桂報告書のおかしな日本語文体を深堀りすると、調査委員たちの本音”小保方ESねつ造は無理です”が見えます。

前回の記事の最後に、以下を書きました。

一般人がSTAP細胞の科学の真相に迫れない弱点を利用して、ESねつ造画策学者は、STAP細胞がESであった話と、小保方氏がESねつ造した話をセットで世間に発信しました。
両者は明確に違うということを、専門家たちは一般人に教えてなかったのです。

ここは、大きな問題だったと思います。
元々、桂報告書の調査の対象というのは、小保方氏、若山氏、丹羽氏なのですね。

若山氏、丹羽氏は最初から、小保方氏とは責任の取らされ方が違っています。

若山氏、丹羽氏は、管理責任を問われているのに対し、小保方氏のみが実行犯という設定になっています。

このように、桂報告書は、最初から、小保方氏犯行に関する調査であるというスタイルをとっています。
これもひとつの、小保方犯行に持って行くための印象操作です。

前半の延々と続く科学的説明で、STAP幹細胞はES細胞であり、キメラもテラトーマもES細胞であるとなってます。
ですから、そこだけを聞いた一般人は、その責任は小保方氏にあると短絡してしまうのです。

それまで、マスコミは小保方氏が、ES細胞を使ってSTAP細胞を捏造し、若山氏はその被害者であるという報道をしていましたから、それのみ聞かされてきた一般人は、「マスコミの言うとおり、小保方氏が犯人だ!」となってしまいました。

まず、ここの始まり方の文章からして、桂報告書の内容には問題がありました。



しかし、STAP論文は、複数の科学者たちによる共同研究なのに、疑惑が起きた後は、なぜ、小保方氏のみが追及されてしまうの?との一般社会の声も当然、ありましたし、捏造を信じない人も多くいました。
冤罪ではないか?と気づき、即、小保方擁護の行動を起こした人たちもいました。


こうして、経緯のおかしな事件ですから、第三者の調査委員会による桂報告書が発表された時には、STAP擁護の人たちは、桂報告書の小保方追及文章の厳しさに驚きましたね。

STAP細胞がESであったと裁定されたことだけでなく、桂報告書のあちことに、小保方氏は手技に熟練せず、問題ある研究者であるとする厳しい桂報告書文章の書かれ方に、一般人は驚きました。

これも印象操作の一種なんですね。

それでも、発表時のショックから一般人が立ち直ってくると、桂報告書を読み直しました。
読み直してみると、いろいろあれっと思うような文章が桂報告書にあることに一般人は気付きます。

ところどころに、日本語のおかしな表現が出てきます。
なんか、意味がわかりにくなあ~という文章ですね。
そして、これはわざとそうなっているのではないか?と、考える人が出てきます。

なぜなら、科学者の書く文章は、理路整然としているのが普通だからです。
これって、わざわざ、へったっぽく書いていないのか?の疑問がわいてきます。

一流の論文を書くような科学者は、日本語文章もうまいですし、講演する時の日本語も洗練されています。
さらに、桂報告書前半の科学説明の部分は、理路整然と書かれているのに、後半になると格調が低下してきます。
30頁の日本語の格調が低いというのは、以前から学とみ子は指摘しています。

格調に低さは、31頁に引き継がれています。
ここを書いた学者は、「君は、ノーベル賞を取ったのかね?」と聞きたくなるような文章を書いています。
ノーベル賞取ってから書いて欲しいと思いませんか?

他人の悪口を書くと、文章の格調が低下してしまいますが、それだけでなく、なぜ、調査結果を淡々と書けないのか?読者は文句を言いたくなります。

個人的悪口は、小保方氏のESねつ造が確定してから書くべきではないでしょうか?
そう考えると、この書き方も又、小保方犯行のための印象操作なんですね。

桂報告書は、多くの疑惑を残したままの終わりにしてしまいました。
報告書にESねつ造の責任はとれないと書いておいて、以下を書くのか!という雰囲気です。
まあ、自分だけが偉そうなことを言うなよ、というニュアンスの文章です。

>たまたま小保方氏と共同研究する立場にはなかった大部分の研究者も、もし自分が共同研究をしていたらどうなったかを考えると、身につまされることが多いだろう。
論文のインパクトファクターでも、獲得研究費の額でも、ノーベル賞の獲得数でもなく、自然の謎を解き明かす喜びと社会に対する貢献である。
STAP 問題は科学者コミュニティに突き刺さった1本の矢である。それを抜いた後も、傷跡を癒し健康を取り戻すために、科学者コミュニティ全体の対応と努力が求められている。




ここを書いた学者は、とにかく、小保方ESねつ造の印象操作をしっかりやっておきたいと思ったのでしょう。
ESねつ造の証拠を理研があげられなくても、さらに上の組織から 「小保方犯行と裁定せよ!」の要請があったでしょう。
後から、社会的に考察されてしかるべき点です。

この13頁の記載などは、日本語のまだるっこさが目立ちます。
なぜ、読みにくい文章を書いているのでしょうか?
その理由は、下線を引いた部分の文章をめだたなくするためなのではないかと、当ブログは考えます。

以上の論理を用いて、STAP 幹細胞や FI 幹細胞が ES 細胞に由来すると結論することができた。この場合、STAP 幹細胞や FI 幹細胞の作製時に ES 細胞が混入した可能性、ES 細胞作製時に STAP 幹細胞や FI 幹細胞が混入した可能性、の 2 つの可能性が考えられるが、今回の場合はいずれも ES 細胞の方が STAP 幹細胞や FI 幹細胞より早い時期に樹立されている。よって、STAP 幹細胞や FI 幹細胞の作製時に ES 細胞が混入したと認められる。



しかし、桂報告書文章から推定できることは、小保方ESねつ造を裁定できないという現実です。
目撃したとかの個人の証言がひとつもなかったし、事件関係者は皆、ES混入を否定していたでしょう。

試行錯誤の混じる膨大な実験残存サンプルもあったし、若山氏も記録をつけていなかったりしていました。
また、実験も同一のものであっても、いろいろな実験者がいたし、結果の採択も不明でした。
桂調査委員会は、こうした実験形態では、犯人調査などできないと最初から思っていたけれど、そこをめだたないように工夫して報告書を書かなければなりません。

そうした状況で、実験手技からの流れの経緯からしても、実験初期の作業を担当した小保方氏が、その後にも犯行を及ぼすのは難しいと、桂調査委員にはすぐわかったと思います。なにしろ、ESがまじってしまうリスクは、どの培養実験でも生じるからです。
若山研究室に近づきたい人はいつでも近づけたと、桂報告書に書いてあります。
使用マウスの系統を知ることのできる人も、実験室には他にいました。


実際に、実験者と面談している桂調査委員は、小保方氏本人と話し、実験の関り方を知ることができますから、小保方氏の関与可能な限界がわかります。
桂調査委員は、若山研究室の実験に小保方氏が影響を与えることは難しいと思うのです。
実際の実験形態が、小保方犯行では無理であることを示してもいるのです。、

まず、情報の無い小保方氏がESを混ぜる事の難しさが、桂報告書に書かれています。
小保方氏は、渡されたマウスの種類を知らなかったと明記されています。


day7までにESが混じったという考え方も、小保方氏のみに疑惑を押し付けようとする意図がミエミエです。
ESが混じるリスクなどは、他にもいろいろあり、細胞の培地交換を必要とするわけですから、いろいろな手技時のミスなどでもいくらでもありますね。
小保方氏の手元にあったday7だけがミスが起きる期間ではありませんでした。

STAP事件の調査にあたった理研グループ、そこからデータをもらった桂調査委員は、小保方ESねつ造の裁定が難しいことがわかるのです。
しかし、小保方ESねつ造を信じる理研の学者、政府関係者、マスコミもいましたから、その人たちから理研の調査チームに、強いプレッシャーがかかっていました。
政府関係者は、政府の言う事を聞かないCDB上層部をつぶそうと企んでいましたからね。

ESねつ造を信じる理研の学者は、遺伝子領域を研究している研究層の人たちでしょう。
異なる細胞を故意でまぜて、シニア実験者をだますことの難しさを、門外漢の遺伝子学者たちは、知らないのでしょうね。

細胞の動態を知らない門外漢の学者たちは、小保方ESねつ造は可能なんだと信じてしまうのです。
ESとTSが混じるという話をした学者もいましたが、なぜ、丹羽氏がESとTSが混じらないというのかの理由がわからなかったようです。

ESとTSがそれぞれが固有の機能を保つために厳密な培養条件を満たす必要があるということが、門外漢にはわかりません。
ただ、細胞として生きていることと、ESとTSとして機能するという現象とは別物なんです。
培地の条件が変わってしまったら、ESはESでなくなり、TSはTSでなくなります。
こうした現象をきちんとマスコミは説明できませんでした。

外部から理研へと、小保方ESねつ造を裁定せよ!理研はごまかすな!のプレッシャーは強かったでしょう。

結局、こうした組織間のせめぎ合いは、最後まで決着がつかず、桂報告書内容に影響を与えました。
そして、最終的に出した答えは、結論せず、印象操作にとどめるというものでした。

結果、桂報告書には、”小保方ESねつ造は無理です”の書きこみがいろいろに残ることになります。
小保方氏による告訴の可能性も想定していたと思います。
裁判になったら、”小保方ESねつ造は無理です”との考察も書いてあるという話になるのではないでしょうか?



また、桂報告書には、2012年、2013年に小保方氏がGRASに持ち込んだサンプルにTSが汚染されていたエピソードが紹介されています。
小保方氏が自身でTSを混ぜたなら、そんなサンプルをなぜGRASに持ち込むのか?ということからわかるように、小保方氏が混ぜた人であるわけがありません。

では、なぜ、TSが混ざったのか?については、小保方氏がどのサンプルをどのように調整したのか?どこからいかに入手したのか?が問題です。
しかし、小保方氏がサンプルをどう集めたのか?については、桂報告書は書いていません。

桂報告書には、小保方氏がサンプル集めに苦労したと書いてあります。
小保方氏は、自身で幹細胞をつくれません。
若山研究室から引き継いだはずのサンプルの調整に、小保方氏は努めたのでしょうが、異変に気付いていました。

小保方氏が、冷凍保存から起こした細胞はソートが十分でないサンプルだったかもしれません。
結局、混合サンプルでした。残念ながら、なぜ、そうなったのか?について、当時、研究者たちは議論しなかったのです。

この結果は、一見、小保方氏にとって、不利なようにみえますが、実際は逆でした。
小保方氏は、幹細胞を自身で管理していたわけはないことが、桂調査委員会も知ったのです。
いづれにしろ、事件解決につながる情報については、桂報告書は開示していません。



ここについて、和モガ氏が以下のような推定をしています。
2018/01/04の和ガモ記事です。

なぜ、FI幹細胞にCD1のTS細胞が混ざったのかというと、FI幹細胞の作り方にその原因があると思われる。STAP幹細胞を最初はキメラ胚から作っていたとの若山氏の発言があるが、STAP幹細胞をキメラ胚の内部細胞塊で作ったなら、FI幹細胞を栄養外胚葉で作ったことが考えられる。栄養外胚葉にあったキメラ胚のホストのCD1がTS細胞化して一緒に取り出されたのではないかと思う。

桂報告書は、小保方ESねつ造の証拠ははっきりせず、責任は問えないと、何度も書いています。
しかし、その日本語もおかしな文体です。
おかしな文章を書くことで、ESねつ造説に反対する人達は、自らのスタンスを示そうとしたと思います。



おかしな書かれた方について、当ブログの以前の記事で紹介しています。


桂報告書には、何度も、”小保方氏の責任は問えない”という文言が出てきます。
STAP擁護の当ブログは、桂報告書のここに注目しています。

〇15頁 不正と断定するに足りる証拠はないと考えられる。
〇16頁 意図的な捏造であったとまでは認定できないと思われる。
    意図的な捏造との確証を持つには至らなかった。よって、捏造に当たる研究不正とは認められない。
〇22頁 悪意であったと認定することはできず、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。
    調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。
〇23頁 小保方氏からオリジナルデータが提出されなかったため、不一致の認定を行うことはできず、研究不正とは認められない。
    小保方氏にオリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった。
    小保方氏からオリジナルデータが提出されなかったため、不適切な操作が行われたかどうかの確認はできず、研究不正とは認められない。
    パソコンに入っていると思われるオリジナルデータの提出を小保方氏に求めたが、提出されなかった。
    オリジナルデータの確認がとれないため、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない
〇24頁 このように問題を多数含む FACS データについて、共同研究者から問題点を指摘されたことはないと小保方氏は説明した。使用された装置に残っていたデータを再解析したが、論文の図に合致すると思われるものを特定することはできなかった。
    よって、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。
〇25頁 しかしながら、前述のとおり、調査により得られたすべての証拠を総合しても ES 細胞混入の行為者が特定できず、研究不正とは認められない。
〇26頁 しかし、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。
〇28頁 意図的な隠蔽ではなく、研究不正とは認められない。
〇29頁 調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認められない。
    しかし、調査により得られた証拠に基づき判断する限り、研究不正とは認められない。



ため息さんが新記事を立ち上げましたが、相変わらず、他人の文章を引用して、その文章について根拠なく、否定しています。
言葉だけの否定で、中身が全くありません。誰にでもできる悪口しか書けない人です。



>学とみ子に対してはこれまでその主張が根拠のない妄想、デタラメ、嘘と批判し続けてきたわけです。にもかかわらず、これらの批判に反論することなく、今回も、妄想、デタラメ、嘘記事を繰り返し羅列してきました。


学とみ子ブログを妄想、嘘、デタラメと、感じるのは、単なるため息さんの意見・感想です。
学とみ子は、いろいろな事実を根拠を示して説明し、自論を提示しています。
それに対し、ため息さんは、妄想、デタラメ、嘘と書くだけで、その論拠を示しません。
個々の学とみ子主張に対し、いかにため息さんが反論するのか?を、ため息ブログメンバーや読者は見に来ているでしょう。
しかし、そうした読者の期待にため息さんは応えたことがありません。
宝くじのたとえですら、ため息さんは、自らの思い込みで頭が一杯で、そこから抜けられないのです。

議論しても、ため息さんは、なかなか理解できず、やっと理解したと思ったら、今度は、因縁をつけてくる人です。
そうした様子は、皆、見てますよ。

ため息さんがかっぱえびせんをむせないでしっかり食べれるのか?、かつ、ため息さんがかっぱえびせんを楽しめているのかを、皆、見ています。
しかし、ため息さんは、かっぱえびせんを楽しむどころか、単に食べたふりをしているだけです。
かつては、ため息さんがはまっていたかっぱえびせんでしたが、もはや受け付けられなくなってきています。
ため息さんがかっぱえびせんを食べれない様子を見て、ため息ブログの皆さん、心配しているのです。

単に食べたふりをするだけでは、人々は納得しませんね。
ため息さんは、そうした周りの目も気にならない状態です。


ため息さんは、学とみ子に対し、
妄想
嘘、
デタラメ
と書いていさえすれば、学者としてやっていけてる、かっぱえびせんを楽しめていると思いこんでいるのです。








皆さん、話題のAIチャットを見てました。
男もすなるAIチャットなるものを、女もしてみむとてするなり。

まず、開口一番の以下の質問をしました。

Q:STAP細胞は、ES混入でしたが、故意ではなくミスですか?

A:STAP細胞は、ES細胞の混入によって作られたとされていますが、その混入が故意であったのか、それともミスによるものであったのかについては、現時点で確定的な情報はありません。

2014年に発表された論文において、STAP細胞がES細胞の混入によって作られたとされ、この問題が大きな議論を引き起こしました。論文においては、ES細胞の存在が明示されておらず、また、その存在が後に発表された論文によって指摘されたことから、論文の信憑性について疑問視されるようになりました。

その後、論文に関する調査が行われ、研究チームによる不適切な実験操作が指摘されました。しかしながら、この調査において、ES細胞の混入が故意であったかどうかについては明確な結論は出されていません。

現時点で、STAP細胞がES細胞の混入によって作られたことは事実であり、その混入が故意であったかどうかについては、確定的な情報はありません。



Q:ESを扱う実験において、実験者の手技ミスによっておきるESコンタミは起こり易いですか?一流のラボでも起こり得ますか?


A:ES細胞は、非常に扱いが難しく、コンタミネーション(混入)が起こりやすい細胞の一つです。そのため、ES細胞を扱う実験においては、細心の注意が必要とされます。

一流の研究室でも、ES細胞の扱いに不慣れな実験者が作業を行う場合や、実験操作が不適切な場合には、ES細胞のコンタミネーションが起こり得ます。また、ES細胞の扱いには専門的な知識や技術が必要であるため、それを持たない実験者が作業を行う場合にも、コンタミネーションが起こる可能性があります。

したがって、ES細胞を扱う実験においては、専門的な知識や技術を持つ研究者による適切な実験操作が必要不可欠です。また、実験者自身が常に細心の注意を払い、コンタミネーションを防止するように努めることが重要です。



Q:ES細胞のコンタミネーション(混入)防止のための専門的手技を教えてください。

A:ES細胞のコンタミネーションを防止するためには、以下のような専門的な手技があります。

ES細胞を扱う場合には、専用の実験室を使用する。

ES細胞を扱う前には、器具や作業場所を消毒する。

ES細胞培養中には、細胞の形態や増殖速度を観察し、異常があれば早期に発見する。

ES細胞を取り扱う際には、細胞を冷却したPBSなどを用いて細胞を洗浄する。

ES細胞の培養中には、培地交換や凍結保存などの作業を可能な限り迅速に行う。

ES細胞の移植前には、マウス・ラットなどの実験動物を定期的に健康チェックする。

ES細胞のコンタミネーションが発生した場合には、細胞の廃棄や汚染された器具の消毒を適切に行う。

以上のような専門的な手技を用いることで、ES細胞のコンタミネーションを最小限に抑えることができます。ただし、ES細胞を扱う場合には、常に注意を払い、細心の注意を払うことが重要です。




Q:ES細胞のコンタミネーションを防止するための特別な手袋はありますか?

A:ES細胞を扱う際には、専用の手袋を使用することが推奨されています。一般的に使用される手袋は、ラテックスやニトリルなどの素材で作られているものが多いですが、ES細胞を扱う場合には、特別な手袋が用意されることもあります。

ES細胞用の手袋は、以下のような特徴を持っています。

ES細胞用の手袋は、細胞培養に適した素材で作られています。通常、低粘着性で、非常に滑らかな素材が使用されます。これにより、細胞培養中に細胞が損傷することを最小限に抑えることができます。

ES細胞用の手袋は、細胞培養中に静電気を発生させないように設計されています。これにより、ES細胞のコンタミネーションを最小限に抑えることができます。

ES細胞用の手袋は、細胞培養中に細胞外物質が混入しないように設計されています。通常、薄くて透明な素材が使用され、微小な穴がないように作られています。

ES細胞用の手袋は、細菌やウイルスなどの病原体から保護するために、防護力が強化されている場合があります。

ES細胞用の手袋には、色々な種類がありますが、使用する手袋は実験目的に合わせて選ぶ必要があります。



Q:目的とする細胞にESコンタミが起きた場合、実験している研究者がそこに気付くのは、どうしてでしょう?

A:ESコンタミが起こった場合、目的とする細胞に対する実験結果に異常が生じることがあります。たとえば、ES細胞は非常に増殖力が強く、目的の細胞を圧迫してしまうことがあるため、細胞数が異常に増加しているという兆候が見られることがあります。

また、ES細胞には特有の表現型があるため、細胞の形態に異常がある場合もあります。たとえば、ES細胞は球状のコロニーを形成するため、目的の細胞が球状の集合体を形成する場合に、ESコンタミがある可能性があります。

さらに、ES細胞は多能性を持ち、分化能力が高いことが特徴です。そのため、目的の細胞が分化しにくくなる、または分化が抑制されることがあるため、分化能力や細胞特性の変化を確認することも重要です。

したがって、実験している研究者は、実験中に異常がある場合、ESコンタミがある可能性を疑い、適切な検査を行うことが重要です。また、実験前には、ES細胞が混入しないように、細胞株の取り扱いに注意を払い、ES細胞の検査を行うことが望ましいです。



Q:ESコンタミが疑われた時、実験者自らがESコンタミの可能性を言うまで待つのが、科学界のエチケットでしょうか?つまり、他の人たちから言ってはいけないという学会特有のルールがありますか?

A:一般的に、研究者は実験において不正行為を行ってはならず、研究の信頼性を保つために正確な実験結果を報告する責任があります。そのため、実験者自身が問題を見つけた場合は、速やかに問題を報告することが望ましいとされています。

科学界には、研究の倫理に関する様々なガイドラインやエチケットが存在しますが、他の人たちから言ってはいけないという学会特有のルールはありません。むしろ、研究の信頼性を高めるためには、他の研究者からの指摘や議論が重要であり、問題がある場合は適切な手段で報告することが求められます。また、研究者は実験結果を公正かつ透明に報告することが重要であるため、自ら問題を指摘することが求められることがあります。




Q:後の調査委員会によって捏造が認定されたことは、画像の不正だけであって、ESを故意にまぜたという不正ではありません。しかし、日本人が小保方ESねつ造をしたと間違っているのはなぜですか?


小保方晴子氏に関する論文の問題について、詳細な調査結果や判断は関係する機関が行うべきであり、私たちはそのような専門的な知識や情報を持ち合わせていません。ただし、科学界や一般社会において、この問題については多くの議論がされ、様々な見解が存在しています。

ES細胞のコンタミネーションについては、研究者が意図的に行ったものでなくとも、実験においてよく起こる問題の一つであるとされています。コンタミネーションは、ES細胞のように非常に微小な細胞から容易に広がることがあり、注意深い実験操作や管理が必要です。また、研究者自身が誠実に研究を行い、実験結果を正確に報告することが、科学の信頼性を保つために重要であるとされています。



Q:専門家である笹井氏、丹羽氏の見解や意見を、マスコミは「真相を隠している」としました。なぜ、ES専門家である彼らの意見は無視されたのでしょうか?

A:報道において、専門家の意見が無視される場合は、様々な要因が考えられます。一つは、その専門家の見解が報道機関の意図する方向性や興味関心と合わないため、無視されることがあるということです。また、報道機関が持つ偏見や先入観が影響して、一部の専門家の意見のみが取り上げられ、他の専門家の意見が無視されることもあります。さらに、報道機関が報道する内容を決めるプロセスにおいて、専門家の見解が正確かどうか、信頼できるかどうかを適切に評価することができていない場合もあります。ただし、特にこのような大規模な事件の場合、報道機関が情報を収集し、適切に評価することは非常に困難であると言わざるを得ません。



Q:「報道機関が情報を収集し、適切に評価することは非常に困難であると言わざるを得ません。」のお答えですが、本来、マスコミは専門家の意見を聞くべきなのに、なぜ、専門家でない人の意見を主流に報道したのでしょうか?

A:マスコミは、一般大衆にわかりやすく伝えることを使命としているため、時には専門家の意見を単純化したり、誇張したりして報道することがあります。また、スクープを狙って競争するために、速報性や衝撃性が重視される場合があり、そのために正確性やバランスのとれた報道が犠牲になることがあります。さらに、一部の報道機関は、特定の意見や立場を持っていることがあり、その意見や立場に沿った報道を行うことがあります。そのような要因が重なり、専門家の意見が無視される場合があると考えられます。

Q:笹井氏や丹羽氏らの専門家の見解が間違っていたという可能性も否定できませんか?

A:科学的な論争や議論では、常に異なる意見や見解が存在する可能性があります。つまり、笹井氏や丹羽氏らの意見が正しいということを保証することはできませんし、その逆も同様です。科学は常に新たな発見や知見があるため、正解が明確でないことが多々あります。ただし、科学的な論争や議論は、証拠やデータに基づいて行われるべきであり、専門家による意見や見解は重要な役割を担います。



ため息さんは、以下を書きました。
>「火打ち石」の意味がちがいますが、それなりの答えが返ってきました。学とみ子脳はChatGPT以下ということが判明しました。ま、そうでしょうね。ChatGPTは間違いを答えるかもしれませんが意味不明な文章は返さないようですからね。

ため息さんが「火打ち石」からイメージするものがAIと違うようです。こうした用語の問題で、ため息さんはAIと競う気持ちなんですか?

AIにかなうはずがないでしょう?
ため息さんは自身の方が間違っていると思わなければいけないです。
それが出来ないから、社会に迷惑をかけてますよ。
ため息さんがイメージする火打ち石は、時代劇で出てくるもの?

とにかく、ため息ブログメンバーは、虚勢する人の集団であることは、AIは、お見通しです。




専門家が言ったことが間違っていると感じたら、自分自身が間違っているとまず、考えるべきです。しかし、ため息ブログメンバーのような人たちには、どの人が専門家なのかわからないのです。ため息さんが細胞知識がまるでない!ことに、メンバーは気づけませんでした。
ため息さんは、自身が優位なのだとパフォーマンスします。虚勢みえみえですが、ため息ブログメンバーにはわかりません。

plusさんの説明も、聞きかじりや思い込み知識を越えてません。plusさんは、一般人の見解として、学んだ事を書けば良いものを、plus自身が「専門家になってる!」と、plusさんは思い込んでしまうのです。だから、後で訂正できません。


その結果、ため息ブログメンバーに誤解が起きるのです。専門家でもない人が、専門家になってしまうのです。詐欺に近いです。

ため息さんをご覧なさいな。

一般人が専門領域を勉強して意見を書く時代となり、ネット独学が可能になりました。
一般用AIの登場で、独学の精度がさらに求められる時代になったと思います。


ため息さんて、時々、見当はずれな日本語理解をするのです。
今度もAIが間違ったなんでいうのです。
学とみ子の先廻りした見解も理解できません。
反語的表現もわからないし、ため息さんの頭の中は、独特の日本語理解があるようです。
何がAIが間違ったと感じているのでしょうかね?

普通の人の普通の頭で理解することを、AIが理解できないなんてことないでしょうよ。
ため息さんが自身がおかしなことを言っていても、自覚できない人です。

>ChatGPTが当方が持ち出した「火打ち石」の意味がわからなかったわけです。「マッチという便利なものではなく、より不便な火打ち石」という意味は、ChatGPTにこのままでは理解できなかったわけですが、普通の人なら理解できる文章かと思います。




久しぶりにoTakeさんがため息ブログに登場しました。
彼は、Li氏のボックスの4箱が3箱になっていたのは小保方氏の窃盗であるとのうちうちの噂をばらした人です。これを信じさせられた人もいたのでしょう。でも、警察は、何らかの理由で採用しなかったのでしょう。これをばらすのは失言でした。

学者っぽく立ち回って、わかったふりoTakeさんは、論文を示さずしてオルガノイドからキメラに貢献できるとしたんですよね。思い付きでしゃべるから本物の科学者でないです。

もちろん、ご本人も本物でないと言ってますが、当ブログを理論的に否定できる能力はありません。とにかく、oTakeさんは、論文を引用しない、各種細胞の生存に関する基礎知識を語りません。

とにかく、otakeさんは、自らの理解力不足を自覚せず、学とみ子文章の真意を理解せず、日本語がおかしいとしか感じないのです。この方とコメント交換しても焦点がすぐずれてしまいます。

日本語能力が低いため息さんとならうまく通じ合うのでしょう。ご両人とも、専門領域に入ると、もうついてこれないのですよね。
その場、その場ごとの相手の言い分を理解する能力が低いです。
理解できない理由が、自ら側にあると思わないのです。


学とみ子がお目にかかったことがある研究者たちは、学会で講演する人たちですから、そのレベルの人たちとは、ご両人は、ずいぶん違います。相手の日本語がおかしいとかの悪口しか言わない人たちです。理解できていない側なのは、ため息ブログ主及びメンバーです。

その上、ハンニバルさんの書いた英文は、見当外れもいいとこです。コンタミの意味すら理解してない。

ため息さん、こうした見せかけ一般人を間違った方向へ育成するのを、いい加減、止めるべきでしょう。


以前も、oTakeさんは4箱、3箱問題を言ってましたよね。Li氏ボックスは、4箱あったのに、小保方氏が3箱残して1箱だけ持ち出したと、石川氏が言ったのですか?言ったなら、そう教わったと言うことですね。

しかし、関係者の言い分がそれぞれに違ったのではないですか?小保方氏が、3箱残して1箱だけ持ち出したのか?は事実か?についても、警察は小保方氏へ尋問したでしょうからね。Li氏も、小保方氏が来た後に4箱が3箱になったと教わったと考えて良いのでしょうか?

oTakeさん 2023年4月17日 16:17

>Li氏のボックスは4箱で、小保方氏がそのうちの1箱を人知れず持っていった為にLi氏は3箱しか確保出来なかったんでしょ?
若山研移転の際、若山研に理研から山梨に運ぶように管理上の指示が出てましたよね。このことは小保方氏も知っていたはずです。フリーザ処分終了まで、管理占有使用権があり処分前に勝手に持ち出した時点で法律上、窃盗にあたるんですよ。だから、警察は石川先生の刑事告発を受理したんですよ。『警察は、何らかの理由で採用しなかった』のではなく、その逆で採用したんですよ。小保方氏の忘れ物を預かっていた言い分が正しくても、それはそれで法律的には、占有物離脱横領罪になるわけですが、小保方氏の言い分が認められていないから、窃盗罪での告発受理なんですよ。



一言居士さんの以下の指摘ですが、
>he authors should make effort in trying to define whether the process observed is actually resembling cellular transformation and tumorigenicity.

>著者らは観測されている過程が実際に細胞転換に思えるのか、腫瘍化なのかを定義するように努力しないといけない。

transformation と tumorigenicity は、並列した言葉です。
上記の訳だと、転化と腫瘍化は別ものの印象になってしまいます。
正しくは、テラトーマは、細胞が転化し腫瘍化したものです。
つまり、腫瘍化と言ってもがん化とは違います。テラトーマのがん化は少ないです。
不規則に分化し、勝手に臓器を作ってしまったのがテラトーマですから、本来の分化の制御を失っている状態です。

細胞とはこのように、自然なる分化でなく、分化のコントロールを失うと、デタラメな臓器を作ってしまいます。
ですから、初期化細胞を混ぜてしまうと、どういう分化になるかは予想できません。

ES,TSなども厳密な人工的条件下の培養で、従来報告されている遺伝子制御に状態になっているだけです。
つまり、培地の条件が変わると、細胞は本来とは違った分化をしていってしまいます。
ES,TSの培養をしていても、勝手に分化してしまう場合もあるし、STAP事件の時も、そうした説明がされていました。
ですから、特殊に制御させた他の細胞を混ぜて、元の機能を期待することは難しいです。




以下も同じような注意点です。
一言居士さん、

When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n = 20) (Fig. 2e and Extended Data Fig. 4a–c) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n = 50).


マウスへの移植により、低pH誘導Oct4-GFP陽性細胞クラスターがテラトーマを形成した(40%、n =20)(図2e及び拡張データ図4a-c)、しかし、持続的にOct4-GFP陽性細胞を含んでいる奇形癌腫(n=50)はなかった。


ここは、元の英文があいまいなので、訳すと上記のようになってしまいますが、持続的Oct4-GFP陽性細胞は、テラトーマと奇形癌腫の両方にかかる言葉であると思います。
containedがわかりにくいですが、持続的Oct4-GFP陽性細胞を含みという解釈より、それからできたという意味で使われていると考えた方が良いです。
テラトーマになったら、Octは光りません。

奇形癌腫が持続的Oct4-GFP陽性になっているとの証明がありません。
奇形癌腫はできていないのだから、その性状はわかりません。
奇形癌腫は、Oct4-GFP陽性になるとは限りません(ほとんどならないです)

ここでは、持続的Oct4-GFP陽性由来細胞からテラトーマができたとの説明部分です。
つまり、持続的Oct4-GFP陽性由来細胞は、テラトーマ、奇形癌腫の両方に関係します。

科学文章の訳は、元の文章が何を言いたいのか?が最優先です。
つまり、読む人は、ここで、(teratomas but no teratocarcinomas) that persistently contained Oct4-GFP+ cellsと、頭の中でカッコを補います。
そして、奇形癌腫が、持続的Oct4-GFP陽性由来細胞をcontainedしているのでは、「おかしいな?!」とみなします。

ため息ブログは、「元の文章が何を言いたいのか?」と考えることができません。
恐らく、彼らは上記説明がわからないと思います。
学とみ子が英文を勝手に書き換えて解釈するとか、ため息さんは言い出しそうですね。

元の英文があいまいな時は、日本人が言葉を補って内容を理解するのですが、それをすることがため息ブログにはできないと思います。
学とみ子が間違っていると言ってきそうですね。




カミラ王妃の哲学は、『事を荒立てるな、落ち着くところに落ち着く。言わぬが花』だそうです。
見習いたいです。



しかし、その前に、oTakeさんのコメントは、相当に問題あると思います。

一言居士さんは、小保方氏が捏造した理由とかの勝手な想像を書かないで、むしろ、こうした oTake 発言を問題視してほしいです。


一言居士さん、小保方氏が捏造したとの表現は使わない方が良いと思います。何らかの理由で画像に手を入れたとの表現にできませんか?捏造という表現は、ESを使ってSTAP細胞なる架空細胞を作った犯人と印象付ける言葉です。また、一言居士さんのSNP論も周りを回っただけで終わったのは残念です。

一言居士さんは、科学の独学の成果が出ているのだから、持論だけが正しいとするスタンスから離れて欲しいです。自らの言い分だけでなく、もっと他人の言い分を聞き、他人をけなすだけでなく、他人と会話しませんか?

上記の英語の訳の説明についても反論あったら書いてください。




一言居士さんのこうした感想や意見は個性が強すぎるので、自身のブログに留めてください。

>小保方さんはその基本教育が出来てなかったんですね。誰が教育しなければならなかったか。
今預かってるのは先生ですから、先生が、まだヴァカンティ氏から奪えてないが、自分の責任だと感じたら教育しなければなりません。


時系列に詳しい方に伺います。4箱あったLi氏ボックスが、小保方氏が来た後に3箱になっていたとの噂は、世間に知られていたことでしょうか?






Ooboeさん、情報をありがとうございます。わかりにくいところを確認させてください。

★まず、LI氏の主張は、感想氏を通じて一部ネットに伝わったもので、世間に広く流れたものでは
ありません。
★本人が4箱と述べているだけで、客観的に確認できるものはないです。
★この件でフライデ記事の津田哲也記者は木星(上田真実)さんの直々の対面取材に〈記事内容情報は、若山清香(山梨大学助教)から得たもの。〉と自慢げに応じていたと。木星主宰(有志の会ブログ)

★津田フライデー記事では、Li氏の一箱が紛失していたが、若山研スタッフたちは、小保方冷凍庫から見つかったLi氏ntESサンブルBOX画像を見せられビックリ。石川氏は小保方氏が盗んだとして告発することになった。

★この津田記者に情報提供した、
若山清香氏、大日向氏は、すでに2014年7月にはこのLIBOX画像を入手していたのですから、この記事時点2015年1月でのこの津田記者へのこの情報提供によるスタッフ達の画像を見た驚きは辻褄があいません。


この件でフライデ記事の津田哲也記者は木星(上田真実)さんの直々の対面取材に〈記事内容情報は、若山清香(山梨大学助教)から得たもの。〉と自慢げに応じていたと。木星主宰(有志の会ブログ)


誰が何をしたのか?の確認です。若山清香氏と対面取材したのは誰ですか?対面取材はいつですか?
”応じていた”という意味がわかりません。
津田記者が木星さんとのやりとりの中で、津田記者が清香氏と対面取材から得た紛失話を自慢げに話していたという意味ですか?


”若山清香氏、大日向氏は、すでに2014年7月にはこのLIBOX画像を入手していた”は、どこからわかりますか?どの報道か?という意味です。

”津田フライデー記事では、Li氏の一箱が紛失していたが、若山研スタッフたちは、小保方冷凍庫から見つかったLi氏ntESサンブルBOX画像を見せられビックリ。”

2015年1月での津田記事において、びっくりしたのは、石川氏のみではないのですか?
若山研スタッフたちもびっくりしたと、2015年1月での津田記者は報道しているのでしょうか?



石川氏は、若山研スタッフから情報を得たという報道はありました。
窃盗であると判断した石川氏がもらった情報とは、どのよう内容であったのか?は、報道されていますか?
石川氏が小保方氏を窃盗犯と告発することになった背景には、「4箱のLi氏ボックスが、小保方氏の来た後に、3箱に減っていた」なるストリーを、若山研スタッフから入手したとする報道はあったのですか?
あるいは、単に「小保方氏が盗んだ」だけの報道なのでしょうか?

実際の報道内容と、個人的想像を分けて書いてくれると助かります。
文章の途中で、Ooboeさんの感想を混ぜないでください。主語を単純にしてください。

「4箱のLi氏ボックスが、小保方氏の来た後に、3箱に減っていた」なるストリーは、いつどのように広がっていたのかを当ブログは、知りたいです。Ooboeさんはいつ、知ってましたか?

お手数ですが、よろしくお願いいたします。



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コメント

Ooboe
パトナーは最初の石川氏告発状を見ましたが


窃盗であると判断した石川氏がもらった情報とは、どのよう内容であったのか?は、報道されていますか?❞

間接的な表現として、このフライデー記事の
右ページぐらいかな
学さんは2月6日号はお持ちではないですか?

❝石川氏が小保方氏を窃盗犯と告発することになった背景には、「4箱のLi氏ボックスが、小保方氏の来た後に、3箱に減っていた」なるストリーを、若山研スタッフから入手したとする報道はあったのですか?❞

報道はありませんです。

《4箱あった》というのは、
いいかげんな、Li氏の証言のみであり
その証言は、信用できませんし、根拠も
ありません。



Ooboe
石川告発書を作成した司法書士さんに
桂調査報告書撤回書を頼んだり
告発同行した、OB刑事さんに相談するなんて
なんという、
体当たり逆転発想なんだとびっくりしましたが、
この方なら、理解されて、受けて下さるだろうとの独特直感は鋭いものでした。

さて、学さんのお尋ねについて、ですが






Ooboe
一言居士さん、学とみ子さん

フライデー記事、確認しました。
居士さんご指摘のとうり、私の早とちり、でした。

このフライデー記事は、取材、文、が
津田哲也(ジャナリスト)と明示され、
記事中、津田氏が石川氏に取材して石川氏が
答えた記述は「」内で表現され。石川氏の「」
以外の記事は津田氏による取材記述の
形になっています。
早とちりしてしまいました。御免なさいませ。

学さん要望の、主語を明確に心しますね
★このフライデー記事は、フライデーの専属記者による記事の形でなく、ジャナリストの津田氏が
担当していました。

★この津田氏へ小保方ES窃盗によるSTAP捏造疑惑
事案として情報を提供したのが若山清香、
大日向氏だった。とネットで報告されたのが
「小保方さんへの不正報道を追求する有志の会」
を主宰していた。木星(上田真実)さんです。
★木星さんは、市民ジャーナリストと自負され
様々な貴重な資料収集の手続きをされ、
小保方さんを励まされた方でした。
★木星さんは、津田氏と都内の喫茶店で
直々に対面された折、津田氏は自ら、若山清香氏や大日向氏と連絡を取り合っていると木星さんに話したとのことです。

✜私の感想です。

津田氏、司法書士氏、石川氏の告発に同行した
元兵庫県警OBの飛松氏の方々は、グループを
形成しておられ、正義の立場を自負されて
この事案に取り組まれたスタンスなので
津田氏にとって、疑惑の情報を得ていることは
木星さんに対し
自慢げな態度を取れたのでしょう。木星さんに
してみれば、小保方さんを追い込もうとしている
相手のことを酷いと思ったことでしょう。


さて、この木星さんの報告の記事を探している
のですが、見つかりません。
「有志の会」エントリ記事でなく、コメント欄
だったのでは?と、、、明日も探しますね。

✜それから、ちなみに、
パトナーは、なんと、この司法書士さんに
調査サンプル出所証明なき
「桂調査報告書結論は撤回すべきの申し込み書」を
作成してもらいました。
また、OB刑事の飛松さんとも相談された
とのこと、なんとも、まあ、、、逆転発想なさること






セイヤセイヤ

気まぐれぺルドン
素人が金も賭けず、タダで自己陶酔しているに過ぎない。
炭にされた分身の粉を飲み、
「一言事夜桜お釜信女」は赤腰巻を開いてチョッキン跡を見せびらかし、今に新しいポンチタビナシが生えてくると宣伝、涙金を稼ごうとしている。

ホント涙なしには聞けない、見れない、チョッキン後はダダモレを防ぐ為、竹栓を突っ込んでいる・・・ヤレ哀れ哀れの竹栓ポンチ・・・

ペルドンさん

セイヤ
>自分のブログで書く価値も認めず、学さんのブログに夜這いして来ている・・・

まさに、「カンカン能」やってるんだろうな。
狐の「断珍式」の続き…

狐にチョツキンされ、元気がなくなった一言狐狸氏は、真っ黒な炭と化した自分の「ポンチたびなし」を前にして「お前もよう働いたなぁ。暴れ牛のようだった」と感慨に耽った。
そして最後の落書きをして出ていった。
「このブログは、牛と狐の泣き別れ、モウ、コンコン」

と、そんなに旨い具合にはいかなかったようだね。

Ooboe
学とみ子さん

すみません、帰宅して、
ご要望に応えたいと思ってます。

一言事・お釜の寝言信女

気まぐれぺルドン
随分長く東京には棲んだが、立川に寄ったのは数回に過ぎない。滞在の長さを考慮するなら、
「中野」を採用して欲しいな・・

哀れなるかな 
夜桜夜鷹お釜信女・「学様草鞋番」・・・

一言居士
今度は自分の肛門から自分の頭を出してるじゃないか。裏返えろうったって馬鹿は馬鹿だ。立川駅のルンペン野郎が。

一言事・去勢夜桜お釜信女

気まぐれぺルドン
狐達に去勢されて以来、何処かの干場で盗んで来たらしい赤腰巻を巻いて、自己陶酔に耽っているムシロを抱えた夜鷹の、倒錯与太話に過ぎない。オリジナル皆無のコソ泥的話の羅列なのだ。早い話、自分のブログで書く価値も認めず、学さんのブログに夜這いして来ている・・・

一言居士
次にこの細胞がラベル通りのもので、どちらも大田さんがある時期に同じペアの数ある受精卵から同時に作った受精卵ESであると仮定した場合にのみ、登録SNPsの1290箇所の違いは培養期間中に出来たと言えるということです。
登録SNPs数は百万塩基オーダーです。ブルー部分を取り除いてもまだ百万オーダーの登録塩基があって、その中でFES1とFES2とを比べて異なっている場所が1290箇所だったと言っているのですが、どちらが基準になっているのかということです。登録SNPsの塩基は記録されているのですからFES1は登録とどれだけ異なっているのか、又FES2は登録とどれだけ違っているかを調べないといけないのに、FES1とFES2とで違っている箇所というのは何を意味するのかということです。
これは登録塩基に対してFES1が645箇所変異していて、FES2では他の場所に645箇所の変異があるということです。どちらも登録塩基に対して同じ異なった塩基に変異していたらその箇所は1290箇所には入らないがそんな偶然は少ないだろうということです。
"シャバダバ桂報告書とアッポ松崎BCA報告論文ともに1290箇所としていますが、桂報告書(スライド)は24,649サイトとしている。どうしたのだい桂、お前たち何してんの、ということです。しかもスライドは「FLS3,CTS1, 129/GFP ESはFES2よりFES1により近縁である」と言ってるだけですが、報告書本文では「STAP 幹細胞 FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および、ES 細胞 129/GFP ESは同一細胞株といって良い程の高い類似性を示すことが判明した。従って、STAP 幹細胞FLS3、FI 幹細胞 CTS1、および 129/GFP ES は同一の細胞由来であり、ES 細胞 FES1 と同一、と結論づけた。」としていて、同一か、あるいはそれから派生した株であるかのどちらであるのかの根拠は示していない。そもそも同一であることは言えているが、4細胞の作製順など継代記録もないのに分かる筈がないわけですから、「あるいはそれから派生した株の可能性が高い」という記述部分は虚偽追加だということです。

一言居士
また肝心のところで同様に間違えましたね。ややこしい。

変異の多い方が先に→変異の多い方が後に

一言居士
下線部は何か意味の分からない文章になってしまいましたが、変異の多さは継代数に比例しているだけですから、変異の多い方が先に作られたなどという証明にはならないという意味です。

まず最初は登録SNPsの塩基の話でしたが、極端なブルー域を外した残りの中からFES1とFES2との間で違っているSNPsが1290あったと言っている。そしてこの違いはどちらも2005年に樹立された時、もしくはその後に変化したのだと言っている。
>>
1,290 SNP alleles that distinguish FES1 and FES2 are supposed to have accumulated at or after establishment in 2005.

どこにもそんな証拠がないことはもう述べている。若山さんがFES1をFLSに入れ替えた瞬間にもうそんなことは言えないだろうがと指摘してますよね。入れ替え得なかったという証拠はどこにもないどころか、全部若山さんを経由しているだろうがと指摘している。そんなことを考える以前に証拠能力を検証せんかい、シャバダバ桂よ、ということです。

一言居士
ここで書いていることは新しい発見も含んでいるので自分のブログに記録して行っていますが、保存中に気づいたことも有りますので、まずはそこから再開しましょう。
>>
一言居士
既述しましたが、細胞の培養変異によってどちらが培養期間が長いのかを調べる時はマウスなら25億塩基対のすべてを調べますね。どうせコンピューター比較です。結果が出るのを人は待っていればいいだけです。全解析していると言ってますから、次世代シーケンサーを使っています。先回りして書いておけばサプリにHiSeq 2500 sequencerが使われていることが記載されている。
どうして登録SNPsサイトだけを比較しているのかということです。全サイト数はSNPsサイト数の百倍のオーダーで存在している。この場合、全データの1%のサンプル調査は全体を代表しません。なぜならSNPsサイトは無作為ランダムに選ばれた場所ではないからです。機械ならこんなに簡単なことをどうしてやらないかというと、SNPsの話から繋げて培養変異に持ち込んでいて、その演繹論理の飛躍を誤魔化そうとしているからです。
古くに作られた細胞があって20回の継代が行われた後に凍結されていたとする。今作って5回の継代後に凍結された細胞があるとする。培養変異は継代の多さに比例している。多い方が後から作られたという理屈は小学生でも言わないでしょう。
しかし、彼らはなんと言っているか。
③ Regarding these SNPs, STAP cell lines FLS3 and CTS1 and 129/GFP ES cells are nearly identical,
は事実ですね。しかし、
④but differ slightly from FES1 (at 30% of these alleles), suggesting that STAP cell lines FLS and CTS were derived from a sub-stock of FES1 ES cells.
と言えますか。
その根拠はサプリにも書かれていませんよね。科学ではありません。129/GFP ESがFES1の置き忘れ細胞で無かったら彼らの推論は成立しませんから、そうであることを証明したがっていますが、事実でないことは証明できないから、それらしくレトリックしているのです。④の論理に根拠が書かれていない。シャバダバ桂とアッポ松崎は何も言ってないのです。しかし、何かが言われているかのようにレトリックしているだけです。それがsuggestingという言葉に現れている。
彼ら何も断定していない。仄めかしていることが嘘で、自分たちが嘘つきであることを指弾されるのを恐れているから、断定せずsuggestするだけなのだ。

2023/04/06 URL 編集

一言居士
さて、釣りが忙しくて先に進めませんが、Ts.Markerさんの説明もないことですし、なにより無駄口与太郎ため息君が、証拠もない「小保方さんがポトリ」発言を続けている以上、本意ではないが若山さんの嘘を暴き立て続ける以外にはなさそうですね。既にお判りの様に実名ため息教授は今やため息君になり、先生は若山さんに変えた。私の人間判断に依るんですね。既にため息君に対する私の常識的世間体配慮はなくなりました。この程度の奴と判断したからです。在米ポスドクに対する私の丁寧な対応が途中から変わったのは私の刺した探針の教えることに従ったからです。私は相手の回答態度から人間を判断しますよ。本意ではないが、先生というより若山さんと名指しした方がため息君の心に刺さる様に嫌がらせ的に書きつづけることになるでしょう。なにしろため息君が「小保方さんがポトリ」と言い続けている以上、やったらやり返されるという人生を教えてやらないといけません。いい歳こいて分からん奴だと判断されたということです。ことと次第によってはその内君づけもなくなるでしょう。
学さんを侮辱し続けている馬鹿なのですからこの程度のことは当然です。学さんは優しすぎるんです。僕がこのコメント欄をお借りしてぶん殴ってやりますよ。僕のブログなんて誰も読んでませんから心配ないんです。尤も新しいブログを立ち上げてどんどん拡散するのも易しいことですし、仲間も多いのでいくらでも嫌がらせをやろうと思えば出来ることはお忘れなくとため息君には申し上げておきましょう。

一言居士
Ooboeさん、そこは「これらの写真を見て愕然としたのは、若山照彦・山梨大教授の研究室メンバーだ。」という部分でしょ。これは石川が写真を見せて奥さんが愕然としたのではなくて、石川はその写真を奥さんらから渡されて、この写真を見たときに奥さんが愕然としたのだと嘘をついているシチュエーション描写なんです。

Ooboe
一言居士さん

貴重な感想氏と、Li氏のやり取り資料UPありがとうございます。

❝フライデーは2015年の1/6、2/20、6/5号に関連記事があるようですが、びっくりしたのは見た時のことですから、そこはOoboeさんの早とちりです。❞

早トチリではないと思うけど、、、
たしか
石川氏が2015年1月若山研に訪問した時に
この画像をスタッフに見せた時の反応を
津田氏が石川氏から聞き取り記事にしていたはず

今晩帰宅して確認してみますね。

一言居士
千人計画というチャンコロ共産糞豚どもの産業スパイ活動計画があるのですが若山研も怪しいのではとも疑ってますがね。
NHKビルの最上階にCCTV(中国中央電視台)の事務所があるのは事実で、シルクロード放映権以降に工作されているものですね。

一言居士
冷凍されているチューブやBOXに指紋が付くか、馬鹿野郎というレヴェルの話です。そもそも手袋もしないでそんなものに触る馬鹿も居ないわ。糞が。口から出まかせの白髪三千丈の虚言者です。

一言居士
実験は全て終わっているのに盗んで何の意味があるのだと三木弁護士に笑われましたから、その言い訳にも使っているんですね。李は既に2014年7月のNHKの番組に出演して自分の細胞が盗まれたと言ってますからね。あの番組に出演している奴らは全てグルです。若山夫妻、大日向、遠藤と顔をそろえてましたね。もう一人一番弟子の教授も出ていましたが、この人は義理で出演したのではないかな。まあ、名前は分かってますが書くのはやめておきましょう。

一言居士
>>残念ですが、B6D2F1のntESです。あの人の実験には何にも役割がない細胞でした。


アーティクルにも特許図にもBDF1のキメラを作ったとありますね。何が残念なのか、小保方さんを犯人できないことが残念なのかいな。RFP細胞が欲しかったのだなんてろくでもない嘘つきです。たぶんAct-CAGのGFPが入ってないんですね。
因みにBDF1のESを小保方さんがポトリしたのなら意図的だということは学さんは納得されたのかな。事故ならどういう経緯で小保方さんがBDF1のESを触るのかね。若山さんの作ったntESキメラですよ。

一言居士
>>「XXX」は私の本名です。


元若山研のテクニカルスタッフで大阪の万博館に再就職しましたかね。

一言居士
何度も説明させないでいただきたいものです。わざとだと思われてしまいますよ。
>>
海賊版翻訳 李氏感想HN氏問答1(対訳1)
2022年06月28日

この対話は感想HN氏のブログにあるものであるが、英文で問うて相手が日本文で答えるという妙な問答になっていて、しかもいかにもシナ人らしい訛りのある日本語になっているので、翻訳機がこなれた日本語らしきものを併置させたものである。
纏め対訳です。


(感想氏の英文)
Interview with Prof. Chong Li

Prof. Li (李) is an associate professor in TongJi University (同济大学), one of the top universities in China, located in Shanghai city. He was a member of Wakayama lab in RIKEN CDB in Japan. A storage box containing the tubes of ES cells has been found in a freezer in Obokata lab. This box had Prof. Li's name on it. There are still debates on what are these ES cells and why they were found in Obokata lab. Althogh Ms. Obokata said she just stored it after she found the box when Wakayama lab was moved to Yamanashi University, some people are casting doubts on what she said. I had an interview with Prof. Li via e-mail to clarify the facts about the box and the ES cells. He kindly answered to all of my questions. He wrote he is feeling a sense of responsibility to tell the truth to the public.

Here I present all of my questions and Prof. Li's answers without editing under his permission.

Q - Kanso
A - Prof. Li

(翻訳機)
Chong Li教授へのインタビュー

Li(李)教授は上海市にある中国最高の大学のひとつである同済大学の准教授である。 日本の理研CDBの若山研究室のメンバーであった。小保方研究室の冷凍庫にES細胞チューブを収容した収納ボックスが見つかっている。この箱には教授の名前があった。これらのES細胞が何であるか、なぜそれらが小保方研究室で見つかったのかについてまだ議論がある。 小保方さんは若山研究室が山梨大学に移転した時に箱を見つけ、その後保管していたと言っているが、一部の人々は彼女の言葉を疑っている。私はボックスとES細胞についての事実を明らかにするために電子メールでLi教授へのインタビューを行った。彼は私の質問すべてに親切に答えてくれた。 彼は真実を一般に伝える責任感を感じていると書いている。

ここで私は彼の許可の下で編集せずに私の質問と李教授の答えのすべてを提示する。

Q - 感想
A - 李教授

(感想氏の英文)
Q. RIKEN found a box labeled "ntES Box Li" in the freezer in Obokata lab. Is this your box? The box contained total 78 tubes labeled with the names of ntES cells dated at 2011.7.8 or 2011.7.30. The box seemed to be found around 2014.5.14.

(翻訳機)
Q.理化学研究所の冷凍庫に「ntES Box Li」と表示された箱が見つかりました。 これはあなたの箱ですか? ボックスは、2011.7.8または2011.7.30の日付が記されたntES細胞の名前がラベルされた計78本のチューブを含んでいた。 その箱は2014.5.14辺りに発見されたようだ。

(李氏の日本文)
A. もちろん、あの箱の中の細胞が私が作成したntES細胞です。すべてのクレーオチューブに貼ったラベルが私の実験ノートにバックアップが御座います。

(翻訳機)
A. もちろん、あの箱の中の細胞は私が作成したntES細胞です。すべてのクライオチューブに貼ったラベルは私の実験ノートにバックアップが御座います。

(感想氏の英文)
Q. Were these ntES cells in the box required for your work? If so, why did you give up finding the box?

(翻訳機)
Q.ボックス内のこれらのntES細胞あなたの仕事に必要だったのですか? もしそうであったのなら、なぜあなたはその箱を見つけることをあきらめたのですか?

(李氏の日本文)
A. この78本の細胞がまだ未解析のサンプルです。これは当時の実験で、未だに発表してない研究内容でした。CDBから離れた時、若山先生に未完成の研究を将来共同研究の形にやると話しました。細胞が若山研に保存することになります。ですから、すでに若山研にあるべきの細胞を探すことが御座いません。当然、放棄することが御座いません。細胞がなくなったことより、研究を支障に出ることが間違いありません。

(翻訳機)
A. この78本の細胞はまだ未解析のサンプルです。これは当時の実験で、未だ発表してない研究内容でした。CDBから離れた時、若山先生に未完成の研究を将来共同研究の形でやると話していました。細胞を若山研に保存することになります。ですから、すでに若山研にあるべき細胞を私が探すことは御座いません。当然、放棄することも御座いません。細胞がなくなったことにより、研究に支障が出ることは間違いありません。

(感想氏の英文)
Q. There was an article in a magazine telling that you gave up doing research in Yamanashi University because of the disappearance of the box. Is this story true?

(翻訳機)
Q.雑誌には箱がなくなったために山梨大学での研究をやめたという記事がありました。 この話は本当ですか?

(李氏の日本文)
A. 週刊誌の記事がもちろん嘘です。日本の研究業界のことが多分XXX様がもっと詳しいです。簡単に大学教員の就職が極めて難しいです。私が元々山梨大に仕事することも考えましたが、ポジションがないから、中国に就職しました。私が2012年の8月に帰国したが、細胞があの人の冷凍庫に発見したのは2014年の6月でした。だから、細胞が見つからないから、山梨大に行かないことが冗談みたいです。

(翻訳機)
A. 週刊誌の記事はもちろん嘘です。日本の研究業界のことは多分XXX様の方がもっとお詳しいでしょう。簡単に大学教員の就職を求められるかというと、それは極めて難しいです。私は当初山梨大で仕事することも考えましたが、ポジションがなかったから、中国で就職しました。私は2012年の8月に帰国しましたが、細胞があの人の冷凍庫で発見されたのは2014年の6月でした。ですから、細胞が見つからないから、山梨大に行かないということは冗談みたいな話です。

(感想氏の英文)
Q. When did you last see your box? When did you know the box was missing? What did you do after that? Did the other members of Wakayama lab help you?

(翻訳機)
Q.あなたがあなたの箱を最後に見たのはいつですか? 箱がなくなったことに気づいたのはいつですか? その後あなたはどうしましたか? 若山研究室の他のメンバーはあなたを手伝ってくれましたか?

(李氏の日本文)
A. 最後に箱を見たのは、帰国前のチェックでした。若山研究室が山梨大に引っ越したとき、あの箱について、研究室同僚とのメールやり取りもございます。あれは2013年の2月のことで、恐らく、2013年2月まで、あの箱がまだ若山研の冷凍庫に保管されてました。当時、あの細胞箱が山梨大に移るという結論に出したが、その後行方不明になりました。

(翻訳機)
A. 最後に箱を見たのは、帰国前のチェックでした。若山研究室が山梨大に引っ越したとき、あの箱について、研究室同僚とのメールやり取りもございます。あれは2013年の2月のことで、恐らく、2013年2月まで、あの箱はまだ若山研の冷凍庫に保管されてました。当時、あの細胞箱は山梨大に移管するという結論になりましたが、その後行方不明になりました。

(感想氏の英文)
Q. What are the genotypes of these ntES cells? Are these nuclear transferred ES cells from GOF (Oct4-GFP) mice?

(翻訳機)
Q.これらのntES細胞の遺伝子型は何ですか? これらの核移植されたES細胞はGOF(Oct4-GFP)マウスですか?

(李氏の日本文)
A. 多分それは皆様に最も関心を持ってることです。その細胞が悪用されたかどうか。残念ですが、B6D2F1のntESです。あの人の実験に何にも役割がない細胞でした。あくまでも私の解析ですが、細胞のラベルに“RG”という表示が御座います。多分あの人がこの細胞がGFPとRFP両方入ってると勝手に思いながら、自分の冷凍庫に入れました。(それはある先生の提案で、あの人にRFPを持ってるキメラマウスも作製しなさいという指示で、若山研がなかなかRFPを持つES細胞がないことから、宝が見つかったではないでしょうか)

(翻訳機)
A. 多分それは皆様が最も関心を持ってることでしょう。その細胞が悪用されたかどうか。残念ですが、B6D2F1のntESです。あの人の実験には何にも役割がない細胞でした。あくまでも私の推測ですが、細胞のラベルに“RG”という表示が御座います。多分あの人がこの細胞がGFPとRFP両方入ってると勝手に思いながら、自分の冷凍庫に入れたのではないでしょうか。(それはある先生の提案で、あの人にRFPを持ってるキメラマウスも作製しなさいという指示で、若山研になかなかRFPを持つES細胞がないことから、宝を見つけたつもりではなかったでしょうか)

(感想氏の英文)
Q. Dr. Obokata says she found the box left in a freezer when Wakayama lab was being moved to Yamanashi University. She say she “stored” it. What do you think about what she says?

(翻訳機)
Q.小保方博士は若山研究室が山梨大学に移籍された時に冷蔵庫に残されていた箱を見つけたと言っている。彼女はそれを「保管」した言っています。 彼女の言うことをどう思われますか?

(李氏の日本文)
A. 彼女の話が信用できますか?私の細胞がトータル4箱が御座います。なぜ別の3箱が現在正常に山梨大若山研の冷凍庫に保存してますか?なぜこの一箱があの人の冷凍庫に見つかったか?答えが簡単です。あの人が4つの箱が全部チェックしただと思います。ただ、この箱の中身が将来の実験にも使えるものだ。簡単に言うと、警察さんがあの3箱に指紋チェックをしたら、すべてわかるだと思います。今回の刑事訴訟が警察側の怠慢もあります。私に数時間の事情聴取をしても、あの変な結論を出したのは、私が被害者として納得できません。

(翻訳機)
A. 彼女の話を信用できますか?私の細胞はトータル4箱御座います。なぜ別の3箱が現在正常に山梨大若山研の冷凍庫に保存されているのですか?なぜこの一箱だけがあの人の冷凍庫に見つかったのですか?答えは簡単です。あの人は4つの箱を全部チェックしたのだと思います。ただ、この箱の中身だけが将来の実験にも使えるものだと考えたのでしょう。簡単に言うと、日本の警察があの3箱の指紋チェックをしたら、すべてわかることだと思います。今回の刑事訴訟は警察側の怠慢もあります。私に数時間の事情聴取をしただけで、あの変な結論を出したのは、私は被害者として納得できません。

(感想氏の英文)
Published at 7/31/2016

Note by Kanso: In Prof. Li's answers, "あの人" "彼女" means Ms. Obokata. "XXX" is my real name.

(翻訳機)
2016年7月31日に公開

感想による注:李教授の回答の中の「あの人」「彼女」は小保方さんを意味している。 「XXX」は私の本名です。

一言居士
>>誰が何をしたのか?の確認です。若山清香氏と対面取材したのは誰ですか?対面取材はいつですか?”応じていた”という意味がわかりません。

Ooboeさんはお仕事で忙しそうなので代わりに私が分かる範囲で回答いたしましょ。
フライデー2015/2/6号の津田記者の記事でしょうに。そんなことすら調べてないのですか?
石川の馬鹿が若山さんに会いに行ったが元気なく挨拶しただけで、説明を奥さんと大日向がしたということを石川の証言として書いているのです。この中の説明で李ボックスの写真を見て愕然とした研究室メンバーがいたと書いているが、記事にはそれが誰かは書かれていない。後に木星さんの確認で奥さんだと判明したということです。写真はOoboeさんが書いているように、2014年7月には大日向が松崎から入手している。そもそも2014年12月末発行の桃子本にも小保方BOXの写真があるくらいで、松崎はあちこちに流出させている。松崎は犯罪者です。フライデーは2015年の1/6、2/20、6/5号に関連記事があるようですが、びっくりしたのは見た時のことですから、そこはOoboeさんの早とちりです。

一言居士
因みに李の就職した大学の付属病院のケースは以下の調査結果が書き込まれている。
>>
(8) Tongji Hospital in Wuhan City, Wuhan City, Hunan Province (30 March 2006)

"N: How many [kidney transplant] can you do in a year?
Official:...Our department is the one that does the most in the whole Hubei province. We do a lot if the organ supliers are ample.
N:...We hope the kidney suppliers are alive. [We're] looking for live organ transplants from prisoners, for exsample, using living bodies from prisoners who practise Falun Gong. Is it possible?
Official: It's not a problem.

バ感想の李との対話の冒頭には以下のようにある。
>>
Interview with Prof. Chong Li

Prof. Li (李) is an associate professor in TongJi University (同济大学), one of the top universities in China, located in Shanghai city.

上海のTongJi Universityの医学部が武漢に移転してTongji Medical Universityとなってそこが経営している二つの病院の一つがこのTongji Hospital in Wuhan Cityです。今回の武漢ヴィルスの発生した街でもある。碌な奴らじゃない。

一言居士
学さん、他人の言葉を切り取り提示して反対の印象操作をしないように願いますよ。それではため息君と同じ手法ですぞ。どうなさったのですか。擁護派なんでしょ。誰がキメラを作ったのかというのが事件解明の主題ではないの。
ため息君は未だに「小保方さんがポトリ」だと何の証拠も無く言ってるんですよ。10年にもなんなんとするのに向こうが事を荒立ててますよね。
だから私は先生が嘘をついて逃げたのだと蒸し返し指摘して、ため息君が自分のブログを自主閉鎖するように勧告してる。そうでないと事は再び荒立ってくるぞと申し上げている。やったらやり返されるのだということをため息君に人生教育してやってるのです。鉄鋼鳶の私の教育方針は悪いことをしている若い衆は足場板の上から蹴落として安全ネットの上でぴょんぴょんさせてやることでしとたのでやり方が荒っぽいのはご容赦願いまっせ。そもそも学さんの実名まで調べ上げて悪口雑言を並べ立てている相手のコメント欄に話題を振ってどういうおつもりなんでしょ。

李の再就職先は法輪功実践者の生きた臓器を使って臓器移植治療している病院が付属している大学なんですよ。裏に死刑執行待ちの政治犯を収容している刑務所と隣接していて、世界中の患者からのオンデマンドで即死刑実施が行われる。病院から派遣された医師が罪もない法輪功実践者をベッドに縛り付けて生きたまま新鮮な各種臓器を摘出するのが死刑執行の実態です。庭で待っている看護婦が取り出されたばかりの臓器を病院に運び込み移植が行われる。
David MatasとDavid Kilrour弁護士のBLOODY HARVESTはお医者さんなんですからお読みになってますよね。以前京都市でシナからの人体見本展示が行われましたよね。おなかの中に子供のいる妊婦の人体見本は薄熙来の愛人であったアナウンサーの皮膚で作られていて、薄熙来の妻の谷開来が殺したものとされている。この女は青酸カリを使って英国人の実業家も殺していますね。
法輪功実践者が殺されつくして、今ではウイグル人にまでその禍が及んでいて、自治区内の空港に臓器輸送用の特別エントランスがあるのも暴露されている。

こんな李とコンタクトを取っているバ感想が何者かなんて押して知るべしです。何が4箱だ。自分たちが置き忘れていただけか、わざと残しておいたものなのかも知れないもので、警察は調べた結果告発案件があったということすら疑わしいとした。墓穴を掘っただけですな。








Ooboe
学とみ子さん

お尋ねの件について

❝時系列に詳しい方に伺います。4箱あったLi氏ボックスが、小保方氏が来た後に3箱になっていたとの噂は、世間に知られていたことでしょうか?❞

時間と、弱い視力の都合で、簡単に報告します。
この事案も、貴重でございます。
詳しくは、改めてしたいです。

★まず、LI氏の主張は、感想氏を通じて一部ネットに伝わったもので、世間に広く流れたものでは
ありません。
★本人が4箱と述べているだけで、客観的に確認
できるものはないです。
★この件でフライデ記事の津田哲也記者は
木星(上田真実)さんの直々の対面取材に
〈記事内容情報は、若山清香(山梨大学助教)から
得たもの。〉と自慢げに応じていたと。
木星主宰(有志の会ブログ)

★津田フライデー記事では、Li氏の一箱が紛失していたが、若山研スタッフたちは、
小保方冷凍庫から見つかったLi氏ntESサンブルBOX画像を見せられビックリ。石川氏は小保方氏が盗んだとして告発することになった。

★この津田記者に情報提供した、
若山清香氏、大日向氏は、すでに2014年7月には
このLIBOX画像を入手していたのですから
この記事時点2015年1月での
この津田記者へのこの情報提供によるスタッフ達の画像を見た驚きは辻褄があいません。

★木星さんは、紛失して困っていたのなら
理研に紛失届を出していたはず。として
理研に紛失届の情報公開手続きをしましたが
紛失届の届け出文書は不存在の理研回答でした。

続きがありますが、、すみません。







二股お釜信女

気まぐれぺルドン
狐にチョツキンされ、元気がなくなった。
計な物を切り落とされ、これで男を狙う以外なくなった。
哀れなりけり・・夜桜お釜信女・・・

一言居士
私は「小保方氏が捏造した理由とかの勝手な想像」はしてないよ。シャバダバ桂が証言しています。結果を持って行ったらこれでは使えないと言われたと小保方さんの言葉を記者会見の場で証言している。佐藤貴彦本でも指摘されている。知らないの。あなたは事実誤認が多いですね。

この行為自体はしかし事実として捏造です。本人が「誇れるデータではない」と言ったと証言している。結果的に誰の捏造教唆で誰にとって「誇れるデータではない」ことになるのかは難しい所ですがね。経緯を調査しないとね。無能調査ですからね。

でも、だからと言って小保方さんが「ポトリした」などというため息君の妄想は学先生がお尻ぺんぺんしてあげないといけないでしょ。ボケてる。

一言居士
立川駅のルンペンが人前で自慰行為かい。薄汚い奴。キモイ。

二言世迷言女下着泥

気まぐれぺルドン
庭で植木を眺めていたら、稲荷の長老狐がやって来て、一言飯・賽銭泥が目に余るので、街の稲荷狐が全部集まり、キツイ御仕置をせねばならないと衆議一決となったそうで、あの女下着泥は現場で抑えて、鎮守の森の木に縛り付けているので、御仕置に立ち会ってくれと依頼された。

いい気味だと思ったので二つ返事で引き受けた。自転車で鎮守の森に行くと、散々殴られて目の周りに痣を造った二言乞食坊主が、ギャギャ哭いている。で、長老狐にどんなお仕置きかと尋ねると、ポンチタビナシを切り落とすと言う。役にたたないのだから、散髪して切り落としてサッパリするのもいいかと思った。

で、狐達が供物のサイダーを注いでくれたので、チビチビ飲みながら、江戸時代から絶えてなかった断珍式を見る。ギャオーギャオーと泣き叫ぶ一言乞食泥の前に、大きな鋏も持ち出された。それを狐がお祓いをしてから、大鋏でポンチタビナシをチョツキンした。ポンチタビナシは地べたに転げ落ち式は終わった。

一言乞食泥は口から泡を吹き、失神している。転げ落ちたポンチタビナシは後で焚火に炙って、炭にするそうだ。僕は又自転車に跨り庭に戻った・・・

一言居士
釣りです。んじゃ。

一言居士
同様に、脱メチル化実験は脱メチル化してないことを先生に正直に言ってるんですね。そのことは桂が認めている。先生がこれでは論文に使えないねと言ったから、小保方さんは捏造したんですが、それはキメラができているのだから脱メチル化していなければおかしいという実証の無い論理に従ったんです。

実証は脱メチル化してないというファクトにある。ファクトに従わなければなりません。これは未熟の最たるもので科学者としての資格を問われる行為です。捏造か否かなんて以前の問題で、あなたは何のために科学しているのかという問題です。本当はよく教育しなければならないので、小保方さんはその基本教育が出来てなかったんですね。誰が教育しなければならなかったか。
今預かってるのは先生ですから、先生が、まだヴァカンティ氏から奪えてないが、自分の責任だと感じたら教育しなければなりません。「これでは使えないね」というテストです。先生は小保方さんをテストし続けていますよね。

でも小保方さんは逃げちゃったんです。これはこれでまた、別件なんですね。ちょっと隠し事が多くて、純粋な教育ではなかったので、若い小保方さんには荷が重かったんですね。

でもね。メチル化してないというファクトは小保方さんにとって重大な発見なんですがね。先生より自然界の教えに従いなさいという神の啓示だったのに。


一言居士
細胞増殖率実験はFLSに関してはP40の全ラインがサンプルとして残されていて、又小保方さんはこの時期ほぼ皆勤なので実際に行われている。ES細胞の増殖実験なんて予算の無駄ですら先生がやらせるはずもないので、小保方さんは先生を庇って2011年の春から行ったと嘘をついた。そもそも細胞も光らないときにそんな実験をするわけがないのは調査チームは分かっていて、小保方さんの嘘も分かった上で、海外出張しているのにそんなことができるわけがないと、不正指摘したが、ES以外の増殖実験が行われていることは知っているんですね。レトリックで不正指摘したが、そもそもその責任は先生でしょ。小保方さんの落ち度を言うなら、誰かのES増殖率表のデータをちゃんと引用して利用すればよかっただけですが、先生はこの表を見てる責任者です。どうしたって先生の責任なんですが、ただ、この頃、先生は論文は落ちると思ってるのよね。そこが分からないと事件の本質が見えないよね。実際三誌論文は全て落ちたんですからね。

一言居士
12/28テラトーマは不審に出来すぎていたので分からないままに使わなかった。そもそも三誌論文にはテラトーマはサプリ提示されているだけで本文記載等には無いと先生が証言している。後の調査でその理由を問われて、何か変だったからと正直には言えなかったことから次々に嘘をついた。
テラトーマ実験はアーティクル論文に癌化ではないという証明にN=20頭の実験が行われていることになっていて、切り出しのテラトーマ数はN=50箇所分となっている。

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In vitro differentiation assays demonstrated that low-pH-induced Oct4-GFP+ cells gave rise to three-germ-layer derivatives (Fig. 2d) as well as visceral endoderm-like epithelium (Extended Data Fig. 3d). When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n = 20) (Fig. 2e and Extended Data Fig. 4a–c) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n = 50). Because some cellular variation was observed in the signal levels of Oct4-GFP within the clusters, we sorted GFP-strong cells (a major population) and GFP-dim cells (a minor population) by FACS on day 7 and separately injected them into mice. In this case, only GFP-strong cells formed teratomas (Extended Data Fig. 4d).

試験管内分化実験は、低pH誘導Oct4-GFP陽性細胞が三胚葉派生体(図2d)ならびに臓側内胚葉様上皮(拡張データ図3d)をもたらしたことを示した。マウスへの移植により、低pH誘導Oct4-GFP陽性細胞クラスターがテラトーマを形成した(40%、n =20)(図2e及び拡張データ図4a-c)、しかし、持続的にOct4-GFP陽性細胞を含んでいる奇形癌腫(n=50)はなかった。クラスター内のOct4-GFPの信号レベルでいくつかの細胞の違いが観察されたので、私たちは7日目時点で、FACSによりGFP強発現細胞(多数集団)とGFP弱発現細胞(少数集団)を選別し、それらを別々にマウスに注射した。この場合、GFP強発現細胞のみがテラトーマ形成した(拡張データ図4d)。

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しかし、この実験は笹井さんの書き直した原稿が提出された2013/3/11の後に応答された4/4の査読文書にリプログラムと癌化との違いを明確にしろという以下の指示に対応している。

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The authors should make effort in trying to define whether the process observed is actually resembling cellular transformation and tumorigenicity. A comparison is shown between Oct4-GFP+ cells, but the best internal control is the population of Oct4-GFP- cells that arise during the treatment.

著者らは観測されている過程が実際に細胞転換に思えるのか、腫瘍化なのかを定義するように努力しないといけない。比較はOct4-GFP陽性細胞と非処理CD45陽性細胞との間で行われているが、最善の内部コントロールは処理中にできてくるOct4-GFP陰性細胞の集団である。

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この実験は笹井研で行われている筈の実験ですが、実際に行われたものか否かは明確にされていませんね。小保方さんはgraftedと書いていてinjectedと書いていないので、行っていたとしたら足場付きです。 low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n = 20)というのはそんなに頻度高く出来るものなのか。図の中に11jigen指摘のHI染色画像があるのですが、石川調査に対して小保方さんは"博論のテラトーマはチャンピオンデータだった"と答えていて、そんなに簡単には出来ないというニュアンスで答えている。又、米国では小島さんが追試して三胚様分化の一つは確認したがテラトーマは出来てない。ここは何とも本人にしか分からないところですが、笹井さんもこの件に関しては関与しているので、小保方さんが笹井さんを庇って正直に答えてない可能性もある。
また、『あの日』206Pの中で<STAP細胞からのテラトーマの実験も複数回行われていたが、それらのサンプルもなくなっていた>と書いているのは上記実験ではありませんが、ここに「行われていた」と自分が「行った」と書いてないことも要注意ですね。


一言居士
無駄口与太郎ため息君はまだ自分のブログを閉鎖していないですね。もうボケちゃったんでしょうかね。

>>実験はそのほとんどが小保方氏が実施したという実態がそうだった

君は2011年のキメラ作成時に現場にいたのかね。キメラ実験が小保方さんが一人でやったって?
12/27Harukoテラトーマの管理はラボの仲間に頼んでいた書かれていることに『あの日』に書かれているが嘘だという証拠でも見つけたのか?
君はマウスは誰が用意していると思っているのかね?
2012年の3月には全員総出で手伝うことになり、<実際に独立して再現実験に成功した当時の学生さんは、「幹細胞化株化された細胞からクローンマウスを作製する」という、若山先生に割り当てられた研究テーマをもとに私とは別の論文の執筆を開始していた。>と書かれていることが嘘だという証言でも学生本人から聞いているのかい?
幹細胞のTCR再構成実験はラボの仲間が行ったと言っているが君はそうでないという証言でも得ているのかね?
先生の幹細胞化実験のためのRNA解析は"詳しい先輩"(野老博士でしょうね)が手伝ってくれたと書かれていることに関して嘘だという証言でも得ているのかね?

<実験はそのほとんどが小保方氏が実施した>ということなんて誰にもいえないじゃないか。君は基本的なファクトに関しての虚偽が多いんだな。虚偽から出発するとロジックは正しくても結論はデタラメになるだけさ。

小保方さんの不正には全て理由がありますね。まずキメラがナイフ切り分けで出来たと聞かされたことを信じている。また、幹細胞化出来たということも信じている。それは実験事実よりも先生の言葉を信じるという科学者にはあるまじき自覚不在、つまり小保方さんの未熟によるものです。
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