問題点となっている、ため息さんのデタラメ指摘部分に早く進んでくださいな。
プロがレトリックを弄した子供だましの嘘をついているから、それを糾弾しているのが所謂擁護派の共通主張です。学さんは先生によってFES1の中身がFLSに入れ替えられていない、或いは学生のGOF ESの中身がGLSに入れ替えられていないという証明が桂報告書とBCA報告論文に示されていないということをどうお考えなのですか。
また、もし入れ替えが無かったら、誰かがFES1の置き忘れ細胞を「ポトリした」ということになり、そのポトリの犯人は「小保方さん」しかありえないという桂報告書やBCA報告書の主張の論理構造になっている事の理解がおできでないのですか。
FES1の事故コンタミがあり得ないのは私が説明したではありませんか。又、ため息氏も私の意見に御賛同のようではありませんか。どうして学さんだけがお判りでないのか不思議です。ルの奴も曲がり成りに心配しているようです。お前が他人様のことを心配出来るような玉かという事情は置いておいてもですね。ひひひ。
FES1の事故コンタミはあり得ません。また、事故コンタミがあり得るかのようなインキュベーター説明が愚劣な嘘である以上、彼らは入れ替えが無かったという証明の無いままに「小保方さんがポトリ」の印象操作をしているだけなのです。
そのことが分かって初めて、After the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity are excludedという、彼らのペテンの手口に肉薄できるのです。そのためにはまずグラフの中の構造を知る必要があって、どの細胞にも親のマウスコンタミ痕があるのですから、その原因を分析しておかないといけない。the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneityのピンク側の大半の原因がジャクソン研究所でのもともとのマウスコンタミ事故痕であることをまず知っておかなければならない。それによって、<ジャクソン研究所なのか?若山研究室のコンタミなのか?一般人には情報が無いし、> というあなたの疑問が解消していることにお気づきいただきたい。そしてジャクソン研究所でのもともとのマウスコンタミ事故痕以外が若山研でのマウスコンタミ痕なのだということが分かるのだということです。それが既述した6番染色体のピンクなのです。
ピンクだけを見てください。そして多くのサンプルに共通しているピンクがジャクソン研究所での事故コンタミ痕で、近交系マウスですから当然固定されているものです。6番のピンクは共通してませんよね。
2023/03/30 URL 編集