トランプと一緒にラフィア広場から、教会に行進したのは間違いであったが、私(ミリー)は、oathに従うまでだ。

民主主義のルールを守らず、自分の事しか考えない人間の思考回路がどのようなものであるかは、誰でも、興味があります。知っておいた方が良いことが多いです。

ため息ブログの男性陣を見ていると、女性の目からみて、彼らは、自身の利益につながること、自身の自慢につながること、自身の能力を示すことに汲々としています。

あるいみで、女性にはあまり見られない志向であるし、優れた自分自身を示し、他人を支配したいということにつながるのだろうと思います。男性の出世欲、権力志向にもつながるようです。

もちろん、男性には、能力は高くても、そうした志向をギンギンに出さず、人間間の調整に精を出す人もいます。
女性の立場や思考を大事にしてくれる男性が、ライトガイということでしょうが、そうしたタイプは、「俺は偉い!」の方向が違うのでしょう。

つまり、他人から見て「偉い人」でいるのか、本人が「偉い人」を周りに示したいのかの違いであるのではないでしょうか?

周りの人たちが「偉い人」と評価するのではなく、本人が周りの人に対して、「俺はこんなに偉い!ゾ」と、日々、パフォーマンスをするのですね。

ため息ブログの彼らには、社会的ポスト、学歴や資産、友人、親戚に偉い人がいるなどが、重要なようですね。

男性の自己自慢、他人支配の欲望は、女性よりずっと強そうです。
男性の自分自慢、自己主張の部分は、女性では測り知れない男性心理ではあるものの、とても単純、シンプルだから理解しやすい部分であると思います。

こうした男性志向が極まる先は、権力者になって世界を支配しようとする行動です。
今、世界は二人の狂った権力者たち、プーチン、トランブに振り回されています。




この独裁者たちの暴走をどう一般社会が止めるのかということが大問題であり、興味つきない課題だ。

ロシアは、旧ソ連時代の体制を引きずっていて、一般社会に止める力がありません。結果、国民はひどい目にあっている。
一般社会が協力してがんばっても、一旦、権力を掌握した独裁者を一般人が倒すのはとても難しい事だ。

一方の米国は、民主主義を目指して、一般社会が独裁者が生まれない体制を築いてきたが、それを崩そうとする権力志向の人が出てきた。

米国社会が、こうした独裁志向のトランブをどう封じ込めていくのかについては、目が離せない感じがある。

トランブ封じ込めに頑張っているのは、マスコミ、政権内政治家、現司法関係者、軍隊だ。
議事堂襲撃のトランブを、まず最初に押さえた力は、副大統領だったペンス氏と、ミリー氏であったようだ。

トランプ政権下では、政府の中心人物が多く辞めている。
軍の制服組のトップだったマーク・ミリー氏も、アンチトランプであった。
議事堂襲撃事件が起きて、ミリー氏は、トランプによるクーデターの懸念があったと言った。

ウキペデア日本語には、以下のように書いている。

「クーデターを起こすつもりだったとしても、ミリーとだけはやりたくなかった」と、トランブが言ったとされている。

以下のようにも書いている。

>2020年6月1日、ジョージ・フロイドの死をきっかけとしたワシントンD.Cでの抗議デモを催涙ガスなどで強制排除したその約30分後、軍服を着たミリーはホワイトハウスから教会までトランプ大統領に随行したことで軍OBや議会から批判をうけた。11日、国防大学の卒業生に向けた祝辞でこのことを「私はあの場にいるべきではなかった」「米軍が国内政治に関与しているとの印象を与えてしまった」と述べ[7]、軍は国内政治に関与しない原則 (apolitical military) を大切にしなければならないと語った[8]。



ミリー氏は、マスコミインタビューでも、トランブを批判を行ってきた。

60 Minutes - CBS Newsでも、ミリー氏は、退官に当たって、トランプ政権について、自身の思いを語っている。2023/10/09

18,410 回視聴 2023/10/09 #news #trump #milley
Gen. Mark Milley looked back at his years as chairman of the Joint Chiefs of Staff, including the differences he had with President Trump that nearly caused him to resign.

ミリー氏は、最高位の軍人ではあるが、「私自身の軍隊があるわけではない。また、大統領に軍事政策を提言する立場にあるが、大統領は、私の提言に従わなければならないわけではない。」と言っていた。

ウクライナ戦争については、「slow and steady に進んでいる」と言った。
もし、米国が支援を止めれば、続きの防衛予算は倍となるし、10-15年後には世界大戦となる恐れがあるとミリー氏は、言った。

インタビューワーが、「アフガニスタンからの撤退で、アフガニスタンで失われた軍人及びその家族をどう思うか?」
に対し、ミリー氏は、「そうした類の質問がよくあるが、アフガニスタンで、米軍人は2461人失われた。軍人は手足を失い、命を落とした。軍隊ではそうしたものだ。このタフなる状況で、エクスキューズできるようなことはない。」と言った。
さらに、「それぞれの人が、自身に聞くことだと思うが、制服を着た私(ミリー)は、my oath を維持することだ。
軍人は、王、皇帝、女帝、権力者には忠誠を誓わない。軍人はoathに従うのだ。政治抗争に利用されてはならない。」と言った。

ミリー氏は、トランプ本人やトランプ側近らと一緒にラフィア広場から、セントジョン教会に行進したのは全くの間違いであったとし、10日の防衛学校の卒業生に、その時の反省を語った映像の様子も流れた。

国家間の軍事エスカレーションを防ぐためには、軍同士のチャンネルが必要であるとも言っていたが、実際にトランプ、バイデン政権で、ミリー氏は、直接、電話をしていた事実をインタビューワーから指摘された。

トランプ時代に、トランブが中国とのトラブルになった時のエピソードに触れている。
ミリー氏の言い分は、この事件は、September Surprise、Wag the dog 類のものであり 、国防長官が関与事項であり、ミリー氏自身の電話で、何が話されたかを言う必要はないであった。つまり、ミリー氏自身は関係がないのだと言った。

(追記 ため息さん、ご指摘の通りSeptemberではなくOctoberでした。)

しかし、ミリー氏の行為は言語道断だから死刑もありうるとしたトランブの言葉を、インタビューワーはミリー氏に伝えた。
この時、ミリー氏の言葉が少し、止まって、ミリー氏はうなずきながら、余裕の表情で、「そう言ったようだ」と言った。


インタビューワーからは、「米軍募集で15000人足りなかったが、責任は感じるか?」と、シビアな質問が続いた。
ミリー氏は、
「そうした事態には、私も責任があり、トランブと共に行進したことが問題であったし、アフガニスタン撤退騒動、ウクライナ戦争からの影響があった。しかし、そうは言っても、米軍は、世界でも最優秀な軍隊であり、その規律はしっかりしているから、今後も、そこを維持するのが重要だ。」と言った。

トランブ政権時当初は、ミリー氏は、大変有能であるとかトランプが言っていたが、ひとたび、トランブにミリー氏がついてこないことがわかると、トランプは、手のひら返しで、いくらでも悪口を言うようだ。

トランプは、どの側近の人に対してもワンマンなふるまいなので、結果、側近たちはどんどん離れて行った。
高学歴の人たちは、多くの情報と高い判断力を持っている。
政府中枢の知識人たちは、権力志向の強い政治ルールを守らない人が国のトップになれば、今後、どうなっていくかを知っている。

政府内でトランブの傍にいた人たちが離れて行くのを見てもいても、それでも、一般大衆はトランプを支持する。
一般的には、傍の人たちが離れるというだけで、人の評価は決まるではないかと思うのだが、トランプは、大衆向けの口先がうまい。つまり、扇動家だ。
これが民主主義の怖い点でもあるのだと思う。


ひるがえって、STAP事件では、小保方氏をほひどく言うのは、小保方氏を直接知らない人たちである。
小保方氏を悪く言う人は、皆、匿名となっている。実名を出したくないのである。
ここも、興味深い点である。




「参考」
チャットGPT
"September Surprise"は、アメリカの政治において特によく使用されます。
(追記 ため息さん、指摘の通りSeptemberではなくOctoberでした。)

アメリカでは、大統領選挙が11月に行われるため、9月は選挙戦の重要な段階となります。この時期に何か大きな出来事が発生すると、候補者の選挙キャンペーンや選挙結果に影響を与える可能性があります。例えば、選挙前に候補者のスキャンダルが明るみに出るなどの出来事が考えられます。

ミリー氏について書かれたウキペデア
日本語ウイキペデア
>2021年アメリカ合衆国議会議事堂襲撃事件の際は、ミリー議長以下、陸海空軍の長らの署名入りで米軍統合参謀本部が全ての米軍兵士に宛てた異例の声明を出した。「連邦議会や議事堂、憲法上の手続きに対する直接的な攻撃だ。我々は憲法を守り、支持する。憲法上の手続きを混乱させる全ての行為は我々の伝統や価値観、誓いだけでなく、法に背いている」と非難し、「各州や裁判所が確認して議会も認定した通り、2021年1月20日にはジョー・バイデン次期大統領が憲法に基づいて就任し、46代目の最高司令官となる」とその中で述べた[9][10]。また、「トランプが唆した非合法デモは、1933年2月のドイツ国会議事堂放火事件と同じだ」「クーデターを連中は計画しているが、軍や中央情報局(CIA)、連邦捜査局(FBI)の手を借りずにクーデターなど成功するわけがない。銃は我々が握っている」と発言してトランプがクーデターを命じた場合は陸海空各軍のトップと1人ずつ辞任する計画を行っていたとされ[11]、これに対してトランプは「ミリーという男は極左がアメリカと星条旗を攻撃するのをただ傍観していただけだ」・・・・ミリーほど国防総省で尊敬されていない人間はいない」「クーデターを起こすつもりだったとしても、ミリーとだけはやりたくなかった」とこき下ろした[12][13]。


世界には戦争が起きています。
日本も、あっという間に、とんでも状態になるのかも・・・・。

米国ジョン・F・カービー ( John F. Kirby )が興奮してしゃべっている。

NSC spokesman says Iran ‘complicit’ in Hamas terror but no evidence it helped plan attack
Oct 9, 2023

https://www.pbs.org/newshour/show/nsc-spokesman-says-iran-complicit-in-hamas-terror-but-no-evidence-it-helped-plan-attack

わかりやすいしゃべりで、迫力もあり、興味を持って聞くことができる。
字幕もでるし、人の感情が素直に入っていて、抑え込むぞ!見通すぞ!やるぞ!行くぞ!の論調で続いていくので、聞く人を引き付ける。

The U.S., as you well know, is beefing up its president in the Middle East, moving an aircraft carrier, Navy warships, fighter jets to the Eastern Mediterranean, also providing Israel with more weapons and ammunition.


米国としては、第一に、安全保障の点で、イスラエルが十分かつ有効にハマスと戦える状況を維持するための軍事的サポートする。
次にはイスラエルに居住、旅行を問わず、イスラエル内の米国人の保護する。
11家族において悲しい死亡犠牲者がいて、これ以上の犠牲者が増えないことを願うばかりだ。
米国人も人質に取られている情報があるが、詳しいことは今は言えない。

海から、陸から、空からのハマスの大規模攻撃を予知することはできなかったのか?については、これからの検証を進めて、解明させていく。
今回のすごいハマス攻撃の背後に、イランが直接関与したかについては、カービー氏は、「まだ、はっきりしたことはわからないが、解明していく。しかし、イランは長い間、ハマスを軍事的トレーニング、武器供与、経済的にも援助してきた。」

米国やイスラエルと、サウジアラビアとの関係改善が、イランやハマスからの反発を刺激したのか?直接の関連性は?についての質問には、カービー氏は、「今後の検証を進めて行く。」



最後は、軍人であったカービー氏ならではで、米国はすごいんだぞ! big enough, powerful enough と叫びが大きくなっていきました。

以下の最後のフレーズに向かって、カービー氏は、まっしぐらに走り続けたインタビューでした。
We are a big enough, powerful enough, economically viable and vibrant enough country to be able to support multiple national security interests around the world. You mentioned the tensions in the Indo-Pacific, clearly, that are caused by the PRC. And we have got ships and stations and aircraft and personnel, thousands and thousands of them in the Indo-Pacific, who they will still be on the task today and tomorrow and next week.

We are supporting Ukraine as they fight back on Russian aggression. That's important too. That support needs to continue. And, obviously, we're going to stay focused on making sure Israel has what it needs. We have a longstanding defense relationship with Israel. That's not going to change going forward.


世の中には、礼を尽くさない相手、礼を尽くしてはいけない相手と言うのがある。鈴木宗男氏にとっては、「ロシアは友人」というのは正当なのだろうが、鈴木氏支持者にとっては大喜びでなく、鈴木氏が一匹狼になっては困ると思う支持者もいる。政治家には政党バック力が必要だからだ。政治家一人では、外国に相手にされない。鈴木氏は、支持者の気持ちが見えていないのだ。

同じように、学とみ子ブログは、ため息ブログに礼を尽くす必要があるのだろうか?常識的には無いであろう。しかし、ため息さんはわからない。ため息自身が、相手に、非礼をしているのかがわからないのである。
周りが見えない自信家男性の陥るリスクである。

自身の非礼が見えず、相手には礼を求めるのだ。


残念ながら、ため息さんは、学とみ子説明を理解する力が無い。遺伝子構造が標準的でないマウスは、遺伝子発現も影響を受けるのではないか?の想定を、ため息さんは理解できない。外国での議論で、再現実験時にも、本実験でも同じマウスを使うべきのコメントを見たことがあるが、ため息さんはその理由がわからない。

ため息さんは、勝手に、自身の思い付きを書いてしまう。学とみ子の文章をデタラメに解釈してしまうのである。一緒に飼育するとSTAP細胞はES細胞とそっくりになってしまうと、学とみ子が書いていると思ってしまうのである。
およそ、学術者としての、最低レベルも満たしていないのである。こうしたレベルを、ため息ブログメンバーも何もおかしいと思わないようだ。

ため息さんの記事タイトルの
学とみ子の「遺伝子異常マウス」について
2023年8月20日を見ても、ため息さんは、学とみ子文章を正しく読めないのである。

「クローズドのコロニーでのマウスの飼育は、そのマウスの細胞がES細胞とそっくりになる」と、ため息さんは、学とみ子文章を読んでしまう。奇想天外だけど、それがわかるメンバーがいない。

「ため息先生、そういう意味では無いですよね」とは、メンバーの誰も言わない。

そもそも、標準マウスではなかったマウスを使用していた事を、調査委員会は、問題視していないのである。ため息さんは、遺伝子構造が、その発現に影響する事を連想できないのである。

ため息さん
2019/10/16 長期間、若山研究室で閉鎖的に飼育されていた特殊なマウスがSTAP研究で使われていた。染色体や、遺伝子構成が標準マウスでは無かった。だからこそ、簡易検査でも、STAP細胞はES細胞とそっくりになってしまったのである。*
*クローズドのコロニーでのマウスの飼育は、そのマウスの細胞がES細胞とそっくりになるというおったまげた考えです。


ため息さんは、常に悪意を持って、学とみ子文章を理解し騒ぎ回る。


「STAP成功は遺伝子異常マウスだから成功した」説なんて、学とみ子は、言っていない。

標準マウスではなかったことを、調査関係者の誰も問題視せず、遺伝子構造異常が、細菌現象に影響する可能性を、専門家が何も指摘しない。

こうした状況を、学とみ子は問題視しているが、ため息さんはそうした視点を潰して、「すべて小保方一人が悪い!」との素人思い混みを焚き付ける作戦なのだ。

確かに、ため息ブログに寄り合う人の言い分を見ていると、マスコミ説明のストーリーから離れて、原則を理解している人はいないのである。

マスコミのSTAP細胞理解は、まず最初に小保方ES捏造の前提があり、そこからすべての説明が始まる。このストーリーの順が狂うと、理解が混乱してしまうようだ。

マスコミ古田さんは、チップセック実験が、実施された時期についての認識に混乱があったようで、チップセック実験は若山研究室実験の時期に行われた事を十分に情報提供されていないようであった。STAPインプットDNAが、単細胞パターンで、欠失も重複も単独であり、寄せ集めSTAP細胞でない調査結果が出ているのだ。ES混入の動かぬ証拠になるとの情報を、マスコミは、もらってなかったのでは?

つまり、ES捏造の動かぬ証拠となる実験結果があるのに、古田さんは突っ込む事ができなかった。古田さんの思い描いていたストーリーが、伊藤氏の説明とずれてしまったのではないか?画策学者は、マスコミに、チップセックの「動かぬ証拠を」を教えていないのである。
画策学者は、STAP実験の詳細は、若山研究室の作業を曖昧にし、ブラックボックス化させておきたいのだろう。理研も、この方針を貫いた。

ES捏造画策学者は、STAP実験は、全て小保方氏によるとマスコミに伝えるために、本当の実験の詳細を伝えなかったかもしれないのである。

結果、STAP実験終了後の小保方氏がGRAS持ち込みイベントと、チップセック実験結果を、一般人がごちゃごちゃに理解してしまう原因になったと思う。


ため息さんは、細胞を語る力がなく、無知、誤解に基づく自らの思い込みを書くだけなだ。そして誰からも無知、誤解を指摘されないけっこうな隠居ご身分なのだ。ため息さんも又、マスコミ説明を離れたら何も語れない人なのである。

伊藤氏は、予め、ES捏造画策学者が、マスコミにどこまで伝え、どこをブラックボックスに入れたのかを知らないのだろう。だからこそ、実験時期を明言して、STAPチップセック実験の問題点を話してしまったのだ。ES捏造説にマイナスになる情報であることを、伊藤氏は予想しなかったのではないか?


これが嘘であることは、上のコメントのように、学とみ子の発言を集めた当方の記事学とみ子の「遺伝子異常マウス」についてを読めばわかります。

学とみ子は、ため息さんの記事学とみ子の「遺伝子異常マウス」についてを読んで、上記を書いています。ため息さんは、学とみ子文章を、学術者としての読み方ができずに、ため息流で読んでるだけなのです。ため息さんは、正しく読めないし、読んだ後の連想も、科学的に見当外れになります。ため息さんが、正当に学とみ子文章を読めないのは仕方ないのですが、それを読むため息ブログメンバーも、全員がため息さんの主張を受け入れ、そのレベルを推し量れない状態にあります。すなわち、ため息ブログは、マスコミ説明から離れて、独自で考える基礎学力が、全く無いのですね。それでも、正しく判断できる人はいないのですから、ため息さん的には、それで十分でしょう。




ため息さん

学とみ子の一連の発言を読んだら、学とみ子は「STAP成功は遺伝子異常マウスだから成功した」説を唱えているとしか解釈できません。

ため息さんが、そのように読んでしまうのが問題だと言っています。ため息さんは、ため息流での読み方をしているということです。
誰でも、その人の能力以上の精度をもって、他人の文章は理解することなどできないのです。

>遺伝子制御が狂っているので、幼弱化しやすい
遺伝子制御の狂った細胞をつかっても、論文になりませんから、こんなデータは無いです。

これらの発言をまとめると、「キメラができたのは特殊な遺伝子異常を抱えたマウスを使ったから」としか読み取れません。ちがうとでも言うのでしょうか?

ちがいます。でも、ため息ブログで正しい、正しいと叫ぶのはありです。
ため息さんにとって、いくら論拠ある追及であると言っても、学とみ子は違う、理解が足りない、知識が足りないと返すだけなのです。
違う意見を持つ相手に対し、いくら反論しても相手が受け入れないことはあります。

ため息さん
質問に具体的に答えて反論してください。

ため息さんがいくら要求しても、学とみ子の答えを理解しない、受け入れないのだから、もう議論は無いのです。
大人になったのだから、その位の常識は理解したらいかがでしょうか?




STAP事件を考えるためには、基礎的知識を積む必要があります。専門家が沈黙しているのですから、各人が独学する必要があります。

ため息ブログ主及びメンバーは、いまだに、知識が進みません。マスコミ説明から一歩も出ません。

oTakeさんが以下を書いています。
plus 99 % さんの知識は、マスコミ説明から一歩も出てない事実に、学とみ子は驚きでした。そのplus 99 % さんを持ち上げるoTakeさんも進化してません。plusさんは、マスコミ説明をなぞるだけで、STAPを語る域に達してません。この方、英語論文を読めていれば、plusさんを支持しないでしょう。

ため息ブログ全員が、マスコミ理解と同等レベルです。

2023年9月22日 16:18
plus 99 % さんが調査報告書p17の引用(前記事でのコメント)を挙げていますが、簡単にすると以下のようになります。
(1) RNA-seq/ChIP-seq の解析によって生じた問題は小保方によるものである。
(2) その生じている問題は過失か故意かは判断できないがその責任は小保方にある。
つまり、plus 99 % さんが「この文章からはどう読んでもオボカタ氏に責任があると調査報告書が断定しているとしか読めないですなぁ。」というのは正しいんですよ。

oTakeさんは、RNAseqとチップセックの違いに触れません。なぜ、細胞そのものが多量に必要なのかを説明しようとしません。plusさんが独自に知ることは無理だからデタラメ説明を書くのですが、論文を読む人なら、plus説明には抵抗があるはずです。

桂報告書は、小保方氏がES混入犯であるかのように、素人だましをしています。しかし、一般人でも自力で学べる人は、桂報告書文章の二面性に気づいています。桂報告書は、小保方ES混入犯は、否定しています。その証拠をいろいろ示しています。そして、ES捏造説は、印象操作であるとわからせようともしています。秀才たちの究極の判断です。

人々にそこがわかるように書かれているのです。しかし、独学できない一般人や、画策集団は二面性を認めません。

調査委員会は、科学に反する小保方ES混入犯には抵抗があったのです。証拠、証人が何もないのです。あるのは、匿名の噂だけです。
あるのは、学術世界に飛び交ったES捏造の印象操作だけです。学術世界は、仲間たちからの噂に騙されたことに気づいたのです。

気の効いた人なら、ES捏造説からは撤退してますね。



ため息さんが、いつも使う汚い手法です。自身が正当であると見せかける手です。

>質問に具体的に答えて反論してください。

学とみ子論の理解は、科学的な掛け算、割り算を必要とします。足し算、引き算だけの人では理解が難しいです。

足し算、引き算的理解の意味は、マスコミ説明をなぞるだけしかできないと言う意味です。

独学のチャンスは、どこにもありますから、ため息さんも、学術者としての最低レベルの掛け算、割り算レベルまでマスターして欲しいです。


専門家が、一般人に考え方を指導しないまま10年近く経ってます。独学する人の考察は変化します。


plusさん、間接的な方法とは何?
何と比べて、間接というのか?

被覆率を具体的に説明してみてください。

plusさん
>抗体のビーズと抗体の相互作用などなどを使い間接的な方法でデータを取得するからですな。
観察が間接的であればあるほど、夾雑物の特性が理想的ではなかったりばらつきがあったりでS/N比が下がるのはChIP-seqに限らない一般的な原理です。S/Nが低いなら、良好なデータを得るにはもとの情報すなわち細胞が多量に必要になる。
また、DNAを断片化して読みそれらから長いDNA鎖全体をコンピュータ内で再構成するのにも被覆率も高い方が安全だからここでも必要な細胞数は増えることになる。これは調査委会見で伊藤氏が述べていますな。




ため息さん、学とみ子は、大学の先生に向かって、掛け算、割り算を学べよ!なんて失礼なことは、普通は言いませんよ。でも、ため息さんは、学とみ子文章をデタラメ解釈して、見せかけだけの人だから、この位言わないと虚勢を止めないと思いました。ため息さんは自身の不勉強を、学とみ子のせいにするのです。

ため息さんは、専門家ぶって言葉遊びをするplusさんを注意したらどうなの?
伊藤氏は、実験の大事なノウハウには触れていないから、伊藤氏説明から、チップセック実験を理解するのは難しいですよ。伊藤氏の使った用語だけ並べて説明するふりをするplusさんに、しっかり実験のノウハウを教えてあげなさいよ。
売り言葉に買い言葉は、学術者のものでないです。

ため息さん
>くやしかったらどう計算したらなるのか説明してみ。
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