学とみ子が意見を書いても、「ほうら、間違っているよね」と返す手法は、plusさんも得意で、ため息ブログ手法と言えるものです。

前回記事の最後の部分、oTakeさんとのバトルと、学とみ子の反省吐露をこちらに移します。


oTakeさんの真の姿は、おぼちゃまでホヤホヤした人だと思っていました。
oTakeさんは、何でもそこそこにこなしてしまうので、他人から褒められることも多く経験してきたようだ。
しかし、豊かに育った分、oTakeさんは努力家ではなく、飽きが早く、やっつけ仕事でごまかしてしまうところがありそうだ。(音楽は別か?)

もちろん、oTakeさんは、そんな自身の弱点は知っているだろうけど、自信家だから、自身を大きく見せることに余念がない。
oTakeさんは、失言しても、いつでもごまかせると思っている。他人を自分のペースに引きずり込めると自信を持っている。

oTakeさんは、小保方氏がとんでもなく、ずるい人で、科学者たちを騙し続けてきたと主張する。
その主張は、毒気が強い。

特に、oTakeさんのコメント5月9日 22:09を読むと、むしろ、ホヤホヤとした人というoTake印象は無くなり、この人は相当に、怖い人であると感じる。

日常的にすぐ論文を読みにいく人ではなさそうなので、oTakeさんの科学知識は高くないといえるが、それを隠すためなのか、批判してくる相手(学とみ子)に対して徹底して潰しにかかる。
ため息さんと同じような手法だ。

そして、科学実力は高くない同士であるため息さん、oTakeさんは、やたらとお互いをほめあう。
いかにも、普遍的な実力を持つ人同士であるかのように、お互いをほめちぎる。
ご両人は、正当な科学を語れる実力者であると、常にみせかけるのに余念がない。

結局、彼らは、自身が虚勢である事をある程度にわかっているだろう。
しかし、一方で、彼らは実力者として、うまく立ち回われているとも思っているのだ。

もちろん、ため息ブログメンバーは、ため息さん、oTakeさんのパフォーマンスにだまされてくれている。

しかし、世の中、そんなに甘くないです。
科学的思考から外れた文章をいくらでも書いているから・・・、独学する人は、ちゃんと見ています。

ご両人とは、いくら議論しても無駄になることだけは、学とみ子にわかる。


お互いに、「奴はできない!」と、言い合っていればいいんじゃないかしら。


oTakeさんは、学とみ子が論文も読めない人と位置付けていますが、そうした主張を続けるので良いでしょう。
学とみ子が意見を書いても、oTakeさんは、「ほうら、間違っているよね」と言っていけばすみますね。
こうなると、むしろ、oTake手法も、plus手法に近いようです

いづれにしろ、ため息ブログは、そうした人たちの集団であるということにつきます。
ため息ブログの皆さん、自らの自慢話がすごいんですね。
騙されてくれる人をターゲットに、ESねつ造説を維持していくため息ブログ戦略が良く読み取れます。
ここから、学とみ子も多くを学んでいます。
(こういう反語的な言い方って、ため息さんにとってはわかりにくいかもしれませんけど、ため息さんももう慣れたでしょうかね?)

oTakeさん、
>学とみ子は「誰も、oTakeさんを、STAP論者として認めません」と言ってますが、別に STAP 論者として認めて貰わなくても良いんですけど?
学とみ子は「耳学問ではなく、しっかり論文に基づいた話をしてください。oTakeさんは、ため息さん同様に、STAP周辺論文を読んでません。」と言ってますが、学とみ子こそが論文に基づいた話できていないでしょ(笑)


お互いに認めあわないでいくのだから、ブログ間で議論などしないという結論ですね。


以下、小保方氏が論文を執筆中に、理研内には、STAP研究はES混入を怪しむ研究者たちがいて、その研究者たちから断片的な情報を、oTakeさんはもらっていたのでしょうね。理研内研究者たちと違う周辺の人たちに、情報が漏れていたようです。

だから、余計に、誤解が誤解を呼んで、多くの人が間違っていったと思います。
結局、ESがどこかで混じってしまった種々の原因が、ねつ造説1本に絞り込まれて、理研外に広められていったということなんですね。


以下は、大事な証言のような文章です。

>若山先生が作成した FI-SC1, 2 は、ES 細胞に近い性質だった。そして、それらは CAG-GFPで、Oct4-GFP の FI 幹細胞が存在していなかった。これが発覚したのが小保方氏が若山研での実験終了後、笹井研で論文を執筆していた頃ですからね。ES 細胞と TS 細胞の中間のデータが必要としたんですよね。既に FI-SC1, 2 が ES 細胞に近い結果なので、それとは異なる中間的なデータを出すには、若山研での実験作業以外のプロセスがないとあり得ないんですよ。この作業は小保方氏しかいない。小保方氏が「FI 幹細胞を作った」と言って、FI-SC3 の CD1 10% 混入が後の分析の結果、あぁなるほどね、と思いましたよ。
小保方氏曰く、何をやっても増殖しないはずの酸浴細胞が、増殖性を備えた FI 幹細胞を作ったわけだ。しかも、保存していないといいながら、小保方研試料リストに小保方作 FI 幹細胞(CTS)記載あり(笑笑笑)

>嘘ついてるのバレバレじゃないか(笑笑笑)


oTakeさんのこういうところが、素人的です。

>若山研での実験作業以外のプロセスがないとあり得ないんですよ。この作業は小保方氏しかいない。

人間の英知の及ばない生物学の実験にはありえないのは無い。
しかし、科学者が「あり得ない」と言いふらして、一般人をその気にさせることはできる。
一般人でも、引っかからない英知ある人はいるぞ!

現場を見てないoTakeさんが、細かい実験の経緯を想像することができない事を、oTakeさんは予想できません。知識が豊富な科学者は、実験手法を知らない一般人を誘導していくことは簡単です。マスコミも、ES捏造説を疑問持たず信じました。商売になって注目されるから、マスコミはそうなります。

だから、研究者は、そこを踏まえて情報を出すべきだったのに…。
小保方氏が一連の実験を一人で行ったわけでなく、誰からどういう経緯で解析サンプルを得たのか?は、意識的に隠されていると思います。


学とみ子は、oTakeさんからの情報も、その戦略も学びにできます。
「STAP論者として、(学とみ子がoTakeさんを)認めない」 という意味は、「論文を読んでから意見をいう人としてのoTakeさんしか認めない」 という意味です。

しかし、学とみ子の 「論文をきちんと読んでね」 という助言は、ため息ブログメンバーにはタブーでした。
ため息ブログメンバーからの発せられる反発・侮辱の火に、学とみ子が油をそそぐような言葉でした。




ため息さんの新記事を読むと、ため息さんのしたたかな戦略が見えます。
学とみ子を、「おごれる人」と位置付けるため息戦法です。

ため息さんは、ある時は高圧的に教授風を吹かせ、ある時は、学とみ子を変に持ち上げて、ため息自身を謙虚でおごらない人格者として作り込みますね。


>前記事は、学とみ子の力を借りずに、……記事の意図を学とみ子は理解できないという残念な結果になりました。学とみ子の力を借りなかったためかもしれません。


ため息さん
>まだ、まったく「ちはやふる」の意味がわからないようです。

学とみ子が、何で知らないと思うのかしら?学とみ子の世代なら普通は和歌も落語も知ってるでしょう?ネットにだって解説は山ほどあります。それ以外に何?説明してごらん。

ため息ブログメンバーは、大事な現象を説明する時、およそ関係ないたとえ話を持ち出して、話を混乱させます。どのようなたとえを持ち出して説明に利用するかで、その人の知性が出ます。科学の説明なら、科学の話題を引用なさいな。


ため息さんは、専門家ぶって、すべて、小保方氏を悪く言ってって行く。意味無いですね。



ため息さん、oTakeさんの文章を見ていると、STAP実験中から理研内部で渦巻いていたES混入疑惑(捏造に限らない)が、非専門家で、日常的に論文を読まないレベルの人たちの間に、ES捏造として広まった経緯がわかります。彼らは、ES捏造の難しさが全くわからないし、他人にES捏造説を納得させる知識がありません。論文に基づいてものを言うということをせず、自身の稚拙な思い付きを書くだけです。


ため息さん、
>……ですから博士論文を書くということはものすごい負担で、その間実験などできないのが普通です。実験があるから書けないという理由などありえません。博士論文は必死になって書くわけで、その論文に使った図は何時、どの実験なのか等は頭に入っているのが普通ですから、博士論文の図が、他の論文に誤って使ったなどということは普通はありえません。図に挿入した文字が入れ替わっているというわけですから、ご本人は十分わかっていて流用したと言われるのが当然です。ここでも嘘を付き、共著者がだまされたんですね。

STAP論文、オースティンスミス論文を読むのにすごい努力が必要とするため息さんの専門家ぶった上記の感想文章ですが、ため息さんはいつも自身のレベルを基準にします。学とみ子の文章の意味もしばしばわからないのに、学とみ子のせいにします。
ため息さんは、自身がいつも正当です。
otakeさん、plusさんも、そうした人です。

ES捏造説を堅持する学者、一般人の姿です。自信過剰、錯覚、不十分な知識の同居です。

ため息さんは、自身では、高レベルの学者のつもりです。ため息ブログでは、一般人が学者になってしまい、専門家のつもりの人たちが集まってます。そして、他人をおちょくって楽しむのです。そのお楽しみの中に、STAP事件が大きくなった社会背景が読み取れます。こういうおちょくり大好きタイプの人たちの誤解と活動がわかります。


一方、擁護派は緻密ですね。一言居士は、人心掻き回すのが好きだけど、以下は真面目です。掘り下げているので。疑問点を明確に押さえてる。ES捏造説にも、このような事実と推論を組み合わせた論法が必要だけど、ため息ブログにはできませんよね。

>2013年8月に笹井さんにメールして責任著者を降りたいと言った。つまり論文は図も含めて全部見ているんです。そして笹井さんに説得されて、それなら笹井さんにも責任著者に加わってもらうということで、とうとうアクセプトされてしまった後に、記者会見にも出席し、後のインタヴューにも答えている。


桂報告書の「若山先生が作成したはずのOct4-GFP の FI 幹細胞が存在していなかった。」

の言わんとすることは、後から理研の調査に限界があったことをしめすものです。
調査が可能であった細胞は、限定的であった事を、桂報告書は、言いたいのです。

当然、残存材料を全部調べられません。実際に作業した人が調査しているわけでもありません。

ごく一部の限定的材料を調べて、ES混入を裁定してます。STAP細胞は、ES混入したとの結論に行くのには、これで十分なんです。プロは、そう判断したのだから受け入れざるを得ません。

プロは、ES混入の論拠を複数持ちます。裁判になったら、プロは、もっと証拠を出してくるでしょう。それを一般人が想像するのは、知的な作業だと思う。

一方、ES捏造説に有利な情報は、すでに出尽くしている。今さら無いですね。理不尽な悪口は出尽くしてる!
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コメント

夜桜夜鷹去勢信女

気まぐれぺルドン
毎日呆れるほどの大量の馬糞を垂れ流し、釣りに行くと言う時は、他人様の干場で女物の下着をクスねてくる。学さんも既に半ダースばかり、ヤラレテいると思うが、そこはおおらかにおおらかに草履番を無料でこき使っている。明日辺り、野良猫カリガリ博士が、ドブ鼠の脳を移植してくれるらしい。野良猫が大きな石を運んでいるのだ、何だと尋ねたら、麻酔薬だそうな。手術をする前に、カリガリ博士が馬糞製造機に一発頭に食らわせ、気絶させる。石の大きさが麻酔が効いている時間帯になる。
「無脳症」の馬糞製造機も、明日からはドブ鼠の脳を移植され、少しは真面な文を書ける様になるだろう・・・

一言居士
ぺル丼。本当に哀れなやっちゃな。
お前の夜桜夜鷹乞食無脳症お釜ドブネズミの脳味噌は要らんぞ。

夜桜夜鷹乞食無脳症お釜

気まぐれぺルドン
「ドブネズミの脳味噌いらんかねー」
「安くしとくよー」
「早いもの勝だよー」

血相変えて、腰巻き姿の乞食お釜が駆けてくる・・・

アナアナ哀れ成りけり・・・

一言居士
論文は若山さんも共著者でしかもレター論文は若山さんが責任著者です。2013年8月に笹井さんにメールして責任著者を降りたいと言った。つまり論文は図も含めて全部見ているんです。そして笹井さんに説得されて、それなら笹井さんにも責任著者に加わってもらうということで、とうとうアクセプトされてしまった後に、記者会見にも出席し、後のインタヴューにも答えている。
Letter Fig.2b-e、Fig.3、Extended Data Fig.5、 Fig.6は若山さんが見ている図です。しかも特にLetter Fig.2bはOct4-GFPのFI-SCの作成経過です。若山さんが撮影して小保方さんに渡したものです。そうでなければ小保方さんの捏造になる。なぜ8月には言わなかったのだ。なぜ、記者会見までに言わなかったのだ。なぜ記者のインタヴューに小保方さんの捏造だと言わなかったのだ。後に写真は見てないと嘘をついているが、ではどうして8月に責任著者を降りたいとメールしたのだ。
そして何よりも、Letter Fig.2bがOct4-GFPのFI-SCの作成経過図であることは分かり切っていて、若山さんが作ってないというのなら小保方さんの捏造に決まっているではないか。そして小保方さんからは「Oct4-GFPだと思っていた」という返事を聞いたろうが。そもそも作ってないという責任著者の先生の前で出来ている写真を捏造する馬鹿が何処にいるよ。

いずれにせよ、どっちかの嘘に決まってるだろうが。Oct4-GFPがDAY7で消えていて、パッセージに移すと又薄っすらとGFPが蛍光し始める。そんな写真がどうしてFI-SCを作れない小保方さんに撮影できるのだ。若山さんが嘘をついているか、小保方さんが写真を捏造したことになるに決まっているぞ。何が「研究不正とは認められない」だ。仮にそうなら、若山さんの本物の研究だったという意味にしかならないぞ。つまりOct4-GFPのFI-SCを若山さんが作っていたということになる。桂が苦しい虚偽を書いているということになるのだ。


釣りだ。んじゃ。

一言居士
②そして、それらは CAG-GFPで、Oct4-GFP の FI 幹細胞が存在していなかった。


Letter Figure 2-bにOct4-GFP の FI 幹細胞の写真があって若山さんが撮影して小保方さんに渡していたものです。小保方さんはSTAP幹細胞もFI幹細胞も作れませんね。
CTSはCTS1とCTS11~13がある。CTS1はAcr-CAG、CTS11~13はOct4-GFPですが、桂報告書は以下の様に胡麻化していますね。
>>
11)Letter Fig.2b-e、Fig.3、Extended Data Fig.5、 Fig.6について Oct4-GFP の FI幹細胞が保存されておらず、作製されたとされるこの幹細胞の実在が 確認できない点(Oct4-GFPの挿入を持つFI幹細胞がLetter Fig.2b-e、Fig.3、Extended Data Fig.5、Fig.6で使用されているが、小保方研とCDB若山研のストックのFI幹細胞を調査した限りでは、Acr-GFP/CAG-GFP遺伝子を持つものしかなく、Oct4-GFPを有するFI幹細胞が見当たらない。系統として樹立されなかったのではないか)


まず「小保方研とCDB若山研のストックのFI幹細胞を調査した」としているが、事後MTAリストにあるように山梨若山研にはCTS-1しかない。ここには<Callus-TS-1 Only 1 line Ihave>と書かれている。このリスト作成は2014/4/1ですからね。どうしてCTS11-13を持ってないのか。これがGOFマウス由来FI-SCだったからですね。ここはどうしても誤魔化せない実験だったんですね。でも理研側にはCTS11-13が残っていた。
CTS11-13はOct4-GFPではなかったとは書かれていないが、「調査した限りでは、Acr-GFP/CAG-GFP遺伝子を持つものしか」ないと書いてますから、間接的に当然CTS11-13も「Acr-GFP/CAG-GFP遺伝子を持つ」ということになる。
しかし、「系統として樹立されなかったのではないか」となれば、Letter Fig.2b-e、Fig.3、Extended Data Fig.5、 Fig.6はどうやって撮影したのかは後に考察するとしても、小保方さんの捏造になる。
ところが先取りしておくとこの結論は以下でしたよね。
>>
しかしながら、前述のとおり、調査により得られたすべての証拠を総合しても ES 細胞混入の行為者が特定できず、研究不正とは認められない。


桂ああっ! 貴様、国民を舐めてんのかあ。この税金泥棒が。コンチクショウ。Oct4-GFPの幹細胞が無いのにその図が示されていたら捏造で研究不正だろうが。ES細胞混入の行為者が誰かなんて何の関係も無かろうが。馬っ鹿野郎。

一言居士

①若山先生が作成した FI-SC1, 2 は、ES 細胞に近い性質だった。


小保方酸浴細胞核使用ntESですね。渡したマウスは「僕のマウス」ではなく、岡部マウスとのF1でしたね。「僕のマウス」を渡したというのは若山さんの嘘です。最初は思いがけず米国の特許仮申請をしたヴァカンティ氏に対して、キメラが出来たという嘘を正当化するために、自分がESコンタミしてしまったという万が一のための言い訳を準備しておいたものでしたが、最終的には巡り巡って小保方さんがポトリの言い訳として使うことになってしまったものですね。

一言居士
>>小保方研試料リストに小保方作 FI 幹細胞ってどれ、+?


また花咲か爺さんがそんなことを言ってるということなんですかね。今釣りで忙しいので向こうのコメント欄は覗いていませんので分かりませんね。それともペル丼のケケケに対する応答なのですかね。ま、文科驢馬省から金もらってるヤクザ屑どもですから、やってること自体にそもそも読み手側の"信"がありませんからね。山菱関係かなあ。ひひひ。


「小保方作 FI 幹細胞」 はありませんね。

一言居士
ツツジは4月でサツキは5月だね。
ため息与太郎と話しているのは時期の話さ。あいつは時期を花の大きさにすり替えて冗談を言ってるんだから、こちらも軽口を叩いてやっただけだが、分からなかったのか。相手の話を聞けてないか、庭木に関する興味がないかみたいだね。

インテリゲンチャというのはロシア革命に関する論評に使う習慣だよ。「イワンの馬鹿」という大衆を率いるべき指導層という前近代的な思考だね。我々は法の前に平等な権利義務を持つ現代の日本人なのでインテリという言葉は相手に対してハッタリ屋の無能という嫌味を裏に込めているとき以外には使わないだろう。一人一票の選挙権なんでね。

それからSTAP事件で問題視されたように論文の引用は正確にしないといけない。我流で要約して誰それがこう言っていると書くのはいけないんだ。文学関係の論文や評論でも同じさ。人の論を紹介したいときは正確にそのままの言葉で的確に示さないといけない。oTakeみたいに所謂発言の切り取りねじまげ編集なんて羽織ごろつきのやるような仕業はご法度で、そもそも、引用は自分が影響を受けた人の著作を対象としているから根本に好意と敬意があるから常識的にそんなことにはならないね。本当はアンダーラインを付す時にも、下線筆者と註しないといけないくらいだ。
小保方さんは博論のバックグラウンドを長文コピペして、引用だと示さなかった。これは論文としてはお粗末なんだけど、ここにも特殊な事情があって、これは推測だが、医学部の無い早稲田の博士号で、工学博士号なので審査者の方がこの分野に詳しくないということがあって恐らく指導教官の常田が自分も含めて審査者たちのためにバックグラウンドを付けろと指示したんだと思うね。小保方さんは忙しかったこともあって、NIHのパンフの文章を安直にほぼそのまま書き移して後から付け加えたんだろうとおもわれる。これは米国人には引用フリーの文章で、テーマの細胞自体がハーバードに権利の有る発見なので、米国法では引用でなくそのままコピペして問題はない。だが、日本で、しかも博論に、これだけ長文を書き写すのなら、<NIHの文章を持って前置きとする>と書いておくくらいの事は常識的にすべきだったでしょうね。小保方さんは博士号を取得することよりも細胞の性質を解明することに夢中になっていたことと、博論は内々のもので先生がたが何とかしてくれるなどという甘い考えがあったのじゃないかな。ティシュー論文には自分で書いた簡単なバックグラウンド解説があるが、なんだか英語もたどたどしいし、説明も上手でない。でもスフィア細胞に関してはとても熱心に書いていて、取りつかれていることがよくわかる。
そういう人なんだろうね。まだ途上の人だったということでしょ。誰でも途上はあるからね。でも、同情すべきは先生がキメラが出来たと言ったからね。信じたいこと、うれしいことを言われて、これを嘘だと気づくのは難しいよね。そこは同情の余地があると思う。
でも、脱メチル化してなかったときに、自分の検証を捨てて、信じたいことの方を信じた。これは最早科学者としての適性の問題かも知れないよな。若山さんも教えようとしているとしか見えないが、本当に内々の話だったのが、こんなことになっちまったんだよな。まあ、悲劇だな。

そう思わないかい、ペル丼。








乞食尼お釜孤児信女

気まぐれぺルドン
溜息嬢がお尻を叩きながら、ツツジとサツキの違いが見えないのは、野良猫に恵んでもらうゴミ箱残飯の所為だと囃し立てている。折角溜息嬢がお尻を見せてくれたのに、呆けて何も見えないのでは、何が書いてあるかは左程重要でなくなる。洗濯していない貸衣装を着ている段階で、インテリゲンチャ―の資格を喪失しているのだ。場末のストリップ小屋も三本立ての映画館への入館さえも、剥奪され、留置場に投げ込まれる運命なのだ。

野良猫の総代が来て相談されたが、お前の脳移植代金、寄付がまったく集まらず難儀しているが、あれ程楽しみに待っている顔を見ると、何も言えなくなる。「ドブ鼠の脳」でも良いだろうかと相談された。ドブネズミの脳でも「無脳症」のままより遥かに益しだと教えた。近く野良猫のカリガリ博士を招いて、手術するらしい。

目出度い目出度い、やっとおまえにもドブネズミの脳を持てるようになるぞ・・・

Zscan4
小保方研試料リストに小保方作 FI 幹細胞ってどれ、+?

一言居士
>>
前記事の蕾が開花した我が家のツツジです。どっかのちまちましたのと違い大輪です。


バーロー。ツツジとサツキの違いも判んねえのかよう。関東じゃあボケだけは早いんだな。
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