plusさんはオリジナルな思考を示し、それで他人を説得するのを楽しみとする人ではなく、知識ある他人を否定して、plus自らの存在感、影響力を楽しむ人なんですね。

ため息ブログは、論文なり資料なり、問題提起の材料を自らで持ち出して、STAP事件を論じるということができない人たちです。

学とみ子や一言居士さんの書いた文章にドサドサと踏み込んできて、理不尽で見当はずれなコメントをすることに満足してしまう人たちなんですね。

以下のため息さんのコメントも、学とみ子文章を読んで理解できていないのですね。
本庶氏が、若山研究室の危機管理の不手際について述べているのに、ため息さんは、そうした読み方はできないのです。
教授の肩書がありながら、日本語読解力に問題があるんですよね。
2023年6月7日 12:28

>「本庶佑氏の発言は、後半部分が大事で、若山研究室の問題点を指摘しています。TCR議論では、しっかり実験方法が書かれていないとの、本庶佑氏からの批判でした。」という学とみ子の主張は、本庶氏の記事「STAP 論文問題私はこう考える」のどこに書いてあるの?
という質問は極めて具体的で焦点が絞られた質問です。どうして答えないの?


本庶氏は、以下を書いてあるじゃないですか?

答え6
論文が発表された後、捏造を含む重大な誤りが見つかった場合には著者全員がその仕事の内容に応じて責任を負います。現時点では捏造であるということは誰も認めていません。これに関しては客観的な証拠で検証していく必要があります。筆頭著者だけが責任を負うというのは公正な判断ではありません。まず小保方はこれまであまり多くの論文発表をしていませんので、この論文の作成と実験、プロジェクトの企画にも係わっていた上司の責任は最も重いはずです。ネイチャー論文には誰が何をしたか明示されています。小保方と笹井は同じ役割です。つまり、論文を書き、実験を行い、プロジェクトを企画したと記されています。丹羽はプロジェクト企画を、若山は実験をしたと書いてあります。また、STAP 細胞作製法について 2013 年10 月 31 日に国際特許が申請されております。その時点でこの特許の発明者として名前が挙がっている人は小保方のみならず、理研では若山、笹井、東京女子医大の大和、ハーバード大学のバカンティ兄弟、小島です。この方々はコンセプトや実験に係わったということです。例えば犯罪において実行者と指令者がいた時、実行者のみが責任を負うということはあり得ないので、論文の論理構成を行い、これに基づいて論文を書いた主たる著者には重大な責任があります。




これもため息さんのおかしなコメントですね。
ため息さんは、STAP論文を読んでいないのです。

>「STAP細胞をシングルセルにしてACTHを含む培養液で培養すれば幹細胞になるから増殖させこの細胞クラスターでTCR再構成の有無をしらべたらいい」という若山氏の提案に小保方氏はそんなことはできないと怒ったというエピソードは、学とみ子はどのように解釈するの?

シングルセルにしたら、STAP細胞は死滅してしまうけど、ACTH入り培地に変更したら、その後、分散培養が可能になったと論文に書いてあるのです。
さらに、T細胞の培養は、小保方氏のようなT細胞の専門家ではない人にとっては難しいのですよ。
ため息さんは特定抗原の存在下で、T細胞の増殖スイッチが入るという現象が理解できないのだと思います。
ため息さんはTCRが接する細胞からどのように情報をもらうのかも知らないでしょうけど、検索大好きplusさんは、1を知って10を書くでしょうから教えてもらったらどうでしょうか?

>当方等のどこが「焦点を絞って議論することができない人たち」であるというのか、具体的にどの発言をみて判断できるのか、提示してください。できないの?

ため息さんが焦点をしぼった文章を書くと、その内容を間違って書くことになります。

いづれにしろ、他人の示した説明に意地悪くからむことしか、ため息ブログはできません。
こうした嫌がらせを延々と続けているのです。





ため息さんは、”主張の破綻” なるタイトルを立ち上げたら、さっそく、plusさんが、学とみ子の文章に嫌がらせを開始していています。2023年6月7日

他人が知識や見解を示すことを、plusさんは嫌います。
plusさんは、いつでも、自身の見解が正当で標準的なものと考え、そう示すことを楽しみます。

この人も、学とみ子や一言居士さんのの書く内容にヒントを得ないと、作文ができない人なんですね。
つまり、他人からいろいろ教わった科学的事実をふまえて、ネット検索に走り、plusさんは、最初からわかっている人に変身していきます。
そして、想像を膨らませて、学とみ子、一言居士さんを否定し、けなし、侮辱するという行動パターンなのです。
相澤氏をけなす活動もずっとしてきましね。

plusさんは、自ら一人では、科学に関する説明文章を書き始めるという作業はせず、他人の文章にからむスタイルです。
つまり、学とみ子や一言居士さんのような他人の文章なる ”ささえ” がないと、plusコメントなるものは登場しません。

plusさんはオリジナルな思考を持ち、それで他人を説得するのを楽しみとする人ではなく、他人を否定して、plus自身の存在感やら影響力を楽しむ人なんですね。
だから、相手としてある程度に知識やポストを持つ人を狙います。
そこが、oTakeさんともちょっと違うところですね。

まあ、いづれにしろ、ESねつ造派の人たちは、自分自身の考えが正しいとか、正しくないとかより先に、自己の主張に燃える人たちです。
だから、途中から、間違えに気付いても、自身の考えを変えていくなどということはしないでしょう。


plusさんの手法が良く出た文章です。

>若山氏がSTAP論文作成時に使った特殊なマウスを使えばSTAP細胞はできるのです、とかなんとか言っていたんですなあ。

学とみ子は、特殊なマウスならSTAP細胞はできるとか断定などしてませんね。
当時のplusさんはこうした推論を全く理解できず、マウスが違うと何が違うのかもわからず学とみ子の説明をオカルトのようだと感じたのでしょうね。

STAP細胞は、あちこちで遺伝子構造が破壊していますから、それから作製するESの動態が従来のESと違ってくる可能性は、今も想像しますが、それは、plusさんが書く文章のような単純な表現にはなりません。
遺伝子構造の破綻があれば、ES細胞としての機能にも破綻が及ぶかも・・・と考えるの普通です。

以前のplusさんと比べると、plusさんも少しは細胞理解を進めたとは思うけど、学とみ子は、細胞の動態を断定的に書いたことなどありません。
あくまで可能性をめぐらせたり、並べて示しているに過ぎません。
でも、こうしたあれこれの可能性を理解することが、plusさんは整理できないと思います。
細胞をしらないplusさんは、勝手に、我流の想像をして、学とみ子がこう言った!ああ言った!と、下衆の勘繰りをしているだけです。

つまり、以下のようなことは言ってませんね
教科書どうりの動態を示すES,TS以外にも、いろいろな不規則な動態を示すES,TSがあることを、plusさんも知りなさいね。
LIF,Fgfでも、分化していってしまうES,TSもありますよね。


plusさん
>ところが遺伝子のタガが緩んでいる「アクロシン『入り』マウス」を使えばSTAP細胞になると信じていたころの学とみ子は、若山氏からマウスを分与してもらって使わなかったことを憤慨していたのですなあ。

cagであれば条件は担保されているのだから、理研が持っている別のcagでもいいと。129の系統もX1だSLCだという細かいところがどうであったかも覚えておりませんと。

学とみ子は、「アクロシン『入り』マウス」を使えばSTAP細胞になると信じていたりしませんね。
知識の無いplusさんが勝手にそう解釈しているだけです。

plusさんの怒りは、ポストある研究者たちにも向けられていますね。
plusさんは、学識やポストのある人が大嫌いなようですが、仕事柄、そうした人たちに悩まされているからなのでしょう。
せめてブログの世界で、plusさんは、自己を取り戻し、自身は常識的な感覚を持つのだ!と、plusさんはパフォーマンスしたいようです。

plusさんにとっては、129マウスは、X1なのか、そうでないのか?は大事なんですね。
「あらかじめ調べておけよ!記録しておけよ!」と言いたいみたいです。
plusさんは、「plusが大事だと思うのだから、大事なはずだ!」と言いたいみたいです。たいへんなおごりですね。

周りの人たちは、STAP再現実験において、X1かどうかが大事であると、なぜ、plusさんが判断ができる?と思うだけなんですけど・・・。plusさんは、他人の気持ちを推し量ることは苦手な人ですね。

研究者にとっては、大事でないと思えるから、X1かどうかを覚えていないのですよね。
でも、plusさんにとっては、「そこがとても大事なはずだろう!」と判断してしまう人なんですね。
だって、plusさんは全体の検証実験を正当に評価できる立場でもないし、知識も無いでしょう。
それでも、plusさんは、いつでも、どこでも、何回でも、plus自身が判断できる人になれてしまう人なんです。
ハッピーに錯覚できてしまう人なんですね。


plusさん、
>「どのようなコンセプトでSTAP研究棟時と「条件を揃えたのだろうか」」学とみ子さんは答えられますかぁ?

学とみ子の答えは、相澤氏はしかるべき判断をしているはずとみなすというものです。
しかるべきかどうかを、plusさんが判断できるはずもないと考えますね。

検証実験では、STAP論文実験にできるだけ近い形で行うのは原則であることは、相澤氏も当然意識しています。
若山マウスで実験をやりたいと思っても、若山氏は協力しないからマウスは手に入りません。

しかし、相澤氏は、劣悪な実験環境だという印象だったと言ってましたね。
マウス種が違うことによる結果への影響を考えるより、実際に行われた検証実験は、STAP論文の時の実験条件とは大いに違っていました。
細胞処理に一刻を争う実験条件は、全く満たされていないようでした。
結果への影響を考えると、そちらの方への影響が絶大だと相澤氏は感じました。
そういう大事なことを、plusさんは想像できませんね。
マウスの系統より、ずっと大事な条件が満たされなかったことを、plusさんも肝に銘じましょうね。



plusさんは、「ですなあ」なる言い回しが大好きなところからもわかるように、偉い人ぶりっこをしたがる性格の持ち主です。
今回のコメントでも、文章のピリオド後に、何度も、「ですなあ」をくりかえしています。このコメント中、全部で、何個あるのかなあ~。
plusさんは、自分で作文していて、「ですなあ」を書きすぎていうと思わないのですか?
plusさんは、「ですなあ」を繰り返すことで、学識ある教授クラスを演じている気分になれるのですか?

もし、そうなら、plusさんは、学識ある人になっていると感じてご満悦でしょう。
こう感じるplusさんは、実生活のストレスの解消につながっているのでしょう。
plusさんにとっては日常の大切な作業ということであるのかもしれませんね。
だから、plusさんはこの他人侮辱の作業を止めない方が良いかもしれません。

「中身が空っぽの人ですなあ。」「幼稚園児」、「小学生児」「バカ」とか他人に向かって連呼していると、plusさんは満たされるのだから、学とみ子は、喜んで聞き流させていただきます。



しかし、最後に、学とみ子は、若干、反論があるので書いておきます。

plusさんは、学とみ子が「古田氏をディスった」と言いますが、古田氏らは、吹き込まれた情報を一生懸命に自分のものとする努力をしたことは、学とみ子は評価しています。記者会見では、彼女たちは存在感を示しましたね。
そして、記者たちが、いろいろな学者の策略に気づけなかったことはしかたなかったと思います。

他の男性記者陣たちは、STAP知識を消化吸収できませんでしたからね。





一言居士さん、だんだん、ストリーが過激になってきています。
具体的に関係者の名前をあげて、侮辱用語で呼び、「かつ、この人しかいない!」「この人がやった」と、持っていくのは止めてもらえませんか?
ご自身のブログに誘う形をとるようにしてくれませんか?

とにかく、STAP擁護論を陰謀論として扱う側面の一言居士論では、当ブログは困ります。
一言居士さんは、資料の提供と解説に集中して、STAP事件に興味をもつ初心者が入ってこれるように工夫してくれませんか?
初心者にとっては、パイオニアとしての一言居士さんの努力がありがたいと思います。

そもそも、一言居士さんはいうのはどういう立場の人なのでしょうかね?
実際にSTAP事件にかかわった人たちの一部については、一言居士さんは面識があるのでしょうか?

oTakeさんとか体内時計さんのコメントから、彼らはSTAP事件周りの人たちであることがわかりますね。
一言居士も、科学に関連する基礎教育は受けているように見受けられます。
基礎知識についての文章はじょうずに書きますね。それは独学からの才能ですか?
勘を頼りに専門家を演じているplusさんとは対照的だと思うのです。
もちろん、頭の良い人は、ゼロからの出発で独学可能な人もいますけど・・・。




ため息さんの無知が炸裂してます。

学とみ子はT細胞は初期化されてもすぐ死滅するというのですが、iPS細胞という初期化では可能なわけですから、学とみ子の説は説得力はありません。

何度も、学とみ子は、iPSとは比較にならないと言ってますね。
iPSは、細胞が巻き戻る能力を、強制的、人工的に入れ込んだものです。
この意味がため息さんにわかりません。
ため息さんのように、想像力が低い人は、いつまでたっても、この違いがイメージできないのです。

強制遺伝子挿入したiPSは、それだけでSTAP細胞とは比較できません。
さらに、iPSは作成後もさまざまな人工処理を追加して、目的機能へと細胞を誘導しています。

iPSは、専門家が細胞を人工的に導いているのに対し、STAP細胞は内在的な細胞の改変能力を問うものです。
キメラ成功により、STAP細胞は内在的な細胞能力を引き出された状態になったと想定したのでしょうね。

さらに、STAP細胞に人工的処理を重ねて目的細胞へ導いていけるのかは今後の課題だったのです。
笹井氏は、世界に先駆けて脳のオルガノイドを作製した人です。
笹井氏は、酸浴刺激は、細胞をES並みに巻き戻る能力を獲得したとの認識を持ち、STAP細胞から臨床応用可能なオルガノイド作製へと夢をつないだのでしょう。

いづれにしろ、三胚葉分化は細胞にとってはハードルが高くないらしいですね。
不規則で無目的な細胞分化や増殖能力(三胚葉分化)は、遺伝子一部の巻き戻りで可能であり、一方、キメラ作製能力は細胞が完全に巻き戻っていることが必要なのでしょう。


oTakeさん
>1)のアプローチでSTAP細胞をバラバラにしたら死滅するというなら、怒らずに他のアプローチを検討、つまり、(2)のアプローチを取れば良いんですよ。

STAP細胞は、幹細胞化はしません。
幹細胞化したかのように見えたのは、ES,TSが混入していたかだというのが、専門家の判断ではないの?
STAP細胞をFgf培地で培養したら、TSが混じった!、ACTH培地を通したらESが混じったとの専門家の判断であると思いますけど・・。

以下のため息発言も、涙ぐましき印象操作ですが、何とか一部の人だけでも騙しつけていきたいとの、ため息さんの願望のようなものですね。

>このような学とみ子の発言を見ると、これが国内最高の教育を受け博士号を持つ方の発言だとは到底思えませんので、明らかに病的であるとしか言えませんな。ホント、ご家族の方心配ですね。



学とみ子ブログは便所ではないから、人々が議論するために学とみ子が用意した公開ボードに、一言居士さんは、自論をかきこむ気持ちで書き込んでほしいです。

真面目な話にもどって、学さんは以下の文章を訳した私の海賊版翻訳をどう思われますか。添削して戴きたい。
>>
We next examined whether an alteration in culture conditions could induce in vitro conversion of STAP cells into cells similar to trophoblast stem cells, which can be derived from blastocysts during prolonged adhesion culture in the presence of Fgf4.

我々は、次に、培養条件の変更で、STAP細胞から栄養膜幹細胞に似た細胞への試験管内変換を誘導できるかどうかを調べた。栄養膜幹細胞はFgf4の存在下で長期接着培養中の胚盤胞から誘導することができる。

上記英文の何が問題なのかしら?
blastocysts由来細胞(ES)では、Fgf4入り培地でadhesion cultureを続けるとTSへと誘導ができるから、STAP細胞でも同じような誘導が可能かどうかを調べたという意味でしょうが、ここで材料になっているのはSTAP細胞です。
しかし、day7STAP細胞かどうかはわかりません。
STAP細胞は、一度で多数を作れないから、day7以後も培養を続けて合わせて細胞数を確保していたと思います。



こういうタイプの質問は、ため息ブログの恰好のおちょくり材料になるから止めましょうよ。

STAP論文では、幹細胞の誘導法の説明があいまいです。幹細胞に種類があるようです。
ACTH培地を通すと、それまで分散培養ができないSTAP細胞が分散培養が可能になったりしています。
方法論では、単細胞処理をしてから幹細胞として解析したとも書いてあります。

再現実験の記者会見では、Fgf培地で培養する話について古田氏とのやりとりがわかにくくなっています。
STAP細胞をFgf培地で培養する話です。論文では、Fgf培地で培養後、またES培地に戻しています。

これと関係するのが、丹羽先生による再現実験をまとめた論文です。以下を書いています。
肝細胞由来酸浴細胞凝集塊を、Fgf培地で培養するとどうなるか?について、書かれています。
丹羽先生は、 (ACTH) and LIF培地も、Fgf培地培地を使った培養でも、幹細胞様にはならないと言っています。
しかし、不思議な巨核の細胞が出現してます。

Induced cell aggregates do not give rise to stem cell lines
The original reports stated that two different types of stem cell lines could be established from cell aggregates obtained by the culture of low-pH treated cells: ES-like ‘STAP stem cells’ (Fig. 5 of Obokata et al.1) and trophoblast stem (TS)-like ‘FGF-induced (FI) stem cells’ (Fig. 2 of Obokata et al.2). To reevaluate these claims, we transferred cell aggregates derived from liver cells from various genetic backgrounds into the culture conditions for derivation of either ES-like or TS-like stem cells. In the case of the culture for ES-like stem cells in serum-free culture containing knockout serum replacement (KSR), adrenocorticotropic hormone (ACTH) and LIF19, most of the cell aggregates died without outgrowth, which may attributable to the absence of serum, while a small number aggregates gave rise to colonies containing small cells with large nuclei, resembling the morphology of embryonic stem cells.

しかし、その後を読んでいくと、やはり消失してしまっています。

However, most of these cells ceased proliferation at day 7 and gradually regressed. Marked proliferation after day 7 was observed in only three of 492 cell aggregates and none of these gave rise to cell lines (Fig. 7a). In the case of the culture for TS-like stem cells containing FGF-4 and heparin20, many clumps showed outgrowth of fibroblastic cells, which may be due to the presence of FGF2 in the medium. Few of these (22 of 391 cell aggregates) gave rise to colonies of small stem cell-like cells, and one could be passaged three times (Fig. 7b). However, all ultimately regressed without giving rise to cell lines. These data showed that we are unable to derive stem cell lines from aggregates derived from low-pH treated liver cells.

何か、幹細胞のものの出現があり短期の三回継代が可能ですが、その先の自己複製能に限界があるようです。

一言居士さん、
>丹羽さんが誤読しているなんてことはありえないのですから。

誤読などはあり得ません。古田さんとのやり取りに誤解があるだけです。研究者は、先のSTAP幹細胞の話に思考が移ってます。そちらの方が議論が大事だからです。論文を前に議論しているわけではないので、Fig2bとかを記者から言われても研究者は、フォローできません。重要点の認識が、研究者と記者では全くずれています。大事な核心に至る質問が出たのに、次の質問に繋がらないのです、時間制限やら、一社一つなどの制限があるなら、大事な焦点を各社が共通認識を持ってリレーのようにつないでいく必要があります。しかし、この会見でも、記者はバラバラです。

古田さんもFig2bを聞きたいなら、酸浴細胞がFgf培養液における変化を聞きたいと前置きしないと、丹羽氏から目的の答えをひきだすのは難しいです。

プレッシャーが大きくかかる記者会見の場で、瞬時の判断ですから、高い能力を必要とします。古田さんはやはりすごいですよ。

こうした記者の今の判断はどういう考えになってるんですかね。フリーになって、状況を教えて欲しいです。


一言居士さん、こういうのホントに止めてください。今度気付いたら削除します。

>質問に対してとっさの嘘をついたのです。




上記の記事で、
plusさんが、「plusをきちんと納得させろ!」と、ため息ブログで叫んだって意味は無いと、上記記事で皮肉を言われているのに、相変わらず、自己顕示のplusさんです。

>アイザーなにがしが説明できていない、とplus99%は述べているんですなあ。


記者会見に集まった記者は、理研が何とか隠そうとする小保方ES捏造の事実を、ひな壇研究者たちから引き出してやろうと躍起になっています。plusさんも含め、記者たちは理論が破綻するのを待ってるだけだと思います。
相澤氏らは、ES捏造の事実を隠してる訳じゃないから、理研研究者の破綻など明らかにはなりません。記者たちは意味のない期待を持っているだけなんですよ。
真の悪者は、記者たちをこうした状態に追い込んだ、ESねつ造をつくった学者たちです。

相澤氏がしかるべき説明をしたって理解できない記者たちだから、相澤氏も具体的には語らないのよ。
相澤氏には、無駄だとわかってるのです。

plusさんは、相澤氏が何を言えば、plus自身が満足するのかを考えて、自らの言葉で文章を書いてみたらどう。ES捏造の事実を明らかにしろと言いたいplus自身が、良く見えてくると思います。結局、それだけなんでしょう?


plusさんは、他人の文章に絡むだけでなく、かつてのように、1から作文したらどうでしょうか?相澤氏が、plus文章を読んだらどのようにこたえるかも、plusさんは、想像して作文してみたらどうでしょう。

plus-SNP論の時のように、誰にもわからない、plusさんのみが理解できる文章にならないように気をつけてね。




一言居士さんは、そんなに自論の主張をしたいなら、ご自身のブログでやってください。
ため息ブログでは、「嘘をつく」「大嘘つき」という言葉を容易に吐きますが、学とみ子ブログの許容範囲外です。

とにかく、自身の価値観だけで物事を決めつけてはいけません。
一言居士さんの探針をさすような作業をして、学とみ子を試さないでください。

ため息ブログメンバーは、他人が嘘をついているとして、非難することが平気な人たちなんですよ。
自身が常に正しい事を言っているんだと主張するために、都合が悪くなると相手への嘘つき呼ばわりを始めるのです。
当ブログで同じような作業をするのは止めましょうよ。


そもそも、丹羽氏はここで何を隠したのでしょうか?
STAP細胞をFgf培地で培養したりしていたのは若山氏でしょうから、小保方ESねつ造にはつながらない話です。



ため息さんは、説明文章の省略を補って読むスキルがありません。科学の文章はお互いにわかっている人同士と想定されれば、用いる言葉は省略されます。ところが、ため息さんにはこの原則が適用できません。学者として持つべき知識をしっかり確保しておいて欲しいです。結果、ため息さんの学とみ子批判すればするほどに、ため息自身の無知を暴露してしまいます。しかし、ブログメンバーは、見て見ぬふり、あるいは何が間違いかがわからないのです。


plusさんも、勘違いしまくりです。自身が理解できない状態を意識的に考えないようにしてる人です。そして、ため息ブログメンバーを除き、社会の全員にたいし、「私plusが、納得するまで説明しろ!」と、叫んでいます。

結局、社会が、「小保方ES捏造ありました」との答えを出すまで、plusさんは、侮辱言葉を並べながら叫ぶでしょう。結局、その行為を、学者ため息が仕掛けています。
しかし、plusさんにとって、ため息さんのようにES捏造説を堅持するではなく、plus言動は、「私は何でもできるゾ!知識ある奴、クソ食らえ!」の自己顕示パフォーマンスだと思う。ため息さんは、コストかけずに「好都合な仲間を得た!」と思っているかもしれないけど……。


ため息さんは、独学好きの一般人がわかることがわかっていない。

>「挿入されたOct遺伝子と、ES本来のOct遺伝子が光る」とは何を省略したから科学的に正しい文章なんでしょうか?意味がわかる方はいないでしょう。

これは、以下の意味です。

「挿入されたOct遺伝子プロモーターにつながれたGFP遺伝子と、ES本来のOct遺伝子がある細胞においては、ES本来のOct遺伝子が働く条件になると、挿入されたGFPが光る」です。こんな長い言い方をしなくても、ため息さん以外のみんなはわかります。


plusさんは、没落ストーリーが好きそう。没落ストーリーには、ドラマがあるから、人々は引き付けられる。「欲望という電車」なども人気小説だ。演じる側の女優は、消耗すると思う。没落ストーリーは、意地の悪い人だけがひきつけられる訳じゃない。

マスコミは、こうしたドラマ性を強調したが、「トンデモ展開になる道筋」を、あらかじめ知ってた人は、マスコミ上層部にはいたと思う。陰謀論に近いが、陰謀論というよりは、マスコミによる世論誘導なのだと思う。こうした現実の事件から、背景について後から、議論することはやはり意味があると思う。事件当初の実際の行動とは別物だ。後から検証することに意味がある。

plusさんの言う床屋談義とは全く異質のものだ。時間が経ってからでも、ため息ブログメンバーは、床屋談義しかできない人たちです。幹細胞化したSTAP細胞と、STAP細胞そのままの区別もいまだについていない。これでも学者なのだ。

クラウドファンディングなんて、サラリーマン生活さんが何度も言っていたが、plusさんも、まだ言ってる。STAP細胞に期待されていたポテンシャルは、キメラ作成者が、自らキメラを否定した時に消失した。専門家たちは、生物学的に、キメラ、幹細胞はできないと判断したが、小保方氏に作れるわけではないから、ファンド資金などとは結び付かない。そうした発想が、ため息ブログには無い。関連する事、関連しない事の区別がつけられる人たちでは無い。

STAP細胞のES並みポテンシャルが消えたのは、小保方氏の図表不正とは関係が無い。そうした関連性の理屈をきちんと考えられる能力などは、ため息ブログに無い。




以下のoTakeコメントも、幹細胞化しないSTAP細胞を考えずに、幹細胞にしてからT細胞を選べばよいなどと書いている。
このコメントにも唖然としたなあ~。
学とみ子が注意したのに、oTakeさんは何を注意されたのかがわからないようだ。何の反論もない。

STAP細胞は幹細胞にならないから、同じ状態を維持できず、増殖もさせられないという認識がoTakeさんにはないらしい。
自己複製とはどういうものか?を知らないのだろう。

oTakeさん
2023年6月8日 07:25
>学とみ子とか、一言居士とかアホなの?
STAP幹細胞のTCR遺伝子再構成の実験について。

STAP細胞は維持培養しても増えないという話でしょ? 維持培養を続けても現象し死滅します。
形質転換の培養、つまり、幹細胞化し増殖性を得て、それらからTCR遺伝子再構成のあるものを選抜し、増殖させればいいんですよ。その最適な方法を模索する段階となるわけですが、そんな大変なことできるかぁといってキレて怒る方がおかしいと言ってるんですよ。
(私のコメント再掲)

STAP幹細胞に含まれるTCR遺伝子再構成のある細胞の純度をあげる方法として2つあるんですよ。

(1)STAP細胞をバラバラにし、幹細胞化しそれを増殖させる。
(2)幹細胞化したあとにTCR遺伝子再構成のあるものを選抜し、増殖させる。

(1)のアプローチでSTAP細胞をバラバラにしたら死滅するというなら、怒らずに他のアプローチを検討、つまり、(2)のアプローチを取れば良いんですよ。幹細胞化した初期培養のものには僅かでもTCR遺伝子再構成のある細胞が含まれているというんですからね。そう、最適な方法を模索する段階と言ったんですけどね。こんなのすぐに考えつくことです。小保方氏はそんなに頭悪いんですか? できないとなったときに怒るだけで、他のアプローチを検討しないんですか(笑)
小保方氏に研究者の資質がないと言われるのはそういうことですよ。

TCR遺伝子再構成のある細胞が酸浴そして幹細胞化できない可能性はあるんですけどね。それは、TCR遺伝子再構成の実験が元々、不可能ということになるだけです。西川先生のアイデアがポシャるだけですよ。そもそも幹細胞化した初期のものは多能性も増殖性もない細胞が残ったものという可能性がありますから、だからこのときのSTAP幹細胞によるキメラマウスによるTCR遺伝子再構成の評価も必須になるんです。



oTakeさんは、まるでその場にいた人であるかのように語りますね。

こうした語り口で、小保方単独犯行の方向に世論を持っていこうと頑張った人たちがいたことを予想させます。4箱から3箱説も、流されていたでしょう。小保方ES捏造の証拠とされる話が関係者の間で蔓延してたからこそ、分生の声明が、出ることになったでしょう。とにかく、小保方氏を、トンデモ研究者として、日本社会に植え付ける活動を一生懸命にやった人たちがいました。真実かどうかはどうでもよくて、世間の人々に、小保方氏をトンデモ研究者と思わせるための画策です。

day7までにES混入があったとして、ES混入の責任を小保方一人に押し付ける画策です。

小保方氏が、“怒る、嫌がる”の噂も、そうした小保方ES混入画策の一つでしょう。


oTakeさんは、そうした悪意ある噂が流されていた事実を教えてくれています。

oTakeさん

>そもそも“怒る、嫌がる”って異常、不審なんだよ(笑)


oTakeさんも、plusさんも、自身の知識では、STAP論文を語るに十分でないとの自覚が全く無いのです。
自分自身よりはるかに知識のある人をとらえて、愚かしい侮辱をする。以下もそうしたものです。

>西川先生のアイデアがポシャるだけですよ。

oTakeさんは、西川氏の書いた文章を読む気持ちも無いですね。

oTakeさんは、知識ある人を否定して、自分自身を自慢する。そのメンタリティーは、plusさんとそっくりです。世間の誰も、oTakeさん、plusさんを、STAP論文を語れる知識ある人なんて思っていないのに、oTakeさん、plusさんは、そうした自分自身が見えていません。どうしたら、そうしたハッピーな人になれるのでしょうか?

以下のoTake発言も興味深いです。

>調査委員会報告では混入者不明だけどね(笑)

小保方ES捏造説画策した学者たちは、桂調査委員会とは対立していた可能性ですね。ES混入者を、確信的に小保方氏であると調査結果を書かせる事に、ES捏造説学者は奔走してたでしょうが、桂調査委員会は、受け入れなかったのです。その悔しさが、上記oTake発言に滲み出てますね。

画策者の悔しさがバレバレになってると読む解く人がいることを、oTakeさんは予想せず、上記を不用意に書いてしまうのです。oTakeさんは緻密な人ではなく、失言が多いです。



oTakeさんは、相澤論文を読んでないみたいです。ため息さんには、学とみ子から相澤論文の読み方を教えたから。ため息さんからoTakeさんにアドバイスしてあげてください。
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コメント

一言居士
戻してくれましたね。既にコピーしました。以上。

一言居士
理研はこんな問題以外にもっともっと仕事してますね。

https://www.youtube.com/watch?v=XPSG7On7q9Q


人間の言葉は実数域にあって、人間の肉体も実数域にある。ベルクソンは最後までカソリックの信者でしたし、ゲーデルもユダヤ教の信者でしたね。大昔のソクラテスも、楽しみだと言ったと、プラトンが書き残した。

一言居士
人間の言語って実数域に対応しているんですよね。

理研はもっとたくさん仕事してますよ。

https://www.youtube.com/watch?v=XPSG7On7q9Q


楽しい話でしょ。でも、肉体も実数域に居るんでね。ベルクソンは最後までカソリックの信徒でしたよね。ソクラテスも、楽しみだと言ったとプラトンが書き残している。はは。




一言居士
あ、あなた、私が昼寝している間に直前の長いコメント消しましたね。何たる事をするのだ。私はまだ全部自ブログにコピペしてませんよ。一度戻してくださいな。コピペしたら消して構いません。
そもそも私の説は全部自ブログに大半既に書いているものです。ここで書いている理由の本来の目的はため息ブログへの意図的な嫌がらせのためだけですが、序でに今最後の詰めをここで書いてるだけですから、別に自ブログに戻ってもいいが、終わったら全部私のコメントは消してくださいよ。
その代わりあなたのブログは「小保方さんがポトリ」を言い続ける無駄口ため息与太郎ブログの付属ブログだと皆に思われてしまいますよ。

あなたは別人だと思ってましたがね。ただよくわかっておられない方だと思っていただけですがね。

消されたコメントは清々しいのコメントです。音楽でも聴かれて清々しくなられたらいかがでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=bBINhDYXoEg&list=RDEMYDex0bjy5ZVzxnglOrkthg&start_radio=1&rv=XKDkB-JBKdQ





一言居士
>>
また、若山先生はご自身で予想されていた通りに、TS細胞用の培地でスフェア細胞を培養するとTS細胞様に増殖することを見出され、後に「FI幹細胞」と名付けられた幹細胞株を樹立した。6月頃には若山先生がFI幹細胞からキメラマウス作製実験を行ったところ、FI幹細胞は胎児も胎盤も形成したと報告を受けていた。こうして若山先生はSTAP細胞から、ES細胞様の幹細胞株と、キメラマウスを作製した時にSTAP細胞と同様に胎児と胎盤を形成することができる性質を持ったFI幹細胞の2種類の幹細胞株の樹立に成功された。そのため幹細胞株化の論文にはこのFI幹細胞についてのデータも追加するように若山先生から指示が出され、実験と論文執筆は進められた。


これが笹井さん参加直後の小保方さんを経由したレター論文の骨子のストーリーになっていたんですね。これが投稿時論文だった。しかし最終的には実は査読要請で、STAP幹細胞の記述が大半アーティクル論文に移されたので、レター論文の内容がFI幹細胞記述で大半占められてしまう姿になってしまっていたわけです。
ここでは小保方さんの酸浴細胞からキメラが出来たという論文と、幹細胞株化の論文は完全に切り離されていたわけです。私の説では前者の論文は嘘で、小保方さんリクルートのためにヴァカンティ氏のためにリジェクトされるのを前提に作ってやった論文で、実際三誌にまでリジェクトされているわけです。しかし、この幹細胞化の論文は若山さんが小保方さんの酸浴細胞核をntES化してみて胎盤蛍光を確認している細胞で、これが実はSTAP幹細胞の正体です。しかもこの細胞はTS様に誘導でき、これも又、キメラを作ると胎児と胎盤に貢献した。それが木星リストに残されてますね。

若山さんはアーティクルは又リジェクトされると考えていたんです。だからこそ同じ査読者の予想されるネイチャーにに拘ったわけです。そしてこれがそのままリジェクトされると思っていたから、4Nキメラも作ってやらなければ、小保方さんが出来ないと訴えても、作製に来てくれなかったのです。でも本来のレター論文は若山さんにとって本物の研究だったわけです。

彼は特段そんなに悪いことをしてないんですよね。ただ研究に関して他者に嘘をついているだけなんですね。自分が小保方さんと一緒に発表したい研究なんです。
これが私の事件に対する見方ですが、この後に今度は査読者からのたくさんの要請が入って、論文の内容が様変わりしてくるんです。しかもリヴァイズですから必ずしも決定ではないが、通りそうになっている。困りますよね。

でもまだ私の推測ではまだこの胎盤蛍光が単なるntESの性質で、小保方酸浴細胞核の性質が加わったからではないと気づいては居ないと見ていますね。

ここまでのところで私の仮説で一応の説明はできていますからね。ESコンタミ仮説では説明できてないことがありますよね。




一言居士
さて、第五章の文献批判に戻りましょう。
>>
5月頃には若山先生から、「iPS細胞には細胞株間の差が非常に大きくていいのを選ばなければだめだそうです。(若山先生がスフェア細胞から樹立した細胞株では)どの細胞株でもすごくいいと(論文に)書けるようにしましょう」と幹細胞株化の論文の結論が実験の結果を得る前から事前に提案されていた。
同じ実験室にいるにもかかわらず若山先生の実験の進捗状況はメールで送られてくることがあり、論文のカトーリーに合わせた実験結果とそれを得るための具体的な実験計画が書かれ、「勝手に進めておきます」とのメールが送られてくることもあった。幹細胞株化された細胞の実験は若山先生によってどんどん進められた。



私はこれは学生の二人のために論文を書かせるための実験計画だと思っています。元はntESですが、それを幹細胞株化した後の様々な実験ですから、若山さんの渡した幹細胞を前提した論文になるので、小保方さんとヴァカンティ氏に本当の事を告げて山梨大での共同研究となれば、そのまま真実の実験報告論文になる筈のものだと考えている。
このチャンスがなかなか来ないんですね。若山さんはこの時既に正式に山梨大学の教授です。



一言居士
丹羽さんの嘘は理研の収拾策に協力するための嘘です。自営業者ではありませんから組織の指示には従わなければならないのです。大多数の一般人の勤め人は官民問わずそうです。学さんは開業医で自営ですからお判りにならないのかもしれませんが、しかし、開業医になる前のインターン時代には各種の大病院に勤務医としてお勤めになる時期もありませんでしたかね。それならお判りの筈です。

ともあれ、桂報告書の結論が正しいのなら誰もこんな嘘をつく必要はありません。事実に従って答えればいいだけですからとても簡単です。特に専門家ですから、どんな分野の専門家でも分かってることで説明できないことなんてありませんので、すらすら答えられるものです。Honesty is the best policy.ですよね。
古田さんに「Letter Figure2-bなんですけど」と問われているのですから、素直にあれは若山さんが撮影した写真ですよとか、あれは小保方さんが捏造した写真ですよとか、どちらかしかないのですから、さっさと答えたら終わるではないですか。でもそう答えられないのは、若山さんが撮影したものだからです。ところがそう答えると、FI幹細胞はあったんですねということになる。ESでは胎盤なんて光らないのですから、STAP細胞は既存ES由来だという桂報告書も書けなくなってしまう。FI幹細胞はいろいろやったが胎盤なんて光らなかったのだとするよりないし、現に桂氏は会見で専門家があれは胎盤ではないと言っていると発言した。あれはどこにあるのだと問われて、言を左右にして答えませんでしたね。小保方さんは有ると答えていて、現に木星リスト上に見られる。

どうして若山さんだけをそんなに庇おうとしているのかという理由は理研が小保方さんを米国から呼び戻したことが事件化の原因の一つで、自分たちの責任も感じるし、そもそも事件の全体像がもやもやして分かってなかったところに、再現実験時に机を並べていた時の小保方さんとの雑談から、相澤さんがリクルートを巡る複雑な経緯を知って、竹市さんと、野依さんに伝えたから、一気にモヤモヤが解けてあの桂報告書の玉虫色の始末となったので、丹羽さんも相澤さんも組織人として口裏を合わせてそういうことにしとこうというトカゲの尻尾切りに協力しているのがあの会見ですよね。

10年も経過している今でも無駄口の極みため息与太郎が「小保方さんがポトリ」なんてしつこく触れ回って、ブログの自主的閉鎖も、過去記事とコメント欄の全消去もしないから、対抗上嫌がらせに、ここでシャバダバ桂だのアッポ松崎、ふふふ古田に、とにかくたくさんできた伊藤やアッポ桃子が登場してしまうのだ。学さんも今まで散々に誹謗中傷され続けてこられたのですから、ここいらでもう、アッポため息がぁぁっと、今までの憂さを全部吐き出してセイセイなさいな。

セイセイというのは清々と書いて清々しいの意味ですがスガというのは鉄鉱石から鉄を抜き取った殻で鉄滓と呼ばれるものから来ていて、心の中にわだかまりが何もなく気持ちよく深呼吸できる幸せな気分を言うのであります。

あいつには「馬鹿、河馬、チンドン屋、お前の母ちゃんデベソ」と言ってやるのが道徳的に一番良いのです。







一言居士
>>
一言居士さん、こういうのホントに止めてください。今度気付いたら削除します。
>質問に対してとっさの嘘をついたのです。


ええ、ですからとっさの嘘ではなく、「やはりこれはその場の一時しのぎの強弁をするよりないと考えて準備していたんでしようね。」と考えを進めていますよ。
無論、嘘になっているのはお認めですよね。

まさか英語が堪能で、しかも専門が正にこの分野のベテラン博士で、更に加えてこのレター論文の共著者である丹羽さんがこんな大事な個所を誤読していたという可能性をおっしゃいますか?
実際、自分の報告論文では正しく理解してますよね。株主総会と同じく想定問答集くらいは有ると思いますがね。一時しのぎ出来たらその場は騒ぎにはならない。次の総会は有りませんでしたね。

丹羽さんも理研の職員ですから収拾策には協力しなれければなりません。そんなことは誰でも分かることではないですか。

一言居士
仰る通り、丹羽さんの報告論文には明確な理解が書かれていますよね。
>>
The original reports stated that two different types of stem cell lines could be established from cell aggregates obtained by the culture of low-pH treated cells: ES-like ‘STAP stem cells’ (Fig. 5 of Obokata et al.1) and trophoblast stem (TS)-like ‘FGF-induced (FI) stem cells’ (Fig. 2 of Obokata et al.2).

古田さんが丹羽さんに二度「Letter Figure2-bなんですけど」と念を押した図は以下ですよね。

https://livedoor.blogimg.jp/thomasmcknight-ffwi5no2/imgs/d/e/de948b81.png


丹羽さんは後のご指摘の論文では正しく読んでますよね。でも記者会見の席では古田さんの質問に対してとっさの嘘をついたのです。


We next examined whether an alteration in culture conditions could induce in vitro conversion of STAP cells into cells similar to trophoblast stem cells, which can be derived from blastocysts during prolonged adhesion culture in the presence of Fgf4.

を要約して

樹立の過程ではなくって、培養条件を変えた時に、樹立されたFI幹細胞がどうふるまうかのデータだった

と述べた。

何故かと問うている。しかも、あの質問は次に控えている、ESコンタミだとしている桂報告書の結論に対しては、胎盤蛍光を根拠に必ず問われると予期された質問です。丹羽さんも相澤さんも覚悟していた筈なのです。木星リストの存在はまだ世間に知られていない。実物があるということはまだ誰も知らないのですから、疑義は論文との不整合に焦点が当たることは見えている。
博士さんですからあからさまな嘘はつけません。とっさの嘘と見えて十分に考え込まれていた答えではないかとも思われる。

この笹井さんの書いた文章をどう理解したら既存のCTSの振る舞いを調べた実験だと読ませ得るか。


We next examined whether an alteration in culture conditions could induce in vitro conversion of STAP cells into cells similar to trophoblast stem cells, which can be derived from blastocysts during prolonged adhesion culture in the presence of Fgf4.

下線部が樹立されたFI幹細胞CTSを意味する。その培地変換したときの振る舞いを調べた実験だと理解させようということですが、文章自体の係り結びが敢えて言えば少し曖昧にはなっているのですが、ちょっと丹羽さんの誤魔化し解釈にはなりようがない。それに論文のこの箇所の前にはSTAP幹細胞誘導の記載があります。丹羽さん自身の論文の記載の理解が正しいので、やはりこれはその場の一時しのぎの強弁をするよりないと考えて準備していたんでしようね。

一言居士
答えをいただきました。
>>
上記英文の何が問題なのかしら?
blastocysts由来細胞(ES)では、Fgf4入り培地でadhesion cultureを続けるとTSへと誘導ができるから、STAP細胞でも同じような誘導が可能かどうかを調べたという意味でしょうが、ここで材料になっているのはSTAP細胞です。


でしょう。古田さんもそう思ったから「Letter Figure2-bなんですけど」聞き直したのです。丹羽さんは以下の様に述べているのです。

あれは樹立の過程ではなくって、培養条件を変えた時に、樹立されたFI幹細胞がどうふるまうかのデータだったと思います。


「上記英文の何が問題なのかしら?」という疑義ではなくて、丹羽さんが「上記英文」を学さんや、古田さんや、私の様に読んでないことを問題として検討しなければならないと言ってるのです。そんな筈はないですよね。私ならともかく、学さんや古田さんが正しく読んでいる英文の意味を丹羽さんが誤読しているなんてことはありえないのですから。


因みにblastocysts during prolonged adhesion culture in the presence of Fgf4のblastocystsは胚盤胞期の卵のことで、blastocysts由来細胞(ES)ではありません。まだインナーセルマス<おっしゃるblastocysts由来細胞(ES)>を取り出していない段階です。インナーセルマスとトロフォブラストに分かれている段階の胚ですから、TS細胞はこのトロフォブラストをインヴィトロに取り出して樹立するわけです。


一言居士
他のことでお忙しそうなのでお返事を持ってるのも無駄なので先に進みますが、in vitroというのは副詞句で conversionが不可算名詞なので定冠詞のtheがついてないのだとは思いますが、この実験がどういう実験かという意味の上では具体的に限定されているという頭が読み手につきまとってるので何かモヤモヤしますよね。名詞句として連結する時はin-vitro-conversionと繋げるのでしょうが、その際もこれが限定句や節のない不可算名詞だとは考えられますが、何か曖昧に感じられる文章になっている。

which以下はtrophoblast stem cellsを修飾していると考えるのが普通です。しかし、そうでなくcells similar to trophoblast stem cellsを修飾しているとも受け取れる。後者だとTS細胞に似た細胞なんてこれまで知られていないわけですから全然一般的な話ではなくなる。するとそのconversionというのは具体的になって不可算名詞でもtheをつけないと何か座りが悪く感じられてモヤモヤするわけです。

丹羽さんも英語は堪能で、しかも専門が正にこの分野のベテラン博士で、更に加えてこのレター論文の共著者なのだと既述しました。ふふふ古田が「Letter Figure2-bなんですけど」と再確認した言葉が以下なのです。
>>
「ええっと、あれは樹立の過程ではなくって、ええっと、培養条件を変えた時に、えー、樹立されたFI幹細胞がどうふるまうかのデータだったと思います。」


丹羽さんは小保方さんの作った酸浴蛍光細胞を曲がりなりにも再現したのです。そしてそれをTS培地で論文に書かれているように培養したが、数継代でボロボロになって消えて行ったと述べている。死滅したのか分化して行ったのか分からないと言ってますが、分化すると培地が適応してないからやはり死滅しますね。それはともかくもそれが論文に書かれているようなFI幹細胞であるかどうかも言えないと述べて、それはCTSは樹立されていて、しかもキメラ確認までされていて、実物が木星リストにも残されていますが、ボロボロになったという時点で確かに論文のFI幹細胞だとは言えませんね。

ではなぜFI幹細胞のキメラが木星リストにあって、論文では胎盤の光っている写真もあるではないかという疑問に対しての答えは、STAP細胞が既存のES細胞であるという結論に対しては、そんなものは無いというしかないのです。なぜなら受精卵ES細胞由来キメラの胎盤は光らないからです。

ですからふふふ古田がSTAP細胞からFI幹細胞が樹立されていく過程を示した図表だと正しく理解したLetter Figure2-bについて丹羽さんがどうして、

あれは樹立の過程ではなくって、培養条件を変えた時に、樹立されたFI幹細胞がどうふるまうかのデータだったと思います。

と答えられたのかの疑義を検討しなければなりませんよね。


一言居士
私が誰かなんて、便所の落書き者ですよ。

学さんはご存じないでしょうが、昔の便所の落書きの典型は正面の壁に右を見ろと書いてある。右を見ると、間違えた、スマン、左を見ろと書いてある。そして左を見ると、そこにはキョロキョロするなと書かれているのです。莫受人惑と書かれていることもある。こういうのって面白いなあと感じるので僕のブログは便所の落書きスタイルなのです。そもそも誰も読まないという前提で書いていて、たまたま入ってきた人も忙しいと読まないので、その中でもわずかの暇人が読んでニヤッとするであろう顔を想像して楽しむ文藝です。たまたま入ってきた不特定のどういう教養背景かも分からないような人に対して書いている側の人も匿名でやはりどういう教養背景かも分からないような人という前提ですね。ピラミッドの内部の天井石に書き込まれていたり、法隆寺の材木の見え無い場所に書き込まりれていたり、襖の下張りになっていたりもするじゃないですか。落首なんてのは立て札になってたり、プーチンがウクライナにアルツハイマー侵攻したときには、お宮の境内の木に五寸釘の打ち込まれた藁人形があったりして、それもメッセージだと考えればとても愉快な文藝ですよね。


真面目な話にもどって、学さんは以下の文章を訳した私の海賊版翻訳をどう思われますか。添削して戴きたい。
>>
We next examined whether an alteration in culture conditions could induce in vitro conversion of STAP cells into cells similar to trophoblast stem cells, which can be derived from blastocysts during prolonged adhesion culture in the presence of Fgf4.

我々は、次に、培養条件の変更で、STAP細胞から栄養膜幹細胞に似た細胞への試験管内変換を誘導できるかどうかを調べた。栄養膜幹細胞はFgf4の存在下で長期接着培養中の胚盤胞から誘導することができる。


この英文は笹井さんが書いたものです。

一言居士
私が誰かなんて、便所の落書き者ですよ。

学さんはご存じないでしょうが、昔の便所の落書きの典型は正面の壁に右を見ろと書いてある。右を見ると、間違えた、スマン、左を見ろと書いてある。そして左を見ると、そこにはキョロキョロするなと書かれているのです。莫受人惑と書かれていることもある。こういうのって面白いなあと感じるので僕のブログは便所の落書きスタイルなのです。そもそも誰も読まないという前提で書いていて、たまたま入ってきた人も忙しいと読まないので、その中でもわずかの暇人が読んでニヤッとするであろう顔を想像して楽しむ文藝です。たまたま入ってきた不特定のどういう教養背景かも分からないような人に対して書いている側の人も匿名でやはりどういう教養背景かも分からないような人という前提ですね。ピラミッドの内部の天井石に書き込まれていたり、法隆寺の材木の見え無い場所に書き込まりれていたり、襖の下張りになっていたりもするじゃないですか。落首なんてのは立て札になってたり、プーチンコがウクライナにアルツハイマー侵攻したときには、お宮の境内の木に五寸釘の打ち込まれた藁人形があったりして、それもメッセージだと考えればとても愉快な文藝ですよね。


真面目な話にもどって、学さんは以下の文章を訳した私の海賊版翻訳をどう思われますか。添削して戴きたい。
>>
We next examined whether an alteration in culture conditions could induce in vitro conversion of STAP cells into cells similar to trophoblast stem cells, which can be derived from blastocysts during prolonged adhesion culture in the presence of Fgf4.

我々は、次に、培養条件の変更で、STAP細胞から栄養膜幹細胞に似た細胞への試験管内変換を誘導できるかどうかを調べた。栄養膜幹細胞はFgf4の存在下で長期接着培養中の胚盤胞から誘導することができる。


この英文は笹井さんが書いたものです。

一言居士
桃子がジャーナリストとしての取材源の秘匿というマナーを知らないことは書類の入手経路が分かるように書いてしまっていることからアッポ桃子と私に揶揄されているのですが、シャバダバ桂とかアッポ松崎と同様にアッポ須田と姓で揶揄されないのは、ここに彼女の素直な愚かさが表れていて可愛いと感じられて、憎めないからです。この愚かさのお陰でこの事件の背後関係がよく知られることから、彼女が何かその手の大賞を受賞したのはよかったねと思います。一応桃子は物理学の修士なんですよ。一応馬鹿ではなくて、中学の時同じクラスではなかったが、IQは136点だったと聞いている。
ですから、取材というのは主な取材源には阿っておかないとシャットアウトされてしまいますからね。それにバックには編者長もいてずるく立ち回らせないと記事が売れないし、オマンマの食い上げなんですからその辺は桃子もカマトトなんですね。

それに対して古田はやはり別のクラスだったと記憶しているが、137点だと聞いていましたね。これも修士なんですよね。イギリス留学経験があって英語は堪能なんですね。日本は島国で大陸の人間たちと違って他民族との接触の無い時代が長かったので、外国語の特に西洋の言葉を習得している人をありがたがるんですが、在米ポスドクをみても分かるように、語学堪能の馬鹿っていっぱいいるわけですから、こういうインターネットの時代になって地勢原因の障害が徐々に無くなってきますから、そのうちそういう希少価値も薄れてくるでしょうね。

ともあれ、学さんも確認して戴けたように、古田は、、、なんかいいニックネームはないかと考えていますが"ともかく沢山出来た伊藤"との質疑でふふふと変な笑いをしましたから"ふふふ古田"とこれからは呼ぶことにしますが、、、一部に再現実験は当時の若山研にあったマウスラインで行わないとできないという可能性だってあるのではないかという批判もありましたから、それを受けて丹羽さんに問うているわけですが、ふふふ古田は語学は堪能ですがアッポ桃子とは違って可愛げのないアッポなので、再現検証実験で使われたマウスはそれとは全く関係のないCAGマウスと129だったのでそれで検証には問題ないという丹羽さんの答えに分かりましたと引き下がったわけです。そもそもこれも日経サイエンスの販売部数を増やすためには"ともかく沢山出来た伊藤"からの情報も欲しかったくらいですから、取材源に対して阿ってはおかないといけないんですね。だから本当は129X1とterの疑惑にも気づいているぞと、賢しこぶったところで、質問をやめたわけです。アッポではあるが137点ですから馬鹿ではないんです。生活が懸かっているだけなんですね。

そして学さんが気づかれなかった次の質問をしたのが1:47:28/2:14:22辺りからなのです。

https://www.youtube.com/watch?v=xgMNh2Cxqto

ふふふ古田はFI幹細胞の樹立過程を写したLetter Figure2-bについて丹羽さんに質問した答えである、「ええっと、あれは樹立の過程ではなくって、ええっと、培養条件を変えた時に、えー、樹立されたFI幹細胞がどうふるまうかのデータだったと思います。」に対してもう一度「Letter Figure2-bなんですけど」と再確認している。

ふふふ古田は英語が堪能でしかも修士程度の科学基礎知識はあるのです。論文は既によく読んでいます。

論文は以下の様に書かれている。再掲します。
>>
We next examined whether an alteration in culture conditions could induce in vitro conversion of STAP cells into cells similar to trophoblast stem cells, which can be derived from blastocysts during prolonged adhesion culture in the presence of Fgf4. When we cultured STAP cell clusters under similar conditions (Fig. 2a; one cluster per well in a 96-well plate), flat cell colonies grew out by days 7–10 (Fig. 2b, left; typically in ~30% of wells). The Fgf4-induced cells strongly expressed the trophoblast marker proteins integrin α7 (Itga7) and eomesodermin (Eomes) (Fig. 2c, d) and marker genes (for example, Cdx2; Fig. 2e).


ふふふ古田でなくとも誰が読んでもSTAP細胞をTSlikeに培地誘導する実験です。それを丹羽さんは既にあるFI幹細胞の培地を替えたら細胞がどう振舞うかのデータであると答えたのです。丹羽さんも英語は堪能で、しかも専門が正にこの分野のベテラン博士で、更に加えてこのレター論文の共著者なのです。

この理研の会見は正にSTAP事件に幕を下ろすために開かれた会見でしたよね。シャバダバ桂報告書のその後はアッポ松崎のBCA報告が出て、丹羽さんの報告論文に続いて、相澤さんの報告論文も出た。そして猪突猛進間抜けの石川告発があり、小保方さんの『あの日』、更に『小保方晴子日記』の連載、デイナのニューヨーカー記事と続いていくわけですが、その後の理研の正式会見はありません。



一言居士
この"関係者"が奥さんであることは既に胎盤が光る件に関して桃子本と『あの日』の記載を比較したときに分かっていますよね。
>>
(『あの日』100P。)
若山先生が、スフェア細胞からのキメラは胎児だけではなく胎盤も形成しているようだと報告された。ES細胞はキメラマウスを作製しても胎児の組織を形成することはできるが、胎盤の組織は形成することができないため、若山先生の発見はスフェア細胞がES細胞の多能性を越える分化能を有していることを示唆していた。スフェアからのキメラマウスの胎盤だというものをいくつか渡され、「(スフェア由来の細胞が胎盤に存在しているかを証明するために)組織学的に解析してほしい」と指示を受けた。後日、解析した胎盤内にはGFP陽性細胞が存在していたが、若山先生は私に依頼した解析結果を待つことなく、ご自身の発見から着想を得たようで、2012年4月頃には、TS細胞(trophoblast Stem Cells : 栄養膜幹細胞)と呼ばれる、胎盤を形成する能力のある幹細胞株を樹立する培地でスフェア細胞を培養すれば、TS細胞様の幹細胞株も樹立できるのではないかと、すでに実験を開始されていたようだった。

>>
(『捏造の科学者』107P。<胡散臭いタイトルなので私は好んでアッポ桃子本と呼んでいる>)
キメラマウスの作成後、若山氏は、STAP細胞の「幹細胞化」にも取り組んだ。STAP細胞には万能性はあるが、ES細胞やiPS細胞のようにほぼ無限に増える自己増殖能がない。若山氏によれば、万能性と増殖能を併せ持つ幹細胞は、小保方氏が若山研に来た当初から作りたいといっていたものだったという。
「小保方さんが作っていて、いつまでもできなくて苦しんでいたので、僕がキメラ実験をやるときに残った細胞で作ったら簡単にできた。初めてキメラが生まれたときの細胞でできたんです」と若山氏は語る。使ったのは、ES細胞に適した培地で、これにSTAP細胞を移して培養すると、ES細胞によく似た万能細胞(STAP幹細胞)に変化したのだった。この細胞を使ったキメラマウスも生まれ、ES細胞と同等の万能性を持つことが確かめられた。
時期は不明だが、STAP細胞が胎児だけでなく、胎盤にも分化する、という「発見」もあった。ある関係者は、そのときのことを次のように記憶している。
「小保方さんが持ってきた試料を見ると、確かに胎盤が光っているので皆『おおっ』と驚きました。でも、胎児の血液が流れ込んで光っている可能性もあるので、ちゃんと胎盤の切片を作って分析すべきだ、と数人が指摘しました。そうしたら彼女が後から『GFPがポジティブ(陽性)でした』と報告してきたんです」
小保方氏の報告によれば、胎盤の組織にもSTAP細胞由来の細胞が存在し、緑の蛍光を発していたということになる。若山氏は、比較用に、ES細胞から作ったキメラマウスの胎盤も作り、小保方氏に渡した。だが、その切片の分析結果の報告は受けないまま、山梨大学に移ったという。

桃子は山梨大に移ってからの夫妻に取材しているのでここには当時の他のメンバーはいないのです。


一言居士
無駄口の極みため息与太郎の奴はまだこんなこと言ってるんですって?

>「STAP細胞をシングルセルにしてACTHを含む培養液で培養すれば幹細胞になるから増殖させこの細胞クラスターでTCR再構成の有無をしらべたらいい」という若山氏の提案に小保方氏はそんなことはできないと怒ったというエピソードは、学とみ子はどのように解釈するの?

この話は桃子本111Pにある桃子の聞き書きですね。そこに書かれているのは、
>>
若山氏は、STAP細胞を塊のままでなく、ばらばらにしてからSTAP幹細胞に変化させれば、はっきりとした遺伝子の痕跡を持つSTAP幹細胞ができるのでは----とアドバイスした。「そうしたら小保方さんは、『そんな大変なことをできるわけがない』と怒り出したんです」。

ということで、どこにも「ACTHを含む培養液で培養すれば幹細胞になる」なんて言葉は無いし、「増殖させこの細胞クラスターで」なんてことも書かれていない。誰がこんなことを言ってるのかな。無駄口の極みため息与太郎はソースを明らかにしなければならないね。この人は実名と職業まで分かっている人ですからね。単なる匿名ブロガーではない。

このことを知っている人たちの名前は既に明らかにしている。
1.若山さん(ラボ主催者)
2.奥さん(博士研究員)
3.李(男性博士研究員:中国人:2012/8帰国)
4.野老さん(女性博士研究員:レター共著者、名古屋不妊手術病院からの技術獲得研修)
5.小保方さん(常勤客員博士員研究員)
6.坂出さん(女性テクニカル・スタッフ:ベテラン、現在も理研勤務)
7.山中さん(女性テクニカル・スタッフ:バ感想さん、大阪万博館勤務)
8.京極さん(男子学生:現在博士号取得後理研勤務)
9.糸井さん(男子学生:小保方さんにGOF ESを分けてくれた人:2012/3末で研修終了退所)
10.寺下さん(女子学生:小保方研に預けられていた人、レター共著者)
11.平内さん(女性事務スタッフ)

「ACTHを含む培養液で培養すれば幹細胞になる」「増殖させこの細胞クラスターで」という言葉を聞いたとしたらこれ以外には居ませんから、本人なら誰なのか、又聞きなら誰からの又聞きなのかということを明らかにしてください。

それから桃子がこの件を取材した相手は山梨大に居る若山夫妻ですから、"関係者"と言ってるのは若山さんでない以上奥さんなんですよ。
>>
研究室内の会合に関する関係者への取材を重ねるうちに、小保方さんの意外な一面も浮かんできた。
この会合は非公開の自由な議論の場であり、発表内容について質問や指摘もあるのが普通だ。だが、小保方氏は、議論中に突然怒り出すことが時折あったという。「今から思えば、小保方さんが知っているべきことについて指摘されたことが多かったような気がします」とある関係者は話す。
この関係者は、後に若山氏が論文撤回を呼びかける理由の一つとなった、STAP幹細胞に残る遺伝子の痕跡(TCR再構成)に関するやりとりが、特に印象に残っているという。
TCR再構成は、STAP細胞がリンパ球からできたことを示す証拠で、STAP細胞から作ったSTAP幹細胞にも当然、みられるはずだった。二〇一二年の中頃、八株のSTAP幹細胞について研究室のメンバーが調べたが、遺伝子の痕跡はどの株にもみられなかった。
「ところが、小保方さんが翌週にもう一度調べたら、数株でうっすらと痕跡が見えたんです。小保方さんは其の結果をプログレスリポートで発表しました」
若山氏は、STAP細胞を塊のままでなく、ばらばらにしてからSTAP幹細胞に変化させれば、はっきりとした遺伝子の痕跡を持つSTAP幹細胞ができるのでは----とアドバイスした。「そうしたら小保方さんは、『そんな大変なことをできるわけがない』と怒り出したんです」。


そもそも増殖しない細胞ですから、「ばらばらにしてから」という発想自体が小島、アナの研究を引き継いできている小保方さんからしたら、不可能な話ですね。細胞が凝集してきてクラスター形成するという特徴でそれが幹細胞ではないかという識別対象になっていて、当時のこの世界の概観はそれこそ、小保方さんがコピペしたという博論のバックグラウンドを読めば明らかで、遺伝子発現検査も塊が対象になっていますから、それでなくても大量のウェルの中に稀に三胚葉分化してくるクラスターがあるという状況ですから、ばらばらにしたら、更に数百倍のウェルで培養しなければならない。このクラスターの遺伝子解析は『そんな大変なことをできるわけがない』わけですから、「怒り出した」かどうかはその映像証拠が無いので分からないが、「時折あった」という他の事例はいわれてないが、「議論中に突然怒り出すことが時折あったという。」という桃子の"この関係者"からの聞き書きの一例であるはずのこの件が「今から思えば、小保方さんが知っているべきことについて指摘されたことが多かったような気がします」には該当してなくて、逆に寧ろこの"関係者"の「知っているべきことについて」の無知だということは、桃子がティシュー論文や11jigenが公開した博論草稿の一部をちゃんと読んでいれば気づいたでしょうが、何しろアッポ桃子なのですから仕方ないですよね。
それとリトラクション理由書にTCR再構成の事は書かれていませんね。ここに言われている経緯は『あの日』の記載と真逆になっていることは既に指摘していますよね。

『あの日』149P。
>>
STAP幹細胞は理研の細胞リソース部門に移管し、外部の研究者たちにもSTAP細胞を取り寄せて実験に使ってもらえるようにすることが予定されていた。STAP幹細胞のTCR再構成については、当初若山研のスタッフによって解析が行われていた。その時の結果では調べられた8株のうち2株にはTCR再構成があるようだったが、その実験にはコントロール実験がなく、結果の正確さは担保されていなかった。そのため私が後日、自分で確認の実験をコントロール実験と同時に行ったところ、どの細胞株からもTCR再構成は観察されなかった。しかし、私が解析したSTAP幹細胞は若山研のスタッフが実験を行った細胞から継代培養が繰り返されていたので、STAP幹細胞に元々TCR再構成がなかったのか、継代は培養の過程で選択がかかりTCR再構成のない細胞だけが生き残ったのかが不明瞭になってしまった。ただ、外部に譲与される予定だったSTAP幹細胞は少なくとも継代培養によって増やされたものであるので、プロトコールにはTCR再構成がない、と記載されることになった。


ここにシレっと奥さんが虚偽を桃子に伝えているのが分かりますよね。幹細胞のTCR再構成確認は当初は小保方さんにやらせていないのです。それを何とか誤魔化そうとしている。



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