さて、Extended Data Figure 1-cにあるntESG1,G2の20Mバイト以上あるピンク部分が上のa図には全く表示されていないと判明した。同様に、Figure 1-aにあるntESG1,G2の30Mバイト以上あるピンク部分も上のExtended Data Figure 1-a図には全く表示されていないと判りますね。
BCA-報告論文のこういう杜撰さやでたらめさが仮に松崎の無能を意味しているのだとしたら理研に在籍させていてはいけないでしょう。しかし、さはさりながら、論旨からしてどちらかが正しいのでしょうし、After the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity are excludedという、彼らの叙述の論旨からして、ここはより詳しく解析したとしている1Mバイト図の方が正しいのだとしておくよりありませんよね。
the above three SNP clustersというのは岡部マウスにあった筈のマウスコンタミ痕です。ブルー表示されている部分ですね。大田さんが大阪大学の岡部研から理研の先生のムラボに持ち込んでいますから、理研でのマウスコンタミか大阪大学でのマウスコンタミかは分からない。配偶子にはランダムにコンタミ痕が分配されますから、FLSを含む4細胞グループにあって、それより以前に作られたntESG1,G2にないから、理研でのマウスコンタミだとも言い切れませんが、蓋然性としては先生のラボでのコンタミの可能性が高そうだとはいえますかね。 いずれにせよ、そのred rectanglesグループの中のブルーは岡部B6なのです。対してntESG1,G2の表示されていないピンク部分は129に対するB6のコンタミ痕でしかもこれはジャクソン研究所に最初からあった例のマウスコンタミ痕ではありません。それはred rectanglesの中にピンクが無いことで分かる。これは129X1だからです。ところがntESG1,G2の1Mバイト図にはピンクがある。これは129が+Terだからです。129+Terのred rectangles部分に対応する箇所には大きくピンク部分が存在しているのです。
ここに先生によるFES1の中身をFLSに入れ替えた疑惑があって、FES2は洗い出しが完全でなく、129+Terの断片が残っているのだと和モガさんは指摘しましたよね。仮にそうであるなら、ntESG1,G2のピンク部分がExtended Data Figure 1-a図から消されたのは、そのことに気づかせまいとする松崎の犯意のしからしめる所であったということになり、松崎の無能を意味しているという穏やかな話ではなく、その人間性のクズ具合の証明になってしまいますね。
最初に注意しなければならないのは、1Mバイト図と10Mバイト図が対応していないということです。Extended Data Figure 1-Cのピンク部分を見ていただきたい。これだけの範囲がビンクであると1Mバイト図にも対応部分が出ていないといけない。ありませんよね。 こういう箇所を何故かと検討しないまま前進はできないのです。
コメント
2023/04/02 URL 編集
BCA-報告論文のこういう杜撰さやでたらめさが仮に松崎の無能を意味しているのだとしたら理研に在籍させていてはいけないでしょう。しかし、さはさりながら、論旨からしてどちらかが正しいのでしょうし、After the above three SNP clusters reflecting parental heterogeneity are excludedという、彼らの叙述の論旨からして、ここはより詳しく解析したとしている1Mバイト図の方が正しいのだとしておくよりありませんよね。
the above three SNP clustersというのは岡部マウスにあった筈のマウスコンタミ痕です。ブルー表示されている部分ですね。大田さんが大阪大学の岡部研から理研の先生のムラボに持ち込んでいますから、理研でのマウスコンタミか大阪大学でのマウスコンタミかは分からない。配偶子にはランダムにコンタミ痕が分配されますから、FLSを含む4細胞グループにあって、それより以前に作られたntESG1,G2にないから、理研でのマウスコンタミだとも言い切れませんが、蓋然性としては先生のラボでのコンタミの可能性が高そうだとはいえますかね。
いずれにせよ、そのred rectanglesグループの中のブルーは岡部B6なのです。対してntESG1,G2の表示されていないピンク部分は129に対するB6のコンタミ痕でしかもこれはジャクソン研究所に最初からあった例のマウスコンタミ痕ではありません。それはred rectanglesの中にピンクが無いことで分かる。これは129X1だからです。ところがntESG1,G2の1Mバイト図にはピンクがある。これは129が+Terだからです。129+Terのred rectangles部分に対応する箇所には大きくピンク部分が存在しているのです。
そしてこのntESG1,G2の1Mバイト図のピンク部分はFES2にも存在していて、129+Terとの共通部分を持っている。それは大田氏が最初に自分はこのFES1,2を129+Terで作ったと記憶していたと証言していることと何らかの関係も疑われる。そして二つの受精卵ESの内のFES1にはこのピンク部分がまったくなく、red rectanglesグループと共通していることが分かるのです。
ここに先生によるFES1の中身をFLSに入れ替えた疑惑があって、FES2は洗い出しが完全でなく、129+Terの断片が残っているのだと和モガさんは指摘しましたよね。仮にそうであるなら、ntESG1,G2のピンク部分がExtended Data Figure 1-a図から消されたのは、そのことに気づかせまいとする松崎の犯意のしからしめる所であったということになり、松崎の無能を意味しているという穏やかな話ではなく、その人間性のクズ具合の証明になってしまいますね。
2023/04/02 URL 編集
一言
矢張り古代エジプトのエメラルド製フンコロガシでないと、価値がない・・・
2023/04/02 URL 編集
2023/04/02 URL 編集
糞転がしの一言孤児
2023/04/02 URL 編集
<STAP細胞を作り出すことができるという論文が発表されましたが、論文は撤回され、STAP細胞の存在は否定されました>という部分はSTAPの定義は論文によっているのですから論文内容のキメラが再現実証されていないという意味では取り敢えず<架空の細胞>だとも言えるのですが、<論文は撤回され>という部分は再現できなかった理由とは何の関係も無く、キメラが実際に出来ている事の説明として、先生の悪戯という可能性要素が考慮の範囲に入っていないので、ゲーデルが述語論理の原理的完全性を証明した結果のコンピューターブログラムのレヴェルとして、ChatGPTというのは初期将棋アプリレヴェルにすら達していないということでしょうね。今の将棋ソフトのレヴェルはもっと凄いですよ。
2023/04/01 URL 編集
>STAP細胞はある?
>>STAP細胞というのは、刺激によって体細胞からiPS細胞のような万能細胞を作り出すことができるとされた、架空の細胞です。
2014年に、STAP細胞を作り出すことができるという論文が発表されましたが、その後に研究不正が発覚し、論文は撤回され、STAP細胞の存在は否定されました。
現在では、STAP細胞の存在は科学的に証明されておらず、架空の細胞とされています。
(なかなか面白いですよ。)
2023/04/01 URL 編集
2023/04/01 URL 編集
一言不能孤児酔言
西郷と勝との二人きりの対談で、江戸城を明け渡しが行われたと言うのは、勝の法螺話で、
実際は大目付の田中翁とで行われた。勝は田中の使い走りに過ぎない。矢張りフンコロガシには分からない難しい話らしい・・・
2023/04/01 URL 編集
んじゃ。
2023/04/01 URL 編集
6、11、12番染色体のみを拡大したものです。このグラフにはグリーン、ピンク、ブルー以外の色がある。それがホワイトです。ここは論理的に推測して、そもそも129とB6共に登録SNPsの存在しない領域ということになります。また、もう一つ論理的に推論できることとして、この染色体の塩基対の総数が下に書かれていて、これがDNAの解析であって、RNAの解析結果ではないということを示していることです。木星リストの聞き書きに小保方RNAとあるのは一部をとって仮書きしていただけの可能性が高い。129/GFP ESだけがRNAだと改竄捏造になりますから、流石に嘘の多い報告書ですが、それほどあからさまな虚偽を書けるほどの度胸はなさそうですよね。
最初に注意しなければならないのは、1Mバイト図と10Mバイト図が対応していないということです。Extended Data Figure 1-Cのピンク部分を見ていただきたい。これだけの範囲がビンクであると1Mバイト図にも対応部分が出ていないといけない。ありませんよね。
こういう箇所を何故かと検討しないまま前進はできないのです。
2023/04/01 URL 編集
でも実際に持論仮説をまともに批判してくれた人はいませんし、してくれているつもりの幼稚な指摘に反論するともう更なる反論はなく、無言になるか、花咲か爺さんなどにおいては虚言を吐きながらの馬鹿馬鹿ケケケ連呼というアルツハイマーなので、診察以外に相手にする気にもなりません。
私もある程度長く生きて苦労もしているので、たかが言葉に傷つくなんてやわな人間ではありません。言葉はただの空気の振動ですし、文字は紙の上のインクの染みに過ぎない。何時でもそういうスウィッチの切り替えができます。
私は南沙や尖閣で不届きな悪行三昧のチャンコロ共産糞豚は大嫌いですが、シナ人は嫌いではないどころか韓国人なんかと同様に大変親しみを感じるので政治的な配慮からできるだけ、親密にならないように、付き合わないように、語らわないように注意して生活しています。特に韓国人は要注意で心情的に日本人に最も近いので親しくなるとドロドロになる。これはこれで危ないんですね。近くの親戚より遠くの他人と言います。無論必要な時は話さなければならないから別ですけどね。
『臨在録』の勘弁条に、明頭來明頭打、暗頭來暗頭打、四方八面來旋風打、虚空來連架打と普化和尚が布教しているところに、そのどれでもなく來たらどうすると臨在が弟子をやって問わしめる場面があって今でも覚えているくらい印象に残ってましたし、その経験も済ませました。シナ人の臨在さんは若き日の私の先生でしたね。
ところで『文章作法』ではなくて『文章読本』でしたね。昔の東大出というのはどの分野でもとても明晰でしたね。今とは大違いです。どの分野に居てもとても立派でしたが、やはり日本を背負っていかなければならないという使命感があったんですね。今無くなってるでしょ。ただの学歴に過ぎない。詰まんない奴が多い。
谷崎は文章の要素として、①用語、②調子、③文體、④體裁、⑤品格、⑥含蓄をあげていて、特に①の用語に関して、異を樹てようとするな、分かり易い語を選べと教え、また、「分からせる」ことにも限度がある、文章は万能ではないと注意してますね。無論、小説家ですから、散文の話をしていて実用文でも同じだと言っている。
古来からの日本語には和文脈と漢分脈とがあって、和漢混交文の成立していた時期に欧米の言葉が文明開化、富国強兵、殖産興業の政府方針のもとで、翻訳文として入り込んできたわけです。欧文脈と和漢混交文の合体です。そこに口語體運動が加わって話すように書けという教化が行われた。話すように書くのは既に江戸自体からあって最も有名なのは勝海州の親父で江戸の旗本遊び人であった勝小吉の『夢酔独言』でしょうかね。学がねえから文字を学んで自己流で当時の江戸のベランメエ言葉そのままに思いを綴っていますよね。私が昔それを聞くのを楽しみにしておりました寮の管理人さんの出自であった商家の旦那衆の江戸前言葉とは違っていて庶民の言葉です。無論旦那衆の江戸前言葉は武家屋敷の多かった山の手の言葉とも違います。小吉は江戸の火消しで侠客の新門辰五郎とも付き合っているので言葉が庶民階級の言葉に染まっている。
勝海舟が江戸城明け渡しと徳川慶喜の助命を西郷と交渉した際、戦争する気なら江戸に火をつけるぞと脅したらしく、実際に準備していたのがこの辰五郎だと自分で『氷川清話』に書いてます。でも言うまでもありませんが西郷と大久保は戦争する気で上京しているのですから、戦争で火を付けたから何だということで、実際には勝は裏でパークスに手を回して、アーネスト・サトウを通じて薩摩側に圧力をかけていたのだという説もありますが、今となっては分かりませんね。
確か当時の大阪弁で口語體の文章を書いていた学者もいましたかね。もうわすれちゃいました。口語體運動というのは二葉亭四迷が有名ですが、別に明治に始まったものでもないんですけど、ともかくも日本語で西欧文明を吸収して国民全体の学力を上げるのだという運動の一環なんですよね。
その欧分脈の中で、本家本元側が論理言語のデジタル化を行って、述語体系をコンピュータに乗せてしまった。日本でも兼好法師の「事理もとより二つならず」とか、佐久間象山の「宇宙に実理は二つなし。この理あるところ、天地もこれに異なる能わず。」と知っては居るのですが、"実理"言語を数値化してしまうという偉業を現実に行ってしまったのは欧米ですよね。無論、感情を伴った表現である「思い」は論理体系には含まれていない。谷崎の知らなかった世界です。世界は進化しているんですよね。
学先生に置かれましては欧文脈の日本語、或いは欧文そのものの世界に慣れ親しまれ過ぎて、ことさら主語が省略されていると論理的でなく感じられるのでしょうね。その内、日本語も余すところなく主語を書き込む風に染まっていくかもしれませんよね。なにしろ、コンピューター内での数値化された言語には必ず主語と述語がセットになっています。そうでないと演算できない。でも他方で和歌や俳句の世界が滅んでいくとも思われませんね。なにしろ天地有情ですから。
2023/04/01 URL 編集