ブログというのは、自分自身の周りにはいない人たちの心情、信条を知る良い機会です。
そうした意味で、plusさんはなかなか興味深いことを言う人だと思う。
言論上のけなし合いは、暴力よりずっと正常のものとのplus論であった。
なうほど、なるほど・・・
人が言論で争う背景には、人々の個人差である。
人には生まれつきの能力、性癖の差があり、生育環境、教育環境も大きな違いがある。
勉強の仕方、理解の仕方も、学ぶ人の能力に依存し、獲得できた知識、満足する知識量も学びの能力で異なってくる。
こうした状態で、皆がバトルしているのだから、それぞれの言い分は千差万別となる。
他人の言い分を攻撃し合う状態となる。
小西議論発言問題と、マスコミの取材上の権利などのバトルを聞いているとわかるが、それぞれの解釈に違いがあれば、人々は争うものである。
人々は、お互いを激しくバカよばりし合っている。これが言論の自由の日本だ。
一を知って、十を知った人を装う plusさんの性癖については、当分、かわらないだろう。
plusさんと真摯に議論するには、plusさんは攻撃的過ぎるけど、所詮、人は言語暴力には慣れてしまうものだ。
大事なことだが、科学の学びをする初心者は、plus論を学びのソースとしてはいけない。
ため息ブログメンバーが、plusさんから教わることはできない。そして、メンバーたちもそれを知っているだろう。
plusさんは、まだまだ、自論がめったやたらで、先生とするにはふさわしくない。
本人もそう言っている。
plusさんは、自信の無さを少し、吐露しました。
>私は知識人でもなんでもありませんけどね。当ブログとため息ブログとの間のバトルというのは、plusさんの言葉での ”不正調査という「審判」を受け罰を受けた人” の中身である。
「審判」の中身について、お互いの主張が大きく違っている。
つまり、桂報告書の裁定で、ESねつ造の有無に関して争っている。
つまり、小保方氏のESねつ造はあるのか?ないのか?のその一点である。
小保方氏がSTAP論文での画像をどのように不正に改変したとかの議論ではない。
画像の不正判定が、小保方氏によるESねつ造論に利用されたということだ。
ここが、STAP擁護論の大事な争点である。
plus99%さん2023年4月1日 21:34
>まあねえ、とみこたんの「科学」なんてどうでもいいのさ。どのみちとみこたんの「科学的見解」なんてただのど素人の井戸端会議ですよ。何一つ意味がない。ここもある意味、plusさんは、自身の弱点をさらした。
とみこたんの「科学的見解」なんて理解してあげないよ と、plusさんは言いたいらしい。
まあ、それも仕方ないだろう。
でも、たぶん、もっと科学論については知りたいplusさんであろうと思う。
しかし、plusコメントは、相変わらず、plus自身の判断力は正しいとの絶対自信を示すパフォーマンスだ。
彼は、そういう人であり、後で、plusさん自身で、自身の理論を変えようが、知らん顔だ。
その時、その時で、常にplus自身は正論であると言っていく人だ。
だから、科学においても正論を求めたい人であることはわかる。
今は、まだ、その域に達していないが、plusさんはそんな過去の自分自身はどんどん放置して、次に進む人である。
以下のような悪態をつく文章には、慣れが生じます。
>それよりも、不正調査という「審判」を受け罰を受けた人と、そこで認定された事実というものをもっと真摯に受け止めたらどうなのさ、と言われているんですな。
社会の構成員はそうしたことに対してどのような行動をとることを求められているのか、とみこたんは知っていますかぁ?と言われているんですよ。
それには何一つ反論はないの?
学とみ子には社会人の資格がないと言われているんですよ。学とみ子には道徳が欠如しているとplus99%に言われているんですよ。
けけけ。
それには何一つ反論はないの?
けけけ。
それともなにを言われているかも読み取れないの?ため息さんは以下を書いて、学とみ子の主張を捻じ曲げて、読者を誤解させようとします。
>継代培養のとき一部の細胞を取り出して次の培養皿で増殖させると、一部の細胞だけに生じた塩基変異(ランダムかどうかは関係ありません)が次の世代の優勢な塩基変異になりうるというのが理解できてないわけですね。どうして理解しようとしないのかは、学とみ子に批判的であるplus99%さんと当方が説明しているからです。上記文章で、ため息さんは、”遺伝子部位とそれ以外” についてのplus説明の間違いを指摘しています。
ボトルネック効果を拡大解釈して間違いを書いたのは、plusさんですが、ため息さんは、学とみ子が間違っているかのようにすりかえています。
上記文章の一部
”次の世代の優勢な塩基変異になりうるというのが理解できてないわけです”と、ため息さんはデタラメを書いて、学とみ子を否定します。
学とみ子が理解できていないはずがないのに、ため息さんはこうした策略をします。
次の世代の優勢な塩基変異になりうるためには、細胞にはどのような作業が必要か?つまり細胞分裂をどの位繰り返す必要があるのか?という理論です。
全体のDNA塩基の一部でしかすぎないSNP部位での塩基変異が、細胞の優位となっていくには、細胞分裂を繰り返す必要があるという単純な話です。
plusさんは、その時点までの獲得できた知識を使った文章を書くのに対し、ため息さんは、学とみ子の主張を誤解させることを目的に文章作りをしているということですね。
ため息さんは、FES1から129/GFP ESに行くのに、時間がかかるという現象は理解しています。
だから上記のような文章が書けるのです。
ため息さんは、”世代の優勢な塩基変異になりうる” を説明する想定のひとつとしてボトルネック効果を知っています。
赤玉白玉の説明に近い理論です。
しかし、plusさんは、ボトルネックの効果を拡大解釈してしまうのです。
説明のひとつに過ぎないという事が理解できず、全部、ボトルネック効果で、”FES1から129/GFP ESに行くのに時間がかかる”の現象まで説明できると、plusさんは書いてしまいます。
plusさんは、理論を勝手に作ってしまいますが、自身では間違いに気づけません。
plusさんは、ネット検索知識を、自分論を加えて理論化してしまいます。その単純ミスに気付く力がありません。
plusさんは、ランダムなる語句を使いながら、ランダムに反する説明をしたので、ため息さんから注意されました。
しかし、間違い指摘のニュアンスでは書かれず、学とみ子バカ論にすりかえられていました。
ため息悪知恵はさすがです。
Zscan4さんご紹介のChatGPTでは、興味深い検索結果でした。
桂報告書は、ES混入を裁定したが、原因についてはわからないとした。
ESねつ造説については、小保方氏が行ったとの証拠も証言は無かった。
また、ESねつ造に必要なES細胞の窃盗についての警察調査でも、窃盗容疑は確定されていない。
AIに教えた情報は、ESねつ造について触れていないので、ここは良かったと思う。
つまり、AI頭脳の作製に参加したしかるべき人たちの意見は、ESねつ造を支持できないのである。
つまり、この考えは、もっと一般人にも主流になっていくであろう。
STAP論文が撤回されたのは、STAP細胞が実在するかどうかの純粋な科学的判断とは無関係です。
STAP細胞が実在するかどうかの判断は、今の科学知識ではできません。
専門家たちが、「ないだろう」と判断する根拠は、多分、遺伝子制御の狂った多能性細胞は増殖しなくなる現象を見ているからではないのかな?と考えます。
つまり、AI頭脳の作製に参加したしかるべき人たちの意見は、ESねつ造を支持できないのである。
つまり、この考えは、もっと一般人にも主流になっていくであろう。
こういう想像論に触れるという事は、精度は今後の問題であるにしろ、思考経過として大事なことです。
しかし、こうした多様な考え方すら、学とみ子が言っているというだけで、ため息さんは否定しています。
正当論をめざした思考過程そのものを、学者が否定すべきがんばっているんですよね。
ため息さんは、思考の結果出てきている学とみ子の理論そのものを否定するために頑張っているのです。
ある程度、知識のある人たちがAIに情報提供しているわけですから、そこに”ESねつ造”がまだ、無いという現状です。
知識人の人達は、”ESねつ造”と言っていくことに抵抗があるのだと思います。
ため息さんの求める「ESねつ造」の定義なんて、今更、なぜ必要なのでしょうか?
意味がない議論です。
ため息さんは、どこかの大学の教授であるとの肩書を使うことによって、科学に関する別の見解を持つ人を潰したいのです。
数は少なくなりましたが、そんなため息さんにサポーターがいるのです。
ため息さんその人は、どこかの大学の教授であると吹聴していませんが、周りのサポートがため息さんの権威つけに協力していますね。
ESねつ造論は科学者たちが出した正当論だという主張なのでしょうが、焦点が最初からずれています。
焦点をずらす活動を、学者がやっているのです。
知識人は一般人をだます活動をしていくことが可能であるということです。
十分な科学知識を持たない一般人たちが多様な考え方ができるようになる学習過程を、学者なる人が邪魔をしているんですね。
しかし、いくらがんばっても、ため息さんブログの読者を増やす結果にはならないと思います。
コメントをする人たちが極端に少ない事実からも、ため息ブログの能力の限界を伺い知ることができます。
STAP論文が撤回されたのは、STAP細胞が実在するかどうかの純粋な科学的判断とは無関係です。
STAP細胞が実在するかどうかの判断は、今の科学知識ではできません。
専門家たちが、「ないだろう」と判断する根拠は、多分、遺伝子制御の狂った多能性細胞は増殖しなくなる現象を見ているからではないのかな?と考えます。
こういう想像論に触れるという事は、精度は今後の問題であるにしろ、思考経過として大事なことです。
しかし、こうした多様な考え方すら、学とみ子が言っているというだけで、ため息さんは否定しています。
正当論をめざした思考過程そのものを、学者が否定すべきがんばっているんですよね。
ため息さんは、思考の結果出てきている学とみ子の理論そのものを否定するために頑張っているのです。
ため息さんです。
>
このOpenAIに「ESねつ造が十分疑われたが」と入力すると「”ESねつ造”という具体的な事件については、私は情報を持っていません。もし詳しい情報があればお教えいただければ、より詳細に回答することができます。」と返ってきました。つまり「ESねつ造」なる単語は世の中に存在しないのです。学とみ子だけが理解できる単語なのです。これまで何回も学とみ子に「ESねつ造」の定義を聞いてきたところですが、その答えはありません。ESねつ造論は科学者たちが出した正当論だという主張なのでしょうが、焦点が最初からずれています。
議論の焦点は、小保方氏によるESねつ造が事実であると、専門家たちが言っているのかどうか?です。
この焦点をずらす活動を、学者がやっているのです。
もう一度、これを言っておきましょう。
AI頭脳の作製に参加したしかるべき人たちの意見は、ESねつ造を支持できないのである。
つまり、この考えは、もっと一般人にも主流になっていくであろう。
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コメント
今、示した疑念に対して何の回答も無く、相手の論旨に乗せられて追随しては、「第三句にして得る者、自救不了」の謗りを臨済さんから受けてしまいますよね。
次は和モガさんの疑念の検討になりますよね。事は順序だてて進めないといけないですね。
釣りです。んじゃ。
2023/04/02 URL 編集