政治家にとっては、齢を重ねる事は大事な資質であり、過去の経験と対処を多く持ち合わせる政治家が良いにきまっている。

他人の能力をくそみそにけなし否定する行為は、知識人のやることではない。
ため息ブログの当ブログに対する無礼は許しがたいものではあるが、当ブログとため息ブログの関係は、特殊である。


ため息ブログ、特に、ブログ主・oTakeコンビは、学とみ子は低学力であると決めつけようと襲ってくる。
しかし、実は、実際の学とみ子が低学力かどうかとは無関係に、ため息ブログは、何が何でもSTAP擁護論を潰したいのである。
だから、ため息ブログは、STAP擁護論を唱える者は潰すとする手法です。

ため息ブログは、STAP事件にかかわりを持った仲間の研究者を救うために、そのような行動を続けているのである。


そして、ため息ブログには一般人サポーターがいる。

小保方氏は本物のねつ造犯であるとしたい人たちは、学術層以外にも、そこそこにいる。
知識や権力に嫌悪感が強い層の一般人というのがいて、この一般人は、STAP事件を組織犯罪ととらえ、小保方氏追及は正当であるとする。

ESねつ造説を正当と考える人は、STAP擁護論を唱える人を、社会正義に反するとして、口汚くののしる。
そうした一般人が抱く社会への憎悪を、ため息ブログは煽っているという構図だ。

ため息ブログには、plusさんのような、STAP実験に興味を持つ一般人が参加している。
ため息さんは、知識人をほめそやして、ため息ブログの仲間に入れてしまう。
一般人の単なる思い付きを、まるで科学論であるかのようにほめそやす。
結果、一般人代表のplusさんが、学とみ子誹謗を嬉々としてやったりする。

plusさんは、自惚れの強い人であるし、ため息ブログに集まる自分自慢の人たちとウマがあるのである。
ため息ブログメンバーは、自分自慢をしたい人たちが基本に集まるようである。
STAP擁護論者を社会的異端者とみなし、一方、社会不正がわかる自分自身はまともな社会人であると思っている。


だれが出まかせのデタラメ科学論を言っているのかなどは、ため息ブログメンバーには判断できない。
ため息ブログメンバーは、STAP細胞に関する議論などには入ってこないし、議論に参加しない自分自身を残念に思う気持ちもない。
自信たっぷりなため息さんの言うことは真実であると、メンバーたちは信じている。


そんなメンバーたちの教祖であるため息さんは、ESねつ造は真実であり、自身が正しいと言い続ける人である。
しかし、彼はSTAP論文も読んでおらず、訳がないと英語論文は読めないレベルの人である。



ため息さんは、難しい事は言わないし、自身に味方する素人をやたらほめる。
教授の肩書を持つ人からほめられることが、一般人であるため息ブログメンバーにとっては心地よいらしい。
ため息さんは、一般人を専門家のようにあがめて敬語を多用する。



しかし、ため息さんは、自身より知識を持つ相手に対しては、徹底した嫌がらせを行う。
所詮、STAP論文を擁護する人たちに対しては、実生活まで干渉して嫌がらせをしてきた集団である。

ため息さんは、もともと、STAP論文をきちんと読むような人でもなく、初期化細胞については、今でも、ほとんどしかるべき知識を持たない。
結果、ため息ブログによるSTAP擁護者への攻撃については、科学レベルも、学問レベルも低調だ。
そもそも、ため息さんは、科学議論を不得意としている。
しかし、そうした科学的クオリティーを補うものとして、ため息ブログは、悪口、人格攻撃に長けている。
もっぱら、ため息ブログは、バカ呼ばわりがメインの手法である。

とりわけ、学とみ子に対しては、ため息さんは厳しい。
とにかく、学とみ子はデタラメばかりをブログに書くと、ため息さんは非難している。

しかしながら、ため息さんの当ブログいじめは、単なるかっぱえびせんであると、ため息さんは言っている。
それはカモフラージュにすぎず、カモフラージュの背後には、ため息さんの画策が隠れている。
ため息・oTake組につながる仲間の学者層を助ける一助として、小保方氏のESねつ造行為を既成事実にしたいのである。

ESねつ造説を日本社会に根付かせておくことを、ため息さんは、必死になってやっている。
しかし、ESねつ造説をサポートする議論など、ため息ブログはしたことがない。
疑問点に科学的焦点を当てることはせず、すぐ、低レベルの一般論を混ぜこんで科学の焦点をぼかしてしまう。


そんなため息ブログに切り込みを入れる学とみ子だから、当然、ため息ブログの当ブログへの攻撃は執拗で果てしない。
それはそれで、自由社会では許容される非難誹謗のエネルギーと、見なすしかない。
つまり、ため息ブログの手法は、デタラメが正当を脅し、壊すような言動である。


結局、正当な者が排除され、デタラメがまかり通る世の中になっていくとなれば、怖いものである。


話は少し変わるが、弱い者いじめは、加齢問題と相通じることがある。
日本は、高齢者に対する尊敬の念が少なく、状況によっては、高齢者への誹謗渦巻く社会である。
ババア、ジジイ、ホケ、老いぼれ、認知症、など、老人そしりの言葉が日常に溢れている。

特に政治家、権力を持つ者が高齢であることと、そこに対する政治批判が強いと思う。

高齢政治家などが、演説に言葉につまったりすると、おもしろおちょくるコメントがSNSにあふれたりする。


しかし、アメリカにおいては、バイデン大統領、トランブ、ナンシーペロシ元下院議長など、極めて高齢にもかかわらず、社会トップに君臨している。
こうした価値観の違いに、学とみ子は興味を持つ。

バイデン大統領は、何度も記者会見で言い間違えをしたり、飛行機タラップで複数回転んだり、壇上でも転んでいる。
そうした映像は出回るものの、それでバイデン大統領否定にはつながらない。
日本なら、もっとひどくマスコミが騒ぎそうである。

確かに、高齢者は物忘れも多いし、とっさの行動ができない場合がある。
それより政治にはもっと大事な資質が必要であるし、過去の経験と対処のを多く持つ政治家が良いにきまっている。

そうした意味で、米国政治は成熟していると思うし、世界の動向を決める米国政治には、政治家における年の功は必須なのだと思う。

そんなアメリカでも、高齢政治家は問題にはなる。
今、マスコミをににぎわせているのは、共和党の院内総務マコネル氏である

日本語の動画はこちら
米国CNN報道動画はこちらである。

日本では、『ミッチ・マコネル院内総務(81)が8月30日、地元の南部ケンタッキー州で記者会見した際、黙り込んで約30秒間にわたって体が固まる一幕があった。」と報じており、高齢が問題であるとの説明が前面に出ている。
さらに、『連邦上院(任期6年)は、2年ごとに全員が改選される下院に比べて議員の入れ替わりが少なく、高齢化も目立つ。現職で最高齢の民主党のファインスタイン氏(90)も、病気による本会議欠席や委員会で議題を混同する言動が批判されている。』と記者は書いている。


かつて、高齢の高名落語家が、口座でフリーズし、それを契機に落語家を止めたという話を聞いたことがある。
日本では、口座でフリーズするのは落語家としての恥であり、続けてはいけないとの価値観があると思う。
しかし、これは正しい判断ではないと思う。

若い落語家でも、話と話をつなぐときに、間が空くという失敗が起きることがあり、落語家は、この”間”にとても神経を使っていると思う。
落語家の話に間が空かないための工夫というは、大事なスキルであると思う。
そのために、落語家は、加齢に伴う失敗の恐怖と、戦うのだと思う

しかし、落語家が高齢になって、1回でも高座でそうした事が起きたら落語家を止めなければならないとは思わない。
むしろ、人気ある落語家なら、聴衆は「がんばれ!、気にするな!」と応援する人の方が多いと思う。
「もう、歳だ!止めちまえ」という人はごく一部にすぎないだろう。
過去に功績のある人については、人々は尊敬の念を持って、やさしく接するものである。



一方、CNNのマコネルフリーズ報道は、成熟した内容であると感じた。
もともと、マコネル氏の言葉というのは、聞き取りにくく、語尾もはっきりしないし、雄弁に話す政治家タイプではない。
特に春に議会場で倒れて骨折してからは、ますます言葉がわかりにくくなった。

マコネル氏はそれにめげず、カメラの前に立つ。その表情は硬く蒼白である。
しかし、記者会見などは、彼にとって極めて大事なものであり、自身の希望を伝えたいのだろうから、世間から何を言われようがしっかりでてくるのだと思う。

マコネル院内総務は、トランプに批判的であっても、共和党の存続が何より大事だとの複雑な感情で無言になってしまうのだろう。

聴力に問題があるわけでもないなさそうだ。
記者会見で、記者から、2026年の選挙には出るかと聞かれて、即座にイエスと答えているし、知事選でも共和党候補は有望だと答えている。
マコネル氏は、言葉は少ないが、話す内容は、やはりキチンとしている。

CNNニュースでは、CNNでおなじみの脳外科医師のサンジェイ・グプタ氏もコメントを話している。
サンジェイ・グプタ氏は、ストロークというようなものでもなく、めまいであったり、立ち眩みlightheadednessが起きてしまう可能性を言っている。
必死に立っているが、回転性めまいがおきるマコネル氏は、めまいに耐えるのが精いっぱいで、しゃべれなくなるのかもしれない。

マコネル氏の周りの人たちも、マコネル氏のしばしの無言に驚く様子はあまりないことから、側近たちは、又、すぐ回復することを知っているのだろうとも、サンジェイ・グプタ氏は想定する。
パーキンソン病で薬を減らした時にあるかもしれないなどとも言っている。

CNNアンカーたちは高齢者の耳の問題についても話していたが、問題が大きいというニュアンスでは話していない。
しかし、動画では、コメント欄があるが、そこにある英文などでは、マコネル氏のフリーズには批判的なものが結構多い。
しかし、日本だったら、もっとすごい悪口ばかり書きこまれると思う。



高齢者と話をすると、特に女性からは、「高齢であることに、とても引け目を感じる世の中になってる。」との話を聞かされる。

高齢であることによって得られる人生経験やら価値観は貴重なものであるし、若年者には無いものがある。
高齢者は、長い人生経験から、するい人、悪い人、ごまかす人を見極める力はついていると思う。



ため息さん、
Dさんの書きこみは、違反であると思いますから、ため息さんの責任で消してください。
特定の医療機関に迷惑がかかる恐れがありますので、ため息さんの責任で消してください。
記録として残りますので、ため息さんにとってのリスクになります。
plusさんからも注意してくれませんか?





上記の記事は、多様性について書いたつもりだ。日本の記事は、報道の自由の名の元に、バイデン氏の高齢のみを問題にしやすい。しかし、トランプは、選挙そのものを否定した。トランプ自身が否定した選挙に又出ている。高齢化よりずっと大きな問題だから、そこに対する米国民の意向を、日本人は知りたいのではないかな。バイデン氏が、マスコミ関係者とのパーティーで、記者たちを大笑いさせている映像は日本のニュースにも出るが、その解説記事は有料ではないのかな?

ジョークを楽しむには、結構なる予備知識を必要とする。但し、ジョークを言う人が偉い人であれば、皆、ジョークに笑ってくれるものだ。

レーガン氏が、記者とのパーティーで、3本足に見えるニワトリの話をしたことがあり、会場は大笑いであった。必死に逃げるニワトリの足が3本に見えるという話らしいのだが、レーガン氏はさらに話を続け、このニワトリの味はどうなのか?となり、3本足だから捕まえられなかったとレーガン氏が言ったところで、記者たちは大笑いをした。

大統領のジョーク、大統領夫人のジョークには、記者たちは大いに笑ってくれる。
バイデン氏のジョークにも、マスコミ人は、大いに笑ってくれる。バイデン氏と記者との間で、ジョークで応酬ができれば、大統領の判断力は大丈夫だとマスコミは思うらしい。バイデン氏の高齢を擁護するマスコミも多いだろう。


日本のマスコミも、議事堂襲撃に関わったトランプを支持する米国民の声を報道して欲しいと思う。先日の共和党演説会でトランプ派の一般人候補の評価が高かったという。なぜ、米国には、こうした評価があるのか?

日本人は、むしろ、こうした米国一般人の生の声を知りたいと思う。日本でも、若年不満層が、今後に大暴れをする可能性があると思うからだ。

米国マスコミは、一部を除きトランプが大嫌いだ。フェイクニュースとの言葉を連発するトランプだから、マスコミが毛嫌いするのは当然だ。トランプのジョークを、マスコミが好意的に笑ってくれる記者会見など無い!

トランプは、マグショットなる写真を、トランプ陣営のエネルギーに据えて、現行社会への反発する一般人層をあおっている。独裁者の資質を備えた危険な人物である。


ため息さん、
ため息さん及びその仲間が、イロイロ実生活における検索活動と公開をした事実が、ため息さんに危険だと言ってるんですよ。

学とみ子の本名やら勤務先を、学とみ子が意識的に漏らした事はありません。学とみ子は、ネットの憶測情報を認めていませんから、その情報に基づいて実行動をとる人は、その人自身が違反行為の人になります。

ため息さんは、ブログに書かれた情報からあれこれかぎまくって、憶測の情報を出した。その罪は重大だ。騒げば騒ぐほど、ため息さんに不利だ!

ため息さんは、以前のブログアドレスには、自ら、名前を入れていたし、今でも、教官として、学生を指導していると、何度も、自ら書いてます。学とみ子とは状況が違います。

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