学ぼうとする一般人と停滞する学術者

ため息ブログとのバトルは、良い意味でも、悪い意味でも、当ブログの刺激になる。
学とみ子は嘘つきパートIIのタイトルは改名されたようだ。

ため息さんの本心は測り知れないが、”学とみ子は嘘つきパートII”は、何等かの原因でまずいと、ため息さんは考えたのだろう。
ため息さんに、そうした反省心があるなら、ESねつ造説についても再度、考え直す時に来ていると思う。


人工的に胚盤胞に挿入した細胞が、キメラに寄与するためには、その挿入細胞に条件が必要となる。
オルガノイド分化させた細胞をキメラに寄与させるためには、その細胞をホストICMと同じ初期化条件を満たす必要がある。
これは、学術者であれば、最初に思いつくことである。

しかし、oTakeさんは、そうした考えに全く達しないのである。
つまり、STAP細胞を論じる知性とは、はるか遠いところにいる人なのである。



もっとも、当ブログとため息のバトルに参加している人たちは、もともと、研究者たちではない。
ため息さんは、元研究者だった人に過ぎない。
今のため息さんは、非専門の領域の教師をしている。
それでも、元研究者は原則、頭が良いのだから、どの領域においても独学をすることが可能な人たちである。

しかし、ため息さんも、oTakeさんも新知識を得るための努力はしていない。

体内時計さんは、相変わらず学術的議論には参加してこない。自らの学術レベルを明かさないままESねつ造説に凝り固まっている。

小保方氏がなぜLiボックスをキープしていたのか?について、当ブログで想像できることを書いているが、体内時計さんは、そこを読んでいるとは思えない。
Liボックスが捨てられていたことになったら、若山研究室は困るだろうとかを体内時計さんも考えてみたらどうか?
そして、根拠なくESねつ造説を騒いでいるだけでは、誰も相手にしない。
特に、自身で自ら「私はSTAP論文が読める」と言ったのだから、当然、学術的主張をすべきであろう。



一方、plusさんには学ぼうとする姿勢が見られる。もちろん、plusさんが、獲得した知識はまだ限局的ではあるが、自身でいろいろ考えていることは確かだ。
GFP発光など一過性であって、ものを言う決め手にならないことも知ったし、ES,TS細胞の扱いも難しい事を知ったようだ。
ESねつ造説について、学術者たちがきちんとした説明やら情報を提供していないことが、plusさんにもわかってきたようだ。


今回も、オヤッというplus記述がある。

ですからSTAP研究とは別の研究を並行して手伝っていたのでなければ、コントロール用のESを培養していつでも使えるようにしておくという必要ははないと、研究室の方々からは見える状況であった可能性はある。よって、GOF-ESを持っていてもスタンバイできていなかったということはあり得る。
その場合、すでにスタンバイできていた手持ちのものを使わざるを得ないでしょうなあ。


plusさんは、小保方氏があれこれES細胞を調整しておくことの難しさを書いている。
事件勃発当初、そうしたES混入の難しさを問題提起した一般人、マスコミ人がいたであろうか?
ESなんて、簡単に冷凍庫から出してすぐ使えるし、ESはいつまでのどこでも、ESの能力を発揮するはずと、一般人、マスコミ人は考えたであろう。
ES,TSは、厳密な条件で人工的に維持された細胞であるなんて、一般人、マスコミ人は考えないのである。


今のplusさんは、ため息ブログでESねつ造説を語るために文章づくりをしている。
plusさんにとって、ESねつ造説が正しいかどうかは関係がないのだろう。
plus自身が、ESねつ造論者として専門家の気分を楽しんでいるのだろうが、やはり、だんだん、知識を得る程に、ESねつ造説に懐疑的になっているのは確かであろう。
今回のplus記述は、その一環である。


一介の腰掛的な研究者が、研究室全体をだますことができないだろうとの考え方が、ESねつ造説を否定する一番の論拠である。

つまり、一般人の勉学の努力は、他人からも見えるが、ため息ブログ主やoTakeさん、体内時計さんなど、学術界に足を突っ込んでいると思われる人たちの進歩は一向に見られない。
plusさんを除くため息ブログメンバーは、他人のやりとりをしっかりと追っていないように思う。
ため息ブログ主やoTakeさんは、一般人をバカにしてしまうのか、他人同士のやりとりに集中していないと思う。




さて、オルガノイドがキメラに貢献するかどうかをoTakeさんが書いている。
oTakeさんの問題点は、自身で論文に当たって調べないこと。
oTakeさんは、他にも楽しいことが一杯あるのだろうから、膨大な時間を浪費する論文検索をする習慣なんて無い人であると思う。

oTakeさんは、簡単に専門家たちに意見を聞いてしまうらしい。
oTakeさんの質問に対し、専門家たちは嫌な顔をせず答えてくれるのだろう。
つまり、oTakeさんとは、研究者たちから一目置かれている存在であるのだと思う。
だから、oTakeさんは、苦労して原著に当たって、自らの知識を増やすということができないのである。

こういうタイプの人間は、研究者たちから、間違った情報を与えられても、自身では「おかしいなあ~」と調べ直すという作業ができなくなるのであろう。

当ブログに書かれているSTAP擁護論に反論したいなら、誰かに聞くのを止めて、論文検索をするのが、学術界に生きる人のやることです。




胚盤胞に入れた細胞がキメラに貢献するには、どのような条件が必要か?について、オースティンスミスの総説がある。

これを読めば、挿入細胞をキメラに貢献させるための条件は厳密であることがわかる。

Cell Stem Cell. 2021 Mar 4; 28(3): 453–471.e8. doi: 10.1016/j.stem.2020.11.005
PMCID: PMC7939546
EMSID: EMS119154
PMID: 33271069

Capture of Mouse and Human Stem Cells with Features of Formative Pluripotency
Masaki Kinoshita,, ・・・・ Austin Smith1,2,4,7,∗∗

胚の分化は人工的に樹立したマウス幹細胞で観察が可能になります。
ESCsは、naive phases of pluripotencyであり、EpiSCsは、 final primed phases of pluripotencyです。
その中間型として設定された幹細胞 FS cellsは、naive spectrumをまだ、有しているようです。
naive spectrumを有するためには FS cellsは LIFが必要です。
LIFの無い培地では、FS はESCには戻れないということです。

添付した図を見ると、多能性細胞が3種類示されており、各細胞は移行しうるけど、元のESC状態に戻ることが難しいことがわかると思います。

もちろん、人工的に条件付けをしていくと、将来的には操作ができるようになるかもしれませんが、やはり、胚細胞であっても少しでも分化が進んでくると、逆戻りが難しいことがわかります。


Mouse ESC derivatives with features of late blastocyst or peri-implantation epiblast, such as reduced Rex1 or increased Otx2, have been reported previously (D’Aniello et al., 2016; Neagu et al., 2020; Rathjen et al., 1999). However, those cells spontaneously reverted to the canonical ESC phenotype when transferred to ESC culture. Therefore, they remain within the naive spectrum. Significantly, the cytokine LIF, which potently promotes mouse ESC identity (Dunn et al., 2014; Smith et al., 1988; Williams et al., 1988), is a key component of all these culture conditions. In contrast, FS cells are maintained without LIF and have extinguished ESC identity, which is in line with the inability of peri-implantation epiblast to form ESCs (Boroviak et al., 2014).



オースティンスミスエピブラスト 2021






ため息さんは、学者として想像する能力はすでに失われている。
ため息さんは、何のために上記論文が引用されているのかの理由を考えることもできない。

上記論文は、胚盤胞に入れる細胞の遺伝子発現状態がICMに近似していないとキメラには貢献しない事実を理解するためのものである。
STAP細胞は、STAP論文で示された初期化レベルではES並みにはなっていなかった。それでも、科学界は事実として、一旦はキメラの成功を認めた。
専門家たちは、人類未知の機能が細胞内に潜んでいると考えたのだろうが、懐疑的な専門家もいたであろう。
なぜなら、IPS細胞の作製においても、細胞のごく一部が改変に成功していくに過ぎない。

STAP研究された時期より、かなり時間が経っているが、相変わらず、キメラ貢献する細胞の条件設定は難しいのだと思う。
特定の遺伝子構造が開いて特異的転写因子がアクセスできる時間の幅は極めて限られている様だ。
細胞の初期化状態を人工的に操作するのは難しいようだ。




このような説明を受けても、「なんのこっちゃ!学とみ子は又、妄想している。」と、ため息さんは思うだけでしょう。

oTakeさんも、オルガノイドがキメラに貢献できない理由を考えない、調べない・・。
自身の発言のどこに問題があるのかがわからない・・。
oTakeさんは、専門者らと話して、オルガノイドはそのままではキメラに貢献しない理由を少しは考えたのだろうか?

oTakeさんが、研究界に足を突っ込んでいると主張するなら、オルガノイドがキメラに貢献できないだろうとすぐ気づかなければならないはずだ。
こういう無頓着な人は、「ESを混ぜて偽装するのは難しいはずだ」と、基本的な問題を熟考しないだろう。
oTakeさんは、上記論文を読みに行ったりはしないだろう。
また、他のメンバーたちと論文を読み合ったり、STAP細胞との関連性を語り合ったりもしないだろう。

ため息ブログのESねつ造説論者は、勉強する一般人のはるか後ろに追いやられてしまった。

それでも、事あるごとに、ため息ブログは、「俺はできる!、俺は正しい」と、根拠を示すことなくおごり続け、虚勢を演じている。




体内時計さんが答えるより、ため息さんが先に答えて、体内時計さんを守っている。
言いたいことを言いにくるしかしない体内時計さんがコメントした。

>>『Liボックスが紛失したら若山研が困ると小保方氏が考えるのなら、何故若山氏に連絡もせず、笹井研冷凍庫から小保方冷凍庫に小保方氏が移動させるのさ』

>このように仰っていますが、全く同感です。
Li氏の細胞の件で小保方氏を擁護するのは無理だと思いますよ。

別に擁護するわけではなく、当ブログは窃盗の証拠が無いといっているんです。
ESねつ造説というのも、何の証拠も無いのと同様です。


体内時計さんは、若山研究室が困る理由というのを、きちんと考えていますか?
若山研究室自体が困ると言うより、Li氏にバレたら、若山研究室が困るはずという意味です。
この経緯はわかっている人がいるはずなのに、皆だまっているのはおかしいと思いませんか?

若山研究室の誰かが、複数あったLi氏の箱を1箱だけ運ばないで残したことが問題なのです。
すでに1箱減っていたというのが、oTakeさん、石川氏の言い分なのでしょう?
そう主張した若山研究室スタッフがいるんですよね。全員一致ではなかったのかもしれません。

Li氏の大事なサンプルですから、1箱だけ残されたら、Li氏は内心は怒るでしょうね。

一方、引き上げた時の小保方氏は、他にもLiボックスがあるのは知らないでしょう。
でも、小保方氏は、1箱だけ残された(捨てられた?)事実を知って、周りの人に相談したかもしれませんよ。
小保方氏がしゃべれば、若山研究室が捨てたかもしれないことが公になりますよね。
誰かから、「黙っていた方が良い。」と、小保方氏は言われたかもしれませんよね。
ため息さんは、そうしたことを何も想像しませんね。同じく、体内時計さんもLi氏の気持ちを考えてないでしょう。

Li氏が傷ついたかも・・と、体内時計さんが想像しているなら、「ため息さんと同じです」なんて書かないで、小保方沈黙、若山研究室沈黙で想像できる事をしっかり書いたらどうですか?
若山研究室は、紛失したことをどう謝ったか?なんて情報も皆無じゃないですか?
感想さんも知らん顔ですよ。
減った?捨てた?ということを関係者の皆がだまっているのは、理由があると思いませんか?

小保方氏は、「早く連絡してあげたい・・。」とならなかったのには、理由があるかもしれませんよ。

いつの時点で、Liボックスがどういう状態からどう変化したのか?について証人はいるはずなのに、関係者の誰も、真実を明らかにしていない。おかしいでしょう?

預かった小保方氏も、連絡しなかった理由を言わないし、若山研究室も意識的に1箱捨てたのか?盗まれたのか?について、公的見解はありません。若山研究室内で意見が一致していたのかさえもわかりません。






体内時計さんが何かを言う前にplusさんが書いています。


>連絡することを怠って迷惑をかけたという事実は動きませんなあ。

そもそも、怠っていたのかどうかも分かりませんよ。
学とみ子の言いたいことは、誰が何を言ったのかの情報が無いということです。
盗まれたとの情報をLi氏に言った人はいたのでしょう。
しかし、その後、警察はとりあげなかった理由について、Li氏が情報を入手できたかはわかりません。
Li氏は、小保方氏に返却を申し出たのかどうかもわかりませんね。
小保方氏はLi氏に、「ボックス1箱だけ残っていました。もしかすると捨てられたのかもしれません。」なんて言えないでしょうね。
小保方氏と、Li氏の間のダイレクトな会話なんて、若山研究室関係者は誰も望まないのではないですか?


貴重なものであるから「捨てられたらLi氏は困るだろう」と考える能力があるのに、その貴重なものを「預かっていると連絡をもらえなかったら困るであろう」ということを「考え付かない」とみこたんと、「件の方」は、社会性に欠陥があるんではないか、判断力が劣っているんではないかと考えてみたらどう?

電話一本、メール一本、メモ一つ入れていれば「盗んだ」などと言われることはなかったんですからねえ。
確実に判断力が足りなくて小保方氏は「自分に巨大な損害を与えた」んですよ。



小保方氏が盗んだのが事実なら、小保方氏が黙っていることはあるでしょう。
ため息ブログは、小保方氏が盗んだことにしておきたいから、メンバー全員で、「小保方氏が何も言わなかったのは盗んだ証拠になるんだ!」と主張しているでしょ?

しかし、そんな想像、バカみたいだと思いませんか?全然、状況を考えてませんね。
小保方氏が盗んで黙っていたとしても、若山研究室が騒ぎだしたら、小保方氏窃盗はバレますよ。
騒がれたら小保方氏は不利だから、小保方氏は、自身の冷凍庫にLiボックスをそのままの形で維持しておかないでしょう?
Li氏だって、小保方氏が盗んだままの形でキープしてあったら驚きませんか?

Li氏にボックスが盗まれたと思わせておきたい人物がいると考えるとわかりやすいです。
その人は、Li氏と小保方氏の会話は望みませんよね。


そして、Li氏が小保方氏に返却をせまったら、どういうやりとりになったでしょうね?
小保方氏の言い分は、ボックスが冷凍庫に1個だけ残されていたからキープしたと言うでしょうから、それを聞いたLi氏は、聞いていた話と違うということがわかってしまいます。

そうしたことにならないように、小保方氏がLi氏と直接の会話ができないようにさせていると思いますね。



plusさんは、事実が明らかでない状況を前に、あれでもないか?これでもないか?こうなってしまうならおかしい、こうならないとおかしいとか、なんで、まともな発想やら考察をしないの?できないの?


Li氏ボックスの消失の事実を沈黙していたのは、小保方氏では無くて、若山研究室側の可能性が高いのじゃないですか?

だから、電話一本、メール一本、メモひとつ、小保方氏は口に出せない状況になったのでしょう。
小保方氏は、親切心でLiボックスをキープはしたものの、それが言い出せない状況に追い込まれたんです。



まあ、真実が公開されていないこの問題を、情報を持たない当ブログとplusさんの間でやりあっても意味がないです。

plusさんという人も、あまりに単純なものの考え方なんでびっくりですね。
こんな因果関係に疎い人では、一言居士レベルの独学の域に達するには無理かもしれないし、なかなか進まないかもしれませんね。

デタラメ、いいがかりを振り回して、知識無い人を洗脳するのが大好きなため息ブログでは、STAP事件に関するまともな考え方ができるようにはなりませんね。


STAP事件はもともと、関係者同士で話し合っていないことが大問題です。
皆、関係者同士の話し合いができない状態になったのです。
小保方氏が弁護士を速やかに雇ったのも、この事件は普通の研究ミスの経緯とは違います。

証拠が無いのに、窃盗した!捏造した!と、毎日のように騒いで、嫌がらせを楽しんでいる人たちです。
社会性の欠陥と虚勢は、ため息ブログ側です。
主張する考察レベルの低さは驚くばかりです。


事情がわからない第三者同士でやりあっても意味がないです。
ため息ブログは、小保方窃盗に都合の良い話を作り続けるだけです。
Liボックスが消失したことは、小保方氏冷凍庫に発見されるまでは伏せらた出来事なのです。

オホホポエム文章からもわかるように、STAP事件は、小保方氏を犯人にしようとする勢力があったのは周知の事実です。
事情が明らかでないにもかかわらず、第三者同士で議論しても意味がありません。



plusさんの以下でもわかるように、話を勝手につくっています。
事情がわからない状況なのに、なんでそのような発想になるのよ。
若山研究室が紛失を問題化しなかったのはなぜか?の方が問題です。
情報公開がされていないのに、plusさんはどっぷり、ESねつ造説の戦士として書いているだけです。

>若山研の方々は小保方氏が持って行ったのを知らないんですよ。小保方氏は自分が他人のものを、それも「貴重品だと思って」黙って持ってきたことを「知っている」わけですなあ。

そんな一方的な理屈が通りません。窃盗に向けた理由付けを勝手に作っているだけです。
すぐ、問題化しなかったのは、双方にそれぞれの理由があるのです。


小保方氏が当時、1箱をキープした時、どう思ったのかは、本人でなければわかりません、
冷凍庫ポケットの中にひとつだけ残っていた状態は、小保方氏にとっては奇妙なことなんです。
なぜ、そうなっているのか?が、小保方氏にわからないのですよ。
小保方氏は、残された箱は、(若山研究室が)捨てたのだろうと思ったけど、万一のことを考えキープしたのじゃないかしら。
その後、小保方氏が言い出せなくなる状況があったのじゃないか?と、当ブログの考えを書いています。


>ですからね、「若山研側が沈黙している」から「小保方氏が黙っていて良い」という理屈が通るわけがないじゃないですかねえ。

これも見当はずれだと思う。科学の見当はずれと同様だ。
つまり、この事件をどうとらえるかによって、想像が違ってくるだけの話です。





ため息さんは、STAP論文をきちんと読めていません。必要な基礎力がないのですが、ため息さん自身で自らの知識不足を自覚できません。


論文著者はES並の初期化に成功したと主張したのさ。読めないの?


STAPには、ES並みにならなかったとは書いてあるけど、ES並の初期化に成功したなんて、どこにも書いていません。いい加減な人なんです。教官として、学者としての最低ラインさえクリアしてません。

以下のため息記載も、学者のレベルを満たしません。

>キメラの成功を認めた?そりゃ笹井、若山の名前があるから捏造論文とは思わ論文通りと思って、国内外の研究者が追試したわけですね。認めたわけではないですよ。びっくりしただけですよ。で嘘だったというわけで9年前に消えちゃったのです。


著者がキメラが成功したと書いたら、内外がES並みと認められたのです。キメラ以外のSTAP実験では、ES並みになってませんけど、ため息さんは読み取れないのです。

国内外の研究者が追試してできないことは、良くあることだというのが、学者の見解なのに、ため息さんは考慮できない。

そもそも、世界中で直ぐに再現実験に着手するという事態が異常なのだ。ES捏造説の学者が周到に準備していた何よりの証拠です。

偶発的な成り行きであるかのように、ES捏造説学者が計画している。小保方犯行であると世間や科学界が思うように計画された事件だ。

ため息ブログとは、見解の違いが大きいのだから議論は無駄ですが、それにしても、ため息ブログは勝手な作り話が多すぎる。


ため息さんは学者のくせに、学者レベルの読み方をしていない。

日本語読解力も低く、仮定や前提を適切に理解する能力が無いです。
ため息自身の読解力が問題なのに、学とみ子のせいにする。

>「小保方氏が盗んだのが事実なら、小保方氏が黙っていることはあるでしょう。」 ← こういう文章を書くから、学とみ子は論理的に考えることができないといっている/いわれているのですよ。




ため息さんは、日本語読解力の低下に加えて、科学的考察能力もない。STAP論文をきちんと読んでいない。
ため息さんは、機械訳を読んでも、そこから各種実験の目的と評価を知る事ができない
意味不明といって、相手のミスにする。

>学とみ子曰く:STAPには、ES並みにならなかったとは書いてあるけど、ES並の初期化に成功したなんて、どこにも書いていません。
意味不明。『STAP論文には「STAP細胞はES細胞並にならなかった」と書いてあって「ES細胞並に、初期化したと」は書いてない』と学とみ子は言っています。意味不明ですね。





以下も、plusさんはおかしなことを言っている。

若山研究室が引っ越したのは、事件化する前です。
学とみ子が書いた「すぐ、問題化しなかったのは・・・」は、小保方氏が運び込んだ後、小保方氏が無言なのか?誰から何を言われたのか?、若山研究室がなぜ紛失騒動について無言だったのか?が、そこが議論の対象なんじゃないの?

そうした状況についての情報が公開されていないことが、今、問題になっています。

plusさんの頭は、論文発表後の騒動とごちゃごちゃになっている。
plusさんは、科学知識は無くても、時系列には強い人なんでしょう?どうやら、そこも衰えたわね。
plusさんの侮辱まみれで、かつ間違った理解につきあっていられないわね。
以下の明らかなミスでも、plusさんは、相変わらず謝罪をしないでしょうけどね・・・。


はあ?
すぐ問題化したでしょ。
NHKで流れて、騒ぎになったじゃないですか。とみこたんは相変わらずバカですな。




ため息さんは、再度、STAP論文のこの部分を読んで考えてください。
ため息さんは、学とみ子ブログの英語の部分を読み飛ばしているでしょう?読まなきゃならぬの根性が足らないです。

再出します。
Oct4-GFP+ cells は、論文内で、いろいろな意味で使ってますと、著者は断ってます。

METHODS SUMMARY 646頁
Although Oct4-GFP+ cells (expressing pluripotency related protein and gene markers and capable of differentiating into three germ layer derivatives) were also generated from lymphocytes of young adult mice (for example, 6-week-old) under the same culture conditions, their proportion in culture was reduced by several to ten folds as compared to neonatal lymphocytes when lymphocytes were isolated from 1-month-old mice or older.






ため息さんは、常に自身が優れているとパフォーマンスすることに憑かれているのです。しかし、科学が無いです。


>未分化時に発現する遺伝子の発現、増殖能力、三胚葉分化能力、キメラになる等の特徴はES細胞 like であると主張しているわけです。当方は like を並と表現したわけですが、言葉を変えれば「ES細胞同様の初期化」の特徴を備えていると主張したわけでしょうが。そもそも、これがSTAP論文の主張でしょ?学とみ子はこのように読めないの?


ため息さん主張の「当方は like を並と表現したわけです … とみ子はこのように読めないの?」は、議論のポイントではありません。これを見ればわかるように、ため息さんは議論の焦点がわかりません。


各種の「ES細胞 like」には、到達難易度が大きく違うとの認識が、ため息考察には無いです。

さらに、ため息さんは、用いる用語も間違えます。
ため息さんの書いた「発現、増殖能力、三胚葉分化能力」は、
「発現、分化増殖能力、三胚葉分化能力」としなければならないです。

なぜなら、初期化細胞における増殖能力と書くと、自己複製能になってしまいます。


キメラは、なぜ到達できないか?は、引用文献にあるように初期化条件が、極めて厳しいからです。オースティンスミス論文の重要点を、ため息さんは理解できません。理解のための深度が、浅いです。深度は、無い!と言えるかもしれません。




ため息さんはまだ、言ってます。焦点がわかりません。ESの増殖能というのは、自己複製能のことです。人工的現象です。
STAPは、自己複製能は無いのです。キメラを除き、STAPは、ES並みの能力も獲得できていないと、学とみ子は言ってます。キメラを除くと言う大事な学とみ子の書いた条件を、ため息さんは飛ばしています。ES並みは、幹細胞に変化させて後の獲得です。但し、幹細胞のデータは、キメラと遺伝子発現だけしか、STAP論文には書かれていません。

いつまで経っても、ため息さんはこうしたメリハリがないです。

>「分化増殖能力、三胚葉分化能力」としたら「分化」が被ってしまうではないですか。


STAPにはES並みの増殖能(自己複製能を意味する)は、達成できてません。これがあるのか?無いのか?のメリハリが大事です。


>当方は「増殖」と「分化」はそれぞれ別個の特徴と捉えているから、

別個の特徴であるのは当たり前だから、そんなため息反論は意味が無いです。

ESの「増殖」とは、自己複製能であり、人工的操作で達成されている事が、ため息さんの文章ではわかりません。

再度、言います。STAPには、ES並みの増殖能があるとのため息記載が間違いなんです。あるのか?無いのか?のメリハリをしっかりつけましょう。
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コメント

昔の名前で出ています

気まぐれぺルドン
本多勝一・・朝日を代表する極左の新聞記者・・
お門違い・・・

otakeさん

気まぐれぺルドン
君は直ぐに幼稚性を露出させ、文章が乱れる欠陥がある。
まず自分の正しさを証明する「書証」を出してみればどうかな・?
兄が弁護士だそうだから、一度相談してみれば・?
兄弟だから相談料は取らないだろう・・・

学さんへ

一言居士
ため息与太郎の「当方は like を並と表現したわけです」という主張はそれ自体が間違いですね。小保方さんのLikeの用法は「~並の能力」という意味と「~に似た」という両方の意味で使っている。


小保方さんはティシュー論文の本文ではテラトーマに関しては以下のように述べているだけです。
>>
When implanted in vivo, in association with biodegradable scaffolds, into immunodeficient mice, tissue containing cells characteristic of the three germ layers was generated.

対してテラトーマライクという言葉は図のリジェンドの中で使われている。teratoma-like cell massという表現と、Teratoma-like tissueという表現です。これは足場を使うのでESのテラトーマプロトコルによってつくられたものとは違うという意味で「~に似た」という意味で使っている。違いは培養液を含んだ足場の中で成長させているので、リシピエントマウスの皮下細胞と細胞膜結合して栄養補給を受けて成長したものか否かが識別されていないというところです。だから「~に似た」という表現をしているのです。
>>
FIG. 6. In vivo differentiation assay of sphere-forming cells.Teratoma-like cell masses(A) derived from spinal spheres (i), from myospheres (ii), and from pneumospheres (iii) (scale in millimeters). Each teratoma-like cell mass contained tissues representative of all three germ layers. Teratoma-like tissue from spinalspheres (B) contained nerve (i) expressing betaIII-tubulin (ii) (ectoderm), muscle (iii) expressing desmin (iv) (mesoderm), and duct-like structure (v) expressing FOXA2 (vi) (endoderm). Teratoma-like tissue from myospheres (C) contained epithelium (i) expressing pancytokeratin (ii) (ectoderm), muscle (iii) expressing a-smooth muscle actin(iv)(mesoderm),and a duct-like structure(v)expressing FOXA2(vi)(endoderm).Teratoma-like tissue from pneumospheres (D) contained epithelium (i) expressing pancytokeratin (ii) (ectoderm), cartilage (Ct) (iii) demonstrating safranin O staining (iv) (mesoderm),and gland-like structures(v)expressing FOXA2(vi) (endoderm). Scale bars:50µm.


この認識は博論の中にも受け継がれている。11jigenが国会図書館でコピーしてきたものの一部を公表したもので、後に草稿であったことが判明したものの、テラト―マ関係記述箇所です。
>>
Figure 13 Teratoma forming assay
10^7 bone marrow cells and ES cells were injected subcutaneously into immunedificienl mice.
After 6 weeks of implantation, cell masses were harvested.

Figure 14 Teratoma like mass from bone marrow spheres contained nerve expressing betalll-tubuline (left)(ectoderm), muscle expressing desmin (middle)(mesoderm) and duct like structure expressing AFP (right)(endoderm).


草稿ですが、彼女の認識は現れていますよね。ここで彼女がコントロールとしてES細胞のテラトーマ実験を行っていることに注意してください。彼女はES細胞のテラトーマと、自分のスフィア細胞のテラトーマライクの違いを既に知っているのです。だからこそ、12/27Harukoが出来すぎていて何か自分が間違いを犯したのではないかと用心したからHE染色しただけで、免染せずに置いたのです。無論、この時に若山さんが幹細胞を上から注射していたなんてことは露疑いもしていません。だから三誌論文には博論時のテラトーマライクをサプリ画像として詳しい説明もなく掲載しておいたのです。


木星リストの中のサンプルにもテラトーマライクと書いている。-30度フリーザーの中の23番ですね。
>>
・・・,CD45 カルス テラトーマlike,・・・,6weeks+PGA 12/27移植 Haruko,・・・

これを桂報告書のスライド版では<パラフィンブロック「CD45 カルステラトーマ」>としてlikeを意図的に消した。ガラススライドとパラフィンブロックは一対ですから23番に纏めて置かれている。
他方、53番は以下です。
>>
cont Uteres 7.5,Testis テラトーマ CD45 カルス,CD45 カルス-テラトーマ


「cont Uteres 7.5」のcontはコントロールです。Uteresは子宮ですが正しくはUterusですから、小保方さんか表の作成者のどちらかがスペルミスしたものです。複数形はUteriもしくはUterusesですので、Uterusesのスペルミスかは判然としない。子宮は胎盤蛍光実験のコントロールですからESキメラの7.5日の胎児胎盤の入っている子宮です。Letter Figre 1-aの写真を撮影した時の残りでしょうか。
この実験は『あの日』の記載によれば、春3月頃で、胎盤が光っているとラボ内で騒いだ時期です。"4月になると"若山さんはTS様細胞の実験に入っていたようだと書いている。
3月ころはカルスと呼ばれていた。最初の論文は4月ですからアニマルカルスと命名されている。それ以前だということが分かる。

同一番号の場所には同一時期の実験試料が入っているので、「Testis テラトーマ CD45 カルス」は12/27Harukoの後に又再度繰り返しの実験を行っていて、精巣への注射実験を繰り返しているようですね。これが出来たとは考えにくいので、若山さんはその都度上から注射してないかとも疑われれるところです。この場所は足場は使えませんから小保方さんは酸浴細胞をそのまま注射しているはずですね。出来たとは思いにくい。小保方さんはティシュー論文から博論に掛けてどうも体性幹細胞を拾っていた可能性があるんですよね。仮にそうだとすると培養液を含む足場なしで分化成長していくのは難しいのではないでしょうかね。

「CD45 カルス-テラトーマ」は精巣以外の場所ですね。12/27Harukoは2011年12月27日です。この「D45 カルス-テラトーマ」は2013年の3月前後ですね。これも若山さんが上から注射してないかな。この頃は胎盤が蛍光して、小保方酸浴細胞核使用ntESと今までのntESとの違いが判明して、若山さんはリクルート目的とは別に小保方さんを引き留めておかなければならない動機が発生しているんですね。
2月末前後には正式に助手条件で誘うことができているので、小保方さんが二つ返事をしなかったことで、キメラ作製の真実を知らせて、終わりにすべきところ、まだ引き留めているに関しては、この違いを知るための実験結果が出るまでは終わりにできなかったという事情もあって、ほどなく胎盤が光るという発見があったわけです。事態は複雑化して行っていますよね。
ともあれ「D45 カルス-テラトーマ」には「-」が入っていて、桂報告書の「CD45 カルステラトーマ」などというラベル記載は存在していないのです。正しくは「CD45 カルス テラトーマlike」です。意図的にlikeを外したのです。


また、小保方さんは2012年2月初頭のFLSやGLSやFLBの命名前の幹細胞に対して「CTS→ESlikeもESと記載」、「FLS→129ESと書いていた」とコメントしているように、この場合はキメラ樹立証明が出来ているという観点から「~並の能力」と言う意味でESlikeと説明しているのです。キメラが出来たと若山さんが言わなかったら「~並の能力」と言うはずもありませんよね。
スフィア細胞はずっとキメラはできてませんから、スフィア細胞の事をESlikeなんてティシュー論文でも博論でも書いてない。

Ooboeさんへ

一言居士
モーニン。
ため息与太郎ブログはまだ継続しているようです。

私は対抗上ため息与太郎ブログへの嫌がらせを書き続けているので、Ooboeさんが論旨を追切れないのは当然です。今釣りが忙しいので自分のブログのテーマ別のまとめを整理していないが、何れ夏以降そちらで整理する予定です。夏はエアコンの中がいい。

最近は円安で外国人の観光客が多いですが、日本の夏の湿度に驚いていますね。尤も外国人観光客は所詮エアコンからエアコンに移動する途中の蒸し暑さに閉口しているだけで、温帯モンスーン地帯の日本の湿度の真の恐ろしさに気づいているわけではないですよね。この湿度は目に見えない雑菌の天国ですね。日本人の清潔好きはここから来ていて、雑菌すら生きていけない極寒の国とか、砂漠の国からきて灼熱の砂で手を洗う人々は、日本人のこのあまりの潔癖症を笑うのですが、食当たりで沢山の人々が死んで来た歴史の重層は知らないわけです。今は技術が自然を克服してくれてもいるのでなかなか気づけませんよね。ルなんかは子供のころに道に落とした飴玉を拾って袖で泥を落として口の中に入れたのを母親に見つかって、そんなことするものじゃありませんと、ひどく頭を叩かれた時の後遺症でこんなになっちまったんですね。私は丁度その時その場に居合わせて見てましたからね。マチガイナイ。

嫌がらせに書き込んでいるだけでは面白くないので序でに懸案事項を解こうとして居るわけです。私の説だと、ntESをキメラ胚に入れて樹立確認をするところまでは理解できるのですが、その時のキメラは全部発生させるので、作成時のキメラ胚からインナーセルマスを再び取り出して幹細胞にする理由が分からないわけです。私はこれが12/27Harukoの上から若山さんがインジェクトした幹細胞だと説明しているのですから、なぜ、そういうことをするのかの理由を知りたいわけです。その後にもFLBという幹細胞がありますからね。

私はその解を目指してこのコメント欄に書き込んでいるのです。私の思考はいつもそこに向おうとしているのだということを覚えて置かれると、論旨を追うのはそんなに難しくない筈です。途中でいくらでも脱線して行くのはこの書き込みの本線が"ため息与太郎ブログへの嫌がらせ"なのですから、これはこれなので、謂わば二兎を追っている。

この二兎を追うとよそ眼からは理解しずらくなるんですね。若山さんは小保方さんをリクルートしたいという目的と、キメラは出来ないが"光って"「何ものかではある」細胞の探求という二兎を追っていたのです。


Otakeさん

気まぐれぺルドン
小保方嬢や弁護士によって、脅迫されたと明言していますが、
そんな愚かなな事をするお2人とは思えませんがね・・
それが事実だとすれば、
貴方は何を言いたいのでしょうかね・?
目的が分りません。
今一度詳細にその脅迫とやらを披露してみませんか・・・

Ooboeさん

気まぐれぺルドン
一言・・とやらは、
魑魅魍魎・・相手にする必要は全く無し。掘って置けば霧散してしまう、
この世に不必要な存在なのです・・・

一言居士
さて、Ooboeさんからも鬨の声があがりましたね。
>>
私達は小保方STAP研究を無きものにされた真相が知りたく、


ナイフ切り分けで出来たとしている論文通りのSTAP細胞はあったというご主張です。

キメラは出来ているのですから、

①論文通りのSTAP細胞からできたもの。
②小保方さんが既存ES細胞をポトリしたからできたもの。
③若山さんが小保方酸浴細胞核使用ntESからキメラを作成し違いを調べようとした実験と小保方さんリクルートのための嘘が重なって、小保方酸浴細胞から直接キメラが出来たというストーリーに不可抗力的になってしまったものに、笹井さんが参加していよいよ複雑化してしまったもの。
④iPS細胞から出来たもの。

④はDNA全解析されているが、山中因子があったという発表はないし、そもそもこんなことは若山さんの仕業としては想定されてない。

①が0boeさんとパートナー氏の推定
②はため息与太郎の奴が未だに言い張っている愚かな推定
③は一言居士の尤も妥当と思われる推定


②に関しては学さんが、以下の様に仰ってる通りで、本物の専門家たちの常識ですね。文科驢馬省の方針だからと大半は黙っていて、ごく一部の雇われ学者たちがスピン言辞をまき散らしているだけですね。
>>
一介の腰掛的な研究者が、研究室全体をだますことができないだろうとの考え方が、ESねつ造説を否定する一番の論拠である。


②に関して未だにため息与太郎の奴は以下の様に述べているらしい。
>キメラの成功を認めた?そりゃ笹井、若山の名前があるから捏造論文とは思わ論文通りと思って、国内外の研究者が追試したわけですね。認めたわけではないですよ。びっくりしただけですよ。で嘘だったというわけで9年前に消えちゃったのです。

キメラは出来ているので、「嘘だったというわけ」にはなってない。「9年前に消えちゃった」のは論文であって、事件は解決してない。今問題にされているのは

誰れがキメラを作ったのかということです。

①論文通りのSTAP細胞からできたもの。
②小保方さんが既存ES細胞をポトリしたからできたもの。
③若山さんが小保方酸浴細胞核使用ntESからキメラを作成し違いを調べようとした実験と小保方さんリクルートのための嘘が重なって、小保方酸浴細胞から直接キメラが出来たというストーリーに不可抗力的になってしまったものに、笹井さんが参加していよいよ複雑化してしまったもの。

①が正しいなら、隠し込んだのは若山さん以外には考えられない。論文を取り下げようとしたのは若山さんです。文科驢馬省は論文通りにキメラが出来ていたのなら何も困らない。ミューズ細胞利権の東北大関連者も本物なのに嘘にしてしまうことまではできないでしょ。若山さん本人にしたところでこれだけの騒ぎになった本物を隠し込んで後にどうするつもりでしょうかね。嘘になってしまったから隠し込んだと考えるのが自然でしょ。

②は学さんのおっしゃる通り「一介の腰掛的な研究者が、研究室全体をだますことができない」という論拠で終わってるのよ。

③は相澤さんが再現実験時に小保方さんと机を並べた時に、はじめてリクルート事情を聞き出したんです。それまで理研の中の誰もこのことを知らなかった。西川さんは早々と顧問を辞任して外に出ていた。世間も無論何も知らない。山中さんは「二人の間でしか分からない何かがあったのではないか」とコメントした。理解できないからなんですね。実際その通りだったんです。
『あの日』が出版されて初めて世間がリクルート事情を知りましたね。私もこれを読んでしばらくして初めて気づいた。私の気づきが遅かったのは素人で基礎知識が不足していたからです。理研は専門家ですから基礎知識があって当たり前なので、リクルート事情を聞いて直ぐに全部を理解したんです。だから、検証再現実験は打ち切られて、桂虚偽報告書が書かれたのです。

東國のツツジは開花が遅いですねえ。ははは。

一言居士
モーニン。
ため息与太郎の奴はブログ閉鎖を拒絶しているばかりか、タイトルを落語にして学さんをおちょくっているようですね。これが現役の教授だというから本人を特定して本名も出身大学も知っているという他人に対するその非常識なからかいは、本当に他人なら彼の社会的地位を危うくすべき行いですね。
>>
で、学とみ子は「論文で、Oct4-GFP+cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」は誤りであることは、理解できたの? + は 出た =発現している の意味なのね。わかった?

これが彼の国語力の披瀝なのですから呆れかえる。+が陽性、-が陰性なんてのは武漢ヴィルス以来世間の常識になっていて知らない人間もいない。学さんが説明したのは以下の下りですから誤りではありませんね。
>>
When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n = 20) (Fig. 2e and Extended Data Fig. 4a–c) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n = 50).

テラトーマ段階では光っているわけではないが、インプラントしたときには光っていた細胞という意味ですから、「論文で、Oct4-GFP+cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」は間違いではない。元の英文の意味を知っていればそれをどう表現するかという過程で、なぜそういう日本語にしたのかは理解できるものです。それをため息与太郎は理解できないということにしているわけです。

<みずくくるとは>は紅葉が水の中に落ちて川の流れを括り染めにしているなあという詠嘆ですが、彼はそれを入水してしまった花魁の名前である<とは>さんの噺に置き換えて、Oct4-GFP+cellsは花魁だと主張しているわけです。愚か者ですね。ツツジは私のところではとっくに終わって、今サツキが満開です。東國は何事も遅れてるねえ。ははは。

https://livedoor.blogcms.jp/blog/thomasmcknight-ffwi5no2/article/edit?id=18951496


ウクライナ情勢だって・!

気まぐれぺルドン
真面なウクライナ分析も出来ない癖に・・呆れる程無知蒙昧さが涎と共に流れる・・
それでいてSTAP分析と大言し・・尿漏れが改善できない・・
哀れなる腰巻き夜鷹・・ゴザを抱えて水道橋下・・
客は来ないが夜風は冷ややか・・・

一言居士
キメラ作製ではドナー細胞の置かれた環境は胚盤胞内でした。
三胚様分化実験では培養液内です。
ではテラトーマではどうか。

通常のES細胞のプロトコルでは出来ていません。ティシュー論文、博論、若山研での実験、笹井研でのリヴァイズ実験のどれも小保方さんはヴァカンティ足場を使用しているからこそ、二報論文でもそう書いているんです。これは博論のテラトーマ実験の文章をそのままコピぺしたので、リシピエントマウスがNOD/SCID miceになっているのです。

この足場は培養液を含ませているので、最初の内は三胚様分化実験と近い条件になります。三胚様分化まではして後に今度は足場が分解されて皮下の細胞と癒着して栄養補給を受けながらテラトーマライクになるわけです。

ここに若山さんがntESをインジェクトしたらどうなるかということの結果がアルイミオウジ氏の指摘した痕跡なのです。


ウクライナ情勢を見る時間です。んじゃ。




一言居士
これはキメラマウスですが、小保方さんは手記と博論概要にドナー細胞が死なずに生き残っている事を報告しています。

(『あの日』66P)
>>
・・・どうにか無事に生まれてきてくれた2日間の実験の合計35匹中の1匹のマウスのほんの一部の皮膚にGFPの蛍光発色が確認されたのみで、残念ながら論文で見るようなパンダ状の立派なキメラはできてこなかった。

(『あの日』67P)
>>
・・・若山研の研究員の方が丁寧に観察と写真の撮影をしてくださり、「他の胎児に比べるとわずかながらGFPが光っているように見える」と教えていただいた胎児を中心に50匹を選別し、女子医大に持ち帰って更なる解析を行うことになった。
キメラマウスの胎児を顕微鏡下で細胞が観察できるほど薄く切り、その中にGFP陽性の細胞があるかを観察する組織学的解析を試みると、GFP陽性の細胞はキメラマウスに存在していたが、組織を形成しているというよりも、組織内に散在しているという表現のほうが正しいと思われた。


これは経蛍光観察に加えるに免染してみているわけです。この結果を博論にした。

(博論日本語概要)
>>
第五章では、幹細胞の万能性を証明するための最も重要な証明方法であるキメラマウスの作成を幼弱神経幹細胞培養条件であるbFGF, LIF依存浮遊培養系によって培養したsphereを用いて試みた。ICRマウスの受精卵とsphereを用いた凝集法によってキメラ卵を作成し、24時間培養した後、子宮に移植した。20日後に産まれた新生児の毛皮にはsphere由来の毛が観察されなかった。また産まれてきた新生児の数は移植した受精卵の数よりも少なかった。キメラの胎生致死、もしくは特定の組織への貢献、もしくは低頻度での貢献の可能性が考えられたため、胎生12.5日目の胎児の解析を行った。その結果全身にsphere由来の細胞が散在していることが確認された。このことから、sphere由来の細胞は全身の組織形成に寄与できる能力を有していることが明らかとなった。


少し盛ってますかね。「sphere由来の細胞は全身の組織形成に寄与できる能力を有している」という書き方は無論キメラが出来たとは書いてないわけです。
この実験はまずはキメラ作製ですからドナー細胞の置かれた環境は胚盤胞内です。
次にドナー細胞は体細胞の中から選別された多能性細胞だという前提での実験ですが、なんらかの体性幹細胞を拾っていた可能性もあって、キメラ以前に三胚様分化とテラトーマライクの形成があった細胞です。


ここで12/27Harukoを考えると今度は白血球を酸浴刺激しているので、まだ血液幹細胞を拾っている可能性もあるわけです。しかし、実験目的自体は刺激で出来てきているということを証明しようとしていますが、丹羽さんも検証実験の報告論文に書いているように、これでは必ずしも出来てきているのみならず選別している可能性もあるわけです。どちらでも三胚様分化とテラトーマライクが出来ている。ただし、
①キメラは若山さんの別実験結果だったのだし、
②Oct4-GFP蛍光は大半が「GFPの漏れ出し」というアーティファクトだった
という理解です。

一言居士
始まりはTs.Markerさんの以下の書き込みからです。
>>
Zscan4
GFPタンパクの寿命
2023/05/01 URL 編集

ここからの話だったので12/27Harukoへの言及時に勘違いしたということと、もう一つは今でもどうも小保方さんのサンプルリストに以下の様にRNAとあるのが気になっていることもあっての勘違いです。
>>
②クライオチューブ/詳細不明 計45本 Obokata RNA CTS→ESlikeもESと記載
 マイクロチューブ/FLS-〇他,詳細不明         FLS→129ESと書いていた

これは12/27HarukoにGOFマウス由来ドナー細胞のOct4-GFP人工遺伝子の断片が検出されたということです。テラトーマ内にしなずに残っていたか、しんでも分解されずに残っていたかのどちらかのDNAです。

一言居士
コメント欄では図示できませんが、(Fig. 1d, e)がアルイミオウジ氏が問題指摘した図です。

Ts.Markerさんとの対話で、12/27HarukoのOct4-GFP検出は残存RNAの掲出だと説明しましたが、それは誤りで、ここに書かれている通りQuantitative PCR of genomic DNA extracted from this paraffin blockです。
このd,e図は共に同じレーン番号があって、そのレジエンドは以下です。
>>
Lanes
1: STAP cell teratoma;
2: STAP cell teratoma(separately prepared);
3: FLS4 (Acr/cag-GFP+STAP stem cell);
4: 129B6F1 ES-5(control ES cell);
5: GLS13 (Oct4-GFP+STAP stem cell);
6: C57BL/6NCrSlc mouse; and
7: no template DNA.

a図の1にGOFマウスのOct4-GFPの痕跡があったが、今は差し替えられて当初の図は無くなっている。確認したい人には以下の最後に貼り付けて置いた。

https://livedoor.blogcms.jp/blog/thomasmcknight-ffwi5no2/article/edit?id=18951496






一言居士
さて、Ooboeさんの続きは待つこととして、こちらは昨日の続きに進みましょう。
懸案のRNA解析なのかDNA解析なのかという問題でしたね。
BCA報告論文には以下のようにあるのでした。再掲します。
>>
The article also describes teratomas derived from Oct4-GFP STAP cells as evidence for pluripotency (Fig. 2 and Extended Data Fig. 4 in ref. 1). We found a glass slide specimen from which all these teratoma images were taken, and its corresponding paraffin block. Quantitative PCR of genomic DNA extracted from this paraffin block reproducibly indicated that these teratoma tissues formed from FES1-derived cells(Fig. 1d, e). Immunostaining revealed that intestinal epithelium tissue(Fig. 2e, right in ref. 1) and pancreatic tissue (Extended Data Fig. 4c in ref. 1), shown as teratomas from STAP cells1, were GFP-negative and, thus, of host mouse origin (Fig. 1f–h).

アーティクル論文では又、多能性の証拠として、Oct4-GFP STAP細胞に由来するテラトーマについても説明している (参考文献1の図2および拡張データ図4)。これらすべてのテラトーマの画像が撮影されたグラススライド標本と、それに対応するパラフィンブロックがある。このパラフィンブロックから抽出されたゲノムDNAの定量PCRは、これらのテラトーマ組織がFES1由来細胞から形成されていることを何度も示している(図1d,e)。免疫染色により、STAP細胞からのテラトーマとして示された腸上皮組織(参考文献1図2eの右側)および膵臓組織(参考文献1の拡張データ図4c)はGFP陰性であることが明らかになり、従ってホストマウス由来だと判明した(図1f–h)。

Otakeさん

気まぐれぺルドン
長い説明・・恐縮。
僕は先祖が三河の河原人足していた因縁があり、君の様に岡目八目の立場ではありません。が、彼女が埃を叩きさっさと店じまいをして、得意の八卦見を店開きする事には賛成する者です・・・

馬糞孤児夜鷹孤児信女

気まぐれぺルドン
江戸時代なら馬糞の臭いがしていただろう。腰巻夜鷹はゴザを抱えながら、今朝も意味不明な馬糞を往来に垂れ流している。おまけに御地蔵さん前で立ちションベンをする。それが狐達にパイプカットされているものだから、シャワー状で御地蔵さんに掛かる。その内罰が当たり、疣痔が野球ボール大になり、歩行困難になるだろう・・・

Ooboeさんへ

一言居士
ここまでの情報は「整理 Ooboeさんの主張19」に保存しました。まだ続くのだと思いますが、ここまでのところでの私の意見を述べておきます。

和モガさんのブログは読んでいますから、それに関するご説明に異存はありません。

和モガ説は奥さんがSTAP細胞発見成功に嫉妬して、それを妨害するために捏造偽装したというストーリー理解ですが、まず第一に私はその推測に同意していません。何故ならば最初に成功しないと嫉妬できません。ですから最初にキメラが出来たんですよね。和モガさんの説はそういう図解になってますよね。ですから和モガ説の大前提は、ナイフ切り分けでキメラができたのは事実だということで、この最初の成功を見て奥さんが嫉妬して捏造偽装工作を行ったというものです。

しかし、

①再現検証実験の酸浴細胞塊のキメラは出来ませんでした。

②和モガ氏の前提では小保方さんは無実ですから『あの日』に書かれていることのキメラ成功に至る記述は事実だということになるが、その小保方さんが最初のキメラ成功は11月だと書いていて、自己点検委員会でも若山さんは11月だと証言していて、しかも、桂報告書にLetter Extended Data Figure 1-aの4Nキメラ胎児の写真撮影日が2011/11/28だと書かれている。和モガさんの事件発生経緯のフローチャート説明は小保方さんの『あの日』の中の日程説明と違ってますよね。

③夫婦は生計を一にしていて、キメラ成功は夫の成功でもあって、奥さんがその成功を妬むという心情理解は常識的理解ではなく、どういう夫婦仲であったかなどという情報は全く知られていないのですから、その推定自体の根拠がない。

④この2011/11/27の時点で捏造偽装をしていたとして、その発覚は2年以上後の2014年2月以降になる。そんな嫉妬による捏造偽装などは人間心理として非現実的ではありませんか。人間の合理的行動は理解可能であるというのが社会科学の前提で、裁判でも犯人の動機を重視しますよね。というのも人が何かするときは意図があるわけで、その意図は同じ人間としての検察官や裁判官や弁護士やにも理解可能であるという前提がある。2年後に発覚するような捏造偽装を目論んだ奥さんの動機がOoboeさんやパートナー氏に理解可能ですか? また、この和モガさんが想定している捏造偽装行為は二報論文に対してのものですが、その前に三誌論文が書かれていて、和モガさんの捏造偽装ストーリーは三誌論文には何の影響も与えていないばかりか、三誌論文の次に二報論文が書かれることになった歴史的経緯は偶然に過ぎず、奥さんが2年前に想定しておくことのできない経緯です。

⑤以下の事実情報は、私は先にも聞かされていましたが、石川がそう聞かされて思い込まされているからこそ、映像で指さしてましたよね。そしてそれは桂報告書とBCA報告論文が使われた細胞として「129/GFP ES」だと正式公表したのですから、他に説明のしようのないものですが、あくまでもそれを主張したのは石川であって、奥さんと大日向だという証拠はないのですから、後に警察の事情聴取でこの「129/GFP ES」を奥さんが自分のもので盗まれたのだと言ったことには必ずしもならないばかりか、もしそうなら、どうして自分のものだと分かったのだと指摘されるでしょうし、調査時点で知らないと言ってることとも矛盾します。
>>
ちなみに、パトナーは、桂調査報告結論の撤回要請書を理研コンプライアンスに提出するためなんと石川告発状を作成された、司法書士さんに撤回要請書を作成してもらうため東京まで2度まいりました。
その時、サンプル資料確認の流れの中で、129/GFBESが告発対象サンプルとして添付文書にあることを確認していました。このことをパトナーは書士さんに迷惑となるのでこれまで伏せて来ましたが、撤回要請書作成の為の必要作業の中でのことなので、迷惑にはならないとのこと。石川氏とコンタクトが取れたのは、この先生がパトナーの手紙を転送してくれたので、石川氏は、パトナーの若山第三者機関偽称批判に賛同してくれました。しかし失言のため石川告発経緯を聞きそびれてしまいました。残念でした。

⑥以下は私の理解と一致しています。
>>
わたしは、夫婦の仲の関係性の溝についてを言っているのでは、ありません。

⑦以下の若山さんの心情理解も私と共通ですね。若山さんは桂報告書の結論で一段落させたいのですよね。ただし、とことん追いつめようとしているのは"情念の妻"とは限りませんよね。妻は夫を庇っているだけで、普通の夫婦としての共同行動をとっているだけだとも理解可能です。
>>
《蒸し返してくれるなよ!》の思いの本当は、とことん追い詰めようとしていた情念の妻に向けたかったでしょうね!

⑧以下が私の理解と異なっているところですよね。
>>
下記引用の居士さんの人物洞察は、とても甘いです。小保方さんを犯罪行為者として告発教唆に等しい行動を取った人物です。この事実の重さ、その心情の異質さを居士さんは軽く捉えてしまってます。


あなた方は奥さんの裏に誰があるのかを意識できてないのではないですか。あなた方がこの件に関して全ての罪を覆いかぶせようとしている奥さんの背後に、桂報告書とBCA報告論文を書かせた勢力があることをお忘れではないか。

奥さん⇔大日向⇔石川⇔松崎⇔林⇔岸⇔文科驢馬省

釣りです。んじゃ。
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