Mouse ESC derivatives with features of late blastocyst or peri-implantation epiblast, such as reduced Rex1 or increased Otx2, have been reported previously (D’Aniello et al., 2016; Neagu et al., 2020; Rathjen et al., 1999). However, those cells spontaneously reverted to the canonical ESC phenotype when transferred to ESC culture. Therefore, they remain within the naive spectrum. Significantly, the cytokine LIF, which potently promotes mouse ESC identity (Dunn et al., 2014; Smith et al., 1988; Williams et al., 1988), is a key component of all these culture conditions. In contrast, FS cells are maintained without LIF and have extinguished ESC identity, which is in line with the inability of peri-implantation epiblast to form ESCs (Boroviak et al., 2014).
METHODS SUMMARY 646頁 Although Oct4-GFP+ cells (expressing pluripotency related protein and gene markers and capable of differentiating into three germ layer derivatives) were also generated from lymphocytes of young adult mice (for example, 6-week-old) under the same culture conditions, their proportion in culture was reduced by several to ten folds as compared to neonatal lymphocytes when lymphocytes were isolated from 1-month-old mice or older.
>未分化時に発現する遺伝子の発現、増殖能力、三胚葉分化能力、キメラになる等の特徴はES細胞 like であると主張しているわけです。当方は like を並と表現したわけですが、言葉を変えれば「ES細胞同様の初期化」の特徴を備えていると主張したわけでしょうが。そもそも、これがSTAP論文の主張でしょ?学とみ子はこのように読めないの?
ため息さん主張の「当方は like を並と表現したわけです … とみ子はこのように読めないの?」は、議論のポイントではありません。これを見ればわかるように、ため息さんは議論の焦点がわかりません。
ため息与太郎の「当方は like を並と表現したわけです」という主張はそれ自体が間違いですね。小保方さんのLikeの用法は「~並の能力」という意味と「~に似た」という両方の意味で使っている。
小保方さんはティシュー論文の本文ではテラトーマに関しては以下のように述べているだけです。
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When implanted in vivo, in association with biodegradable scaffolds, into immunodeficient mice, tissue containing cells characteristic of the three germ layers was generated.
対してテラトーマライクという言葉は図のリジェンドの中で使われている。teratoma-like cell massという表現と、Teratoma-like tissueという表現です。これは足場を使うのでESのテラトーマプロトコルによってつくられたものとは違うという意味で「~に似た」という意味で使っている。違いは培養液を含んだ足場の中で成長させているので、リシピエントマウスの皮下細胞と細胞膜結合して栄養補給を受けて成長したものか否かが識別されていないというところです。だから「~に似た」という表現をしているのです。
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FIG. 6. In vivo differentiation assay of sphere-forming cells.Teratoma-like cell masses(A) derived from spinal spheres (i), from myospheres (ii), and from pneumospheres (iii) (scale in millimeters). Each teratoma-like cell mass contained tissues representative of all three germ layers. Teratoma-like tissue from spinalspheres (B) contained nerve (i) expressing betaIII-tubulin (ii) (ectoderm), muscle (iii) expressing desmin (iv) (mesoderm), and duct-like structure (v) expressing FOXA2 (vi) (endoderm). Teratoma-like tissue from myospheres (C) contained epithelium (i) expressing pancytokeratin (ii) (ectoderm), muscle (iii) expressing a-smooth muscle actin(iv)(mesoderm),and a duct-like structure(v)expressing FOXA2(vi)(endoderm).Teratoma-like tissue from pneumospheres (D) contained epithelium (i) expressing pancytokeratin (ii) (ectoderm), cartilage (Ct) (iii) demonstrating safranin O staining (iv) (mesoderm),and gland-like structures(v)expressing FOXA2(vi) (endoderm). Scale bars:50µm.
この認識は博論の中にも受け継がれている。11jigenが国会図書館でコピーしてきたものの一部を公表したもので、後に草稿であったことが判明したものの、テラト―マ関係記述箇所です。
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Figure 13 Teratoma forming assay
10^7 bone marrow cells and ES cells were injected subcutaneously into immunedificienl mice.
After 6 weeks of implantation, cell masses were harvested.
Figure 14 Teratoma like mass from bone marrow spheres contained nerve expressing betalll-tubuline (left)(ectoderm), muscle expressing desmin (middle)(mesoderm) and duct like structure expressing AFP (right)(endoderm).
これが彼の国語力の披瀝なのですから呆れかえる。+が陽性、-が陰性なんてのは武漢ヴィルス以来世間の常識になっていて知らない人間もいない。学さんが説明したのは以下の下りですから誤りではありませんね。
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When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n = 20) (Fig. 2e and Extended Data Fig. 4a–c) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n = 50).
さて、Ooboeさんの続きは待つこととして、こちらは昨日の続きに進みましょう。
懸案のRNA解析なのかDNA解析なのかという問題でしたね。
BCA報告論文には以下のようにあるのでした。再掲します。
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The article also describes teratomas derived from Oct4-GFP STAP cells as evidence for pluripotency (Fig. 2 and Extended Data Fig. 4 in ref. 1). We found a glass slide specimen from which all these teratoma images were taken, and its corresponding paraffin block. Quantitative PCR of genomic DNA extracted from this paraffin block reproducibly indicated that these teratoma tissues formed from FES1-derived cells(Fig. 1d, e). Immunostaining revealed that intestinal epithelium tissue(Fig. 2e, right in ref. 1) and pancreatic tissue (Extended Data Fig. 4c in ref. 1), shown as teratomas from STAP cells1, were GFP-negative and, thus, of host mouse origin (Fig. 1f–h).
②和モガ氏の前提では小保方さんは無実ですから『あの日』に書かれていることのキメラ成功に至る記述は事実だということになるが、その小保方さんが最初のキメラ成功は11月だと書いていて、自己点検委員会でも若山さんは11月だと証言していて、しかも、桂報告書にLetter Extended Data Figure 1-aの4Nキメラ胎児の写真撮影日が2011/11/28だと書かれている。和モガさんの事件発生経緯のフローチャート説明は小保方さんの『あの日』の中の日程説明と違ってますよね。
コメント
昔の名前で出ています
お門違い・・・
2023/05/07 URL 編集
otakeさん
まず自分の正しさを証明する「書証」を出してみればどうかな・?
兄が弁護士だそうだから、一度相談してみれば・?
兄弟だから相談料は取らないだろう・・・
2023/05/06 URL 編集
学さんへ
小保方さんはティシュー論文の本文ではテラトーマに関しては以下のように述べているだけです。
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When implanted in vivo, in association with biodegradable scaffolds, into immunodeficient mice, tissue containing cells characteristic of the three germ layers was generated.
対してテラトーマライクという言葉は図のリジェンドの中で使われている。teratoma-like cell massという表現と、Teratoma-like tissueという表現です。これは足場を使うのでESのテラトーマプロトコルによってつくられたものとは違うという意味で「~に似た」という意味で使っている。違いは培養液を含んだ足場の中で成長させているので、リシピエントマウスの皮下細胞と細胞膜結合して栄養補給を受けて成長したものか否かが識別されていないというところです。だから「~に似た」という表現をしているのです。
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FIG. 6. In vivo differentiation assay of sphere-forming cells.Teratoma-like cell masses(A) derived from spinal spheres (i), from myospheres (ii), and from pneumospheres (iii) (scale in millimeters). Each teratoma-like cell mass contained tissues representative of all three germ layers. Teratoma-like tissue from spinalspheres (B) contained nerve (i) expressing betaIII-tubulin (ii) (ectoderm), muscle (iii) expressing desmin (iv) (mesoderm), and duct-like structure (v) expressing FOXA2 (vi) (endoderm). Teratoma-like tissue from myospheres (C) contained epithelium (i) expressing pancytokeratin (ii) (ectoderm), muscle (iii) expressing a-smooth muscle actin(iv)(mesoderm),and a duct-like structure(v)expressing FOXA2(vi)(endoderm).Teratoma-like tissue from pneumospheres (D) contained epithelium (i) expressing pancytokeratin (ii) (ectoderm), cartilage (Ct) (iii) demonstrating safranin O staining (iv) (mesoderm),and gland-like structures(v)expressing FOXA2(vi) (endoderm). Scale bars:50µm.
この認識は博論の中にも受け継がれている。11jigenが国会図書館でコピーしてきたものの一部を公表したもので、後に草稿であったことが判明したものの、テラト―マ関係記述箇所です。
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Figure 13 Teratoma forming assay
10^7 bone marrow cells and ES cells were injected subcutaneously into immunedificienl mice.
After 6 weeks of implantation, cell masses were harvested.
Figure 14 Teratoma like mass from bone marrow spheres contained nerve expressing betalll-tubuline (left)(ectoderm), muscle expressing desmin (middle)(mesoderm) and duct like structure expressing AFP (right)(endoderm).
草稿ですが、彼女の認識は現れていますよね。ここで彼女がコントロールとしてES細胞のテラトーマ実験を行っていることに注意してください。彼女はES細胞のテラトーマと、自分のスフィア細胞のテラトーマライクの違いを既に知っているのです。だからこそ、12/27Harukoが出来すぎていて何か自分が間違いを犯したのではないかと用心したからHE染色しただけで、免染せずに置いたのです。無論、この時に若山さんが幹細胞を上から注射していたなんてことは露疑いもしていません。だから三誌論文には博論時のテラトーマライクをサプリ画像として詳しい説明もなく掲載しておいたのです。
木星リストの中のサンプルにもテラトーマライクと書いている。-30度フリーザーの中の23番ですね。
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・・・,CD45 カルス テラトーマlike,・・・,6weeks+PGA 12/27移植 Haruko,・・・
これを桂報告書のスライド版では<パラフィンブロック「CD45 カルステラトーマ」>としてlikeを意図的に消した。ガラススライドとパラフィンブロックは一対ですから23番に纏めて置かれている。
他方、53番は以下です。
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cont Uteres 7.5,Testis テラトーマ CD45 カルス,CD45 カルス-テラトーマ
「cont Uteres 7.5」のcontはコントロールです。Uteresは子宮ですが正しくはUterusですから、小保方さんか表の作成者のどちらかがスペルミスしたものです。複数形はUteriもしくはUterusesですので、Uterusesのスペルミスかは判然としない。子宮は胎盤蛍光実験のコントロールですからESキメラの7.5日の胎児胎盤の入っている子宮です。Letter Figre 1-aの写真を撮影した時の残りでしょうか。
この実験は『あの日』の記載によれば、春3月頃で、胎盤が光っているとラボ内で騒いだ時期です。"4月になると"若山さんはTS様細胞の実験に入っていたようだと書いている。
3月ころはカルスと呼ばれていた。最初の論文は4月ですからアニマルカルスと命名されている。それ以前だということが分かる。
同一番号の場所には同一時期の実験試料が入っているので、「Testis テラトーマ CD45 カルス」は12/27Harukoの後に又再度繰り返しの実験を行っていて、精巣への注射実験を繰り返しているようですね。これが出来たとは考えにくいので、若山さんはその都度上から注射してないかとも疑われれるところです。この場所は足場は使えませんから小保方さんは酸浴細胞をそのまま注射しているはずですね。出来たとは思いにくい。小保方さんはティシュー論文から博論に掛けてどうも体性幹細胞を拾っていた可能性があるんですよね。仮にそうだとすると培養液を含む足場なしで分化成長していくのは難しいのではないでしょうかね。
「CD45 カルス-テラトーマ」は精巣以外の場所ですね。12/27Harukoは2011年12月27日です。この「D45 カルス-テラトーマ」は2013年の3月前後ですね。これも若山さんが上から注射してないかな。この頃は胎盤が蛍光して、小保方酸浴細胞核使用ntESと今までのntESとの違いが判明して、若山さんはリクルート目的とは別に小保方さんを引き留めておかなければならない動機が発生しているんですね。
2月末前後には正式に助手条件で誘うことができているので、小保方さんが二つ返事をしなかったことで、キメラ作製の真実を知らせて、終わりにすべきところ、まだ引き留めているに関しては、この違いを知るための実験結果が出るまでは終わりにできなかったという事情もあって、ほどなく胎盤が光るという発見があったわけです。事態は複雑化して行っていますよね。
ともあれ「D45 カルス-テラトーマ」には「-」が入っていて、桂報告書の「CD45 カルステラトーマ」などというラベル記載は存在していないのです。正しくは「CD45 カルス テラトーマlike」です。意図的にlikeを外したのです。
また、小保方さんは2012年2月初頭のFLSやGLSやFLBの命名前の幹細胞に対して「CTS→ESlikeもESと記載」、「FLS→129ESと書いていた」とコメントしているように、この場合はキメラ樹立証明が出来ているという観点から「~並の能力」と言う意味でESlikeと説明しているのです。キメラが出来たと若山さんが言わなかったら「~並の能力」と言うはずもありませんよね。
スフィア細胞はずっとキメラはできてませんから、スフィア細胞の事をESlikeなんてティシュー論文でも博論でも書いてない。
2023/05/06 URL 編集
Ooboeさんへ
ため息与太郎ブログはまだ継続しているようです。
私は対抗上ため息与太郎ブログへの嫌がらせを書き続けているので、Ooboeさんが論旨を追切れないのは当然です。今釣りが忙しいので自分のブログのテーマ別のまとめを整理していないが、何れ夏以降そちらで整理する予定です。夏はエアコンの中がいい。
最近は円安で外国人の観光客が多いですが、日本の夏の湿度に驚いていますね。尤も外国人観光客は所詮エアコンからエアコンに移動する途中の蒸し暑さに閉口しているだけで、温帯モンスーン地帯の日本の湿度の真の恐ろしさに気づいているわけではないですよね。この湿度は目に見えない雑菌の天国ですね。日本人の清潔好きはここから来ていて、雑菌すら生きていけない極寒の国とか、砂漠の国からきて灼熱の砂で手を洗う人々は、日本人のこのあまりの潔癖症を笑うのですが、食当たりで沢山の人々が死んで来た歴史の重層は知らないわけです。今は技術が自然を克服してくれてもいるのでなかなか気づけませんよね。ルなんかは子供のころに道に落とした飴玉を拾って袖で泥を落として口の中に入れたのを母親に見つかって、そんなことするものじゃありませんと、ひどく頭を叩かれた時の後遺症でこんなになっちまったんですね。私は丁度その時その場に居合わせて見てましたからね。マチガイナイ。
嫌がらせに書き込んでいるだけでは面白くないので序でに懸案事項を解こうとして居るわけです。私の説だと、ntESをキメラ胚に入れて樹立確認をするところまでは理解できるのですが、その時のキメラは全部発生させるので、作成時のキメラ胚からインナーセルマスを再び取り出して幹細胞にする理由が分からないわけです。私はこれが12/27Harukoの上から若山さんがインジェクトした幹細胞だと説明しているのですから、なぜ、そういうことをするのかの理由を知りたいわけです。その後にもFLBという幹細胞がありますからね。
私はその解を目指してこのコメント欄に書き込んでいるのです。私の思考はいつもそこに向おうとしているのだということを覚えて置かれると、論旨を追うのはそんなに難しくない筈です。途中でいくらでも脱線して行くのはこの書き込みの本線が"ため息与太郎ブログへの嫌がらせ"なのですから、これはこれなので、謂わば二兎を追っている。
この二兎を追うとよそ眼からは理解しずらくなるんですね。若山さんは小保方さんをリクルートしたいという目的と、キメラは出来ないが"光って"「何ものかではある」細胞の探求という二兎を追っていたのです。
2023/05/06 URL 編集
Otakeさん
そんな愚かなな事をするお2人とは思えませんがね・・
それが事実だとすれば、
貴方は何を言いたいのでしょうかね・?
目的が分りません。
今一度詳細にその脅迫とやらを披露してみませんか・・・
2023/05/05 URL 編集
Ooboeさん
魑魅魍魎・・相手にする必要は全く無し。掘って置けば霧散してしまう、
この世に不必要な存在なのです・・・
2023/05/05 URL 編集
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私達は小保方STAP研究を無きものにされた真相が知りたく、
ナイフ切り分けで出来たとしている論文通りのSTAP細胞はあったというご主張です。
キメラは出来ているのですから、
①論文通りのSTAP細胞からできたもの。
②小保方さんが既存ES細胞をポトリしたからできたもの。
③若山さんが小保方酸浴細胞核使用ntESからキメラを作成し違いを調べようとした実験と小保方さんリクルートのための嘘が重なって、小保方酸浴細胞から直接キメラが出来たというストーリーに不可抗力的になってしまったものに、笹井さんが参加していよいよ複雑化してしまったもの。
④iPS細胞から出来たもの。
④はDNA全解析されているが、山中因子があったという発表はないし、そもそもこんなことは若山さんの仕業としては想定されてない。
①が0boeさんとパートナー氏の推定
②はため息与太郎の奴が未だに言い張っている愚かな推定
③は一言居士の尤も妥当と思われる推定
②に関しては学さんが、以下の様に仰ってる通りで、本物の専門家たちの常識ですね。文科驢馬省の方針だからと大半は黙っていて、ごく一部の雇われ学者たちがスピン言辞をまき散らしているだけですね。
>>
一介の腰掛的な研究者が、研究室全体をだますことができないだろうとの考え方が、ESねつ造説を否定する一番の論拠である。
②に関して未だにため息与太郎の奴は以下の様に述べているらしい。
>キメラの成功を認めた?そりゃ笹井、若山の名前があるから捏造論文とは思わ論文通りと思って、国内外の研究者が追試したわけですね。認めたわけではないですよ。びっくりしただけですよ。で嘘だったというわけで9年前に消えちゃったのです。
キメラは出来ているので、「嘘だったというわけ」にはなってない。「9年前に消えちゃった」のは論文であって、事件は解決してない。今問題にされているのは
誰れがキメラを作ったのかということです。
①論文通りのSTAP細胞からできたもの。
②小保方さんが既存ES細胞をポトリしたからできたもの。
③若山さんが小保方酸浴細胞核使用ntESからキメラを作成し違いを調べようとした実験と小保方さんリクルートのための嘘が重なって、小保方酸浴細胞から直接キメラが出来たというストーリーに不可抗力的になってしまったものに、笹井さんが参加していよいよ複雑化してしまったもの。
①が正しいなら、隠し込んだのは若山さん以外には考えられない。論文を取り下げようとしたのは若山さんです。文科驢馬省は論文通りにキメラが出来ていたのなら何も困らない。ミューズ細胞利権の東北大関連者も本物なのに嘘にしてしまうことまではできないでしょ。若山さん本人にしたところでこれだけの騒ぎになった本物を隠し込んで後にどうするつもりでしょうかね。嘘になってしまったから隠し込んだと考えるのが自然でしょ。
②は学さんのおっしゃる通り「一介の腰掛的な研究者が、研究室全体をだますことができない」という論拠で終わってるのよ。
③は相澤さんが再現実験時に小保方さんと机を並べた時に、はじめてリクルート事情を聞き出したんです。それまで理研の中の誰もこのことを知らなかった。西川さんは早々と顧問を辞任して外に出ていた。世間も無論何も知らない。山中さんは「二人の間でしか分からない何かがあったのではないか」とコメントした。理解できないからなんですね。実際その通りだったんです。
『あの日』が出版されて初めて世間がリクルート事情を知りましたね。私もこれを読んでしばらくして初めて気づいた。私の気づきが遅かったのは素人で基礎知識が不足していたからです。理研は専門家ですから基礎知識があって当たり前なので、リクルート事情を聞いて直ぐに全部を理解したんです。だから、検証再現実験は打ち切られて、桂虚偽報告書が書かれたのです。
東國のツツジは開花が遅いですねえ。ははは。
2023/05/05 URL 編集
ため息与太郎の奴はブログ閉鎖を拒絶しているばかりか、タイトルを落語にして学さんをおちょくっているようですね。これが現役の教授だというから本人を特定して本名も出身大学も知っているという他人に対するその非常識なからかいは、本当に他人なら彼の社会的地位を危うくすべき行いですね。
>>
で、学とみ子は「論文で、Oct4-GFP+cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」は誤りであることは、理解できたの? + は 出た =発現している の意味なのね。わかった?
これが彼の国語力の披瀝なのですから呆れかえる。+が陽性、-が陰性なんてのは武漢ヴィルス以来世間の常識になっていて知らない人間もいない。学さんが説明したのは以下の下りですから誤りではありませんね。
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When grafted into mice, low-pH-induced Oct4-GFP+ cell clusters formed teratomas (40%, n = 20) (Fig. 2e and Extended Data Fig. 4a–c) but no teratocarcinomas that persistently contained Oct4-GFP+ cells (n = 50).
テラトーマ段階では光っているわけではないが、インプラントしたときには光っていた細胞という意味ですから、「論文で、Oct4-GFP+cellsというのは、挿入した人工遺伝子を持っている細胞という意味です。」は間違いではない。元の英文の意味を知っていればそれをどう表現するかという過程で、なぜそういう日本語にしたのかは理解できるものです。それをため息与太郎は理解できないということにしているわけです。
<みずくくるとは>は紅葉が水の中に落ちて川の流れを括り染めにしているなあという詠嘆ですが、彼はそれを入水してしまった花魁の名前である<とは>さんの噺に置き換えて、Oct4-GFP+cellsは花魁だと主張しているわけです。愚か者ですね。ツツジは私のところではとっくに終わって、今サツキが満開です。東國は何事も遅れてるねえ。ははは。
https://livedoor.blogcms.jp/blog/thomasmcknight-ffwi5no2/article/edit?id=18951496
2023/05/05 URL 編集
ウクライナ情勢だって・!
それでいてSTAP分析と大言し・・尿漏れが改善できない・・
哀れなる腰巻き夜鷹・・ゴザを抱えて水道橋下・・
客は来ないが夜風は冷ややか・・・
2023/05/04 URL 編集
三胚様分化実験では培養液内です。
ではテラトーマではどうか。
通常のES細胞のプロトコルでは出来ていません。ティシュー論文、博論、若山研での実験、笹井研でのリヴァイズ実験のどれも小保方さんはヴァカンティ足場を使用しているからこそ、二報論文でもそう書いているんです。これは博論のテラトーマ実験の文章をそのままコピぺしたので、リシピエントマウスがNOD/SCID miceになっているのです。
この足場は培養液を含ませているので、最初の内は三胚様分化実験と近い条件になります。三胚様分化まではして後に今度は足場が分解されて皮下の細胞と癒着して栄養補給を受けながらテラトーマライクになるわけです。
ここに若山さんがntESをインジェクトしたらどうなるかということの結果がアルイミオウジ氏の指摘した痕跡なのです。
ウクライナ情勢を見る時間です。んじゃ。
2023/05/04 URL 編集
(『あの日』66P)
>>
・・・どうにか無事に生まれてきてくれた2日間の実験の合計35匹中の1匹のマウスのほんの一部の皮膚にGFPの蛍光発色が確認されたのみで、残念ながら論文で見るようなパンダ状の立派なキメラはできてこなかった。
(『あの日』67P)
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・・・若山研の研究員の方が丁寧に観察と写真の撮影をしてくださり、「他の胎児に比べるとわずかながらGFPが光っているように見える」と教えていただいた胎児を中心に50匹を選別し、女子医大に持ち帰って更なる解析を行うことになった。
キメラマウスの胎児を顕微鏡下で細胞が観察できるほど薄く切り、その中にGFP陽性の細胞があるかを観察する組織学的解析を試みると、GFP陽性の細胞はキメラマウスに存在していたが、組織を形成しているというよりも、組織内に散在しているという表現のほうが正しいと思われた。
これは経蛍光観察に加えるに免染してみているわけです。この結果を博論にした。
(博論日本語概要)
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第五章では、幹細胞の万能性を証明するための最も重要な証明方法であるキメラマウスの作成を幼弱神経幹細胞培養条件であるbFGF, LIF依存浮遊培養系によって培養したsphereを用いて試みた。ICRマウスの受精卵とsphereを用いた凝集法によってキメラ卵を作成し、24時間培養した後、子宮に移植した。20日後に産まれた新生児の毛皮にはsphere由来の毛が観察されなかった。また産まれてきた新生児の数は移植した受精卵の数よりも少なかった。キメラの胎生致死、もしくは特定の組織への貢献、もしくは低頻度での貢献の可能性が考えられたため、胎生12.5日目の胎児の解析を行った。その結果全身にsphere由来の細胞が散在していることが確認された。このことから、sphere由来の細胞は全身の組織形成に寄与できる能力を有していることが明らかとなった。
少し盛ってますかね。「sphere由来の細胞は全身の組織形成に寄与できる能力を有している」という書き方は無論キメラが出来たとは書いてないわけです。
この実験はまずはキメラ作製ですからドナー細胞の置かれた環境は胚盤胞内です。
次にドナー細胞は体細胞の中から選別された多能性細胞だという前提での実験ですが、なんらかの体性幹細胞を拾っていた可能性もあって、キメラ以前に三胚様分化とテラトーマライクの形成があった細胞です。
ここで12/27Harukoを考えると今度は白血球を酸浴刺激しているので、まだ血液幹細胞を拾っている可能性もあるわけです。しかし、実験目的自体は刺激で出来てきているということを証明しようとしていますが、丹羽さんも検証実験の報告論文に書いているように、これでは必ずしも出来てきているのみならず選別している可能性もあるわけです。どちらでも三胚様分化とテラトーマライクが出来ている。ただし、
①キメラは若山さんの別実験結果だったのだし、
②Oct4-GFP蛍光は大半が「GFPの漏れ出し」というアーティファクトだった
という理解です。
2023/05/04 URL 編集
>>
Zscan4
GFPタンパクの寿命
2023/05/01 URL 編集
ここからの話だったので12/27Harukoへの言及時に勘違いしたということと、もう一つは今でもどうも小保方さんのサンプルリストに以下の様にRNAとあるのが気になっていることもあっての勘違いです。
>>
②クライオチューブ/詳細不明 計45本 Obokata RNA CTS→ESlikeもESと記載
マイクロチューブ/FLS-〇他,詳細不明 FLS→129ESと書いていた
これは12/27HarukoにGOFマウス由来ドナー細胞のOct4-GFP人工遺伝子の断片が検出されたということです。テラトーマ内にしなずに残っていたか、しんでも分解されずに残っていたかのどちらかのDNAです。
2023/05/04 URL 編集
Ts.Markerさんとの対話で、12/27HarukoのOct4-GFP検出は残存RNAの掲出だと説明しましたが、それは誤りで、ここに書かれている通りQuantitative PCR of genomic DNA extracted from this paraffin blockです。
このd,e図は共に同じレーン番号があって、そのレジエンドは以下です。
>>
Lanes
1: STAP cell teratoma;
2: STAP cell teratoma(separately prepared);
3: FLS4 (Acr/cag-GFP+STAP stem cell);
4: 129B6F1 ES-5(control ES cell);
5: GLS13 (Oct4-GFP+STAP stem cell);
6: C57BL/6NCrSlc mouse; and
7: no template DNA.
a図の1にGOFマウスのOct4-GFPの痕跡があったが、今は差し替えられて当初の図は無くなっている。確認したい人には以下の最後に貼り付けて置いた。
https://livedoor.blogcms.jp/blog/thomasmcknight-ffwi5no2/article/edit?id=18951496
2023/05/04 URL 編集
懸案のRNA解析なのかDNA解析なのかという問題でしたね。
BCA報告論文には以下のようにあるのでした。再掲します。
>>
The article also describes teratomas derived from Oct4-GFP STAP cells as evidence for pluripotency (Fig. 2 and Extended Data Fig. 4 in ref. 1). We found a glass slide specimen from which all these teratoma images were taken, and its corresponding paraffin block. Quantitative PCR of genomic DNA extracted from this paraffin block reproducibly indicated that these teratoma tissues formed from FES1-derived cells(Fig. 1d, e). Immunostaining revealed that intestinal epithelium tissue(Fig. 2e, right in ref. 1) and pancreatic tissue (Extended Data Fig. 4c in ref. 1), shown as teratomas from STAP cells1, were GFP-negative and, thus, of host mouse origin (Fig. 1f–h).
アーティクル論文では又、多能性の証拠として、Oct4-GFP STAP細胞に由来するテラトーマについても説明している (参考文献1の図2および拡張データ図4)。これらすべてのテラトーマの画像が撮影されたグラススライド標本と、それに対応するパラフィンブロックがある。このパラフィンブロックから抽出されたゲノムDNAの定量PCRは、これらのテラトーマ組織がFES1由来細胞から形成されていることを何度も示している(図1d,e)。免疫染色により、STAP細胞からのテラトーマとして示された腸上皮組織(参考文献1図2eの右側)および膵臓組織(参考文献1の拡張データ図4c)はGFP陰性であることが明らかになり、従ってホストマウス由来だと判明した(図1f–h)。
2023/05/04 URL 編集
Otakeさん
僕は先祖が三河の河原人足していた因縁があり、君の様に岡目八目の立場ではありません。が、彼女が埃を叩きさっさと店じまいをして、得意の八卦見を店開きする事には賛成する者です・・・
2023/05/04 URL 編集
馬糞孤児夜鷹孤児信女
2023/05/04 URL 編集
Ooboeさんへ
和モガさんのブログは読んでいますから、それに関するご説明に異存はありません。
和モガ説は奥さんがSTAP細胞発見成功に嫉妬して、それを妨害するために捏造偽装したというストーリー理解ですが、まず第一に私はその推測に同意していません。何故ならば最初に成功しないと嫉妬できません。ですから最初にキメラが出来たんですよね。和モガさんの説はそういう図解になってますよね。ですから和モガ説の大前提は、ナイフ切り分けでキメラができたのは事実だということで、この最初の成功を見て奥さんが嫉妬して捏造偽装工作を行ったというものです。
しかし、
①再現検証実験の酸浴細胞塊のキメラは出来ませんでした。
②和モガ氏の前提では小保方さんは無実ですから『あの日』に書かれていることのキメラ成功に至る記述は事実だということになるが、その小保方さんが最初のキメラ成功は11月だと書いていて、自己点検委員会でも若山さんは11月だと証言していて、しかも、桂報告書にLetter Extended Data Figure 1-aの4Nキメラ胎児の写真撮影日が2011/11/28だと書かれている。和モガさんの事件発生経緯のフローチャート説明は小保方さんの『あの日』の中の日程説明と違ってますよね。
③夫婦は生計を一にしていて、キメラ成功は夫の成功でもあって、奥さんがその成功を妬むという心情理解は常識的理解ではなく、どういう夫婦仲であったかなどという情報は全く知られていないのですから、その推定自体の根拠がない。
④この2011/11/27の時点で捏造偽装をしていたとして、その発覚は2年以上後の2014年2月以降になる。そんな嫉妬による捏造偽装などは人間心理として非現実的ではありませんか。人間の合理的行動は理解可能であるというのが社会科学の前提で、裁判でも犯人の動機を重視しますよね。というのも人が何かするときは意図があるわけで、その意図は同じ人間としての検察官や裁判官や弁護士やにも理解可能であるという前提がある。2年後に発覚するような捏造偽装を目論んだ奥さんの動機がOoboeさんやパートナー氏に理解可能ですか? また、この和モガさんが想定している捏造偽装行為は二報論文に対してのものですが、その前に三誌論文が書かれていて、和モガさんの捏造偽装ストーリーは三誌論文には何の影響も与えていないばかりか、三誌論文の次に二報論文が書かれることになった歴史的経緯は偶然に過ぎず、奥さんが2年前に想定しておくことのできない経緯です。
⑤以下の事実情報は、私は先にも聞かされていましたが、石川がそう聞かされて思い込まされているからこそ、映像で指さしてましたよね。そしてそれは桂報告書とBCA報告論文が使われた細胞として「129/GFP ES」だと正式公表したのですから、他に説明のしようのないものですが、あくまでもそれを主張したのは石川であって、奥さんと大日向だという証拠はないのですから、後に警察の事情聴取でこの「129/GFP ES」を奥さんが自分のもので盗まれたのだと言ったことには必ずしもならないばかりか、もしそうなら、どうして自分のものだと分かったのだと指摘されるでしょうし、調査時点で知らないと言ってることとも矛盾します。
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ちなみに、パトナーは、桂調査報告結論の撤回要請書を理研コンプライアンスに提出するためなんと石川告発状を作成された、司法書士さんに撤回要請書を作成してもらうため東京まで2度まいりました。
その時、サンプル資料確認の流れの中で、129/GFBESが告発対象サンプルとして添付文書にあることを確認していました。このことをパトナーは書士さんに迷惑となるのでこれまで伏せて来ましたが、撤回要請書作成の為の必要作業の中でのことなので、迷惑にはならないとのこと。石川氏とコンタクトが取れたのは、この先生がパトナーの手紙を転送してくれたので、石川氏は、パトナーの若山第三者機関偽称批判に賛同してくれました。しかし失言のため石川告発経緯を聞きそびれてしまいました。残念でした。
⑥以下は私の理解と一致しています。
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わたしは、夫婦の仲の関係性の溝についてを言っているのでは、ありません。
⑦以下の若山さんの心情理解も私と共通ですね。若山さんは桂報告書の結論で一段落させたいのですよね。ただし、とことん追いつめようとしているのは"情念の妻"とは限りませんよね。妻は夫を庇っているだけで、普通の夫婦としての共同行動をとっているだけだとも理解可能です。
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《蒸し返してくれるなよ!》の思いの本当は、とことん追い詰めようとしていた情念の妻に向けたかったでしょうね!
⑧以下が私の理解と異なっているところですよね。
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下記引用の居士さんの人物洞察は、とても甘いです。小保方さんを犯罪行為者として告発教唆に等しい行動を取った人物です。この事実の重さ、その心情の異質さを居士さんは軽く捉えてしまってます。
あなた方は奥さんの裏に誰があるのかを意識できてないのではないですか。あなた方がこの件に関して全ての罪を覆いかぶせようとしている奥さんの背後に、桂報告書とBCA報告論文を書かせた勢力があることをお忘れではないか。
奥さん⇔大日向⇔石川⇔松崎⇔林⇔岸⇔文科驢馬省
釣りです。んじゃ。
2023/05/04 URL 編集